JP2019129522A - 端末装置、放送音形成装置、及び情報提示システム - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に記載の技術では、情報提示システムは、識別情報が含まれる放送音を出力することにより、携帯電話機やスマートフォン等の端末装置に、識別情報を伝える。端末装置は、インターネット等を介して情報提示システムと通信し、識別情報に関連する情報を取得する。
図1を参照して、情報提示システムについて説明する。
情報提示システム1は、放送音に含まれる識別情報IDに基づいて情報を提示する。
第1の端末装置3Aは、第1の端末装置3A自身が有する端末用テーブルを参照して、放送装置2から放送された放送音に含まれる識別情報IDに基づいて、放送音の識別情報IDに関連する第1の関連情報を提示する。第2の端末装置3Bは、第2の端末装置3B自身が有する端末用テーブルを参照して、放送装置2から放送された放送音に含まれる識別情報IDに基づいて、放送音の識別情報IDに関連する第2の関連情報を提示する。第1の関連情報は、第2の関連情報とは異なる態様の情報である。
複数の端末装置3は、識別情報IDを含む放送音を受信する。複数の端末装置3は、識別情報IDを取得すると、識別情報IDに関連した情報であって端末装置3自体の機能用途属性等に応じた関連情報を提示する。したがって、複数の端末装置3が提示する情報は異なる。このように、複数の端末装置3は、端末装置3自体の機能用途属性等に応じた情報を提示する。これにより次のように複数の効果がある。
(1)情報提示システム1は、放送装置2と、空間内に配置され得る複数の端末装置3とを含む。第1の端末装置3Aは、放送音に含まれる識別情報IDに基づいて、放送音の識別情報IDに関連する第1の関連情報を提示する。第2の端末装置3Bは、放送音に含まれる識別情報IDに基づいて、放送音の識別情報IDに関連する第2の関連情報を提示する。第1の関連情報は、第2の関連情報とは異なる態様の情報である。この構成によれば、異なる端末装置3A,3Bそれぞれで、異なる情報が提示されるため、人は、様々な態様で情報を得ることができる。
図2〜図10を参照して、本実施形態に係る情報提示システム1について説明する。
情報提示システム1は、災害情報や緊急情報を人に伝えるシステムである。情報提示システム1は、例えば、駅のホームと繋がるビル(以下、「駅ビル」という。)に設置される。駅ビルには、スピーカー11やサイネージ23が配置される。スピーカー11は、日常において、電車到着等のアナウンスのために使われる。サイネージ23は、広告宣伝等に使われる。
端末装置3は、放送音から識別情報IDを抽出し、識別情報IDに関連する関連情報を取得する。端末装置3は、識別情報IDに関連する関連情報を提示する。
第1ステップS1で、スマートフォン21は、人の操作により、情報提示アプリケーションをインストールする。そうすると、第2ステップS2で、スマートフォン21は、情報提示アプリケーションの識別情報(以下、アプリ識別情報AID)と、スマートフォン21に設定されている言語情報とを情報管理装置5に送信する。アプリ識別情報AIDとは、情報提示アプリケーションを特定するための情報である。情報管理装置5は、スマートフォン21からの情報提供を受けて、当該スマートフォン21に対応する端末用テーブルを選択し、選択した端末用テーブルを当該スマートフォン21に送る。第3ステップS3で、スマートフォン21は、情報管理装置5から端末用テーブルを受信する。以上により、スマートフォン21は、識別情報IDに関連する関連情報を提示できる状態になる。
第1ステップS11で、人の操作により、サイネージ23に店舗情報の設定を行う。例えば、店舗情報とは、サイネージ23の設置場所に関する情報である。例えば、店舗情報の例として、駅ビル、駅のホーム、学校、工場、観光施設等が挙げられる。
災害や緊急事態が発生して、アナウンスが放送されるとき、情報提示アプリケーションが人の操作で起動される。そうすると、スマートフォン21は、放送音から識別情報IDを取得できる状態になる。以下のフローは、スマートフォン21の起動後における処理である。
スマートフォン21は、URLのクリックを受け付けるとき、第4ステップS24で、URLに移行する。例えば、URLのサイトは、全国各地の地震情報を表示する。
図11〜図13を参照して、本実施形態に係る情報提示システム1について説明する。
情報提示システム1は、サービスを人に提供するシステムである。情報提示システム1は、例えば、店舗に設置される。店舗には、スピーカー11が配置される。これらスピーカー11は、日常で、音楽放送やアナウンスのために用いられる。
上記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
Claims (8)
- 放送音に含まれる識別情報に基づいて情報を提示する情報提示システムにおいて、
前記識別情報を含む前記放送音を放送する放送装置と、空間内に配置され得る複数の端末装置とを含み、
第1の前記端末装置は、前記放送装置から放送された放送音に含まれる識別情報に基づいて、前記放送音の前記識別情報に関連する第1の関連情報を提示し、
第2の前記端末装置は、前記放送装置から放送された放送音に含まれる識別情報に基づいて、前記放送音の前記識別情報に関連する第2の関連情報を提示し、
前記第1の関連情報は、前記第2の関連情報とは異なる態様の情報である
ことを特徴とする情報提示システム。 - 前記端末装置は、前記端末装置の用途、機能、属性、前記端末装置にインストールされている前記識別情報の関連情報を提示する情報提示アプリケーション、並びに前記端末装置の所有者若しくは管理者の情報の少なくとも1つによって異なるテーブルであってかつ前記識別情報と前記関連情報とを関連付けるテーブルを有する
請求項1に記載の情報提示システム。 - 前記放送装置は、前記識別情報を放送形態によって特定される放送音の帯域幅内に埋め込む放送音形成装置と、前記放送音形成装置に接続されるスピーカーとを備え、
前記放送音形成装置と前記スピーカーとはハイインピーダンス方式で接続される
請求項1または2に記載の情報提示システム。 - 前記放送装置は、防災無線システムを含み、
前記放送音の帯域幅は、前記防災無線システムに繋がるスピーカーから放送される放送音の帯域幅である
請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報提示システム。 - 前記放送装置は、放送受信機を含み、
前記放送音の帯域幅は、前記放送受信機に備わるスピーカーまたは前記放送受信機に接続されたスピーカーから放送される放送音の帯域幅である
請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報提示システム。 - 放送形態によって特定される放送音を形成する放送音形成装置であって、
状況及び各種のサービスを表す種類情報と識別情報とを関連付けしたテーブルを有し、
前記放送音の帯域幅内に識別情報を埋め込む
放送音形成装置。 - 前記種類情報に関連する情報を取得するとき、前記放送音の帯域幅内に前記種類情報に関連付けされた前記識別情報を埋め込むことにより、前記放送音を形成する
請求項6に記載の放送音形成装置。 - マイクを備える端末装置であって、
前記端末装置の用途、機能、属性、インストールされているアプリケーション、前記端末装置の所有者若しくは管理者と対応付けられた特定情報により特定されるテーブルであって、放送音に含まれる識別情報と前記識別情報に関連する関連情報とを関連付けるテーブルを有し、
前記放送音から前記識別情報を抽出し、前記テーブルを参照し、抽出された前記識別情報に関連付けされた前記関連情報を提示する
端末装置。
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