JP2013113554A - 空気調和装置における室外機のケーシング - Google Patents

空気調和装置における室外機のケーシング Download PDF

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Abstract

【課題】支柱から受ける力によって天板に生じる応力集中を抑制することができる室外機のケーシングを提供する。
【解決手段】室外機のケーシング5は、上下方向に沿って配置された立壁部41〜46を有する支柱27と、この支柱27の上端に載置される天板24とを備える。支柱27の上端部には、立壁部41,42の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、立壁部41〜46の上端から天板24を浮かせた状態で当該天板24の下面に面接触する略水平な当接部51,52が設けられる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、空気調和装置における室外機のケーシングに関する。
ビル等の建物や一般の住宅において利用される空気調和装置として、室内機と室外機とを備えたセパレートタイプのものが広く普及している。このうちの室外機は、例えば、下記特許文献1に記載されているように、ケーシングの内部に圧縮機や熱交換器等の各種機器を収納している。また、室外機のケーシングは、各種機器を載せる底板と、この底板に立設された複数本の支柱と、この支柱の上端に連結された天板と、支柱の間の開口を塞ぐ側面パネル等を備えている。
特開2009−127991号公報
上記のような室外機は、倉庫等に保管される際に上下方向に段積みされることがある。このとき、下側に配置された室外機のケーシングの天板には上側に配置された室外機の荷重が下向きに付与され、この荷重は専ら支柱によって支持される。
しかし、支柱は、平面視で四角形状やL字形状等に屈曲形成され、その四角形状やL字形状の小さい面積の上端面で天板に接触しているため、天板は、その接触部分において支柱から大きな圧力を受ける。特に、支柱における四角形状やL字形状の屈曲部(折り曲げ部)が天板に接触することによって応力が集中し、天板に圧痕や変形が生じるおそれがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、支柱から受ける力によって天板に生じる応力集中を抑制することができる室外機のケーシングを提供することを目的とする。
(1)本発明は、上下方向に沿って配置された立壁部を有する支柱と、この支柱の上端に載置される天板とを備えた室外機のケーシングであって、
前記支柱の上端部には、前記立壁部の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、当該立壁部の上端から前記天板を浮かせた状態で当該天板の下面に面接触する略水平な当接部が設けられていることを特徴とする。
上記構成のケーシングによれば、支柱の上端部には、立壁部の上端から前記天板を浮かせた状態で当該天板の下面に面接触する略水平な当接部が設けられているので、天板に対する支柱の接触面積を大きくすることができ、天板が支柱から受ける圧力を可及的に小さくし、天板に発生する応力集中を抑制することができる。さらに、当接部は、立壁部から上方に延設されるので、立壁部と一体に形成することができ、部品点数の増大を抑制することができる。
(2)前記立壁部と前記当接部との間には、天板側から受ける衝撃を緩和する緩衝部が設けられていることが好ましい。
このような緩衝部が設けられることにより、室外機を段積みする際等に天板に強い衝撃が加わったとしてもその衝撃を支柱側で緩和し、天板に過大な応力が生じるのを防止することができる。
(3)前記緩衝部は、前記立壁部と前記当接部との境界部をアール状に湾曲させることによって構成されていることが好ましい。
これにより、簡単な構成によって緩衝部を設けることができる。
(4)前記支柱は、前記天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部を有しており、この2つの立壁部から前記当接部が延設されていることが好ましい。
このように、比較的強度の高い天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部から当接部が延設されていることによって、この当接部が面接触する部分における天板の変形等を防止することができる。
(5)前記支柱は、平面視で略四角形状に配置された4つの立壁部を有し、このうち2つの立壁部が前記天板のコーナー部に合わせて配置されており、前記当接部が、前記天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部から延設されていることが好ましい。
このように、比較的強度の高い天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部から当接部が延設されていることによって、この当接部が面接触する部分における天板の変形等を防止することができる。また、天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部以外の他の2つの立壁部の上端についても直接的に天板に接触しないので、当該上端が接触することに起因して天板に応力集中が生じるのを防止することができる。
(6)前記天板は、平面視で四角形状であり、前記天板のコーナー部には、平坦な載置部が形成されており、
前記天板の各辺について、前記コーナー部を除く中間部分は装置側にセットバックした退避部とされており、
前記退避部の端部と前記載置部とが立ち上がり部により接続されており、
前記支柱の前記当接部は、前記載置部の下面に面接触していることが好ましい。
以上の構成を有する天板は、各辺の中間部分に装置側にセットバックした退避部が設けられているので、この退避部にビスやボルトの挿通孔を形成し、この挿通孔を使って天板の固定を行うことで、輸送時や保管時に複数の室外機同士が近接して配置される場合でも、隣接する室外機間において、前記ビスやボルトの頭部が隣の室外機と緩衝し合うことがない。また、天板の各コーナー部には、平坦な載置部が形成されているとともに、退避部の端部と載置部とが立ち上がり部により接続されている。このため、複数の室外機を段積みして保管する場合でも、平坦な載置部により上方の室外機からの荷重を受けることができ、また、リブとして機能する立ち上がり部により載置部の耐荷重を大きくすることができる。したがって、上側の室外機と下側の室外機との間に配置される緩衝部材を簡素化することができ、保管コストを低減することができる。
本発明によれば、支柱から受ける力によって天板に生じる応力集中を抑制することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る空気調和装置の室外機の外観及び一部の内部を概略的に示す斜視図である。 室外機の内部を示す平面図である。 室外機におけるケーシングの支柱の上部を示す斜視図である。 支柱の平面図である。 支柱の正面図である。 本発明の第2の実施の形態における支柱の平面図である。 本発明の第3の実施の形態における天板を示す斜視図である。 本発明の第4の実施の形態における天板を示す斜視図である。 天板の立ち上がり部の断面説明図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る空気調和装置の室外機の外観及び一部の内部を概略的に示す斜視図、図2は、室外機の内部を示す平面図である。
本実施の形態の室外機2は、例えばビル用のマルチタイプの空気調和装置に用いられるものであり、ケーシング(室外機本体)5と、このケーシング5に内蔵された室外熱交換器13、圧縮機11、四路切換弁12、アキュムレータ20、オイルセパレータ21等の冷媒回路を構成する機器と、電装品ユニット38と、送風ファン23等を備えている。そして、室外機2は、送風ファン23の駆動によってケーシング5の側面から空気を吸い込み、室外熱交換器13との間で熱交換を行った後にケーシング5の上部から上方へ空気を吹き出す、上吹き出しタイプとされている。
ケーシング5は、略直方体形状に形成されており、底フレーム26、支柱27、下側面パネル29、上側面パネル25、天板24等を有している。底フレーム26は、平面視で四角形状に形成され、前後に対向する2辺には地面に接地する脚部26aが設けられている。支柱27は、上下方向に長い長尺部材からなり、底フレーム26の4隅にボルト等によって取り付けられている。なお、図1においては、支柱27の形状が簡略化した状態(断面略L字形状)で示されているが、本実施の形態の支柱27は、図2〜図5に示される形状に形成されている。この支柱27の詳細な構造については後述する。
図1に示されるように、天板24は、底フレーム26と略同一の平面視で四角形状に形成され、底フレーム26の上方に間隔をあけて配置されている。天板24の四隅は、各支柱27の上端部に載置され、天板24は、ボルト等の連結具によって上側面パネル25等に連結されている。天板24には、略四角形状の通風口24aが形成されており、この通風口24aには異物の侵入を防止するためのグリル24bが設けられている。
ケーシング5の上部には、ベルマウス30が取り付けられている。このベルマウス30は、送風ファン23の外周部を囲う通風ガイド(通風部材)30aを有しており、通風ガイド30aは、送風ファン23の円形状の回転軌跡に沿った円筒形状に形成され、ケーシング5からの空気の吹き出し口を形成している。
ベルマウス30の周囲におけるケーシング5の4つの側面には上側面パネル25が設けられている。送風ファン23、ベルマウス30、及び電装品ユニット38は、上側面パネル25や天板24によって覆われることで、外部に露出しないように構成されている。
図2に示されるように、ケーシング5の底フレーム26上には、室外熱交換器13、圧縮機11、閉鎖弁18,19、アキュムレータ20、オイルセパレータ21、四路切換弁12等の機器が搭載されている。室外熱交換器13は、クロスフィンコイル式であり、アルミニウム製の多数のフィンを伝熱管が水平に貫通し、伝熱管を流れる冷媒と室外熱交換器13を流通する空気との間で熱交換を行うように構成されている。
室外熱交換器13は、ケーシング5の1つの角部(左前側の角部)5Aを除く範囲で4つの側面に対向(対応)し、かつ4つの側面に沿って略四角形状に屈曲されている。具体的に、室外熱交換器13は、ケーシング5の前側の側面(前面)に沿う前熱交換部32と、右側の側面に沿う右熱交換部33と、後側の側面(後面)に沿う後熱交換部34と、左側の側面に沿う左熱交換部35とを有している。そして、前熱交換部32と右熱交換部33との間、右熱交換部33と後熱交換部34との間、及び後熱交換部34と左熱交換部35との間が略90度に屈曲されている。
また、ケーシング5は、室外熱交換器13の一の側端部(前熱交換部32の左端部)32aと左前側の支柱27との間、及びこの支柱27と室外熱交換器13の他の側端部(左熱交換部35の前端部)35aとの間に、それぞれ下側面パネル29(図1参照)によって開閉可能に閉鎖される開口部36A,36Bを備えている。
閉鎖弁18,19は、ケーシング5の前開口部36Aに向くように取付台を介して支持されている。また、圧縮機11は、前開口部36Aの右側寄りに配置され、前開口部36Aを介して前方から略全体を視認できる位置に配置される。また、底フレーム26上のアキュムレータ20やオイルセパレータ21はケーシング5内の後部側に配置されている。
図3は、室外機におけるケーシングの支柱の上部を拡大して示す斜視図、図4は、支柱の平面図、図5は、支柱の正面図である。
支柱27は、上下方向に沿って配置された複数の立壁部41〜46を備えている。具体的に、支柱27は、平面視において略四角形状に配置された第1〜第4立壁部41〜44を有している。第1,第2立壁部41,42は、互いに略90°の角度で屈曲され、天板24のコーナー部24cに合わせて配置されている。第3立壁部43は、第1立壁部41に対して略90度の角度で屈曲され、第2立壁部42に対して略平行に対向している。第4立壁部44は、第2立壁部42に対して略90度の角度で屈曲され、第1立壁部41に対して略平行に対向している。第3立壁部43と第4立壁部44との間には開口47が形成されている。
さらに、支柱27は、第5、第6立壁部45,46を有している。第5立壁部45は、第3立壁部43に対して略90度の角度で屈曲され、第1立壁部41と略平行に配置されている。第6立壁部46は、第4立壁部44に対して略90度の角度で屈曲され、第2立壁部42と略平行に配置されている。この第5,第6立壁部45,46は、底フレーム26や側面パネル25,29等を支柱27に取り付ける際の取付部となる。
第1立壁部41の上端には、第1当接部51が延設されている。この第1当接部51は、第1立壁部41に対して略90度の角度で折り曲げられ、略水平に配置されている。また、第2立壁部42の上端には、第2当接部52が延設されている。この第2当接部52は、第2立壁部42に対して略90度の角度で折り曲げられ、略水平に配置されている。そして、天板24は、第1,第2当接部51,52の上面に載置されることによって支柱27に支持されている。すなわち、天板24は、第1,第2当接部51,52によって各立壁部41〜46の上端に直接的に接触せず、当該上端から浮いた状態で支持されている。
第1立壁部41と第1当接部51との境界部55、及び第2立壁部42と第2当接部52との境界部56は、アール状に湾曲している。この構造により、第1当接部51及び第2当接部52は上下方向に弾性変形し易くなっている。また、これらの境界部55,56がアール状に形成されていることによって角が立たず、当該境界部55,56が直接的に天板24に当接しないようになっている。
第1当接部51と第2当接部52との間には、切り込み59が形成されている。また、境界部55,56は、互いに連なった形状に形成されている。
