JP2013063541A - ノック式筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】非筆記状態における筆記体8の筆記先端8aが軸筒2の先端開口部4aに没入した状態で、軸筒2の先端開口部4a側が下に向いて落下しても、筆記体8の筆記先端8aが軸筒2の先端開口部4aから突出しない構造のノック式筆記具1を得る。
【解決手段】軸筒2内に、軸筒2の軸心に沿って前後動可能な錘体10と、錘体10の前方で隣接する挟持体11とを備え、軸筒2が落下した際に錘体10が慣性力で挟持体11に衝接することにより、挟持体11が軸筒2の径方向における中心へ向かって変形または変位して、挟持体11で筆記体8の外周面を挟持する。
【選択図】図4

Description

本発明は、軸筒の後端部に配設したノック体を押圧操作することにより、軸筒内にバネで後方へ弾発して収容した筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部より出没させる繰出機構を有したノック式筆記具に関する。
従来、ノック式筆記具では、軸筒内に設けたカム溝に沿って摺動可能な摺動突起を有したノック体と、ノック体の前方でカム溝を摺動して該カム溝の前端部に設けた係止部に係止する係止突起を有した回転カムとを、ノック体に形成した軸心方向に対する傾斜面で構成された凹凸状の噛合部に、回転カムに形成した噛合部に噛合う被噛合部を噛合わせて配設し、ノック体を押動することにより回転カムを摺動させると共に、回転カムの回転に伴い軸筒内に収容した筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させるノック式筆記具がよく知られている。
前述のノック式筆記具では、非筆記状態において筆記体の筆記先端が軸筒の先端開口部に没入した状態であっても、軸筒の先端開口部側が下を向いて落下した際の落下衝撃による慣性力で、コイルバネで後方へ弾発されている状態の筆記体の筆記先端が、軸筒の先端開口部から突出してしまい、筆記先端を破損や損傷させてしまうという問題があった。
前記問題を解消するためには、非筆記状態において筆記体の筆記先端が軸筒の先端開口部から突出しないように、筆記体を後方(ノック体側)へ付勢するコイルバネの弾発力を強く設定することが考えられるが、前記バネの弾発力を強くすると、筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させるためのノック体の押動操作が重くなり、筆記具としての使用感を損ねてしまうという問題があった。
特開2003−305990号公報
軸筒内に設けたカム溝に沿って摺動可能な摺動突起を有したノック体と、前記ノック体の前方で前記カム溝を摺動して該カム溝の前端部に設けた係止部に係止する係止突起を有した回転カムとを、ノック体に形成した軸心方向に対する傾斜面で構成された凹凸状の噛合部に、回転カムに形成した前記噛合部に噛合う被噛合部を噛合わせて配設し、前記ノック体を押動することにより前記回転カムを摺動させると共に、該回転カムの回転に伴い軸筒内に収容した筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させるノック式筆記具において、非筆記状態における筆記体の筆記先端が軸筒の先端開口部に没入した状態で、軸筒の先端開口部側が下に向いて落下しても、筆記体の筆記先端が軸筒の先端開口部から突出しない構造のノック式筆記具を得ることにある。
本発明は、
「軸筒内に設けたカム溝に沿って摺動可能な摺動突起を有したノック体と、ノック体の前方でカム溝を摺動してカム溝の前端部に設けた係止部に係止する係止突起を有した回転カムとを、ノック体に形成した軸心方向に対する傾斜面で構成された凹凸状の噛合部に、回転カムに形成した噛合部に噛合う被噛合部を噛合わせて配設し、ノック体を押動することにより回転カムを摺動させると共に、回転カムの回転に伴い軸筒内に収容した筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させる構造のノック式筆記具であって、軸筒内に、軸筒の軸心に沿って前後動可能な錘体と、錘体の前方で隣接する挟持体とを備え、軸筒が落下した際に錘体が慣性力で挟持体に衝接することにより、挟持体が軸筒の径方向における中心へ向かって変形または変位して、挟持体が筆記体の外周面を挟持する構造のノック式筆記具。」である。
