JP2013015760A - 接着剤供給装置及び接着剤供給方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して接着剤R1を供給することにより、充填材である接着剤を供給する領域を規定するための土手部を生成する土手生成部と、ワークS1に対して、接着剤R1の流動を抑制する線状の抑制部Cを生成する抑制部生成部10とを有する。抑制部生成部10は、UVインクIを塗布する塗布部10aと、UVインクIを硬化させる硬化処理部10bとを有する。
【選択図】図1
Description
(2) 抑制部に接する位置に、土手部となる接着剤を線状に供給する接着剤供給部
(A)土手部よりも低い小土手部を形成する小土手部形成部
(B)ワークの表面を改質する改質処理部
(C)ワークの表面の接着剤に対する親和性を変える親和性改変処理部
(D)接着剤供給部が、接着剤を線状に複数回重ねて供給可能に設けられている
(E)土手部に規定される領域に、充填材を供給する充填材供給部を有する
なお、上記の各態様は、接着剤供給方法の発明としても捉えることができる。
[1.第1の実施形態]
[概要]
本実施形態は、充填材を供給する領域を規定するために、接着剤により土手部(シール部)を形成する接着剤供給装置である。特に、本実施形態は、土手部の形成経路に沿って、土手部となる接着剤の流動を抑制する線状の抑制部を形成する。この抑制部は、本実施形態では、土手部よりも高さの低い小土手部とする。
本実施形態の構成を説明する。本実施形態は、図1〜図6に示すように、土手形成部1、貼合部2等を有している。貼り合わせの対象となるワークS1は、これらの土手形成部1及び貼合部2との間を、搬送部3によって移動可能に設けられている。なお、図中、抑制部Cを形成するためのUVインクはI、土手部Dを形成するための接着剤はR1、充填部Fを形成するための接着剤はR2とする。
土手形成部1は、ユニットUを有している。ユニットUは、図6に示すように、抑制部生成部10、土手生成部11等を有している。抑制部生成部10は、抑制部Cである小土手部を生成するための構成部(小土手部形成部)である。この抑制部生成部10は、塗布部10a、硬化処理部10b等を有している。
貼合部2は、図5に示すように、ワークS1の土手部D及び充填部Fに対して、ワークS2を貼り合わせる貼合装置20を有している。貼合装置20は、たとえば、真空チャンバ21、押圧装置22等を有している。
搬送部3は、ワークS1を、土手形成部1から貼合部2へと搬送する搬送装置30を有している。この搬送装置30は、載置部31に載置した状態で、ワークS1を搬送する。搬送装置30としては、たとえば、ターンテーブル、コンベア等及びその駆動機構が考えられる。ただし、上記各部の間でワークを搬送可能な装置であれば、どのような装置であってもよい。
以上のような構成を有する本実施形態の作用を、図1〜図10を参照して説明する。なお、以下に説明する手順で接着剤供給装置を制御する方法も本発明の一態様である。まず、図1に示すように、搬送装置30は、前工程から載置部31に載置されたワークS1を、土手形成部1に搬送する。土手形成部1においては、図1(A)、図6に示すように、走査装置によって、ユニットUを移動させながら、塗布部10aが、ワークS1に対してUVインクIを塗布するとともに、接着剤供給部11aが、接着剤R1を供給する。
以上のような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。すなわち、抑制部Cによって接着剤R1のレベリングが抑制されるので、濡れ性と塗布量に左右されることなく、細い線幅による接着剤R1の塗布を実現できる。このため、線幅に対する高さの比の値が大きい高アスペクト比の土手部Dを形成でき、高い貼り合わせ厚の確保と狭い塗布幅の維持が可能となる。したがって、土手部Dのためのスペースが狭い場合であっても、ユーザの視野範囲を阻害せずに接着層を形成できる。
[概要]
本実施形態は、充填材を供給する領域を規定するために、接着剤により土手部(シール部)を形成する接着剤供給装置である。特に、本実施形態は、土手部の形成経路に沿って、接着剤の流動を抑制する線状の抑制部を形成する。この抑制部は、本実施形態では、ワークS1の表面を改質した改質部である。
本実施形態は、基本的には、図1〜図6に示した実施形態と同様の構成を有している。ただし、本実施形態の土手形成部1におけるユニットUは、図11に示すように、上記の接着剤供給部11a、接着剤硬化処理部11bに加えて、抑制部生成部13を有している。この抑制部生成部13は、抑制部Gである改質部を生成するための構成部である(改質処理部)。抑制部生成部13は、たとえば、ワークS1の表面の有機汚染物Hを、UV洗浄により除去できるように、UV光をワークS1に照射する照射部により洗浄部を構成する。
以上のような構成を有する本実施形態の作用を、図11、図12を参照して説明する。なお、装置の基本的な動作(ワークS1の搬送、ユニットUの走査、ワークS1の貼り合わせ等)は、図1〜図6に示した実施形態と同様である。ただし、本実施形態においては、図11に示すように、走査装置によって、ユニットUを移動させながら、抑制部生成部13の洗浄部が、ワークS1に対してUV光をワークS1の面上に照射する。これにより、ワークS1の有機汚染物Hが洗浄された線状の抑制部Gが生成される。
以上のような本実施形態では、ワークS1の有機汚染物Hを線状に除去した改質部に、接着剤R1を塗布することにより、接着剤R1の流動を抑制できるので、上記の実施形態と同様の効果が得られる。さらに、ワークS1の部分により若しくはワークS1毎に表面の状態が異なっていても、塗布される接着剤R1の状態にばらつきが生じることを防止でき、安定した土手部Dを形成できる。
[概要]
本実施形態は、充填材を供給する領域を規定するために、接着剤により土手部(シール部)を形成する接着剤供給装置である。特に、本実施形態は、土手部の形成経路に沿って、接着剤の流動を抑制する線状の抑制部を形成する。この抑制部は、本実施形態では、接着剤に対する親和性を改変した親和性改変部であり、特に、親液性を有する親液部であるる。
本実施形態は、基本的には、図1〜図6に示した実施形態と同様の構成を有している。ただし、本実施形態の土手形成部1におけるユニットUは、図13に示すように、上記の接着剤供給部11a、接着剤硬化処理部11bに加えて、抑制部生成部14を有している。この抑制部生成部14は、抑制部Eである親液部を生成するための構成部である(親和性改変処理部)。抑制部生成部14は、たとえば、ワークS1の面上に、土手部Dの幅で、線状に親液部を形成できるように、ワークS1に親液性のある材料を塗布する供給部を有している(親液材料供給部)。
以上のような構成を有する本実施形態の作用を、図13、図14を参照して説明する。なお、装置の基本的な動作(ワークS1の搬送、ユニットUの走査、ワークS1の貼り合わせ等)は、図1〜図6に示した実施形態と同様である。ただし、本実施形態においては、図13に示すように、走査装置によって、ユニットUを移動させながら、ワークS1に対して、抑制部生成部14の供給部が、親液性を有する材料を線状に塗布する。これにより、ワークS1の表面に、親液性を有する線状の抑制部Eが形成される。
以上のような本実施形態では、ワークS1に親液性の材料を塗布した親液部に、接着剤R1を塗布することにより、接着剤R1の流動を抑制できるので、上記の実施形態と同様の効果が得られる。さらに、ワークS1の部分により若しくはワークS1毎に表面の状態が異なっていても、接着剤R1が優先的に抑制部Eに付着するので、安定した土手部Dを形成できる。
[概要]
本実施形態は、充填材を供給する領域を規定するために、接着剤により土手部(シール部)を形成する接着剤供給装置である。特に、本実施形態は、土手部の形成経路に沿って、接着剤の流動を抑制する線状の抑制部を形成する。この抑制部は、本実施形態では、接着剤に対する親和性を改変した親和性改変部であり、特に、撥液性を有する撥液部である。
本実施形態は、基本的には、図1〜図6に示した実施形態と同様の構成を有している。ただし、本実施形態の土手形成部1におけるユニットUは、図15に示すように、上記の接着剤供給部11a、接着剤硬化処理部11bに加えて、抑制部生成部15を有している。この抑制部生成部15は、抑制部Jである撥液部を生成するための構成部である(親和性改変処理部)。抑制部生成部15は、たとえば、ワークS1の面上に、土手部Dの幅の間隔で、2本の線状に撥液部を形成できるように、ワークS1に撥液性のある材料を塗布する供給部を有している(撥液材料供給部)。
以上のような構成を有する本実施形態の作用を、図15、図16を参照して説明する。なお、装置の基本的な動作(ワークS1の搬送、ユニットUの走査、ワークS1の貼り合わせ等)は、図1〜図6に示した実施形態と同様である。ただし、本実施形態においては、図15に示すように、走査装置によって、供給ユニットUを移動させながら、ワークS1に対して、抑制部生成部15の供給部が、撥液性を有する材料を2本の線状に塗布する。これにより、ワークS1の表面に、撥液性を有する2本の線状の抑制部Jが形成される。なお、2本の抑制部Jは、必ずしも同時に形成しなくてもよい。ユニットUの走査を2回行うことにより、1本のノズル等によって、2回に分けて塗布してもよい。
以上のような本実施形態では、ワークS1に撥液性の材料を塗布した2本の撥液部の間に、接着剤R1を塗布することにより、接着剤R1の流動を抑制できるので、上記の実施形態と同様の効果が得られる。さらに、ワークS1の部分により若しくはワークS1毎に表面の状態が異なっていても、2本の抑制部Jの間が相対的に親液面となり、接着剤R1の流動が抑制されるので、細線化が実現できる。
本発明は、上記のような実施形態に限定されるものではない。たとえば、以下のような形態も、本発明に含まれる。
(転写、印刷)
抑制部生成部として、転写装置、印刷装置等を用いることにより、版による転写、レーザ転写、スクリーン印刷などにより、抑制部を形成することも可能である。この転写、印刷は、転写装置、印刷装置を局所的に走査しながら形成する方法がある。ただし、転写装置の備える版による転写、印刷装置によるスクリーン印刷では、ワークS1の全体に一括で形成することも可能である。この一括形成の場合、硬化処理部による硬化処理は、上記のように走査により行ってもよいが、一括で行ってもよい。たとえば、図17に示すように、硬化処理部である照射部16により、ワークS1の全体に電磁波Mを照射することが考えられる。このような一括処理を行うと、効率的に製造できる。たとえば、抑制部の生成若しくは硬化のための時間が大幅に短縮され、この時間に他の工程が拘束されなくなる。
また、抑制部生成部として蒸着装置やスパッタリング装置を用いて、局所的な蒸着やスパッタリングにより形成することも可能である。かかる場合、たとえば、レーザ蒸着装置が備える蒸着ヘッドを走査することにより形成する方法がある。また、蒸着装置による蒸着時、スパッタリング装置によるスパッタリング時、ワークS1の一部を覆うマスクを用いることにより、一括処理により形成する方法も考えられる。
抑制部の形成に当たって、乾燥を行う乾燥装置(乾燥部)を設けてもよい。たとえば、使用する材料(樹脂、インク等)によっては、硬化処理部として送風若しくは加熱を行う乾燥部を設け、送風若しくは加熱による乾燥を行うことが、形成速度や強度に関して、有効な場合がある(上記(1)参照)。
2…貼合部
3…搬送部
10,13,14,15…抑制部生成部
10a…塗布部
10b,11b…硬化処理部
11…土手生成部
11a…接着剤供給部
16…照射部
21…真空チャンバ
22…押圧装置
30…搬送装置
31…載置部
Claims (15)
- 貼り合わせ対象となるワークに対して接着剤を供給することにより、充填材を供給する領域を規定するための土手部を形成する接着剤供給装置において、
前記ワークに対して、接着剤の流動を抑制する線状の抑制部を生成する抑制部生成部と、
前記抑制部に接する位置に、土手部となる接着剤を線状に供給する接着剤供給部と、
を有することを特徴とする接着剤供給装置。 - 前記抑制部生成部は、前記ワークに対して、前記土手部よりも低い小土手部を形成する小土手部形成部を有することを特徴とする請求項1記載の接着剤供給装置。
- 前記小土手部形成部は、前記ワークに対して、樹脂を含む材料を塗布する塗布部を有することを特徴とする請求項2記載の接着剤供給装置。
- 前記抑制部生成部は、前記ワークの表面を改質する改質処理部を有することを特徴とする請求項1記載の接着剤供給装置。
- 前記改質処理部は、前記ワークの表面の汚染物を除去する洗浄部を有することを特徴とする請求項4記載の接着剤供給装置。
- 前記改質処理部は、前記ワークの表面を荒らす加工部を有することを特徴とする請求項4記載の接着剤供給装置。
- 前記抑制部生成部は、前記ワークの表面の接着剤に対する親和性を変える親和性改変処理部を有することを特徴とする請求項1記載の接着剤供給装置。
- 前記抑制部生成部は、前記ワークの表面に、接着剤に対する親液性の高い材料を供給する親液材料供給部を有することを特徴とする請求項7記載の接着剤供給装置。
- 前記抑制部生成部は、前記ワークの表面に、接着剤に対する撥液性の高い材料を供給する撥液材料供給部を有することを特徴とする請求項7記載の接着剤供給装置。
- 前記接着剤供給部は、土手部となる接着剤を線状に複数回重ねて供給可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の接着剤供給装置。
- 前記土手部に規定される領域に、充填材を供給する充填材供給部を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の接着剤供給装置。
- 貼り合わせ対象となるワークに対して接着剤を供給することにより、充填材を供給する領域を規定するための土手部を形成する接着剤供給方法において、
前記ワークに対して、接着剤の流動を抑制する線状の抑制部を生成し、
前記抑制部に接する位置に、土手部となる接着剤を線状に供給することを特徴とする接着剤供給方法。 - 前記抑制部は、前記土手部よりも低い小土手部であることを特徴とする請求項12記載の接着剤供給方法。
- 前記抑制部は、前記ワークの表面が改質された改質部であることを特徴とする請求項12記載の接着剤供給方法。
- 前記抑制部は、前記ワークの表面の接着剤に対する親和性を改変した親和性改変部であることを特徴とする請求項12記載の接着剤供給方法。
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