JP4025453B2 - 横編機によるニットウエア編成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、横編機を用いて編成されるセーター等のニットウエアの身頃と袖との接合編成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
横編機上で編成される編地同士を編成工程の間に接合することで後の縫製工程を省略ないし簡略することができる。この方法をセーター等のニットウエアの編成に応用することで横編機を用いてニットウエアを筒状に、且つシームレスに編成することができる。
【0003】
出願人は、編地を筒状に編成する方法を特公平3−75656号で提案した。これは前後に針床を対向配置させた所謂2枚ベッド横編機によるもので、針床の奇数番目の針を例えば前側編地用とし、針床の偶数番目の針を後側編地用として、前後針床のそれぞれ1本置きの針を使用して各編地を編成するものである。これにより各編地は、対向する針床上に目移し用の空針を常に確保でき、その結果リンクス、ガーター、リブ等の表目/裏目が混在した組織柄を筒状に編成できるとともに袖を横方向に移動させて身頃に接合できる。
【0004】
前後に更に一対の針床を付加した4枚ベッド横編機を使用する場合には、袖や身頃の前側の編地部分を下部前針床と上部後針床の針で編成し、同様に後側編地を下部後針床と上部前針床の針を使用して編成すればよく、この場合には、2枚ベッド横編機のように前側編地を奇数番目の針に、後側編地を偶数番目の針に割り当てることは不要となる。
【0005】
図6は、ニットウエアとしてセットインスリーブのセーター101を示し、図7は身頃105と袖103のパターンを示す。袖付けの角度θは袖山109の高さhで決まり、Tスリーブでは袖山がなく角度θは90度となる。セットインの場合では袖山高さが高くなるに応じて袖付け角度θが小さくなり袖は下に下がる。図8−Aはセットインセータ101を横編機によりシームレスに編成する場合の工程を示したもので、図8−Bは図8−Aの各ステージR1〜R5における編成を模式的に示す。
【0006】
セーター101は身頃105,右袖103rと左103lの裾部分107r,107lから筒状に編成を開始し(ステージR1)、脇下まで袖103r,103lの筒径を広げながら、身頃105と同時に編成する(ステージR2)。なお着用した状態で右に現れるのが右袖103rで、これは図面では左に示される。脇下部108で身頃105と袖103r,103lを接続し、これらを1つの大きな筒状体とする(ステージR3)。ここで身頃105の脇下108の点Q0と点Q1を結ぶ線(線Q0−Q1)と袖の点Q6と点Q7を結ぶ線(線Q6−Q7)を接合してアームホール117の脇下近傍部分を形成してする。これは編糸を袖103と身頃105の編目を係止する各針に周回状に給糸して身頃と袖の編目コース数を1:1の比率で編成する毎に袖103r,103lを身頃105側に寄せることで行われる。これにより身幅は肩幅まで減少する。
【0007】
アームホール117の脇下近傍部分を形成した後、身頃105の線Q1−Q2と袖103の線Q7−P8を、身頃105と袖103の編目コース数を3:1もしく2:1の割合で形成する毎に袖103r,103lの編目を身頃105側へ寄せて身頃の編目と重ねることで接合し、その筒径を徐々に減少させながら編成する(ステージR4)。この身頃と袖の編目コース数の比率は袖山の高さが高くなればその比率差は小さく、低くなれば大きくなり、Tスリーブの場合では、袖のコース編成は行われない。この編成の間にネックライン113も形成される。ステージR5では、袖103の編目コースの形成を終了し、身頃105のみのコース編成を行う。所定コースの身頃105の編目コースを形成する毎に、針に保持された状態にある袖103r,103lを身頃105側へ寄せて重ねることでアームホール117の身頃の線Q2−Q3と袖の線Q8−Q9を接合する。
【0008】
しかる後、肩において前身頃105fと後身頃105bとを接合して伏せ目処理することでセーター101の編成を終了する。
