JP2013071000A - 調理器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホットドック用ロースターにおいて、ギアの数が三つよりはるかに多い場合、ロースターの長さが長すぎ、グリル内の木炭によりホットドッグが均等に調理できないという問題を防止する。
【解決手段】ベース(1)と、ベース(1)上に回転可能に設置され、環状の上部伝動面(221)を規定する円筒形の囲い壁(22)を有する回転伝動部材(2)と、ベース(1)上に回転可能に支持される複数の保持軸(44)と、保持軸(44)に固定され、保持軸(44)から放射状に広がり、回転伝動部材(2)の回転とともに、各保持軸(44)を回転させるために、上部伝動面(221)とかみ合う外側端面(451)がそれぞれに設けられている複数の従動車(45)それぞれと、回転伝動部材(2)を回転させるための駆動部材(5)とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は調理器具に関し、特に、食材を保持し、回転可能な複数の保持軸を備える調理器具に関する。
〔関連出願のクロスリファレンス〕
本出願は2011年9月26日に出願された台湾出願1007964号の優先権を主張している。
〔背景技術〕
1.技術分野
本発明は調理器具に関し、特に、食材を保持し、回転可能な複数の保持軸を備える調理器具に関する。
2.関連技術
米国特許第4,982,657号明細書には軸受と、軸受上に回転可能に設置されるハンドルと、ハンドルに直接取り付けられる中央ギアと、中央ギアとかみ合い、中央ギアの回転軸に垂直な方向に一列に並んだ二つのサイドギアと、中央ギアとサイドギアにそれぞれ連結している三つの円盤と、グリルの上方にホットドッグを保持するために円盤から軸方向にそれぞれ伸びる三つのホットドッグ保持部材(各ホットドッグ保持部材は複数のワイヤ部材を含む)とを備えている従来のホットドッグ用ロースターが記載されている。これにより、ハンドルが回転することで中央ギアとサイドギアとがかみ合い、ホットドック保持部材も同様に回転することができる。
従来のホットドック用ロースターには、ギアの数が三つよりはるかに多い場合、狭い空間ではホットドッグ用ロースターの長さが長くなりすぎること、ホットドッグ用ロースターがグリルに対して回転できないのでグリル内の木炭の燃焼作用がもたらす過熱部分によってホットドッグが均等に調理できないという課題がある。
したがって、本発明の目的は先行技術に関する前述の課題の少なくとも一つを克服できる調理器具を提供することである。
本発明に係る調理器具は、ベースと、前記ベースの上方に、前記ベースにおいて回転可能に設置され、環状の上部伝動面を規定する円筒形の囲い壁を有するとともに、前記円筒形の囲い壁の第一軸を中心に前記ベースに対して回転可能である回転伝動部材と、前記ベースにおいて回転可能に支持され、それぞれが第二軸を規定するとともに、第二軸を中心として前記ベースに対して回転可能であり、食材保持具を保持するように構成された保持手段を有し、角度をなすように配置される複数の保持軸と、前記保持軸に固定され、前記保持軸から放射状に広がり、第一軸を中心とした前記回転伝動部材の回転とともに、第二軸を中心として前記保持軸を回転させるために、前記上部伝動面と連動する外側端面がそれぞれに設けられている複数の従動車と、第一軸を中心として前記回転伝動部材を回転させるための駆動部材とを備えることを特徴としている。
本発明の他の特徴、および優れた点は、添付図面を参照した発明の好ましい実施形態に関する以下に続く詳細な説明によって明白になるであろう。
本発明に係る調理器具の第一の好ましい実施形態の分解斜視図である。 第一の好ましい実施形態の組み立て斜視図である。 第一の好ましい実施形態において保持軸が蝶番板によって水平位置から直立位置に回転する方法を示した断片斜視図である。 ホットドッグが、第一の好ましい実施形態の保持軸上で、串によって保持される方法を示した組み立て斜視図である。 本発明に係る調理器具の第二の好ましい実施形態の組み立て斜視図である。 本発明に係る調理器具の第三の好ましい実施形態の組み立て斜視図である。 本発明に係る調理器具の第四の好ましい実施形態の組み立て斜視図である。 本発明に係る調理器具の第五の好ましい実施形態において保持手段が保持軸に連結される方法を示す断片分解斜視図である。 第五の好ましい実施形態において保持手段が保持軸に連結される様子を示した斜視図である。
本発明について、下記に記載の好ましい実施形態を参照し詳細に説明する前に、ここで、本明細書においては同様の部材には同一の番号を付すこととする。
図1〜図4は本発明に係る調理器具の第一の好ましい実施形態を示す。調理器具は、ベース1、回転伝動部材2、熱供給部3、食材保持部、および駆動部材5を備えている。
ベース1は円形の板状であり、上面11を備えている。環状の中央ベアリングスリーブ121はベース1の上面11から垂直に伸びている。ベース1の上面11上には複数のローラーベアリング122が備えられ、互いに角度をなすように配置されている。
回転伝動部材2は、ベース1の上方に、ベース1において回転可能に設置されるとともに、中央軸20と、底面壁21と、円筒形の囲い壁22とを備える。当該囲い壁22は、環状の上部伝動面221を規定するとともに、底面壁21の周縁部から垂直に伸びるものである。中央軸20は底面壁21から中央ベアリングスリーブ121内にかけて下方に向かって伸び、中央ベアリングスリーブ121と回転接触する。底面壁21はローラーベアリング122と回転接触する。回転伝動部材2は、円筒形の囲い壁22の第一軸(X)を中心にベース1に対して回転可能である。円筒形の囲い壁22には複数の通気孔222が形成されている。
本実施形態において、熱供給部3は、円筒形の容器であって、木炭などの固形燃料(不図示)を中に入れることができるように構成され、さらに、複数の空気孔31が形成されている。熱供給部3は、底面壁21上に設置され、囲い壁22に囲まれている。熱供給部3は、環状の隙間200によって囲い壁22と離間して設置される。囲い壁22内の通気孔222は、環状の隙間200を通して熱供給部3内の空気孔31との間で流体が流通できるようになっている。
食材保持部は、ベース1から垂直に伸び、囲い壁22から離間して、周囲に角度をなすように設置される複数の直立支持板42と、直立支持板42を軸として動く複数の蝶番板41それぞれと、蝶番板41上に設置される複数のシャフトベアリングスリーブ43それぞれと、上部伝動面221の上方に配置され、シャフトベアリングスリーブ43内に伸び、シャフトベアリングスリーブ43と回転接触する複数の保持軸44それぞれとを備えている。食材保持部は、上記構成により、ベース1において回転可能に支持されている。第二軸(Y)を規定する各保持軸44は、第二軸(Y)を中心としてベース1に対して回転可能であり、串や鋭利な歯(tine)などの食材保持具6を保持するように構成された保持手段47を備えている。複数の従動車(driven wheels)45それぞれは保持軸44に固定され保持軸44から放射状に広がる。各保持軸44には保持手段47を規定する軸状の挿入溝442が形成されている。そのようにして、食材保持具6の一端は軸状の挿入溝442に挿入され、もう一端は熱供給部3によって規定される加熱空間300上方に、 ホットドッグ7のような食材を保持することができる。
第一軸(X)を中心とした回転伝動部材2の回転に伴って、第二軸(Y)を中心として各保持軸44を回転させるために、各従動車45には上部伝動面221と連動するように上部伝動面221の上方に設置された外側端面451が設けられている。第二軸(Y)は、第一軸(X)に対して垂直である。本実施形態において、上部伝動面221は歯状であり、鋸状の歯が備わっており、各原動車45の外側端面451は、歯状であり、上部伝動面221とかみ合うように鋸状の歯が備わっている。
各蝶番板41は、保持軸44のうちの対応する一つが第一軸(X)の方向に放射状に延びる水平位置(図1および図3参照)と、保持軸44のうちの対応する一つが第一軸(X)に対して略平行となる垂直方向に伸びる直立位置(図1および図3参照)との間において、直立支持板42のうち、蝶番板41に対応する一つに対して回転可能である。
駆動部材5は、第一軸(X)を中心として回転伝動部材2を回転させるために、ある二つの隣接する直立支持板42の間に設置される。駆動部材5は、ハンドル51と、ベース1においてクランク支持板54を介して 回転可能となるように支持されているクランクシャフト52と、クランクシャフト52から放射状に伸び、第一軸(X)を中心として回転伝動部材2を回転させるために、上部伝動面221と連動するように上部伝動面221の上方に設置された外側端面531が設けられている原動車53とを備えている。本実施形態において、原動車53の外側端面531は歯状であり、上部伝動面221とかみ合うように鋸状の歯が備わっている。
動作の際、図4で示す通り、ハンドル51を手動で回すと、囲い壁22は熱供給部3とともに第一軸(X)を中心として回転し、それと同時に第二軸(Y)を中心として保持軸44が回転する。
図5は本発明に係る調理器具の第二の好ましい実施形態を示す。第二の好ましい実施形態は、次の点で、第一の好ましい実施形態と異なる。すなわち、本実施形態では、囲い壁22の上部伝動面221と、各従動車45の外側端面451と、原動車52の外側端面521とは凹凸があり、やすりの表面に似た粗い表面を備える。したがって、囲い壁22の上部伝動面221および各従動車45の外側端面451の間と、囲い壁22の上部伝動面221および原動車52の外側端面521の間との摩擦接触 を利用することで、第一軸(X)を中心とする囲い壁22と第二軸(Y)を中心とする保持軸44が同時に回転することができる。
図6は本発明に係る調理器具の第三の好ましい実施形態を示す。第三の好ましい実施形態は熱供給部3の上端30の上にさらに焼き網32を備える点で第一の好ましい実施形態と異なる。
図7は本発明に係る調理器具の第四の好ましい実施形態を示す。第四の好ましい実施形態は、次の点で、第一の好ましい実施形態と異なる。すなわち、本実施形態では、駆動部材5がクランクシャフト52に代わり出力シャフト52´と、ハンドル51に代わりモーター51´とを備えている。モーター51´は原動車53を回転させるために出力シャフト52´に連結されている。
図8と図9は本発明に係る調理器具の第五の好ましい実施形態を示す。第五の好ましい実施形態は、次の点で第一の好ましい実施形態と異なる。すなわち、本実施形態では、保持手段47が挿入ピン461と、挿入ピン461から断面において広がり、串や鋭利な歯(tines)を挿入するための複数の挿入穴4621が形成されている保持先端462とを備える。各保持軸44には軸状の穴443が形成されている。挿入ピン461は軸状の穴443に適合する。
保持軸44を回転させるために従動車45の外側端面451と囲い壁22の環状の上部伝動面221をかみ合わせ、囲い壁22とともに熱供給部3が回転できるように回転伝動部材2の底面壁21上の熱供給部3を支持することで、先行技術に関する前述の課題、つまり、器具の長さが長くなりすぎることと、均等に調理できないこと排除することが可能となる。
本発明は最も実用的かつ好ましいと考えられる形態に関して記載されているが、本発明は開示された形態に限定されるものではなく、最も広義な解釈をなした場合の本発明の精神および範囲に含まれる様々な構成と、均等な構成とを含むことを意図しているものである。

Claims (10)

  1. ベース(1)と、
    前記ベース(1)の上方に、前記ベース(1)において回転可能に設置され、環状の上部伝動面(221)を規定する円筒形の囲い壁(22)を有するとともに、前記円筒形の囲い壁(22)の第一軸(X)を中心に前記ベース(1)に対して回転可能である回転伝動部材(2)と、
    前記ベース(1)において回転可能に支持され、それぞれが第二軸(Y)を規定するとともに、第二軸(Y)を中心として前記ベース(1)に対して回転可能であり、食材保持具(6)を保持するように構成された保持手段(47)を有し、角度をなすように配置される複数の保持軸(44)と、
    前記保持軸(44)に固定され、前記保持軸(44)から放射状に広がり、第一軸(X)を中心とした前記回転伝動部材(2)の回転とともに、第二軸(Y)を中心として前記保持軸(44)を回転させるために、前記上部伝動面(221)と連動する外側端面(451)がそれぞれに設けられている複数の従動車(45)と、
    第一軸(X)を中心として前記回転伝動部材(2)を回転させるための駆動部材(5)とを備えることを特徴とする調理器具。
  2. 前記ベース(1)から垂直に伸びる中央ベアリングスリーブ(121)をさらに備え、
    前記回転伝動部材(2)は、底面壁(21)と中央軸(20)とをさらに有し、
    前記囲い壁(22)は、前記底面壁(21)の周縁部から垂直に伸びるものであり、
    前記中央軸(20)は、前記底面壁(21)から中央ベアリングスリーブ(121)内にかけて下方に向かって伸び、前記中央ベアリングスリーブ(121)と回転接触することを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  3. 前記ベース(1)は、互いに角度をなすように配置されている複数のローラーベアリング(122)が備えられている上面(11)を有し、
    前記回転伝動部材(2)は、底面壁(21)をさらに有し、
    前記囲い壁(22)は、前記底面壁(21)の周縁部から垂直に伸びるものであり、
    前記底面壁(21)は、前記複数のローラーベアリング(122)と回転接触することを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  4. 前記囲い壁(22)の前記上部伝動面(221)は歯状であり、
    前記従動車(45)それぞれの前記外側端面(451)は、前記上部伝動面(221)とかみ合うような歯状であることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  5. 前記囲い壁(22)は複数の通気孔(222)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  6. 複数の空気孔(31)が形成されている熱供給部(3)をさらに有し、
    前記回転伝動部材(2)は、底面壁(21)をさらに有し、
    前記囲い壁(22)は、前記底面壁(21)の周縁部から垂直に伸びるものであり、
    前記熱供給部(3)は、前記底面壁(21)上に設置されるとともに前記囲い壁(22)に囲まれていることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  7. 前記駆動部材(5)は、前記ベース(1)上に支持されるとともに、
    前記ベース(1)上に回転可能に支持されているクランクシャフト(52)と、
    前記クランクシャフト(52)から放射状に広がり、第一軸(X)を中心として前記回転伝動部材(2)を回転させるために、前記上部伝動面(221)と連動するように前記上部伝動面(221)の上方に配置された外側端面(531)が設けられている原動車(53)とを備えることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  8. 前記囲い壁(22)の前記上部伝動面(221)は歯状であり、
    前記原動車(53)の前記外側端面(531)は前記上部伝動面(221)とかみ合うような歯状であることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  9. 前記ベース(1)から垂直に伸び、前記囲い壁(22)の周りに前記囲い壁(22)から離間して配置される複数の直立支持板(42)と、
    それぞれ前記直立支持板(42)を軸として動く複数の蝶番板(41)と、
    それぞれ前記蝶番板(41)上に設置される複数のシャフトベアリングスリーブ(43)とを備え、
    前記保持軸(44)は、それぞれ、前記シャフトベアリングスリーブ(43)内に伸び、前記シャフトベアリングスリーブ(43)と回転接触することを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  10. 前記保持軸(44)それぞれに前記保持手段(47)を規定する軸状の挿入溝(442)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
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