JP2013073170A - 管理装置,画像形成装置およびプログラム - Google Patents

管理装置,画像形成装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2013073170A
JP2013073170A JP2011213892A JP2011213892A JP2013073170A JP 2013073170 A JP2013073170 A JP 2013073170A JP 2011213892 A JP2011213892 A JP 2011213892A JP 2011213892 A JP2011213892 A JP 2011213892A JP 2013073170 A JP2013073170 A JP 2013073170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
printer
unit
consumable
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2011213892A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomichi Saka
尚道 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2011213892A priority Critical patent/JP2013073170A/ja
Publication of JP2013073170A publication Critical patent/JP2013073170A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】消耗品の部品コストの上昇を抑制しつつ,消耗品の消耗度合の検知の信頼性低下を制する技術を提供すること。
【解決手段】管理サーバ400は,プリンタ100,101と接続しており,プリンタ100,101は,装置本体で消耗品の使用履歴を記憶する。管理サーバ400は,例えばプリンタ100に中古の消耗品が装着された場合,各プリンタのステータス情報に基づいて,消耗品が取り出されたプリンタ(例えばプリンタ101)を特定する。そして,管理サーバ400は,その特定されたプリンタの消耗品の使用履歴を,中古の消耗品が装着されたプリンタ100の使用履歴として設定する。
【選択図】 図6

Description

本発明は,消耗品の使用履歴に基づいて,消耗品の管理を行う画像形成装置,画像形成装置で使用される消耗品の管理を行う管理装置,および画像形成装置ないし管理装置に組み込まれるプログラムに関する。
従来から,トナーの残量を検出し,トナーの残量が所定値以下となった場合に,トナーカートリッジ(あるいはトナータンクを含むプロセスカートリッジ)の交換をユーザに要求する画像形成装置が実用化されている。トナーの残量を検出する方法としては,トナーセンサを装着し,トナーの残量を直接検出する方法や,印刷枚数や現像ローラの回転数等の印刷履歴に基づいて,トナーの残量を推測する方法がある。近年,部品コストを下げるため,特許文献1に開示されているようなトナーセンサ無しの構成でトナーの残量を推測する方法が注目されている。
特開2006−209010号公報
しかしながら,前記した従来の技術には,次のような問題があった。すなわち,印刷履歴を画像形成装置本体が記憶し,その印刷履歴を利用してトナー残量を検出する場合,その印刷履歴は,新品のトナーカートリッジの継続使用を前提としたカウント値であった。そのため,中古のトナーカートリッジに交換されると,検出されるトナー残量の信頼性が著しく低下してしまう。
一方,印刷履歴をトナーカートリッジが記憶し,その印刷履歴を利用してトナー残量を検出する場合,その印刷履歴は移動先の画像形成装置にも引き継がれるため,検出されるトナー残量の信頼性は低下しない。しかしながら,トナーカートリッジに印刷履歴を記憶するための記憶装置が必要となり,消耗品であるトナーカートリッジの部品コストが上昇してしまう。
本発明は,前記した従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,消耗品の部品コストの上昇を抑制しつつ,消耗品の消耗度合の検知の信頼性低下を制する技術を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた管理装置は,複数の画像形成装置と接続する管理装置であって,前記複数の画像形成装置のいずれかに中古の消耗品が装着されたことを検出する検出部と,前記複数の画像形成装置のステータス情報を取得するステータス取得部と,前記検出部が中古の消耗品の装着を検出した場合に,前記複数の画像形成装置のうち中古の消耗品が装着された画像形成装置である現使用装置以外の画像形成装置から,前記ステータス取得部によって取得された各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置である前使用装置を特定する特定部と,前記特定部によって特定された前記前使用装置の消耗品の使用履歴を,前記現使用装置の消耗品の使用履歴として設定する設定部とを備えることを特徴としている。
本発明の管理装置は,複数の画像形成装置と接続しており,各画像形成装置のステータス情報を取得する。ステータス情報は,定期的に取得し,その情報を記憶してもよいし,必要に応じて不定期に取得してもよい。そして,管理装置は,いずれかの画像形成装置に中古の消耗品が装着された場合,各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置(前使用装置)を特定する。そして,前使用装置の消耗品の使用履歴を取得し,中古の消耗品が装着された画像形成装置(現使用装置)の消耗品の使用履歴として設定する。なお,消耗品としては,その寿命についてカウント値を利用して判断しているものであればよく,例えば着色剤(トナーやインク),感光体,定着ローラ,ベルトが該当する。
