JP2013020835A - 非水電解液及び非水電解液電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルキル置換基を有する第4級アンモニウム塩を含有するイオン液体と、エーテル置換基を有する第4級アンモニウム塩との混合物にリチウム塩を溶解してなる非水電解液。
【選択図】なし
Description
[1]下記一般式(1)
(式中、R1及びR2は、同一又は異なって、炭素数1〜4の直鎖又は分岐のアルキル基を示す。X−は、含フッ素アニオンを示す。)
で表される第4級アンモニウム塩(A)を含有するイオン液体と、下記一般式(2)
で表されるエーテル置換基を有する第4級アンモニウム塩(B)との混合物にリチウム塩を溶解してなることを特徴とする非水電解液、
[2]前記非水電解液が有機溶媒を含まないものであることを特徴とする前記[1]に記載の非水電解液、
[3]前記第4級アンモニウム塩(B)が下記一般式(3)
で表される化合物であることを特徴とする前記[1]又は[2]に記載の非水電解液、
[4]前記リチウム塩の前記非水電解液における濃度が0.1mol/l以上1mol/l以下であることを特徴とする前記[1]〜[3]のいずれかに記載の非水電解液、
[5]前記第4級アンモニウム塩(B)の前記非水電解液における濃度が1mol/l以下であり、かつ、前記リチウム塩の濃度以下であることを特徴とする前記[1]〜[4]のいずれかに記載の非水電解液、
[6]前記[1]〜[5]のいずれかに記載の非水電解液を用いたことを特徴とする非水電解液電池、
[7]前記[1]〜[5]のいずれかに記載の非水電解液と、ケイ素及び/又はスズを含有する負極とを有することを特徴とするリチウム二次電池、
[8]前記[1]〜[5]のいずれかに記載の非水電解液と、リチウム−スズ系合金、リチウム−シリコン系合金及びリチウム−アルミニウム系合金からなる群から選ばれる一種の合金を含有する負極とを有することを特徴とするリチウム二次電池、
[9]前記[1]〜[5]のいずれかに記載の非水電解液と、遷移金属酸化物を含有する負極とを有することを特徴とするリチウム二次電池、
[10]前記負極がチタン酸リチウムを含有することを特徴とする前記[9]に記載のリチウム二次電池、及び
[11]前記[1]〜[5]のいずれかに記載の非水電解液と、リチウム金属又はリチウム合金を含有する負極とを備えたことを特徴とするリチウム一次電池
に関する。
で表される第4級アンモニウム塩(A)を含有するイオン液体と、下記一般式(2)
で表されるエーテル置換基を有する第4級アンモニウム塩(B)との混合物にリチウム塩を溶解してなることを特徴とする。
以下、本発明のリチウム二次電池の一態様であるリチウムイオン電池に関し、具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明のリチウムイオン電池は、例えば、負極の容量が電極反応物質であるリチウムの吸蔵及び放出による容量成分により表わされる二次電池であり、金属製あるいはフィルム状の外装部材の内部に正極及び負極と共に前記非水電解液又は非水電解質を備えたものであってもよい。本発明のリチウムイオン電池として、例えば、正極リード及び負極リードが取り付けられた巻回電極体をフィルム状の外装部材の内部に収納した構成を有しているものが挙げられる。
次いで、この巻回電極体(20)を外装部材(31)で挟み、一辺を除く外周縁部を熱融着して袋状とし、外装部材(31)の内部に収納する。続いて、前記非水電解液を外装部材(31)の内部に注入する。
非水電解液を注入したのち、外装部材(31)の開口部を真空雰囲気下で熱融着等により密閉させ電池を組み立てる。その際、正極リード(11)及び負極リード(12)と外装部材(31)との間には密着フィルム(32)を挿入することが好ましい。このようにして、フィルム状の外装部材の内部に正極及び負極と共に前記非水電解質を備えたリチウムイオン電池が製造される。
また、本発明の非水電解液及び非水電解質は前述のようなリチウム二次電池の他に、リチウム金属等を用いたリチウム一次電池に用いることもできる。以下、本発明のリチウム一次電池の一態様であるリチウム金属電池に関し、具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明のリチウム金属電池は、例えば次のような方法によって作製することができる。
電解脱脂を施した銅基板からなる集電体上に厚さが70μmとなるように、すずめっき浴(メルテックス社製、SN−2650S)中、電気めっきにてスズ薄膜を形成させた。これを所定の大きさ(活物質付着面寸法2cm×2cm)に切り出し、タブ部分にニッケル製リードを溶接してスズ薄膜電極を得た。
活物質であるチタン酸リチウム(Li4Ti5O12)22.5g、導電剤であるアセチレンブラック1.25g及び結着剤であるポリフッ化ビニリデン1.25gとを混合してチタン酸リチウム合剤を調製した。該合剤25gを溶剤であるN−メチル−2−ピロリドン30gに分散させた後、アルミニウム箔からなる集電体に均一に塗布して乾燥させ、ロールプレス機で圧縮成形して活物質層を形成させた。これを所定の大きさ(活物質塗布部寸法2cm×2cm)に切り出し、タブ部分にアルミニウム製リードを溶接してチタン酸リチウム電極を得た。
リチウム金属箔を所定の大きさ(2cm×2cm)に2枚切り出し、それぞれニッケル製リードを溶接したニッケル製メッシュからなる集電体に圧着してリチウム金属電極を得た。
