JP2020134043A - ドレン中和器 - Google Patents

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Abstract

【課題】中和剤を効率的に使用できる中和器を提供する。【解決手段】中和剤を収容する容器14の上部にドレン導入口を、容器の側面にドレン排出口22を有し、ドレン導入口からドレンが流入する第1中和室24と、ドレンの流れ方向として第1中和室の下流に位置する第2中和室25と、第2中和室の下流に位置し、ドレン排出口を有する第3中和室26と、第1中和室と前記第2中和室とを仕切る第1仕切壁23aと、第2中和室と第3中和室を仕切る第2仕切壁23bとを備え、第1中和室と第2中和室を連通する第1連通部27を第1仕切壁の下部に備え、第2中和室と第3中和室を連通する第2連通部28を第2仕切壁の下部に備え、第2連通部の開口高さを第1連通部の開口高さよりも大きくすることで、第1中和室に備える中和剤から効率的に中和剤を使用することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、潜熱回収型給湯機に組み込まれるドレン中和器に関するものである。
従来例として、熱交換器で発生した強酸性のドレンの中和処理を行うドレン中和器において、その容器内の水位の異常な上昇を検知するための水位検知用の満水電極を備えたものが知られている。このドレン中和器では、容器の上面にドレン導入口を、容器の側面にドレン排出口を備え、容器内を仕切壁によって分割することで複数の中和室を設け、この中和室に収納した中和剤の中をドレンが通過することで中和され安全に排水できる。(例えば、特許文献1参照)
特開2016−223653号公報
このようなドレン中和器の中和剤はドレンの通過量に応じて徐々にドレンと反応して減少する。中和剤は給湯機の使用状態によって数年から10数年かけて減少し、無くなる前に補給するものである。容器内に中和剤の残量が減少して、ドレン導入口から入ったドレンが充分中和されない状態で排水されることを防ぐために、中和室を接続する開口(連通部)は仕切壁の下側に形成されているが、この開口が小さいとドレンに混入するゴミによって目詰まりが発生し、ドレンの排水不良で給湯機が頻繁に異常停止する。また、開口が大きすぎると、まだ中和剤が残っているにもかかわらず、中和剤の上面をドレンが通過して中和処理が充分行われないまま排水してしまう危険が有った。
上記課題を解決するために、本発明では、中和剤を収容する容器の上部にドレン導入口を、前記容器の側面にドレン排出口を有し、
前記ドレン導入口からドレンが流入する第1中和室と、
前記ドレンの流れ方向として前記第1中和室の下流に位置する第2中和室と、
前記第2中和室の下流に位置し、前記ドレン排出口を有する第3中和室と、
前記第1中和室と前記第2中和室とを仕切る第1仕切壁と、
前記第2中和室と前記第3中和室とを仕切る第2仕切壁を備え、
前記第1中和室と前記第2中和室を連通する第1連通部を前記第1仕切壁の下部に備え、
前記第2中和室と前記第3中和室を連通する第2連通部を前記第2仕切壁の下部に備え、
前記第2連通部の開口高さbを前記第1連通部の開口高さaよりも大きくするものである。
本発明では、第2連通部の開口高さbを第1連通部の開口高さaよりも大きくすることで、第1中和室側に備える中和剤から効率的に中和剤を使用することができ、中和剤が少なくなっても中和能力を確保することができる。
また、中和剤は粒状の炭酸カルシウムを使用し、第1連通部の開口高さaは中和剤の平均粒径cよりも大きくすることで、ゴミの目詰まりによる給湯機の異常停止を少なくすることができる。
また、第1中和室と第2中和室を連通する第3連通部を第1仕切壁の上部に備えることで、第1連通部に目詰まりが発生したときでも、第2中和室へドレンを流すことができ、更なる給湯機の異常停止を少なくすることができる。
本実施形態における給湯機の概略説明図。 同中和器の展開斜視図。 同容器の斜視図。 同容器の平面図。 同図4のA−A断面図。 中和剤減少時の状態を、従来例(1)と本実施形態(2)で比較した説明図。
本発明の一実施形態のドレン中和器を図面に基づいて説明する。
1は本実施形態の潜熱回収型熱源機としての潜熱回収型給湯機、2は石油等の燃料を燃焼させるバーナ、3はバーナ2に燃焼用の空気を供給する送風機、4はバーナ2の上方に備えられた燃焼室、5は燃焼室4内に収容された熱交換部である。
前記熱交換部5は、バーナ2の燃焼により発生した燃焼ガスから顕熱を回収し一次受熱管6を流通する被加熱流体としての水を加熱するフィンチューブ式の一次熱交換器7と、一次熱交換器7を通過した燃焼ガスから潜熱を回収し二次受熱管8を流通する被加熱流体としての水を加熱する二次熱交換器9とから構成されており、一次熱交換器7、二次熱交換器9の順に通過した燃焼ガスは排気口10より潜熱回収型給湯機1外に排気される。
11は燃焼ガス中の水蒸気が二次熱交換器9の二次受熱管8を流通する水と熱交換して露点以下の温度となることにより生成される強酸性のドレンを回収するドレン受けで、二次熱交換器9の下方に配置されているものである。また、12はドレン受け11で回収されたドレンを中和器13に導くドレン導入管である。
前記中和器13は、上面を開口した長方体の容器14と、この容器14の上面をパッキン15を介して閉じる蓋16を備えている。中和器13内にはドレンの水位を検知する水位検知手段としての一対の満水電極17を備えた水位検知室18と、水位検知室18と連通し炭酸カルシウムからなる中和剤19が充填され二次熱交換器9で発生したドレンを貯留して中和する中和剤収容室20とを有している。水位検知室18の上壁にはドレン導入管12からのドレンを水位検知室18内に導入させる筒状のドレン導入口21が形成される。中和剤収容室20の一側壁には中和剤収容室20内に貯留され中和されたドレンを中和器13外に排出させる水平方向に延設された筒状のドレン排出口22が形成されている。
前記容器14は、底面から略垂直に立設した仕切壁23によって3つの部屋に分割している。水位検知室15の下方で、ドレンの流れ方向として上流側に位置し、ドレン導入口からドレンが流入する第1中和室24と、ドレンの流れ方向として下流側に位置する第2中和室25と、第2中和室25の更に下流に位置し、ドレン排出口22を有する第3中和室26を区画され形成している。また、仕切壁23は第1中和室24と第2中和室25とを仕切る平面視略L字形の第1仕切壁23aと、第2中和室25と第3中和室26を仕切る第2仕切壁23bと、第1中和室24と第3中和室26を仕切る平面視略L字形の第3仕切壁23cを有している。
前記第1仕切壁23aの下部には第1中和室24と第2中和室25とを連通する第1連通部27を備え、この第1連通部27は容器14の底面から高さa(20mm)×幅(15mm)の大きさの開口で形成する。また、前記第2仕切壁23bの下端側には第2中和室25と第3中和室26を連通する第2連通部28を備え、この第2連通部28は容器14の底面から高さb(27mm)×幅(15mm)の大きさの開口で形成する。このように、第2連通部28の開口高さbを第1連通部27の開口高さaよりも大きくすることで、第1中和室24側に備える中和剤19から順に効率的に中和剤19を使用することができ、中和剤19が少なくなっても中和能力を確保することができる。
また、中和剤19は粒状(直径約14〜20mmの炭酸カルシウムの塊)であり、第1連通部27の開口高さaを中和剤19の平均粒径c(約17mm)よりも大きくすることで、ゴミの目詰まりによる給湯機1の異常停止を少なくすることができる。
29は第1仕切壁23aの上部(上端)に位置し、第1中和室24と第2中和室25の上部を連通する第3連通部で、約高さ5mm×幅20mmの開口から成り、第1連通部27がゴミ等で目詰まりが発生したときでも、第1中和室24から第2中和室25へドレンを流すようにするもので、更なる給湯機1の異常停止を少なくすることができる。また、第3中和室26の一側壁に形成されたドレン排出口22は、満水電極17の下端の高さ位置よりも下側に位置する。
前記水位検知室18にはドレン導入口21と満水電極17が並んで配置され、水位検知室18の底面はパッキン15に備える角穴15aで第1中和室24の上面と連通している。そして、水位検知室18と第1中和室24の間に中和剤押さえ(図示せず)を備えている。
31はドレン排出口22に接続され中和器13から排出される中和後のドレンを外部に排水するドレン排水管、33は給水源から供給される水を熱交換器5に流通させる給水管、34は熱交換器5で加熱された湯を流通させ、所定箇所に設けられた給湯栓(図示せず)に湯を供給する給湯管、35は給水管33から分岐した給水バイパス管である。
36は給湯管34と給水バイパス管35との接続部に設けられ、給湯管34からの湯と給水バイパス管35からの水とを混合し、その混合比を可変できる混合弁、37は給水管33に設けられ給水温度を検出する給水温度センサ、38は給水管33に設けられ流量を検出する流量センサ、39は給湯管34に設けられ熱交換器5で加熱された湯の温度を検出する熱交出口温度センサ、40は混合弁36より下流側の給湯管34に設けられ混合弁36で混合された湯の温度を検出する給湯温度センサである。
41は潜熱回収型給湯機1の操作指示を行うリモコンで、リモコン41には、潜熱回収型給湯機1の運転のオンオフを指示する運転スイッチ42や、給湯温度を設定するための給湯温度設定スイッチなどの操作部43や、潜熱回収型給湯機1の状態や給湯設定温度などを表示する表示部44を備えている。
45はマイクロコンピュータを主体として、この潜熱回収型給湯機1の満水電極17、給水温度センサ37、流量センサ38、熱交出口温度センサ39、給湯温度センサ40の信号やリモコン41からの信号を受け、送風機3、混合弁36等の各アクチュエータの駆動を制御する制御手段であり、前記制御手段45は、潜熱回収型給湯機1の運転時間を積算して記憶するタイマ46を有している。このタイマ46が所定積算時間をカウントすることで、中和剤19が消耗して無くなる前に表示部44に中和剤19の補充を促す表示を実施する。
次に、この一実施形態の潜熱回収型給湯機1の動作について説明する。
前記リモコン41の運転スイッチ42がオン状態のときに、所定箇所に設けられた給湯栓(図示せず)が開栓され、流量センサ38が最低作動流量以上の流量を検出して燃焼要求が発生したと制御手段45が判断すると、送風機3および燃料ポンプ(図示せず)を駆動させバーナ2での燃焼を開始させるものである。
前記バーナ2の燃焼により発生した燃焼ガスは、一次熱交換器7を流通し、一次熱交換器7を通過した後、二次熱交換器9を流通し、二次熱交換器9を通過した後、排気口10から潜熱回収型給湯機1外へ排出されるものである。また、給水源から供給された水は、給水管33から供給され、給水管33から二次受熱管8に導かれ、二次受熱管8から一次受熱管6へと順に流通して、二次熱交換器9および一次熱交換器7にて燃焼ガスとの熱交換により加熱され、そして、一次受熱管6から給湯管34へ導かれ、混合弁36の開度調整によって給湯設定温度に温調された湯が最終的に給湯栓から給湯される。
この時、二次熱交換器9において、二次受熱管8を流通する水と燃焼ガスとが熱交換され、燃焼ガス中の水蒸気が露点以下となることにより生成されたドレンは、ドレン受け11で回収されてドレン導入管12を介して中和器13のドレン導入口21に流入する。ドレンはドレン導入口21から第1中和室24に落下し、第1連通部27から第2中和室25に至り、第2中和室25から第2連通部28を通過して第3中和室26に至り、中和室24・25・26内の中和剤19によって中和され第3中和室26の上部側面に有するドレン排出口22から中和器13外に排出され、所定箇所の下水に排水される。
前記ドレン中和器13の中和剤19はドレンの通過量に応じて徐々にドレンと反応して減少する。中和剤19は給湯機1の使用状態によって数年から10数年かけて減少し、無くなる前に補給するものである。図6によって、中和剤減少時の状態を、従来例(1)と本実施形態(2)で比較して説明する。中和剤19は上流側に位置する第1中和室24側から減少するが、第1仕切壁23aの第1連通部27の開口高さaが高いと、従来例(1)で示すように、第1中和室24内の中和剤19が残った状態で中和剤19の上面で第1連通部27を通過してしまうために、第1中和室24内に残った中和剤19は有効に活用することができなくなる。このために、第1連通部27の開口高さaは本実施形態(2)で示すようになるべく低いほうが良いが、低すぎるとゴミによって目詰まりが多発する恐れが有る。そこで、第1連通部27の開口高さaをできるだけ低く、かつ、中和剤19の平均粒径c(約17mm)よりも高く設定することで、効率的に中和剤19を使用することができる。また、第2連通部28の開口高さbを第1連通部27の開口高さaよりも大きくすることで、第2連通部28でのゴミづまりを確実に防止することができる。これによって、第1中和室24側に備える中和剤19から順に効率的に中和剤19を使用することができ、中和剤19が少なくなっても中和能力を確保することができる。
中和器13のメンテナンス時期到来の判定について説明すると、中和器13に充填される中和剤19の充填量は予め決められており、その充填量に対して中和可能な総ドレン量も中和剤(炭酸カルシウム)と水(ドレン)との化学反応式から容易に導出できる。本実施形態では、タイマ46が所定積算時間(給湯機の運転積算時間)をカウントすることで、中和剤19が消耗して無くなる前に表示部44に中和剤19の交換または補充、あるいは中和器13自体の交換といった中和器13のメンテナンス時期が到来したと判断し、その旨を報知するものである。
以上のように本発明によれば、第2連通部28の開口高さbを第1連通部27の開口高さaよりも大きくすることで、第1中和室24に備える中和剤19から効率的に使用することができ、中和剤19が少なくなっても中和能力を確保することができる。
また、中和剤19は粒状の炭酸カルシウムを使用し、第1連通部27の開口高さaは中和剤19の平均粒径cよりも大きくすることで、ゴミの目詰まりによる給湯機1の異常停止を少なくすることができる。
また、第1中和室24と第2中和室25を連通する第3連通部29を第1仕切壁23aの上部に備えることで、第1連通部27に目詰まりが発生したときでも、第2中和室25へドレンを流すことができ、更なる給湯機1の異常停止を少なくすることができる。
なお、本発明は先に説明した一実施形態に限定されるものでなく、本実施形態では、潜熱回収型給湯機1を例に挙げて説明したが、床暖房パネルやパネルコンベクタ等の放熱端末を有し、バーナで加熱した温水を循環させて暖房運転を行える潜熱回収型の温水暖房装置に適用してもよいものである。
また、本実施形態で用いたその他の構成は一例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図しておらず、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
13 中和器
14 容器
17 満水電極
18 水位検知室
19 中和剤
20 中和剤収容室
21 ドレン導入口
22 ドレン排出口
23a 第1仕切壁
23b 第2仕切壁
24 第1中和室
25 第2中和室
26 第3中和室
27 第1連通部
28 第2連通部
29 第3連通部

Claims (3)

  1. 中和剤を収容する容器の上部にドレン導入口を、前記容器の側面にドレン排出口を有し、
    前記ドレン導入口からドレンが流入する第1中和室と、
    前記ドレンの流れ方向として前記第1中和室の下流に位置する第2中和室と、
    前記第2中和室の下流に位置し、前記ドレン排出口を有する第3中和室と、
    前記第1中和室と前記第2中和室とを仕切る第1仕切壁と、
    前記第2中和室と前記第3中和室とを仕切る第2仕切壁を備え、
    前記第1中和室と前記第2中和室を連通する第1連通部を前記第1仕切壁の下部に備え、
    前記第2中和室と前記第3中和室を連通する第2連通部を前記第2仕切壁の下部に備え、
    前記第2連通部の開口高さbを前記第1連通部の開口高さaよりも大きくすることを特徴とするドレン中和器。
  2. 前記中和剤は粒状の炭酸カルシウムを使用し、前記第1連通部の前記開口高さaは前記中和剤の平均粒径cよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のドレン中和器。
  3. 前記第1中和室と前記第2中和室を連通する第3連通部を前記第1仕切壁の上部に備えることを特徴とする請求項1または2に記載のドレン中和器。
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