JP2013042632A - ゲート駆動回路および電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このゲート駆動回路11は、PchFET12と、NchFET13と、駆動信号が入力される入力側とPchFET12のゲート(G)およびNchFET13との間に設けられ、電源電位VCCに接続されているツェナーダイオード14およびツェナーダイオード15とを備え、ツェナーダイオード14および15は、PchFET12およびNchFET13のゲート(G)に印加される電圧を、PchFET12およびNchFET13のゲート(G)の閾値電圧側にシフトさせるように構成されている。
【選択図】図2
Description
まず、図1を参照して、本発明の第1実施形態による電力変換装置の一例であるモータ制御装置100の構成について説明する。なお、電力変換装置は本実施形態のゲート駆動回路を用いるものを包含するものであり、高周波電源装置やモータ駆動装置などがある。
図3に示すように、期間Aでは、抵抗R1を介して、Lレベル(0V)の駆動信号が入力される。ここで、第1実施形態では、抵抗R1とPchFET12のゲート(G)との間にツェナーダイオード14が設けられているとともに、PchFET12のゲート(G)が抵抗R4を介して電源電位(VCC)に接続されているので、PchFET12のゲート(G)に印加される電圧は、0Vよりもツェナーダイオード14のツェナー電圧分高くなる。一方、比較例では、PchFET112のゲート(G)に印加される電圧(図3の破線)は、Lレベル(0V)である。
期間Bでは、抵抗R1を介して入力される駆動信号を、Lレベル(0V)からHレベル(VCC)に変化させる。これにより、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)および比較例のPchFET112のゲート(G)に印加される電圧は、PchFETのゲート−ソース間の浮遊容量が抵抗R1を介して徐々に放電されるため、徐々に高くなる。その結果、ゲート(G)に印加される電圧が電源電位(VCC)から閾値電圧を引いた値に等しくなった際に、第1実施形態のPchFET12および比較例のPchFET112は、オフ状態となる。ここで、第1実施形態のPchFET12には、期間Aにおいて0Vよりツェナーダイオード14のツェナー電圧分高い電圧が印加されているので、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)に印加される電圧の方が、比較例のPchFET112のゲート(G)に印加されている電圧よりも閾値電圧に早く到達する。その結果、第1実施形態のPchFET12は、比較例のPchFET112に比べて、早くオフ状態となる。その後、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)に印加される電圧が、VCCと等しくなった時点で、PchFET12のゲート(G)には、抵抗R4を介してVCCの電圧が印加される。一方、比較例のPchFET112のゲート(G)には、抵抗R1を介してHレベル(VCC)の電圧が印加される。
期間Cでは、期間Bに引き続き、抵抗R4を介して、Hレベル(VCC)の駆動信号が入力される。これにより、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)には、VCCの電圧が印加されるとともに、比較例のPchFET112のゲート(G)にも、VCCの電圧が印加される。したがって、第1実施形態のPchFET12および比較例のPchFET112は、オフ状態のままである。
期間Dでは、抵抗R1を介して、入力される駆動信号が、Hレベル(VCC)からLレベル(0V)に変化する。これにより、第1実施形態のP型トランジスタ12のゲート(G)および比較例のP型トランジスタ112のゲート(G)においては、ゲート−ソース間の浮遊容量が抵抗R1を介して徐々に充電される。したがって、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)および比較例のPchFET112のゲート(G)に印加される電圧はすぐには低くならず、徐々に低くなる。そして、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)に印加される電圧と比較例のPchFET112のゲート(G)に印加される電圧とが、電源電位(VCC)から閾値電圧を引いた電圧よりも低くなった時点でPchFET12およびPchFET112はオフ状態からオン状態に変化する。その後、第1実施形態のPchFET12のゲート(G)には、0Vよりツェナーダイオード14のツェナー電圧分高い電圧が印加されるとともに、比較例のPchFET112のゲート(G)には、0Vの電圧が印加される。
次に、図5を参照して、第2実施形態のモータ制御装置100aのゲート駆動回路11aについて説明する。この第2実施形態では、駆動信号が入力される入力側とPchFET12およびNchFET13との間に、それぞれ、コンデンサ16および17が設けられている。なお、コンデンサ16および17は、それぞれ、本発明の「第1コンデンサ」および「第2コンデンサ」の一例である。
図6に示すように、期間Eでは、抵抗R1を介して、Lレベル(0V)の駆動信号が入力される。ここで、第2実施形態では、上記第1実施形態と同様に、PchFET12のゲート(G)には、0Vよりもツェナーダイオード14のツェナー電圧分高い電圧が印加される。一方、比較例では、PchFET112のゲート(G)に印加される電圧(図6の破線)は、Lレベル(0V)である。前述のとおり、ツェナーダイオード14のツェナー電圧は、電源電位(VCC)からPchFET12のゲート(G)の閾値電圧を引いた値より低くなっている。その結果、PchFET12(PchFET112)は、オン状態となる。また、第2実施形態のコンデンサ16はツェナーダイオード14のツェナー電圧で充電される。また、このときPchFET12のゲート−ソース間浮遊容量は、電源電位(VCC)からツェナーダイオード14のツェナー電圧で充電されている。
期間Fでは、抵抗R1を介して入力される駆動信号を、Lレベル(0V)からHレベル(VCC)に変化させる。このとき、第2実施形態のPchFET12のゲート(G)および比較例(図4参照)のPchFET112のゲート(G)に印加される電圧は、ゲート−ソース間の浮遊容量が徐々に放電するので、徐々に高くなる。ここでPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量は、R1を介した放電ルートとR4を介した放電ルートの二つの放電ルートがある。これに対してPchFET112のゲート−ソース間の浮遊容量はR1を介した放電ルートのみである。従って、PchFET12のゲート−ソース間浮遊容量のほうが、PchFET112のゲート−ソース間浮遊容量より早く放電するため、PchFET12のゲート(G)に印加される電圧の増加率(傾き)は、比較例のPchFET112のゲート(G)に印加される電圧の増加率よりも大きくなる。そして、第2実施形態のPchFET12および比較例のPchFET112は、ゲート(G)に印加される電圧が電源電位(VCC)からゲート(G)の閾値電圧を引いた電圧値(ここではターンオフ電圧と呼ぶ)より高くなった時点でオフ状態となる。ここで、第2実施形態のPchFET12には、期間Eにおいて0Vよりツェナーダイオード14のツェナー電圧分高い電圧が印加されているとともに印加される電圧の増加率(傾き)が大きくなるので、第2実施形態のPchFET12のゲート(G)に印加される電圧の方が、比較例のPchFET112のゲート(G)に印加されている電圧よりもターンオフ電圧に早く到達する。その結果、第2実施形態のPchFET12は、比較例のPchFET112に比べて、早くオフ状態となる。その後、第2実施形態のPchFET12のゲート(G)に印加される電圧は、徐々に高くなるが、一般には容量の大きさからPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量がコンデンサ16よりも先に蓄積された電荷がゼロとなり、このときPchFET12に印加される電圧は、電源電位VCCとなる。その後は、コンデンサ16のみが放電するが、この放電電流によりPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量は、放電時とは逆の極性で充電される。これにより、PchFET12のゲート(G)に印加される電圧は、電源電位(VCC)を超えて高くなる。このときコンデンサ16の放電電流は、抵抗R4とPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量に分流して流れる。抵抗R4を流れる電流はPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量の充電電圧に比例して大きくなる。