JP2013011129A - 開閉体制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駐車場の出入口を開閉する開閉体と、出入口の内外にそれぞれ設けられた、第1車両検知手段、第2車両検知手段と、出入口の内外にそれぞれ設けられた第1信号機、第2信号機と、制御部と、を備える。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段いずれの手段が車両を検知したかを識別可能であり、車両検知手段が車両検知状態にある時にのみ、当該車両検知手段により検知された車両からの起動信号を受信する。制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態ある時には、第1車両検知手段により検知された第1車両を優先し、起動信号に基づいて、第1信号機の表示を通行可、第2信号機の表示を通行不可として、第1車両を優先通行させる。
【選択図】図3
Description
駐車場の出入口を開閉する開閉体と、
出入口の内外にそれぞれ設けられ、車両が当該出入口近傍の所定位置にあることを検知する第1車両検知手段、第2車両検知手段と、
出入口の内外にそれぞれ設けられた第1信号機、第2信号機と、
起動信号を受信して、前記開閉体の開閉制御、前記信号機の表示制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段いずれの手段が車両を検知したかを識別可能であり、車両検知手段が車両検知状態にある時にのみ起動信号を受信し、当該車両検知手段と同じ側の信号機の表示を通行可、反対側の信号機の表示を通行不可とするように構成されており、
前記制御部は、さらに、第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態ある時には、第1車両検知手段により検知された第1車両を優先し、起動信号に基づいて、第1信号機の表示を通行可、第2信号機の表示を通行不可として、第1車両を優先通行させる、ものである。
本発明の典型的な態様では、制御部は、第1車両検知手段により検知された第1車両からの起動信号と、第2車両検知手段により検知された第2車両からの起動信号と、の識別を行わない。2つの車両検知手段が同時に車両検知状態にある時に、通行が優先される側、通行を待機する側を予め決定しておき(優先される側を、「第1車両検知手段により検知された第1車両の側」と定義している)、起動信号を入力として制御が行われる。
すなわち、制御部が起動信号を受信すると、第1車両検知手段により検知された第1車両を通行させるための起動信号(第1起動信号)を有効とする一方、第2車両検知手段により検知された第2車両を通行させるための起動信号(第2起動信号)を無効とすることで、第1車両を優先通行させる。
ここで、第1車両を通行させるための第1起動信号の優先は、第1車両からの起動信号の送信、第2車両からの起動信号の送信のタイミングによらず、第2車両からの起動信号の送信が先に行われたとしても、第2車両からの起動信号は第1車両を通行させるための第1起動信号として処理される。
1つの態様では、前記第1車両は、駐車場外からの駐車場内に入ろうとする入庫車であり、前記第2車両は、駐車場内から駐車場外に出ようとする出庫車である。
第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態にある時に起動信号(典型的には、第1車両から送信された起動信号)を受信することで、当該起動信号が第1起動信号として機能して、第1信号機の表示を通行不可から通行可に切り替えて第1車両を通過させると共に、少なくとも第1信号機が通行可を表示している間は第2信号機が通行不可を表示し、
第2車両検知手段が車両検知状態を維持し、前記第1車両検知手段が車両非検知状態となった後に起動信号(典型的には、第2車両から送信された起動信号)を受信することで、当該起動信号が第2起動信号として機能して、第2信号機の表示を通行不可から通行可に切り替えて第2車両を通過させると共に、少なくとも第2信号機が通行可を表示している間は第1信号機が通行不可を表示するように構成されている。
制御部が起動信号を有効に受信した時に、既に全開状態であれば、前記信号機は通行可を直ちに表示する。
制御部が起動信号を有効に受信した時に、全開状態でない場合(閉鎖中、あるいは、全閉状態)は、当該起動信号に基づいて開閉体を開放し、全開状態となった後に、前記信号機の表示を通行不可から通行可に切り替えるものである。
このように開閉体の開放状態が維持されている態様では、前記後続車両が前記第1車両検知手段により検知される車両の場合には、開閉体の開放は行われずに、受信された起動信号に基づいて第1信号機の表示が、通行不可→通行可に切り替わる。また、前記後続車両が前記第2車両検知手段により検知される車両の場合には、開閉体の開放は行われずに、受信された起動信号に基づいて第2信号機の表示が、通行不可→通行可に切り替わる。図7はこのような場合を示している。
1つの態様では、少なくとも前記第2車両検知センサが車両非検知状態となった後に、前記第1車両検知手段が第3車両の車両検知状態で前記制御部が起動信号(典型的には、第3車両から送信された起動信号)を受信して、当該起動信号が第3車両を通行させるための第3起動信号として機能して、第3車両を通行させるための制御が行われる。
(1)車両1台通過ごとに1回のリモコン操作を行なうこととする。例えば、シャッター全開状態で連続通行する場合であっても、リモコン操作により青色灯を点灯させて通行する。
(2)シャッターの起動は、車両検知センサ(ループコイルセンサ、または起動用レーザスキャナセンサ)が車両を検知している状態で起動信号が送信された場合にのみ可能となる。
(3)青色灯の点灯時のみ通行可とする。
(4)赤色灯の点灯時、点滅時は通行不可とする。
(5)入庫(庫外からの進入)側を優先する。入庫を優先させることで、車道上での待機が無くなり、一般車両への通行の妨げを防止する。
以下に、基本動作(出入口の一方からのみ車両が進入する場合)、相互通行(出入口の双方からのみ車両が進入する場合)について、それぞれ説明する。
基本動作を図5、図6に示す。図5、図6では、庫外側から車両が駐車場に入る場合を示しているが、以下の説明では、どちらの側の車両かは限定せずに一般的に記載する。
(1)車両が停止線にて一時停止すると、車両検知センサ(ループコイルセンサまたは起動用レーザスキャナセンサ)が当該車両を検知して車両検知状態となり、操作側の信号機(どちらの車両検知センサが車両検知状態にあるかで判定される)の赤色灯が消灯→赤色に切り替わる。
車両検知センサ(ループコイルセンサまたは起動用レーザスキャナセンサ)が車両を検知していない場合は、リモコン操作は無効である。すなわち、出入口から離れた位置にある車中からリモコン操作を行っても、車両検知センサが車両非検知状態にあると、シャッター開放は行われない。図5の右下では、「シャッター閉鎖中にリモコン操作が行われたが、いずれのループコイルセンサもOFFなので、起動信号が制御部に有効に受信されず無効となり、シャッター閉鎖が継続されている」ことを示している。
図6は、連続通行の場合を示している。
操作側の信号機の赤色灯点滅時(シャッター全開状態)に後続車が停止線で一時停止し、車両検知センサ(ループコイルセンサまたは起動用レーザスキャナセンサ)の車両検知状態でリモコン操作すると、操作側の信号機が、再び赤色灯点滅→青色灯点灯に切り替わり、通行が許可される。
操作側の信号機の赤色灯点滅時かつシャッター閉鎖中に後続車から同様にリモコン操作が行われた場合には、シャッターカーテンが反転動作してシャッター全開状態となった時に、シャッター全開状態の検知信号を受信した制御部により、操作側の信号機が赤色灯点滅→青色灯点灯に切り替わり、通行が許可される。
ただし、安全センサが物体を検知することで、シャッターカーテンが反転上昇した後にリモコン操作による起動信号の送信が行われなかった場合は、シャッター全開後も、操作側の信号機の青色灯点灯へ切り替わらない。すなわち、操作側の信号機の表示を、青色灯点灯に切り替えて通行するためには、車両検知センサが車両検知状態にあり、制御部が、リモコン操作による起動信号を受信する必要がある。
本実施形態では、タイマの開始条件とシャッターの下降条件が異なるが、これらの条件を同じとしてもよい。具体的には、全ての検知手段がOFFであることを条件としてタイマを開始させ、シャッターを下降させてもよく、あるいは、全ての障害物検知手段がOFFであることを条件としてタイマを開始させ、シャッターを下降させてもよい。
上記(2)〜(6)の間にいずれかの障害物検知手段がONになった場合には、シャッターは開放状態を保持する。
すべての検知手段のOFFを確認し、3秒後にシャッター閉鎖を開始する。
(1)庫内の車両、庫外の車両がそれぞれ停止線にて一時停止すると、庫内側・庫外側車両検知センサ(ループコイルセンサ、または起動用レーザスキャナセンサ)によって、庫内側、庫外側の車両がそれぞれ検知される。庫内側・庫外側の車両検知センサが車両検知状態となることで、庫内側信号機の赤色灯が赤色点灯し、庫外側信号機の赤色灯が赤色点灯する。
上述のように、駐車場から車両が出入りする際には、信号機によりシャッターの状態を表示している。本実施形態では、シャッター開放中は赤色灯が点滅し、シャッター全開状態では青色灯が点灯する。これらの信号機の状態は、車両の動きとは関係なく制御されているので、シャッター開放中に車両が通過しようとした場合でも信号の状態(赤色灯点滅)は変わらない。図8、図9に示したシステムは、シャッター開放中の車両進入に対し、シャッター(出入口)に近づく車両を検知して、警報音と点滅速度の変化により注意を喚起することで、車両の衝突事故をより確実に防止することを目的としている。なお、図8は図3、図9は図4に対応しており、図3に関連する記述、図4に関連する記述は、それぞれ図8、図9の説明に援用することができる。
