JP2013008109A - 文書投稿支援システム、携帯端末装置および文書投稿支援プログラム - Google Patents

文書投稿支援システム、携帯端末装置および文書投稿支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】タイムリーな文書を携帯端末装置に提供することで投稿サイトへの投稿を容易にした文書投稿支援システムを提供する。
【解決手段】音声信号化された識別情報である音響IDを放音する放音装置、携帯端末装置からのアクセスに対応して文書を含むコンテンツを返信するコンテンツサーサーバ、放音装置によって放音された音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから識別情報を復調する復調部と、復調された識別情報を用いてコンテンツサーバにアクセスしてコンテンツを取得するコンテンツ取得部と、取得したコンテンツに含まれていた文書を文書投稿サーバに投稿する投稿処理部と、を備えた携帯端末装置を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、音響を用いて投稿用の文書を携帯端末装置に提供する文書投稿支援システムに関する。
インターネットにおいて利用者が自由に文書を投稿できる投稿サイトが普及している。たとえば、著名なものにTwitter(登録商標)がある。このサイトは、非特許文献1に詳細な解説があるように、個々のユーザーが「ツイート」と呼ばれる短文を投稿し、これを誰でも閲覧できるコミュニケーションサービスである。
"Twitter 公式ナビゲーター twinavi [ツイナビ]"、[online]、平成23年、CGM Marketing,inc、[平成23年2月7日検索]、インターネット〈URL:http://twinavi.jp/〉
このような投稿サイトへタイムリーな文書を投稿をするためには、利用者は、その場面に応じた内容を素早く端末装置にキー入力しなければならず、利用者にとって面倒な作業であった。
また、上記投稿サイトにおいては、投稿する文書中に投稿のテーマを示す検索キー(ハッシュタグ)を埋め込んでおき、サイト上の同じテーマに関する投稿を検索しやすいようにすることが行われているが、各利用者が自分で考えた検索キーを埋め込むと、利用者によって検索キーの文言の選択が異なるため、同じテーマについての投稿が複数の検索キー毎のグループに別れてしまうという問題点があった。
この発明は、タイムリーな文書を携帯端末装置に提供することで投稿サイトへの投稿を容易にした文書投稿支援システムを提供することを目的とする。
この発明は、携帯端末装置と放音装置とが音響的に接続され、前記携帯端末装置とコンテンツサーバとが情報通信ネットワークで接続された文書投稿支援システムであって、前記放音装置は、音声信号化された識別情報である音響IDを放音し、前記コンテンツサーバは、前記携帯端末装置からのアクセスに対応して、文書の投稿を受け付ける文書投稿サーバに投稿するための文書を含むコンテンツを前記携帯端末装置に返信し、前記携帯端末装置は、前記放音装置によって放音された音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから前記識別情報を復調する復調部と、復調された識別情報を用いて前記コンテンツサーバにアクセスし、前記コンテンツを取得するコンテンツ取得部と、取得したコンテンツに含まれていた文書を、前記文書投稿サーバに投稿する投稿処理部と、を備えたことを特徴とする。
また、前記携帯端末装置から前記識別情報を受信して、この識別情報に対応する前記コンテンツサーバのアドレス情報を前記携帯端末装置に返信する識別情報解決サーバをさらに設け、前記コンテンツ取得部が、前記識別情報を前記識別情報解決サーバに送信して前記コンテンツサーバのアドレス情報を取得し、取得したアドレス情報を用いて前記コンテンツサーバにアクセスするようにしてもよい。
また、前記携帯端末装置から前記識別情報を受信して、この識別情報に対応する前記識別情報解決サーバのアドレス情報を前記携帯端末装置に返信するポータルサーバをさらに設け、前記コンテンツ取得部が、前記識別情報を前記ポータルサーバに送信して前記識別情報解決サーバのアドレス情報を取得し、取得したアドレス情報を用いて前記識別情報解決サーバにアクセスするようにしてもよい。
また、コンテンツサーバが携帯端末装置に送信するコンテンツは、クーポンなどの画像およびこの画像を取得した旨の内容を含む文書などがある。また、放音装置が演奏の楽音に音響IDを重畳して放音する装置である場合は、演奏の印象を表す文書をコンテンツとしてもよい。さらに、放音装置が、展示物を有する施設に設置される場合は、展示物の印象を表す文書をコンテンツとしてもよい。また、放音装置をテレビなどの受信装置としてもよく、この場合は、放送番組の印象を表す文書をコンテンツとし、放送音声に重畳される音響IDにより、この文書が携帯端末に取得される。
また、投稿処理部に、コンテンツサーバから取得した文書を文書投稿サーバに投稿する前に編集する文書編集部を備えてもよい。
この発明の文書投稿支援プログラムは、携帯端末装置の制御部を、収音された音声から音声信号化された識別情報である音響IDを抽出し、この音響IDから前記識別情報を復調する復調手段、復調された識別情報を用いてコンテンツサーバにアクセスし、文書の投稿を受け付ける文書投稿サーバに投稿するための文書を含むコンテンツを取得するコンテンツ取得手段、取得したコンテンツに含まれていた文書を、前記文書投稿サーバに投稿する投稿処理手段、として機能させることを特徴とする。
なお、上の発明において、取得したコンテンツに含まれていた文書を自ら文書投稿サーバに投稿せず、文書投稿サーバに対する文書投稿機能を持つ別のプログラムに転送するようにしてもよい。
この発明によれば、携帯端末装置で放音装置から放音される音響IDを受信することにより、投稿用の文書を取得することができるため、利用者自らのキー操作で文書を打ち込む必要がなくなり、文書投稿サーバへの投稿が容易になる。
また、コンテンツサーバから送信されてくる文書が、一緒に送信されるメインコンテンツに関する内容や放音装置の設置場所の雰囲気(たとえば演奏の印象や展示物の印象)に関する内容のものであるため、利用者が投稿しようとする内容の文書を先取りして利用者に提供することが可能になる。
この発明の実施形態である文書投稿支援システムの構成を示す図 文書投稿支援システムが適用されるショッピングセンターの概略平面図 放音装置が放音する音声の周波数分布を示す図 文書投稿支援システムを用いた文書投稿の手順を示す図 ID解決サーバが備えるID/URL対応テーブルおよびコンテンツサーバが備えるコンテンツデータベースの構成を示す図 放音装置のブロック図 放音装置のスピーカの設置形態を示す図 携帯端末装置のブロック図 携帯端末装置の動作を示すフローチャート 文書投稿支援システムをテレビ放送に適用した場合のシステム構成を説明する図 文書投稿支援システムの他の形態を説明する図
図面を参照してこの発明の実施形態である文書投稿支援システムについて説明する。図1は文書投稿支援システムの構成を示す図である。図2は文書投稿支援システムが適用されるショッピングモールのレイアウト例を示す図である。また、図3は、文書投稿支援システムの放音装置1が放音する音声の周波数分布を示す図である。
この実施形態における文書投稿支援システムは、図2に示すショッピングモール10におけるクーポン配布システムに付属するシステムである。クーポン配布システムは、ショッピングモール10内に1または複数の放音装置1を設置し、この放音装置1が放音する音響IDを用いて、店舗11で使用できるクーポンを配布するシステムである。文書投稿支援システムは、利用者3がクーポンを取得した旨をTwitter(登録商標)などの投稿サイトに投稿しやすいように、投稿文の例文を提供するシステムである。
図2において、ショッピングモールに10の1または複数の箇所に放音装置1が設置される。放音装置1のスピーカは、図7に示すような形態で設置される。放音装置1は、音響ID42を含む音声40を放音する。この音声40は、図3に示すように、楽音や案内アナウンスなどの可聴帯域音声41に非可聴帯域の音響ID42を重畳したものが好適であるが、重畳方式はこれに限定されない。この音響ID42が、以下説明するように、クーポンや投稿用文書を取得するための識別情報となる。
ショッピングモール10を訪れる利用者3は、携帯端末装置2を携帯している。携帯端末装置2は、携帯端末装置2はたとえばスマートフォンなどで構成される。携帯端末装置2は、音声40を収音可能で、IMT−2000規格(3G)やWi−Fiなどによりインターネット4に接続可能ものであればよくスマートフォンに限定されない。
