JP2013064857A - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つの走査ユニットに画像書き出しタイミングを制御するための同期検知手段が設けられ、同期検知手段が設けられていない走査系ユニットの画像書き出しタイミング制御は、該走査系ユニットで用いる回転多面鏡の偏向面とは異なる偏向面に向け、回転軸に垂直な面に対して該走査系ユニットとは異なる側から斜め入射している走査系ユニットで得られた同期検知手段の同期信号に基づき決定される。
【選択図】図1
Description
ここで、ポリゴン面倒れ斜入射ジッターについて、図7に示す参考例に関して、説明する。主走査断面図を図7(a)、走査系の副走査断面図を図7(b)に示す。4つの走査系ユニットU1、U2、U3、U4の内、走査系ユニットU1にのみ1つの同期検知光学系LC1を有しており、このLC1で得た同期検知信号に基づいて、全走査系ユニットの書き出しタイミングを制御している。
反射ベクトル(Xo、Yo、Zo)
反射面法線(1、0、0)
また、上側の走査系ユニットU1に関し、ポリゴンの偏向面に面倒れが発生した場合、入射光、反射光、反射面法線に関して単位ベクトルは以下のようになる。
反射ベクトル(X、Y、Z)
反射面法線(a、0、−b)
ここで、光反射に関するスネルの法則から、入射ベクトルの逆ベクトルと、反射ベクトルとを合成すると、反射面法線のベクトルの方向と一致したベクトルとなる。これより、ポリゴンの偏向面に面倒れが発生していない場合、反射ベクトル(Xo、Yo、Zo)は(1/√3、1/√3、1/√3)となる。
主走査断面内において入射系に近づく方向にずれることが分かる。
反射ベクトル(Xo、Yo、Zo)
反射面法線(1、0、0)
また、上側の走査系ユニットU1に関し、ポリゴンの偏向面に面倒れが発生した場合、入射光、反射光、反射面法線に関して単位ベクトルは以下のようになる。
反射ベクトル(X、Y、Z)
反射面法線(a、0、−b)
ここで、光反射に関するスネルの法則から、入射ベクトルの逆ベクトルと、反射ベクトルとを合成すると、反射面法線のベクトルの方向と一致したベクトルとなる。これより、ポリゴンの偏向面に面倒れが発生していない場合、反射ベクトル(Xo、Yo、Zo)は(1/√3、1/√3、−1/√3)となる。
(画像形成装置)
図12は本実施形態に係る光走査装置を搭載したカラー画像形成装置の要部概略図である。即ち、光走査装置により4ビームを走査して各々並行して像担持体である感光体上に画像情報を記録するタンデムタイプのカラー画像形成装置である。図12において、60はカラー画像形成装置、100は走査光学系を備える光走査装置である。21、22、23、24は各々互いに異なった色のトナー画像を形成する像担持体としての感光ドラムであり、31、32、33、34は各々現像器、51は記録材を搬送する搬送ベルトである。
図1(a)は本発明の第1の実施形態に係る走査光学装置の走査光学系LBの主走査方向の要部断面図(主走査断面図)である。図1(b)は走査光学装置の走査光学系LBの副走査方向の要部断面図(副走査断面図)である。図2(a)は本実施形態の入射光学系LAの副走査方向の要部断面図(副走査断面図)である。
図1(a)において、光走査装置は回転多面鏡5を挟んで対向して配置された2つの走査ユニットU1,走査ユニットU2を有している。さらに、図1(b)において、光走査装置は走査系ユニットU1、U2と上下対称に配置された、走査系ユニットU3、走査ユニットU4を有している。即ち、本実施形態の光走査装置は、主走査及び副走査方向において光学的に対称に配置された4つの走査系ユニットを有している。
次に、走査系ユニットの構成および光学的作用について述べる。第1、第2、第3、第4の走査ユニットU1、U2、U3、U4の構成及び光学的作用は同一のため、以下、第1の走査ユニットU1を中心に述べる。そして走査ユニットU2、U3、U4の各部材のうち第1の走査ユニットU1と同じ部材については同一番号を付して示し、必要に応じて第2、第3、第4の走査ユニットU2、U3、U4の各部材について述べる。
次に同期検知手段の構成及び光学的作用について説明する。図1(a)において、LCは同期検知手段としての同期検知光学系である。同期検知光学系LCは同期検知レンズ11と、光を検知する同期検知センサ10を有している。同期検知レンズ11は、回転多面鏡5で偏向走査された走査光束が通過する位置に配設されており、回転多面鏡5が所定の角度のとき、走査光束の一部の光束(同期検知光束)を同期検知センサ10へ導光している。
次に同期検知手段によるタイミング制御について説明する。制御手段は、同期検知センサ10から出力されたタイミングに基づき、回転多面鏡5の回転速度が略一定速度となるように制御している。また、制御手段は、上記タイミングに基づき、各光源手段の発光タイミング(以下、「書き出しタイミング」とも記す)を制御している。
同期検知光学系での反射光束の角度ずれ:ΔφBD≒2γα×SINφBD[単位:rad]
ここで、上記式内の各パラメータの定義は以下の通りである。
γ:ポリゴン面倒れ量[単位:rad]
φ1:走査光が画像中心を走査するときのポリゴン面法線と、入射光軸との主走査角度差[単位:rad]
φBD:走査光が同期検知センサへ入射するときのポリゴン面法線と、入射光軸との主走査角度差[単位:rad]
光走査装置においては一般に、結像光学系LBによって、被走査面上で等速度に走査させている。このため、これら角度ずれにfθ係数を掛けた値が、被走査面上での主走査位置のずれとなる。
同期検知光学系での主走査位置ずれ: SBD=f×ΔφBD [mm]
(画像領域内での値に換算)
ここで、上記式内の各パラメータの定義は以下のとおりである。
ここで、本実施形態で面倒れ1分発生したとき、各パラメータは以下の値となる。
γ=2.909×10−4 rad (=1分)
φ1=0.7854rad(=45°)
φBD=7.854×10−1rad(=6.2°)
f=167.8422 mm/rad
このパラーメータを前記式に代入し、S1=3.62×10−3mm=3.62μm、SBD=0.55×10−3mm=0.55μmとなる。このとき、前述した参考例のように1つの同期検知光学系で4つの走査系ユニットの書き出し位置を制御すると、同期検知光学系を有していない走査系ユニットU2、U3において、S1とSBDが足しあわされてしまう。すると、書き込み位置ずれJはJ=S1+SBD=3.62+0.55=4.17μmと大きなずれを生じてしてしまう。
ここで、上記発光手段の発光タイミング(書き出しタイミング)の制御について、具体的に説明する。図3(a)は、本実施形態の書き出しタイミングの制御を説明するための説明図であり、図1(a)を簡略化したものである。ここで、説明を分かりやすくするために、ポリゴンの4面をそれぞれ、第1面、第2面、第3面、第4面と定義し、図3(a)中に示す。図3(b)は、本実施形態の同期検知光学系LC1を介して、ポリゴンミラーの偏向面からの反射光を受光することで得られる同期検知信号と、走査系ユニットU1、U4の書き出しタイミングの決定方法を示すタイミングチャートである。
図3(b)からわかるように、本実施形態の走査系ユニットU1においては、以下の書き出しタイミング制御を行う。即ち、走査系ユニットU1内の同期検知光学系LC1により出力される同期検知信号が立ち上がってから一定時間T1(一定クロック)後に第1の走査系ユニットU1の画像信号に基づいて感光ドラム面13dに画像を形成している。
また、走査系ユニットU4においては、以下の書き出しタイミング制御を行う。即ち、走査系ユニットU1内の同期検知光学系LC1により出力される同期検知信号が立ち上がってから一定時間T4(一定クロック)後に第4の走査系ユニットU4の画像信号に基づいて感光ドラム面13aに画像を形成している。
一方、走査系ユニットU3、U2については、走査系ユニットU1、U4の書き出しタイミング制御とは独立で、かつ、同様な制御をしている。走査系ユニットU1、U4では、同期検知光学系LC1を用いたのに対して、走査系ユニットU3、U2では走査系ユニットU3に配置されている同期検知光学系LC3で同期検知信号の取得および、面分割誤差の測定を行う。そして、その情報に基づいて走査系ユニットU3、U2の書き出しタイミングを制御する。
図3(c)は、本実施形態の同期検知光学系LC3による同期検知信号と、走査系ユニットU3、U2の書き出しタイミングの決定方法を示すタイミングチャートである。図3(c)から分かるように、本実施形態の走査系ユニットU3においては、以下のタイミング制御を行う。即ち、走査系ユニットU3内の同期検知光学系LC3により出力される同期検知信号が立ち上がってから一定時間T3(一定クロック)後に、第3の走査系ユニットU3の画像信号に基づいて感光ドラム面13cに画像を形成している。
また、走査系ユニットU2においては、走査系ユニットU3内の同期検知光学系LC3により出力される同期検知信号が立ち上がってから一定時間T2(一定クロック)後に、第2の走査系ユニットU2の画像信号に基づいて感光ドラム面13aに画像を形成する。
上述した実施形態においては、図3(b)、図3(c)で示したように、走査系ユニットU1、U3に対しては、同期検知信号を取得したポリゴン反射面(第I面)を使用して画像形成している。一方、対向配置された走査系ユニットU2、U4に対しては、同期検知信号を取得したポリゴン反射面(第I面)と異なる次の反射面(第I+1面)を使用して画像形成している。しかし、このような反射面の使い方によらず、例えば、変形例として図4(a)、図4(b)で示すように、同期信号取得した偏向面で画像形成を行う光走査装置においても、同様の効果が十分得られる。
ここで、本実施形態における結像光学系の構成を表1に示す。また、本実施形態における入射光学系のR、D、Nを表2に、シリンドリカルレンズ4の非球面形状を表3に、結像光学系を構成する結像レンズ7a、7bの非球面形状を表4に示す。なお、表4において7面は結像レンズ7aの入射面、8面は結像レンズ7aの出射面、9面は結像レンズ7bの入射面、10面は結像レンズ7bの出射面である。また本実施形態の同期検知光学系のRDNを表5に、同期検知レンズを表6に示す。
子線の形状は以下の表現式(B)で表す。
図11(a)は、第2の実施形態の主走査方向の要部断面図(主走査断面図)である。本実施形態と第1の実施形態との違いを以下に述べる。第1の実施形態の光走査装置は、主走査及び副走査方向において光学的に対称に配置された4つの走査系ユニットを有しており、片側の上下二つの走査系ユニットU1、U3にのみ同期検知光学系を有している。さらに2つの同期検知光学系で取得した同期検知信号に基づいて、襷がけの位置関係(U1に対してU4、U3に対してU2)となる2つの走査系ユニットU2、U4の書き出し位置を決定している。
Claims (8)
- 光源手段から出射した光束を回転多面鏡に導光する入射光学系と、前記回転多面鏡の偏向面で偏向走査された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有する走査系ユニットを4つ備えた光走査装置であって、
前記4つの走査系ユニットは、同一の回転多面鏡を共用しており、
前記4つの走査系ユニットは、前記入射光学系で導光された光束が前記回転多面鏡の同一の偏向面に入射する走査ユニット系同士をグループとするとき2つのグループに分けられ、
主走査断面内において、各グループに分けられた走査系ユニットから回転多面鏡の偏向面に入射する光束同士は、前記結像光学系の光軸と回転軸を含む面に対して同じ側から前記回転多面鏡の異なる偏向面に入射しており、
各グループで前記回転多面鏡の同一の偏向面に入射する2つの走査系ユニットから回転多面鏡の偏向面に入射するそれぞれの光束は、前記回転軸に垂直な面に対して異なる側から斜め入射しており、
前記2つのグループの内の一方のグループの2つの走査ユニット、もしくは前記2つのグループの内の前記回転軸に垂直な面に対して同じ側から斜め入射する2つの走査ユニットに、前記被走査面上への光束の画像書き出しタイミングを制御するための同期検知手段が設けられており、
前記同期検知手段が設けられていない走査系ユニットの前記被走査面上への光束の画像書き出しタイミング制御は、該走査系ユニットで用いる前記回転多面鏡の偏向面とは異なる偏向面に向け、前記回転軸に垂直な面に対して該走査系ユニットとは異なる側から斜め入射している走査系ユニットで得られた前記同期検知手段の同期信号に基づき決定されていることを特徴とする光走査装置。 - 前記同期検知手段がそれぞれ設けられた2つの走査系ユニットで用いる前記回転多面鏡の偏向面は同一であり、該同期検知手段は、前記偏向面からの反射光を受光することでタイミングを検知する同期検知センサと、該同期検知センサに前記偏向面からの反射光を導光する同期検知レンズを有し、該同期検知レンズは一体成形された多段レンズであり、該2つの走査系ユニットで共用されていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記4つの走査系ユニットの各々から前記回転多面鏡の偏向面に入射する各々の光束と、前記回転多面鏡の回転軸に垂直な面とのなす角度は、全て同一であることを特徴とする請求項1または2に記載の光走査装置。
- 前記回転多面鏡の面分割誤差が予め測定されており、前記同期検知手段が設けられていない走査系ユニットでは、同期信号を取得するのに用いた前記回転多面鏡の偏向面とは異なる偏向面で画像形成する際の面分割誤差による書き出し位置ずれが補正されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記同期検知手段が設けられていない走査系ユニットでも、同期信号を取得するのに用いた前記回転多面鏡の偏向面と同じ偏向面で画像形成するように、同期信号を取得するのに用いた前記回転多面鏡の偏向面から画像形成する偏向面への経過時間に対応して書き出し位置ずれが補正されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光走査装置と、前記被走査面に配置された感光体と、前記光走査装置で走査された光束によって前記感光体に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像器と、現像されたトナー像を被転写材に転写する転写器と、転写されたトナー像を被転写材に定着させる定着器とを有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光走査装置と、外部機器から入力したコードデータを画像信号に変換して前記光走査装置に入力せしめるプリンタコントローラとを有していることを特徴とする画像形成装置。
- 各々が請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光走査装置の被走査面に配置され、互いに異なった色の画像を形成する複数の像担持体とを有することを特徴とする画像形成装置。
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