上記の室外機2は、例えば倉庫等に保管される際に上下方向に段積みされることがある。このとき、下側に配置される室外機2の天板24には下向きの荷重が付与され、その反力として天板24は支柱27から上向きの荷重を受ける。室外機2の天板24は、略水平な第1,第2当接部51,52上に載置され、第1,第2当接部51,52に面接触することによって支柱27との接触面積が大きくされている。そのため、支柱27から上向きの荷重(反力)を受けたとしても、天板24に付与される圧力を小さくすることができ、天板24に生じる応力集中を抑制することができる。
また、支柱27の立壁部41〜46の間には屈曲部61〜65が形成され、特に、これらの屈曲部61〜65が接触する部分で天板24に応力が集中しやすくなるが、本実施の形態では、天板24は、支柱27の各立壁部41〜46の上端から浮かされた状態となっているので、屈曲部61〜65にも接触せず、そのため応力集中を効果的に抑制することができる。
また、第1,第2立壁部41,42と第1,第2当接部51,52との境界部55,56は、アール形状に湾曲して形成され、第1,第2当接部51,52が上下方向に弾性変形しやすくなっているので、室外機2を段積みする際等に天板24に大きな衝撃が付与された場合であっても、第1,第2当接部51,52の弾性変形によって衝撃を緩和し、天板24の変形や損傷を防止することができる。ここに、第1,第2立壁部41,42と第1,第2当接部51,52との境界部55,56は、天板24に付与される衝撃を緩和する緩衝部として機能している。また、第1,第2当接部51,52の間に切り込み59が形成されていることによって、第1,第2当接部51,52が上下方向により弾性変形しやすくなり、天板24に付与される衝撃を緩和する機能が高められている。
また、第1,第2当接部51,52は、比較的強度の高い天板24のコーナー部24cに合わせて配置された第1,第2立壁部41,42から延設されているので、第1,第2当接部51,52が面接触する部分における天板24の変形等を好適に防止することができる。
なお、複数の室外機2を段積みする場合、両者の間には、通常、衝撃を緩和するための緩衝部材が挿入されるが、上述のように支柱27には緩衝部として機能する境界部55,56が設けられるので、緩衝部材の薄肉化や構造の簡素化を図ることができる。
図6は、本発明の第2の実施の形態における支柱の平面図である。本実施の形態では、支柱27における第1,第2立壁部41,42だけでなく、第3,第4立壁部43,44にも当接部(第3,第4当接部)53,54が設けられている。したがって、第1の実施の形態よりも支柱27と天板24との接触面積が増大し、より応力集中を低減することができる。また、第3,第4立壁部43,44と第3,第4当接部53,54との境界部57,58はアール状に湾曲している。したがって、天板24が受ける衝撃を緩和する効果がより向上されている。
図7は、本発明の第3の実施の形態における天板を示す斜視図である。
この例における天板24の通風口24aの周縁には、天板24の表面よりも若干低い底部24dが形成され、この底部24dによって凹所24eが形成されている。この底部24dの四隅にはナット24fが固着され、このナット24f及び図示しないボルトを用いて、グリル24b(図1参照)が凹所24e内に配置されている。
天板24の4つのコーナー部24cには、平坦な載置部70が形成されている。また、天板24の各辺について、天板24のコーナー部24cを除く中間部分、換言すれば、各辺の両端の載置部70間は、退避部である傾斜面71とされている。この「退避部」は、その表面が天板24のコーナー部24cの縁24gよりも装置内部側にセットバックした部分であり、このセットバックにより形成されたスペースは、近接して配置した他の室外機と干渉し合うことはない。
傾斜面71には、所定の間隔でビスの挿通孔72が穿設されており、天板24は、挿通孔72を利用したビス(図示省略)で上側面パネル25の上端縁に取り付けられる。なお、上側面パネル25の上端縁は、天板24の傾斜面71の傾斜に対応して、内方に折り曲げ加工されている。ビスの頭部は、傾斜面71のセットバックされたスペースに位置するので、複数の室外機を近接させて輸送、保管する場合でも、当該ビスの頭部が隣接する室外機のケーシングと干渉し合うことがない。また、複数の室外機の間に緩衝部材を挿入する場合であっても、この緩衝部材にビスの頭部を吸収する部位を形成する必要がないので、緩衝部材を簡素化して単純な形状とすることができる。
天板24の各コーナー部24cに形成された載置部70と、傾斜面71の端部71aとは、略三角形状の垂直面73からなる立ち上がり部により接続されている。平坦な載置部70は、垂直方向の荷重を受けることができ、また、垂直面73はリブとして機能するため、天板24の耐荷重を大きくすることができる。このため、複数の室外機2を段積みして保管する場合に、両者の間には厚肉の緩衝部材を挿入する必要が無く、緩衝部材を簡素化して単純な形状とすることができる。その結果、緩衝部材のコストダウンを図ることができ、室外機2の保管コストを低減させることができる。