5B 庫内側ループコイルセンサ
9A 庫外側信号機
90A 赤色灯
91B 青色灯
9B 庫内側信号機
90B 赤色灯
91B 青色灯
Claims (5)
- 駐車場の出入口を開閉する開閉体と、
出入口の内外にそれぞれ設けられ、車両が当該出入口近傍の所定位置にあることを検知する第1車両検知手段、第2車両検知手段と、
出入口の内外にそれぞれ設けられた第1信号機、第2信号機と、
起動信号を受信して、前記開閉体の開閉制御、前記信号機の表示制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、第1車両検知手段、第2車両検知手段いずれの手段が車両を検知したかを識別可能であり、車両検知手段が車両検知状態にある時にのみ起動信号を受信し、当該車両検知手段と同じ側の信号機の表示を通行可、反対側の信号機の表示を通行不可とするように構成されており、
前記制御部は、さらに、第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態ある時には、第1車両検知手段により検知された第1車両を優先し、起動信号に基づいて、第1信号機の表示を通行可、第2信号機の表示を通行不可として、第1車両を優先通行させる、
開閉体制御システム。 - 前記制御部は、
第1車両検知手段、第2車両検知手段の両方が車両検知状態にある時に起動信号を受信することで、当該起動信号が第1車両を通行させるための起動信号として機能して、第1信号機の表示を通行不可から通行可に切り替えて第1車両を通過させると共に、少なくとも第1信号機が通行可を表示している間は第2信号機が通行不可を表示し、
第2車両検知手段が車両検知状態を維持し、前記第1車両検知手段が車両非検知状態となった後に起動信号を受信することで、当該起動信号が第2車両を通行させるための起動信号として機能して、第2信号機の表示を通行不可から通行可に切り替えて第2車両を通過させると共に、少なくとも第2信号機が通行可を表示している間は第1信号機が通行不可を表示する、
ように構成されている請求項1に記載の開閉扉制御システム。 - 前記制御部は、第2車両検知手段が車両検知状態にある時に、前記第1車両検知手段が第3車両を検知して車両検知状態となった場合には、前記第1車両検知手段が第3車両を検知して車両検知状態となる前に当該制御部が起動信号を受信したことを条件として、当該起動信号が第2車両を通行させるための起動信号として機能して、第2信号機の表示を通行可、第1信号機の表示を通行不可として、第3車両に対して第2車両を優先通行させる、
請求項2に記載の開閉体制御システム。 - 前記制御部は、起動信号を受信した時に、当該受信された起動信号が、第1車両検知手段により検知された車両を通行させるための起動信号として受信した場合には、第1信号機から、第2車両検知手段により検知された車両を通行させるための起動信号として受信した場合には、第2信号機から、起動信号を受信したことを認識可能に提示する、
請求項1〜3いずれか1項に記載の開閉体制御システム。 - 前記制御部は、第1車両検知手段が車両を検知した場合には、第1信号機から、第2車両検知手段が車両を検知した場合には、第2信号機から、起動信号が受信可能な状態となったことを認識可能に提示する、
請求項1〜4いずれか1項に記載の開閉体制御システム。
Priority Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101653186B1 (ko) * | 2015-06-16 | 2016-09-01 | 주식회사소노위즈 | 레이더를 이용한 이동 객체 감지에 기반한 주차장 출입구 교통 안내 장치 |
US10146227B2 (en) | 2015-10-15 | 2018-12-04 | Fujitsu Ten Limited | Driving assistance apparatus |
JP7412858B2 (ja) | 2020-04-13 | 2024-01-15 | 住友不動産株式会社 | 駐車場の出入口構造およびシャッター警告方法 |
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- 2011-06-30 JP JP2011145523A patent/JP5544331B2/ja active Active
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