JP2013107553A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部を繋いで環状に形成してインナーライナー層を構成させる空気入りタイヤにおいて、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの両端部を、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成し、該端部の突出部と他の端部の窪んだ根本を噛み合わせてシート端部を繋ぐことにより、前記環状が形成されている空気入りタイヤ。
【選択図】図1
Description
(1)熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部を繋いで環状に形成してインナーライナー層を構成させる空気入りタイヤにおいて、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの両端部を、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成し、該端部の突出部と他の端部の窪んだ根本を噛み合わせてシート端部を繋ぐことにより、前記環状が形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
(2)前記インナーライナー層が、前記エラストマーが分散相、前記熱可塑性樹脂が連続相を成してなる熱可塑性樹脂組成物から構成されてなることを特徴とする上記(1)記載の空気入りタイヤ。
(3)前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートが、タイゴムシートと積層された積層体として前記インナーライナー層を形成し、かつ、該タイゴムシートはその端部が、該タイゴムシートの平面視で根本が窪んだ突出部を有することなく形成されていて、該タイゴムシートの端部同士はラップスプライス方式により繋がれていることを特徴とする上記(1)または(2)記載の空気入りタイヤ。
(4)前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートが、タイゴムシートと積層された積層体として前記インナーライナー層を形成し、かつ、該タイゴムシートはその端部が、該タイゴムシートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成され、該タイゴムシートの端部同士は該タイゴムシートの突出部と他の端部の窪んだ根本を噛み合わせて繋がれてなることを特徴とする上記(1)または(2)記載の空気入りタイヤ。
(5)前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートが、タイゴムシートと積層された積層体として前記インナーライナー層を形成し、かつ、該タイゴムシートはその端部が、該タイゴムシートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成され、積層体の突出部先端と他の端部の窪んだ根本が部分的にラップしながら噛み合わせて繋がれてなることを特徴とする上記(1)または(2)記載の空気入りタイヤ。
(6)前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部の、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有する形状が、加熱した刃物で切断することにより形成されてなることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(7)前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部の、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有する形状が、レーザー切断により形成されてなることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(8)前記エラストマーをブレンドした前記熱可塑性樹脂組成物中の該エラストマーの体積率が、55〜85体積%であることを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(9)前記エラストマーの50重量%以上が、ハロゲン化ブチルゴムまたは臭素化イソブチレンパラメチルスチレン共重合ゴムまたは無水マレイン酸変性エチレンαオレフィン共重合ゴムであることを特徴とする上記(1)〜(8)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(10)前記熱可塑性樹脂組成物中の前記熱可塑性樹脂の50重量%以上が、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン6、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6/66共重合体、ナイロン6/12共重合体、ナイロン6/10共重合体、ナイロン4/6共重合体、ナイロン6/66/12共重合体、芳香族ナイロン、およびエチレン/ビニルアルコール共重合体のいずれかであることを特徴とする上記(1)〜(9)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(11)前記熱可塑性樹脂組成物中の前記エラストマーが、動的架橋をされてなることを特徴とする上記(1)〜(10)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(12)前記タイゴムシートが、天然ゴム、イソブレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴムおよびブチルゴムのいずれか1種または複数種をポリマー中の主成分とするものであることを特徴とする上記(3)〜(5)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(13)前記タイゴムシートが接着性ゴムからなり、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートと前記タイゴムシートとが接着層を介さず直接積層されてなることを特徴とする上記(3)〜(5)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(14)前記タイゴムシートが接着性ゴムからなり、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートと前記タイゴムシートとが接着層を介さず直接積層されてなり、かつ、前記タイゴムシートとカーカスとが接着層を介さず直接積層されてなることを特徴とする上記(3)〜(5)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
試験タイヤとして、195/65/R15サイズのタイヤをそれぞれのインナーライナー層の形成の仕方をして作成し、空気圧120kPa、−20℃雰囲気下で、4.8kNの荷重をかけて、金属ドラム上を30000kmまで走行させた。該走行後、インナーライナーを観察し、クラックが発生したものを不合格とした。
従来例1
空気透過防止層としてブチルゴムを用いたシートとタイゴムシートをプレアッシーしたシートをタイヤの所定長さにホットメスで切断し、それを成形ドラムに巻き付け、その後、カーカス等必要部材を貼り合わせてグリーンタイヤを作製した。未加硫ゴムはタックがあり、ドラム上でラップスプライス(図5(a))すると容易に密着した。部材を全て貼り合わせ加硫することでスプライス部は共架橋により接着した。
熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートをカッターでタイヤの所定長さに切断し、それを成形ドラムに巻付け、スプライスのタイヤ内面側(成形ドラム側)を粘着性「テフロン」(登録商標)テープで固定し、その上に接着性タイゴムシートを巻付け、その後、カーカス等の必要部材を貼り合わせてグリーンタイヤを作製した。加硫の熱と圧力で熱可塑性エラストマー組成物のスプライス部を融着させた。
熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートをカッターでタイヤの所定長さに切断し、それをラップスプライス方式(図5(a))で環状(円筒状)にし、スプライス部をヒートシーラーで接合したものを成形ドラムに挿入し、その上に接着性タイゴムを巻き付け、その後、カーカス等の必要部材を貼り合わせてグリーンタイヤを作製した。
熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートをカッターでタイヤの所定長さに切断し、その片面に接着層を塗布により設け、該接着層の溶剤を揮発させたものを、熱可塑性樹脂組成物がドラム側になるように成形ドラムに巻き付けた。その上にタイゴムを巻き付けて、その後、カーカス等の必要部材を貼り合わせてグリーンタイヤを作製した。接着層のタックによりグリーンタイヤでは熱可塑性樹脂組成物のスプライス部は剥がれず、その後、加硫の熱で接着層と熱可塑性樹脂組成物を反応接着させた。
熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートをタイヤの所定長さに切断する際、赤外線(CO2 )レーザー((株)キーエンス製ML−Z9520)を用いてジグソー状の突出部と窪んだ根本部を有する形状(根本から突出部先端までの高さ:10mm、根本部の幅:5mm、突出部の個数(一方の端部の):幅10cm当たり5個)に切断した。それを成形ドラムに巻き付け、両端のジグソー状凹凸部を嵌合させた。その上に接着性タイゴムシートを巻き付け、さらに、カーカス等の必要部材を貼り合わせてグリーンタイヤを作製した。得られたタイヤは、物理的嵌合と、接着性タイゴムシートとの密着によりスプライス部は剥がれなかった。その後、加硫時の熱と圧力で熱可塑性樹脂組成物と接着層、接着層とタイゴムシートとを反応接着させた。
熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートと接着性タイゴムシートの積層体をタイヤの所定長さに切断する際、ジグソー状の突出部と窪んだ根元部を有する形状の刃物を150℃に加熱して用いてジグソー状の突出部と窪んだ根本部(根本から突出部先端までの高さ:18mm、根本部の幅:10mm、突出部の個数(一方の端部の):幅10cm当たり3個)を有する形状に切断した。これを、熱可塑性樹脂組成物がドラム側になるように成形ドラムに巻き付け、両端のジグソー状凹凸部を嵌合させた。その上にカーカス等の必要部材を貼り合わせてグリーンタイヤを作製した。得られたタイヤは、物理的嵌合と、接着性タイゴムシート層の密着によりスプライス部は剥がれなかった。その後、加硫時の熱と圧力で熱可塑性樹脂組成物と接着層、接着層とタイゴムシートとを反応接着させた。
2:熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシート
3:タイゴムシート
4:熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂組成物からなるシート2の先端部付近
5:突出部
6:窪んだ根本
10:インナーライナー層
11:トレッド部
12:サイドウォール部
13:ビード
14:カーカス層
15:ベルト層
S:スプライス部
Claims (14)
- 熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部を繋いで環状に形成してインナーライナー層を構成させる空気入りタイヤにおいて、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの両端部を、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成し、該端部の突出部と他の端部の窪んだ根本を噛み合わせてシート端部を繋ぐことにより、前記環状が形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
- 前記インナーライナー層が、前記エラストマーが分散相、前記熱可塑性樹脂が連続相を成してなる熱可塑性樹脂組成物から構成されてなることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートが、タイゴムシートと積層された積層体として前記インナーライナー層を形成し、かつ、該タイゴムシートはその端部が、該タイゴムシートの平面視で根本が窪んだ突出部を有することなく形成されていて、該タイゴムシートの端部同士はラップスプライス方式により繋がれていることを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートが、タイゴムシートと積層された積層体として前記インナーライナー層を形成し、かつ、該タイゴムシートはその端部が、該タイゴムシートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成され、該タイゴムシートの端部同士は該タイゴムシートの突出部と他の端部の窪んだ根本を噛み合わせて繋がれてなることを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートが、タイゴムシートと積層された積層体として前記インナーライナー層を形成し、かつ、該タイゴムシートはその端部が、該タイゴムシートの平面視で根本が窪んだ突出部を有するように形成され、積層体の突出部先端と他の端部の窪んだ根本が部分的にラップしながら噛み合わせて繋がれてなることを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部の、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有する形状が、加熱した刃物で切断することにより形成されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートの端部の、該シートの平面視で根本が窪んだ突出部を有する形状が、レーザー切断により形成されてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記エラストマーをブレンドした前記熱可塑性樹脂組成物中の該エラストマーの体積率が、55〜85体積%であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記エラストマーの50重量%以上が、ハロゲン化ブチルゴムまたは臭素化イソブチレンパラメチルスチレン共重合ゴムまたは無水マレイン酸変性エチレンαオレフィン共重合ゴムであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂組成物中の前記熱可塑性樹脂の50重量%以上が、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン6、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6/66共重合体、ナイロン6/12共重合体、ナイロン6/10共重合体、ナイロン4/6共重合体、ナイロン6/66/12共重合体、芳香族ナイロン、およびエチレン/ビニルアルコール共重合体のいずれかであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記熱可塑性樹脂組成物中の前記エラストマーが、動的架橋をされてなることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイゴムシートが、天然ゴム、イソブレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴムおよびブチルゴムのいずれか1種または複数種をポリマー中の主成分とするものであることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイゴムシートが接着性ゴムからなり、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートと前記タイゴムシートとが接着層を介さず直接積層されてなることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記タイゴムシートが接着性ゴムからなり、前記熱可塑性樹脂または前記熱可塑性樹脂中にエラストマーをブレンドした熱可塑性樹脂組成物からなるシートと前記タイゴムシートとが接着層を介さず直接積層されてなり、かつ、前記タイゴムシートとカーカスとが接着層を介さず直接積層されてなることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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