JP2002135206A - 特定グループごとに行なう無線通信用システム - Google Patents
特定グループごとに行なう無線通信用システムInfo
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- JP2002135206A JP2002135206A JP2000328018A JP2000328018A JP2002135206A JP 2002135206 A JP2002135206 A JP 2002135206A JP 2000328018 A JP2000328018 A JP 2000328018A JP 2000328018 A JP2000328018 A JP 2000328018A JP 2002135206 A JP2002135206 A JP 2002135206A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/12—Messaging; Mailboxes; Announcements
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- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/06—Selective distribution of broadcast services, e.g. multimedia broadcast multicast service [MBMS]; Services to user groups; One-way selective calling services
- H04W4/08—User group management
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不特定多数人の集まる施設内において、健常
者、知覚障害者を問わず、特定グループごとに、当該グ
ループ関係者に最小限必要な伝達事項を確実に伝達する
ことができる特定グループごとに行なう無線通信用シス
テムを提供することを課題とする。 【解決手段】 不特定多数人の集まる施設内において特
定グループごとにメッセージを伝達するための無線通信
システムであって、メッセージの受信者2が携帯する情
報受信端末1と、施設に設置され情報受信端末1に信号
の送信を行なうアンテナ3と、メッセージ受信者2に対
する伝達情報を特定グループごとに、アンテナ3を介し
て一度に情報受信端末1に送信するアナウンスセンター
4とを含み、情報受信端末1は骨導スピーカを備えたも
のであって、施設入場時に各メッセージ受信者2に渡
し、施設退場時に回収する。
者、知覚障害者を問わず、特定グループごとに、当該グ
ループ関係者に最小限必要な伝達事項を確実に伝達する
ことができる特定グループごとに行なう無線通信用シス
テムを提供することを課題とする。 【解決手段】 不特定多数人の集まる施設内において特
定グループごとにメッセージを伝達するための無線通信
システムであって、メッセージの受信者2が携帯する情
報受信端末1と、施設に設置され情報受信端末1に信号
の送信を行なうアンテナ3と、メッセージ受信者2に対
する伝達情報を特定グループごとに、アンテナ3を介し
て一度に情報受信端末1に送信するアナウンスセンター
4とを含み、情報受信端末1は骨導スピーカを備えたも
のであって、施設入場時に各メッセージ受信者2に渡
し、施設退場時に回収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特定グループごとに
行なう無線通信用システム、より詳細には、空港、大型
美術館、博物館等のように不特定多数人の集まる施設に
おいて、特定のグループごとにそれぞれに関係するメッ
セージを伝達する特定のグループごとに行なう無線通信
用システムに関するものである。
行なう無線通信用システム、より詳細には、空港、大型
美術館、博物館等のように不特定多数人の集まる施設に
おいて、特定のグループごとにそれぞれに関係するメッ
セージを伝達する特定のグループごとに行なう無線通信
用システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】空港施設のように雑多の人が集まる場所
や、美術館、博物館のように静寂な場所では、拡声器に
よる構内放送による情報伝達が思うようにできなかった
り、行なったとしても関係者への確実な伝達があまり期
待できなかったりする場合がある。
や、美術館、博物館のように静寂な場所では、拡声器に
よる構内放送による情報伝達が思うようにできなかった
り、行なったとしても関係者への確実な伝達があまり期
待できなかったりする場合がある。
【0003】例えば空港施設の場合、出発便のアナウン
ス等の重要な情報が構内放送を利用して流されている
が、その伝達効率は高いとは言えない。その理由として
以下のようなことが考えられる。
ス等の重要な情報が構内放送を利用して流されている
が、その伝達効率は高いとは言えない。その理由として
以下のようなことが考えられる。
【0004】まず、空港施設内ではあまり大音量で放送
できないため、周囲の雑音に邪魔されたり、聞き漏らし
たりしてしまう事が多く、空間が広いため、音が反響し
合って明瞭度が低下して聞き取りにくい。また、自分に
関係ない放送内容が大半であるため、放送そのものに対
する注意力が散漫になり、肝心の自分宛の放送を聞き逃
してしまう。更に、それは空港内にいる人全員に対する
伝達手段であって、特定の個人又はグループを対象とす
るものではない。
できないため、周囲の雑音に邪魔されたり、聞き漏らし
たりしてしまう事が多く、空間が広いため、音が反響し
合って明瞭度が低下して聞き取りにくい。また、自分に
関係ない放送内容が大半であるため、放送そのものに対
