JP2013038598A - 発振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の発振回路の発振周波数をf1、基準温度における第1の発振回路の発振周波数をf1r、第2の発振回路の発振周波数をf2、基準温度における第2の発振回路の発振周波数をf2rとすると、f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する差分対応値を求める周波数差検出部と、この周波数差検出部にて検出された前記差分対応値xに基づいて環境温度が基準温度と異なることに起因するf1の周波数補正値を取得する補正値取得部と、を備え、装置固有の除算係数をkとすると、前記補正値取得部は、x/kに相当する値であるXについてn次の多項式を演算することによりf1の周波数補正値を求める機能を備えるように装置を構成して、多項式の係数を小さくする。
【選択図】図1
Description
図19はTCXOの一般的な構成を示している。90は水晶振動子、91は発振回路であり、制御電圧発生部93から電圧可変容量素子92に供給される制御電圧を変えることにより、電圧可変容量素子92の容量をコントロールして発振周波数(出力周波数)が調整される。
更に温度検出器94と水晶振動子90とは、配置位置が異なることから、水晶振動子90の実際の温度情報を正確に得ることができないため、この点からも周波数精度の向上が期待できない。
水晶片に第1の電極を設けて構成した第1の水晶振動子と、
水晶片に第2の電極を設けて構成した第2の水晶振動子と、
これら第1の水晶振動子及び第2の水晶振動子に夫々接続された第1の発振回路及び第2の発振回路と、
第1の発振回路の発振周波数をf1、基準温度における第1の発振回路の発振周波数をf1r、第2の発振回路の発振周波数をf2、基準温度における第2の発振回路の発振周波数をf2rとすると、f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する差分対応値を求める周波数差検出部と、
この周波数差検出部にて検出された前記差分対応値xに基づいて環境温度が基準温度と異なることに起因するf1の周波数補正値を取得する補正値取得部と、を備え、
イ)多項式の係数を小さくするために導入した装置固有の除算係数をkとすると、前記補正値取得部は、x/kに相当する値であるXについてn(nは4以上)次の多項式を演算することによりf1の周波数補正値を求める機能を備え、
ロ)前記除算係数kは、測定温度範囲において予め検出した前記差分対応値の最大値に応じて予め設定された値であり、
ハ)発振装置の出力は、前記第1の発振回路の出力を利用して生成され、
ニ)前記補正値取得部にて求めた前記周波数補正値に基づいて前記設定信号を補正するように構成したことを特徴とする発振装置。
乗算部と、
この乗算部の出力を前記除算係数kで除算する除算部と、
この除算部の出力を前記多項式の定数に順次積算する積算部と、
前記除算部の出力と前記差分対応値xとを切り替えて前記乗算部に出力する第1の切り替え部と、
前記差分対応値xと多項式の各次数における係数とを切り替えて前記乗算部に出力する第2の切り替え部と、を備え、
前記第1の切り替え部及び第2の切り替え部の切り替え動作により両切り替え部からの値を乗算し、加算部から多項式の演算値を出力するように構成する。
ワンショット回路32の後段にはPLL(Phase Locked Loop)が設けられ、このPLLは、ラッチ回路33、積分機能を有するループフィルタ34、加算部35及びDDS回路部36により構成されている。ラッチ回路33はDDS回路部36から出力された鋸波をワンショット回路32から出力されるパルスによりラッチするためのものであり、ラッチ回路33の出力は、前記パルスが出力されるタイミングにおける前記鋸波の信号レベルである。ループフィルタ34は、この信号レベルである直流電圧を積分し、加算部35はこの直流電圧とΔfrに対応する直流電圧と加算する。Δfrに対応する直流電圧に対応するデータは図2に示すメモリ30に格納されている。
Y=P9・X9 +P8・X8 +P7・X7 +P6・X6 +P5・X5 +P4・X4 +P3・X3 +P2・X2 +P1・X+P0 ………(1)
(1)式においてXは周波数差検出情報、Yは補正データ、P0〜P9は多項近似式係数である。
〔変動比率計算〕
