JP2013025561A - データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム - Google Patents

データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2013025561A
JP2013025561A JP2011159712A JP2011159712A JP2013025561A JP 2013025561 A JP2013025561 A JP 2013025561A JP 2011159712 A JP2011159712 A JP 2011159712A JP 2011159712 A JP2011159712 A JP 2011159712A JP 2013025561 A JP2013025561 A JP 2013025561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
image
predetermined
wireless lan
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011159712A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5849490B2 (ja
Inventor
Daisuke Kasamatsu
大祐 笠松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2011159712A priority Critical patent/JP5849490B2/ja
Priority to US13/547,507 priority patent/US9237247B2/en
Priority to CN201210253557.7A priority patent/CN102891948B/zh
Publication of JP2013025561A publication Critical patent/JP2013025561A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5849490B2 publication Critical patent/JP5849490B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/00408Display of information to the user, e.g. menus
    • H04N1/00411Display of information to the user, e.g. menus the display also being used for user input, e.g. touch screen
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0035User-machine interface; Control console
    • H04N1/00405Output means
    • H04N1/00477Indicating status, e.g. of a job

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

【課題】表示領域を効率よく使用することが可能な入力装置を提供すること。
【解決手段】多機能機は、指示座標を検出する機能および各種のデータを表示する機能を有する表示パネルを備え、表示パネルが検出する指示座標に基づく処理を行う。表示パネルの第1領域内に無線LAN設定ボタンを表示する。表示パネルが取得した指示座標が第1領域内に位置する場合に、無線LAN設定ウィザードを実行する。無線LAN設定ウィザードの実行が完了したと判断される場合に、無線LAN設定ボタンに代えて、無線LAN設定ウィザードを完了することに応じて得られる受信電波強度に関する電波強度表示を第1領域内に表示する。
【選択図】図2

Description

本願は、各種の画像を表示するデータ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラムに関する。
小さな操作画面に対して多くの機能を表示するための工夫として、例えば、階層構造のメニュー表示化を行う方法がある。階層構造では、ある階層の表示画面内のボタン画像を選択すると次の階層の画面に遷移する。次の階層の画面には、別のボタン画像が複数表示される。小さな操作画面に深い階層での設定操作を必要とせず、操作性に優れ、直感的に理解しやすい設定を行う技術として、特許文献1の技術が開示されている。
特開2009−152818号公報
スキャナ機能、プリンタ機能、コピー機能やファクシミリ機能などの多機能化の進んだ複合機において、多くの機能の設定を小さな操作画面に深い階層構造により表示させる方法は、ユーザが選択を所望する機能の設定を画面表示させるために必要な操作数を増加させる傾向にあり、必要な機能がどこにあるか、またどの機能を使ったら良いのかがわかりにくく、使い勝手が良いとは言えない。本明細書では、このような不便性を解消することができる技術を提供する。
本願に記載のデータ入力装置は、指示座標を検出する機能および各種のデータを表示する機能を有する座標検出表示手段を備え、座標検出表示手段が検出する指示座標に基づく処理を行うデータ入力装置であって、座標検出表示手段に少なくとも1つの第1領域を定め、第1領域内に所定の第1画像を表示する第1の表示制御手段と、座標検出表示手段が取得した指示座標が第1領域内に位置する場合に、所定の処理を実行させる処理実行手段と、所定の処理の実行が完了したと判断される場合に、所定の第1画像に代えて、所定の処理を完了することに応じて得られるデータに関するデータ画像を第1領域内に表示する第2の表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
第1画像は、所定の処理の実行を開始させるための画像である。データ画像は、所定の処理の実行が完了した場合に表示される画像である。第1画像及びデータ画像は、互いに関連する画像であるが、同時に同じ領域(第1領域)に表示する必要がない画像である。第1領域を、所定の処理の実行完了の前後で時分割して、第1画像又は、データ画像の両方を表示することが可能な領域として使用することができる。第1領域を時分割で使用することにより、第1画像又はデータ画像を表示させるための手間(階層を切り替える操作など)を減少させることができるため、ユーザの利便性を高めることができる。
請求項2に記載のデータ入力装置では、所定の処理の実行により得られた処理結果がリセットされることに応じて、第1画像を第1領域内に再表示する。第1画像を第1領域内に再表示されるため、第1画像が深い階層に表示されてしまう事態を防止でき、所定の処理を再度実行する際の手間を減少させることができる。
請求項3に記載のデータ入力装置によれば、無線通信に代えて有線通信が使用されることに応じて、第1画像を第1領域内に再表示する。第1画像を第1領域内に再表示するため、第1画像が深い階層に表示されてしまう事態を防止でき、無線通信の設定を再度実行する際の手間を減少させることができる。
請求項4に記載のデータ入力装置によれば、特定の無線基地局の電波強度が閾値よりも小さくなることに応じて、第1画像を第1領域内に再表示する。第1画像を第1領域内に再表示するため、第1画像が深い階層に表示されてしまう事態を防止でき、無線通信の設定を再度実行する際の手間を減少させることができる。
請求項5に記載のデータ入力装置によれば、特定の無線基地局の電波強度が予め定められた閾値よりも大きくなることに応じて、第1画像に代えて、データ画像を第1領域内に表示する。無線通信の設定が必要な場合又は、電波強度の表示が必要な場合の各々に対応して、第1領域内に表示される画像を自動で切り替えることが可能となるため、第1領域をさらに有効利用することが可能となる。
請求項6に記載のデータ入力装置によれば、第2領域内に、所定の第1画像またはデータ画像に優先して第2画像を表示するか否かを、第2画像の重要度に応じて決定することができる。第2画像を重要度に応じて表示するか否かを決定する事により、座標検出表示手段の表示領域を、さらに有効利用することが可能となる。
多機能機の外観図および構成図である。 多機能機の動作を示すフローチャート(その1)である。 多機能機の動作を示すフローチャート(その2)である。 多機能機の動作を示すフローチャート(その3)である。 多機能機の動作を示すフローチャート(その4)である。 多機能機の動作を示すフローチャート(その5)である。 表示パネルの表示例(その1)である。 表示パネルの表示例(その2)である。 表示パネルの表示例(その3)である。 表示優先度テーブル例である。
<第1実施例>
第1実施例を説明する。図1に、本願に係る実施例として例示される印刷システム1のブロック図を示す。印刷システム1は、多機能機10(Multifunction Peripheral(MFP)ともいう)、アクセスポイント62、インターネット70を備える。
<多機能機10の構成>
多機能機10は、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、ファクシミリ機能、電話機能などを有する装置である。多機能機10は、制御部12、表示パネル50、ハードキー52、印刷部54、スキャン部56、FAX部58、ネットワークインターフェイス60、無線送受信部36、無線アンテナ部37、等を備える。制御部12は、CPU14、ROM16、RAM30、NVRAM(Non Volatile RAM)40、等を有する。
図1に示すように、多機能機10の上面正面側には、表示パネル50が設けられている。表示パネル50は、いわゆるタッチパネルである。表示パネル50は、ユーザの指や、スタイラス(タッチパネル用ペン)が接触または接近された指示座標を検出する機能を有する。表示パネル50は、各種の画像を表示する機能を有する。図7に、表示パネル50に表示される待機画面71の表示例を示す。待機画面71は、階層構造のメニュー表示における、最上層の表示画面である。階層構造は、ある階層の表示画面内のボタン画像を選択すると次の階層の画面に遷移し、別のボタン画像が複数表示される、という構造である。
待機画面71は、第1領域A1を備える。第1領域A1は、後述するように、無線LAN設定ボタンB1や電波強度表示D1などを表示するための領域である。図7に示す表示パネル50の表示例では、第1領域A1は、待機画面71の右上隅部に、矩形形状を有して備えられている。無線LAN設定ボタンB1は、無線LAN設定処理(S21)を開始するためのボタン画像である。無線LAN設定は、無線LAN通信203を実行可能にするための各種の設定である。電波強度表示D1は、無線LAN設定処理(S21)が完了することに応じて表示される画像である。
待機画面71(図7)には、「SpeedDial」ボタンB2、「Menu」ボタンB3、「History」ボタンB4、「Ink」ボタンB5、などの各種のボタン画像が表示される。これらのボタン画像にタッチすることによって、待機画面71よりも下層の画面を、表示パネル50に表示させることができる。第3領域A3には、現在時刻が表示される。
多機能機10の無線送受信部36は、無線アンテナ部37を介してアクセスポイント62との間で無線LAN通信203を行うことにより、各種のデータを構成するデジタル信号を送受信する。無線送受信部36は、無線アンテナ部37で受信される無線LAN通信203に使用する電波の受信電波強度を測定することができる。無線LAN通信の方式の例としては、例えばIEEE802.11a/b/g/nの規格で定められる通信方式が挙げられる。アクセスポイント62は、インターネット70を介して外部機器と通信することが可能である。
ネットワークインターフェイス60は、有線LAN回線4に接続されている。 多機能機10は、無線LAN通信203に代えて、有線LAN回線4を用いて、アクセスポイント62と通信することも可能である。
CPU14は、ROM16に記憶されているプログラムに従って様々な処理を実行する。CPU14が実行する処理については、後で詳しく説明する。RAM30は、揮発性のメモリであり、基本機能プログラム18に従って処理が実行される過程で生成される各種データを記憶するための記憶領域である。ROM16は、多機能機10の基本的な動作を制御するための基本機能プログラム18を記憶している。
NVRAM40は、不揮発性のメモリである。NVRAM40は、無線LAN設定フラグ41、再表示フラグ42、表示優先度テーブル43、を記憶する。無線LAN設定フラグ41は、無線LAN設定が設定済みであるか否かを示すフラグである。再表示フラグ42は、無線LAN設定が設定済みである場合に、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に再表示するか否かを示すフラグである。表示優先度テーブル43は、第1領域A1に示す画像内容の表示優先度を定めたテーブルである。図10に、表示優先度テーブル43の一例を示す。無線LAN設定ボタンB1および電波強度表示D1の表示優先度は、「中」に設定されている。そして、緊急度の高いエラー表示(印刷ヘッド故障エラー、紙送り機構故障エラー、等)の表示優先度は、無線LAN設定ボタンB1や電波強度表示D1の優先度よりも高い、「高」に設定されている。また、緊急度の低いエラー表示(インク残量エラー、用紙切れエラー、等)の表示優先度は、無線LAN設定ボタンB1や電波強度表示D1の優先度よりも低い、「低」に設定されている。
またNVRAM40には、各種の設定が記憶されている。記憶される設定としては、所定時間(S20)、電波強度閾値(S20、S41)、などがある。これらの設定は、予めユーザによって設定されてもよい。
第1実施例に係る多機能機10の動作について、図2ないし図4のフローチャートを用いて説明する。図2ないし図4のフローは、多機能機10の電源がオンされることにより開始され、電源がオフされるまで実行され続ける。S11において、CPU14は、エラー表示を表示する必要があるエラーが、多機能機10に発生しているか否かを判断する。エラーが発生していない場合(S11:NO)には、S13へ進む。S13において、CPU14は、NVRAM40に記憶されている無線LAN設定フラグ41が、「設定済み」であるか否かを判断する。無線LAN設定フラグ41が「未設定」である場合(S13:NO)には、まだ無線LAN設定処理が行われていないと判断され、S15へ進む。
S15において、CPU14は、待機画面71の第1領域A1に、無線LAN設定ボタンB1を表示する。これにより、図7に示す表示例のように、待機画面71の右上隅部に無線LAN設定ボタンB1が表示される。
S17において、CPU14は、無線LAN設定ボタンB1が押下されたか否かを判断する。具体的には、CPU14は、表示パネル50上の押下点の押下座標が取得できたか否かを判断し、押下座標が取得できた場合には、当該取得座標が第1領域A1内に位置するか否かを判断する。無線LAN設定ボタンB1が押下されたと判断する場合(S17:YES)にはS21へ進み、押下されていないと判断する場合(S17:NO)にはS18へ進む。
S18において、CPU14は、待機画面71の下層に属するメニュー画面を用いて、無線LAN設定の実行が指示されたか否かを判断する。下層に属するメニュー画面の例としては、待機画面71の表示例(図7)において、「Menu」ボタンB3を押下することによって表示されるメニュー画面が挙げられる。下層に属するメニュー画面を用いて無線LAN設定の実行が指示された場合(S18:YES)にはS21へ進み、指示されていない場合(S18:NO)にはS19へ進む。
S19において、CPU14は、第1領域A1に表示されている無線LAN設定ボタンB1が、再表示されているか否かを判断する。無線LAN設定ボタンB1の再表示とは、無線LAN通信203の受信電波強度が弱いことに応じて(S41:YES)、電波強度表示D1の代わりに無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に表示することである。当該判断は、NVRAM40に記憶されている再表示フラグ42が「再表示あり」に設定されているか否かによって行われる。無線LAN設定ボタンB1が再表示されていない場合(S19:NO)にはS11へ戻り、再表示されている場合(S19:YES)にはS20へ進む。
S20において、CPU14は、無線LAN通信203の受信電波強度が電波強度閾値よりも大きい状態が、所定時間以上継続しているか否かを判断する。所定時間以上継続していない場合(S20:NO)にはS11へ戻り、所定時間以上継続している場合(S20:YES)にはS21へ進む。
S21において、CPU14は、無線LAN設定処理を実行する。無線LAN設定処理の例としては、無線LAN設定ウィザードが挙げられる。無線LAN設定ウィザードは、無線LAN通信203を実行するために必要な各種の設定項目を、対話形式によって簡易に設定する機能である。
S23に進むと、CPU14は、無線LAN通信203の接続が成功して通信を実行できる状態となったか否かを判断する。接続が成功していない場合(S23:NO)にはS11へ戻り、成功した場合(S23:YES)にはS25へ進む。S25において、CPU14は、NVRAM40に記憶されている無線LAN設定フラグ41を、「設定済み」に設定する。そしてS11へ戻る。
S13において、無線LAN設定フラグ41が「設定済み」である場合(S13:YES)には、無線LAN設定処理が実行済みであると判断され、S31(図3)へ進む。S31において、CPU14は、待機画面71の第1領域A1に、電波強度表示D1を表示する。電波強度表示D1は、無線送受信部36で測定される、無線LAN通信203に使用する電波の受信電波強度を、リアルタイムで表示するものである。またCPU14は、NVRAM40に記憶されている再表示フラグ42を、「再表示なし」に設定する。
S33において、CPU14は、無線LAN設定の設定内容がリセットされたか否かを判断する。無線LAN設定のリセットは、例えば、待機画面71の下層に属するメニュー画面から、無線LAN設定のリセットを選択することで行われる。無線LAN設定のリセットが行われた場合(S33:YES)にはS45へ進み、リセットが行われていない場合(S33:NO)にはS35へ進む。
S35において、CPU14は、アクセスポイント62との接続方法が、無線LAN通信203から有線LAN回線4に切り替えられたか否かを判断する。切り替えが行われた場合(S35:YES)にはS45へ進み、切り替えが行われていない場合(S35:NO)にはS41へ進む。
S41において、CPU14は、無線LAN通信203の受信電波強度が電波強度閾値よりも小さい状態が、所定時間以上継続しているか否かを判断する。所定時間以上継続していない場合(S41:NO)にはS11(図2)へ戻り、所定時間以上継続している場合(S41:YES)にはS43へ進む。S43において、CPU14は、NVRAM40に記憶されている再表示フラグ42を「再表示あり」に設定し、S45へ進む。S45において、CPU14は、NVRAM40に記憶されている無線LAN設定フラグを、「未設定」に設定する。そしてS11(図2)へ進む。
また、S11において、エラー表示を表示する必要があるエラーが、多機能機10に発生している場合(S11:YES)には、S51(図4)へ進む。S51において、CPU14は、NVRAM40に記憶されている無線LAN設定フラグ41が、「設定済み」であるか否かを判断する。無線LAN設定フラグ41が「未設定」である場合(S51:NO)には、S53へ進む。
S53において、CPU14は、発生しているエラー内容に応じたエラー表示D2の表示優先度の方が、無線LAN設定ボタンB1の表示優先度よりも高いか否かを判断する。当該判断は、NVRAM40に記憶されている表示優先度テーブル43(図10)を用いて行われる。エラー表示D2の表示優先度の方が高い場合(S53:YES)には、エラー表示D2を無線LAN設定ボタンB1よりも優先して表示する場合であると判断し、S55へ進む。S55において、CPU14は、エラー表示D2を第2領域A2に表示する。第2領域A2は、エラー表示D2を表示するための領域である。図9に示す表示例のように、第2領域A2の少なくとも一部は、第1領域A1と重複している。そして、第2領域A2にエラー表示D2が表示され、エラー表示D2によって第1領域A1に表示されている無線LAN設定ボタンB1が隠される。
S53において、エラー表示D2の表示優先度の方が無線LAN設定ボタンB1の表示優先度よりも高くない場合(S53:NO)には、無線LAN設定ボタンB1をエラー表示D2よりも優先して表示する場合であると判断し、S57へ進む。S57において、CPU14は、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に表示する。これにより、図7に示す表示例のように、第1領域A1に無線LAN設定ボタンB1が表示される。
また、S51において、無線LAN設定フラグ41が「設定済み」である場合(S51:YES)には、S63へ進む。S63において、CPU14は、発生しているエラー内容に応じたエラー表示D2の表示優先度の方が、電波強度表示D1の表示優先度よりも高いか否かを、表示優先度テーブル43を用いて判断する。エラー表示D2の表示優先度の方が高い場合(S63:YES)にはS65へ進み、CPU14は、エラー表示D2を第2領域A2に表示する。これにより、図9に示す表示例のように、第1領域A1に表示されている電波強度表示D1がエラー表示D2によって隠される。一方、エラー表示D2の表示優先度の方が低い場合(S63:NO)にはS67へ進み、CPU14は、電波強度表示D1を第1領域A1に表示する。これにより、図8に示す表示例のように、第1領域A1に電波強度表示D1が表示される。
<動作説明例>
多機能機10の動作例を説明する。例として、無線LAN設定が未設定の状態から、無線LAN設定を設定する場合(多機能機10の購入時など)を説明する。図2のフローが開始されると、無線LAN設定が未設定であるため(S13:NO)、待機画面71の第1領域A1に無線LAN設定ボタンB1(図7)が表示される(S15)。ユーザによる無線LAN設定ボタンB1の押下が検出されると(S17:YES)、無線LAN設定ウィザードが開始される(S21)。無線LAN通信203の接続が成功すると(S23:YES)、NVRAM40に記憶されている無線LAN設定フラグ41が「設定済み」に設定され(S25)、S11へ戻る。
無線LAN設定が設定済みであるため(S13:YES)、待機画面71の第1領域A1に、無線LAN設定ボタンB1に代えて電波強度表示D1(図8)が表示される(図3、S31)。受信電波強度が電波強度閾値よりも大きいため(S41:NO)、S11(図2)へ戻る。以下、S11、S13、S31、S33、S35、S41の第1のループが繰り返される。
次に、上述の第1のループが繰り返されている状態で、アクセスポイント62の電源が切られ、アクセスポイント62からの電波送出が停止する場合を説明する。無線LAN通信203の受信電波強度が電波強度閾値よりも小さい状態が、所定時間以上継続するため(図3、S41:YES)、再表示フラグ42が「再表示あり」に設定され(S43)、無線LAN設定フラグが「未設定」に設定される(S45)。図2のフローへ戻り、無線LAN設定が未設定であるため(S13:NO)、第1領域A1に無線LAN設定ボタンB1(図7)が再表示される(S15)。再表示フラグ42が「再表示あり」に設定されており(S19:YES)、受信電波強度が電波強度閾値よりも小さいため(S20:NO)、S11へ戻る。以下、S11、S13、S15、S17、S18、S19、S20の第2のループが繰り返される。そして、アクセスポイント62の電源が再投入され、受信電波強度が電波強度閾値よりも大きい状態が所定時間以上継続すると(S20:YES)、第2のループが終了し、無線LAN設定処理(S21)が開始される。
また、上述の第1のループが繰り返されている状態で、多機能機10の印刷ヘッドに故障が発生する場合を説明する。エラー表示を表示する必要があるエラーが発生したため(図2、S11:YES)、S51(図4)へ進む。無線LAN設定が設定済みであるため(S51:YES)、S63へ進む。表示優先度テーブル43(図10)において、印刷ヘッドエラー表示の表示優先度(「高」)の方が、電波強度表示D1の表示優先度(「中」)よりも高いため(S63:YES)、印刷ヘッドエラーのエラー表示D2(図9)を第2領域A2に表示する(S65)。以下、S33、S35、S41、S11、S51、S63、S65の第3のループが繰り返される。そして、エラーが解除されると(S11:NO)、第3のループが終了する。
第1実施例に係る多機能機10の効果を説明する。無線LAN設定ボタンB1は、無線LAN設定処理(S21)を開始するためのボタン画像である。また、電波強度表示D1は、無線LAN設定処理(S21)が完了することに応じて行われる無線LAN通信203の、受信電波強度を表示する画像である。すなわち、無線LAN設定ボタンB1及び電波強度表示D1は、互いに関連する画像であるが、同時に同じ第1領域A1に表示する必要がない画像である。よって、第1領域A1を、無線LAN設定処理(S21)の実行完了の前後で時分割して、無線LAN設定ボタンB1および電波強度表示D1の両方を表示することが可能な領域として使用することで、待機画面71の表示領域を効率的に使用することが可能となる。また、無線LAN設定ボタンB1および電波強度表示D1を表示させるために、階層構造のメニューを操作する等の複雑な操作を行う必要を無くすことができるため、ユーザの利便性を高めることができる。
また多機能機10は、無線LAN設定がリセットされることに応じて(S33:YES)、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に再表示することができる。これにより、無線LAN設定を再度実行する必要がある場合において、無線LAN設定ボタンB1を、階層構造の下層に属するメニューではなく、最上層の待機画面71に表示することができる。よって、無線LAN設定の再実行を容易に開始することができる。
また多機能機10は、無線LAN通信203に代えて有線LAN回線4が使用されることに応じて(S35:YES)、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に再表示することができる。これにより、無線LAN設定を再実行する必要がある場合(アクセスポイント62が故障したために、一時的に有線LAN回線4を使用する場合など)において、無線LAN設定の再実行を容易に開始することができる。
また多機能機10は、無線LAN通信203の受信電波強度が電波強度閾値よりも小さい状態が、所定時間以上継続することに応じて(S41:YES)、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に再表示することができる。これにより、無線LAN設定を再度実行する必要がある場合(アクセスポイント62を交換する場合など)において、無線LAN設定の再実行を容易に開始することができる。
また多機能機10は、無線LAN通信203の受信電波強度が電波強度閾値よりも大きい状態が所定時間以上継続することに応じて(S20:YES)、無線LAN設定ボタンB1に代えて、電波強度表示D1を第1領域A1に表示する。これにより、無線LAN設定が必要な場合および電波強度の表示が必要な場合の各々に対応して、第1領域A1に表示される画像を自動で切り替えることが可能となるため、第1領域A1をさらに有効利用することが可能となる。
また多機能機10は、無線LAN設定ボタンB1または電波強度表示D1に優先して、エラー表示D2を第2領域A2に表示するか否かを、エラー表示D2の重要度に応じて決定することができる(S53、S63)。これにより、待機画面71の表示領域を、さらに有効利用することが可能となる。
<第2実施例>