図8は、本発明の第4の実施の形態における天板を示す斜視図である。
この実施の形態の天板24には、各コーナー部24cの間の退避部が、第3の実施の形態のような傾斜面71ではなく、略90度に屈曲する段部171に形成されている。したがって、第3の実施の形態と同様に、挿通孔72に挿入したビスの頭部による干渉を防止することができる。本実施の形態では、退避部171の端部と載置部70とを接続する立ち上がり部として、略四角形状の垂直面173が採用されている。
また、上述の第3及び第4の実施の形態では、立ち上がり部が載置部70に対して実質的に垂直な垂直面73,173により構成されていたが(図9(a)参照)、これ以外に、図9(b)に示される傾斜面75や、図9(c)に示される曲面76を立ち上がり部とすることができる。これらの傾斜面75及び曲面76はリブとして機能し、載置部70の耐荷重を大きくするのに寄与する。
本発明は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において、適宜変更することが可能である。
例えば、支柱27の形状は、上記実施の形態に限定されるものでなく、適宜変更することができる。例えば、支柱27は、第5,第6立壁部45,46を省略した形状とすることができる。また、支柱27は、第5,第6立壁部45,46を省略するとともに、第3立壁部43と第4立壁部44とを接続することによって、開口47を備えない四角筒形状とすることもできる。また、支柱27は、第1,第2立壁部41,42のみからなる形状(平面視略L字形状)とすることもできる。
いずれの場合においても、当接部は、少なくとも一つの立壁部から延設することができる。ただし、天板24との接触面積を十分に確保するために、2以上の立壁部から当接部を延設することがより好ましい。
また、上記各実施の形態において、当接部51〜54は、立壁部41〜44の内側に向けて屈曲していたが、外側に向けて屈曲していてもよい。
本発明は、上吹き出しタイプの室外機2に限らず、支柱27と天板24とを有するケーシング5を備えたあらゆる室外機に適用することができる。
2 室外機
5 ケーシング
24 天板
24c コーナー部
27 支柱
41 第1立壁部
42 第2立壁部
43 第3立壁部
44 第4立壁部
45 第5立壁部
46 第6立壁部
51 第1当接部
52 第2当接部
53 第3当接部
54 第4当接部
55〜58 境界部(緩衝部)
70 載置部
71 傾斜面(退避部)
73 垂直面(立ち上がり部)
75 傾斜面(立ち上がり部)
76 曲面(立ち上がり部)
171 段部(退避部)
173 垂直面(立ち上がり部)
(1)本発明は、上下方向に沿って配置された立壁部を有する支柱と、この支柱の上端に載置される天板とを備えた室外機のケーシングであって、
前記支柱の上端部には、前記立壁部の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、当該立壁部の上端から前記天板を浮かせた状態で当該天板の下面に面接触する略水平な当接部が設けられ
前記立壁部と前記当接部との間には、天板側から受ける衝撃を緩和する緩衝部が設けられていることを特徴とする。
また、前記立壁部と前記当接部との間には、天板側から受ける衝撃を緩和する緩衝部が設けられているので、室外機を段積みする際等に天板に強い衝撃が加わったとしてもその衝撃を支柱側で緩和し、天板に過大な応力が生じるのを防止することができる。
)前記緩衝部は、前記立壁部と前記当接部との境界部をアール状に湾曲させることによって構成されていることが好ましい。
これにより、簡単な構成によって緩衝部を設けることができる。
本発明は、上下方向に沿って配置された立壁部を有する支柱と、この支柱の上端に載置される天板とを備えた室外機のケーシングであって、
前記支柱の上端部には、前記立壁部の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、当該立壁部の上端から前記天板を浮かせた状態で当該天板の下面に面接触する略水平な当接部が設けられ、
前記支柱は、前記天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部を有しており、この2つの立壁部から前記当接部が延設されていることを特徴としている。
このように、比較的強度の高い天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部から当接部が延設されていることによって、この当接部が面接触する部分における天板の変形等を防止することができる。
本発明は、上下方向に沿って配置された立壁部を有する支柱と、この支柱の上端に載置される天板とを備えた室外機のケーシングであって、