錘体が挟持体に衝接した際に、軸筒の径方向における中心へ向かって挟持体を変形させる方法としては、挟持体をゴムやスポンジなどの弾性材料で形成したり、挟持体の一部を樹脂で板状に形成して、錘体が挟持体へ当接した際に、挟持体の変形が軸筒の中心方向へ生じるように、挟持体の側壁の中間部に中心へ向かって膨出する膨出部を設けるとよい。また軸筒の径方向における中心へ向かって挟持体を変移させる方法としては、挟持体を複数に分割した挟持部材で構成し、軸筒内に傾斜部や段部を設け、錘体が挟持体へ衝接した際に、挟持部材が傾斜部や段部に当接することにより中心方向へずれる構造とするとよい。
本発明のノック式筆記具は前述したような構造なので、筆記体の筆記先端が軸筒の先端開口部に没入した状態で軸筒の先端開口部側が下に向いて落下した場合でも、挟持体が軸筒の径方向における中心へ向かって変形または変位することで、挟持体が筆記体の外周面を挟持して、落下時の慣性力による筆記先端の飛び出しを規制できるので、筆記体を後方へ付勢するコイルバネの弾発力をノック操作がし難くなるほど強く設定する必要がなく、筆記先端の破損や損傷を防ぐことができるものとなった。
図1は、実施例1のノック式筆記具における縦断面図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、実施例1のノック式筆記具における分解図である。 図4は、実施例1のノック式筆記具を、筆記体の筆記先端が軸筒内に没入した状態で床に落下させた状況を示す縦断面図である。 図5は、実施例2のノック式筆記具における縦断面図である。 図6は、図5のB−B線断面図である。 図7は、実施例2のノック式筆記具における分解図である。 図8は、実施例2のノック式筆記具を、筆記体の筆記先端が軸筒内に没入した状態で床に落下させた状況を示す縦断面図である。 図9は、実施例3のノック式筆記具における縦断面図である。 図10は、図9のC−C線断面図である。 図11は、実施例3のノック式筆記具における分解図である。 図12は、実施例3のノック式筆記具を、筆記体の筆記先端が軸筒内に没入した状態で床に落下させた状況を示す縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明におけるノック式筆記具の実施例1〜3について説明を行う。尚、説明を分かりやすくするために、図面中の同様の部材、同様の部分については同じ番号を付してある。本実施例の説明においては図面の下方を前方と表現し、反対側を後方と表現する。
図1、図2、図3及び図4に基づいて本発明における実施例1のノック式筆記具を説明する。本実施例のノック式筆記具1における軸筒2は、軸筒部材3の前方に先口部材4を装着し、軸筒部材3の後方にクリップ5を形成し、軸筒部材3の後方開口部3aからノック体6を突出させている。ノック式筆記具1に設けた回転カム機構は、軸筒部材3の内面にカム溝3bを形成してノック体6の前方の側面に形成した摺動突起6aを摺動可能に配し、ノック体6の下方に開口を形成した凹部6bの内方に回転カム7の後方小径部7aを前後方向へ摺動可能に挿着し、回転カム7の側面に、カム溝3bに対して摺動可能な係止突起7bを形成し、図示しないがノック体6に形成した軸心方向に傾斜面で構成された凹凸状の噛合部に回転カム7に形成した被噛合部を噛合わせて配設し、ノック体6を押動することにより回転カム7を摺動させながら回転させ、回転カム7に挿着したボールペンレフィル8の筆記先端8aを、コイルスプリング9の弾発力に抗して先口部材4の先端開口部4aから突出した状態を維持させ、ノック体を再度押動することによりコイルスプリング9の弾発力で筆記先端8aを先端開口部4aに没入させることができる構造である。
本実施例では、ボールペンレフィル8の外側に円筒形状のステンレス製の錘体10を配設してあり、錘体10の前方にはポリエチレンで成形した挟持体11を同じくボールペンレフィル8の外側に配設した状態で隣接させてある。図3に示すように挟持体11は、前後に設けた円環部11aを、軸心に沿った方向に延び内方へ膨出するように湾曲させた4本の挟持部11bで連結させた形態に射出成形で形成してある。図1に示すように錘体10の貫通孔10aおよび挟持体11の円環部11aには、ボールペンレフィル8を挿通してあり、錘体10の後端部には軸筒部材3の内側に形成した段部3cを当接させて錘体10の後退を規制し、挟持体11の前端部には先口部材4の後端部4bを当接させて挟持体11の前進を規制してあることから、錘体10および挟持体11の前後および左右の動きが規制されて筆記時におけるがたつきを防止できる。
本実施例のノック式筆記具1は、図4に示すように、ボールペンレフィル8の筆記先端8aが先口部材4の先端開口部4aに没入した状態で落下して地面に衝突した際には、錘体10が慣性力で挟持体11に衝接するよう前進し、先口部材4の後端部4bで前進が規制された挟持体11は、錘体10が衝接した際の力により変形して挟持部11bをさらに内方へ膨出させ(仮想線で表現)、結果、挟持部11bがボールペンレフィル8の外周面を挟持するので、落下衝撃による慣性力でコイルスプリング9を圧縮して前進しようとするボールペンレフィル8の動きを抑制して、筆記先端8aが先口部材4の先端開口部4aから突出して床Gに接触することはなく、筆記先端8aの破損や損傷を防ぐことができた。
次に、図5、図6、図7及び図8に基づいて本発明における実施例1のノック式筆記具を説明する。本実施例のノック式筆記具12における軸筒2は、軸筒部材3の前方に先口部材4を装着し、軸筒部材3の後方にクリップ5を形成し、軸筒部材3の後方開口部3aからノック体6を突出させている。尚、ノック式筆記具12に設けた回転カム機構は、前述の実施例1のノック式筆記具1と同様であるので説明を省略する。
本実施例では、ボールペンレフィル8の外側に円筒形状のステンレス製の錘体13を配設してあり、錘体13の前方には発泡ウレタンで成形した挟持体14を同じくボールペンレフィル8の外側に配設した状態で隣接させてある。図7に示すように挟持体14は、外面が同径の円筒形状で内面14aの中央部14bを内方へ膨出させた形状に射出成形してある。図5に示すように錘体13の貫通孔13aおよび挟持体14の貫通孔14cには、ボールペンレフィル8を挿通してあり、錘体13の後端部には軸筒部材3の内側に形成した段部3cを当接させて錘体13の後退を規制し、挟持体14の前端部には先口部材4の後端部4bを当接させて挟持体14の前進を規制してあることから、錘体13および挟持体14の前後および左右の動きが規制されて筆記時におけるがたつきを防止できる。
本実施例のノック式筆記具12は、図8に示すように、ボールペンレフィル8の筆記先端8aが先口部材4の先端開口部4aに没入した状態で落下して地面に衝突した際には、錘体13が慣性力で挟持体14に衝接するよう前進し、先口部材4の後端部4bで前進を規制された挟持体14は、錘体13が衝接した際の力により変形し中央部14bをさらに内方へ膨出させ(仮想線で表現)、結果、挟持体14の中央部14bがボールペンレフィル8の外周面を挟持するので、落下衝撃による慣性力でコイルスプリング9を圧縮して前進しようとするボールペンレフィル8の動きを抑制して、筆記先端8aが先口部材4の先端開口部4aから突出して床Gに接触することはなく、筆記先端8aの破損や損傷を防ぐことができた。
次に、図9、図10、図11及び図12に基づいて本発明における実施例3のノック式筆記具を説明する。本実施例のノック式筆記具15における軸筒2は、軸筒部材3の前方に先口部材4を装着し、軸筒部材3の後方にクリップ5を形成し、軸筒部材3の後方開口部3aからノック体6を突出させている。本実施例の軸筒部材3は前部軸筒部材31と後部軸筒部材32とを螺着で一体にしてある。尚、ノック式筆記具15に設けた回転カム機構は、前述の実施例1のノック式筆記具1と同様であるので説明を省略する。
本実施例では、ボールペンレフィル8の後端にステンレス製の錘体16を配設してあり、錘体16の前方にはポリエチレンで成形した挟持体17を同じくボールペンレフィル8の外側に配設した状態で隣接させてある。本実施例の錘体16は、後方に大径部16aを形成し、前後を貫通する貫通孔16bの前方には内向きの傾斜面16cを設けてある。図11に示すように挟持体17は、同形状の二つの挟持部材18の間に隙間S(図10参照)を設け組み合わせてなり、前面および後面に前部傾斜面18aと後部傾斜面18bとをそれぞれ形成し、後部傾斜面18bと錘体16の傾斜面16cとが当接するように、前部傾斜面18aと前部軸筒部材31の後端面に形成した内向きの傾斜面31aとが当接するように配設してある。