図1において、携帯端末装置2は、3GやWi−Fiなどによりインターネット4に接続し、インターネット4を介してID解決サーバ5、コンテンツサーバ6および文書投稿サーバ7と通信する。ID解決サーバ5は、ID/URL対応テーブル50を備え、携帯端末装置2から送られてきたIDコード43(図4参照)に対応するコンテンツサーバ6のURL44(図4参照)を割り出して携帯端末装置2に返信する。コンテンツサーバ6は、クーポン画像を含むコンテンツを記憶したコンテンツデータベース60を備え、携帯端末装置2から送られてきたIDコード43に対応するコンテンツ45(図4参照)を携帯端末装置2に返信する。文書投稿サーバ7は、たとえばTwitter(登録商標)などの投稿サイトの投稿受付サーバであり、携帯端末装置2から送信されてきた文書を受け付けて、利用者3のアカウントの投稿としてサイトにアップロードする。
図4は文書投稿支援システムを用いた文書投稿の手順を示す図である。図5は、ID解決サーバ5が備えるID/URL対応テーブル、および、コンテンツサーバ6が備えるコンテンツデータベース60の構成を示す図である。携帯端末装置2は、図4に示すような手順で上記ID解決サーバ5、コンテンツサーバ6および文書投稿サーバ7と通信する。
携帯端末装置2は、放音装置1が放音する音声40を収音し、収音した音声から音響ID41を抽出してこれをデコードすることによりIDコード43を取得する。携帯端末装置2は、このIDコード43を、インターネット4を介してID解決サーバ5に送信する。ID解決サーバ5は、受信したIDコード43に対応するコンテンツサーバ6のURL44を選出し、このURL44を携帯端末装置2に返信する。この処理を行うため、ID解決サーバ5は、図5(A)に示すようなID/URL対応テーブル50を備えている。ID/URL対応テーブル50には、携帯端末装置2から受信するIDコード43と、このIDコード43に対応するコンテンツサーバ6のURL44とが対応づけて記憶されている。IDコードとURLの対応づけは、1対1であってもよく1対複数であってもよい。
図4において、携帯端末装置2は、受信したURL44を用いてコンテンツサーバ6にアクセスする。このアクセス時にIDコード43も送信する。携帯端末装置2とコンテンツサーバ6との間のIDコード43の送受信はどのような形態で行われてもよいが、携帯端末装置2が、URL44にIDコード43をクエリストリングとして付加して、コンテンツサーバ6をアクセスするようにしてもよい。
コンテンツサーバ6は、携帯端末装置2からアクセスがあると、受信したIDコード43に基づいてコンテンツ45選択し、このコンテンツ45を携帯端末装置2に送信する。コンテンツ45は、クーポンと投稿用文書からなっている。クーポンとは、ショッピングモール10のいずれかの店舗11で使用すると割引等の特典を得ることのできる券である。送信されるクーポンは、JPEGなどのクーポンの画像ファイルであってもよく、インターネット4経由でクーポン画像を取得するためのURLであってもよい。また、投稿用文書は、このクーポンを取得した旨の文書であり、たとえば「○○(店名)のクーポンゲットなう」などである。コンテンツサーバ6は、複数のIDコード43に対応するコンテンツを記憶したコンテンツデータベース60を備えている。たとえば、IDコード43が複数の店舗11に別々に設定されている場合、コンテンツサーバ6は、各店舗のIDコード43にそれぞれ対応するクーポンおよび投稿用文書を記憶している。図2のショッピングモール10の場合、入口(放音装置1)毎に異なるIDコードを設定しておけばよい。
クーポン画像および投稿用文書(テキスト)を受信した携帯端末装置2は、受信したクーポンの画像を一定時間表示したのち、受信した投稿用文書を編集する文書編集画面を表示する。利用者3は、この文書編集画面で投稿用文書を編集し、編集が完了したのち投稿操作を行う。携帯端末装置2は、投稿操作に対応して、投稿用文書を文書投稿サーバ7に送信する。利用者3は、受信した投稿用文書が編集を要しないものであればそのまま投稿操作をすることで、投稿用文書がそのまま投稿される。なお、本発明において文書を確認・編集して投稿操作を受け付ける手順は必須ではなく、受信した投稿用文書をそのまま送信するようにしてもよい。
このように、クーポンとともにクーポンを取得した旨の投稿用文書が携帯端末装置2にダウンロードされるため、利用者3は、極めて簡略な操作でクーポンを取得した旨をつぶやきサイト(Twitter(登録商標)など)やブログサイトなどの文書投稿サイト7へ投稿することができる。
また、クーポン配布システムに上記のような文書投稿支援システムを付属させることにより、利用者3がショッピングモール10でクーポンを取得したとき、文書投稿サイト7にその旨が投稿される頻度が高くなり、ショッピングモール10へ行けばクーポンが取得できることをインターネット4を通じて広く告知することが可能になる。
図6は放音装置1の構成を示す図である。放音装置1は、IDメモリ31、変調部32、音声再生部33、合成部34、増幅器35およびスピーカ36を備えている。IDメモリ31には上述のIDコード43が記憶されている。変調部32は、このIDコード43を図3に示す非可聴帯域の周波数に変換する。変調部32の変調方式は種々の方式を用いることが可能であるが、この実施形態では、ノイズ耐性を向上させるために、IDコード43で拡散符号を位相変調し、この位相変調された拡散符号を非可聴帯域まで周波数シフトして音響ID42としている。この技術は、本出願人による国際特許出願(国際公開第2010/016589号パンフレット)に詳細に説明されている。音声再生部33は、バックグラウンドミュージック(BGM)などの楽音などの可聴帯域音声41を再生する機能部である。この楽音に案内などのアナウンスを随時ミキシングしてもよい。合成部34は、拡散変調された音響ID52と可聴音声51とを加算合成する機能部である。増幅器35は合成部34から入力された音声を適当な電力まで増幅してスピーカ36に供給する。スピーカ36は増幅器35から入力された音声信号40を音響として放音する。なお、IDメモリ31に変調(拡散)済みのIDコード、すなわち、音響IDを記憶しておき、変調部32を省略してもよい。
図7は、放音装置1のスピーカ36の設置形態を示す図である。図3(A)は、ショッピングモール10の通路または店舗11の天井にスピーカ36を設置する形態である。図9(B)は、ショッピングモール10の通路または店舗11の壁面にスピーカ36を設置する形態である。また、図9(C)は、スピーカ36が埋め込まれた掲示板(サウンドサイネージ)9を店舗11の前に設置する形態である。これらの形態において、IDメモリ31から増幅器35までの放音装置1本体はスピーカ36と一体であってもよく、別の場所に設けてケーブルでスピーカ36と接続してもよい。
図8は携帯端末装置2のブロック図である。スマートフォン2は、制御部20、マイク21、ネットワーク通信部22、表示部23、操作部24を備えている。制御部20は、マイクロコンピュータで構成され、ソフトウェアとの協働により、コンテンツ取得部25、文書編集・投稿部26および画像表示部27が機能的に実現される。マイク21は、放音装置1のスピーカ36から放音された音声40を収音する。ネットワーク通信部22は、インターネット4を介してID解決サーバ5、コンテンツサーバ6および文書投稿サーバ7と通信する。表示部23は、取得したクーポン画像や投稿用文書等を表示する。また、操作部24は、利用者3が文書の編集や投稿操作を行うための複数のキースイッチを備えている。操作部24はタッチパネルで構成してもよい。
コンテンツ取得部25は、マイク21によって収音された音声40から音響ID42を抽出し、この音響ID42からIDコード43をデコードし、このIDコード43を用いてID解決サーバ5およびコンテンツサーバ6にアクセスする。このアクセスにより、クーポン画像および投稿用文書を含むコンテンツ45を取得する。IDコード43は、たとえば、音声信号(音響ID42)を、フィルタ係数としてIDコード43の拡散に用いられた拡散符号列が設定されている適合フィルタに通すことにより復調される。この復調処理の詳細は、上述の国際公開第2010/016589号パンフレットに記載されている。音響IDのデコードは、たとえば、国際公開第2010/016589号パンフレットに説明されている手法を用いればよい。文書編集・投稿部26は、コンテンツサーバ6から受信した投稿用文書を表示して利用者3による編集入力を受け付ける。また、投稿操作を受け付けて、編集が完了した文書を文書投稿サーバ7に送信する。また、画像表示部27は、取得したクーポンの画像を表示する。コンテンツサーバ6から受信したクーポンが画像の場合にはそのまま、URLの場合にはそのURLにアクセスしてクーポンの画像を取得して表示する。
なお、コンテンツ取得部25、文書編集・投稿部26および画像表示部27は、ソフトウェア(プログラム)によって制御部20上に実現されるが、コンテンツ取得部25と文書編集・投稿部26とは、一体のプログラムであっても別々のプログラムであってもよい。また、文書編集・投稿部26および画像表示部27は、ウェブブラウザに担当させることも可能である。