前記支柱の上端部には、前記立壁部の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、当該立壁部の上端から前記天板を浮かせた状態で当該天板の下面に面接触する略水平な当接部が設けられ、
前記支柱は、平面視で略四角形状に配置された4つの立壁部を有し、このうち2つの立壁部が前記天板のコーナー部に合わせて配置されており、前記当接部が、前記天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部から延設されていることを特徴としている
このように、比較的強度の高い天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部から当接部が延設されていることによって、この当接部が面接触する部分における天板の変形等を防止することができる。また、天板のコーナー部に合わせて配置された2つの立壁部以外の他の2つの立壁部の上端についても直接的に天板に接触しないので、当該上端が接触することに起因して天板に応力集中が生じるのを防止することができる。
本発明は、上下方向に沿って配置された立壁部を有する支柱と、この支柱の上端に載置される天板とを備えた室外機のケーシングであって、
前記支柱の上端部には、前記立壁部の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、当該立壁部の上端から前記天板を浮かせた状態で当該天板の下面に面接触する略水平な当接部が設けられ、
前記天板は、平面視で四角形状であり、前記天板のコーナー部には、平坦な載置部が形成されており、
前記天板の各辺について、前記コーナー部を除く中間部分は装置側にセットバックした退避部とされており、
前記退避部の端部と前記載置部とが立ち上がり部により接続されており、
前記支柱の前記当接部は、前記載置部の下面に面接触していることを特徴としている

Claims (6)

  1. 上下方向に沿って配置された立壁部(41〜46)を有する支柱(27)と、この支柱(27)の上端に載置される天板(24)とを備えた室外機のケーシングであって、
    前記支柱(27)の上端部には、前記立壁部(41〜44)の少なくとも一部から上方へ延設されるとともに、当該立壁部(41〜44)の上端から前記天板(24)を浮かせた状態で当該天板(24)の下面に面接触する略水平な当接部(51〜54)が設けられていることを特徴とする空気調和装置における室外機のケーシング。
  2. 前記立壁部(41〜44)と前記当接部(51〜54)との間に、天板(24)側から受ける衝撃を緩衝する緩衝部(55〜58)が設けられている、請求項1に記載の空気調和装置における室外機のケーシング。
  3. 前記緩衝部(55〜58)は、前記立壁部(41〜44)と前記当接部(51〜54)との境界部をアール状に湾曲させることによって構成されている、請求項2に記載の空気調和装置における室外機のケーシング。
  4. 前記支柱(27)は、前記天板(24)のコーナー部(24c)に合わせて配置された2つの立壁部(41,42)を有しており、
    この2つの立壁部(41,42)から前記当接部(51,52)が延設されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和装置における室外機のケーシング。
  5. 前記支柱(27)は、平面視で略四角形状に配置された4つの立壁部(41〜44)を有し、このうち2つの立壁部(41,42)が前記天板(24)のコーナー部(24c)に配置されており、
    前記当接部(51,52)が、前記天板(24)のコーナー部(24c)に合わせて配置された2つの立壁部(41,42)から延設されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和装置における室外機のケーシング。
  6. 前記天板(24)は、平面視で四角形状であり、前記天板のコーナー部(24c)には、平坦な載置部(70)が形成されており、
    前記天板(24)の各辺について、前記コーナー部(24c)を除く中間部分は装置側にセットバックした退避部(71,171)とされており、
    前記退避部(71,171)の端部と前記載置部(70)とが立ち上がり部(73,173,75,76)により接続されており、
    前記支柱(27)の前記当接部(51〜54)は、前記載置部(70)の下面に面接触する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気調和装置における室外機のケーシング。
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