JP2013040895A - バーコード外観検査システム、バーコード外観検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バーコード外観検査システムの画像処理装置の制御部は、カメラで撮影されたバーコード6の撮影画像データを取得し、バーコード6のバー配列方向の両端部のエッジ65の位置と、バー配列方向の両端部の近傍におけるバー長さ方向の両端部のエッジ67a、67bの位置を算出する。続いて、これらエッジ65、67a、67bの位置に基づきバーコード6の中心座標等を演算して求め、これに基づきバーコード6の欠陥検出領域を生成する。次に、この欠陥検出領域において、バー長さ方向の微分フィルタ演算と演算結果の2値化を行い、バーコード6の汚れ61、抜け63等の欠陥領域を検出する。いずれかの欠陥領域の面積が所定値以上の場合に、画像処理装置の制御部は、バーコード6に外観不良があると判定する。
【選択図】図10
Description
また、バーコードの印刷不良に関しては、(3)バーコードをリーダーによって読み取ったデータと事前登録されたデータ間で照合検査を行う方法(特許文献1参照)があった。
かかる構成により、バーコードの欠陥検出の際に、バーコードの上下端のエッジの誤検出を避けることができる。
バーコードは、バーが断続的に配列されたものであるので、欠陥領域は、バー上、あるいはバー間で断続的に検出されることになる。従って、上記のようにして欠陥領域の膨張・収縮を行うことで、断続的に検出された欠陥領域を統合して欠陥領域の補完を行い、面積による外観不良判定を好適に行うことができる。
かかる構成により、バーコードの頂点の位置を、バーコードの頂点近傍のエッジの位置より求めるので、ずれ等も少なく、バーコードの画像から正しく求めることができ、これをバーコードの領域を示す位置情報として用いて欠陥検出領域の算出を正確に行うことができる。
かかる構成により、バーコードの外観不良が検出された場合に、警報を行い、オペレータに注意を促すことが可能になる。
前記外観不良検出ステップでは、前記バーコードの欠陥領域の画素の外周部に所定幅の領域を付加して膨張させた後、この膨張後の欠陥領域の外周部から所定幅の領域を削除して収縮させた欠陥領域を算出し、この収縮後の欠陥領域が所定の面積以上か否かを判定することが望ましい。
加えて、前記外観不良検査ステップでは、さらに、前記バーコードのバー配列方向の両端部のエッジの位置を検出し、前記バーコードの、バー配列方向の両端部における、バー長さ方向の両端部のエッジの位置を検出し、前記バーコードのバー配列方向のエッジの位置とバー長さ方向のエッジの位置に基づき、前記位置情報として、前記バーコードの領域の頂点の位置を算出することが望ましい。
さらに、第2の発明の検査方法では、前記外観不良検査ステップにて前記バーコードの外観不良が検出された場合に、警報装置が警報を行う警報ステップをさらに具備することが望ましい。
バーコード外観検査システム10は、カード封入機20と断裁機40の間に設けられたカメラ13により、照明30で照明された搬送途中の台紙3上のカード5を撮影し、撮影画像に基づきカード5に印刷されたバーコードの外観不良を検査する。
また、図に示すバーコード6では、バーを印刷する以外の必要でないインクがバーコード6の領域に付着した汚れ61や、バーの印刷が一部行われなかった箇所である抜け63などの外観不良が存在する。これらの外観不良が、バーコード外観検査システム10で検査される。
また、PLC11は、画像処理装置12から入力される外観不良の検査結果をコンピュータ16に出力するとともに、検査結果が外観不良を示す場合には、ランプ15を点灯させるための制御信号をランプ15に出力する。
モニタ14は、画像処置装置12から入力されたバーコード6の外観不良の検査結果を表示する表示装置である。また、画像処理装置12からバーコード6の撮影画像データを入力させてこれを表示することも可能で、この場合、モニタ14に表示された撮影画像より目視で外観不良の有無を確認することもできる。
コンピュータ16は、制御部、記憶部、表示部等を備える汎用のコンピュータであり、PLC11から入力される外観不良の検査結果を記憶し、制御部の制御により、表示部に検査結果の表示を行ったり、検査結果について各種の演算を行い管理データを算出しバーコード6の印刷管理に用いるものである。例えば、検査結果の集計を行ってバーコード6の外観不良の割合を算出する。
プリンタ17は、コンピュータ16に接続され、上記の検査結果や各種の管理データの印刷出力を行うものである。
図3に示すように、画像処理装置12は、制御部201、記憶部202、通信I/F部206、周辺機器I/F部207等がバス209を介して接続されて構成される。
CPUは、記憶部202、ROM等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス209を介して接続された各部を駆動制御する。ROMは、画像処理装置12の制御プログラム、データ等を恒久的に保持する。RAMは、ロードしたプログラムやデータを一時的に保持するとともに、制御部201が後述する各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
周辺機器I/F(インタフェース)207は、画像処理装置12に周辺機器を接続させるためのインタフェースであり、画像処理装置12は周辺機器I/F207を介して周辺機器とのデータの送受信を行う。
バス209は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図4に示すように、画像処理装置12は、撮影画像取得部121、外観不良検査部122、検査結果出力部127を有し、記憶部202に撮影画像データ80を記憶する。
バー長さ方向エッジ検出手段124は、バー配列方向の両端部における、バーコード6のバー長さ方向の両端部のエッジの位置を検出するものである。なお、バー長さ方向とは、バーコード6のバーの長さ方向を示す。
外観不良検出手段126は、該欠陥検出領域について、バーコード6のバー長さ方向の濃度値の変化に基づき、バーコード6の汚れ61、抜け63等の欠陥領域を検出し、該欠陥領域が所定の面積以上である場合に、バーコード6に外観不良があると判定するものである。
前述したように、センサ60により、カメラ13の位置に搬送される前の台紙3上のカード5の搬送位置が検出されるので、センサ60によりPLC11に入力されるこの検出信号をトリガーとして、PLC11から画像処理装置12に所定のタイミングで制御信号を出力することにより、カメラ13の位置に搬送された時点で上記のカード5の撮影を行うことができる。
図に示すように、バー配列方向エッジ検出領域21aは、横方向の一方の端部がバーコード6の領域の外側に位置し、他方の端部がバーコード6の領域の内部に位置するとともに、縦方向の両端部がバーコード6の領域内に位置する。
なお、本実施形態では、バー配列方向エッジ検出領域21aの縦方向の画素間で合計した濃度値に基づき、上記のエッジ検出を行う。これにより、バーコード6に微小な汚れや抜けがあった場合やバーコード6の近傍に微小な汚れ等があった場合でも、エッジ検出を正確に行えるようになる。ただし、縦方向の個々の画素の濃度値について上記のエッジ検出を行ってもよい。また、エッジ検出の閾値となる上記の所定量は予め画像処理装置12の記憶部202に記憶しておく。
また、バー長さ方向エッジ検出領域21bの横方向の長さ233は、検出精度を上げるためにバーコード6のバーを複数含む長さと定め、縦方向の長さ235はバーコード6のバー長さより十分大きくするように定める。これら横方向、縦方向の長さ233、235については、いずれも事前に設定しておき画像処理装置12の記憶部202に記憶しておく。
以上に基づき、バーコード6のバー配列方向の両端部におけるバー長さ方向エッジ検出領域21bが算出される。
なお、本実施形態では、前記と同様、バー長さ方向エッジ検出領域21bの横方向の画素間で合計した濃度値に基づき、上記のエッジ検出を行う。また、上記の所定量は予め画像処理装置12の記憶部202に記憶しておく。
さらに、この際、バー長さ方向エッジ検出領域21b内のバーコード6内部で欠陥がある場合に、この欠陥部でエッジが誤検出されることを防ぐため、検出されたエッジ67a、67bの間隔による判定を行ってもよい。すなわち、事前にバーの長さ(画素数)より所定量小さな値を判定値として画像処理装置12の記憶部202に登録しておき、上記検出した2つのエッジ67a、67bの縦座標値の差からバーの長さを求める。そして、上記の判定値とバーの長さを比較し、バーの長さが判定値以上の場合に正しくエッジ67a、67bが検出されたと判定してS204以降の処理を進めるが、判定値より小さい場合、バーコード6の欠陥により正しいエッジ67a、67bが検出されなかったとしてNG判定を出力する。この後は、例えば、このバーコード6(カード5)について外観不良があったものとして取り扱うことができる。これにより、バーコード6の欠陥によるエッジ67a、67bの誤検出を避けて検査精度を向上させることができる。
そして、この頂点68の位置をバーコード6の領域を示す位置情報として用い、これを基に、バーコード6の領域の中心座標、バー配列方向長さ、バー長さ方向長さ、回転角度等を算出する。
以上に基づき、欠陥検出領域25が算出される。即ち、欠陥検出領域25は、図8(c)に示すように、バーコード6の領域のバー長さ方向の両端の間隔を所定量短くした領域として算出される。これは、バーコード6の上下端におけるエッジの誤検出を防ぐためである。
なお、本実施形態では、前記したようにバーコード6の欠陥検出領域25の回転角度を算出しているので、バーコード6が撮影画像データ80上で傾いて配置されている場合でも、バーコード6の(傾いている)バー長さ方向に微分することが可能である。あるいは回転角度に基づき欠陥検出領域25の傾きを修正して欠陥検出領域25内のバー長さ方向と撮影画像データ80の縦方向と一致させた後、撮影画像データ80の縦方向に微分フィルタ演算を行ってもよい。
このように、バーコード6(欠陥検出領域25)の回転角度を算出したうえで、欠陥領域の検出を行うので、台紙3へ封入されたカード5の位置ズレなどによりバーコード6に回転ズレがあった場合の誤検出を抑制することができ、検査精度が向上できる。
そこで、本実施形態では、図9(c)に示すように、汚れ61の欠陥領域の個々の画素の外周部に所定幅の画素の領域を付加して膨張させ欠陥領域の統合を行った後、図9(d)に示すように、統合した欠陥領域の外周部から所定幅の画素の領域を削除して収縮させることにより、図8(d)に示す汚れ61の欠陥領域を算出するようにしておく。
一方、バーコード6の抜け63の欠陥領域は、バーコード6のバー部分でのみ検出されるが、必要に応じて上記と同様の処理を行うようにしておく。
これら検出された欠陥領域に対して、既知の画像処理手法によりラベリングが行われる。
上記の所定の面積は、S205、206等における欠陥領域の算出手順に応じて予め定めておけばよい。
バーコード6は、バーが断続的に配列されたものであるので、欠陥領域は、バー上、あるいはバー間で断続的に検出されることになる。従って、上記のようにして欠陥領域の膨張・収縮を行うことで、断続的に検出された欠陥領域を統合して欠陥領域の補完を行い、面積による外観不良判定を好適に行うことができる。
この場合、前記と同様にバー配列方向のエッジ65の横座標とバー長さ方向のエッジ67a、67bの縦座標を算出し、これにより前記と同様にバーコード6の頂点の位置を求めることができる。
さらに、上記の実施形態では、バーコード6の領域を示す位置情報としてバーコード6の頂点68の位置を求めたが、この位置情報は、バーコード6の領域の中心座標、バー配列方向の長さ、バー長さ方向の長さ、回転角度等を算出可能なものであればよく、必ずしも前記のような頂点68の位置に限らない。例えば、バーコード6の領域の各辺の中点などでもよい。ただし、頂点68の位置はその算出をより正確かつ簡易に行えるとともに、上記の中心座標等の値も簡易に求めることができる利点がある。
さらに、上記の実施形態では、外観不良を検出した場合に警報を行いオペレータに注意を促す警報装置として、ランプ15の点灯を行う例を示したが、必ずしもこれに限ることはなく、例えば音などによりオペレータに注意を促すものであってもよい。
さらに、上記の実施形態では、バーコード6を印刷したカード5を台紙3上に封入するカード封入ライン1にバーコード外観検査システム1を適用する例を示したが、バーコード6の外観不良の検査を行うものであれば、カード封入ライン1に限らず種々の装置に適用することが可能である。
5………カード
6………バーコード
10………バーコード外観検査システム
12………画像処理装置
13………カメラ
15………ランプ
21a………バー配列方向エッジ検出領域
21b………バー長さ方向エッジ検出領域
25………欠陥検出領域
61………汚れ
63………抜け
65、67a、67b………エッジ
68………頂点
80………撮影画像データ
121………撮影画像取得部
122………外観不良検査部
123………バー配列方向エッジ検出手段
124………バー長さ方向エッジ検出手段
125………欠陥領域生成手段
126………外観不良検出手段
127………検査結果出力部
Claims (10)
- 媒体に印刷されたバーコードを撮影する撮影装置と、画像処理装置とを有するバーコード外観検査システムであって、
前記画像処理装置は、
前記撮影装置でバーコードを撮影した撮影画像を取得する撮影画像取得部と、
前記撮影画像を基に、前記バーコードの外観不良を検出する外観不良検査部と、
を具備し、
前記外観不良検査部は、
前記バーコードの領域を示す位置情報に基づき、前記バーコードの欠陥を検出する領域である欠陥検出領域を算出する欠陥検出領域生成手段と、
前記欠陥検出領域について、前記バーコードのバー長さ方向の濃度値の変化に基づき、前記バーコードの欠陥領域を検出し、前記欠陥領域が所定の面積以上である場合に、前記バーコードに外観不良があると判定する外観不良検出手段と、
を有することを特徴とするバーコード外観検査システム。 - 前記欠陥検出領域は、前記バーコードの領域のバー長さ方向の両端の間隔を所定量短くした領域であることを特徴とする請求項1に記載のバーコード外観検査システム。
- 前記外観不良検出手段は、前記バーコードの欠陥領域の画素の外周部に所定幅の領域を付加して膨張させた後、この膨張後の欠陥領域の外周部から所定幅の領域を削除して収縮させた欠陥領域を算出し、この収縮後の欠陥領域が所定の面積以上か否かを判定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバーコード外観検査システム。
- 前記外観不良検査部は、さらに、
前記バーコードのバー配列方向の両端部のエッジの位置を検出するバー配列方向エッジ検出手段と、
前記バーコードの、バー配列方向の両端部における、バー長さ方向の両端部のエッジの位置を検出するバー長さ方向エッジ検出手段と、
を有し、
前記欠陥検出領域生成手段は、前記バーコードのバー配列方向のエッジの位置とバー長さ方向のエッジの位置に基づき、前記位置情報として、前記バーコードの領域の頂点の位置を算出することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のバーコード外観検査システム。 - 前記外観不良検査部にて前記バーコードの外観不良が検出された場合に、警報を行う警報装置をさらに具備することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のバーコード外観検査システム。
- 媒体に印刷されたバーコードを撮影する撮影装置と、画像処理装置とを有するバーコード外観検査システムにおけるバーコード外観検査方法であって、
前記画像処理装置が、
前記撮影装置でバーコードを撮影した撮影画像を取得する撮影画像取得ステップと、
前記撮影画像を基に、前記バーコードの外観不良を検出する外観不良検査ステップと、
を実行し、
前記外観不良検査ステップでは、
前記バーコードの領域を示す位置情報に基づき、前記バーコードの欠陥を検出する領域である欠陥検出領域を算出し、
前記欠陥検出領域について、前記バーコードのバー長さ方向の濃度値の変化に基づき、前記バーコードの欠陥領域を検出し、前記欠陥領域が所定の面積以上である場合に、前記バーコードに外観不良があると判定する
ことを特徴とするバーコード外観検査方法。 - 前記欠陥検出領域は、前記バーコードの領域のバー長さ方向の両端の間隔を所定量短くした領域であることを特徴とする請求項6に記載のバーコード外観検査方法。
- 前記外観不良検出ステップでは、前記バーコードの欠陥領域の画素の外周部に所定幅の領域を付加して膨張させた後、この膨張後の欠陥領域の外周部から所定幅の領域を削除して収縮させた欠陥領域を算出し、この収縮後の欠陥領域が所定の面積以上か否かを判定することを特徴とする請求項6または請求項7に記載のバーコード外観検査方法。
- 前記外観不良検査ステップでは、さらに、
前記バーコードのバー配列方向の両端部のエッジの位置を検出し、
前記バーコードの、バー配列方向の両端部における、バー長さ方向の両端部のエッジの位置を検出し、
前記バーコードのバー配列方向のエッジの位置とバー長さ方向のエッジの位置に基づき、前記位置情報として、前記バーコードの領域の頂点の位置を算出することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載のバーコード外観検査方法。 - 前記外観不良検査ステップにて前記バーコードの外観不良が検出された場合に、警報装置が警報を行う警報ステップをさらに具備することを特徴とする請求項6から請求項9のいずれかに記載のバーコード外観検査方法。
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