する注意力が散漫になり、肝心の自分宛の放送を聞き逃
してしまう。更に、それは空港内にいる人全員に対する
伝達手段であって、特定の個人又はグループを対象とす
るものではない。
【0005】また、空港施設利用者の中には聴力の低下
した高齢者又は聴覚、視覚障害者も存在するが、従来用
いられている拡声器による構内放送では、これらの知覚
障害を持った人へのメッセージを正確に伝えることがで
きない。更に、美術館や博物館においては、そもそも構
内放送を行なっているケースはない。
した高齢者又は聴覚、視覚障害者も存在するが、従来用
いられている拡声器による構内放送では、これらの知覚
障害を持った人へのメッセージを正確に伝えることがで
きない。更に、美術館や博物館においては、そもそも構
内放送を行なっているケースはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、不特
定多数人の集まる施設内において、健常者、知覚障害者
を問わず、特定グループごとに、当該グループ関係者に
最小限必要な伝達事項を確実に伝達することができる特
定グループごとに行なう無線通信用システムを提供する
ことを課題とする。
定多数人の集まる施設内において、健常者、知覚障害者
を問わず、特定グループごとに、当該グループ関係者に
最小限必要な伝達事項を確実に伝達することができる特
定グループごとに行なう無線通信用システムを提供する
ことを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、不特定多数人
の集まる施設内において特定グループごとにメッセージ
を伝達するための無線通信システムであって、前記メッ
セージの受信者が携帯する情報受信端末と、前記施設に
設置され前記情報受信端末に信号の送信を行なうアンテ
ナと、前記メッセージ受信者に対する伝達情報を特定グ
ループごとに、前記アンテナを介して一度に前記情報受
信端末に送信するアナウンスセンターとを含み、前記情
報受信端末は骨導スピーカを備えたものであって、前記
施設入場時に各メッセージ受信者に渡し、前記施設退場
時に回収することを特徴とする特定グループごとに行な
う無線通信用システム、を以て上記課題を解決した。
の集まる施設内において特定グループごとにメッセージ
を伝達するための無線通信システムであって、前記メッ
セージの受信者が携帯する情報受信端末と、前記施設に
設置され前記情報受信端末に信号の送信を行なうアンテ
ナと、前記メッセージ受信者に対する伝達情報を特定グ
ループごとに、前記アンテナを介して一度に前記情報受
信端末に送信するアナウンスセンターとを含み、前記情
報受信端末は骨導スピーカを備えたものであって、前記
施設入場時に各メッセージ受信者に渡し、前記施設退場
時に回収することを特徴とする特定グループごとに行な
う無線通信用システム、を以て上記課題を解決した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態につき、添付
図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る特定グル
ープごとに行なう無線通信用システムのシステム構成を
示す図である。
図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る特定グル
ープごとに行なう無線通信用システムのシステム構成を
示す図である。
【0009】図1において、情報受信端末1はメッセー
ジ受信者2が伝達事項を得る装置であって、メッセージ
受信者2が、アナウンスが行なわれる施設において、後
述するアナウンスセンターから入場時(チェックイン
時)に貸与され携帯するものである。情報受信端末1
は、メッセージ受信者2各自がそれぞれ携帯し、当該施
設からの退場時に返却回収される。
ジ受信者2が伝達事項を得る装置であって、メッセージ
受信者2が、アナウンスが行なわれる施設において、後
述するアナウンスセンターから入場時(チェックイン
時)に貸与され携帯するものである。情報受信端末1
は、メッセージ受信者2各自がそれぞれ携帯し、当該施
設からの退場時に返却回収される。
【0010】情報受信端末1としては種々のものが考え
られるが、イヤホン(音圧型スピーカ)よりも骨導スピ
ーカを用いたものが推奨される。骨導スピーカは、周囲
の者に迷惑がかからず、且つ、周囲の騒音等に影響され
にくく、高齢者及び軽度の聴覚障害者にも聞きやすく、
聴覚障害者の重要な情報源である耳を塞がないという特
徴があり、しかも衛生面上も好ましい。また、液晶画面
によるメッセージ表示手段を併用したものであってもよ
い。あるいは、これらとバイブレーション手段とを併用
したり、バイブレーション手段単独ということも有り得
る。
られるが、イヤホン(音圧型スピーカ)よりも骨導スピ
ーカを用いたものが推奨される。骨導スピーカは、周囲
の者に迷惑がかからず、且つ、周囲の騒音等に影響され
にくく、高齢者及び軽度の聴覚障害者にも聞きやすく、
聴覚障害者の重要な情報源である耳を塞がないという特
徴があり、しかも衛生面上も好ましい。また、液晶画面
によるメッセージ表示手段を併用したものであってもよ
い。あるいは、これらとバイブレーション手段とを併用
したり、バイブレーション手段単独ということも有り得
る。
【0011】このように骨導スピーカを採用することに
より、情報受信端末1は、完全密閉防水構造とすること
が容易となり、不特定多数の人に貸与する機器として、
滅菌洗浄が可能な衛生面での安全性にも配慮できる。
より、情報受信端末1は、完全密閉防水構造とすること
が容易となり、不特定多数の人に貸与する機器として、
滅菌洗浄が可能な衛生面での安全性にも配慮できる。
【0012】アンテナ3は施設の複数の場所に設置さ
れ、情報受信端末1に無線通信によって信号の送信を行
なうものである。
れ、情報受信端末1に無線通信によって信号の送信を行
なうものである。