これに対してコンデンサ16の放電電流は、放電が進むにつれ減少している。従ってある時点で、抵抗R4を流れる電流とコンデンサ16の放電電流は等しくなる。このときPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量の充電電流はゼロとなり、PchFET12のゲート(G)に印加される電圧はピーク値となる。以後は、コンデンサ16とPchFET12のゲート−ソース間の浮遊容量の双方の放電電流が抵抗R4を流れ、PchFET12のゲート(G)に印加される電圧は徐々に低くなる。双方の放電が完了した時点で、PchFET12のゲート(G)に印加される電圧は電源電位(VCC)となる。これに対して比較例のPchFET12のゲート(G)に印加される電圧は、徐々に高くなって電源電位(VCC)になる。
期間Gでは、期間Fに引き続き、抵抗R1を介して、Hレベル(VCC)の駆動信号が入力される。これにより、第2実施形態のPchFET12および比較例のPchFET112は、オフ状態のままである。また、第2実施形態のNchFET13および比較例のNchFET113は、オン状態のままである。
期間Hでは、抵抗R1を介して、入力される駆動信号が、Hレベル(VCC)からLレベル(0V)に変化する。これにより、第2実施形態のPchFET12のゲート(G)および比較例のPchFET112のゲート(G)に印加される電圧は、徐々に低くなる。第2実施形態、比較例とも、PchFET12またはNchFET112のゲート(G)に印加される電圧が、電源電位(VCC)からPchFET12またはPchFET112のゲート(G)の閾値電圧を引いた電圧(ここではターンオン電圧と呼ぶ)に等しくなったときに、PchFET12および比較例のPchFET112は、オン状態となる。その後、第2実施形態のPchFET12のゲート(G)には、0Vよりツェナーダイオード14のツェナー電圧分高い電圧が印加されるとともに、比較例のPchFET112のゲート(G)には、0Vの電圧が印加される。
次に、図7を参照して、比較例(図4参照)、第1実施形態(図2参照)および第2実施形態(図5参照)のゲート駆動回路の消費電力について行ったシミュレーションについて説明する。
2 インバータ部(電力変換部)
3 ゲート駆動回路部
4 制御電源
5 制御部
6 I/O
7 ダイオード
8 平滑用コンデンサ
9 スイッチング素子
11、11a、11b ゲート駆動回路
12 PchFET(P型電界効果トランジスタ)
13 NchFET(N型電界効果トランジスタ)
14 ツェナーダイオード(ダイオード、第1ツェナーダイオード)
15 ツェナーダイオード(ダイオード、第2ツェナーダイオード)
16 コンデンサ(第1コンデンサ)
17 コンデンサ(第2コンデンサ)
18、20 放電用ダイオード
100、100a モータ制御装置(電力変換装置)
Claims (12)
- スイッチング素子のゲートを駆動するゲート駆動回路であって、
P型電界効果トランジスタと、
前記P型電界効果トランジスタに直列に接続されるN型電界効果トランジスタと、
前記P型電界効果トランジスタのゲートおよび前記N型電界効果トランジスタのゲートのうちの少なくとも一方に接続されるとともに、電源に接続されているダイオードとを備え、
前記ダイオードは、前記P型電界効果トランジスタおよび前記N型電界効果トランジスタのうちの少なくとも一方のゲートに印加される電圧を、前記P型電界効果トランジスタおよび前記N型電界効果トランジスタのうちの少なくとも一方のゲートの閾値電圧側にシフトさせるように構成されている、ゲート駆動回路。 - 前記ダイオードは、前記P型電界効果トランジスタおよび前記N型電界効果トランジスタのうちの少なくとも一方のゲートに印加される電圧を、前記P型電界効果トランジスタおよび前記N型電界効果トランジスタのうちの少なくとも一方のゲートの閾値電圧側にシフトさせるためのツェナーダイオードを含む、請求項1に記載のゲート駆動回路。
- 前記ツェナーダイオードは、前記P型電界効果トランジスタのゲートに印加される電圧を増加させることにより前記P型電界効果トランジスタのゲートに印加される電圧を前記P型電界効果トランジスタのゲートの閾値電圧側にシフトさせるための第1ツェナーダイオードと、前記N型電界効果トランジスタのゲートに印加される電圧を減少させることにより前記N型電界効果トランジスタのゲートに印加される電圧を前記N型電界効果トランジスタのゲートの閾値電圧側にシフトさせるための第2ツェナーダイオードとを含む、請求項2に記載のゲート駆動回路。
- 前記P型電界効果トランジスタの閾値電圧と、前記第1ツェナーダイオードの降伏電圧と、前記第2ツェナーダイオードの降伏電圧と、前記N型電界効果トランジスタの閾値電圧とを加算した合計の電圧は、前記電源の電圧以上になるように構成されている、請求項3に記載のゲート駆動回路。
- 前記第1ツェナーダイオードは、前記ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側に接続されるとともに、前記第1ツェナーダイオードの前記ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側とは反対側と、前記P型電界効果トランジスタのゲートとは、前記電源に接続されている、請求項3または4に記載のゲート駆動回路。
- 前記第2ツェナーダイオードは、前記ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側に接続されるとともに、前記第2ツェナーダイオードの前記ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側とは反対側と、前記N型電界効果トランジスタのゲートとは、接地電位に接続されている、請求項3〜5のいずれか1項に記載のゲート駆動回路。
- 前記ダイオードは、ダイオード順方向降下電圧がツェナーダイオードの降伏電圧に略等しくなるように1つ以上のダイオードを直列接続した直列接続体と、前記直列接続体とは逆極性にしたダイオードとを並列接続した並列接続体を含む、請求項1に記載のゲート駆動回路。
- ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側と、前記P型電界効果トランジスタのゲートおよび前記N型電界効果トランジスタのゲートのうちの少なくとも一方との間に、前記ダイオードと並列に設けられるコンデンサをさらに備える、請求項1〜7のいずれか1項に記載のゲート駆動回路。
- 前記コンデンサは、前記P型電界効果トランジスタがオン状態からオフ状態に移行する際のゲートに印加される電圧の増加率を大きくするための第1コンデンサと、前記N型電界効果トランジスタがオン状態からオフ状態に移行する際のゲートに印加される電圧の減少率を大きくするための第2コンデンサとを含む、請求項8に記載のゲート駆動回路。
- 前記ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側と、前記P型電界効果トランジスタのゲートおよび前記N型電界効果トランジスタのゲートのうちの少なくとも一方との間に、前記ダイオードおよび前記コンデンサと並列に設けられる放電用ダイオードをさらに備える、請求項8または9に記載のゲート駆動回路。
- 前記P型電界効果トランジスタのゲートおよび前記N型電界効果トランジスタのゲートは、各々抵抗値の等しい第1の抵抗を介して前記電源に接続され、
ゲート駆動回路を駆動する信号が入力される入力側と、前記P型電界効果トランジスタのゲートおよび前記N型電界効果トランジスタのゲートとの間には、前記第1の抵抗よりも抵抗が1桁以上小さい第2の抵抗が配置され、
前記ダイオードは、前記P型電界効果トランジスタのゲートとソース、前記N型電界効果トランジスタのゲートとソースのうちの少なくとも一方との間に前記ゲートがアノード、前記ソースがカソードに接続されるように設けられるツェナーダイオードを含む、請求項1に記載のゲート駆動回路。 - 複数のスイッチング素子を含む電力変換部と、
前記複数のスイッチング素子のゲートを駆動するゲート駆動回路とを備え、
前記ゲート駆動回路は、
P型電界効果トランジスタと、
前記P型電界効果トランジスタに接続されるN型電界効果トランジスタと、
前記P型電界効果トランジスタのゲートおよび前記N型電界効果トランジスタのゲートのうちの少なくとも一方に接続されるとともに、電源に接続されているダイオードとを含み、
前記ダイオードは、前記P型電界効果トランジスタおよび前記N型電界効果トランジスタのうちの少なくとも一方のゲートに印加される電圧を、前記P型電界効果トランジスタおよび前記N型電界効果トランジスタのうちの少なくとも一方のゲートの閾値電圧側にシフトさせるように構成されている、電力変換装置。
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