JPS6099049A - ニツトウエアの製造法 - Google Patents
ニツトウエアの製造法Info
- Publication number
- JPS6099049A JPS6099049A JP20354883A JP20354883A JPS6099049A JP S6099049 A JPS6099049 A JP S6099049A JP 20354883 A JP20354883 A JP 20354883A JP 20354883 A JP20354883 A JP 20354883A JP S6099049 A JPS6099049 A JP S6099049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- knitting
- yarn
- yarns
- knitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ニットウェアの製造法に関する。
ニットウェア、例えば第１図に示すようなポロシャツは
、通常、１０番手以上の細い糸条を（！Ｉ！ハ」し、５
個以上の給糸口を有する１２ゲージ以」二のシングル九
編機によって厭地を編成し、得（看ｌだ編地を裁断して
前身頃、後身頃、袖片、えり等のＩＪｌ（品を作り、こ
れらの部品を縫合して製造されるか、図示のようにパネ
ル柄を有する場合は、そのｎｉＪ身ζ″１１の＠造に多
大の手間を必要としていた。すなわち、前身頃１の上方
の前開き部に前立て２．３を設け、この前立て２．８の
左方にＡ色のＫｌｉ成部１ａを、また右方にＢ色の編成
部１ｂを、その」二下に０色の編成部ＩＣをそれぞれ配
置へずろ場合、Ａ色の編成部１ａ、Ｂ色の編成部１ｂお
よび０色の（ＩＩｆ成部１ｃをそれぞれ個別に編成し、
裁断して５４”ｆｉ類の部品を作り、更にこれらを縫合
しなけれｉｔならず、工数が増大すると共ｒ（、前身頃
１に多数の縫目線が表われるという欠点かあった。
、通常、１０番手以上の細い糸条を（！Ｉ！ハ」し、５
個以上の給糸口を有する１２ゲージ以」二のシングル九
編機によって厭地を編成し、得（看ｌだ編地を裁断して
前身頃、後身頃、袖片、えり等のＩＪｌ（品を作り、こ
れらの部品を縫合して製造されるか、図示のようにパネ
ル柄を有する場合は、そのｎｉＪ身ζ″１１の＠造に多
大の手間を必要としていた。すなわち、前身頃１の上方
の前開き部に前立て２．３を設け、この前立て２．８の
左方にＡ色のＫｌｉ成部１ａを、また右方にＢ色の編成
部１ｂを、その」二下に０色の編成部ＩＣをそれぞれ配
置へずろ場合、Ａ色の編成部１ａ、Ｂ色の編成部１ｂお
よび０色の（ＩＩｆ成部１ｃをそれぞれ個別に編成し、
裁断して５４”ｆｉ類の部品を作り、更にこれらを縫合
しなけれｉｔならず、工数が増大すると共ｒ（、前身頃
１に多数の縫目線が表われるという欠点かあった。
−す、ｌ−Ｌ”σ）ｍｌ痣ンｆｈ１’に１ルＶノｌ＋Ｔ
イ’＋ｉ７．う、’−１ｌノｌば・第２図に示すように
、Ａｆｂ、網成部４ａ、Ｂ色組成部４ｂおよびＯ色組成
部４Ｃからなるインターシャ柄編地４を編成する必要が
ある。しかしながら、この場合は、Ａ色組成部４ａおよ
びＢ色組成部４ｂを、それぞれＡ色糸条の表目およびＢ
色糸条の表目で形成すると共に、Ａ色組成部４ａにおい
てはＢ色糸条を、またＢ色組成部４ｂにおいてはＡ色糸
条をそれぞれウェルトし、かつ間欠的に表目に引揃えて
接結することによａ、ＡＱ編成部４ａＪ、；よひＢ色組
成部４ｂが境界部から分離するのを防止すると共に、裏
面に隠される糸条の浮きを短くして器物に引損かるのを
防いでいたので、Ａ色編成乱４ａにＢ色糸条が、またＢ
色組成部４ｂにＡ色糸条かそねぞｆ１敗点状に露出して
Δ色組成部４ａおよびＢ色組成部４ｂかそれぞれ濁った
不酊明な色、ｒｌｌになり、またＡ＠！、編成部４ａお
よびＢ色組成部４ｂかそれぞれＣ色組成部４ｃに比べて
厚地となり、更にＡ＠編成部４ａおよびＢ色組成部４ｂ
か裏面を這う糸条のために編地特有の伸縮性を失なうと
いう欠点かあった。
イ’＋ｉ７．う、’−１ｌノｌば・第２図に示すように
、Ａｆｂ、網成部４ａ、Ｂ色組成部４ｂおよびＯ色組成
部４Ｃからなるインターシャ柄編地４を編成する必要が
ある。しかしながら、この場合は、Ａ色組成部４ａおよ
びＢ色組成部４ｂを、それぞれＡ色糸条の表目およびＢ
色糸条の表目で形成すると共に、Ａ色組成部４ａにおい
てはＢ色糸条を、またＢ色組成部４ｂにおいてはＡ色糸
条をそれぞれウェルトし、かつ間欠的に表目に引揃えて
接結することによａ、ＡＱ編成部４ａＪ、；よひＢ色組
成部４ｂが境界部から分離するのを防止すると共に、裏
面に隠される糸条の浮きを短くして器物に引損かるのを
防いでいたので、Ａ色編成乱４ａにＢ色糸条が、またＢ
色組成部４ｂにＡ色糸条かそねぞｆ１敗点状に露出して
Δ色組成部４ａおよびＢ色組成部４ｂかそれぞれ濁った
不酊明な色、ｒｌｌになり、またＡ＠！、編成部４ａお
よびＢ色組成部４ｂかそれぞれＣ色組成部４ｃに比べて
厚地となり、更にＡ＠編成部４ａおよびＢ色組成部４ｂ
か裏面を這う糸条のために編地特有の伸縮性を失なうと
いう欠点かあった。
なお、家庭用の手動横編機においてはＡ色Ｍ：ｌｌＩ瓦
部襠部４ａびＢ色組成部４ｂの境界部で２種の糸条を結
び継ぎすることにより、またセータｌ１１１ 圏のよう
に１０ゲージ以下の太番斗用杼編機においてはＡ色組成
部４ａではＡ色糸条を、またＢ色札！、 １ｌｌｚ部４
ｂではＢ色糸条をそれぞれ左右に往復して編成し、その
境界部で２種の糸条を引揃えて共通のウエールを形成し
たり、２ｆＩＩの糸条で交互に編成して境界部を千鳥状
に形成したりすることにより、裏飛びのないインターシ
ャ柄編地を得ることか知られているが、これらの方法は
、いすねも１ｌｉ−のヤーンキャリッジを左右に往復さ
−’ｚ”： Ｔ： ’ｉｌ） ｉｉｊ’１未満の太い糸
条を粗く編成するための横編機で（１可能であっても、
５個以上の多数ＩＷの給糸口をイｊし、１０番手以上の
細い糸条を密に編成するだめの１２ゲ一ジ以上のハ・ｆ
ゲージのシングル丸編機では採用することができず、そ
のため前記のように１′ｊ・１泊２［１や袖片などの各
部品を複数枚の編地の接合により形成するか、または部
分的（Ｃ厚地となり色５．゛６か不鮮明な編地を使用し
なければならなかった。
部襠部４ａびＢ色組成部４ｂの境界部で２種の糸条を結
び継ぎすることにより、またセータｌ１１１ 圏のよう
に１０ゲージ以下の太番斗用杼編機においてはＡ色組成
部４ａではＡ色糸条を、またＢ色札！、 １ｌｌｚ部４
ｂではＢ色糸条をそれぞれ左右に往復して編成し、その
境界部で２種の糸条を引揃えて共通のウエールを形成し
たり、２ｆＩＩの糸条で交互に編成して境界部を千鳥状
に形成したりすることにより、裏飛びのないインターシ
ャ柄編地を得ることか知られているが、これらの方法は
、いすねも１ｌｉ−のヤーンキャリッジを左右に往復さ
−’ｚ”： Ｔ： ’ｉｌ） ｉｉｊ’１未満の太い糸
条を粗く編成するための横編機で（１可能であっても、
５個以上の多数ＩＷの給糸口をイｊし、１０番手以上の
細い糸条を密に編成するだめの１２ゲ一ジ以上のハ・ｆ
ゲージのシングル丸編機では採用することができず、そ
のため前記のように１′ｊ・１泊２［１や袖片などの各
部品を複数枚の編地の接合により形成するか、または部
分的（Ｃ厚地となり色５．゛６か不鮮明な編地を使用し
なければならなかった。
この発明は、第１図に示すよ一′Ｉ仙パネル柄を有スル
ポロシャツなど任意のインターシャ柄を有スるニットウ
ェアにおいて、これらの柄部分か縫合によらずＶＣ得ら
れ、しかも薄地であって編地本来の伸縮性を失なわない
ニットウェアを提供するものである。
ポロシャツなど任意のインターシャ柄を有スるニットウ
ェアにおいて、これらの柄部分か縫合によらずＶＣ得ら
れ、しかも薄地であって編地本来の伸縮性を失なわない
ニットウェアを提供するものである。
すなわちこの美明は、多数個の給糸口を備えたシングル
丸編機に色、光沢、太さ等の外観を異にする２種以」二
〇糸条を供給してインターシャ柄のンングル編地を編成
する除に、一種の糸条の表目力・らなる編成部の裏面に
浮く他の糸条を上記表目と編成させることなく上記編成
部の全つエールに；Ｉ） ｉ［こ−）て裏飛びさせて編
成し、次いで上記の裏飛０・糸を切除し、しかるのち得
られた編地を身頃片や袖片などの衣ニド（部品の形状に
裁断してこれらを縫合することを特徴とするニットウェ
アの製造法である。
丸編機に色、光沢、太さ等の外観を異にする２種以」二
〇糸条を供給してインターシャ柄のンングル編地を編成
する除に、一種の糸条の表目力・らなる編成部の裏面に
浮く他の糸条を上記表目と編成させることなく上記編成
部の全つエールに；Ｉ） ｉ［こ−）て裏飛びさせて編
成し、次いで上記の裏飛０・糸を切除し、しかるのち得
られた編地を身頃片や袖片などの衣ニド（部品の形状に
裁断してこれらを縫合することを特徴とするニットウェ
アの製造法である。
以下にこの発明の実施例を図面によって説明する。
ｆｉ、、、９１ｉｄ→−ＦｒＫすｉ４Δｌ場！Ｉｌ＋ｒ
ｆ＋１．、”＝−ｒ、Ａイｌ５Ｘｌ’Ｆ＝Ｆ＝ａｑ〜；
表目を形成するＡ色組成部４ａとＢ色糸条５ｂか表目を
形成するＢ色組成部４ｂとの間にＡ色糸条５ａおよびＢ
色糸条５ｂで交編された４ウエールの接結部４ｄを介在
させる。換言すれは、Ａ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂ
を１コース交互６τ給糸し、Ａ色糸条５ａか表目を形成
するＡｆ！！、編成部４ａにおいてはＢ色糸条５ｂをウ
ェルトして全つェールに裏飛びさせ、このＢ色糸条５ｂ
を、次の右方の接結部４ｄにおいてタック、ニット、ウ
ェルト、ニットの順に動作させ、しかるのち連続的にニ
ットしてＢ＠！、編成部４ｂを形成する。一方、Ａ色組
成部４ａの表口を形成したＡ色糸条５ａは、接結部５に
おいて左から右へニット、ウェルト、ニット、タックの
順に動作させ、しかるのち連続的にウェルトしてＢ色組
成部４ｂの裏面全ウェー７１針４実飛びさせる。そして
、上記のＡ色組成部４ａおよびＢ色組成部４ｂを所定ツ
ース編Ｉ）見シたのも・Ａ色糸条５ａおよびＢ色糸条５
ｂをＣ色糸条（１２１示されていない）に切替えて）プ
「定フースのＣ色組成部４０を編成し、’ｔｌ＋び切軽
えてＡ色か１舅人部４ａおよびＢ色娠トシ７部４ｂを編
成し、以下これを繰返し、け１＆長ｉの円節状の編地を
編成したのちこの網地を丸＆１株力・ら切卸し′Ｃ切開
き、シャーリング機に仕打１けてＡ色糸条５ａの裏地び
部５ＣおよびＢ色糸条５ｂの裏地び部５ｄを切除する。
ｆ＋１．、”＝−ｒ、Ａイｌ５Ｘｌ’Ｆ＝Ｆ＝ａｑ〜；
表目を形成するＡ色組成部４ａとＢ色糸条５ｂか表目を
形成するＢ色組成部４ｂとの間にＡ色糸条５ａおよびＢ
色糸条５ｂで交編された４ウエールの接結部４ｄを介在
させる。換言すれは、Ａ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂ
を１コース交互６τ給糸し、Ａ色糸条５ａか表目を形成
するＡｆ！！、編成部４ａにおいてはＢ色糸条５ｂをウ
ェルトして全つェールに裏飛びさせ、このＢ色糸条５ｂ
を、次の右方の接結部４ｄにおいてタック、ニット、ウ
ェルト、ニットの順に動作させ、しかるのち連続的にニ
ットしてＢ＠！、編成部４ｂを形成する。一方、Ａ色組
成部４ａの表口を形成したＡ色糸条５ａは、接結部５に
おいて左から右へニット、ウェルト、ニット、タックの
順に動作させ、しかるのち連続的にウェルトしてＢ色組
成部４ｂの裏面全ウェー７１針４実飛びさせる。そして
、上記のＡ色組成部４ａおよびＢ色組成部４ｂを所定ツ
ース編Ｉ）見シたのも・Ａ色糸条５ａおよびＢ色糸条５
ｂをＣ色糸条（１２１示されていない）に切替えて）プ
「定フースのＣ色組成部４０を編成し、’ｔｌ＋び切軽
えてＡ色か１舅人部４ａおよびＢ色娠トシ７部４ｂを編
成し、以下これを繰返し、け１＆長ｉの円節状の編地を
編成したのちこの網地を丸＆１株力・ら切卸し′Ｃ切開
き、シャーリング機に仕打１けてＡ色糸条５ａの裏地び
部５ＣおよびＢ色糸条５ｂの裏地び部５ｄを切除する。
なお、図中の点Ｐは切断部を示す。次いで、上記の絹地
を所定の部品形状に裁断し、縫台して所望のニットウェ
アとする。
を所定の部品形状に裁断し、縫台して所望のニットウェ
アとする。
得られたニットウェアは、Ａ色組成部４ａかＡ色糸条５
ａのみによって、またＢ色組成部４ｂがＢ色糸条５ｂの
みによってそれぞれ表目を形成しているので、Ａ色組成
部４ａの表面にＢ色糸条５ｂが露出することがなく、ま
たＢ色組成部４ｂの表面にＡ色糸条５ａが露出すること
がなくて鮮明な色ｆｆｉ、’ｌが得らｔｌ、かつ双方と
も一種の糸条の表目のみからなる一屯構造の薄地であっ
て絹地本来の伸縮性を保有している。また、Ａ色編成部
、４ａとＢ色組成部４ｂとの間に４ウエールの接結部４
ｄが介在してＡ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂを互いに
接結しているので・絹地が左右に分離するととがなく、
この接結部４ｄＫＡ色糸条４ａのみのウエールとＢ色糸
条４ｂのみのウエールか並列されるので細い縦じまが表
われる。しかして、接結部４ｄの中央を縦に裁断してこ
の部分にボロンヤソの前開きを位置させ（第１図参照）
、Ａ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂの切断部Ｐを前立て
２．３でそれぞれ被覆すると共に、Ａ色組成部４ａおよ
びＢ色組成部４ｂの外側端部よりも内方に袖〈り線を位
置させた場合は、Ａ色糸条５ａの切断部」）およびＢ色
糸条５ｂの切断部′Ｐ がそれそね裏面に露出されるこ
となくその端部付近か縫糸で稚（＝１け固定されるので
、絹地の強度がインターシャ柄を有しない絹地と同様に
なる。
ａのみによって、またＢ色組成部４ｂがＢ色糸条５ｂの
みによってそれぞれ表目を形成しているので、Ａ色組成
部４ａの表面にＢ色糸条５ｂが露出することがなく、ま
たＢ色組成部４ｂの表面にＡ色糸条５ａが露出すること
がなくて鮮明な色ｆｆｉ、’ｌが得らｔｌ、かつ双方と
も一種の糸条の表目のみからなる一屯構造の薄地であっ
て絹地本来の伸縮性を保有している。また、Ａ色編成部
、４ａとＢ色組成部４ｂとの間に４ウエールの接結部４
ｄが介在してＡ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂを互いに
接結しているので・絹地が左右に分離するととがなく、
この接結部４ｄＫＡ色糸条４ａのみのウエールとＢ色糸
条４ｂのみのウエールか並列されるので細い縦じまが表
われる。しかして、接結部４ｄの中央を縦に裁断してこ
の部分にボロンヤソの前開きを位置させ（第１図参照）
、Ａ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂの切断部Ｐを前立て
２．３でそれぞれ被覆すると共に、Ａ色組成部４ａおよ
びＢ色組成部４ｂの外側端部よりも内方に袖〈り線を位
置させた場合は、Ａ色糸条５ａの切断部」）およびＢ色
糸条５ｂの切断部′Ｐ がそれそね裏面に露出されるこ
となくその端部付近か縫糸で稚（＝１け固定されるので
、絹地の強度がインターシャ柄を有しない絹地と同様に
なる。
第６図は、上記実施例の接結部４ｄの組織を変形した例
である。ずなわち、接結部４ｄを２ウエールとし、との
接結部４ｄをＡ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂの添え糸
編みにより形成したものであり、この場合は、接結部４
ｄの接結強ガが強いので、接結部４ｄのウエール数を少
なくすることができる。なお、２本の糸条５ａ、 ５ｂ
に張力差を与えて一方の糸条を他方の糸条の下に隠すこ
とにより、完全リバーシブル組織となり、接結部のたて
縞が生じない。
である。ずなわち、接結部４ｄを２ウエールとし、との
接結部４ｄをＡ色糸条５ａおよびＢ色糸条５ｂの添え糸
編みにより形成したものであり、この場合は、接結部４
ｄの接結強ガが強いので、接結部４ｄのウエール数を少
なくすることができる。なお、２本の糸条５ａ、 ５ｂ
に張力差を与えて一方の糸条を他方の糸条の下に隠すこ
とにより、完全リバーシブル組織となり、接結部のたて
縞が生じない。
第６図の例は、Ｂ色糸条５ｂで表目を形成したＢ色組成
部４ｂか接結部４ｄを兼ねるようにしたものである。す
なわち、Ａ色組成部４ａで表目を形成したＡ色糸条５ａ
をＢ色組成部４ｂでは５ウエールにわたってタックとウ
ェルトを交互に繰返してＢ色糸条５ｂと接結する一方、
このＢ色糸条５ｂをＡ色組成部４ａでは連続的にウェル
トして裏地び糸５ｄとし、これを切除したものである。
部４ｂか接結部４ｄを兼ねるようにしたものである。す
なわち、Ａ色組成部４ａで表目を形成したＡ色糸条５ａ
をＢ色組成部４ｂでは５ウエールにわたってタックとウ
ェルトを交互に繰返してＢ色糸条５ｂと接結する一方、
このＢ色糸条５ｂをＡ色組成部４ａでは連続的にウェル
トして裏地び糸５ｄとし、これを切除したものである。
この場合は、Ａ色糸条５ａか全つエールにまたがって連
続し、ているので、左右の引裂きに対する強度かもつと
も大きい。その反面、Ｂ色組成部４ｂの裏面をＡ色糸条
５ａが直線状に這うので、Ｂ色組成１’ｔｌＸ４ｂの伸
縮性が失なわれると共に色の鮮明度が若干低下する。
続し、ているので、左右の引裂きに対する強度かもつと
も大きい。その反面、Ｂ色組成部４ｂの裏面をＡ色糸条
５ａが直線状に這うので、Ｂ色組成１’ｔｌＸ４ｂの伸
縮性が失なわれると共に色の鮮明度が若干低下する。
」記の実施例畝二おいて、ジャカード柄出し装置および
色糸切替装置を備えたシングル丸編機を使１１．１する
ことにより、所定コースの編成ごとに八−色糸条５ａお
よびＢ色糸条５ｂを交換して昼夜模様を形成することが
できる。また、接結部４ｄを傾斜させたり、湾曲させた
りしてもよく、またＡ色糸条５ａを地糸とし、Ｂ色糸条
５ｂを柄糸として任意の模様を形成することができる。
色糸切替装置を備えたシングル丸編機を使１１．１する
ことにより、所定コースの編成ごとに八−色糸条５ａお
よびＢ色糸条５ｂを交換して昼夜模様を形成することが
できる。また、接結部４ｄを傾斜させたり、湾曲させた
りしてもよく、またＡ色糸条５ａを地糸とし、Ｂ色糸条
５ｂを柄糸として任意の模様を形成することができる。
また、上記の実施例および変形例は、いずれも２棟の糸
条５ａ、 ５ｂを用（うた例であるが、８種以」二〇糸
条を使用してもよい。なお、接結部４ｄのウェール数を
増減できることはもちろんである。
条５ａ、 ５ｂを用（うた例であるが、８種以」二〇糸
条を使用してもよい。なお、接結部４ｄのウェール数を
増減できることはもちろんである。
以上に説明したようにこの発明は、インターシャ柄の絹
地を編成する除に、一種の糸条の表［１で形成された編
成部の裏面に他の糸条を企つエールにまたがって裏地び
させ、編成後に裏地ひ糸を切除し、得られたインターシ
ャ納の編地によってニットウェアを製造するものである
から、］０番手以上の細い糸条からなる認ゲージ以」−
の７；５ （＃、： 、１．１の編地からなるニットウ
ェアにおいても第１１’Ｌ４１：示すようなパネル柄を
有するボロシャ°の１１ｊ身頃を継ぎ目のない一枚布で
作ることかでき、綿製工程が従来に比べて簡略化され、
しかく）全体を同しｌＬ７さの均一組織に形成され、か
つ絹地本来の伸裕ｉ性を失なわないニットウェアが得ら
れる。なお、設計によって他のパネル柄のポロシャツ、
スポーツシャツおよびその他のシャツ、パンツ等か省Ｊ
らねることはもちろんである。
地を編成する除に、一種の糸条の表［１で形成された編
成部の裏面に他の糸条を企つエールにまたがって裏地び
させ、編成後に裏地ひ糸を切除し、得られたインターシ
ャ納の編地によってニットウェアを製造するものである
から、］０番手以上の細い糸条からなる認ゲージ以」−
の７；５ （＃、： 、１．１の編地からなるニットウ
ェアにおいても第１１’Ｌ４１：示すようなパネル柄を
有するボロシャ°の１１ｊ身頃を継ぎ目のない一枚布で
作ることかでき、綿製工程が従来に比べて簡略化され、
しかく）全体を同しｌＬ７さの均一組織に形成され、か
つ絹地本来の伸裕ｉ性を失なわないニットウェアが得ら
れる。なお、設計によって他のパネル柄のポロシャツ、
スポーツシャツおよびその他のシャツ、パンツ等か省Ｊ
らねることはもちろんである。
第１図はボロンヤツの正面図、第２１Ｍは編地の平面図
、第８図はこの発明の実施例の石膏１地・片部の裏面図
、第４図は第８図の断面図、第５図は変形例の編地の裏
面図、第６図は他の変形例のｔ＋ｉ、ｌ地の裏面図であ
る。 １：前身頃、ｌａｑ ｌｂｓ １０％ ４ａＳ４１＋、
、 ４ｃ ： ？４１Ｎ成部、４ｄ：接結部、５ａｓ５
ｂ：糸条、５ｃ、 ５ｄ：裏飛び部、Ｐ：切断部。 特許出願人 東洋紡績す１、式会ｒ１・代理人 弁理士
坂 ｑ！ｒＩ’ｌ’４ ノ。 吉 ＩＩＩ ｒ ｉｊ、１ 第１図 手続補正書 昭和５８年１２月６ 日 （特許庁審査官 殿） １、事件の表示 昭和５８年特許願第 ２０３５４８ 号２、発明の名称 ニラ１−ウェアの製造法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 大阪市北区堂島浜二丁目２番８号名 称 （８１
６）東洋紡績株式会社 ６− 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄７
補正の内容 （１）明細書第２頁５行目 「１２ゲージ」を「１４ゲージ」に訂正。 （２）明細書第４頁４行目 １１０ゲージ」を１１２ゲージ」に訂正。 （３）明細書第４頁１５〜１６行目 「１２ゲージ」を「１４ゲージ」に訂正。 （４）明卸１書第１０頁１６行目 「１２ゲージ」を「１４ゲージ−１に訂正。
、第８図はこの発明の実施例の石膏１地・片部の裏面図
、第４図は第８図の断面図、第５図は変形例の編地の裏
面図、第６図は他の変形例のｔ＋ｉ、ｌ地の裏面図であ
る。 １：前身頃、ｌａｑ ｌｂｓ １０％ ４ａＳ４１＋、
、 ４ｃ ： ？４１Ｎ成部、４ｄ：接結部、５ａｓ５
ｂ：糸条、５ｃ、 ５ｄ：裏飛び部、Ｐ：切断部。 特許出願人 東洋紡績す１、式会ｒ１・代理人 弁理士
坂 ｑ！ｒＩ’ｌ’４ ノ。 吉 ＩＩＩ ｒ ｉｊ、１ 第１図 手続補正書 昭和５８年１２月６ 日 （特許庁審査官 殿） １、事件の表示 昭和５８年特許願第 ２０３５４８ 号２、発明の名称 ニラ１−ウェアの製造法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 居所 大阪市北区堂島浜二丁目２番８号名 称 （８１
６）東洋紡績株式会社 ６− 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄７
補正の内容 （１）明細書第２頁５行目 「１２ゲージ」を「１４ゲージ」に訂正。 （２）明細書第４頁４行目 １１０ゲージ」を１１２ゲージ」に訂正。 （３）明細書第４頁１５〜１６行目 「１２ゲージ」を「１４ゲージ」に訂正。 （４）明卸１書第１０頁１６行目 「１２ゲージ」を「１４ゲージ−１に訂正。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕多数個の給糸口を備えたシングル九編機に色、光
沢、太さ等の外観を異にする２種以上の糸条を供給して
インターシャ柄のシンゲルｍＭを編成、する際に：、一
種の糸条の表口からなる編成部の裏σ１ノに浮く他の糸
条を上記表目と編成させることなく」−記絢成部の全つ
エールにわたって裏飛びさせて編成し、次いで上記の裏
飛び糸を切除し、しかるのち得られた絹地を身頃片や袖
片などの衣料部品の形状に裁断してこ」′」らを縫合す
ることを特徴とするニットウェアの製造法。 〔２１裏飛ひ糸の切断部を縫目線の外方に位置させる！
Ｉり許ｄ号求の範囲第１項記載のニットウェアの製造法
。 〔３〕ニツトウエアが前開きを備えた上衣であり、この
前開きの左右ｖｃｒｐ色の編成部を配置する特許
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20354883A JPS6099049A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | ニツトウエアの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20354883A JPS6099049A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | ニツトウエアの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099049A true JPS6099049A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0323661B2 JPH0323661B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16475958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20354883A Granted JPS6099049A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | ニツトウエアの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099049A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009941A1 (en) * | 1993-10-07 | 1995-04-13 | Great Australian Jumper Company Pty. Limited | Fabrics for garments |
| JP2014169509A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Gunze Ltd | ヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料 |
| JP5994036B1 (ja) * | 2016-05-18 | 2016-09-21 | 東洋紡Ｓｔｃ株式会社 | ビジネスシャツ用編地 |
| WO2019058449A1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 東洋紡Ｓｔｃ株式会社 | ビジネスシャツ用編地 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488707U (ja) * | 1971-06-09 | 1973-01-31 | ||
| JPS5846577A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-18 | ヴアルタ・バツテリ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 電池 |
-
1983
- 1983-10-29 JP JP20354883A patent/JPS6099049A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488707U (ja) * | 1971-06-09 | 1973-01-31 | ||
| JPS5846577A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-18 | ヴアルタ・バツテリ−・アクチエンゲゼルシヤフト | 電池 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009941A1 (en) * | 1993-10-07 | 1995-04-13 | Great Australian Jumper Company Pty. Limited | Fabrics for garments |
| JP2014169509A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Gunze Ltd | ヨコ編地、ヨコ編地の編成方法及び衣料 |
| JP5994036B1 (ja) * | 2016-05-18 | 2016-09-21 | 東洋紡Ｓｔｃ株式会社 | ビジネスシャツ用編地 |
| JP2017206790A (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-24 | 東洋紡Ｓｔｃ株式会社 | ビジネスシャツ用編地 |
| WO2019058449A1 (ja) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 東洋紡Ｓｔｃ株式会社 | ビジネスシャツ用編地 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323661B2 (ja) | 1991-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3796067A (en) | Two-ply terry sock and method of forming same | |
| US3078699A (en) | Method of making knit garment | |
| JP5096487B2 (ja) | アンクルソックスのような衣料品を製造するための方法 | |
| JP2604653B2 (ja) | リブ編みを有するポケット付き編地及びその編成方法 | |
| JPH04153346A (ja) | 筒状編地の切込部分の編成方法 | |
| JPH0830300B2 (ja) | 貼付け型ポケットを有する編地及びその編成方法 | |
| JPH0737700B2 (ja) | 上端にリブ編みを有するポケット付き編地及びその編成方法 | |
| US6526783B2 (en) | Double-faced reversible color effect weft knit fabrics and methods for making same | |
| US3875768A (en) | Knitted terminal edging | |
| JPS6099049A (ja) | ニツトウエアの製造法 | |
| US5943884A (en) | Knitted suit having a double layer structure and knitting method therefor | |
| JP4025453B2 (ja) | 横編機によるニットウエア編成方法 | |
| US2084938A (en) | Wearing apparel | |
| US3131555A (en) | Knit shirt or like garment | |
| JP2005023440A (ja) | くり違いのある衣類の編成方法とくり違いのある衣類及びニットデザイン装置 | |
| JP3480917B2 (ja) | 経編によるシャツまたはパンツとなる無縫製生地と、これを用いたシャツまたはパンツの製造方法 | |
| US3378852A (en) | Sweater | |
| CN105113114A (zh) | 经编无缝无底提花菱形网的织造方法 | |
| US2143444A (en) | Knit garment and method of making same | |
| US2059097A (en) | Hosiery and method of making the same | |
| US3009161A (en) | Unitary insert structure for shirts and the like | |
| JPS6127502B2 (ja) | ||
| US2452707A (en) | Art of ornamented knitted article manufacture | |
| US2050998A (en) | Stitch and combined cuff and glove or mitten | |
| JPS6175841A (ja) | しん糸入り二重織物 |