図9は携帯端末装置2が図4に示す処理を行う場合のフローチャートである。マイク21が収音した音声信号に対するID検出処理でIDコード43を検出すると(S11)、以下の処理を実行する。まず、このIDコード43をID解決サーバ5に送信し(S12)、その返信としてコンテンツサーバ6のURL44を受信する(S13)。受信したURL44を用いてコンテンツサーバ6にアクセスし、同時にIDコード43を送信する(S14)。これに応じてコンテンツサーバ6からコンテンツ45が送信されてくるため、これを受信する(S15)。ここまでがコンテンツ取得部25の動作である。
コンテンツ45を受信すると、まずクーポン画像を一定時間表示する(S16)。コンテンツサーバ6から送られてきたクーポンが画像の場合にはそのまま表示する。コンテンツサーバ6から送られてきたクーポンがURLの場合には、そのURLにアクセスしてクーポン画像を取得し、このクーポン画像を表示する。これにより、利用者3は、どのようなクーポンを取得したかを知ることができる。これが画像表示部27の動作である。
一定時間のクーポン画像表示ののち、投稿用文書を表示して、この文書に対する編集を受け付ける(S17)。利用者3による編集入力および投稿操作を受け付けたのち(S18)、この文書を文書投稿サーバ7に送信(投稿)する(S19)。これにより、投稿用文書がインターネット4を介して公衆に閲覧可能になる。なお、図9の動作が終了したのち、利用者3が所定の操作を行えば、クーポン画像が再度表示される。
なお、投稿用文書に検索キーワード(いわゆるハッシュタグ)を含めることで、投稿された文書のグルーピングおよび検索が容易になる。なお、ハッシュタグは、「(半角スペース)#検索キーワード(半角スペース)」の形式で投稿用文書中に埋め込めばよい。
なお、本実施形態では、クーポンを送信するサーバと投稿用文書を送信するサーバを同一のコンテンツサーバ6としたが、別々のサーバであっても構わない。この場合、ID解決サーバ5は、クーポン等の目的コンテンツを配信するサーバのURL、および、それに関連した投稿用文書を配信するサーバのURLを携帯端末装置2に送信すればよい。
この実施形態では、文書投稿支援システムをクーポン配布システムと組み合わせてショッピングセンター10に適用する例について説明したが、他のシステムと組み合わせてもよい。すなわち、クーポン以外のメインコンテンツ、たとえば、楽曲や特典画像などをプレゼントするシステムに適用してもよい。
また、上記実施形態では、文書投稿支援システムを、音響IDを用いて携帯端末装置2にメインコンテンツを提供するシステムに組み合わせていたが、音響IDを用いる他のシステムと組み合わせず文書投稿システム単独で実施してもよい。たとえば、ライブ会場の演奏音に音響IDを重畳して、ライブの雰囲気を表現した投稿用文書を配信するシステムに用いることができる。この場合、演奏音を拡声して会場に放音するPA(Public
Address)システムに、図6に示した放音装置1のIDメモリ31、変調部32および合成部34を組み込み、接続/切断可能にしておく。担当者が、ライブの雰囲気を表現した投稿用文書をコンテンツサーバ6にアップロードしたとき、IDメモリ31、変調部32および合成部34をPAに接続する。これにより、会場の観衆である利用者3の携帯端末装置2に、ライブの雰囲気を表現した投稿用文書がダウンロードされる。これによって、利用者3は、ライブの雰囲気を文書投稿サイトに容易に投稿できるようになる。この構成は、ライブ会場だけでなく種々のイベント会場や映画館などにも適用することが可能である。
また、本発明は、商業施設や美術館、博物館などの展示施設などでその場所の雰囲気や展示物の印象の投稿を支援するシステムに適用が可能である。この場合、展示物の解説を放音する装置や、環境音やBGMを放音する装置を放音装置1とすればよい。また、何ら音を流さない施設の場合には、放音装置1を図6の音声再生部33、合成部34を省略し、非可聴帯域の音響IDのみ放音する装置を放音装置1としてもよい。
また更に、本発明の文書投稿支援システムをテレビ、ラジオなどの放送に適用することも可能である。すなわち、番組やCMなどの印象を容易に投稿できるように、視聴者である利用者3の携帯端末装置2に対して番組やCMなどの印象を表現した投稿用文書を配信する。
図10は、文書投稿支援システムをテレビ放送に適用した場合のシステム構成を説明する図である。図1乃至図9に示した実施形態と同一構成の部分は同一番号を付して説明を省略する。
テレビの放送局70は、番組やCMを送信するとともに、番組の各場面やCMの印象を表現した投稿用文書を適宜コンテンツサーバ6にアップロードする。各投稿用文書はそれぞれ所定のIDコード43が付されており、放送局70は、投稿用文書をコンテンツサーバ6にアップロードするとともに、その投稿用文書のIDコード43とコンテンツサーバ6のURL44との組み合わせ情報をID解決サーバ5にアップロードする。このアップロード作業と並行してその番組やCMの放送音声に上記IDコードを音声信号化した音響IDを重畳する。重畳方式は、上述した国際特許出願(国際公開第2010/016589号パンフレット)に記載の方式でよい。