すなわち,本発明の管理装置では,中古の消耗品が装着された際,各画像形成装置のステータス情報を基に前使用装置を特定し,その前使用装置の使用履歴を,現使用装置の使用履歴として設定することで,前使用装置に装着されていた消耗品の使用履歴が現使用装置に継続される。その結果,現使用装置は,消耗品の使用量をより正確に求めることができる。また,本発明の管理装置は,前使用装置を各画像形成装置のステータス情報を基に特定しており,その特定された前使用装置から消耗品の使用履歴を得ているため,消耗品に記憶装置が無くても消耗品の使用履歴を継続できる。このことから,消耗品の部品コストの上昇が抑えられる。
また,前記ステータス取得部が取得する前記ステータス情報には,消耗品の装着状態が含まれ,前記特定部は,前記ステータス情報に消耗品が非装着状態となったことを示す情報が含まれる画像形成装置を,前使用装置に特定するとよい。消耗品が非装着状態の画像形成装置がある場合,その画像形成装置から消耗品が取り出された可能性が高い。そのため,そのような画像形成装置を前使用装置に特定する方が好ましい。
さらに,前記特定部は,前記検出部が中古の消耗品の装着を検出した時点から基準時間以内に先立って消耗品が非装着状態となったことがある画像形成装置を,前使用装置に特定するとよい。直近に消耗品が取り出された場合,その消耗品と現使用装置に装着された消耗品との関連性は高いと推測される。一方で,基準時間より前に消耗品が取り出されていた場合には,その消耗品と現使用装置に装着された消耗品との関連性は低いと推測される。そのため,直近に消耗品が取り出された画像形成装置を,前使用装置に特定する方が好ましい。
また,前記ステータス取得部が取得する前記ステータス情報には,消耗品の装着または取り出しのために開閉するカバーの開閉状態が含まれ,前記特定部は,前記ステータス情報にカバーが開放状態であることを示す情報が含まれる画像形成装置を,前使用装置に特定するとよい。カバーが開放状態の場合,その画像形成装置から消耗品が取り出された可能性が高い。そのため,そのような画像形成装置を前使用装置に特定する方が好ましい。
また,前記ステータス取得部が前記複数の画像形成装置から定期的に取得したステータス情報を記憶する記憶部を備え,前記特定部は,前記記憶部に記憶されている前記ステータス情報を参照するとよい。管理装置が各画像形成装置のステータス情報を記憶していることから,中古の消耗品を検出した際に各画像形成装置にアクセスしてステータス情報を取得する形態と比較して,前使用装置を早期に特定することが期待できる。
また,本発明は,複数の画像形成装置と接続する画像形成装置であって,消耗品の装着を検出する検出部と,前記複数の画像形成装置のステータス情報を取得するステータス取得部と,前記検出部にて消耗品の装着が検出された場合,その装着された消耗品が中古であるか否かを判断する判断部と,前記判断部にて消耗品が中古と判断された場合,前記複数の画像形成装置の中から,前記ステータス取得部によって取得された各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置である前使用装置を特定する特定部と,前記特定部によって特定された前記前使用装置の消耗品の使用履歴を,自装置の使用履歴として設定する設定部とを備えることを特徴とする画像形成装置を含んでいる。
また,本発明は,複数の画像形成装置と接続する装置を,前記複数の画像形成装置のいずれかに中古の消耗品が装着されたことを検出する検出手段と,前記複数の画像形成装置のステータス情報を取得するステータス取得部と,前記検出手段が中古の消耗品の装着を検出した場合に,前記複数の画像形成装置のうち中古の消耗品が装着された画像形成装置である現使用装置以外の画像形成装置から,前記ステータス取得部によって取得された各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置である前使用装置を特定する特定手段と,前記特定手段によって特定された前記前使用装置の消耗品の使用履歴を,前記現使用装置の消耗品の使用履歴として設定する設定手段として機能させることを特徴とするプログラムを含んでいる。
本発明によれば,消耗品の部品コストの上昇を抑制しつつ,消耗品の消耗度合の検知の信頼性低下を制する技術が実現される。
実施の形態にかかるプリンタおよび管理サーバの電気的構成を示すブロック図である。 プリンタの画像形成部の構成を示す図である。 プリンタが有する印刷履歴データベースの構成を示す図である。 プリンタが有するエラー履歴データベースの構成を示す図である。 管理サーバが有するプリンタ情報データベースの構成(更新前)を示す図である。 第1の形態にかかる,プリンタと管理サーバとのデータの送受信のタイミングを示すシーケンス図である。 管理サーバが有するプリンタ情報データベースの構成(更新後)を示す図である。 第1の形態にかかる,管理サーバの管理処理の動作手順を示すフローチャートである。 第2の形態にかかる,複数のプリンタ間の送受信のタイミングを示すシーケンス図である。 第2の形態にかかる,プリンタの管理処理の動作手順を示すフローチャートである。
以下,本発明にかかる管理装置を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,印刷履歴をプリンタ本体で記憶する複数のプリンタと接続し,各プリンタの印刷履歴を管理する管理サーバを有する画像形成システムに本発明を適用したものである。
[画像形成システムの構成]
本形態の画像形成システム900は,図1に示すように,プリンタ100,101,102,103と,ユーザが所望するプリンタに印刷データを送信するPC200と,各プリンタを管理する管理サーバ400とを有し,各装置がネットワーク300を介して接続されている。