ところが上記したように袖と身頃の接合編成は、脇下部において身頃と袖を接合した後は、これを一つの筒状体として編成しながら、なおかつ袖山パターン(袖山の高さや形状など)に基づいて、袖の編目を身頃側へ寄せて重ねる編目コース数の比率を決定して行うため、この比率が規則正しくならない場合には、接合部において形成される重ね目がきれいに揃わず美観を損なう恐れがある。これを防ぐためには袖山パターンのデザインの自由度を制限しなければならず所望のシルエットを得ることができない場合があった。また、身頃と袖の接合編成が完了した状態でそれぞれの目数に過不足を伴うことなく一致させてニッティングプログラムを作成することは時間を要した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、横編機を用いてニットウエアをシームレスに編成する場合の袖と身頃の接合編成において、袖山パターンのデザインの自由度を増し、しかも接合部の美観を改善する編成方法を提供することを目的とする。
【0010】
【発明の構成・作用効果】
本発明では、左右方向に延び、かつ前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前記一対の針床はそれぞれ多数の針を持ち、さらに前記一対の針床は対向部に歯口を形成し、かつ前記針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前記針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、身頃と袖とが接合されたニットウエアを編成する方法において、
a)左右の袖と、身頃を、並置した状態で裾部分から脇下までをそれぞれ筒状に編成するステップ、
b)前記袖と身頃とを接続した一つの大きな筒状体を描くように袖と身頃の編目を係止する針に周回状に給糸して編目コースを形成しながら両袖の編目を身頃側に移動させて身頃の編目と重ねて袖と身頃とを順次接合して前記筒状体の径を減少させることでアームホールの脇下近傍部を形成するステップ、
c)アームホールの前記脇下近傍部を形成した後、身頃の編目コースの編成を中断して、袖のみに給糸して袖山部を引き返し編成により編成するステップ、
d)袖山部を形成した後、身頃の編目コースの編成を再開し、所定コース数の編目コースが形成される毎に目移しにより前記編成された袖の袖山と身頃とを順次接合してアームホールの残りの部分を形成するステップ、
を含むようにした。
【0011】
また前記ステップcにおける袖山部の編目コースの編成に続けて袖部の編目を係止する針に伸縮性と耐摩耗性のある弾性糸を給糸して編目コースを行うステップを挿入した。
【0012】
これによれば袖と身頃をそれぞれ裾部分から脇下まで筒状に編成した後、前記袖と身頃とを接続した一つの大きな筒状体を描くように袖と身頃の編目を係止する針に周回状に給糸して編目コースを形成しながら両袖の編目を身頃側に移動させて身頃の編目と重ねて袖と身頃とを順次接合して前記筒状体の径を減少させてアームホールの脇下近傍部を形成する。しかる後、身頃の編成を中断して袖だけを編んで袖山を形成する。このように袖を身頃と独立させて編成するので袖山を任意の形状のものにすることができる。そして袖山を形成した後、身頃の編成を再開して、袖を身頃側に寄せて袖と身頃との接合編成を終える。
【0013】
また、袖の最終コースの編成に続けて伸縮性と耐摩耗性のある弾性糸でそれに続く編目コースが編成されているので袖を身頃側に寄せて接合してアームホールの形成する間において目移しによる度重なる袖の編目の置き替えが行われても引き下げ張力や針から受ける摩擦力に十分に抗して糸切れを防ぐ。更に身頃に重ねられる弾性糸が収縮することで身頃との接合部分においてこの弾性糸が目立たず編地の外観を損なうことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を、以下とともに説明する。本実施例では、ニットウエアとして平編み組織からなる無地のセットインスリーブのセーターを例に、その袖と身頃との接合編成を2枚ベッド横編機で行うものとする。横編機は左右方向に延び、かつ前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前記一対の針床はそれぞれ多数の針を持ち、さらに前記一対の針床は対向部に歯口を形成し、かつ前記針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前記針床間で編目の目移しが可能ないわゆる汎用タイプのものを使用できる。
【0015】
図1は、横編機によって編まれたセットインスリーブのセーター1の左半分(右身頃側)を示す。図2は、横編機で上記セーター1をシームレスに編成する場合の工程を模式的に示す。図3は、図2の各ステージP1〜P8における針床上方から見た給糸や編地の移動を示す。セーター1は、前身頃5fと後身頃5bからなる身頃5部分と左右一対の袖3r,3lをその裾部分7r,7lから筒状に編成を開始する(ステージP1)。袖3r,3lはその筒径を広げながら脇下8まで身頃5と同時進行形に編成される(ステージP2)。図のKは身頃5の編成が中断される部分を示し、その間袖3だけが編まれ、身丈の調整を行う。
【0016】
脇下8で身頃5と袖3r,3lを接続し、これらを1つの大きな筒状体とし、以降編糸を袖3r,3lと身頃5の編目を係止する各針に周回状に給糸して身頃5と袖3r,3lの編目コース数を1:1の割合で編成する都度、袖3r,3lを身頃5側に寄せて重ねアームホール17の脇下近傍部分17aを編成して身幅減少させて肩幅に等しい幅とする(ステージP3)。
【0017】
上記のようにアームホールの脇下付近17aを編成した後、一つの大きな筒状体として編んできた袖3r,3lと身頃5は、その編成を中断し、袖3r,3lのみに対してC字を描くように給糸して袖山部9r,9lのコース編成を行う。袖山部9r,9lの編成は、袖山ライン11r,11lを描くように袖3r,3lの編目コース数が身頃5に隣接する側端側から袖山頂部に向けて増加するように行う。これは引き返し編みを用いることで任意の袖山ラインを得ることができる。引き返し編みの場合では、袖山9r,9lのコース編成を行う際に身頃側に位置する針から徐々に不作動状態に置いていくことで行う。
【0018】
このように引き返し編みにより袖山9r,9lを形成した後、袖3r,3lの編目を係止する針に対して伸縮性と耐摩耗性のある弾性糸14を供給して袖3r,3lの成形編みにより編まれた最終コースに続く1コースの編目コースを形成し、袖3r,3lの編成を終了する。前記弾性糸14として、例えばポリウレタン、ゴム糸等の伸縮性を有する糸条を摩耗強度および抗張性の高いポリエステル繊維等の合成繊維で撚合、カバリング等の手段により被覆したものを用いることができる。弾性糸は、袖の編成に使用される編糸と同じ色のものを使用することが好ましい。
【0019】
袖山9r,9lの最終のコース編成を前記弾性糸14で編み終えた後、中断していた身頃5のコース編成を再開し、肩に向けて身頃5の編目コースを編成するとともに先に弾性糸14により針に係止された状態の袖部3r,3lの編目を身頃5に寄せて接合させる。その際、形成される身頃5の編目コース数に対して袖3r,3lをどれくらいの割合で寄せるかは、例えば編成される編地10センチメール四方におけるX方向、Y方向の目数を求めて形成される編目サイズの縦横の比率を算出し、その算出された比率に基づいて決めるとよい。
【0020】
この身頃5と袖3r,3lとの接合編成の間にアームホール17の残りの部分を形成し、しかる後、肩において前身頃5fと後身頃5bとを接合して伏せ目処理することでセーター1の編成を終了する。
【0021】
このようにステージP3終了後、身頃5の編成を中断させた状態として、袖3r,3lだけを独立させて編成することで袖山9r,9lを所望する形状に編むことができる。そしてこのように編まれた袖3r,3lの最終コースは、伸縮性と耐摩耗性のある弾性糸14でそれに続く編目コースが編成されて針に保持された状態で続く身頃5の編成が所定コース編成される毎に袖3r,3lを身頃5側に寄せて接合してアームホール17の形成を行う。この接合の間、袖3r、3lの編目に対し、目移しによる度重なる編目の置き替えが行われるが、最終コースの編目が上記弾性糸14により形成されているので編み下げ時に受ける張力や、進退動作する針から受ける摩擦力に十分に抗することができ、糸切れを発生することがないだけでなく身頃5との接合部分において重ねられる弾性糸14の編目が収縮して編地内に隠れるので外観を損なうことがない。更にこの接合部における弾性糸14の収縮により該部分が引き締まり従来のような編目のよたりが現れず編地の外観を改善することができる。
【0022】
次に本発明の他の実施例を図4と図5に示す。図4は図1に、図5は図2に対応する図である。この実施例で編まれるセーター1’では、先の実施例に比べ袖山9’の高さおよび編み幅は小さくデザインされており、編み上がった状態では、袖山9’がアームホール17’の肩付近にのみ形成される。編み方としては、ステージP3’までは先の実施例と同じであり、これに続くステージP4’では、袖幅中程から袖山頂部にかけての区間で引き返し編みが行われ、身頃寄りの袖側端から袖幅中程にかけての区間Mには編目コースの編成は行われない。以降ステージ7’からは先の実施例と同様な編成を行いセーター1’を編み終える。但し、本実施例の場合では、袖山9’が比較的極小部分にしか形成されないので、ステージ3’に続いては、袖山が形成されない区間Mの袖の編目を先に身頃5’に接合させてから袖山9’の編成を行うようにしてもよい。即ち、ステージ3’終了後、袖3’の編成を中断し、身頃5’の編成を行い、所定コース数の身頃の編目が形成される毎に袖3’全体を身頃5’側に寄せて区間Mの編目を順次身頃5’に接合させる。そして区間Mの袖3’の編目が身頃5’に接合された後、身頃5’の編成を中断させ、袖山9’の編成を行うようにする。このように編成すればTスリーブに比べ若干袖付け角度が小さなセーターを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例により編まれたセットインスリーブのセーター1の左半分(右身頃側)を示した図である。
【図2】 横編機で上記セーター1をシームレスに編成する場合の工程を模式的に示した図である。
【図3】 図2の各ステージP1〜P8における針床上方から見た給糸や編地の移動を示した図である。
【図4】 図1に対応する図で、他の実施例によるものを示した図である。
【図5】 図2に対応する図で、他の実施例によるものを示した図である。
【図6】セットインスリーブのセーターの袖と身頃の接合状態を示した図である。
【図7】セットインスリーブのセーターの身頃と袖のパターンを示した図である。
【図8】従来方法によるニットウエアの横編機を用いてシームレスに編成する場合の工程を模式的に示した図である。
【符号の説明】
1,1’,101…セーター、3,3’,103…袖、5,5’,105…身頃、9,9’,109…袖山、14…弾性糸、17,17’,117…アームホール

Claims (2)

  1. 左右方向に延び、かつ前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前記一対の針床はそれぞれ多数の針を持ち、さらに前記一対の針床は対向部に歯口を形成し、かつ前記針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前記針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、身頃と袖とが接合されたニットウエアを編成する方法において、 a)左右の袖と、身頃を、並置した状態で裾部分から脇下までをそれぞれ筒状に編成するステップ、
    b)前記袖と身頃とを接続した一つの大きな筒状体を描くように袖と身頃の編目を係止する針に周回状に給糸して編目コースを形成しながら両袖の編目を身頃側に移動させて身頃の編目と重ねて袖と身頃とを順次接合して前記筒状体の径を減少させることでアームホールの脇下近傍部を形成するステップ、
    c)アームホールの前記脇下近傍部を形成した後、身頃の編目コースの編成を中断して、袖のみに給糸して袖山部を引き返し編成により編成するステップ、
    d)袖山部を形成した後、身頃の編目コースの編成を再開し、所定コース数の編目コースが形成される毎に目移しにより前記編成された袖の袖山と身頃とを順次接合してアームホールの残りの部分を形成するステップ、
    を含むことを特徴とする横編機によるニットウエア編成方法
  2. 前記ステップcにおける袖山部の編目コースの編成に続けて袖部の編目を係止する針に伸縮性と耐摩耗性のある弾性糸を給糸して編目コースを行うステップが挿入されることを特徴とする請求項1に記載の横編機によるニットウエア編成方法。
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