JPS603212A - 温度補償形水晶発振器 - Google Patents

温度補償形水晶発振器

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JPS603212A
JPS603212A JP10407583A JP10407583A JPS603212A JP S603212 A JPS603212 A JP S603212A JP 10407583 A JP10407583 A JP 10407583A JP 10407583 A JP10407583 A JP 10407583A JP S603212 A JPS603212 A JP S603212A
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Japan
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temperature
crystal oscillator
compensated crystal
circuit
temperature compensated
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JP10407583A
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ジヨ−ジ・ヘツドリイ・スト−ム・ロコス
ジエ−ムス・スタンリイ・ウイルソン
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STC PLC
Original Assignee
Standard Telephone and Cables PLC
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温度補償形水晶発振器に関する。
水晶発振器は電子装置に広く使用されておシ、通常、正
確な発振周波数が要求される場合に用いられる。しかし
水晶の固有共振周波数は温度の関数であり、ある用途に
おいては動作温度範囲が周波数の安定要求に比して極め
て広いので、発振器の動作周波数に及ぼす温度変化の影
響を減少させる特別の手段を講じる必要がある。この減
少は温度制御炉の中で水晶を一定の温度に保つことによ
って達成されるが、これは比較的大きな空間を必要とし
、かつ比較的大量の電力消費を伴う。これは炉制御形水
晶発振器(ocxo)において用いられる手法である。
温度補償形水晶発振器(TOXO)において、温度感度
の所要の減少を達成する別の方法は、さもなければ水晶
の固有共振周波数の変化に由来する変化を補償するよう
に、発振器の強制共振周波数を「引込む」ために、発振
器の帰環回路内に可変リアクタンス素子を使用すること
によって達成される。代表的には、TOXOの可変リア
クタンス素子は、その両端子間に加える直流電圧を変え
ることによってそのリアクタンスが制御されるパリキャ
ップ・ダイオードである。パリキャップ・ダイオードに
必装シな補償電圧を発生するいろいろな方法が提案され
ているが、−40’C75−ら+85°Cまでの温度範
囲にわたり適当な安定を与えるために、これまで最もふ
つうに使用されている方法は、6個のサーミスタと5個
の抵抗器とから成るはしご形回路網によって実現される
。このはしご形構成の構成部品の値は、温度補償されな
い水晶によって示される特定の温度特性を考慮して選択
されるが、その温度特性は発振器ごとに変化する。そし
て、公称的には同一の水晶間の変化は全く著しいことが
わかっている。その結果、この形式のは度の抵抗器を使
用し得る可能性を持つ他の補償電圧を与える技術に関す
る。
本発明によれは、水晶発掘回路と温度感知性補償回路と
から成る温度補償形水晶発振器において、前記水晶発振
回路は周波数選択形正帰環回路に接続された周波数引込
み制御素子を有し、前記温度感知性補償回路はべき級数
関数発生器および加算増幅器により制御素子を駆動する
ように接続された出力を有する温度センサを含み、同温
度センサは単調に変化する温度の関数である電気出力f
(1)を与え、前記べき級数関数発生器は第n番目の出
力が次数(n−1)のf(t)中の多項式関数である一
連の出力を発生し、更に、前記加算増幅器はべき級数関
数発生器の出力の重み付き和を与え、かつその和は前記
制御素子に加えられることを特徴とする温度補償形水晶
発掘器が提供される。
以下、本発明の背景の詳細、および本発明の好適実施例
の温度補償形水晶発振器を添附図面を参照しつつ説明す
る。
水晶発振器には、ATカット水晶奢使用するのが普通で
あり、標準のATカット水晶の周波数/温度特性は第1
図の曲線AXBおよびCによって示されている。これら
の曲線は主として6次曲線であり、一般に約25°Cに
おいて生じる変曲点の傾斜は水晶のカット角度によシ左
右される。
補償電圧は、第2図に示された一般的な形状を有する電
圧/温度特性を持つことを要求されるが、それは実質的
には、補償されるべき特定の水晶の周波数/温度特性の
鏡像である。第2図図示の特性曲線V(T)は、ワイエ
ルシュトラスの定理を用いて、下記の形式のべき級数に
ょシ表わすことができる。
V(T)=Ao+Al(T−To)十A2(T−To)
2+A3(T−To)”+・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・+An(T To)nただし、V(T
)は所要の補償電圧を示し、Tは動作温度であシ、To
は夏曲点の温度であシ、かつA。、 A1. A2等は
加算係数である。
v(T)と所要の補償電圧との間の誤差は、原則として
、べき級数に含まれる項の数に左右される。それは、実
際には、所要の加算係数を決定するときの精度にも左右
されるであろう。この特種の応用に対して最も支配的な
加算係数は、1次および3次の項であり、したがって一
般的には級数の最初の4飼の項より多くの項を使用する
必要はないであろう。
誤差の影響について言えば、項(T−T□)nt:直接
作ることは好ましくなく、その代わりにチェビシェフの
近似の多項式を作ることが望ましい。
正規化されたチェビシェフの多項式は、関係する温度範
囲における振幅が最小になると1/)うすく゛れた特性
を有し、それにより、上記の係数の誤差の影響は減少さ
れる。まだ、水晶の適当なカット角反を選定し、所吸の
温度範囲における水晶のb」有共振周波数の最小振幅を
与えることにより、V(T)は5次のチェビシェフの多
項式03 (x ) =4 x” ”3 x(ただしx
 =T−To )に近づく。6次の虫と、それより程度
は低いが1次の項とはこの場合特に重要であシ、従って
チェビシェフの多項式C3およびC0の加算係数は適当
な精度で選択する必要力;あるが、他の頃の加算係数は
、それらの加算信号に対する貢献度が小さいので、比例
的に減少した精度で選択することができる。更に、チェ
ビシェフの近似の多項式を作る場合における真のチェビ
シェフ式との相違は、V(T)を作るだめの多項式の加
算の一部が既に行なわれていることによシ、。
直接に(T −To )nの展開を作る場合における対
応する誤差よりも、V (t)の誤差に対する影響は小
さい。全般的に、チェビシェフの近似の多項式(すなわ
ち、所要の温度範囲における振幅が最小に近く減少され
る多項式)を用いることによυ、多項式自体を作るとき
の精度、およびV(t)を得るために多項式の重み付き
の和を作るときの精度は減少できる。重み付きの和を作
るために使用する必要がある個々の加算係数の大きさは
、べき級数関数発生器により作られるチェビシェフの近
似曲線の測定値と、所要の動作温度範囲内の選択された
点における所要のV(T)の測定値とに対して、標準的
な直線回帰技術を適用することにより計算される。
第6図は発振器の基本的なブロック図である。
発振器は、発振回路と温度感知性補償回路とから成る。
発振回路は、水晶31およびバリキャップ・ダイオード
32を含んだ周漱数選択性正帰退回路をイ9する増幅器
30により構成される。温度感知性補1ル回路33 &
F、 、 )ff+望の動作温度範囲において、発&絢
V数を強制的にHr安の笛11眠軛囲内に保つための、
珀・当な温良の関数を表わ¥直流1y圧出力V (T+
 4バリキヤツプ・ダイオードの両端間に与える回Il
′Lj細として(lI′李成される。この温度感知性補
償回路#=33は、第4図のブロック図にさらに帥しく
示されている。
温度感知性ネ[111貝回路網33のべき級数141数
発生器および力t+ >t t・占幅帰を形成するため
に好磨な方法は、集積回路を則用づ−ることである。こ
の場合、温ID七ンサの構成に同じ集積回路を用いるこ
とは明らかにす(!味が持たれることで゛ある。この目
的乞達成1−るために待に俊才1」/エカ法は、集積回
路トランジスタのベース・エミッタ重圧の実餡的に直(
財)性の温jν仔(存件ンオリ用づろことである。不発
明の実施例においては、この効果は、2つの部分、すな
わち、狗の温度係数を持った出力電流砿を生じる1つの
部分と、等しい大ささで反対の極性の正の温度係数を持
った出力電流IBを生じる他の部分とを有するセンサを
提供するのに用いられる。
水晶31自体を除いて、バリキャップ・ダイオードと発
振回路の残部とを構成するために、IF51−の集積回
路の他の部分を使用することも俊才1である。ある場合
には、より大きな電圧スイングか侍られるので、別個の
バリキャップ・ダイオードを使用1〜ることか望ましい
こともある。k後に、同一の集積回路の巣に他の部分か
基準電圧回路を構成するために便利に使用される。この
集積回路は半注文製のアナログ・アレイ集積回路である
と好都合である。代表的に、6個より多い項を作るため
のべき級数関数発生器が賛求される場合には、丁べての
回W6′Ijr′まかなうためには、2個以上のかかる
アレイが製氷されるかもしれない。
次に、第4図を参照すると、温度#知性補償回路#J3
3は、奉賀的に、基準重圧回路4υと、2つの部分の温
度センサ41aおよび41bと、2個のアナログ乗n器
42および43と、6個の電流・重圧信号変換器44.