第2実施例を、図5を用いて説明する。第2実施例は、第1実施例におけるエラー表示のフロー(図4)の、第1の変形例である。図2のS11において、エラー表示を表示する必要があるエラーが、多機能機10に発生している場合(S11:YES)には、S81(図5)へ進む。S81において、CPU14は、無線LAN設定フラグ41が、「設定済み」であるか否かを判断する。無線LAN設定フラグ41が「未設定」である場合(S81:NO)には、S83へ進む。S83において、CPU14は、発生しているエラー内容に応じたエラー表示D2を、第2領域A2に表示する。またS85においてCPU14は、無線LAN設定ボタンB1を、エラー表示D2の上側に重なるように、半透明の状態で第1領域A1に表示する。そしてS17(図2)へ進む。これにより、エラー表示D2と無線LAN設定ボタンB1との重複部分では、下側のエラー表示D2が透けて見える状態とすることができる。よって、無線LAN設定ボタンB1とエラー表示D2とを第1領域A1に同時に表示することができるため、待機画面71の表示領域をさらに効率的に使用することが可能となる。
また、S81において、無線LAN設定フラグ41が「設定済み」である場合(S81:YES)には、S87へ進み、CPU14はエラー表示D2を第2領域A2に表示する。そしてS33(図3)へ進む。これにより、第1領域A1にエラー表示D2のみが表示される状態とすることができる。
<第3実施例>
第3実施例を、図6を用いて説明する。第3実施例は、第1実施例におけるエラー表示のフロー(図4)の、第2の変形例である。S91において、CPU14は、無線LAN設定フラグ41が、「設定済み」であるか否かを判断する。無線LAN設定フラグ41が「未設定」である場合(S91:NO)には、S93へ進み、CPU14は、エラー表示D2を第2領域A2に表示する。またS95においてCPU14は、無線LAN設定ボタンB1を、エラー表示D2の上側に重なるように、第1領域A1に表示する。そして、無線LAN設定ボタンB1がエラー表示D2の上側に重なって表示されている状態と、無線LAN設定ボタンB1が表示されていない状態とを、所定時間ずつ交互に切り替える表示(トグル表示)を実行する。そしてS17(図2)へ進む。これにより、無線LAN設定ボタンB1とエラー表示D2とを第1領域A1に同時に表示することができるため、待機画面71の表示領域をさらに効率的に使用することが可能となる。
また、S91において、無線LAN設定フラグ41が「設定済み」である場合(S91:YES)には、S97へ進み、CPU14はエラー表示D2を第2領域A2に表示する。そしてS33(図3)へ進む。これにより、第1領域A1にエラー表示D2のみが表示される状態とすることができる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。以下に変形例を示す。
<変形例>
互いに関連する画像であるが、同時に同じ第1領域A1に表示する必要がない画像の組合せは、多種の組合せが存在する。例えば、時刻設定ボタンの画像と時間表示の画像の組合せであってもよい。この場合、時刻を設定するまでは時刻設定ボタンが第1領域A1に表示される。そして時刻設定ボタンがタッチされると、時刻設定が開始される。時刻設定が完了すると、第1領域A1には、時刻設定ボタンに代えて時刻表示が表示される。
本実施例では、無線LAN通信203の接続が成功した場合(S23:YES)にのみ、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に表示しない形態としたが、この形態に限られない。例えば、無線LAN設定処理(S21)が実行されることに応じて、無線LAN通信203の接続の成否に関わらず、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に表示しないとする形態であってもよい。
本実施例では、無線LAN設定の設定内容がリセットされた場合(S33:YES)や、無線LAN通信203から有線LAN回線4に切り替えられた場合(S35:YES)や、受信電波強度が弱くなった場合(S41:YES)に、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に再表示する形態としたが、この形態に限られない。これらの場合においても、第1領域A1に電波強度表示D1を表示した状態を維持する形態でもよい。
また、無線LAN設定の設定内容がリセットされた場合(S33:YES)ではなく、多機能機10の全設定をリセットして工場出荷時状態に戻した場合にのみ、無線LAN設定ボタンB1を第1領域A1に再表示する形態であってもよい。
電波強度表示D1に、無線LAN設定ボタンB1の機能を持たせる形態であってもよい。この場合、電波強度表示D1をタッチすると、無線LAN設定ウィザード(S21)が開始される。これにより、無線LAN設定を再度実行する必要がある場合(アクセスポイントを切り替える場合など)において、無線LAN設定の再実行を容易に開始することができる。
本願の技術の特徴は、表示パネル50の表示領域を有効利用する点である。よって、本願の技術の適用範囲は多機能機10に限定されず、表示画面を有する各種の装置(携帯電話、ノートPCなど)に適用可能である。
なお、ROM16やNVRAM40に記憶されている、表示優先度テーブル43などの各種の情報は、外部記憶装置に記憶されるとしてもよい。そして外部記憶装置から各種の情報が読み出され、RAM30に一旦記憶された上で、各種の処理が行なわれるとしてもよい。外部記憶装置の例としては、メモリーカードや外付のハードディスクなどが挙げられる。
なお、表示パネル50は座標検出表示手段の一例である。無線LAN設定ボタンB1は第1画像の一例である。S15を実行するCPU14は第1の表示制御手段の一例である。無線LAN設定ウィザードは所定の処理の一例である。S21を実行するCPU14は処理実行手段の一例である。電波強度表示D1はデータ画像の一例である。S31を実行するCPU14は第2の表示制御手段の一例である。表示パネル50およびCPU14はデータ入力装置の一例である。無線LAN設定は処理結果の一例である。S45、S15を実行するCPU14は第3の表示制御手段の一例である。無線LAN通信203は無線通信の一例である。有線LAN回線4は有線通信の一例である。アクセスポイント62は無線基地局の一例である。エラー表示D2は第2画像の一例である。
4:有線LAN回線、14:CPU、50:表示パネル、62:アクセスポイント、203:無線LAN通信、A1:第1領域、A2:第2領域、B1:無線LAN設定ボタン、D1:電波強度表示、D2:エラー表示

Claims (8)

  1. 指示座標を検出する機能および各種のデータを表示する機能を有する座標検出表示手段を備え、前記座標検出表示手段が検出する指示座標に基づく処理を行うデータ入力装置であって、
    前記座標検出表示手段に少なくとも1つの第1領域を定め、前記第1領域内に所定の第1画像を表示する第1の表示制御手段と、
    前記座標検出表示手段が取得した前記指示座標が前記第1領域内に位置する場合に、所定の処理を実行させる処理実行手段と、
    前記所定の処理の実行が完了したと判断される場合に、前記所定の第1画像に代えて、前記所定の処理を完了することに応じて得られるデータに関するデータ画像を前記第1領域内に表示する第2の表示制御手段と、
    を備えることを特徴とするデータ入力装置。
  2. 前記所定の処理の実行により得られた処理結果がリセットされることに応じて、前記データ画像に代えて、前記所定の第1画像を前記第1領域内に再表示する第3の表示制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のデータ入力装置。
  3. 前記所定の処理は、無線通信の設定処理を含んでおり、
    前記第3の表示制御手段は、前記無線通信に代えて有線通信が使用されることに応じて、前記データ画像に代えて、前記所定の第1画像を前記第1領域内に再表示することを特徴とする請求項1または2に記載のデータ入力装置。
  4. 前記所定の処理は、特定の無線基地局との間の無線通信の設定処理を含んでおり、
    前記第3の表示制御手段は、前記特定の無線基地局の電波強度が予め定められた閾値よりも小さくなることに応じて、前記データ画像に代えて、前記所定の第1画像を前記第1領域内に再表示することを特徴とする請求項2または3に記載のデータ入力装置。
  5. 前記第3の表示制御手段は、
    前記特定の無線基地局の電波強度が前記予め定められた閾値よりも小さくなることに応じて前記所定の第1画像が前記第1領域内に再表示されている場合に、
    前記特定の無線基地局の電波強度が前記予め定められた閾値よりも大きくなることに応じて、前記所定の第1画像に代えて、前記データ画像を前記第1領域内に表示することを特徴とする請求項4に記載のデータ入力装置。
  6. 前記座標検出表示手段に前記第1領域の少なくとも一部と領域が重複する第2領域を定め、前記第2領域内に所定の第2画像を表示する第4の表示制御手段をさらに備え、
    前記第4の表示制御手段は、
    前記所定の第2画像の優先度が前記所定の第1画像の優先度に比して高い場合には、前記所定の第2画像を前記所定の第1画像に優先して前記第2領域内に表示し、
    前記所定の第2画像の優先度が前記データ画像の優先度に比して高い場合には、前記所定の第2画像を前記データ画像に優先して前記第2領域内に表示することを特徴とする請求項1ないし5の何れか1項に記載のデータ入力装置。
  7. 指示座標を検出する機能および各種のデータを表示する機能を有する座標検出表示手段を備え、前記座標検出表示手段が検出する指示座標に基づく処理を行うデータ入力装置の制御方法であって、
    前記座標検出表示手段に少なくとも1つの第1領域を定め、前記第1領域内に所定の第1画像を表示する第1の表示制御ステップと、
    前記座標検出表示手段が取得した前記指示座標が前記第1領域内に位置する場合に、所定の処理を実行させる処理実行ステップと、
    前記所定の処理の実行が完了したと判断される場合に、前記所定の第1画像に代えて、前記所定の処理を完了することに応じて得られるデータに関するデータ画像を前記第1領域内に表示する第2の表示制御ステップと、
    を備えることを特徴とするデータ入力装置の制御方法。
  8. 指示座標を検出する機能および各種のデータを表示する機能を有する座標検出表示手段を備え、前記座標検出表示手段が検出する指示座標に基づく処理を行うデータ入力装置のためのプログラムであって、
    前記座標検出表示手段に少なくとも1つの第1領域を定め、前記第1領域内に所定の第1画像を表示させる第1の表示制御手段と、
    前記座標検出表示手段が取得した前記指示座標が前記第1領域内に位置する場合に、所定の処理を実行させる処理実行手段と、
    前記所定の処理の実行が完了したと判断される場合に、前記所定の第1画像に代えて、前記所定の処理を完了することに応じて得られるデータに関するデータ画像を前記第1領域内に表示させる第2の表示制御手段と、
    を、前記データ入力装置に搭載されるコンピュータに機能させることを特徴とするプログラム。
JP2011159712A 2011-07-21 2011-07-21 データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム Active JP5849490B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011159712A JP5849490B2 (ja) 2011-07-21 2011-07-21 データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム
US13/547,507 US9237247B2 (en) 2011-07-21 2012-07-12 Communication device, method for controlling the same, and non-transitory computer readable medium storing program for the same
CN201210253557.7A CN102891948B (zh) 2011-07-21 2012-07-20 通信装置和用于控制所述通信装置的方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011159712A JP5849490B2 (ja) 2011-07-21 2011-07-21 データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013025561A true JP2013025561A (ja) 2013-02-04
JP5849490B2 JP5849490B2 (ja) 2016-01-27

Family

ID=47535300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011159712A Active JP5849490B2 (ja) 2011-07-21 2011-07-21 データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9237247B2 (ja)
JP (1) JP5849490B2 (ja)
CN (1) CN102891948B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014177012A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Brother Ind Ltd 印刷装置、印刷装置のプログラム、携帯端末および携帯端末のプログラム
JP2016192722A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ブラザー工業株式会社 表示制御装置、表示制御方法及び記憶媒体

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6539163B2 (ja) * 2015-09-07 2019-07-03 キヤノン株式会社 情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP6950706B2 (ja) * 2016-11-10 2021-10-13 ソニーグループ株式会社 情報処理装置および方法、並びにプログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080214103A1 (en) * 2007-01-08 2008-09-04 Varia Mobil Llc Control of wireless connection for a portable media player
JP2009509243A (ja) * 2005-09-16 2009-03-05 マイクロソフト コーポレーション 告知領域におけるネットワーク接続性及び無線状態
US20100285785A1 (en) * 2009-05-11 2010-11-11 Compal Electronics, Inc. Method and user interface apparatus for managing functions of wireless communication components
JP2011516936A (ja) * 2008-01-30 2011-05-26 グーグル・インコーポレーテッド モバイル装置イベントの通知

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5539870A (en) * 1992-10-05 1996-07-23 International Business Machines Corporation Computerized system and process for interactively managing a distributed database system
US7260610B2 (en) * 1998-02-10 2007-08-21 Gateway Inc. Convergence events notification system
US20030013483A1 (en) * 2001-07-06 2003-01-16 Ausems Michiel R. User interface for handheld communication device
US8049914B2 (en) 2004-03-31 2011-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Multi-function machine, control method for the same, and program for implementing the method
US20060028398A1 (en) * 2004-07-23 2006-02-09 Willmore Charles E Wireless interactive multi-user display system and method
KR101181766B1 (ko) * 2005-12-23 2012-09-12 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기에서의 메뉴 표시 방법, 및 그 방법을구현하기 위한 이동통신 단말기
KR100830467B1 (ko) * 2006-07-13 2008-05-20 엘지전자 주식회사 터치 패널을 갖는 영상기기 및 이 영상기기에서 줌 기능을수행하는 방법
KR100929236B1 (ko) * 2007-09-18 2009-12-01 엘지전자 주식회사 터치스크린을 구비하는 휴대 단말기 및 그 동작 제어방법
KR101476176B1 (ko) * 2007-10-19 2014-12-24 엘지전자 주식회사 단말기, 그 제어 방법 및 이를 위한 기록 매체
JP4533421B2 (ja) * 2007-11-22 2010-09-01 シャープ株式会社 表示装置
JP5314887B2 (ja) 2007-12-20 2013-10-16 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 画像処理情報を含む出力イメージの設定方法および該設定制御プログラム
US8745514B1 (en) * 2008-04-11 2014-06-03 Perceptive Pixel, Inc. Pressure-sensitive layering of displayed objects
US20100066690A1 (en) * 2008-05-17 2010-03-18 Darin Beamish Digitizing tablet devices, methods and systems
US20100005406A1 (en) * 2008-07-02 2010-01-07 Moresteam.Com Llc Method of presenting information
JP2010034758A (ja) 2008-07-28 2010-02-12 Funai Electric Co Ltd 無線通信システム、無線機器、サーバ
JP5136645B2 (ja) * 2008-08-12 2013-02-06 富士通株式会社 電子ペーパ端末装置、画像表示制御プログラム、および画像表示制御方法
KR101555055B1 (ko) * 2008-10-10 2015-09-22 엘지전자 주식회사 이동단말기 및 그 디스플레이방법
KR101503835B1 (ko) * 2008-10-13 2015-03-18 삼성전자주식회사 멀티터치를 이용한 오브젝트 관리 방법 및 장치
JP2010206480A (ja) 2009-03-03 2010-09-16 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、gui画面の制御方法及びプログラム
JP5249878B2 (ja) 2009-08-31 2013-07-31 株式会社バッファロー 無線端末装置、無線通信システムおよび通信状態レベルの報知方法
US20110096403A1 (en) * 2009-10-22 2011-04-28 Lin Cheng Anti-glare optical module and method for manufacturing the same
KR101631451B1 (ko) * 2009-11-16 2016-06-20 엘지전자 주식회사 영상표시장치 및 그 동작방법
KR20110064629A (ko) * 2009-12-08 2011-06-15 삼성전자주식회사 휴대 단말기의 보조키맵 운용 방법 및 장치
JP5421762B2 (ja) * 2009-12-22 2014-02-19 キヤノン株式会社 表示装置、その制御方法、表示システム
US8479107B2 (en) * 2009-12-31 2013-07-02 Nokia Corporation Method and apparatus for fluid graphical user interface
US20110195739A1 (en) * 2010-02-10 2011-08-11 Harris Corporation Communication device with a speech-to-text conversion function
JP5643549B2 (ja) * 2010-06-11 2014-12-17 任天堂株式会社 画像処理システム、画像処理プログラム、画像処理装置および画像処理方法
US8905855B2 (en) * 2010-08-26 2014-12-09 Blast Motion Inc. System and method for utilizing motion capture data
US9459018B2 (en) * 2010-11-19 2016-10-04 Google Inc. Systems and methods for energy-efficient control of an energy-consuming system
US9271027B2 (en) * 2011-01-30 2016-02-23 Lg Electronics Inc. Image display apparatus and method for operating the same
US9152306B2 (en) * 2011-03-29 2015-10-06 Intel Corporation Techniques for touch and non-touch user interaction input

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009509243A (ja) * 2005-09-16 2009-03-05 マイクロソフト コーポレーション 告知領域におけるネットワーク接続性及び無線状態
US20080214103A1 (en) * 2007-01-08 2008-09-04 Varia Mobil Llc Control of wireless connection for a portable media player
JP2011516936A (ja) * 2008-01-30 2011-05-26 グーグル・インコーポレーテッド モバイル装置イベントの通知
US20100285785A1 (en) * 2009-05-11 2010-11-11 Compal Electronics, Inc. Method and user interface apparatus for managing functions of wireless communication components

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6015013611; 無線LAN接続方法(Windows 7) , 20091022 *
JPN6015043230; '高速・快適・安心 これで満点! Wi-Fi最新活用術 Part4 周辺機器も簡単共有 プリンターもH' 日経PC21 第16巻,第3号, 20101224, 第34〜41ページ, 日経BP社 *

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014177012A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Brother Ind Ltd 印刷装置、印刷装置のプログラム、携帯端末および携帯端末のプログラム
JP2016192722A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ブラザー工業株式会社 表示制御装置、表示制御方法及び記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP5849490B2 (ja) 2016-01-27
US20130021277A1 (en) 2013-01-24
CN102891948B (zh) 2015-01-07
CN102891948A (zh) 2013-01-23
US9237247B2 (en) 2016-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6155871B2 (ja) 情報処理システム、装置、方法、及びプログラム
JP6524620B2 (ja) 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP5700020B2 (ja) 画像処理装置、プログラム及び操作イベント判別方法
JP5765366B2 (ja) 画像処理装置、携帯端末装置、リモート画面データの作成プログラム及び表示制御プログラム
JP2016024645A (ja) 画像処理装置、オブジェクト表示方法及びプログラム
JP2013092816A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム
US10921953B2 (en) Display controlling device, display controlling method, and non-transitory computer-readable recording medium storing instructions therefor
JP2014215788A (ja) 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
US20180124265A1 (en) Information processing apparatus, method of processing information, and storage medium
JP6624046B2 (ja) 画像処理装置
JP6142564B2 (ja) 情報表示装置および表示制御プログラム
JP5849490B2 (ja) データ入力装置、データ入力装置の制御方法およびプログラム
JP5533331B2 (ja) 入力装置および入力制御プログラム
KR102333135B1 (ko) 화상형성장치의 애플리케이션 실행을 조작하는 화면을 제공하는 방법 및 이를 이용하는 화상형성장치
US8982397B2 (en) Image processing device, non-transitory computer readable recording medium and operational event determining method
JP5516128B2 (ja) 入力装置および入力制御プログラム
JP6252028B2 (ja) 画像処理システム、画像処理装置及びリモート画面の表示制御プログラム
US9875014B2 (en) Input apparatus and storage medium storing input control program
JP2014029594A (ja) 情報端末及びその制御方法、並びにプログラム
JP6217508B2 (ja) 表示入力装置、および表示入力制御プログラム
JP2018165959A (ja) 画像処理装置
JP6332224B2 (ja) 表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置
JPWO2019181196A1 (ja) 表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2019028508A (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2011175516A (ja) 入力装置及び入力制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150407

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5849490

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150