100Hz/10MHz=0.00001
〔ppm換算〕
0.00001*1e6=10〔ppm〕
〔DDS設定精度換算〕
0.00001*2^34≒171,799〔ratio−34bit(仮称)〕となる。
1×〔ratio−34bit〕=10M〔Hz〕/2^34≒0.58m〔Hz/bit〕 ……(2)
従って100〔Hz〕/0.58m〔Hz/bit〕≒171,799〔bit(ratio−34bit)〕となる。
また、0.58mHzは10MHzに対して、次の(3)式のように計算できる。
0.58m〔Hz〕/10M〔Hz〕*1e9≒0.058〔ppb〕…(3)
従って(2)、(3)式から、(4)式の関係が成り立つ。
即ちDDS回路36で処理した周波数は消え、ビット数のみの関係となる。
更にまた上述の例では第1の水晶振動子10及び第2の水晶振動子20とは共通の水晶片Xbを用いているが、水晶片Xbが共通化されていなくてもよい。この場合、例えば共通の筐体の中に第1の水晶振動子10及び第2の水晶振動子20を配置する例を挙げることができる。このような構成によれば、実質同一の温度環境下に置かれるため、同様の効果が得られる。
また周波数差検出部3としては、f1とf2とをカウンタによりカウントし、そのカウント値の差分値からΔfrに相当する値を差し引いて、得られたカウント値に対応する値を出力するようにしてもよい。
補正値演算部4にて求めた補正値は、上述の実施形態のように用いることに限定されるものではなく、発振装置の出力周波数が温度で変動する場合に、補正値を用いて出力周波数の変動分を相殺できるように補償できる構成であれば他の手法で補正してもよい。例えば図19に示すTCXOにおいて、温度検出器94の出力に代えて周波数差検出部3で得られた周波数差情報を用い、この情報に基づいて周波数補正量に見合う制御電圧の補償分を求め、制御電圧発生部93にて前記補償分と基準温度における周波数を出力するための基準電圧とを加算して制御電圧としてもよい。周波数差情報から周波数補正量を求める手法は、先の実施形態のように多項近似式に限らず、メモリに予め周波数差情報と周波数補正量との関係を示すテーブルを格納して、このテーブルを参照する手法であってもよい。
この場合の前記補正値取得部は、
周波数差検出部にて検出された前記差分値に対応する値と、前記差分値に対応する値と第1の発振回路の発振周波数f1の周波数補正値と、の関係に基づいて、f1の周波数補正値を取得することに代えて、
周波数差検出部にて検出された前記差分値に対応する値と、前記差分値に対応する値と第1の水晶振動子及び第2の水晶振動子とは異なる他の水晶振動子を発振させる他の発振回路の発振周波数f0の周波数補正値と、の関係に基づいて、f0の周波数補正値を取得するものであるということができる。
以下に本発明に関連する参考試験について説明する。上記の実施形態では、OSC2−OSC1を−1〜+1の範囲に正規化しているが、このように正規化を行うことの有効性について説明する。ただし、以下の各試験では、除算係数kを装置固有の定数として設定しておらず、特に記載しない限りX=正規化したOSC2−OSC1として、多項式近似係数P0〜P9を設定しているものとする。図13には、既述の発振装置において、このように正規化を行って前記多項式近似係数P0〜P9を設定した近似式(1)のグラフを実線で示している。グラフの横軸は正規化したOSC2−OSC1である。グラフの縦軸は近似式(1)のY=−OSC1(単位:ppm)である。図13中の鎖線のグラフは、正規化したOSC2−OSC1と実測された−OSC1との関係を示している。実際には実線と鎖線のグラフは互いに重なりあっているが、図13では見やすくするために若干上下にずらしている。
上記のように周波数温度特性の実測データに対して多項式近似係数を算出するが、実測データには測定誤差が含まれている場合があるため、例えば同じ水晶振動子の周波数温度特性を複数回取得した場合に毎回同じ近似係数P0〜P9が得られない場合がある。従って、装置の周波数の補正精度には近似係数の誤差が影響することになる。そこで、設定した近似係数が本来の近似係数から測定誤差などの影響によりずれた場合の実測データとの乖離量(誤差量)が、正規化を行うことによりどの程度になるかを確認するためにこの参考試験2を行った。
