JP2013086669A - 自動車のドアガーニッシュ構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サイドドア2の下部に車体前後方向に延設して取付けられたガーニッシュ15を備え、サイドドア2の閉止状態で、ガーニッシュ15の下縁部15aを、車幅方向内側に延設し、車体側弾性シール部材22に外側方から当接させるものにおいて、ガーニッシュ下縁部15aの上面には、車幅方向内側上方に向って延びる上方指向部15Aと、上方指向部15Aから、車幅方向内側下方に向って湾曲または傾斜して延びる下方指向部15Bとが、ガーニッシュ下縁部15aに沿って延設されたことを特徴とする。
【選択図】図4
Description
すなわち、サイドドア81の下部に車体前後方向に延びるように取付けたドア側のガーニッシュ82を設ける一方、サイドシルアウタ83とサイドシルインナ84とから成るサイドシル85の下部車体側には、サイドシル側のガーニッシュ86を介して車体側弾性シール部材87を取付け、サイドドア81の閉止状態(図示の状態)で、ドア側のガーニッシュ82の下端部を車外側方から上述の弾性シール部材87に食い込むように当接させて、車外側からの泥や音が車室内ヘ侵入するのを防止すべく構成している。
なお、図9において、88はフロアパネルであり、また矢印OUTは車幅方向の外方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示す。
この場合には、NVH性能は確保できるものの、次に述べるような新たな問題点が発生する。
また、特許文献2には、サイドシルアウタの車外側にロッカモールを取付ける一方、サイドドアの下部にはドア側のガーニッシュを取付け、このガーニッシュ下縁にリップ部(いわゆるシールリップ)を設けた構成が開示されている。
つまり、上述の上方指向部と下方指向部とでガーニッシュ下縁部を平均的に略水平にして、該ガーニッシュ下縁部の内端を車体側のシール部材に対して面直に当接させて、その当接力を高め、NVH性能の向上を図ることができる。
また、上記上方指向部から車幅方向内側下方に向って湾曲または傾斜して延びる下方指向部により、降車時において乗員の靴が下方指向部上に乗っても、靴を滑り下すことができ、さらに靴底の凹溝が下方指向部に引っかかるのを適切に防止して、乗降性を確保することができる。
上記構成によれば、次のような効果がある。
すなわち、ヒンジ式サイドドアを開成した時、開成したサイドドアのヒンジ側と、車体との間のスペースは狭く、降車時に乗員の足が入ってきにくいので、この部分のガーニッシュ下縁部をヒンジ側水平部と成すことで、ガーニッシュ下縁部が車体側のシール部材に当接する当接力の向上を図ることができる。
要するに、乗降性を低下させることなく、当接力の向上を図り、車外側から泥や音が車室内に侵入するのを防止することができる。
上記構成によれば、次のような効果がある。
すなわち、ヒンジ式のサイドドアを開成した時、そのドア開放端側は開度が大きく、降車時に乗員の足が開放端側に当たり難いので、この部分のガーニッシュ下縁部を開放端側水平部と成すことで、ガーニッシュ下縁部が車体側のシール部材に当接する当接力の向上を図ることができる。
要するに、降車性を低下させることなく、当接力の向上を図って、車外側から泥や音が車室内に侵入するのを防止することができる。
上記構成によれば、上述の両指向部は車体前後方向の中間が高く、車体前後方向の前部および後部が低くなるように形成されているので、乗員の足が当り難いガーニッシュ下縁部の前部および後部に侵入水を容易に排水することができ、また上記傾斜構造によりガーニッシュの剛性向上をも図ることができる。
上述の補強部としては、ガーニッシュ下縁部の下面側にリブを一体形成してもよく、あるいは、ガーニッシュそれ自体に厚肉部を形成してもよい。
上記構成によれば、見栄えを悪化させることなく、ガーニッシュ、特に、その下縁部の剛性向上を図ることができ、この剛性向上によりNVH性能のさらなる向上を図ることができる。
図面は自動車のドアガーニッシュ構造を示し、図1はドアガーニッシュ構造を備えた自動車の側面図、図2はヒンジ式サイドドアの側面図、図3は図2のA‐A線矢視断面図、図4は図2のB‐B線矢視断面図である。なお、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示し、矢印UPは車両の上方を示す。
