JP2013036137A - 帯体および環状帯体および衣類 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】裏面10は平坦にて成り、表面11には複数の略矩形形状の凸部12を長手方向Bおよび短手方向Aにそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、各凸部12は、短手方向Aの一対の短手方向端辺13が長手方向Bにて平行、および、長手方向Bの一対の長手方向端辺14が短手方向Aにて平行と成るようにそれぞれ配設され、各凸部12は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にて成るものである。
【選択図】図1
Description
裏面は平坦にてなり、
表面には複数の略矩形形状の凸部を長手方向および短手方向にそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、
上記各凸部は、上記短手方向の一対の短手方向端辺が上記長手方向にて平行、および、上記長手方向の一対の長手方向端辺が上記短手方向にて平行となるようにそれぞれ配設され、
上記各凸部は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にてなるものである。
裏面は平坦にてなり、
表面には複数の略矩形形状の凸部を長手方向および短手方向にそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、
上記各凸部は、上記短手方向の一対の短手方向端辺が上記長手方向にて平行となるようにそれぞれ配設され、
上記各凸部は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にてなる帯体であって、
上記帯体の両端を接続された環状帯体が、
被着用体に着用する衣類において、
上記被着用体側であって上記帯体の裏面が上記衣類側に接するように縫いつけられ、上記各凸部が上記被着用体に接する側に配設され、
上記環状帯体が長手方向に伸縮して上記被着用体に装着されるものである。
裏面は平坦にてなり、
表面には複数の略矩形形状の凸部を長手方向および短手方向にそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、
上記各凸部は、上記短手方向の一対の短手方向端辺が上記長手方向にて平行、および、上記長手方向の一対の長手方向端辺が上記短手方向にて平行となるようにそれぞれ配設され、
上記各凸部は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にてなるので、
衣類に使用した場合、体感性に優れているものである。
裏面は平坦にてなり、
表面には複数の略矩形形状の凸部を長手方向および短手方向にそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、
上記各凸部は、上記短手方向の一対の短手方向端辺が上記長手方向にて平行となるようにそれぞれ配設され、
上記各凸部は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にてなる帯体であって、
上記帯体の両端を接続された環状帯体が、
被着用体に着用する衣類において、
上記被着用体側であって上記帯体の裏面が上記衣類側に接するように縫いつけられ、上記各凸部が上記被着用体に接する側に配設され、
上記環状帯体が長手方向に伸縮して上記被着用体に装着されるので、
体感性に優れているものである。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における帯体の構成を示す図、図2は図1に示した帯体の織り組織表を示す図、図3は図1に示した帯体にて形成される環状帯体の構成を示した斜視図、図4は図3に示した環状帯体を衣類に縫いつけた状態を示す図、図5はこの発明の実施の形態1の帯体の別の構成例を示す図である。
図6はこの発明の実施の形態2における衣類の構成および衣類に縫いつけた帯体を示した図である。図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。帯体100は、裏面10が平坦にてなる。また、表面11には複数の略矩形形状の凸部112を長手方向Bそれぞれ間隔を隔てて複数個備えている。各凸部112は、短手方向Aの一対の短手方向端辺113が長手方向Bにて平行となるようにそれぞれ配設されている。各凸部112は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にてなる。そして、この帯体100の両端を接続された環状帯体133が形成され、被着用体に着用する衣類としてのパンツ26において、被着用体側であって帯体100の裏面10がパンツ26側に接するように縫いつけられ、各凸部112が被着用体に接する側に配設され、環状帯体101が長手方向に伸縮して被着用体に装着される。
短手方向Aの両端の凸部112の形成されていない凸部以外の箇所15(図6(c)参照)であるが、b’、c’は、上記実施の形態1とは異なり、凸部112上における位置にて行われる。凸部112とパンツ26の布とを縫いつけているため、図6(c)に示すように、その部分b’、c’は凸部112が若干凹むこととなる。
13,113 短手方向端辺、14 長手方向端辺、15 凸部以外の箇所、
26 パンツ、33,133 環状帯体、A 短手方向、B 長手方向。
Claims (7)
- 裏面は平坦にて成り、
表面には複数の略矩形形状の凸部を長手方向および短手方向にそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、
上記各凸部は、上記短手方向の一対の短手方向端辺が上記長手方向にて平行、および、上記長手方向の一対の長手方向端辺が上記短手方向にて平行と成るようにそれぞれ配設され、
上記各凸部は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にて成ることを特徴とする帯体。 - 上記帯体は、縦糸と横糸との織物または編物にて成ることを特徴する請求項1に記載の帯体。
- 上記帯体の凸部は、上記縦糸および横糸の表面浮き上がり部を、上記帯体の凸部以外の箇所より多く連続させることにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載の帯体。
- 上記縦糸はポリエステル材、および/またはナイロン材とゴム材とにて成り、上記横糸はポリエステル材、またはナイロン材にて成ることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の帯体。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の帯体の両端を接続して成ることを特徴とする環状帯体。
- 被着用体が着用する衣類において、
請求項5に記載の環状帯体が、上記被着用体側であって上記帯体の裏面が上記衣類側に接するように縫いつけられ、上記各凸部が上記被着用体に接する側に配設され、
上記環状帯体が長手方向に伸縮して上記被着用体に装着されることを特徴とする衣類。 - 裏面は平坦にて成り、
表面には複数の略矩形形状の凸部を長手方向にそれぞれ間隔を隔てて複数個備え、
上記各凸部は、上記短手方向の一対の短手方向端辺が上記長手方向にて平行と成るようにそれぞれ配設され、
上記各凸部は、厚み方向に伸縮する伸縮性部材にて成る帯体であって、
上記帯体の両端を接続された環状帯体が、
被着用体に着用する衣類において、
上記被着用体側であって上記帯体の裏面が上記衣類側に接するように縫いつけられ、上記各凸部が上記被着用体に接する側に配設され、
上記環状帯体が長手方向に伸縮して上記被着用体に装着されることを特徴とする衣類。
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JP2011172993A JP2013036137A (ja) | 2011-08-08 | 2011-08-08 | 帯体および環状帯体および衣類 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015159355A1 (ja) * | 2014-04-15 | 2015-10-22 | 株式会社アジャックス | 帯体、環状帯体、および衣類 |
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---|---|---|---|---|
JP2001011757A (ja) * | 1999-04-30 | 2001-01-16 | Seiren Co Ltd | 凹凸を有する立体繊維構造物 |
JP2001295152A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-26 | Inoue Ribon Kogyo Kk | 伸縮性テープおよび下着 |
JP3564473B1 (ja) * | 2004-04-26 | 2004-09-08 | 有限会社 アジャックコーポレーション | 環状帯体 |
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2011
- 2011-08-08 JP JP2011172993A patent/JP2013036137A/ja active Pending
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