上記のようにOSC2−OSC1は−30ppm〜+30ppmで変動することを想定しているが、図16(a)では、OSC2−OSC1の変動範囲が略想定したとおり−28ppmから+28ppmとなる装置のOSC1、OSC2の温度に対する特性を示している。図16(b)ではOSC2−OSC1の変動範囲が想定した範囲を大きく下回り、−12ppmから+12ppmとなる装置のOSC1、OSC2の温度に対する特性を示している。図17(a)のグラフは、図16(a)のOSC1、OSC2から得られた近似式(1)の特性を示している。グラフ中の横軸は正規化したOSC2−OSC1=X、縦軸はY(単位:ppm)を夫々示している。また、図17(b)のグラフは、図16(b)のOSC1、OSC2から得られた近似式(1)の特性を示している。グラフの縦軸及び横軸は図17(b)のグラフと同様である。
図18は、図17(b)の特性を持つ装置のOSC2−OSC1を、−30ppm〜+30ppmで正規化する代わりに−12ppm〜+12ppmで正規化して得られた近似式(1)の特性を示すグラフである。つまり、OSC2−OSC1=−12ppmのときX=+1、OSC2−OSC1=+12ppmのときX=-1として取り扱っている。このグラフでは、各多項式近似係数P9、P8、P7、P6、P5、P4、P3、P2、P1、P0は、夫々−6723、−3456、12731、6285、−7968、−3973、−11010、2379、10806、−247であり、−30ppm〜+30ppmで正規化したときの各数値より小さい。このように装置毎に正規化するOSC2−OSC1の範囲の設定を変えることで、後述の実験に示すように多項式近似係数Pの絶対値の上昇を抑えることができるが、装置を構成する回路を個別に設計することになるため手間やコストがかかってしまう。従って、上記の実施形態のように、X=x/kとして近似式(1)の各係数を設定することが有効である。
2 第2の発振回路
10 第1の水晶振動子
20 第2の水晶振動子
3 周波数差検出部
31 フリップフロップ回路
32 ワンショット回路
33 ラッチ回路
34 ループフィルタ
35 加算部
36 DDS回路部
4 補正値演算部(補正値取得部)
100 電圧制御発振器
200 制御回路部
Claims (2)
- 環境温度の検出結果に基づいて出力周波数を設定するための設定信号を補正する発振装置において、
水晶片に第1の電極を設けて構成した第1の水晶振動子と、
水晶片に第2の電極を設けて構成した第2の水晶振動子と、
これら第1の水晶振動子及び第2の水晶振動子に夫々接続された第1の発振回路及び第2の発振回路と、
第1の発振回路の発振周波数をf1、基準温度における第1の発振回路の発振周波数をf1r、第2の発振回路の発振周波数をf2、基準温度における第2の発振回路の発振周波数をf2rとすると、f1とf1rとの差分に対応する値と、f2とf2rとの差分に対応する値と、の差分値に対応する差分対応値を求める周波数差検出部と、
この周波数差検出部にて検出された前記差分対応値xに基づいて環境温度が基準温度と異なることに起因するf1の周波数補正値を取得する補正値取得部と、を備え、
イ)多項式の係数を小さくするために導入した装置固有の除算係数をkとすると、前記補正値取得部は、x/kに相当する値であるXについてn(nは4以上)次の多項式を演算することによりf1の周波数補正値を求める機能を備え、
ロ)前記除算係数kは、測定温度範囲において予め検出した前記差分対応値の最大値に応じて予め設定された値であり、
ハ)発振装置の出力は、前記第1の発振回路の出力を利用して生成され、
ニ)前記補正値取得部にて求めた前記周波数補正値に基づいて前記設定信号を補正するように構成したことを特徴とする発振装置。 - 前記補正値取得部は、
乗算部と、
この乗算部の出力を前記除算係数kで除算する除算部と、
この除算部の出力を前記多項式の定数に順次積算する積算部と、
前記除算部の出力と前記差分対応値xとを切り替えて前記乗算部に出力する第1の切り替え部と、
前記差分対応値xと多項式の各次数における係数とを切り替えて前記乗算部に出力する第2の切り替え部と、を備え、
前記第1の切り替え部及び第2の切り替え部の切り替え動作により両切り替え部からの値を乗算し、加算部から多項式の演算値を出力するように構成したことを特徴とする請求項1記載の発振装置。
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