[プリンタの構成]
本形態のプリンタ100(画像形成装置の一例)は,図1に示すように,CPU31と,ROM32と,RAM33と,NVRAM(Non Volatile RAM)34とを備えた制御部30を備えている。また,制御部30は,用紙に画像を印刷する画像形成部10と,動作状況の表示やユーザによる入力操作の受付を行う操作パネル40と,ネットワークインターフェース37と,カートリッジの装着を検知するセンサ38とに,電気的に接続されている。なお,他のプリンタ101,102,103についても同様の構成である。
図2は,プリンタ100内部の画像形成部10の構成を示している。画像形成部10は,電子写真方式によってトナー像を形成し,そのトナー像を用紙に転写するプロセス部6と,用紙上の未定着のトナーを定着させる定着装置8と,画像転写前の用紙を載置する給紙トレイ91と,画像転写後の用紙を載置する排紙トレイ92と,プロセス部6の転写位置に用紙を搬送する搬送ベルト7とを備えている。
また,プリンタ100内には,底部に位置する給紙トレイ91に収容された用紙が,給紙ローラ71,レジストローラ72,プロセス部6,定着装置8を通り,排紙ローラ76を介して上部の排紙トレイ92への導かれるように,略S字形状の搬送路11(図2中の一点鎖線)が設けられている。
プロセス部6は,ドラム状の感光体1と,感光体1の表面を一様に帯電する帯電装置2と,感光体1上に光を照射する露光装置3と,静電潜像に対してトナーによる現像を行う現像装置4と,感光体1上のトナー像を用紙に転写させる転写装置5とを有している。感光体1および転写装置5は,搬送ベルト7に対して接触配置されている。そして,感光体1は,転写装置5に対して搬送ベルト7を挟んで対向している。
また,プロセス部6のうち,現像装置4は,プリンタ100本体に対して着脱可能なカートリッジである。なお,本形態では,現像装置4がカートリッジであるものとして説明するが,例えば,現像装置4を構成するトナータンクのみが着脱可能なカートリッジであっても,現像装置4と感光体1とがセットで着脱可能なカートリッジであってもよい。
プロセス部6では,感光体1の表面が帯電装置2によって一様に帯電される。その後,露光装置3からの光により露光され,用紙に形成すべき画像の静電潜像が感光体1上に形成される。次いで,現像装置4を介して,トナーが感光体1に供給される。これにより,感光体1上の静電潜像は,トナー像として可視像化される。
画像形成部10は,給紙トレイ91に載置されている用紙を給紙ローラ71により1枚ずつ取り出し,レジストローラ72を介してその用紙を搬送ベルト7上に搬送する。そして,その用紙にプロセス部6にて形成されたトナー像が転写装置5により転写される。その後は,トナー像が転写された用紙を定着装置8に搬送し,トナー像をその用紙に熱定着させる。そして,定着後の用紙が排紙ローラ76により排紙トレイ92に排出される。
図1の説明に戻り,ROM32には,プリンタ100を制御するための制御プログラムであるファームウェアや各種設定,初期値等が記憶されている。RAM33およびNVRAM34は,各種制御プログラムが読み出される作業領域として,あるいは印刷データを一時的に記憶する記憶領域として利用される。
また,NVRAM34には,図3に示すような印刷履歴を記憶するデータベース(以下,「印刷履歴DB341」とする)と,図4に示すようなエラー履歴を記憶するデータベース(以下,「エラー履歴DB342」とする)とが記憶されている。
具体的に,印刷履歴DB341は,印刷枚数と,トナー残量とが記憶されており,印刷が実行される度に印刷枚数とトナー残量とが更新される。印刷履歴DB341は,必ずしも印刷枚数とトナー残量との両方を記憶する必要はなく,一方のみであってもよい。また,印刷履歴DB341に記憶するデータは,現像装置4のトナー残量が推測できる値が記憶されていればよく,例えば,印刷枚数の代わりに露光装置3がカウントする印字ドット数であってもよい。プリンタ100は,機種ごとに規定されるトナータンクの容量と印刷履歴DB341に記憶されている印刷枚数とに基づいて,現像装置4内のトナー残量を計算する。すなわち,プリンタ100は,トナーセンサ無しの構成でトナーエンプティか否かを判断する。
また,エラー履歴DB342は,エラー内容とそのエラーの発生時間が1つのレコードとなった情報が記憶されており,エラーが発生する度にそのエラーに対応するレコードが追加される。エラー内容には,例えば,カートリッジが装着されていない「非装着」や,カートリッジの装着または取り外しに利用されるカバーが開放状態にある「カバー開」が記憶される。この他,用紙無し,トナーエンプティ,紙詰まり等の,一般的なエラーも記憶される。
印刷履歴DB341およびエラー履歴DB342は,プリンタ100本体に付設されているNVRAM34が記憶しており,現像装置4が取り外されてもプリンタ100本体に残る。なお,本形態では,印刷履歴とエラー履歴とを別々のデータベースで管理しているが,1つのデータベースで管理してもよい。
CPU31(検出部,判断部,特定部,設定部の一例)は,ROM32から読み出した制御プログラムや各種センサから送られる信号に従って,その処理結果をRAM33またはNVRAM34に記憶させながら,プリンタ100の各構成要素を制御する。
ネットワークインターフェース37は,他の装置との通信を可能にするインターフェースである。プリンタ100は,ネットワークインターフェース37を介してPC200から送信される印刷データを受信する。
また,操作パネル40は,ユーザ入力を受け付ける各種のボタンと,文字情報やボタン等を表示するタッチパネル画面とを有している。各種のボタンとしては,例えば,印刷動作の開始を指示するOKボタンや,印刷動作のキャンセルを指示するキャンセルボタンがある。
[管理サーバの構成]
本形態の管理サーバ400(管理装置の一例)は,図1に示したように,CPU51と,ROM52と,RAM53と,NVRAM(Non Volatile RAM)54とを備えた制御部50を備えている。また,制御部50は,ネットワークインターフェース57と電気的に接続されている。
ROM52には,印刷データに対する各種の加工処理を行うプログラムや,各プリンタを管理する管理処理を行うプログラムや,各種設定,初期値等が記憶されている。RAM53およびNVRAM54は,各種プログラムが読み出される作業領域として,あるいは印刷データを一時的に記憶する記憶領域として利用される。
また,NVRAM54には,図5に示すような各プリンタの情報を記憶するデータベース(以下,「プリンタ情報DB541」とする)が記憶されている。具体的に,プリンタ情報DB541は,プリンタ毎に,プリンタ名と,IPアドレスと,ステータスと,場所と,印刷枚数と,管理者と,トナー残量と,エラー履歴とが1レコードとなった情報が記憶されており,管理サーバ400が定期的に各プリンタに問い合わせることで情報が更新される。また,プリンタからの更新要求があった場合には,その更新要求に応じて情報が更新される。本形態では,エラー履歴とその他の情報とを1つのデータベースで管理しているが,別々のデータベースで管理してもよい。
プリンタ情報DB541のうち,ステータスは,プリンタに関する現在の状態を示すものであり,例えば,印刷中,レディ,スリープの他,カートリッジが装着されていない「非装着」や,カートリッジの装着または取り外しに利用されるカバーが開放状態にある「カバー開」が記憶される。「非装着」であって「カバー開」の状態の場合には,「カバー開」が優先される。
CPU51(検出部,特定部,設定部,ステータス取得部の一例)は,ROM52から読み出したプログラムに従って,その処理結果をRAM53またはNVRAM54に記憶させながら,各プリンタの管理処理を実行する。
ネットワークインターフェース57は,他の装置との通信を可能にするインターフェースである。管理サーバ400は,ネットワークインターフェース57を介して他の装置から送信される信号を受信する。
[第1の形態]
[画像形成システムの動作手順]
続いて,画像形成システム900において,プリンタ内のカートリッジが交換されたときの動作手順について,図6のシーケンス図を参照しつつ説明する。以下の説明では,プリンタ101をカートリッジが取り外されるプリンタ,プリンタ100をその中古カートリッジが装着されるプリンタとする。
第1の形態では,先ず,ユーザによってプリンタ101のカートリッジが抜き取られる。プリンタ101は,センサ38がカートリッジの抜き取りを検知すると,ステータスが「非装着」に変更される。
その後,プリンタ101は,ステータスが変更されたことを管理サーバ400に通知する。このとき,プリンタ101は,ステータスに加え,印刷枚数やトナー残量,さらにはエラー履歴も送信する。管理サーバ400は,プリンタ101からの通知を受けて,プリンタ情報DB541の情報を更新する。なお,管理サーバ400におけるプリンタ101のステータス情報の更新タイミングは,管理サーバ400が定期的に各プリンタに問い合わせるタイミングであってもよい。
次に,ユーザによってプリンタ100にカートリッジが装着される。プリンタ100は,センサ38がカートリッジの装着を検知すると,そのカートリッジが中古であるか否かを判定する。中古判定では,例えば,始めに装着されたカートリッジが新品のカートリッジか否かを判断する。新品判断は,公知の技術を利用すればよく,例えば特開2005−55544号公報に開示されている技術が適用可能である。その後,新品のカートリッジでなければ,現像バイアスの補正処理を実行し,取得した補正値の変化量が閾値以上であれば,直前に装着されていたカートリッジと異なるカートリッジが装着された可能性が高く,中古のカートリッジが装着されたと判断できる。この他,中古判定には公知の技術を適用すればよい。
カートリッジが中古であった場合には,プリンタ100は中古のカートリッジが装着されたことを管理サーバ400に通知する(以下,中古通知とする)。管理サーバ400は,プリンタ100からの中古通知を受け取ると,管理サーバ400が管理するプリンタのうち,プリンタ100に装着されたカートリッジを使用していた可能性が最も高いプリンタ(前使用装置)を特定する。前使用装置の特定方法については後述する。なお,管理サーバ400は,管理サーバ400が定期的に各プリンタに問い合わせるタイミングでプリンタ100に中古のカートリッジが装着されたか否かを判断し,中古のカートリッジが装着された場合に前使用装置を特定するようにしてもよい。
管理サーバ400は,前使用装置を特定すると,プリンタ情報DB541からその前使用装置であるプリンタ101の印刷枚数およびトナー残量を取得し,それらのデータ(使用履歴)をプリンタ100に送信する。プリンタ100は,受信した使用履歴をプリンタ100自身の使用履歴として印刷履歴DB341を更新する。
例えば,管理サーバ400が中古通知を受信する前,管理サーバ400のプリンタ情報DB541には,プリンタ100の情報として,図3に示したような印刷枚数とトナー残量が記憶されていたものとする。その後,管理サーバ400がプリンタ100から中古通知を受信し,プリンタ101を前使用装置として特定した場合,プリンタ101の印刷枚数およびトナー残量がプリンタ100に送信される。これにより,プリンタ100の印刷履歴DB341が更新される。そして,図5に示した管理サーバ400が中古通知を受信する前のプリンタ情報DB541についても,図7に示すようにプリンタ100の印刷枚数およびトナー残量が更新される。なお,プリンタ情報DB541の更新については,現使用装置への使用履歴の送信時にその送信対象の使用履歴を利用して更新してもよいし,現使用装置が使用履歴を更新した後,定期的な問合せによって取得するステータス情報に基づいて更新してもよい。これにより,前使用装置の使用履歴が,中古のカートリッジが装着されたプリンタ(現使用装置)に引き継がれる。