同様に、リヤドア4も、ドアサッシュ10、ドアガラス11、ドアアウタハンドル12を備えており、該リヤドア4の前端部は、上下一組のドア側ヒンジブラケット、ボディ側ヒンジブラケット、ヒンジピンを介してセンタピラーに開閉可能に枢支されている。
上述のサイドシルアウタ18の下部車外側には、合成樹脂製のガーニッシュ21を取付けている。そして、このサイドシル側のガーニッシュ21の下部車外側の凹部21aには、ゴムなどから成る閉断面構造の車体側弾性シール部材22(以下単に、シール部材22と略記する)を取付けている。
図4に示す上方指向部15A、下方指向部15B、当接部15Cが形成された車体前後方向の範囲は、図2に距離L1で示すフロントドア2のヒンジ側、開放端側以外の前後方向中間部である。
また、図2に点線で、図3に実線で示すように、フロントドア2のヒンジ側のガーニッシュ下縁部15aは、車幅方向内側に略水平に延びるヒンジ側水平部15Fを備えており、このヒンジ側水平部15Fの車幅方向内端から略真下に延びてシール部材22に直接当接する当接部15Gが一体形成されている。
さらに、図2,図5に示すように、フロントドア2の開放端側のガーニッシュ下縁部15aは、車幅方向内側に略水平に延びる開放端側水平部15Jを備えており、この開放端側水平部15Jの車幅方向内端から略真下に延びてシール部材22に直接当接する当接部15Kが一体形成されている。
つまり、上述の上方指向部15Aと下方指向部15Bとでガーニッシュ下縁部15aを平均的に略水平にして、該ガーニッシュ下縁部15aの内端を車体側のシール部材22に対して面直に当接させて、その当接力を高め、NVH性能の向上を図ることができる。
また、上記上方指向部15Aから車幅方向内側下方に向って傾斜して延びる下方指向部15Bにより、降車時において乗員の靴が下方指向部15B上に乗っても、靴を滑り下すことができ、さらに靴底の凹溝が下方指向部15Bに引っかかるのを適切に防止して、乗降性を確保することができる。
また、上記サイドドア(フロントドア2)はヒンジ式サイドドアであって、ヒンジ側のガーニッシュ下縁部15aは、車幅方向内側に略水平に延びるヒンジ側水平部15Fを備えたものである(図2,図3参照)。
すなわち、ヒンジ式サイドドア(フロントドア2)を開成した時、開成したサイドドア(フロントドア2)のヒンジ側と車体との間のスペースは狭く、降車時に乗員の足が入ってきにくいので、この部分のガーニッシュ下縁部15aをヒンジ側水平部15Fと成すことで、ガーニッシュ下縁部15aが車体側のシール部材22に当接する当接力の向上を図ることができる。
要するに、乗降性を低下させることなく、当接力の向上を図り、車外側から泥や音が車室内に侵入するのを防止することができる。
さらに、上記サイドドア(フロントドア2)はヒンジ式サイドドアであって、開放端側のガーニッシュ下縁部15aは、車幅方向内側に略水平に延びる開放端側水平部15Jを備えたものである(図2参照)。
すなわち、ヒンジ式のサイドドア(フロントドア2)を開成した時、そのドア開放端側は開度が大きく、降車時に乗員の足が開放端側に当たり難いので、この部分のガーニッシュ下縁部15aを開放端側水平部15Jと成すことで、ガーニッシュ下縁部15aが車体側のシール部材22に当接する当接力の向上を図ることができる。
要するに、降車性を低下させることなく、当接力の向上を図って、車外側から泥や音が車室内に侵入するのを防止することができる。
さらにまた、上記上方および下方の両指向部15A,15Bは、ガーニッシュ下縁部15aに沿う方向に延びると共に、車体前後方向の中間23が高く、車体前後方向の前後が低くなるように上下に傾斜しているものである(図2の前側傾斜部15D、後側傾斜部15E参照)。
なお、前側傾斜部15Dまたは後側傾斜部15Eの傾斜の程度は、一方が垂直に傾斜したものを含み、この場合は、実質的に前後方向他方側にのみ傾斜することになるが、同様の効果が得られる。
加えて、上記ガーニッシュ下縁部15aの下面側には、補強部(リブ24参照)が形成されたものである(図4,図5参照)。
図2で示した実施例においては、前側傾斜部15Dの車体前後方向の長さが、後側傾斜部15Eの車体前後方向の長さよりも短くなるように形成したが、図6で示すこの実施例においては、前側傾斜部15Dの車体前後方向の長さと、後側傾斜部15Eの車体前後方向の長さとが略等しくなるように形成したものである。
このように構成すると、図2の実施例に対してガーニッシュ下縁部15aの剛性をさらに向上させることができる。
なお、図6で示すこの実施例においても、その他の構成、作用、効果については図1〜図5で述べた先の実施例と略同様であるから、図6において前図と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
このように構成しても、先の各実施例とほぼ同様の作用、効果を奏するので、図7において前図と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図4で示した先の実施例においては、ドア側のガーニッシュ15の下縁部15aの上面に、車幅方向内側上方に向って略直線的に傾斜する上方指向部15Aと、この上方指向部15Aから車幅方向内側下方に向って略直線的に傾斜する下方指向部15Bとを一体形成したが、図8で示すこの実施例においては、ドア側のガーニッシュ15の下縁部15aの上面に、車幅方向内側上方に向って立上がる上方指向部15Aと、この上方指向部15Aから車幅方向内側下方に向って湾曲して延びる下方指向部15Bとを一体形成したものである。
このように構成しても、図4で示した先の実施例とほぼ同様の作用、効果を奏するので、図8において、前図と同一の部分には、同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
この発明のサイドドアは、実施例のフロントドア2に対応し、
以下同様に、
車体側弾性シール部材は、シール部材22に対応し、
補強部は、リブ24に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
例えば、本発明の自動車のドアガーニッシュ構造は、実施例で示したフロントドア2の他にリヤドア4に採用してもよく、また観音開き構造のサイドドアに採用してもよい。
さらに、上述の補強部としては実施例で示したリブ24に代えて、少なくとも、ドア側のガーニッシュ15の下縁部15aの下面側を厚肉形状と成す構造を採用してもよい。
また、上方および下方の両指向部15A,15Bは、ドアガーニッシュ15の下縁部15aの前後方向全体に設けてもよい。この場合、下縁部15aの両指向部15A,15Bの車幅方向外側部位、好ましくはサイドシルに対し、排水が掛かって汚れないように車幅方向外側に離間した位置に、排水孔や排水溝を設けるとよい。
15…ガーニッシュ
15a…下縁部
15A…上方指向部
15B…下方指向部
15F…ヒンジ側水平部
15J…開放端側水平部
22…シール部材(車体側弾性シール部材)
23…中間
24…リブ(補強部)
Claims (5)
- サイドドアと、該サイドドアの下部に車体前後方向に延設して取付けられたガーニッシュとを備え、
上記サイドドアの閉止状態で、上記ガーニッシュの下縁部を、車幅方向内側に延設し、車体側弾性シール部材に外側方から当接させる自動車のドアガーニッシュ構造であって、
上記ガーニッシュ下縁部の上面には、車幅方向内側上方に向って延びる上方指向部と、
該上方指向部から、車幅方向内側下方に向って湾曲または傾斜して延びる下方指向部とが、
ガーニッシュ下縁部に沿って延設されたことを特徴とする
自動車のドアガーニッシュ構造。 - 上記サイドドアはヒンジ式サイドドアであって、
ヒンジ側のガーニッシュ下縁部は、車幅方向内側に略水平に延びるヒンジ側水平部を備えた
請求項1記載の自動車のドアガーニッシュ構造。 - 上記サイドドアはヒンジ式サイドドアであって、
開放端側のガーニッシュ下縁部は、車幅方向内側に略水平に延びる開放端側水平部を備えた
請求項1または2記載の自動車のドアガーニッシュ構造。 - 上記上方および下方の両指向部は、ガーニッシュ下縁部に沿う方向に延びると共に、車体前後方向の中間が高く、車体前後方向の前後が低くなるように上下に傾斜している
請求項1〜3の何れか1項に記載の自動車のドアガーニッシュ構造。 - 上記ガーニッシュ下縁部の下面側には、補強部が形成された
請求項1〜4の何れか1項に記載の自動車のドアガーニッシュ構造。
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