JP2013027318A - 魚釣用電動リール - Google Patents
魚釣用電動リール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013027318A JP2013027318A JP2011163637A JP2011163637A JP2013027318A JP 2013027318 A JP2013027318 A JP 2013027318A JP 2011163637 A JP2011163637 A JP 2011163637A JP 2011163637 A JP2011163637 A JP 2011163637A JP 2013027318 A JP2013027318 A JP 2013027318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching member
- speed
- reel
- speed change
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 47
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 40
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 32
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 23
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229910001040 Beta-titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000861 Mg alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Abstract
【解決手段】速度切換スイッチ60の操作に連動して作動する切換部材50と、機械式変速装置210に備わる変速用回転体219と、を備え、切換部材50は、変速用回転体219に非係合状態となる第1の位置から変速用回転体219に係合する第2の位置に向けて付勢手段により回動可能に付勢されており、第1の位置には、切換部材50に反発力を付与する反発部材55が配置されており、反発部材55は、速度切換スイッチ60の操作により第1の位置から第2の位置に向けて回動した切換部材50が、変速用回転体219の被係合部に弾かれて第1の位置に跳ね返ったときに、第2の位置へ向けた反発力を切換部材50に付与する構成とした。
【選択図】図3
Description
また、電動モータの最高回転数は、ある程度限界があるので、低速回転時のトルク不足を補うべくギア比を低く設定した場合には、高速巻取りができなくなるので、仕掛けの回収に非常に時間がかかってしまう。
このように、一種類のギヤ比の設定では、状況によって無理が生じてしまうことがある。
具体的には、速度切換スイッチの操作後に、動力伝達状態がすぐに切換わらなかったり、切換えの最中に異音が発生する等の現象を生じるおそれがあった。
なお、反発部材は、切換部材を形成する材料と同系の材料とすることにより、両者の固有振動数を近付け易くなり、より反発力を高めることが可能となる。
このような左右フレーム2a,2b、前フレーム2cからなるフレーム2は、例えば、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の金属材で形成することができる。
左側板3a、右側板3b、および前板3cは、個々に一体形成されており、左フレーム2a、右フレーム2b、および前フレーム2cにそれぞれ装着されて、全体として一体化される。なお、左側板3a、右側板3b、および前板3cは、一体形成されていてもよいし、部分的に一体形成されて、全体として一体化されていてもよい。また、一部において、フレーム2を露出させた構成であってもよい。
また、スプール5の前方には、電動モータMが配置されており、スプール5は、手動ハンドル7の巻取り操作、および電動モータMの回転駆動によって、後記する駆動力伝達機構をなす第1の減速機構20(図4参照)等を介して釣糸巻取り方向に回転駆動される。
第1の減速機構20は、右フレーム2b側に設けられており、電動モータMの出力を減速する。第1の減速機構20により減速された回転駆動力は、動力伝達部30を介してスプール軸5cに伝達される。
また、第2の減速機構40は、左フレーム2b側に設けられており、スプール軸5cの回転駆動力を減速してスプール5に伝達するようになっている。
遊星歯車機構200は、出力軸M1に回り止め支持される(出力軸M1と一体回転する)太陽歯車201と、第1壁部202と第2壁部203と前フレーム2cで区画された収納部の内周に形成された内歯(金属材で別体形成して、前フレーム2c内に一体化することが好ましい)204と、この内歯204および太陽歯車201に噛合する複数の遊星歯車205とで構成されている。
また、遊星歯車215には、切換用歯車218が接続され、切換用歯車218には変速用回転体219が接続されている。
出力軸213の右端(出力端)には出力歯車217が固着されている。
変速用回転体219は、図3(b)に示すように、切換用歯車218に噛合する内歯歯車であり、その外周面には、径方向に突出する被係合部としての爪部230が設けられている。この爪部230に対して、右フレーム2bに支持された切換部材50の係合部52を係合させることで、変速用回転体219の回転が停止されるように構成されている。
爪部230は、変速用回転体219の周部に一箇所のみ設けられており、切換部材50の係合部52が係合する、鋭角に形成された角部230aを有している。
変速用回転体219には、爪部230の径方向内側となる部位に有底丸形の孔部231が形成されている。孔部231は、回転バランス調整用の質量調整部として機能する。なお、孔部231の大きさや形状は、回転バランスを考慮して適宜設定することができる。
また、変速用回転体219が回転を停止する状態、つまり、変速用回転体219に対して切換部材50が係合する状態では、切換用歯車218および遊星歯車215のうち切換用歯車218の回転が停止して、遊星歯車215に噛み合う内歯214aを介して出力軸213が高速で回転するようになっている。
また、速度切換スイッチ60を、図3(a)に示すように、矢印X2方向に回動操作する(後方向に押し込むように回動操作する)と、接続ロッド63の後端部が下動し、連結ロッド64が、図6(a)に示すように、軸回りに矢印X1方向に回動する。そうすると、図6(b)に示すように、作動部材65が連結ロッド64を中心として矢印X1方向に回動し、フック部65aが切換部材50の後端突部51に係合する。
後端突部51には、作動部材65のフック部65aが係脱可能であり、また、係合部52は、変速用回転体219の爪部230に係脱可能である。
