JP2013024893A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
回転可能な第1の定着部と、第1の定着部とともに用紙が通紙されるニップ部を形成する、回転可能な第2の定着部と、第1および第2の定着部の少なくとも一方を加熱する加熱部と、第1の定着部を回転駆動する第1の駆動モータと、第2の定着部を回転駆動する第2の駆動モータと、第1の駆動モータ及び第2の駆動モータをそれぞれ駆動制御する制御部を備え、第1の定着部は、加熱による回転径の変化が第2の定着部よりも大きく、制御部は、第2の定着部を回転駆動する第2の駆動モータを回転数制御し、第1の定着部を回転駆動する第1の駆動モータをニップ部での負荷に応じて回転制御する。
【選択図】図4
Description
特許文献1の定着装置では、定着部材と加圧部材の互いの回転数を関連付けて所定回転数で回転制御することが示されている。
しかし、定着部材と加圧部材の両方を回転駆動するものでは、温度により部材の径変化があると一定のトルク制御では、他方の部材に影響を与えてしまい回転が不安定になったり駆動力を伝達するギヤに摩耗が発生したりする問題が生じる。
回転可能な第1の定着部と、前記第1の定着部とともに前記用紙が通紙されるニップ部を形成する、回転可能な第2の定着部と、
前記第1の定着部および前記第2の定着部の少なくとも一方を加熱する加熱部と、
前記第1の定着部を回転駆動する第1の駆動モータと、前記第2の定着部を回転駆動する第2の駆動モータと、
前記第1の駆動モータおよび前記第2の駆動モータをそれぞれ駆動制御する制御部と、を備え、
前記第1の定着部は、前記加熱による回転径の変化が相対的に大きく、前記第2の定着部は、前記加熱による回転径の変化が相対的に小さいものであり、
前記制御部は、前記第2の定着部を回転駆動する前記第2の駆動モータを回転数制御し、前記第1の定着部を回転駆動する前記第1の駆動モータを前記ニップ部での負荷に応じて回転制御することを特徴とする。
前記制御部は、前記温度検知部の検知結果に応じて、前記第1の駆動モータの回転制御を行うことを特徴とする。
図1は、本発明に係る画像形成装置Aを説明する図である。
画像形成装置Aは、タンデム型カラー画像形成装置と称せられるもので、4組の画像形成部によりカラー画像形成を行う。なお、この実施形態ではカラー画像を形成する画像形成装置について説明するが、本発明としてはモノクロ画像を形成する画像形成装置であってもよい。
同様に、画像形成部10Mは、感光体ドラム1M及びその周囲に配置された帯電部2M、光書込部3M、現像装置4M及びドラムクリーナ5Mを、画像形成部10Cは、感光体ドラム1C及びその周囲に配置された帯電部2C、光書込部3C、現像装置4C及びドラムクリーナ5Cを、画像形成部10Kは、感光体ドラム1K及びその周囲に配置された帯電部2K、光書込部3K、現像装置4K及びドラムクリーナ5Kを有して構成される。
画像形成部10Y、10M、10C、10Kのそれぞれ感光体ドラム1Y、1M、1C、1Kに、それぞれ、イエロー(Y)色、マゼンタ(M)色、シアン(C)色、黒(K)
色、の画像が形成される。
中間転写ベルト6は、複数のローラにより巻回され、走行可能に支持されている。
画像形成装置Aの本体上部に設置された操作表示部50から画像形成を行うに際しての用紙Sのサイズ、枚数等を設定できる。
制御部40は、画像形成装置A全体を制御するものであり、CPUやこれを動作させるプログラム、さらにROM、RAM、フラッシュメモリなどの記憶部で構成される。
定着装置30は、定着ローラ31と加圧ローラ32とを有しており、定着ローラ31と加圧ローラ32との間にニップ部Nが形成される。ニップ部Nで用紙上のトナー像を加熱・加圧して定着する。定着ローラ31は、本発明の第1の定着部に相当する。定着ローラ31は、駆動モータ31Dの駆動によって図示時計回りに回転する。駆動モータ31Dは、本発明の第1の駆動モータに相当し、制御部40によって回転制御される。なお、駆動モータ31Dの種別は特に限定されるものではなく、既知のものを用いることができる。
芯金32Aはアルミニウムや鉄等の金属からなり、円柱状に形成されている。弾性層32Bはシリコーンゴムやフッ素ゴムから成る。表層32CはPFAやPTFEから成り、コーティングされたり、チューブで被覆されたりする。そして、加圧ローラ32は不図示の付勢部材によって付勢され、定着ローラ31を下方より押圧している。
なお、定着ローラ31に有する弾性層31Bは、加圧ローラ32に有する弾性層32Bよりも通常は厚くなっている。このため、定着ローラ31および加圧ローラ32がハロゲンヒータHの加熱によって昇温すると、定着ローラ31の径変化は、加圧ローラ32の径変化よりも相対的に大きくなる。ここでいう径変化の大小は、径の変化率で対比することができる。
制御部40には、画像形成部10が制御可能に接続されており、画像の形成および用紙への転写の制御がなされる。
前記したように、駆動モータ31Dおよび駆動モータ32Dは、制御部40に制御可能に接続されており、駆動モータ31Dでは、トルク制御がなされ、駆動モータ32Dでは回転数制御がなされている。
また、駆動モータ32Dのモータ電流は、電流モニター部36で検出され、検出結果が制御部40に送信されている。
印字スタートを待機し(ステップs1)、印字がスタートされると(ステップs1、YES)、回転数制御を行う駆動モータ32Dの回転駆動をONにし、所定の回転数となるように制御する(ステップs2)。駆動モータ31Dに値しては、設定されているPWM値によってPWM信号をPWM生成部41で生成し、該PWM信号によって駆動モータ31Dをトルク制御する(ステップs4)。
次いで、電流モニター部36によって駆動モータ32Dで発生しているモータ電流値を検出し、制御部40に送信する。制御部40では、検出されたモータ電流値が設定されている値よりも大きいか否かの判定をする(ステップs4)。設定値は、駆動モータ31Dで初期設定として定めたPWM値から得られるトルクを想定して設定される。検出されたモータ電流値は、ニップ部Nにおける負荷に相関関係があり、負荷が大きいほどモータ電流値が大きくなり、負荷が小さいほどモータ電流値は小さくなる。
この形態では、温度による径変化が少ない(回転数制御している)方のモータの電流値をモニターすることによりトルク制御モータが与える影響をフィードバックでき安定した駆動ができる。
図6は、この形態の制御ブロックを示す図である。
駆動モータ31Dおよび駆動モータ32Dは、制御部40に制御可能に接続されており、駆動モータ31Dでは、トルク制御がなされ、駆動モータ32Dでは回転数制御がなされている。また、定着ローラ31の温度は、温度センサー35で検出され、検出結果が制御部40に送信されている。
制御部40は、駆動モータ31Dについて、定着ローラ31の温度に応じたPWM値によってトルク制御する。PWM値と定着ローラ31の温度との関係は、温度テーブルとして制御部40の記憶部に格納されている。
印字スタートを待機し(ステップs10)、印字がスタートされると(ステップs10、YES)、回転数制御を行う駆動モータ32Dの回転駆動をONにし、所定の回転数となるように制御する(ステップs11)。
この形態では、モータ電流をモニターする代わりに定着部の温度モニターし、定着部の径の変化によるニップ部での負荷の変化を推定することにより適切なトルク制御を行うことができる。
定着装置300は、用紙上のトナー像を加熱するための定着部材としての定着ベルト310と、定着ベルト310を加熱するためのハロゲンヒータH1を内蔵した加熱ローラ311と、定着ベルト310を加熱ローラ311とともに張架・搬送する搬送ローラ312と、定着ベルト310とともに用紙を介して搬送ローラ312を加圧する加圧ローラ32とを備えている。
上記定着ベルト310、加熱ローラ311、搬送ローラ312によって第1の定着部が構成され、加圧ローラ32によって第2の定着部が構成され、ハロゲンヒータH1およびハロゲンヒータHは本発明の加熱部を構成する。加圧ローラ32は、前記実施形態と同様の構成を有するものである。
上記搬送ローラ312と加圧ローラ32とによってニップ部Nが形成される。
搬送ローラ312は、駆動モータ31Dの駆動によって図示時計回りに回転する。駆動モータ31Dは、本発明の第1の駆動モータに相当し、制御部40によって回転制御される。
また、搬送ローラ312の外周側には、温度センサー35が配置されて温度の検知が可能になっている。温度センサー35は、本発明の温度検知部に相当する。温度センサー35の検知結果は、制御部40に送信される。
なお、搬送ローラ312および加圧ローラ32がハロゲンヒータH1、Hの加熱によって昇温すると、搬送ローラ312の径変化は、加圧ローラ32の径変化よりも相対的に大きくなる。ここでいう径変化の大小は、径の変化率で対比することができる。
また、PWM値でモータを制御するものとしたが、電圧を変化させて制御しても良い。
SC 画像読み取り装置
10Y、10M、10C、10K 画像形成部
6 中間転写ベルト
7Y、7M、7C、7K 一次転写部
7A 二次転写部
20 用紙搬送部
21 給紙部
24 用紙反転部
25 排紙ローラ
291、292、293 給紙トレイ
30 定着装置
300定着装置
31 定着ローラ
31D駆動モータ
310定着ベルト
311加熱ローラ
312搬送ローラ
32 加圧ローラ
32D駆動モータ
35 温度センサー
40 制御部
50 操作表示部
Claims (7)
- 通紙される用紙上の画像を加熱・加圧して前記画像を用紙に定着させる定着装置において、
回転可能な第1の定着部と、前記第1の定着部とともに前記用紙が通紙されるニップ部を形成する、回転可能な第2の定着部と、
前記第1の定着部および前記第2の定着部の少なくとも一方を加熱する加熱部と、
前記第1の定着部を回転駆動する第1の駆動モータと、前記第2の定着部を回転駆動する第2の駆動モータと、
前記第1の駆動モータおよび前記第2の駆動モータをそれぞれ駆動制御する制御部と、を備え、
前記第1の定着部は、前記加熱による回転径の変化が相対的に大きく、前記第2の定着部は、前記加熱による回転径の変化が相対的に小さいものであり、
前記制御部は、前記第2の定着部を回転駆動する前記第2の駆動モータを回転数制御し、前記第1の定着部を回転駆動する前記第1の駆動モータを前記ニップ部での負荷に応じて回転制御することを特徴とする定着装置。 - 前記制御部は、前記第1の定着部を駆動する前記第1の駆動モータを回転制御する際に、該第1の駆動モータに加わる負荷が一定になるように該第1の駆動モータをトルク制御することを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記制御部は、回転数制御する前記第2の駆動モータのモータ電流に基づいて、前記第1の駆動モータを回転制御することを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 前記第1の定着部または第2の定着部の温度を検知する温度検知部を有し、
前記制御部は、前記温度検知部の検知結果に応じて、前記第1の駆動モータの回転制御を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の定着装置。 - 前記制御部は、前記回転制御に際し、前記ニップ部での負荷が一定になるように制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記制御部は、前記回転制御をPWM値により行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 画像を形成して用紙に画像を転写する画像形成部と、
請求項1〜6のいずれかに記載の定着装置と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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