JP3183022U - アジャスタ - Google Patents

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佳美 三木
郁恵 中山
靖男 森藤
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柳瀬ワイチ株式会社
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Abstract

【課題】スラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服へ取り付けたときの見栄えを良くすると共に、当該衣服のウェストサイズを容易に調整することができるアジャスタを提供する。
【解決手段】アジャスタ10は、バックル11と、第1ベルトと、第2ベルトとからなる。第1ベルトはバックルに通され、第2ベルトはその基端部をバックル11へ連結している。第1ベルトの一端側12aに形成した第1係止部のボタンホールにスラックス1のボタン3を係止し、スラックスのボタンホールへ第2係止部のボタン17aを係止することにより、アジャスタをスラックスの前あき部2上端近傍へ装着することができる。これにより、あたかも通常のベルトを使用しているかのように見立てることができるので見栄えを良くすることができる。
【選択図】図4

Description

本考案は、体型変化に伴ってスラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服のウェストサイズを拡張するアジャスタに関する。
従来、妊婦は、妊娠中は腹部の圧迫を避けるためにマタニティウェアを着用している。一方、この妊娠期間中には、妊娠期間外に着用していたスラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服のウェストサイズでは合わなくなり、着用することが困難になる。
当該衣服を妊娠期間中乃至は産後体形が元に戻るまで着用することができるようにするため、実用新案登録第3146031号公報にはパンツ類のウェストサイズ調整補助具が開示されている。
当該ウェストサイズ調整補助具は、伸縮ベルトをスラックス等の前あき部の上端を留めるボタン又はフックに装着してウェストサイズを拡張している。当該伸縮ベルトは、バックルの両側へそれぞれ通している別個のベルトをそれぞれ調整することにより、当該伸縮ベルトの長短を調整している。
実用新案登録第3146031号公報
しかしながら、上記の伸縮ベルトは、その先端部をそれぞれバックルの後面側から中軸に巻回させてから、当該中軸と外軸との間へバックルの前面側から通している。ここで、特に妊娠後期に至りウェストサイズが大きくなったときに伸縮ベルトを伸ばすと、バックルの両側に引き出されている伸縮ベルトの先端部が非常に短くなる。そのため、伸縮ベルトの伸びしろが短くなると共に当該先端部をつまむことが困難になるので、伸縮ベルトの調整が困難になるおそれがある。
また、上記の伸縮ベルトを短くして使用しているとき、バックルの両側面へ引き出した伸縮ベルトの先端部が垂れ下がることになる。この垂れ下がったベルト先端部は見栄えを著しく損なうが、たとえば、スラックスのベルト通しへ通そうとしても、当該スラックスの前あき部上端は当該伸縮ベルトによって拡開されているため、当該ベルト通しまでの長さが足りなくなるおそれがある。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、スラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服へ取り付けたときの見栄えを良くすると共に、当該衣服のウェストサイズを容易に調整することができるアジャスタを提供することである。
請求項1に記載のアジャスタは、スラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服の前あき部の上端を、ボタンとボタンホール又はフックとフック受け具からなる一対の留め具で留めるボタン式又はフック式の前記衣服へ着脱自在に装着して、前記衣服のウェストサイズを拡張可能にしたアジャスタであって、
当該アジャスタは、中央部に中軸を有するバックルと、当該バックルの後面側から前面側へ向かって、前記フレームと前記中軸の一方の隙間へ通され、さらに前記バックルの前面側から後面側へ向かって、前記フレームと前記中軸の他方と隙間へ通され、一方の前記留め具に係合する第1係止部を一端側に有する第1ベルトと、前記中軸に基端部を連結し、他方の前記留め具に係合する第2係止部を先端部に有する第2ベルトとからなり、
前記第1係止部及び前記第2係止部には、前記ボタンと前記ボタンホールとからなる前記ボタン式留め具、及び前記フックと前記フック受け具とからなる前記フック式留め具が配されていることを特徴とする。
請求項2に記載のアジャスタは、請求項1に記載の考案において、前記第1ベルトの一端側にベルト通しを設けたことを特徴とする。
請求項1に記載のアジャスタによれば、当該アジャスタをスラックス等の衣服の前あき部上端近傍へ装着したとき、第1ベルトを通したバックルの意匠によって、あたかも通常のベルトを使用しているかのような視覚効果を得ることができる。
これにより、アジャスタを取り付けたときの見栄えを良くすることができる。
また、本考案に係るアジャスタによれば、第1ベルトの長手方向に沿ってバックルを移動可能にすると共に、第2ベルトをバックルの中軸に連結した。
これにより、衣服の前あき部上端近傍へ装着したとき、第2ベルトは固定される。ここで、使用者は一方の手でバックルを押さえ、他方の手で第1ベルトを引っ張ることによって、アジャスタの長短を容易に調整することができ、衣服のウェストサイズを容易に調整することができる。そして、バックルを第1ベルトの中ほどに配置した場合には、当該バックルの両側には十分に第1ベルトの調整代が残される。これにより、第1ベルトの一端側又は他端側のいずれか一方を引っ張った場合であっても、いきなりバックルからベルトが抜けることを防止することができる。
さらに、第1係止部と第2係止部には、ボタン式留め具とフック式留め具の2種類の留め具を配するようにした。これにより、アジャスタに別途加工を施して見栄えを犠牲にすることなく、スラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服の前あき部の上端を、ボタンとボタンホール、又はフックとフック受け具からなる一対の留め具で留めるボタン式又はフック式の前記衣服であれば、アジャスタを装着することができる。
請求項2に記載のアジャスタによれば、第1ベルトの一端側にベルト通しを設けた。
これにより、アジャスタを短くして第1ベルトの他端側が長くなった場合に、当該他端側を折り返してベルト通しに挿通することにより、第1ベルトの他端側が垂れ下がることを防止することができる。そのため、アジャスタを取り付けたときの見栄えを整えることができる。
そして、アジャスタを取り付けた衣服にベルト通しが無い場合であってもまた、当該ベルト通しを使うことにより、第1ベルトの他端側が垂れ下がることを防止することができ、アジャスタを取り付けたときの見栄えを良くすることができる。
第1実施例に係るアジャスタを示す斜視図である。 第1実施例に係るアジャスタの第1ベルトを示す斜視図である。 第1実施例に係るアジャスタのバックル及び第2ベルトを示す斜視図である。 第1実施例に係るアジャスタの使用の一例を示す斜視図である。 第1実施例に係るアジャスタの他の使用例を示す斜視図である。
本考案に係るアジャスタの実施例を、添付した図面にしたがって説明する。
図1は本実施例に係るアジャスタを示す斜視図であり、図2は当該アジャスタの第1ベルトを示す斜視図、及び図3は当該アジャスタのバックル及び第2ベルトを示す斜視図である。
アジャスタ10は、図1に示すように、バックル11と、第1ベルト12と、第2ベルト13とからなる。
バックル11は、図3に示すように、フレーム11aと中軸11bを有している。本実施例においてフレーム11aは矩形状に形成されているがこれに限定されず、円形、楕円形、ひし形等の任意の形状に形成することができる。また、フレーム11a及び中軸11bは、合成樹脂材からなり、一体成型されたものであるが、これに限定されず、金属製或いは木製であっても良い。特に、市販されている通常のベルトのバックルと類似の形状にした場合には、後述するように、アジャスタ10をスラックス等の衣服の前あき部上端近傍へ装着したときに、あたかも通常のベルトを装着しているかのように見せることができる。
フレーム11aの後面側の一部、好ましくは中軸11bと並行する部分には滑り止めとなる溝が複数形成されている(図示略)。これにより、第1ベルト12へテンションがかかったとき、当該第1ベルト12がバックル11上を滑動することを防止することができる。
中軸11bには、第2ベルト13の基端部13aが連結されている。当該第2ベルト13については後述する。
第1ベルト12は、一端側12a端部と他端側12b端部に剣先14,14を有している。第1ベルト12の一端側12aには、ベルト通し15が第1ベルト12の長手方向に沿って移動可能に配されている。
剣先14,14は、先端に向かって第1ベルト12の幅が漸次狭くなる略先細り形状に形成されている。当該剣先14,14は、カバーで覆われている。当該カバーの第1ベルト12の長手方向に沿った長さは、少なくともバックル11のフレーム11aと中軸11bとの隙間よりも長くなるように、形成されている。そして、当該カバーは、非伸縮性と可撓性を有するものであることが好ましい。当該カバーで剣先14,14を覆うことにより、第1ベルト12を一端側12a又は他端側12bのいずれか一方の方向へ勢いよく引っ張った場合であっても、フレーム11aと中軸11bの隙間にカバーが引っ掛かるので、バックル11から第1ベルト12が抜脱することを防止することができる。さらに剣先14,14を略先細り形状に形成したことにより、第1ベルト12をバックル11へ容易に挿通することができ、ベルト通し15へもまた容易に挿通することができる。
第1ベルト12は、少なくとも長手方向に沿って伸縮性を有している。当該伸縮性は、本実施例では第1ベルト12に編み込んだゴム紐によるものであるが、これに限定されるものでは無く、第1ベルト12を構成する糸の編み方、織り方等によって伸縮性を有するようにしても良い。そして第1ベルト12が伸縮性を有するので、使用者が立ったり座ったりして、アジャスタ10に若干の負荷がかかった場合であっても、当該第1ベルト12が伸縮することによってアジャスタ10が使用者の動きを阻害することを防止することができる。
ベルト通し15は、リング状に形成された幅広のゴム紐からなり、伸縮性を有している。これにより、第1ベルト12の一端側12aでベルト通し15を移動させることができ、第1ベルト12の幅方向に沿って第1ベルト12へ圧接されるので、第1ベルト12の一端側12aの任意の位置でベルト通し15を留めておくことができる。そのため、第1ベルト12をバックル11へ挿通し、アジャスタ10の長さを調整したときに第1ベルト12の他端側12bが長くなった場合、当該長くなった他端側12bを折り返して、ベルト通し15へ挿通することで、当該第1ベルト12の他端側12bが垂れ下がることを防止することができる。これにより、アジャスタ10を取り付けたときの見栄えを良くすることができる。
第2ベルト13は、基端部13aをバックル11の中軸11bへ連結している。第2ベルト13は、非伸縮性の布地から形成されている。これにより、第2ベルト13をスラックス等の衣服の前あき部の上端近傍へ装着したとき、バックル11の位置がズレることを防止することができる。バックル11が固定されることによって、バックル11に対して第1ベルト12の長さを調節することでアジャスタ10の長さを容易に調整することができる。
第1ベルト12の一端側12aには、第1係止部16が形成されている。また、第2ベルトの先端部13bには、第2係止部17が形成されている。
第1係止部16及び第2係止部17には、複数種類の留め具が設けられている。当該留め具はそれぞれ対を成すように形成されている。
図2に示すように、第1係止部16には、ボタンホール16aが形成され、フック16bが取り付けられている。また、図3に示すように、第2係止部17には、ボタン17a、及びフック受け具17bが取り付けられている。
ボタンホール16aとボタン17aは一対のボタン式留め具を形成し、フック16bとフック受け具17bは一対のフック式留め具を形成している。
留め具の取り付け方は上記のように限定されるものでは無く、第1係止部16に、ボタンホール16aを形成し、フック受け具17bを取り付け、第2係止部17に、ボタン17aを取り付け、フック16bを取り付けるようにしても良く、また、第1係止部16に、ボタン17aを取り付けて、フック受け具17b又はフック16bのいずれか一方を取り付け、第2係止部17に、ボタンホール16aを形成して、フック受け具17b又はフック16bの他方を取り付けるようにしても良い。
本実施例では、一対の留め具としてボタンホール16aとボタン17aとからなるボタン式留め具、フック16bとフック受け具17bとからなるフック式留め具を例示したがこれに限定されず、たとえばスナップ式留め具又はこれらに類する留め具を配しても良い。
複数種類の留め具を取付けたことによって、たとえば、前あき部の上端をボタンで留めているジーパンに使用可能であると共に、当該前あき部上端をフックで留めているスラックス又はスカートのような衣服にも使用可能である。したがって、汎用性に優れたアジャスタ10を提供することができる。
以上が、本実施例に係るアジャスタ10の構成である。次に当該アジャスタ10の使用方法を、添付した図面にしたがって説明する。
図4は、本実施例に係るアジャスタの使用の一例を示す斜視図であり、図5は当該アジャスタの他の使用例を示す斜視図である。
本実施例に係るアジャスタ10は、図4に示すように、スラックス1の前あき部2の上端を留めているボタンからなる一対の留め具を流用して装着されている。具体的には、アジャスタ10は、第1ベルト12の一端側12aに形成した第1係止部16のボタンホール16aにスラックス1側のボタン3を係合し、第2ベルト13の先端部13bに形成した第2係止部17のボタン17aにスラックス1側のボタンホール4を係合している。
これによりアジャスタ10は、スラックス1の前あき部2の上端近傍に装着され、スラックス1のウェストサイズを拡張することができる。
スラックス1へ装着されたアジャスタ10の長さは、次のように調節する。
アジャスタ10を長くしたい場合には、第1係止部16が配されている第1ベルト12の一端側12aを引っ張れば良い。これによって、第1係止部16と第2係止部17との距離が長くなり、アジャスタ10は長くなる。
一方、アジャスタ10を短くしたい場合には、第1ベルト12の他端側12bを引っ張れば良い。これにより、第1係止部16と第2係止部17との距離が短くなり、アジャスタ10は短くなる。
したがって、第1ベルト12の一端側12aか、或いは他端側12bを引っ張るだけで、アジャスタ10の長さを容易に調整するができる。
アジャスタ10を短くしたとき、第1ベルト12の他端側12bは何ら処置を施さない場合には垂れ下がってしまう。この垂れ下がったベルトは、見た目も悪くまた何処かに挟んで思わぬトラブルを引き起こすおそれがある。
そこで、この余った他端側12bは、たとえば図4に示すように、スラックス1に設けられているベルト通し5へ通すようにする。このようにすれば、垂れ下がった他端側12bをきれいにまとめることができ、アジャスタ10を取り付けたときの見栄えも良くすることができる。
一方、スラックス1のウェストサイズをアジャスタ10で拡張したことにより、通常のベルトを用いたときよりもスラックス1のベルト通し5までの距離が長くなり、他端側12bの長さが不足する場合がある。また、スラックス1又はスカートの一部にはベルト通し5を有していないものがあることから、他端側12bをベルト通し5へ通すことができない場合がある。
上記の場合には、図5に示すように、他端側12bの第1ベルト12を折り返して、第1ベルト12の一端側12aへ配したベルト通し15へ通すようにする。このようにすれば、垂れ下がった他端側12bをきれいにまとめることができ、アジャスタ10を取り付けたときの見栄えも良くすることができる。
したがって、スラックス1等の衣服側のベルト通しの有無にかかわらず、本実施例のアジャスタ10に係る第1ベルト12の他端側12bは、まとめることができるので、アジャスタ10を取り付けたときの見栄えを良くすることができ、また垂れ下がった他端側12bが何処かに挟まるといったトラブルを未然に防ぐことができる。
ここで、アジャスタ10の使用者が着座したり立ち上がったりしたとき、使用者の動きにあわせて体形が変化し、アジャスタ10には負荷がかかる。このとき、第1ベルト12が伸縮性を有しているので、使用者の腹部を圧迫するような負担がかかることを防ぐことができる。
また、第1ベルト12が伸び切っているとき、さらにアジャスタ10へ負荷がかかった場合、第1ベルト12の一端側12aは長手方向に沿ってバックル11から自然に引き出される。これにより、使用者の腹部を必要以上に圧迫してしまうことを防ぐことができる。
本実施例に係るアジャスタ10によれば、ボタン式又はフック式の留め具をスラックス1側の留め具へ係合することによって、アジャスタ10をスラックス1の前あき部2の上端へ装着して、スラックス1のウェストサイズを本来のサイズから拡張している。
このとき、図4又は図5に示すように、前あき部2下方に形成される逆三角形の窓部6から下着が露出するおそれがある。この場合には、当該窓部6をシャツ・ブラウス等の上衣で覆ったり、スラックス1を穿いた上から腹巻を着用すれば、窓部6から下着が露出することを防ぐことができる。
また、スラックス1の前あき部2の下方は通常ファスナ又はボタンで閉じられている。このファスナ又はボタンを、出来る限り上まで留めることで、窓部6の大きさを小さくすることができる。この場合に、アジャスタ10の第1ベルト12を幅広にしたり、少なくともバックル11を窓部6を覆う程度に大きくしたり、或いは第2ベルト13を幅広のものか又は第2ベルト13へカバーを装着したりして、窓部6を覆い隠すようにしても良い。
10…アジャスタ、11…バックル、11a…フレーム、11b…中軸、12…第1ベルト、12a…第1ベルトの一端側、12b…第1ベルトの他端側、13…第2ベルト、13a…第2ベルトの基端部、13b…第2ベルトの先端部、14…剣先、15…ベルト通し、
16…第1係止部、16a…ボタンホール、16b…フック、
17…第2係止部、17a…ボタン、17b…フック受け具、
1…スラックス、2…前あき部、3…スラックス側ボタン、4…スラックス側ボタンホール、5…スラックス側ベルト通し、6…窓部。

Claims (2)

  1. スラックス或いはスカート又はこれらに類する衣服の前あき部の上端を、ボタンとボタンホール又はフックとフック受け具からなる一対の留め具で留めるボタン式又はフック式の前記衣服へ着脱自在に装着して、
    前記衣服のウェストサイズを拡張可能にしたアジャスタであって、
    当該アジャスタは、
    中央部に中軸を有するバックルと、
    当該バックルの後面側から前面側へ向かって、前記フレームと前記中軸の一方の隙間へ通され、さらに前記バックルの前面側から後面側へ向かって、前記フレームと前記中軸の他方と隙間へ通され、一方の前記留め具に係合する第1係止部を一端側に有する第1ベルトと、
    前記中軸に基端部を連結し、他方の前記留め具に係合する第2係止部を先端部に有する第2ベルトとからなり、
    前記第1係止部及び前記第2係止部には、前記ボタンと前記ボタンホールとからなる前記ボタン式留め具、及び前記フックと前記フック受け具とからなる前記フック式留め具が配されていることを特徴とするアジャスタ。
  2. 前記第1ベルトの一端側にベルト通しを設けたことを特徴とする請求項1に記載のアジャスタ。
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