【0013】アナウンスセンター4はアンテナ3を通じ
て情報受信端末1と通信し、伝達事項を供給するもので
ある。アナウンスセンター4からは、緊急時等において
オペレーターが、直接マイクロホン等で話す内容をメッ
セージとして送信することもあるが、多くの場合は、コ
ンピュータを用いて定型メッセージが送信される。な
お、メッセージの送信は、後述するIDコードで識別さ
れるグループごとに、一度に全部の情報受信端末1に送
信する。
て情報受信端末1と通信し、伝達事項を供給するもので
ある。アナウンスセンター4からは、緊急時等において
オペレーターが、直接マイクロホン等で話す内容をメッ
セージとして送信することもあるが、多くの場合は、コ
ンピュータを用いて定型メッセージが送信される。な
お、メッセージの送信は、後述するIDコードで識別さ
れるグループごとに、一度に全部の情報受信端末1に送
信する。
【0014】その場合、定型化された伝達事項は記憶装
置5に保存され、アナウンスセンター4によって抽出さ
れてメッセージ受信者2に供給される。記憶装置5は、
例えばハードディスク装置、フロッピー(登録商標)デ
ィスク装置、光磁気ディスク装置等を用いた大容量の記
憶装置である。
置5に保存され、アナウンスセンター4によって抽出さ
れてメッセージ受信者2に供給される。記憶装置5は、
例えばハードディスク装置、フロッピー(登録商標)デ
ィスク装置、光磁気ディスク装置等を用いた大容量の記
憶装置である。
【0015】以下、空港施設内で本発明に係る特定グル
ープに対する無線通信システムを実施する場合について
説明する。
ープに対する無線通信システムを実施する場合について
説明する。
【0016】上述したように、情報受信端末1は、複数
のメッセージ受信者2が各自それぞれ携帯するものであ
るため、各情報受信端末1には、個々の端末を識別する
端末番号が予め設定される。
のメッセージ受信者2が各自それぞれ携帯するものであ
るため、各情報受信端末1には、個々の端末を識別する
端末番号が予め設定される。
【0017】空港での実施の場合に構内放送を最も必要
とする者は搭乗者であるため、チェックインの手続きを
行なう時点で情報受信端末1を、搭乗者(メッセージ受
信者2)に貸与する。情報受信端末1はランダムに貸与
されるため、どの端末を誰に貸与したかを端末番号で控
えておく。
とする者は搭乗者であるため、チェックインの手続きを
行なう時点で情報受信端末1を、搭乗者(メッセージ受
信者2)に貸与する。情報受信端末1はランダムに貸与
されるため、どの端末を誰に貸与したかを端末番号で控
えておく。
【0018】通常、チェックインの時点では、搭乗者氏
名、利用航空会社、便名、座席番号等の情報が確定して
いる。これらの搭乗者情報と、貸与した情報受信端末1
の端末番号を併せてデータベースとして保存する。
名、利用航空会社、便名、座席番号等の情報が確定して
いる。これらの搭乗者情報と、貸与した情報受信端末1
の端末番号を併せてデータベースとして保存する。
【0019】データベースとして保存された搭乗者情報
の各項目は、メッセージ受信者2を識別するIDコード
として使用する。例えば、利用航空会社と便名を指定し
てIDコードとすれば、チェックイン済みの全員を、利
用航空会社別、フライト別に識別できる。また、これに
座席番号をIDコードとして加えれば、個人を識別する
ことが可能となる。
の各項目は、メッセージ受信者2を識別するIDコード
として使用する。例えば、利用航空会社と便名を指定し
てIDコードとすれば、チェックイン済みの全員を、利
用航空会社別、フライト別に識別できる。また、これに
座席番号をIDコードとして加えれば、個人を識別する
ことが可能となる。
【0020】アナウンスセンター4は、IDコードで抽
出した搭乗者情報の端末番号を持つ端末に伝達事項を送
信する。伝達事項は、記憶装置5に予め保存した定型メ
ッセージの他に、特定の個人に対する突然の呼出メッセ
ージのような、アナウンサーによるメッセージも含まれ
る。つまり、情報受信端末1を携帯する搭乗者(メッセ
ージ受信者2)は、自分に必要なアナウンスのみを受信
することとなる。
出した搭乗者情報の端末番号を持つ端末に伝達事項を送
信する。伝達事項は、記憶装置5に予め保存した定型メ
ッセージの他に、特定の個人に対する突然の呼出メッセ
ージのような、アナウンサーによるメッセージも含まれ
る。つまり、情報受信端末1を携帯する搭乗者(メッセ
ージ受信者2)は、自分に必要なアナウンスのみを受信
することとなる。
【0021】受信した情報は骨導スピーカ等を通じて聞
くことで、近隣の人に迷惑がかかることがなく、これに
より、これまで構内放送が不可能だった博物館や美術館
でも、特定のグループ向けの構内放送が可能になる。
くことで、近隣の人に迷惑がかかることがなく、これに
より、これまで構内放送が不可能だった博物館や美術館
でも、特定のグループ向けの構内放送が可能になる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、不特定
多数人の集まる施設内において、特定グループごとに必
要情報を確実に伝達することができ、しかもその際に周
囲の人に迷惑をかけたり情報の誤認を起こさせたりする
虞がない。また、IDコードの組み合わせ次第で、全員
一律から個人に至るまで、相手を選んでメッセージを伝
達することもできる効果がある。
多数人の集まる施設内において、特定グループごとに必
要情報を確実に伝達することができ、しかもその際に周
囲の人に迷惑をかけたり情報の誤認を起こさせたりする
虞がない。また、IDコードの組み合わせ次第で、全員
一律から個人に至るまで、相手を選んでメッセージを伝
達することもできる効果がある。
【図1】本発明に係る個別アナウンスシステムの構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 情報受信端末 2 メッセージ受信者 3 アンテナ 4 アナウンスセンター 5 記憶装置
Claims (5)
- 【請求項1】 不特定多数人の集まる施設内において特
定グループごとにメッセージを伝達するための無線通信
システムであって、前記メッセージの受信者が携帯する
情報受信端末と、前記施設に設置され前記情報受信端末
に信号の送信を行なうアンテナと、前記メッセージ受信
者に対する伝達情報を特定グループごとに、前記アンテ
ナを介して一度に前記情報受信端末に送信するアナウン
スセンターとを含み、前記情報受信端末は骨導スピーカ
を備えたものであって、前記施設入場時に各メッセージ
受信者に渡し、前記施設退場時に回収することを特徴と
する特定グループごとに行なう無線通信用システム。 - 【請求項2】 前記伝達情報が予め作成保存された定型
メッセージである請求項1に記載の特定グループごとに
行なう無線通信用システム。 - 【請求項3】 前記アナウンスセンターは、前記メッセ
ージ受信者の個人情報をIDコードとして管理すること
を特徴とする請求項1又は2に記載の特定グループごと
に行なう無線通信用システム。 - 【請求項4】 前記アナウンスセンターは、前記メッセ
ージ受信者を前記IDコードにより識別することを特徴
とする請求項3に記載の特定グループごとに行なう無線
通信用システム。 - 【請求項5】 前記情報受信端末がバイブレーション手
段を含む請求項1に記載の特定グループごとに行なう無
線通信用システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328018A JP2002135206A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 特定グループごとに行なう無線通信用システム |
US10/169,133 US20030060223A1 (en) | 2000-10-27 | 2001-10-19 | System for radio communications to be made for respective particular groups |
EP01976777A EP1237301A4 (en) | 2000-10-27 | 2001-10-19 | SYSTEM FOR RADIO COMMUNICATION BETWEEN SPECIFIC GROUPS |
AU2001295981A AU2001295981A1 (en) | 2000-10-27 | 2001-10-19 | System for radio communications to be made for respective particular groups |
CN01803327A CN1394398A (zh) | 2000-10-27 | 2001-10-19 | 在特定群体中进行的无线通信系统 |
PCT/JP2001/009202 WO2002035737A1 (fr) | 2000-10-27 | 2001-10-19 | Systeme de communications radio a effectuer pour des groupes specifiques correspondants |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328018A JP2002135206A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 特定グループごとに行なう無線通信用システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002135206A true JP2002135206A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18804938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000328018A Pending JP2002135206A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | 特定グループごとに行なう無線通信用システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030060223A1 (ja) |
EP (1) | EP1237301A4 (ja) |
JP (1) | JP2002135206A (ja) |
CN (1) | CN1394398A (ja) |
AU (1) | AU2001295981A1 (ja) |
WO (1) | WO2002035737A1 (ja) |
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US20060190547A1 (en) * | 2005-02-24 | 2006-08-24 | Ibm Corporation | Method and apparatus for restricting instant messaging during a scheduled event |
US20060190557A1 (en) * | 2005-02-24 | 2006-08-24 | Ibm Corporation | Method and apparatus for forwarding user information among multiple information handling systems |
US8935633B2 (en) * | 2008-12-10 | 2015-01-13 | International Business Machines Corporation | Providing controlled access to the use of electronic devices |
