JP2013071089A - 中和装置、並びに、燃焼装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中和装置11は、ドレンが導入される貯留部15と、上水が通過する有底空間16と、所定の条件が満たされると強制的に上水が通過する給水部33を備えており、給水部33から供給される上水によって、貯留部15に確実に水封を形成するものである。貯留部15に導入されたドレンは、一定水位となった際に、貯留部15から下流側に排出される。給水部33は、有底空間16の底面よりも高位置にあり、前記一定水位の状態の水面から一定範囲以上離れている。また、有底空間16は、上水を貯留部15側に吐出するスリット部27を有し、スリット部27が前記一定水位よりも高位置にある。
【選択図】図3
Description
この理由としては、特許文献1における中和装置は、貯留されたドレンの水面の直上方向であって、その水面から所定値以上離れた位置に、単に間隔を空けて、給水部が設けられた構成とされていることが挙げられる。すなわち、特許文献1では、給水側流路とドレン側流路との間に、空間という間隔を設けたに過ぎなかったため、容器の傾きや、振動による水位の変化によって、給水側流路とドレン側流路とが連結し易い構成となっていた。
なお、「一定範囲以上離れた領域」とは、クロスコネクションを回避するために、水道法で規定された条件で、上水流路と雑水流路との最低限離すべき距離である。また、「液体」とは、ドレンのみ、又は、上水とドレンの混合水を意味している。
また、この作用効果は、中和剤を、ドレンの一定水位を超える程度に貯留部に充填した場合も同様であり、この場合に、貯留部におけるドレンの水面が大幅に上下変化するようなことがあったとしても、クロスコネクションの関係になることを防止できる。
本実施形態の中和装置11は、灯油等の液体燃料を噴霧又は気化させて下方に向けて燃焼させる所謂逆燃式の燃焼部2を備え、その燃焼部2で生成される燃焼ガスの潜熱までも回収可能な潜熱回収型の燃焼装置1に好適である。
燃焼装置1は、図1に示すように、筺体3のほぼ中央に燃焼ケース5が配置され、その燃焼ケース5に燃焼部2と、一次熱交換器20と、二次熱交換器25とが内蔵されている。具体的には、燃焼ケース5は、バーナ側ケース5aと、高さ方向(上下方向)に長いほぼ直方体状の縦長ケース5bと、幅方向(左右方向)に長い横長ケース5cとが内部で連通するように連結されて形成されたもので、バーナ側ケース5aに燃焼部2が配され、縦長ケース5bに一次熱交換器20が配され、横長ケース5cに二次熱交換器25が配されている。
また、燃焼装置1の筺体3の左側には、燃焼ガスを外部に排気する排気筒10が配されている。具体的には、その排気筒10は、燃焼装置1の筺体3の内外に渡るように配置されると共に、横長ケース5cの上部左側に接続された配置である。
なお、本実施形態の燃焼装置1は、図示しない送風機を有し、その送風機によって、燃焼に必要な空気が供給され、さらに燃焼部2で生成された燃焼ガスを下方に向けて流している。
また、本実施形態の中和装置11は、中和装置11内に水封を確実に形成するべく、給水源から供給される上水が通過する中和器給水管9が接続されている。
なお、以下の説明においては、上下左右の位置関係については、特に断りのない限り、図1に示す通常の設置状態を基準として説明する。
本実施形態の中和装置11は、前記したように、装置内に水封を確実に形成するべく、中和器給水管9が接続されており、所定の条件が満足すると、給水源から供給された上水が中和器給水管9を介して導入される構成とされている。
具体的には、中和装置11は、図2に示すように、外観がほぼ「L」字型の容器であり、ドレン導入側配管37を通過したドレンが一時的に貯留される貯留部15と、中和器給水管9を流れた上水が通過する有底空間16とを有する本体部12と、その本体部12の上部に着脱可能に設けられた蓋部13とを備えた構成とされている。
給水部33は、中和器給水管9を通過した上水を本体部12の有底空間16に導入するべく、天面壁40の厚み方向に貫通した配管継ぎ手部である。具体的には、給水部33は、図3に示すように、天面壁40の「L」の張り出し長さが短い側の領域(以下、短領域という)42であって、図4に示すように、側面壁41の立設側において、短領域42のほぼ中央に給水口29が位置するように配されている。なお、本実施形態では、給水部33に対して、ほぼ水平方向(天面壁40に沿う方向)に延びた補助継ぎ手43が装着されている。そして、その補助継ぎ手43は、内径が、中和器給水管9(図1)の外径とほぼ同一のサイズに設定されている。すなわち、中和器給水管9は、補助継ぎ手43の内径側に沿って挿着されて接続される。
本実施形態の電極55〜58は、貯留部15内の水位を検出するための公知の水位検出手段である。具体的には、電極55はグランド電極であり、その他の電極56〜58は、それぞれ、オーバーフロー電極、給水制御電極、異常燃焼検知電極である。すなわち、この水位検出手段は、貯留部15内において、グランド電極55と、その他の電極56〜58のいずれかがドレン内に浸かった状態となれば、グランド電極55とその他の電極との間で通電状態となり、貯留部15内の水位がいかなるものであるかを判断することができるものである。