[管理サーバの制御]
続いて,第1の形態の上述の動作を実現するための管理サーバ400の管理処理(検出部,ステータス取得部,特定部,設定部の一例)の動作手順について,図8のフローチャートを参照しつつ説明する。なお,管理サーバ400の管理処理は,定期的(例えば,1秒毎)に制御部50によって実行される。
管理サーバ400の管理処理では,先ず,管理サーバ400が管理するプリンタから中古通知を受信したか否かを判断する(S101,検出部の一例)。中古通知を受信していない場合には(S101:NO),管理処理を終了する。
中古通知を受信している場合には(S101:YES),プリンタ情報DB541から,管理サーバ400が管理する各プリンタの情報を読み出す(S102,ステータス取得部の一例)。次に,管理サーバ400が管理するプリンタの中から,ステータスが「非装着」となっているプリンタ,すなわちカートリッジが装着されていないプリンタを抽出する(S103,特定部の一例)。なお,S103では,現ステータスが「非装着」となっているプリンタだけではなく,各プリンタのエラー履歴を参照し,現在から基準時間以内に先立って,エラー内容として「非装着」が記録されているプリンタも抽出する。
カートリッジが非装着状態のプリンタがある場合,そのプリンタから取り出されたカートリッジが中古通知を受信したプリンタに装着された可能性が高い。また,直近にカートリッジが取り出された履歴がある場合,そのカートリッジと現使用装置に装着されたカートリッジとの関連性は高いと推測される。そこで,非装着のプリンタを抽出した後,その中から「非装着」となった時刻が最も近いプリンタを特定する(S104,特定部の一例)。すなわち,直近で抜き取られたカートリッジが,中古のカートリッジとして装着された可能性が高い。そこで,各プリンタのエラー履歴を参照し,非装着となった時刻が最も近いプリンタを,前使用装置として特定する。なお,S103でプリンタが1つしか抽出されなかった場合には,そのプリンタが前使用装置となる。また,S103でプリンタが抽出されなかった場合には,前使用装置は特定されない。
なお,本形態では,前使用装置の特定方法として,非装着となった時刻が最も近いプリンタとしているが,これに限るものではない。例えば,ステータスが,カートリッジの取り出しのために開閉するカバーが開放状態であることを示す「カバー開」となっているプリンタを抽出し,直近で「カバー開」となったプリンタを前使用装置に特定してもよい。
また,カートリッジの装着状態やカバーの開放状態以外であっても,前使用装置を特定できる。例えば,現使用装置との距離が近いプリンタであれば,カートリッジの交換が比較的容易である。そのため,現使用装置と同じフロアにあるプリンタを抽出してもよい。また,現使用装置との距離が最も近いプリンタを前使用装置に特定してもよい。この他,管理者が同じプリンタであれば,その管理者によってカートリッジが交換された可能性が高い。そのため,現使用装置と同じ管理者のプリンタを抽出してもよい。
また,本形態では,エラー履歴を参照し,過去に「非装着」となったプリンタも前使用装置の候補としているが,過去に「非装着」となったプリンタについては前使用装置の候補としなくてもよい。
S104の後,前使用装置が特定されたか否かを判断する(S105)。前使用装置が特定された場合には(S105:YES),その前使用装置のカートリッジの使用履歴を取得する(S106)。具体的には,プリンタ情報DB541から,その前使用装置の印刷枚数およびトナー残量を取得する。その後,その使用履歴を,中古通知を送信したプリンタに送信する(S107,設定部の一例)。S107の後,あるいは前使用装置が特定されなかった場合には(S105:NO),管理処理を終了する。
以上詳細に説明したように第1の形態の管理サーバ400は,中古のカートリッジが装着された際,そのカートリッジを使用していたと推測されるプリンタである前使用装置を特定し,その前使用装置の使用履歴を,中古のカートリッジが装着された現使用装置の使用履歴として設定する。これにより,前使用装置に装着されていたカートリッジの使用履歴が,現使用装置に継続される。その結果,現使用装置では,カートリッジの使用量をより正確に求めることができる。また,管理サーバ400は,前使用装置を各プリンタ本体のステータス情報を基に特定しており,その特定された前使用装置から得られるカートリッジの使用履歴を現使用装置に設定するため,カートリッジ自身に記憶装置が無くてもカートリッジの使用履歴を継続できる。このことから,カートリッジの部品コストの上昇が抑えられる。
[第2の形態]
[画像形成システムの動作手順]
続いて,第2の形態の動作手順について,図9のシーケンス図を参照しつつ説明する。第2の形態では,プリンタを管理する管理サーバ400を設けていない。そのため,プリンタに中古のカートリッジが装着された際,そのプリンタ自身が使用履歴を更新する。この点,管理サーバ400が,中古のカートリッジが装着されたプリンタの使用履歴を更新する第1の形態と異なる。以下の説明では,プリンタ101をカートリッジが取り外されるプリンタ,プリンタ100をその中古カートリッジが装着されるプリンタとする。
第2の形態では,先ず,ユーザによってプリンタ101のカートリッジが抜き取られる。プリンタ101のセンサ38がカートリッジの抜き取りを検知すると,プリンタ101のステータスが「非装着」に変更される。
次に,ユーザによってプリンタ100にカートリッジが装着される。プリンタ100は,センサ38がカートリッジの装着を検知すると,そのカートリッジが中古であるか否かを判定する。カートリッジが中古であった場合には,プリンタ100は同一ネットワーク内にあるプリンタ101,102,103に対してステータスの送信要求を出力する。
プリンタ100と同一ネットワーク内にある各プリンタは,プリンタ100からのステータス送信要求を受け取ると,現在のステータスをプリンタ100に送信する。また,ステータス送信要求を受け取ったプリンタは,ステータスを送信する際,ステータスに加え,エラー履歴も送信する。なお,後述する前使用装置の特定をステータス情報のみで行う場合には,エラー履歴を送信する必要はない。
プリンタ100は,プリンタ100と同一ネットワーク内にある各プリンタからステータス情報を受信すると,プリンタ100と同一ネットワーク内にあるプリンタのうち,プリンタ100に装着されたカートリッジを使用していた可能性が最も高いプリンタ(前使用装置)を特定する。前使用装置の特定方法については第1の形態と同様である。プリンタ100は,前使用装置を特定すると,その前使用装置(本形態ではプリンタ101)に対して使用履歴の送信要求を出力する。
使用履歴の送信要求を受信したプリンタ101は,印刷履歴DB341から印刷枚数およびトナー残量を読み出し,それらのデータ(使用履歴)をプリンタ100に送信する。プリンタ101から使用履歴を受信したプリンタ100は,受信した使用履歴をプリンタ100自身の使用履歴として印刷履歴DB341を更新する。これにより,プリンタ101(前使用装置)の使用履歴が,管理サーバ400を介さずに,中古のカートリッジが装着されたプリンタ100(現使用装置)に引き継がれる。
[プリンタの制御]
続いて,第2の形態の上述の動作を実現するためのプリンタ100の管理処理(検出部,判断部,特定部,設定部の一例)の動作手順について,図10のフローチャートを参照しつつ説明する。なお,プリンタ100の管理処理は,定期的(例えば,1秒毎)に制御部30によって実行される。
プリンタ100の管理処理では,先ず,プリンタ100のセンサ38がカートリッジの装着を検出したか否かを判断する(S201,検出部の一例)。カートリッジの装着を検出していない場合には(S201:NO),管理処理を終了する。
カートリッジの装着を検出した場合には(S201:YES),そのカートリッジについて中古判定を行う(S202)。そして,中古のカートリッジが装着されたか否かを判断する(S203,判断部の一例)。中古のカートリッジではない場合には(S203:NO),すなわち今まで使用していたカートリッジと判断できる場合,管理処理を終了する。なお,新品のカートリッジであった場合には,印刷履歴DB341の印刷枚数およびトナー残量を初期化した後,管理処理を終了する。
中古のカートリッジであった場合には(S203:YES),他のプリンタ101,102,103のステータスを取得する(S204)。具体的には,他のプリンタ101,102,103にステータス送信要求を出力し,各プリンタからの応答を受信することによってステータスを取得する。
その後,ステータスが「非装着」となっているプリンタを抽出する(S205,特定部の一例)。非装着のプリンタを抽出した後,その中から直近で「非装着」となったプリンタを特定する(S206,特定部の一例)。S206で特定したプリンタを前使用装置に決定する。
S206の後,前使用装置の使用履歴を取得する(S207)。具体的には,前使用装置に使用履歴の送信要求を出力し,前使用装置からの応答を受信することによって使用履歴を取得する。その後,その使用履歴を,プリンタ100自身の使用履歴として印刷履歴DB341を更新する(S208,設定部の一例)。なお,S206の後であってS207の前に,第1の形態のS105と同様に前使用装置が特定されたか否かを判断し,前使用装置が特定されなかった場合には,S207に移行せず,管理装置を終了するとしてもよい。
以上詳細に説明したように第2の形態のプリンタ100は,中古のカートリッジが装着された際,そのカートリッジを使用していたと推測されるプリンタである前使用装置を特定し,その前使用装置の使用履歴を,中古のカートリッジが装着された現使用装置の使用履歴として設定する。これにより,前使用装置に装着されていたカートリッジの使用履歴が,現使用装置に継続される。その結果,現使用装置では,カートリッジの使用量をより正確に求めることができる。また,プリンタ100は,前使用装置を各プリンタ本体のステータス情報を基に特定しており,その特定された前使用装置から得られるカートリッジの使用履歴を現使用装置に設定するため,カートリッジ自身に記憶装置が無くてもカートリッジの使用履歴を継続できる。このことから,カートリッジの部品コストの上昇が抑えられる。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,プリンタは,印刷機能を備えるものであればよく,複合機や複写機であっても適用可能である。
また,本実施の形態の画像形成部10は,画像形成方式を電子写真方式としているが,インクジェット方式であってもよい。また,本実施の形態の画像形成部10は,プロセス部6が1つであってモノクロ印刷専用であるが,プロセス部6を複数装着し,カラー印刷が可能なものであってもよい。
また,実施の形態では,消耗品としてトナーを適用しているが,これに限るものではない。消耗品としては,その寿命についてカウント値を利用して判断しているものであればよく,例えば,感光体1,定着装置8のローラ,搬送ベルト7が該当する。
また,第1の形態では,管理サーバ400が各プリンタからステータス情報を取得する際,ステータス情報とともに使用履歴(印刷枚数やトナー残量)を取得しているが,ステータス情報と使用履歴とは別々のタイミングで取得してもよい。例えば,ステータス情報は定期的に取得し,使用履歴は前使用装置が特定された後,その前使用装置に問い合わせて取得してもよい。
また,第2の形態では,ステータス情報と使用履歴(印刷枚数やトナー残量)とを別々に取得しているが,ステータス情報を取得するタイミングで,ステータス情報と合わせて使用履歴を取得してもよい。この場合には,前使用装置を特定した段階で既に使用履歴を取得しているため,使用履歴送信要求の出力は不要である。
10 画像形成部
30 制御部
50 制御部
100,101,102,103 プリンタ
341 印刷履歴DB
342 エラー履歴DB
400 管理サーバ
541 プリンタ情報DB
900 画像形成システム

Claims (7)

  1. 複数の画像形成装置と接続する管理装置において,
    前記複数の画像形成装置のいずれかに中古の消耗品が装着されたことを検出する検出部と,
    前記複数の画像形成装置のステータス情報を取得するステータス取得部と,
    前記検出部が中古の消耗品の装着を検出した場合に,前記複数の画像形成装置のうち中古の消耗品が装着された画像形成装置である現使用装置以外の画像形成装置から,前記ステータス取得部によって取得された各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置である前使用装置を特定する特定部と,
    前記特定部によって特定された前記前使用装置の消耗品の使用履歴を,前記現使用装置の消耗品の使用履歴として設定する設定部と,
    を備えることを特徴とする管理装置。
  2. 請求項1に記載する管理装置において,
    前記ステータス取得部が取得する前記ステータス情報には,消耗品の装着状態が含まれ,
    前記特定部は,前記ステータス情報に消耗品が非装着状態となったことを示す情報が含まれる画像形成装置を,前使用装置に特定することを特徴とする管理装置。
  3. 請求項2に記載する管理装置において,
    前記特定部は,前記検出部が中古の消耗品の装着を検出した時点から基準時間以内に先立って消耗品が非装着状態となったことがある画像形成装置を,前使用装置に特定することを特徴とする管理装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載する管理装置において,
    前記ステータス取得部が取得する前記ステータス情報には,消耗品の装着または取り出しのために開閉するカバーの開閉状態が含まれ,
    前記特定部は,前記ステータス情報にカバーが開放状態であることを示す情報が含まれる画像形成装置を,前使用装置に特定することを特徴とする管理装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1つに記載する管理装置において,
    前記ステータス取得部が前記複数の画像形成装置から定期的に取得したステータス情報を記憶する記憶部を備え,
    前記特定部は,前記記憶部に記憶されている前記ステータス情報を参照することを特徴とする管理装置。
  6. 複数の画像形成装置と接続する画像形成装置において,
    消耗品の装着を検出する検出部と,
    前記複数の画像形成装置のステータス情報を取得するステータス取得部と,
    前記検出部にて消耗品の装着が検出された場合,その装着された消耗品が中古であるか否かを判断する判断部と,
    前記判断部にて消耗品が中古と判断された場合,前記複数の画像形成装置の中から,前記ステータス取得部によって取得された各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置である前使用装置を特定する特定部と,
    前記特定部によって特定された前記前使用装置の消耗品の使用履歴を,自装置の使用履歴として設定する設定部と,
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  7. 複数の画像形成装置と接続する装置を,
    前記複数の画像形成装置のいずれかに中古の消耗品が装着されたことを検出する検出手段と,
    前記複数の画像形成装置のステータス情報を取得するステータス取得部と,
    前記検出手段が中古の消耗品の装着を検出した場合に,前記複数の画像形成装置のうち中古の消耗品が装着された画像形成装置である現使用装置以外の画像形成装置から,前記ステータス取得部によって取得された各画像形成装置のステータス情報に基づいて,消耗品が取り出された画像形成装置である前使用装置を特定する特定手段と,
    前記特定手段によって特定された前記前使用装置の消耗品の使用履歴を,前記現使用装置の使用履歴として設定する設定手段と,
    として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2011213892A 2011-09-29 2011-09-29 管理装置,画像形成装置およびプログラム Withdrawn JP2013073170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011213892A JP2013073170A (ja) 2011-09-29 2011-09-29 管理装置,画像形成装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011213892A JP2013073170A (ja) 2011-09-29 2011-09-29 管理装置,画像形成装置およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013073170A true JP2013073170A (ja) 2013-04-22

Family

ID=48477694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011213892A Withdrawn JP2013073170A (ja) 2011-09-29 2011-09-29 管理装置,画像形成装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013073170A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017173397A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ブラザー工業株式会社 画像形成システム,画像形成装置,および管理装置
JP2017196870A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2018041378A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 ブラザー工業株式会社 端末装置
CN109558095A (zh) * 2017-09-26 2019-04-02 佳能株式会社 管理系统和控制方法
JP2019179391A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 ブラザー工業株式会社 コンピュータプログラム、および、管理装置
JP2020123178A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 発注システム、発注サーバー装置及び発注プログラム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017173397A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 ブラザー工業株式会社 画像形成システム,画像形成装置,および管理装置
JP2017196870A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2018041378A (ja) * 2016-09-09 2018-03-15 ブラザー工業株式会社 端末装置
CN109558095A (zh) * 2017-09-26 2019-04-02 佳能株式会社 管理系统和控制方法
JP2019061056A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 キヤノン株式会社 管理システム、および制御方法
JP7027089B2 (ja) 2017-09-26 2022-03-01 キヤノン株式会社 管理システム、および制御方法
CN109558095B (zh) * 2017-09-26 2023-08-15 佳能株式会社 管理系统和控制方法
JP2019179391A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 ブラザー工業株式会社 コンピュータプログラム、および、管理装置
JP2020123178A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 発注システム、発注サーバー装置及び発注プログラム
JP7314517B2 (ja) 2019-01-31 2023-07-26 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 発注システム、発注サーバー装置及び発注プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013073170A (ja) 管理装置,画像形成装置およびプログラム
US8314944B2 (en) Image forming device, method, and computer readable medium to avoid unnecessary image forming position correction
JP5323123B2 (ja) 画像形成装置
CN106896683B (zh) 图像形成装置
US20090092402A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
CN112462584A (zh) 图像形成装置及推断方法
JP2013011674A (ja) 画像形成装置
JP4982193B2 (ja) 画像形成装置
JP2016038710A (ja) 情報処理装置及び寿命管理システム
JP5880837B2 (ja) 画像処理装置
JP2013167688A (ja) 印刷装置
JP5483186B2 (ja) 画像形成装置
US9152117B2 (en) Image forming apparatus and toner container ordering method
CN110716403B (zh) 图像形成装置、图像浓度稳定化控制方法
JP6729501B2 (ja) 画像形成装置
JP2012137520A (ja) 画像形成装置
JP2019111795A (ja) 画像形成装置、消耗品の発注タイミング報知方法
JP6743775B2 (ja) 画像形成装置
JP2017198886A (ja) 画像形成装置
US11067921B2 (en) Image forming device, and setting method and non-transitory recording medium therefor
JP2012003066A (ja) 画像形成装置、画像形成処理方法、および画像形成処理プログラム
JP2011033851A (ja) 画像形成装置、消耗品管理方法、消耗品管理プログラム及び記録媒体
JP2014119515A (ja) 画像形成装置
JP2017146569A (ja) 画像形成装置
JP2013156476A (ja) 印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20141202