この放送(番組やCM)は、テレビ受像機71に受信され、映像が表示されるとともに、音声が放音される。この音声40を携帯端末装置2が収音し、収音した音声40から音響ID41を抽出してこれをデコードすることによりIDコード43を取得する。携帯端末装置2は、このIDコード43を、インターネット4を介してID解決サーバ5に送信する。ID解決サーバ5は、放送局70から受信した組み合わせ情報に基づき、IDコード43に対応するコンテンツサーバ6のURL44を選出し、このURL44を携帯端末装置2に返信する。
携帯端末装置2は、受信したURL44を用いてコンテンツサーバ6にアクセスする。このアクセス時にIDコード43も送信する。コンテンツサーバ6は、携帯端末装置2からアクセスがあると、受信したIDコード43に基づいて、先ほど放送局70からアップロードされた投稿用文書をコンテンツ45として選択し、このコンテンツ45を携帯端末装置2に送信する。投稿用文書を受信した携帯端末装置2は、この投稿用文書を編集する文書編集画面を表示する。利用者3は、この文書編集画面で投稿用文書を編集し、編集が完了したのち投稿操作を行う。携帯端末装置2は、投稿操作に対応して、投稿用文書を文書投稿サーバ7に送信する。利用者3は、受信した投稿用文書が編集を要しないものであればそのまま投稿操作をすることで、投稿用文書がそのまま投稿される。なお、本発明において文書を確認・編集して投稿操作を受け付ける手順は必須ではなく、受信した投稿用文書をそのまま送信するようにしてもよい。
以上説明した実施形態は、図11(A)に示すような形態を例にあげて説明した。すなわち、携帯端末装置2にID解決サーバ5のURL46を記憶しておき、携帯端末装置2が、音響ID42を収音してIDコード43をデコードしたとき、このIDコード43をID解決サーバ5に送信して、その返信として対応するコンテンツサーバ6のURL44を取得する。携帯端末装置2は、このURL44を用いてコンテンツサーバ6にアクセスすることにより、IDコード43に対応するコンテンツ45を取得する。
本発明の文書投稿支援システムは、図11(A)に示した形態以外の形態、たとえば図11(B)、(C)に示す形態でも実現可能てある。
図11(B)の形態では、携帯端末装置2に直接コンテンツサーバ6のURL44を記憶しておく。携帯端末装置2が、音響ID42音してIDコード43をデコードしたとき、このIDコード43をコンテンツサーバ6に送信し、その返信として対応するコンテンツ45を取得する。
図11(C)の形態では、携帯端末装置2にポータルサーバ8のURL47を記憶しておく。ポータルサーバ8は、文書投稿支援システムにおいて、インターネット4上に散在するコンテンツ45を管理して利用者3に容易に取得可能にする受付サーバである。ポータルサーバ8は、携帯端末装置2からIDコード43を受信し、このIDコード43に対応するID解決サーバ5のURL46を携帯端末装置2に返信する。すなわち、携帯端末装置2が、音響ID42を収音してIDコード43をデコードしたとき、このIDコード43をポータルサーバ8に送信し、その返信として対応するID解決サーバ5のURL46を取得する。次に、このURL46でID解決サーバ5にアクセスしてIDコード43を送信し、その返信として対応するコンテンツサーバ6のURL44を取得する。携帯端末装置2は、このURL44を用いてコンテンツサーバ6にアクセスすることによりIDコード43に対応するコンテンツ45を取得する。
なお、図11(B)、(C)の形態において、コンテンツサーバ6とID解決サーバ5が同じサーバであってもよい。
また、図11(B)、(C)の形態において、ID解決サーバ5を複数設け、携帯端末装置2が複数のID解決サーバ5に順次アクセスしてコンテンツサーバ6に到達するような形態でもよく、この形態も本願の技術的範囲に含まれる。
1 放音装置
2 携帯端末装置
3 利用者
4 インターネット
5 ID解決サーバ
6 コンテンツサーバ
7 文書投稿サーバ
20 制御部

Claims (10)

  1. 携帯端末装置と放音装置とが音響的に接続され、前記携帯端末装置とコンテンツサーバとが情報通信ネットワークで接続された文書投稿支援システムであって、
    前記放音装置は、音声信号化された識別情報である音響IDを放音し、
    前記コンテンツサーバは、前記携帯端末装置からのアクセスに対応して、文書の投稿を受け付ける文書投稿サーバに投稿するための文書を含むコンテンツを前記携帯端末装置に返信し、
    前記携帯端末装置は、前記放音装置によって放音された音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから前記識別情報を復調する復調部と、復調された識別情報を用いて前記コンテンツサーバにアクセスし、前記コンテンツを取得するコンテンツ取得部と、取得したコンテンツに含まれていた文書を、前記文書投稿サーバに投稿する投稿処理部と、を備えた
    文書投稿支援システム。
  2. 前記携帯端末装置と情報ネットワークで接続された識別情報解決サーバをさらに有し、
    前記識別情報解決サーバは、前記携帯端末装置から前記識別情報を受信して、この識別情報に対応する前記コンテンツサーバのアドレス情報を前記携帯端末装置に返信し、
    前記コンテンツ取得部は、前記識別情報を前記識別情報解決サーバに送信して前記コンテンツサーバのアドレス情報を取得し、取得したアドレス情報を用いて前記コンテンツサーバにアクセスする
    請求項1に記載の文書投稿支援システム。
  3. 前記携帯端末装置と情報ネットワークで接続されたポータルサーバをさらに有し、
    前記ポータルサーバは、前記携帯端末装置から前記識別情報を受信して、この識別情報に対応する前記識別情報解決サーバのアドレス情報を前記携帯端末装置に返信し、
    前記コンテンツ取得部は、前記識別情報を前記ポータルサーバに送信して前記識別情報解決サーバのアドレス情報を取得し、取得したアドレス情報を用いて前記識別情報解決サーバにアクセスする
    請求項2に記載の文書投稿支援システム。
  4. 前記コンテンツサーバは、クーポンなどの画像および該画像を取得した旨の文書含むコンテンツを送信する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の文書投稿支援システム。
  5. 前記放音装置は、演奏の楽音に前記音響IDを重畳して放音する装置であり、
    前記コンテンツサーバは、前記演奏の印象を表す文書を含むコンテンツを送信する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の文書投稿支援システム。
  6. 前記放音装置は、展示物を有する施設に設置され、
    前記コンテンツサーバは、前記展示物の印象を表す文書を含むコンテンツを送信する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の文書投稿支援システム。
  7. 前記放音装置は、放送を受信する受信装置であり、
    前記コンテンツサーバは、前記放送の内容を表す文書を含むコンテンツを送信する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の文書投稿支援システム。
  8. 前記投稿処理部は、前記コンテンツサーバから取得した文書を前記文書投稿サーバに投稿する前に編集する文書編集部をさらに備えた請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の文書投稿支援システム。
  9. 携帯端末装置の制御部を
    収音された音声から音声信号化された識別情報である音響IDを抽出し、この音響IDから前記識別情報を復調する復調手段、
    復調された識別情報を用いてコンテンツサーバにアクセスし、文書の投稿を受け付ける文書投稿サーバに投稿するための文書を含むコンテンツを取得するコンテンツ取得手段、
    取得したコンテンツに含まれていた文書を、前記文書投稿サーバに投稿する投稿処理手段、
    として機能させる文書投稿支援プログラム。
  10. 携帯端末装置の制御部を
    収音された音声から音声信号化された識別情報である音響IDを抽出し、この音響IDから前記識別情報を復調する復調手段、
    復調された識別情報を用いてコンテンツサーバにアクセスし、文書の投稿を受け付ける文書投稿サーバに投稿するための文書を含むコンテンツを取得するコンテンツ取得手段、
    取得したコンテンツに含まれていた文書を、前記文書投稿サーバに対して文書を投稿する機能を持つ別のプログラムに転送する手段、
    として機能させる文書投稿支援プログラム。
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