US20100146499A1 (en) * | 2008-12-10 | 2010-06-10 | International Business Machines Corporation | Controlling Access to Electronic Devices by Meeting Invitees |
JP5853890B2 (ja) * | 2012-07-25 | 2016-02-09 | カシオ計算機株式会社 | ソフトウェア実行制御装置、実行制御方法、及び実行制御プログラム |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
WO1993002433A1 (en) * | 1991-07-18 | 1993-02-04 | Anagnostopoulos A Panagiotis | Method of personally addressed communication, information, guidance and quick processing of the procedures in the airports |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5337364A (en) * | 1990-11-28 | 1994-08-09 | Canadian Bionic Research Inc. | Communication device for transmitting audio information to a user |
US5649020A (en) * | 1994-08-29 | 1997-07-15 | Motorola, Inc. | Electronic driver for an electromagnetic resonant transducer |
US5732326A (en) * | 1994-09-30 | 1998-03-24 | Fujitsu Limited | Information guiding system and method of preventing borrower of portable terminal unit from forgetting to return it |
JP3571379B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2004-09-29 | 富士通株式会社 | 情報提供システム |
JPH1065996A (ja) * | 1996-08-23 | 1998-03-06 | Olympus Optical Co Ltd | 頭部装着型表示装置 |
JP3502271B2 (ja) * | 1998-07-03 | 2004-03-02 | 株式会社デノン | 再生装置 |
JP2000115069A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Japan Radio Co Ltd | Tdmaディジタル無線通信による一斉通報システム |
-
2000
- 2000-10-27 JP JP2000328018A patent/JP2002135206A/ja active Pending
-
2001
- 2001-10-19 US US10/169,133 patent/US20030060223A1/en not_active Abandoned
- 2001-10-19 CN CN01803327A patent/CN1394398A/zh active Pending
- 2001-10-19 WO PCT/JP2001/009202 patent/WO2002035737A1/ja not_active Application Discontinuation
- 2001-10-19 AU AU2001295981A patent/AU2001295981A1/en not_active Abandoned
- 2001-10-19 EP EP01976777A patent/EP1237301A4/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1993002433A1 (en) * | 1991-07-18 | 1993-02-04 | Anagnostopoulos A Panagiotis | Method of personally addressed communication, information, guidance and quick processing of the procedures in the airports |
JP2000166959A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-20 | Temuko Japan:Kk | 骨導スピ−カ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2002035737A1 (fr) | 2002-05-02 |
EP1237301A1 (en) | 2002-09-04 |
CN1394398A (zh) | 2003-01-29 |
EP1237301A4 (en) | 2003-01-02 |
US20030060223A1 (en) | 2003-03-27 |
AU2001295981A1 (en) | 2002-05-06 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040105 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |