JP6134158B2 - ヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料 - Google Patents

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本発明は、ヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料に関し、特に表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されたヨコ編地に関する。
丸編機やヨコ編機等を用いて編成されたヨコ編地を用いて各種の衣料が製造されている。例えば、特許文献1には、立体部の身生地の度目を荒くし、立体部の周りの身生地の度目を詰めることにより、立体部が形成された編地が提案されている。
また、特許文献2には、編地で構成される身生地部の一部に立体部が連続的に編成された衣類で、編み目の大きさが身生地部よりも大きく、且つ、糸が追加挿入されることにより身生地部から膨出した立体部を備えた衣類が提案されている。
このような衣類は、主に丸編機で編成された筒状の編地を用いて製造される成型衣類で、表糸となる装飾糸と裏糸となる弾性糸とが添え編みにより編成された編地で構成されている。そして、表糸となる装飾糸の色等を切り替えて編成することにより様々な柄が具現化されるようになる。
特許文献3には、表糸と裏糸による地編部と、柄糸と裏糸による柄編部を適宜繰り返して編成されるような編地に関して、糸の切替え部の編目が大きくなり、表糸の端末が表面に表れる外観上の問題を解消するために、柄編み組織の直前及び/または直後の1〜数ウエールに編目調整用の嵩高加工糸を添え糸として編み込んだ編地が提案されている。
特開平10−259504号公報 特開2009−41136号公報 特開2003−342802号公報
図5には、特許文献3に記載された構成を採用した編地の一例が示されている。当該編地は、表糸となる所定の色(例えば黒)のナイロン系混合糸と、裏糸となるシングルカバードヤーン(SCY)とを用いて、添え編みにより編成された領域Aと、表糸となる異なる色(例えばピンク)のナイロン系混合糸と、裏糸となるシングルカバードヤーン(SCY)とを用いて、添え編みにより編成された領域Bとの間で、表糸が切り替えられ、糸切替え部の領域Cで嵩高加工糸が添え糸として編み込まれている。
添え糸として編み込まれた嵩高加工糸により、領域Cつまり糸切替えの境界で編目が密になり、表糸の糸端が編地の表側に突出することが回避されるようになる。
しかし、編目が密になるものの、境界の領域Cで表糸の2色が表出して混色するため、美観が損なわれるという問題があった。
本発明の目的は、上述した問題点に鑑み、糸切替え部での混色による美観の低下を来たすことなく、表糸の糸端が編地の表側に突出しても美観が損なわれることがないヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料を提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明によるヨコ編地の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されたヨコ編地であって、コース方向に編成される表糸が他の表糸に切替えられる糸切替え部を備え、所定のコース数を単位に少なくとも1コースで、前記糸切替え部を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち少なくとも連続する2目がウエルト編みされ、その前後がニット編みされている点にある。
糸切替え部を挟んで前後の少なくとも2目がウエルト編み(浮き編み)されると、その部位で表糸よりも伸縮性の大きい裏糸の張力が作用して、糸切替え部に向けて編地が引き寄せられるようになる。そのようなコースが所定のコース数を単位に繰り返されるので、ウエルト編みされた編目の間で編成されるコースの編目が表側に突出するようになり、その結果、糸切替え部を挟んでウエール方向に二本の線状の凸部が形成される。このような状態で、仮に糸切り替えされた表糸の糸端が編地の表面側に突出するようなことがあっても、二本の線状の凸部で覆われるため、外観上目視できる程度に目立つようなことがなく、従来技術で説明したような糸切替え部での混色も発生することがない。尚、ニット編みとは、編み針への1回の糸かけ操作によって1個の編目を形成する動作を指し、ウエルト編みとは、糸を編み針にかけずに編地の裏に糸を浮かせる動作を指す。
同第二の特徴構成は、同請求項2に記載した通り、上述した第一の特徴構成に加えて、前記糸切替え部がウエール方向に直線状または曲線状に連続的に形成されている点にある。
複数のコースで糸切り替えされ、糸切替え部がウエール方向に連続する場合に、糸切替え部がウエール方向に直線状に形成される態様に限らず、曲線状に連続的に形成される態様であっても対応でき、これら直線状または曲線状に連続的に形成された糸切替え部を挟んで直線状または曲線状に二本の線状の凸部が形成されるようになり、各糸切替え部で糸端が表側に突出しても、その糸端が二本の線状の凸部で覆われるようになる。
同第三の特徴構成は、同請求項3に記載した通り、上述した第一または第二の特徴構成に加えて、シングル丸編機で筒状に編成されている点にある。
シングル丸編機で筒状に編成されたヨコ編地であれば、筒状の形態を活用して脇縫いが無く、着心地の良いシームレスの衣料を実現できる点で非常に好ましい。
本発明によるヨコ編地の編成方法の特徴構成は、同請求項4に記載した通り、表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されるヨコ編地の編成方法であって、コース方向に編成される表糸を所定の糸切替え部で他の表糸に切替える糸切替え工程を備え、前記糸切替え工程の前後に、前記糸切替え部を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち少なくとも連続する2目でウエルト編みし、その前後をニット編みする糸端被覆工程をさらに備えている点にある。
糸端被覆工程でウエルト編みされた部位に表糸よりも伸縮性の大きい裏糸の張力が作用して、糸切替え部に向けて編地が引き寄せられるようになる。そのようなコースが所定のコース数を単位に繰り返されると、ウエルト編みされた編目の間で編成されるコースの編目が表側に突出し、糸切替え部を挟んでウエール方向に二本の線状の凸部が形成される。糸切り替えされた表糸の糸端が、後に編地の表面側に突出するようなことがあっても、二本の線状の凸部で覆われ、外観上目視できる程度に目立つようなことがない。
本発明による衣料の特徴構成は、同請求項5に記載した通り、上述の第一から第三の何れかの特徴構成を備えたヨコ編地で構成されている点にある。
上述の構成によれば、編地の糸切替え部で糸端が表側に突出してもそれが目立たず、美観を損ねるようなことがない衣料を提供できる。
以上説明した通り、本発明によれば、糸切替え部での混色による美観の低下を来たすことなく、表糸の糸端が編地の表側に突出しても美観が損なわれることがないヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料を提供することができるようになった。
(a)は本発明によるヨコ編地を用いて構成されたボクサーパンツの正面視の写真、(b)は同背面視の写真 (a)は図1のボクサーパンツの正面視の説明図、(b)は同背面視の説明図 (a)は図1のボクサーパンツの糸切替え部の表面視の写真、(b)は同糸切替え部の拡大部の写真、(c)は糸端が短くカットされる前の糸切替え部の裏面視の写真、(d)はその拡大写真、(e)は糸端が短くカットされた状態の糸切替え部の裏面視の写真、(f)はその拡大写真 本発明によるヨコ編地の糸切替え部の編組織の説明図 従来技術を用いたヨコ編地の糸切替え部の編組織の説明図
以下、本発明によるヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料を説明する。
図1(a),(b)には、本発明によるヨコ編地で構成された衣料の一例であるボクサーパンツ1が示されている。
ボクサーパンツ1は、シングル編機を用いて編成された天竺組織の筒状編地を用いて構成されている。当該筒状編地の周囲長は、着用者の身体の周囲長に対応したサイズに設定されている。即ち、当該筒状編地を裁断して得られる筒状のピース編地に対して、その上部にウエスト部2を形成するとともに下部に左右の脚筒部3を形成し、左右の脚筒部2間に別途裁断された股下部4を縫着することにより構成されている。
当該ボクサーパンツ1は、装飾糸となる表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されたヨコ編地で一体に編成される成型衣類で、着用者の身体の凸部及びその周囲に対応して均一な着圧でフィットするように、筒状編地に立体形状を呈する凸部が形成されている。即ち、図1(a),(b)に示すように、前身頃5の下腹部対応位置に凸部6が形成されるとともに、後身頃8の左右の臀部対応位置に凸部9が形成されている。
凸部6,9は、前身頃5及び後身頃8を構成する身生地の平坦部11に連続して編成され、凸部9に十分生地が行き届くように、凸部周辺7,10をタック編みで詰めて、余った生地を凸部6.9にまわして、凸部6,9の着圧を下げるとともに、平坦部11の度目を凸部6,9よりも密にすることで、平坦部11の着圧を上げるように構成されている。
図1(a),(b)には、このような成型衣料のサンプルであるボクサーブリーフ1の写真が示されている。当該ボクサーブリーフ1は、表糸となる装飾糸に、33〜168デシテックスのポリエステル糸が用いられ、裏糸となる弾性糸に、10〜78デシテックスの芯糸ポリウレタンにナイロン糸等を巻き付けたシングルカバードヤーン(SCY)が用いられている。つまり、裏糸は表糸よりも伸縮性の大きい糸であればよい。
尚、表糸となる装飾糸はポリエステル糸に限らず、ナイロン等の合成糸、綿等の天然繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維糸、さらにこれらの混合糸を用いることも可能である。裏糸となる弾性糸は、ポリウレタン系弾性糸からなる芯糸を合成繊維のフィラメント糸や加工糸でカバーリングしているカバーリング弾性糸、あるいはポリウレタン系弾性糸のみのベア糸等の高伸度の糸を用いることができる。カバーリング弾性糸としては、シングルカバードヤーン(SCY)に限らず、ベアのポリウレタン糸や、ダブルカバードヤーン(DCY)を含むフィラメントツィステッドヤーン(FTY)が好適に用いられる。
図1(a),(b)及び図3(a)に示すように、前身頃5と後身頃8の左右の両側境界部で表糸が糸切替えされることにより、前身頃5が二色のボーダー柄に編成され、後身頃8が一色で編成されている。この例では、淡い青色のポリエステル糸と濃い紺色のポリエステル糸が、前身頃5と後身頃8の左右の両側境界部で切り替えられている。つまり、コース方向に編成される表糸が他の表糸に切替えられる糸切替え部12が設けられている。
図3(c),(d)に示すように、糸切替えによりボクサーパンツ1の裏面側方の糸切替え部12には糸端が房状に露出するが、図3(e),(f)日示すように、この糸端は1〜2mm程度の長さに切断処理される。この状態で、複数回の着用と選択を繰り返すうちに、糸端が身生地の表面に突出する場合もある。
そこで、図4に示すように、当該ヨコ編地は、所定のコース数を単位に少なくとも1コースで、糸切替え部12を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち少なくとも連続する2目(図中、ハッチングされていない編目)がウエルト編みされ、その前後(図中、ハッチングされた編目)がニット編みされている。
糸切替え部12を挟んで前後の少なくとも2目がウエルト編み(浮き編み)されると、その部位で裏糸である弾性糸の張力が作用して、糸切替え部12に向けて編地が引き寄せられるようになる。そのようなコースが所定のコース数を単位に繰り返されるので、ウエルト編みされた編目の間で編成されるコースの編目が表側に突出するようになり、その結果、糸切替え部を挟んでウエール方向に二本の線状の凸部13,14が形成される。
このような状態で、仮に糸切り替えされた表糸の糸端15が編地の表面側に突出するようなことがあっても、二本の線状の凸部13,14で覆われるため、外観上目視できる程度に目立つようなことがない。
図3(a)を拡大した図3(b)の写真には、上下方向に直線状に位置する糸切替え部12を挟んで、上下方向に直線状の二本の凸部13,14が確認できる。
図4に示すように、ウエルト編みされる部分のあるコースとニット編みのみからなるコースとが1コース単位で交互に位置することが好ましいが、ニット編みのみからなる2から5コース単位に、1コースウエルト編みされるような態様であってもよい。
また、糸切替え部12を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち、2目のみウエルト編みすることが好ましいが、全てをウエルト編みしてもよい。この場合には糸切替え部12を挟んで出現する凸部13,14の突出程度が大きくなる。尚、1目のみのウエルト編みでは、十分な凸部13,14が形成されず、表側に突出した糸端の被覆効果が弱くなる。
図3(a)では、糸切替え部12が前身頃と後身頃の境界でウエール方向に直線状に形成されている例を説明したが、糸切替え部は、前身頃と後身頃の境界に形成されている態様に限ることは無く、また曲線状に連続的に形成されている態様であってもよい。糸切替えにより柄を切り替える様な場合でも、直線状または曲線状に連続的に形成された糸切替え部を挟んで直線状または曲線状に二本の線状の凸部が形成されるようになり、各糸切替え部で糸端が表側に突出しても、その糸端が二本の線状の凸部で覆われるようになる。
以上の説明からも明らかなように、本発明によるヨコ編地の編成方法は、表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されるヨコ編地の編成方法で、コース方向に編成される表糸を所定の糸切替え部で他の表糸に切替える糸切替え工程を備え、糸切替え工程の前後に、糸切替え部を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち少なくとも連続する2目でウエルト編みし、その前後をニット編みする糸端被覆工程をさらに備えて構成されている。
以上説明した実施形態では、ヨコ編地がシングル丸編機で筒状に編成されているものを説明したが、本発明によるヨコ編地はヨコ編機を用いて編成されるヨコ編地にも適用可能なことはいうまでもない。
本発明による衣料は、ボクサーパンツに限るものではなく、上述のヨコ編地で構成されていればよく、ズボン下、水着、ボディスーツ、ショーツ、パンティストッキング、ガードル、ブラジャー、キャミソール等広く適用できる。
上述した説明は本発明の一例であり、該記載により本発明の範囲が限定されることはなく、編地を構成する糸の種類、太さ等は、本発明の作用効果が奏される範囲で適宜変更設計可能であることはいうまでもない。
本発明は、編地の糸切替え部で糸端が表側に突出してもそれが目立たず、美観を損ねるようなことがない各種の衣料を実現できる。
12:糸切替え部
13,14:凸部
15:糸端

Claims (5)

  1. 表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されたヨコ編地であって、
    コース方向に編成される表糸が他の表糸に切替えられる糸切替え部を備え、
    所定のコース数を単位に少なくとも1コースで、前記糸切替え部を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち少なくとも連続する2目がウエルト編みされ、その前後がニット編みされているヨコ編地。
  2. 前記糸切替え部がウエール方向に直線状または曲線状に連続的に形成されている請求項1記載のヨコ編地。
  3. シングル丸編機で筒状に編成されている請求項1または2記載のヨコ編地。
  4. 表糸と表糸よりも伸縮性の大きい裏糸とが添え編みにより編成されるヨコ編地の編成方法であって、
    コース方向に編成される表糸を所定の糸切替え部で他の表糸に切替える糸切替え工程を備え、
    前記糸切替え工程の前後に、前記糸切替え部を挟んで前及び後の2〜5目の編目のうち少なくとも連続する2目でウエルト編みし、その前後をニット編みする糸端被覆工程をさらに備えているヨコ編地の編成方法。
  5. 請求項1から3の何れかに記載されたヨコ編地で構成されている衣料。
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