なお、オーバーフロー電極56は、貯留部15内のドレンの水位の異常上昇を検出するもので、給水制御電極57は、ドレン排出系統7内の燃焼ガスの流通を阻止可能な水位が維持できているか否かを検出するもので、異常燃焼検知電極58は、貯留部15内の水位が異常に大きく低下して、ドレン排出系統7内の燃焼ガスの流通を阻止できない水位であることを検出するものである。
以上が、本実施形態で採用された電極55〜58の説明である。
なお、本実施形態では、蓋部13は、嵌合溝49に図示しないパッキンを嵌め込み、その状態で本体部12に取り付ける構成とされている。
なお、以下においても、短領域42、長領域44、基端領域50は、上記同様の位置として説明する(図7)。
底面壁51は、図2、5に示すように、高さ方向の位置が異なる3つの底面壁51a、51b、51cで構成されている。すなわち、底面壁51は、図6に示すように、高さ方向の位置が低いものから、貯留部15の底面の大半を形成する貯留部底面壁51aと、貯留部15の底部の残部を形成する排出底面壁51cと、有底空間16の底面を形成する有底空間底面壁51bとを有する。換言すれば、図7に示すように、長領域44及び基端領域50の底面を、貯留部底面壁51aと排出底面壁51cが形成し、短領域42の底面を、最も高さ方向の位置が高い有底空間底面壁51bが形成している。
側面壁52は、便宜上、貯留部15側(長領域44及び基端領域50)と、有底空間16側(短領域42)に大別して説明する。
貯留部15側の側面壁52は、図8に示すように、貯留部底面壁51a及び排出底面壁51cをほぼ長方形状に取り巻くように配された部分で、本体部12の「L」字の外側に位置する外基側面壁52a及び外長基側面壁52bと、「L」の内側に位置する内長側面壁52dと、外基側面壁52aと内長側面壁52dとを繋ぐと共に有底空間16の下方に位置する有底下側面壁52eと、外長基側面壁52bと内長側面壁52dとを繋ぐ長端側面壁52fとで構成されている。すなわち、貯留部15側の側面壁52は、外基側面壁52aが長端側面壁52fと対面した関係であり、外長基側面壁52bが内長側面壁52d及び有底下側面壁52eと対面した関係とされている。
貯留部15は、図3、7、10に示すように、ドレンを一時的に貯留して中和するラビリンス構造を有した貯留空間であり、底面壁51に対してほぼ直交する方向、具体的には、貯留部15は、貯留部底面壁51aに対して垂直上方に向けて立設した主仕切壁17及び補助仕切壁18によって、複数の部屋に分割されている。すなわち、貯留部15は、主仕切壁17及び補助仕切壁18によって、ドレン導入室21と、第一中和室22と、第二中和室23とに分割された構成である。
なお、本実施形態においては、主仕切壁17と補助仕切壁18は、相対的に高さが異なる構成とされており、主仕切壁17の方が、補助仕切壁18より頂部が高く設定されている。具体的には、図3、11に示すように、主仕切壁17は、本体部12の側面壁52とほぼ同一の高さとされており、補助仕切壁18は、その主仕切壁17の高さよりも若干低く設定されている。
また、第一中和室22の底面壁51には、メンテナンス等の際に、ドレンを人為的に抜き取る水抜き栓63が設けられている。この水抜き栓63は、第一中和室22における底面壁51の部材厚方向に貫通した孔であり、通常時には、閉塞栓によって閉塞されている。
有底空間16は、給水源から供給される上水が通過する部屋であり、図3、5、7に示すように、外基側面壁52aと内長側面壁52dが交差する位置において、貯留部15から張り出すように配された空間である。具体的には、有底空間16は、貯留部15の第一中和室22と隣接した位置であると共に、その第一中和室22を挟んで、ドレン導入室21と対向する位置に配されている。そして、有底空間16は、貯留部15との境界近傍に、有底空間底面壁51bに対して垂直上方に向けて立設した、平面視形状が円弧状の隔壁19が設けられて、有底空間16と貯留部15との境界が決定されている。すなわち、有底空間16は、外短側面壁52cと、内短側面壁52gと、短端側面壁52hと、隔壁19とで囲まれたほぼ円形状の空間である。
中和装置11は、本体部12の上部開放端側に蓋部13が装着されている。すなわち、蓋部13の嵌合溝49に、本体部12の開放端が嵌合し、本体部12の開放側の面が蓋部13によって閉塞されている。より具体的には、本体部12の側面壁52が蓋部13の外側嵌合溝49aに嵌合し、本体部12の第一主仕切壁17aと第二主仕切壁17bが蓋部13の内側嵌合溝49bに嵌合する。そしてこれにより、中和装置11は、図11に示すように、側面壁52沿いと、ドレン導入室21沿いがシールされた状態となる。
そして、電極挿通孔45〜48には、各電極55〜58が挿着されている。
本実施形態の燃焼装置1は、中和装置11内に形成される水封を維持するべく、中和装置11に給水する中和器給水機能が備えられている。すなわち、貯留部15は、配置された電極55〜58によって、水位が監視されている。そして、それらの電極55〜58(特に給水制御電極57)によって、貯留部15における水位が所定値以上であることが確認されなければ、中和器給水機能が働いて、貯留部15に強制的に上水が給水される。すなわち、燃焼装置1の設置直後においては、当然ながら、貯留部15にドレンが存在しないため、中和器給水機能が働き、貯留部15内の水位が所定値に達するまで給水される。
以下、中和装置11への給水初期動作後における、燃焼装置1の動作として説明する。
なお、給湯初期動作の後であっても、何らかの影響を受けて、電極55〜48によって、貯留部15内の水位が十分な水位ではないと確認された場合においては、給水初期動作と同様の制御が実行される。
さらに、本実施形態では、第一補助仕切壁18aの切欠き部31に網状部材70を取り付けたため、切欠き部31に到達するほどの中和剤が第一中和室22に充填された場合であっても、中和剤が第二中和室23側に侵入することを阻止することができる。
ところで、本実施形態では、第二中和室23は、第一中和室22よりもドレンの流れ方向下流側であるため、酸性度が弱められたドレンが流れ込んでくる。また、一般的に、中和剤は液体に浸かっている場合、経時的に消耗することが知られている。
そこで、本実施形態では、第二中和室23におけるドレンに浸り得る中和剤を減量するべく、第二中和室23の内部を、底面壁51方向(高さ方向下方)に向けて開口面積が減縮する構造とした。これにより、第二中和室23に充填される中和剤は、所定の高さを基準に、高さ方向下方に向かうほど量が少なく、高さ方向上方は量が一定となり、従来の総量に比べると、減縮させることが可能である。すなわち、本実施形態では、第二中和室23において、ドレンが浸かり得る部分を下方に向かって縮小される構造にすると共に、ドレンが浸かり得ない部分を縮小されない構造にすることで、中和剤の総量が従来に比べて減縮させることが可能となる上、ドレンを適度に中和しつつ、待機させるべき中和剤を十分に確保することができる。
また、第一補助仕切壁18aに、網状部材70を取り付けたり、中和剤が通過し得ない開口を設けることなく、単に切欠き部31を備えた構成であっても構わない。
7 ドレン排出系統
9 中和器給水管
11 中和装置
15 貯留部
16 有底空間
17 主仕切壁
18 補助仕切壁
19 隔壁
21 ドレン導入室
22 第一中和室
23 第二中和室
25 二次熱交換器
27 スリット部(吐出部)
29 給水口
36 ドレン排出部
51c 有底空間底面壁
54 スロープ部(傾斜部)
Claims (8)
- 上水又は熱媒体を加熱する燃焼装置に備えられ、主に燃焼ガスの潜熱を回収する際に発生するドレンを外部に排出するドレン排出系統の一部を形成する貯留部を有し、当該貯留部は常時一定水位まで液体で満たされており、貯留部の水位が所定の水位未満となれば、強制的に供給された上水が通過する給水口を備えた中和装置であって、
給水口を通過した上水が通過する有底空間を有し、当該有底空間には、吐出部が設けられ、有底空間に導入された上水は、当該吐出部を介して貯留部に吐出され、
貯留部は、一部又は全部の領域に中和剤が充填され、導入されたドレンによって、水位が一定水位となった際に、ドレンを下流側に排出し、
給水口は、有底空間の底面より高位置に設けられると共に、前記一定水位の状態の水面を基準に、一定範囲以上離れた領域に配されており、当該有底空間の吐出部は、前記一定水位の状態の水位よりも高位置にあることを特徴とする中和装置。 - 前記有底空間は、貯留部の直上位置から逸脱した位置に配されていることを特徴とする請求項1に記載の中和装置。
- 前記有底空間の底面は、貯留部の一定水位の状態の水面よりも高位置にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の中和装置。
- 前記有底空間は、隔壁が設けられ、当該隔壁に吐出部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の中和装置。
- 前記吐出部は、スリット状であり、粒形状の中和剤が侵入できない程度の大きさであることを特徴とする請求項4に記載の中和装置。
- 前記有底空間の上水の流れ方向下流側には、上水の流れ方向下流側に向けて下り勾配の傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の中和装置。
- 前記有底空間は、平面視形状がほぼ円形状であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の中和装置。
- 燃料を燃焼する燃焼部と、燃焼部で生成される燃焼ガスの主に顕熱を回収する一次熱交換器と、当該燃焼ガスの主に潜熱を回収する二次熱交換器と、当該二次熱交換器で発生したドレンを外部に排出するドレン排出系統と、当該ドレン排出系統の一部を形成する請求項1〜7のいずれかに記載の中和装置を備えていることを特徴とする燃焼装置。
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