45および46と、加算1胃1腸器47とから成る。
集積回路の構造の中に適当に設けることか困難な多数の
抵抗器を除いて、温度感知性補償回路網33のすべての
構成部品は単−集積回路として形成される。
基準′Lぼ圧回路40の回路図は第5図に示されている
。その回路は、未調整電圧人力50と、褐1および第2
基準市圧出力51および52とを有する。この回路は、
トランジスタT、のベースに1.2■の定′山圧を発生
1−る標準の祭止帝幅回路乞使用する。トランジスタT
8およびT、は異なる電流密晟で動作し、従って抵抗器
R2の両端間に正の温度係数の47圧を発生する。それ
は抵抗比Rs : R2の比率で拡大され、トランジス
タT、の負の温度係数に加算されて、零温度係数の約1
.23 Vの出力を与える。、抵抗器R1とトランジス
タT□およびT2はこの回路のための起動回路を構成し
ている。
他方、ダーリントン−トランジスタ対のT3およびT4
は、回路のドロップアウト酸比と不安定とを最小にする
ように作用する。トランジスタT9のベースにおける定
電、圧は、抵抗器−ダイオード回路網54および55に
よって拡大されろ。拡大件数は有理分数k = n /
 In = R4/ R5であり、ここでnおよびmは
それぞれの回路網の中のダイオードの数である。代表的
には、拡大係数は2:1であり、約6,6■の基準電圧
出力を51に生じる。
笑債的に直線性の負の龜巣係ic9.を持つは眞砒は、
第6図に示した形式の箪−回路によって与えられる。こ
のときは、トランジスタT1oのベースΦエミッタ接合
の電圧降下と抵抗器R6の両端間の電圧降下との和は、
おのおのベースかコレクタに短絡されてダイオードとし
て作用する2個のトランジスタテ工1およびT12のベ
ース・エミッタ接合の電圧降下のオ■に等しい。したか
つて、■BE十工AR6−2VBE ■BEは負の温度係数を有し、従って−も負の温度係数
をMjる。第5図の褐圧調振回路にもどると、抵M器・
ダイオード回路網54の上部の2個のダイオードは第6
図の回路のダイオードとしても作用し得ることが分かる
実句的に直線性の止の温度係数を有する相補電流源は、
第7図に示した形式の簡灘な回路によって形成される。
トランジスタTよ。のベースに加えられる定゛ル圧vk
は、下記の関係を満足するコレクタ電流IBを与える。
Vk−よりR7+■BE vBEは負の温度係数を廟し、従って■おは止の温度係
数を有する。
かくて第6図および第7図に示した回路は、第4図中の
温度センサの2つの部分2与える。
2個のアナログ来7J、器42および43のおのおのは
、第8図の回路図に示したような回路によって与えられ
る。トランジスタ’r:t41 TIJ 、 T16お
よびT17は、トランジスタテ工8およびT19を能動
負荷とする交差結合のアナログ末算器の構成を与える、
電びLIP ” Q 、”RおよびT8に対し、出カ笛
゛流1゜か下記の関係を満足することは容易に示される
■。=(IP−工S)(工。−工R)/(エア+工S)
この関係式を見ると、出力宙流工。は、挫=工、=工 
および■□−稲−工8 なるhJ係を満足させることに
よって、温度に関する二次式で表わされることか分かる
。これは第4図の乗q、器42に対するハ[要の関係を
与える。かくして、第4図における工2は下記の式で与
えられる。
工2=(工A−IB戸/(工A+稲) ここで、(lA+■B)は温度について不変であり、従
って工2は温度について簡単な二乗法則7有する。
乗算器43では、工、=与および稲=稲として乗算式に
おいて温度について不変の除数を与える一方、■。−工
、十工。、および工R−1゜2とする。ただし、■。1
および秘、は温度について不変の菫訛である。
工3、丁なわち乗算器43の出力は、かくして下記の関
係′4!r:満足する。
工、=(IA−iB)t(工□−稲)2+工。、−IO
2)(IA+IB)かくして、■、は6次の頓および1
次の項のオレによって与えられる湿層依存性を有L1そ
の相対的大きさは、工。および工。2の飴の適当な選択
により、チェビシェフ多項式C3の距小振幅形式のそれ
に接近する。
第4図中の’fJj vij −’重圧変挨器44.4
5および46のおのおののが本構成は、第9図の回路図
に示されている。各変換器は、90によって示す電流入
力を、また91によって示す電圧出力を備えている。し
かし、この変換器は、その入力に草一方向管流か加えら
れる必要かある。変換器44の入力は却一方向電流へで
あり、出力奄流工、も単一方向性である。しかし、温f
8″について不変の成流工。2が定数成分として出力室
圧■3に力11にされ、加11.増幅器における係数A
。[V(Tlの式の中の定数項]を減少さゼる。乗算器
43の出力和°流工3はニカ向性であり、温度に不変の
電流稲 はオフセット止流として用いられ、工、に加算
されて変換器46への必要な単−方向市流入力を与える
要求に尾、して、べき級数発住器の中でいろいろな電流
の像および袴生を得るために電流ミラーか使用される。
それらの電流ミラーは第10図の回路図に示されている
第10図においては、回路網54に2イ16[のダイオ
ードを持ち、かつ回路網55に1個のダイオ−トン持つ
基準電圧回路40の笑施例である抵抗器−ダイオード回
路網を示している。回路網54の2猫1のダイオードは
、負の温度係数の寅流光午器41aの2個のダイオード
としても作用する。この電流元住器41aの出力は電η
C−億圧変換器44に直接送られるが、この変換器44
はその中の抵抗器と共通負帰路との間に挿入された1髄
の余泪なダイオードを備えている。このダイオードは多
NN流ミラー100の一部を構成する。
正の温度係数の止流発午器のための足電圧源は、52の
第2の基準電圧から侍られろ。この電光は電流ミラー1
01において反射され、さらに多1市流ミラー102に
おいて反射される。
もう1つの多N軍流ミラー1υ3は、抵抗器R0゜R1
0、R□、およびR12の相対値によって足!る大きさ
をイ1′1−る、ノ方委の定童流秘 、工。および1 
2 IC3を発生ずるプこめに用いらJする。
米31arj 42のIj:i力′扉υILは、ボ゛市
7流工。により偏frjiさ、I’(単一方向知びL(
工、+1゜、)を住じ、それは多Jlj ’r6 vl
乙ニラ−104に送られて反射される、多ルi’h: 
rJr、ミラー1υ、4により生じる反射の1つは電流
−’I(f圧変俟器45に送られるか、他の反射は乗算
器ll 3のI’ Q J端子への入力を供給する電流
ミラ−1υ5瓦区絶される。同様に、乗算器43の出力
重重Cは、′、n ′tj;υIt ’ osにより適
当に偏倚され草一方向1υbu: (−13十工C3)
となり、(−れは*訪Lミラー106ン経て市υIL−
軍圧亥侯器46に送られる。
第10図の中の市゛圧出力■ユt、rいし■4は、第1
1図に示したように、担りL器RAないし%を壱む抵J
’tL器回νtr碇μ9nて差動増幅器を含む加算増幅
器47に加えらオシ4)。止の1度もミ数のば圧出力は
差動増幅器のJl+反転入力に供給され、貝の温度係数
の′市庄用力は反11層人力に供給される。かぐして、
N’J 11図に>je した袖6を回路網の加其墳1
1%器については、へぎルダ叡関数うら生詰の第1およ
び第4′市、圧出力■1および■4は正の温#係数であ
ることが安水され、他方、それの第2および第6掬圧出
力■2および■3は負の温度係数であ4)ことが要求さ
Jする、第6図中の発振器の帰六」回路にあるか快p系
子のパリキャップ−〃゛イオ〜ド駆動するための11i
制御信号出力は、この揚台、下記によって与えられる。
V(Tト(RB/RA)■:+−(RB/RB、’V2
−(RyRe〕V3+(R〆Rp)v4ただしRF、は
Ti1の関係な渋足づ−る。
17HE= ↓/RF+”lRB十’/Rc−”/RA
−’/IC1)lみ係数を与えるこれらの畑抗器Rな(
・し今は、分離したメフチツフU抵抗器であるか、先行
技術の6個のサーミスタ・抵抗器の温度軸1慣用はしご
形回路網に対し要求さ、れる軸度1裂のL′7゛6シよ
り、係数乞適切に表わすことができることか判明してい
る。また、温度センブの負および止の温度係数の電流出
力を発生1−るために用いられる抵抗器R6およびR,
vcついても、分離したオフチップ抵抗器か必要とされ
ろC基準′重圧回路40σ)抵抗器R1に対しても分離
したオフチップ抵抗器を用いろことが便利である(ここ
では計容誤差はきびしく irいのでオンチップ抵抗、
器を使用することもできる)。史に、偏倚用市゛流工。
、■ および 02 工 を乃えるMf流ミラー103に絽電する抵抗器3 R9に対しても分離したオフチップ抵抗器を1更用1−
ることが使第1」である。
べき歎数展開式におけろ4個ン超過する数の項の使用乞
璧求する温度補償形発振器の場合は、その第5項は、史
[’1つの宿流−′市圧変換器(図示されてい7?い)
[紹fit、 i−ろ第5のアナログ来算器(図示され
てい1fい)によって発生される。そσ)乗算器への人
力(・ま、来q、益43へのそれらに似ており、従って
、PおよびS一端子にはそれぞれ電流工Aおよび稲がi
l 1lljされ、端子Rには足電流工。4か什、給さ
れ、そして端子Qには、追加の電流ミラーを経て前段の
策)1−器により発生される電流か供給さλ1ろ。土B
i1の第6の米舞−器の出力は、同様に、もう1つのボ
出完工。5によりfii筒され、電流ミラー(図示され
ていない)をIビて1)“51埋した市胤−小圧変挨器
(図示されてい4「い)に供給される。もし必要ならは
、後続段か同様に和続接続される。
反対に、もし必要とする段がより少1ぷい場名、例えば
、0″から70℃呼でのより1Ii1.:限された温度
範囲におげろ安定が要求される発&器のような場合は、
後0)′5の段を若干省略することかできる。
かくして、通1当な方向のATカット水晶は、代表的に
、■、およびv2.3−7rわち、べき級数展開式の定
数項とU線性温度依存項とだけを用いて、0゜から70
°Cの範囲にわたり;劇1当に釧ll11直される。
本発明は、仙の形式のカット、例えはBTカット、の水
晶の温度相1償にも適用1−ろことかできるが、それは
ATカット水晶に」でけろよりもずっと大きい二乗法則
係数乞必要とするであろうことも明らかに理解丁べきで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、異7zる角板でカットされた代表旧ATカッ
ト水晶の共振周波数の変化を温度の1男数として示した
丑性図であるC 第2図は、温晟イ「1:償形水晶発振器の所要の補償ば
圧の大きびの変化”i’ ii+Aルの関数として示し
た特性図である。 第6図は、木光明PCよるZん1度制御形水晶発振器の
基本的4’i’;f&乞示すブロック図である。 第4図は、第3図中の補償回Yo網33のブロック図で
ある。 第5図は1111頂回路網の恭準重圧回路(′酸比調整
器)の回路図である。 第6図および第7図は、上21ぞれ、負および正の品1
度保武のI+1丸を元年する頗11頁回昂網の温度セン
サの2つの部分の基本的回路図である。 第8図は、4・11・損回路網のアナログ乗鏝−器の回
路図である。 第9図に、中流−重圧変、換滞素子の回路図である。 第10図は、第6図、第7図、第8図および第9図に示
した回バーT素子の・泪互接続を示す、第4図図示の;
rl:惧回路網33クツより詳細な回路図である。 第11図kA イu・債回IA’r網の7JD ′#−
壇幅器の電気的構成図である。 (符もの説明) 30・・・瑣帽器、31・・・水晶、32・・バリキャ
ップ・ダイメート、33・・・係晟敲、知性桶1ハ回跪
(絹(う、40・・基準重圧回路(′重圧A堰器)、4
1a−逮の温度a数の温度センサ、41D・・正の6市
八り保舷θノ温胤センサ、4ノ、43・アナログ来!+
−益、44.45.46・・箱θ1t−霜圧佃号亥捩器
、47・・・加算増幅器、51・・・第1基埠短圧出ブ
ハ 52°。 第2基卑霜圧出力、54.55・・上り、抗器・ダイオ
ード回路網。 代緋人 浅 杓 晧 図面の浄書(内容 1g2 −100 湛 。 Fig、3 胃共ぜ 手続補正書(方式) 昭和58年10月 13日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58 年特ご「願第 104075 号3、補正を
する者 事件との関係 特1.′1出願人 4、代理人 5、補正命令の日イ」 昭和58 年 9月 27日 6、補正により増加する発明の数 手続補正書輸発) 昭和59年 1n6日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第104075号 2、発明の名称 温度補償形水晶発振器 3、補正をする者 事件との関係 持r「出願人 4、代理人 5、補正命令の日刊 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の記載を下記の通り補正する。 (1) 明細書第16頁第6行の「42」の後に「の出
力電流■2」を加入する。 (2)同第16頁第20行の式 %式% ) に補正する。 (3)同第17貞第1行の「か(して、」を「ここで、
CIA+I B ) l I C□及びI。2はすべて
定数項であるから、」に補正する。 (4) 同第17員第5行の1接近する。」を「近接す
ることが知られる。」に補正する。 =64=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)周波数選択形正帰猿回路に接続された周波数引込
    み制御素子を有する水晶発振回路と温度感知性補償回路
    とから成る温度補償形水晶発振器において、前記温度感
    知性補償回路はべき級数関数発生器および加算増幅器に
    より制御素子を駆動するように接続された出力を有する
    温度センサを含み、同温度センサは単調に変化する温度
    の関数である電気出力f(1)を与え、前記べき級数関
    数発生器は第n番目の出力が次数(n−1)のf(t)
    中の多項式関数である一連の出力を発生し、更に、前記
    加算増幅器はべき級数関数発生器の出力の重み付き和を
    与え、かつ前記和は前記制御素子に加えられることを特
    徴とする温度補償形水晶発振器。 (2) 前記べき級数関数発生器は一連の6個以上の出
    力を発生することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の温度補償形水晶発振器。 (3)前記水晶発振器の水晶はATカットの水晶である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載の温度補償形水晶発振器。 (4)特許請求の範囲第6項に記載の発振器において、
    前記ATカットの角度は、動作温度範囲にわたシ固有共
    振周波数の実質的に最小振幅を与えるように選択され、
    更に前記べき級数関数発生器の第5出力は、チェーシェ
    フの多項式の項C3に近似した最小振幅の形を有するこ
    とを特徴とする温度補償形水晶発振器。 (5)特許請求の範囲第1項よシ第4項までのいずれか
    に記載の発振器において、前記の温度センサ、べき級数
    関数発生器および加算増幅器の能動部品は、1個以上の
    集積回路の上に設けられることを特徴とする温度補償形
    水晶発振器。 (6) 前記集積回路のおのおのは半注文製のアナログ
    ・アレイによって形成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載の温度補償形水晶発振器。 (力 前記集積回路は基準電圧回路を含むことを9′r
    徴とする特許請求の範囲第5項または纂6項に記載の温
    度補償形水晶発振器。 (8) 前記集積回路は前記水晶発振回路の前記周波数
    引込み制御素子を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第5項、第6項または第7項に記載の温度補償形水晶発
    1辰器。 (9) 前記集積回路の唯一の分離したオフ・チップ部
    品は抵抗器であることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項より第8項までのいずれかに記載の温度補償形水晶発
    掘器。 uO) 前記集積回路は、MfI記周波周波数引込御素
    子と前記水晶自体とを除いた前記発振回路を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項、第6項または第7項
    に記載の温度補償形水晶発振器。 111) 前記集積回路は前記水晶自体を除いた前記発
    振回路を含むこと’ttff徴とする特許請求の範囲第
    8項に記載の温度補償形水晶発振器。 (12) 前記集積回路の唯一の分離したオフ・チップ
    部品は抵抗器および水晶であることを特徴とする特許請
    求の範囲第10項または第11項に記載の温度補償形水
    晶発振器。 C13) 前記の分離したオフ・チップ抵抗器は精度2
    チのE24シリーズの抵抗器であることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項または第12項に記載の温度補償形
    水晶発振器。 114) 特許請求の範囲第5項よυ第16項までのい
    ずれかに記載の温度補償形水晶発振器において、前記温
    度センサは、前記集積回路のチップの中の素子のペース
    ・エミッタ電圧の温度特性から導かれる、実質的に等し
    い大きさの係数で実儀的に直線性の正および負の温度係
    数の電流出力を与える回路を含むことを特徴とする温度
    補償形水晶発振器。 (l■ 前記周波数引込み制御素子はパリキャップ・ダ
    イオードであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    よシ第14項までのいずれかに記載の温度補償形水晶発
    振器。
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