1−メチルピロリジン(東京化成社製)27.9g(0.328moL)を秤取りトルエン100mLで希釈した。得られた溶液を5℃に冷却し、攪拌しながらメトキシエトキシエチルクロリド(東京化成社製)51.3g(0.370mol)を滴下した。得られた溶液を室温で20時間攪拌したのちデカンテーションし、水を加え希釈し、エーテルで洗浄した。水抽出液を濃縮し、1−メトキシエトキシエチル−1−メチルピロリジニウムクロリドを、黄色い粘状物として65.8g得た。
1−メチルピロリジン(東京化成社製)27.9g(0.328moL)を秤取りトルエン100mLで希釈した。得られた溶液を5℃に冷却し、攪拌しながらメトキシエトキシエトキシエチルクロリド(東京化成社製)67.6g(0.370mol)を滴下した。得られた溶液を室温で20時間攪拌したのちデカンテーションし、水を加え希釈し、エーテルで洗浄した。水抽出液を濃縮し、1−メトキシエトキシエチル−1−メチルピロリジニウムクロリドを、黄色い粘状物として77.7g得た。
1−メチルピロリジン(東京化成社製)27.9g(0.328moL)を秤取りトルエン100mLで希釈した。得られた溶液を5℃に冷却し、攪拌しながらメトキシエトキシエトキシエトキシエチルクロリド(東京化成社製)83.9g(0.370mol)を滴下した。得られた溶液を室温で20時間攪拌したのちデカンテーションし、水を加え希釈し、エーテルで洗浄した。水抽出液を濃縮し、1−メトキシエトキシエチル−1−メチルピロリジニウムクロリドを、黄色い粘状物として87.3g得た。
前記第4級アンモニウム塩(A)であるイオン液体N−メチル−N−プロピルピロリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホン)アミド(Py1,3−TFSA、大塚化学社製)中に、前記第4級アンモニウム塩(B)であるN−メチル−N−メトキシメチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホン)アミド(Py1,1O1−TFSA)を含有量が表1に記載の値となるよう添加し、さらにLiTFSA(リチウムトリフルオロメタンスルホニルアミド、キシダ化学社製)を含有量が表1に記載の値となるように添加して、本発明の非水電解液を得た。前記Py1,1O1−TFSAとしては、WO2005/3108号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記第4級アンモニウム塩(A)であるイオン液体N−メチル−N−プロピルピロリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホン)アミド(Py1,3−TFSA、大塚化学社製)中に、前記第4級アンモニウム塩(B)であるN−メチル−N−メトキシメチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホン)アミド(Py1,1O1−TFSA)を含有量が表2に記載の値となるよう添加し、さらにLiTFSA(リチウムトリフルオロメタンスルホニルアミド、キシダ化学社製)を含有量が表2に記載の値となるように添加して、本発明の非水電解液を得た。前記Py1,1O1−TFSAとしては、WO2005/3108号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記第4級アンモニウム塩(A)であるイオン液体N−メチル−N−プロピルピロリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホン)アミド(Py1,3−TFSA、大塚化学社製)中に、前記第4級アンモニウム塩(B)であるN−メチル−N−メトキシメチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメタンスルホン)アミド(Py1,1O1−TFSA)を含有量が0.05mol/Lとなるよう添加し、さらにLiTFSA(リチウムトリフルオロメタンスルホニルアミド、キシダ化学社製)を含有量が0.5mol/Lとなるように添加して、本発明の非水電解液を得た。前記Py1,1O1−TFSAとしては、WO2005/3108号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記Py1,1O1−TFSAを1−エチル−1−メトキシメチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(Py2,1O1−TFSA)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。前記Py2,1O1−TFSAとしては、WO2005/3108号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記Py1,1O1−TFSAを1−エトキシメチル−1−メチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(Py1,1O2−TFSA)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。前記Py1,1O2−TFSAとしては、WO2005/3108号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記Py1,1O1−TFSAを1−メトキシエチル−1−メチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(Py1,2O1−TFSA)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。前記Py1,2O1−TFSAとしては、特開2006−265132号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記Py1,1O1−TFSAを、合成例1で得た1−メトキシエトキシエチル−1−メチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(Py1,2O2O1−TFSA)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。
前記Py1,1O1−TFSAを、合成例2で得た1−メトキシエトキシエトキシエチル−1−メチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(Py1,2O2O2O1−TFSA)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。
前記Py1,1O1−TFSAを、合成例3で得た1−メトキシエトキシエトキシエトキシエチル−1−メチルピロリジニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(Py1,2O2O2O2O1−TFSA)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。
前記Py1,1O1−TFSAを1−メトキシメチル−1−メチルピロリジニウム テトラフルオロボレート(Py1,1O1−BF4)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。前記Py1,1O1−BF4としては、WO2005/3108号公報に記載の方法により得たものを用いた。
前記Py1,1O1−TFSAをジエチルメチル(2−メトキシエチル)アンモニウム ビス(トリフルオロメチルスルホン)アミド(DEME−TFSA、大塚化学社製)に変更した以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。
前記LiTFSA及びPy1,1O1−TFSAの含有量をそれぞれ表1に記載の値となるよう変更した以外は実施例1と同様にして非水電解液を得た。
前記Py1,1O1−TFSAを加えなかった以外は、実施例11と同様にして本発明の非水電解液を得た。
製造例1で得たスズ薄膜単極セルに実施例1〜10、比較例1、2又は6で得た非水電解液を注液した後、真空封止を行い、得られた試験用セルを用いてそれぞれ次のように定電流印加試験を行った。
製造例2で得たチタン酸リチウム単極セルに実施例11〜13、比較例1,2又は3で得た非水電解液を注液した後、真空封止を行い、得られた試験用セルを用いてそれぞれ次のように定電流印加試験を行った。
製造例3で得たリチウム金属両極セルに実施例14〜22又は比較例2で得た非水電解液を注液した後、真空封止を行い、得られた試験用セルを用いてそれぞれ次のように定電流印加試験を行った。印可電流は0.5mA/cm2となるようにし、リチウム金属両極の分極電位差を測定し、それぞれの電解液における分極挙動の比較を行った。結果を表3に示す。
12 負極リード
20 巻回電極体
21 正極
21A 正極集電体
21B 正極活物質層
22 負極
22A 負極集電体
22B 負極活物質層
23 セパレータ
25 保護テープ
31 外装部材
32 密着フィルム
Claims (11)
- 下記一般式(1)
で表される第4級アンモニウム塩(A)を含有するイオン液体と、下記一般式(2)
で表されるエーテル置換基を有する第4級アンモニウム塩(B)との混合物にリチウム塩を溶解してなることを特徴とする非水電解液。 - 前記非水電解液が有機溶媒を含まないものであることを特徴とする請求項1に記載の非水電解液。
- 前記第4級アンモニウム塩(B)が下記一般式(3)
で表される化合物であることを特徴とする請求項1又は2に記載の非水電解液。 - 前記リチウム塩の前記非水電解液における濃度が0.1mol/l以上1mol/l以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の非水電解液。
- 前記第4級アンモニウム塩(B)の前記非水電解液における濃度が1mol/l以下であり、かつ、前記リチウム塩の濃度以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の非水電解液。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の非水電解液を用いたことを特徴とする非水電解液電池。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の非水電解液と、ケイ素及び/又はスズを含有する負極とを有することを特徴とするリチウム二次電池。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の非水電解液と、リチウム−スズ系合金、リチウム−シリコン系合金及びリチウム−アルミニウム系合金からなる群から選ばれる一種の合金を含有する負極とを有することを特徴とするリチウム二次電池。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の非水電解液と、遷移金属酸化物を含有する負極とを有することを特徴とするリチウム二次電池。
- 前記負極がチタン酸リチウムを含有することを特徴とする請求項9に記載のリチウム二次電池。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の非水電解液と、リチウム金属又はリチウム合金を含有する負極とを備えたことを特徴とするリチウム一次電池。
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