尚、錘体16の大径部16aと前部軸筒部材31に形成した段部31bとの間には、ボールペンレフィル8を後方に弾発しているコイルスプリング9より弾発力の小さなコイルスプリング19を配設して、錘体16を常時後方へ弾発するようにしてあり、錘体16の後端部には後部軸筒部材32の内側に形成した段部32aを当接させて錘体16の後退を規制し、挟持体17の前端部には前部軸筒部材31に形成した傾斜面31aを当接させて挟持体17の前進を規制してあり、錘体16の貫通孔16bおよび二つで組み合わせる挟持部材18の円弧状の内側面18c間にはボールペンレフィル8を挿通してあることから、錘体16および挟持体17の前後および左右の動きが規制されて筆記時におけるがたつきを防止できる。
本実施例のノック式筆記具15は、図12に示すように、ボールペンレフィル8の筆記先端8aが先口部材4の先端開口部4aに没入した状態で落下して地面に衝突した際には、錘体16が慣性力で挟持体17に衝接し、挟持体17を構成する挟持部材18の前部傾斜面18aが前部軸筒部材31の傾斜面31aに当接し、挟持部材18の後部傾斜面18bが錘体16の傾斜面16cに当接するので、二つの挟持部材18が軸筒3の径方向における中心に向かって変位して、結果、挟持部材18の円弧状の内側面18cがボールペンレフィル8の外周面を挟持するので(仮想線で表現)、落下衝撃による慣性力でコイルスプリング9を圧縮して前進しようとするボールペンレフィル8の動きを抑制して、筆記先端8aが先口部材4の先端開口部4aから突出して床Gに接触することはなく、筆記先端8aの破損や損傷を防ぐことができた。
本発明は、軸筒内に設けたカム溝に沿って摺動可能な摺動突起を有したノック体と、前記ノック体の前方で前記カム溝を摺動して該カム溝の前端部に設けた係止部に係止する係止突起を有した回転カムとを、ノック体に形成した軸心方向に対する傾斜面で構成された凹凸状の噛合部に、回転カムに形成した前記噛合部に噛合う被噛合部を噛合わせて配設し、前記ノック体を押動することにより前記回転カムを摺動させると共に、該回転カムの回転に伴い軸筒内に収容した筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させるノック式筆記具において、落下による筆記体の筆記先端の損傷を防ぎたい場合に適用する。
1…実施例1のノック式筆記具、2…軸筒、
3…軸筒部材、3a…後方開口部、3b…カム溝、3c…段部、
31…前部軸筒部材、31a…傾斜面、31b…段部、
32…後部軸筒部材、32a…段部、
4…先口部材、4a…先端開口部、4b…後端部、
5…クリップ、6…ノック体、6a…摺動突起、6b…凹部、
7…回転カム、7a…後方小径部、7b…係止突起、
8…ボールペンレフィル、8a…筆記先端、
9…コイルスプリング、
10…錘体、10a…貫通孔、
11…挟持体、11a…円環部、11b…挟持部、
12…実施例2のノック式筆記具、
13…錘体、13a…貫通孔、
14…挟持体、14a…内面、14b…中央部、14c…貫通孔、
15…実施例3のノック式筆記具、
16…錘体、16a…大径部、16b…貫通孔、16c…傾斜面、
17…挟持体、
18…二つの挟持部材、18a…前部傾斜面、18b…後部傾斜面、
18c…円弧状の内側面、
19…コイルスプリング、
G…床。

Claims (1)

  1. 軸筒内に設けたカム溝に沿って摺動可能な摺動突起を有したノック体と、ノック体の前方でカム溝を摺動してカム溝の前端部に設けた係止部に係止する係止突起を有した回転カムとを、ノック体に形成した軸心方向に対する傾斜面で構成された凹凸状の噛合部に、回転カムに形成した噛合部に噛合う被噛合部を噛合わせて配設し、ノック体を押動することにより回転カムを摺動させると共に、回転カムの回転に伴い軸筒内に収容した筆記体の筆記先端を軸筒の先端開口部から出没させる構造のノック式筆記具であって、軸筒内に、軸筒の軸心に沿って前後動可能な錘体と、錘体の前方で隣接する挟持体とを備え、軸筒が落下した際に錘体が慣性力で挟持体に衝接することにより、挟持体が軸筒の径方向における中心へ向かって変形または変位して、挟持体が筆記体の外周面を挟持する構造のノック式筆記具。
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