なお、右側板3bの内側面には、ボス部3b1が設けられており、支軸部材53は、ボス部3b1の装着孔3b3に取り付けられた螺合部材3b2にカラー3b4を介して螺合されるようになっている。
ここで、切換部材50は、その後端突部51に作動部材65のフック部65aが係合した状態で、第1の位置に保持されるようになっており、係合部52が変速用回転体219から離間して爪部230に対し非係合状態で保持されるようになっている。
一方、切換部材50は、その後端突部51から作動部材65のフック部65aが外れると(係合状態が解除されると)、ばね部材54により第1の位置から第2の位置に回動し、係合部52が変速用回転体219の周部(爪部230)に当接するようになっている。
また、作動部材65のフック部65aが後端突部51に係合することで、切換部材50は第2の位置から第1の位置に回動して戻されるようになっている。
まず、速度切換スイッチ60が、図3(a)に示すように、矢印X2方向に回動操作された状態では、図7(a)に示すように、作動部材65のフック部65aが切換部材50の後端突部51に係合して、切換部材50が第1の位置に保持されている。これにより、変速用回転体219は回転可能であり、図5に示した切換用歯車218および遊星歯車215が回転可能となって、遊星歯車215に噛み合う内歯214aを介して出力軸213が低速で回転する。これにより、スプール5が低速で回転する。
このような現象が生じると、図7(e)に示すように、第1の位置に配置された反発部材55に対して切換部材50の係合部52が勢いよく当接する。そうすると、反発部材55により、第2の位置へ向けた反発力が切換部材50(係合部52)に付与されることとなり、図7(f)に示すように、切換部材50が勢いを増して第2の位置に向けて回動する。これにより、切換部材50が変速用回転体219の周部に当接する。
なお、反発部材55を、切換部材50を形成する材料と同系の材料とすることにより、両者の固有振動数を近付け易くなり、より反発力を高めることが可能となる。
変速用回転体219に設ける爪部230の周方向の長さ(幅)は、爪部230が高速回転する係合部52間に入り込む時間を長くするためには、短くするのが好ましく、全周に対し10%以下(36°以下)の範囲が好ましい。特に好ましくは、変速用回転体219を本体部材(フレーム2等)より高強度材料を用いて5%以下(18°以下)の範囲とするのがよい。なお、あまり短くしすぎると耐久性に問題が生じるおそれがあり、0.5%以上が好ましい。
本発明は、電動モータMの回転数が高いとき(高性能電動モータの使用や電動モータの出力を大きくしたとき)に、特に有効である。
2 フレーム 219 変速用回転体
5 スプール 210 機械式変速装置
M 電動モータ 230 爪部(被係合部)
50 切換部材 231 孔部(質量調整部)
55 反発部材
Claims (4)
- リール本体に回転可能に支持されたスプールを巻取り駆動する電動モータと、
前記スプールの駆動系に装着され、当該スプールへの前記電動モータの動力伝達状態を、高速動力伝達状態と低速動力伝達状態とに切換え可能な遊星歯車機構を有する機械式変速装置と、
前記リール本体に設けられた速度切換スイッチと、
前記速度切換スイッチの操作に連動して作動する切換部材と、
前記機械式変速装置に備わり、前記切換部材の係合により回転を停止して当該機械式変速装置の動力伝達状態を切換える変速用回転体と、を備えた魚釣用電動リールであって、
前記切換部材は、前記変速用回転体に非係合状態となる第1の位置から前記変速用回転体に係合する第2の位置に向けて付勢手段により回動可能に付勢されており、
第1の位置には、前記切換部材に反発力を付与する反発部材が配置されており、
前記反発部材は、前記速度切換スイッチの操作により第1の位置から第2の位置に向けて回動した前記切換部材が、前記変速用回転体の被係合部に弾かれて第1の位置に跳ね返ったときに、第2の位置へ向けた反発力を当該切換部材に付与することを特徴とする魚釣用電動リール。 - 前記反発部材は、前記リール本体を形成する材料よりも弾性率の高い材料からなることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用電動リール。
- 前記変速用回転体には、前記切換部材に噛み合う爪部が周部に一箇所のみ設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の魚釣用電動リール。
- 前記変速用回転体には、回転バランス調整用の質量調整部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の魚釣用電動リール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163637A JP5592847B2 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | 魚釣用電動リール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163637A JP5592847B2 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | 魚釣用電動リール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013027318A true JP2013027318A (ja) | 2013-02-07 |
JP5592847B2 JP5592847B2 (ja) | 2014-09-17 |
Family
ID=47785046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011163637A Active JP5592847B2 (ja) | 2011-07-26 | 2011-07-26 | 魚釣用電動リール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5592847B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106172288A (zh) * | 2014-10-17 | 2016-12-07 | 宁波海宝渔具有限公司 | 可变速的钓鱼用纺车式卷线器 |
JP2020099264A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | グローブライド株式会社 | 魚釣用電動リール |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019037165A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | グローブライド株式会社 | 魚釣用電動リール |
JP7002440B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2022-01-20 | グローブライド株式会社 | 魚釣用電動リール |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141780U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-21 | ダイワ精工株式会社 | スピニングリ−ルの逆転防止装置 |
JPH0220234A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リールの変速装置 |
JPH0234169U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-05 | ||
JPH0947198A (ja) * | 1995-05-30 | 1997-02-18 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用電動リール |
JP3035997U (ja) * | 1996-07-29 | 1997-04-08 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リール |
JP2010148445A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Globeride Inc | 魚釣用リール |
-
2011
- 2011-07-26 JP JP2011163637A patent/JP5592847B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59141780U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-21 | ダイワ精工株式会社 | スピニングリ−ルの逆転防止装置 |
JPH0220234A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-23 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リールの変速装置 |
JPH0234169U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-05 | ||
JPH0947198A (ja) * | 1995-05-30 | 1997-02-18 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用電動リール |
JP3035997U (ja) * | 1996-07-29 | 1997-04-08 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リール |
JP2010148445A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Globeride Inc | 魚釣用リール |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106172288A (zh) * | 2014-10-17 | 2016-12-07 | 宁波海宝渔具有限公司 | 可变速的钓鱼用纺车式卷线器 |
JP2020099264A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | グローブライド株式会社 | 魚釣用電動リール |
JP7079723B2 (ja) | 2018-12-21 | 2022-06-02 | グローブライド株式会社 | 魚釣用電動リール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5592847B2 (ja) | 2014-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5507374B2 (ja) | 両軸受リールのドラグ発音装置 | |
JP5592847B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP4439437B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP2012024037A5 (ja) | ||
US7398939B2 (en) | Electric fishing reel | |
JP2015092830A5 (ja) | ||
JP4097150B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP2019037165A (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP2011027219A (ja) | 電動式パーキングブレーキ用のアクチュエータおよびそれを用いた電動式パーキングブレーキ | |
JP2005059844A (ja) | パラレルギアを用いた自転車用ツイストグリップ式のシフト装置 | |
JP4909955B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
CN106993588B (zh) | 电动绕线轮 | |
JP4885667B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP2603441Y2 (ja) | 片軸受リール | |
JP2005253477A (ja) | スピニングリールの往復移動装置 | |
JP2008113562A (ja) | 魚釣用リール | |
JP3163389U (ja) | 釣魚用電動リール | |
JP7465935B2 (ja) | 両軸受型リール | |
JP3895619B2 (ja) | 魚釣用リール | |
KR200462333Y1 (ko) | 낚시용 전동 릴 | |
JP2010035437A (ja) | 魚釣用リール | |
JP2007104963A (ja) | リール | |
JP2006166869A (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP2002247942A (ja) | 魚釣用電動リール | |
JP2005192441A (ja) | 魚釣用リ−ル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140708 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5592847 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |