JP3190860U - 締め付け紐入り挟み込みテープ - Google Patents
締め付け紐入り挟み込みテープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3190860U JP3190860U JP2014000214U JP2014000214U JP3190860U JP 3190860 U JP3190860 U JP 3190860U JP 2014000214 U JP2014000214 U JP 2014000214U JP 2014000214 U JP2014000214 U JP 2014000214U JP 3190860 U JP3190860 U JP 3190860U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- tightening
- tape
- length direction
- woven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 7
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000004721 Polyphenylene oxide Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 150000002148 esters Chemical class 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 229920000570 polyether Polymers 0.000 abstract 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 abstract 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N ether Substances CCOCC RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 ether ester Chemical class 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
【課題】着脱が容易で、適度の腰回りの締め付けを発揮する伸縮性と、運動などの激しい動きに対してずれ落ちを防ぐ締め付け調整可能な締め付け紐を有し、熟練を要せずに効率良く衣類への装着が可能で、かつ装着後の見栄えも優れた締め付け紐入り挟み込みテープを提供する。【解決手段】テープ本体部2および二重構造部の挟み部表部材3a、挟み部裏部材3bは、天然繊維や合成繊維からなる糸状を使用した織物または経編からなり、その織編組織内にポリウレタンやポリエーテルエステル系エラストマー、あるいはシリコンゴムなどの弾性糸が長さ方向に挿入されて、衣類のウエストバンドとして着脱が可能で、着用時には適度の締め付けが得られ、かつ適度の伸縮性を有している。テープ本体部2の幅方向の中央部は締め付け紐5を挿入するための二重織(袋織)された空洞部4が長さ方向に延びている。【選択図】図1
Description
本考案は、ウエスト部の締め付紐入りテープに関するもので、さらに詳しくは、トレーニングパンツ、トランクス、パジャマなどのウエスト部の伸縮テープに締め付け程度を自由に調整可能な締め付け紐が挿入されたテープに関するものである。
従来、パンツなどの衣類のウエスト部は、本体生地を折り曲げて袋状に縫製したゴム紐挿入部分を設けてゴム紐を挿通する手段、あるいは弾性糸などが織編された伸縮性のテープを衣類のウエスト部に縫い付ける手段により、着脱可能で、かつウエストへの締め付けを可能にしている。
しかし、トレーニングパンツやトランクス等のように激しい動きを受ける場合にはずり落ち易いことから、参考文献1では、第1のゴムを腰回りの一部に配設し、その両端左右に第2のゴムを設けて、その自由端を相互に結び締め付け力を調整可能にする技術が提案され、運動中などで着衣がずり落ちるようなことが防げる。
また、参考文献2では、ウエストゴム部に隣接する領域に、ループ用部材を縫い付けてループを形成し、そのループ内に締め付け用の腰紐を設けた技術が提案されており、腰紐の結束により確実にずり落ちを防ぐことが出来る。
上述したように、締め付け力を調整する方法について種々の方法が提案されているが、いずれも伸縮ゴムの配設や、締め付け紐を挿入する空洞を縫製加工によりいちいち設けねばならず、非常に面倒であると同時に見栄え良く仕上げるためには熟練を要す問題がある。
また、紐の挿入空洞を設けられた後に、締め付け紐をいちいち挿入せねばならず、縫製加工も含め生産効率が非常に悪いために製造コストが高くなるのが問題点である。
本考案は、上述した問題点を鑑みて解決しようとする課題は、着脱容易で、適度の腰回りの締め付けを発揮する伸縮性と、運動などの激しい動きに対してずれ落ちを防ぐ締め付け調整可能な紐を有し、熟練を要せずに効率良く衣類への装着が可能で、かつ装着後の見栄えも優れたウエスト用テープを提供することにある。
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
即ち、本考案は、長さ方向に延びる帯状布帛において、幅方向端部にはY型の二重構造と、長さ方向には締め付け紐挿入用の空洞構造を合わせ持つことを特徴とする締め付け紐入り挟み込みテープである。
また、本考案は、前記帯状布帛は弾性糸を含む織物または編物からなり、弾性糸が長さ方向に挿入されている技術手段を採用することが出来る。
更にまた、本考案は、長さ方向に設けた締め付け紐挿入用の空洞は袋組織から成る表裏二層で構成されている技術手段を採用することが出来る。
更にまた、前記袋組織による表裏二層の一方の層は緯糸のみで形成され任意の箇所におけるよこ糸間を締め付け紐の引き出し口とすることが出来る。
更にまた、前記袋組織が経編により形成され、表裏二層の少なくとも一方の層の長さ方向において、所定の位置、または所定の間隔に締め付け紐の引き出し口を設けることが出来る。
更にまた、長さ方向に設けた締め付け紐挿入用の空洞(袋組織)に締め付け紐もしくは、帯状体、導通糸、樹脂、布帛の中から選ばれた紐状体が内蔵することが出来る。
本考案にあっては、長さ方向に延びる帯状テープにおいて、幅方向端部にはY型の二重構造と、長さ方向には締め付け紐挿入用の空洞構造を合わせ持つ締め付け紐入り挟み込みテープであるので、トレーニングパンツやトランクスなどのウエストバンドテープとして用いることにより、着脱可能な適度の締め付けを有すると同時に、締め付け紐によって激しい動きによるずり落ちを防ぐことが出来る。
また、帯状テープの幅方向端部にY型の二重構造を設けているので、ウエストバンドテープとして衣類本体に装着する際に、本体装着部を二重構造の表部材と裏部材の間に挿入して縫い合わるだけよいので、従来のように熟練を要する縫製技術でなくても容易に装着でき、テープ全幅がウエスト部に出現するので見栄えが良く高級感を醸し出す。
さらに、織編工程時に締め付け紐、または導通糸を空洞(袋組織)に挿入させておくことにより、面倒な紐挿入作業を必要とせず、効率良く最終製品を製造することが出来る。
本考案実施形態を図1から図4に基づいて説明する。図1中、符号1は本考案の締め付け紐入り挟み込みテープで、符号2はテープ本体部であって、その幅方向端部に挟み部表部材3a、挟み部裏部材3bの二重構造に分かれ、断面がY字構造を成している。
テープ本体部2および二重構造部の挟み部表部材3a、挟み部裏部材3bは、天然繊維や合成繊維からなる糸状を使用した織物または経編からなり、その織編組織内にポリウレタンやポリエーテルエステル系エラストマー、あるいはシリコンゴムなどの弾性糸が長さ方向に挿入されて、衣類のウエストバンドとして着脱が可能で、着用時には適度の締め付けが得られ、かつ適度の伸縮性を有している。
図1は織物による本考案の締め付け紐入り挟み込みテープの一実施例を示しており、テープ本体部2の幅方向の中央部は締め付け紐5を挿入するための二重織(袋織)された空洞部4が長さ方向に延びている。
空洞部4を成している二重織の表裏組織共にたて糸とよこ糸で構成されていても良いが、表裏どちらか一方をよこ糸6だけで構成させておけば、空洞部4内に挿入した締め付け紐5をよこ糸のみの側から任意の位置でよこ糸間から引き出せるので、あとから締め付け紐5の引き出し口を設ける必要がなく、好ましい態様である。
締め付け紐5は、後から挿通させても構わないが、手間が掛かるので製織段階において締め付け紐5または代替え用の導通糸を空洞4内にたて糸として挿入させておけば、後から挿入する手間が省け好ましい。
締め付け紐5は着用時の結束に必要とする長さが必要であるが、伸縮性を有する締め付け紐入り挟み込みテープ1としておけば、伸長された状態で締め付け紐5または導通糸が一緒に製織され、機卸後には締め付け紐入り挟み込みテープ1が30〜50%収縮すると、締め付け紐5または導通糸は空洞部4内で弛んだ状態となり、収縮した長さ分を空洞部4外に引き出すことが出来、結束部とすることが出来る。
結束部の長さをより長くする必要がある場合は、締め付け紐入り挟み込みテープ1の切断長を締め付け紐5の長さを優先させて長目にし、締め付け紐入り挟み込みテープ1を正規の長さになるよう切り捨てることも出来、より好ましくは導通糸を挿入しておいて、導通糸の端と正規長さの締め付け紐5の端を結合して引き抜きながら交換すれば前記の様な無駄な切り捨てを無くすことが出来る。
テープ本体部2の幅方向端部には挟み部表部材3aと挟み裏部材3bとに分かれてY型の二重構造を成し、それぞれテープ本体部2と同様に弾性糸が挿入されて伸縮性を有している。
図2は、経編のダブルラッセルによる本考案の締め付け紐入り挟み込みテープ1の一実施例を示し、テープ本体部2は織物の場合と同様に空洞部4がダブルラッセルの表側針列と裏側針列が別々に編成された二重袋編みにより形成され、その二重袋編の表裏どちらかに締め付け紐5の紐通し穴8が設けられている。
紐通し穴8は、衣類一着分に必要な締め付け紐入り挟み込みテープ1の両端近く、または中央部近くの位置に設ける必要性から、衣類のサイズ別に紐通し穴8の位置を変えたもの準備する必要があるが、一定の間隔位置で紐通し穴8を設けておいて、衣類サイズに合った位置の紐通し穴8を選ぶ方式であっても良い。
また、テープ本体部2の幅方向端部には織物の場合と同様に挟み部表部材3aと挟み裏部材3bが設けられて、Y型の二重構造を成し、それぞれテープ本体部2と同様に弾性糸が挿入されて伸縮性を有している。
図3は本考案の締め付け紐入り挟み込みテープ1を衣類本体7に装着する方法について説明するための図で、衣類本体7の装着端部をテープ本体部2の幅方向端部の設けた挟み部表部材3aと挟み裏部材3bの間で、挟み部表部材3aと挟み裏部材3bの付け根に合わせて挟み込み、縫製位置9で一体化縫製すればよく、非常に簡単、且つ正確に装着が可能となる。
図4は本考案の締め付け紐入り挟み込みテープ1をトランクスに装着した例を示したもので、締め付け紐入り挟み込みテープ1自体が伸縮性を有しているので、締め付け紐で締め付けても皺が一か所に集中するような現象起こらず、締め付け紐入り挟み込みテープ1が直接肌に触れても不快感がなく、また、見た目においてもすっきりしており、特にテープ本体部の印字や字柄などが乱れることなく鮮明に表現できる。
1 :本考案の締め付け紐入り挟み込みテープ
2 :テープ本体部
3a:挟み部表部材
3b:挟み部裏部材
4 :空洞部
5 :締め付け紐
6 :よこ糸
7 :衣類本体
8 :紐通し穴
9 :縫製位置
2 :テープ本体部
3a:挟み部表部材
3b:挟み部裏部材
4 :空洞部
5 :締め付け紐
6 :よこ糸
7 :衣類本体
8 :紐通し穴
9 :縫製位置
Claims (6)
- 長さ方向に延びる帯状布帛において、幅方向端部にはY型の二重構造と、
長さ方向には締め付け紐挿入用の空洞構造を合わせ持つことを特徴とする締め付け
紐入り挟み込みテープ。 - 前記帯状布帛は弾性糸を含む織物または編物からなり、弾性糸が長さ方向に挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の締め付け紐入り挟み込みテープ。
- 長さ方向に設けた締め付け紐挿入用の空洞は、袋組織から成る表裏二層で構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の締め付け紐入り挟み込みテープ。
- 前記袋組織が織物組織であって、表裏二層の一方の層はよこ糸のみで形成され、任意の箇所におけるよこ糸間を締め付け紐の引き出し口とすることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の締め付け紐入り挟み込みテープ。
- 前記袋組織が経編により形成され、表裏二層の少なくとも一方の層の長さ方向において、所定の位置、または所定の間隔に締め付け紐の引き出し口を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の締め付け紐入り挟み込みテープ。
- 長さ方向に設けた締め付け紐挿入用の空洞(袋組織)に締め付け紐、もしくは
帯状帯、導通糸、樹脂、布帛の中から選ばれた紐状体が内蔵されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一つに記載の締め付け紐入り挟み込みテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014000214U JP3190860U (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 締め付け紐入り挟み込みテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014000214U JP3190860U (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 締め付け紐入り挟み込みテープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3190860U true JP3190860U (ja) | 2014-06-05 |
Family
ID=78223476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014000214U Expired - Fee Related JP3190860U (ja) | 2014-01-20 | 2014-01-20 | 締め付け紐入り挟み込みテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3190860U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018101040A1 (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-07 | 東レ株式会社 | ノンキルト用テープおよび当該テープを用いた衣類 |
-
2014
- 2014-01-20 JP JP2014000214U patent/JP3190860U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018101040A1 (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-07 | 東レ株式会社 | ノンキルト用テープおよび当該テープを用いた衣類 |
JPWO2018101040A1 (ja) * | 2016-12-02 | 2019-10-17 | 東レ株式会社 | ノンキルト用テープおよび当該テープを用いた衣類 |
US10920110B2 (en) | 2016-12-02 | 2021-02-16 | Toray Industries, Inc. | Tape for producing non-quilted articles and garment using the tape |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3735851B1 (en) | Waistband for article of apparel | |
US9750643B2 (en) | Tubular compressive orthosis | |
CN108670518B (zh) | 孕妇腰腹支撑带 | |
CN104562402A (zh) | 一种高弹粘手纬编织物及其制备方法和应用 | |
JP4658164B2 (ja) | カップ付衣類用カップ部材 | |
JP3190860U (ja) | 締め付け紐入り挟み込みテープ | |
JP2005105427A (ja) | ファンデーション下着 | |
JP6227940B2 (ja) | カップ付衣類 | |
JP2016067870A (ja) | 腰用サポーター | |
US12102150B2 (en) | Upper body garment with woven tubular shoulder straps | |
JP3213901U (ja) | アジャスターテープ、およびそれを縫着した衣服 | |
JP5259781B2 (ja) | 経編生地の製造方法及び経編生地 | |
JP4714648B2 (ja) | 衣類用肩紐 | |
JP2015168902A (ja) | 伸縮性緯糸挿入経編み地とその製造方法 | |
CN215593357U (zh) | 一种拉伸后外观图案会发生变化的织带 | |
JP6908831B2 (ja) | 上半身用衣類 | |
JP6313980B2 (ja) | 衣服用帯部材及びそれを用いた衣服 | |
US20180220781A1 (en) | Rucksack | |
JP2002339110A (ja) | ブラジャーとその製造方法 | |
JP5473380B2 (ja) | 凹凸模様を有する伸縮性経編地 | |
JP3213965U (ja) | 通気性の良好な面ファスナー用雌面 | |
CN205962896U (zh) | 一种方便悬挂的裤子 | |
JP2665586B2 (ja) | 丸編みされたボディースーツとその製造方法 | |
JP6198236B2 (ja) | 高伸縮性衣服 | |
JP3183022U (ja) | アジャスタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3190860 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |