JP2013025660A - 故障予測装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】保守情報関連パラメータ抽出部55が、保守情報に関連する画像形成パラメータを抽出し、時系列データ補間部56が、抽出された画像形成パラメータについて画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52に蓄積されている保守タイミング前後の補間対象期間の時系列データ部分を削除及び補間し、時系列データ変化点検出部57が、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52に蓄積されている補間後の画像形成パラメータの時系列データについて変化点の検出を行い、故障予兆判定部58が、各画像形成パラメータについての変化点の検出結果に基づいて故障予兆の検出を行い、故障予兆通知部59が、検出された故障予兆の通知を行う。
【選択図】図2
Description
例えば、電子写真方式の画像形成装置では、その複雑な構成により、高画質を維持するためにサービスエンジニアによる保守サービスを必要としている。また、近年では、各画像形成装置をリモート(遠隔)で監視して、故障診断や消耗品のライフ(寿命)を予測する所謂リモートメンテナンスシステムにより、保守サービスを効率化することが行われている。更に、印刷分野において生産材として使用される画像形成装置などについて、画像形成装置の状態の時間的変化を監視して、ダウンタイム(画像形成機能の使用が不可能或いは制限された状況)の発生を未然に防止するための予兆監視システムへの発展が期待されている。
例えば、ログ収集手段により収集されたエラーログを故障徴候として故障診断解析を行い、被疑故障部品情報を指摘し、ログファイルに記録すると共に、被疑故障部品情報により修理が行われた場合に対応するエラーログを削除する発明が提案されている(特許文献1参照)。
まず、本発明の一実施形態に係る予兆監視システムによる監視対象となる画像形成装置について説明する。
画像形成装置は、用紙等の記録材に画像を形成して出力する画像形成機能を備えた装置である。画像形成装置としては、プリンタ(文書印刷装置)、コピー機(文書複写装置)、ファクシミリ装置(文書転送装置)などの装置が挙げられるほか、これらの装置の機能を複合的に備えた複合機も含まれる。
本例の画像形成装置は、一般にタンデム型と呼ばれる中間転写方式であり、代表的な機構として、電子写真方式により各色成分のトナー像が形成される複数の画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kと、各画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kにより形成された各色成分トナー像を中間転写ベルト15に順次転写(一次転写)させる一次転写部10と、中間転写ベルト15上に転写された重畳トナー画像を用紙P(記録材の一例)に一括転写(二次転写)させる二次転写部20と、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着器34と、を備えている。
また、本例の画像形成装置は、各部の動作を制御する制御部40、操作者への情報の提示や操作者からの指示を受け付けるためのユーザーインタフェース(UI)41、を備えている。
これらの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kは、中間転写ベルト15の上流側から、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の順に、略直線状に配置されており、中間転写ベルト15に対して接離可能に構成されている。
そこで、以下に例示する予兆監視システムでは、画像形成装置に対する保守作業に起因する画像形成パラメータの時系列変動が故障予測に与える影響を軽減するように工夫してある。
本例の予兆監視システムは、画像形成パラメータ収集部51、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52、保守情報入力部53、保守情報蓄積部54、保守情報関連パラメータ抽出部55、時系列データ補間部56、時系列データ変化点検出部57、故障予兆判定部58、故障予兆通知部59を有している。
なお、本例では、これらの機能ブロック51〜59を、監視対象となる複数台の画像形成装置に通信可能に接続されたサーバ装置に設けてあり、当該サーバ装置が各画像形成装置について故障予測する構成となっているが、各画像形成装置にこれらの機能ブロック51〜59を設け、各画像形成装置が自身について故障予測する構成としてもよい。
統計処理としては、例えば、印刷処理のジョブ(1回の印刷命令により1枚又は複数枚を印刷する一連の処理)単位、或いは一定長の期間単位(例えば、1日単位)の平均値や分散値(例えば、標準偏差値)等の統計値を算出する処理が行われる。本例では、印刷処理のジョブ単位で統計処理を行う。
統計処理された画像形成パラメータの値(本例では、標準偏差値)は、その元となった各画像形成パラメータを収集したタイミング(収集タイミング)を示すタイミング情報(本例では、印刷処理のジョブの実行日時)が付されて時系列順に(時系列データとして)保存される。
なお、本例のような時間長を単位とした期間に代えて、印刷処理のジョブ数といった処理量を単位とした期間(例えば、100ジョブ分の期間)について画像形成パラメータの値を保存するようにしても良い。
また、本例では、操作パネルに対する指示入力に応じて、或いは予め定められたタイミングの到来を契機に自動で実行されるキャリブレーション(校正)等の保守関連動作を保守作業の一種として扱っており、この保守関連動作の実行に応じて作成される実行ログも保守情報として用いるようにしている。
なお、これらの保守情報には、その保守作業(或いは保守関連動作)が実施されたタイミング(保守タイミング)を示すタイミング情報(本例では、保守作業の実施日時)が付される。
保守情報に関連する画像形成パラメータは、例えば、図3に例示するような、保守情報の種別と画像形成パラメータの種別とを対応付けた対応表に基づいて抽出される。具体的には、例えば、各色チャージコロトロンユニットの交換や清掃の保守作業については、これに関連する画像形成パラメータとして、各色感光体電位(設定値及び測定値)、各色帯電電流、半導体レーザ光量(設定値及び測定値)が抽出される。
(手順1)保守タイミング前後を含む期間の画像形成パラメータの時系列データに対して多項式近似を行う。多項式近似は、例えば、下記のような2次多項式を適用する。比較的低次の多項式近似を用いることにより、微小な変動を除去し、大きな時系列変動を捉えることが可能となる。
この近似式において、xは、画像形成パラメータの収集タイミングを表す数値であり、yは、そのタイミングにおける画像形成パラメータの予測値を表す。
なお、x0≦x<xnで表される近似区間は、故障予兆に係る監視期間に対応する。例えば、xnとしては、最新の画像形成パラメータの収集タイミングが用いられ、x0としては、70ジョブを遡った時点の画像形成パラメータの収集タイミングが用いられる。
この近似式において、xは、画像形成パラメータの収集タイミングを表す数値であり、yは、そのタイミングにおける画像形成パラメータの予測値を表す。
なお、x1≦x<xnで表される近似区間は、故障予兆に係る監視期間より短く、補間対象期間を含む期間である。例えば、xnとしては、最新の画像形成パラメータの収集タイミングが用いられ、x1としては、20ジョブを遡った時点の画像形成パラメータの収集タイミングが用いられる。
なお、上記のような線形近似の他、微小な変動の影響を受けない低次の多項式近似、累乗近似、指数近似等を適用して、より誤差の少ない近似式を用いる構成にしても良い。
変化点検出アルゴリズムとしては、例えば、上述した時系列データ補間部56と同様に、時系列データの変動が予め定められた閾値を超えるか否か、分散値(標準偏差値)の変動が予め定められた閾値を超えるか否か等により変化点を検出するアルゴリズムなどが挙げられる。
故障予兆は、例えば、図6に例示するような、故障事象(トラブル事象)の種別と画像形成パラメータの種別とを対応付けた対応表に基づいて、故障予兆判定アルゴリズムにより検出される。
なお、トラブル判定閾値を複数設け、第1の閾値を超えた場合にレベル1アラート、第2の閾値を超えた場合にレベル2アラートを出力するといったように、トラブルの確度に応じたアラート出力を行う構成にしても良い。
画像形成パラメータ収集部51が、監視対象となる画像形成装置から画像形成パラメータの値を収集し(ステップS11)、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52が、収集された画像形成パラメータの値を統計処理して蓄積する(ステップS12)。また、保守情報入力部53が、手動により又は自動的に保守情報を作成し(ステップS11)、保守情報蓄積部54が、作成された保守情報を蓄積する(ステップS12)。これらの処理を繰り返し、予め定められた予兆診断タイミングが到来した場合又は予兆診断の指示が入力された場合に、以下の処理を行う(ステップS13)。
ステップS14において該当する保守情報が存在すると判定された場合には、保守情報関連パラメータ抽出部55が、当該保守情報に関連する画像形成パラメータを抽出し(ステップS15)、時系列データ補間部56が、抽出された画像形成パラメータについて画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52に蓄積されている保守タイミング前後の補間対象期間の時系列データ部分を削除及び補間する(ステップS16)。その後、時系列データ変化点検出部57が、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52に蓄積されている補間後の画像形成パラメータの時系列データについて変化点の検出を行い(ステップS17)、故障予兆判定部58が、各画像形成パラメータについての変化点の検出結果に基づいて故障予兆の検出を行い(ステップS18)、故障予兆通知部59が、検出された故障予兆の通知を行う(ステップS19)。
これにより、保守作業が行われることに起因する時系列データの不連続性の影響を軽減して、保守作業が行われることに起因する故障予測の精度の低下を防いでいる。
そこで、第2実施例では、ユーザーやサービスエンジニア等の作業者により入力される保守情報や、保守情報の自動取得システムから取得可能な直接的な保守情報に代えて、保守作業に関連するイベント(画像形成装置で発生する事象)の情報から保守作業が実施されたことを推定して、画像形成パラメータの削除及び補間を行うように構成する。
本例の予兆監視システムは、画像形成パラメータ収集部61、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部62、保守作業イベント情報収集部63、保守作業イベント情報蓄積部64、保守作業イベント情報関連パラメータ推定部65、時系列データ補間部66、時系列データ変化点検出部67、故障予兆判定部68、故障予兆通知部69を有している。
保守イベント情報に関連する画像形成パラメータは、例えば、図10に例示するような、保守イベント情報の種別と画像形成パラメータの種別とを対応付けた対応表に基づいて推定される。なお、図10の例では、イベント信号の種別及びその継続時間と、これに関連することが推定される保守作業の種別及び当該保守作業が実施された確率(推定保守作業確率)とを対応付けると共に、更に、当該保守作業に関連する画像形成パラメータを対応付けている。なお、推定保守作業確率は、保守イベント情報と画像形成パラメータとの対応関係の強度を表す関連指数とも言える。
画像形成パラメータ収集部61が、監視対象となる画像形成装置から画像形成パラメータの値を収集し(ステップS21)、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部62が、収集された画像形成パラメータの値を統計処理して蓄積する(ステップS22)。また、保守作業イベント情報収集部63が、部品着脱等の保守作業に関連するイベントに係る保守イベント情報を収集し(ステップS21)、保守作業イベント情報蓄積部64が、収集された保守イベント情報を蓄積する(ステップS22)。これらの処理を繰り返し、予め定められた予兆診断タイミングが到来した場合又は予兆診断の指示が入力された場合に、以下の処理を行う(ステップS23)。
ステップS24において該当する保守イベント情報が存在すると判定された場合には、保守作業イベント情報関連パラメータ推定部65が、当該保守イベント情報に関連する画像形成パラメータを推定し(ステップS25)、時系列データ補間部66が、推定された画像形成パラメータについて画像形成パラメータ時系列データ蓄積部62に蓄積されている保守タイミング前後の補間対象期間の時系列データ部分を削除及び補間する(ステップS26)。その後、時系列データ変化点検出部67が、画像形成パラメータ時系列データ蓄積部52に蓄積されている補間後の画像形成パラメータの時系列データについて変化点の検出を行い(ステップS27)、故障予兆判定部68が、各画像形成パラメータについての変化点の検出結果に基づいて故障予兆の検出を行い(ステップS28)、故障予兆通知部69が、検出された故障予兆の通知を行う(ステップS29)。
これにより、保守作業が行われることに起因する誤報の発生を回避するための保守情報の取得に関し、ユーザーやサービスエンジニア等の操作を大幅に軽減することが可能となる。
本例では、各種演算処理を行うCPU(Central Processing Unit)81、CPU81の作業領域となるRAM(Random Access Memory)82や基本的な制御プログラムを記録したROM(Read Only Memory)83等の主記憶装置、本発明の一実施形態に係るプログラムや各種データを記憶するHDD(Hard Disk Drive)84等の補助記憶装置、各種情報を表示出力するための表示装置及び操作者により入力操作に用いられる操作ボタンやタッチパネル等の入力機器とのインタフェースである入出力I/F85、他の装置との間で有線又は無線により通信を行うインタフェースである通信I/F86、等のハードウェア資源をサーバ装置のコンピュータが有している。
そして、本発明の一実施形態に係るプログラムを補助記憶装置84等から読み出してRAM82に展開し、これをCPU81により実行させることで、上述した予兆監視システムに係る各機能部をサーバ装置のコンピュータ上に実現している。
また、本例のようなソフトウェア構成により各機能部を実現する態様に限られず、それぞれの機能部を専用のハードウェアモジュールで実現するようにしてもよい。
61:画像形成パラメータ収集部、 62:画像形成パラメータ時系列データ蓄積部、 63:保守作業イベント情報収集部、 64:保守作業イベント情報蓄積部、 65:保守作業イベント情報関連パラメータ推定部、 66:時系列データ補間部、 67:時系列データ変化点検出部、 68:故障予兆判定部、 69:故障予兆通知部
Claims (5)
- 画像形成装置に施された保守作業の実施日時を特定する特定手段と、
前記画像形成装置で実行された画像形成処理のパラメータの時系列データから、前記特定手段により特定された保守作業の実施日時前後の予め定められた長さの期間のデータ部分を除外した時系列データを用いて、前記画像形成装置における故障の発生を予測する予測手段と、
を備えたことを特徴とする故障予測装置。 - 前記予測手段は、除外の対象となる期間のデータ部分を削除して他の期間のデータ部分により補間した時系列データを用いて、前記画像形成装置における故障の発生を予測する、
ことを特徴とする請求項1に記載の故障予測装置。 - 除外の対象となる期間のデータ部分の変動度合が予め定められた基準を超える場合に、時系列データの除外が行われる、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の故障予測装置。 - 保守作業の際に前記画像形成装置で発生することが想定される事象が予め設定されており、
前記特定手段は、前記画像形成装置で前記事象の発生が検出された場合に、当該事象の発生日時を、前記画像形成装置に施された保守作業の実施日時として特定する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の故障予測装置。 - コンピュータに、
画像形成装置に施された保守作業の実施日時を特定する特定機能と、
前記画像形成装置で実行された画像形成処理のパラメータの時系列データから、前記特定機能により特定された保守作業の実施日時前後の予め定められた長さの期間のデータ部分を除外した時系列データを用いて、前記画像形成装置における故障の発生を予測する予測機能と、
を実現させるためのプログラム。
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