JP2004274677A - 補聴システム - Google Patents

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Nobuki Kawashima
信樹 河島
Yoshio Ito
義雄 伊藤
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Abstract

【課題】本発明は、複数の健常者間と難聴者の多対一の家族の団欒(友人・仲間同士の歓談)をサポートできる、消費電力の小さいワイヤレス補聴システムを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明のワイヤレス補聴システムは、少なくとも1人の難聴者のための受信機と、複数の健常者のための送信機とを備え、受信機は、難聴者が複数の健常者と同時に会話できるように、送信機からの音声信号を同時に受信できることを特徴とする補聴システムを提供することができる。受信機および送信機は、SSB方式による受信機および送信機である。送信機は、電波または赤外線を用いて、受信機に音声信号を送信する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、補聴システムに関し、とりわけ、少なくとも1人の難聴者が複数の健常者と同時に会話できる補聴システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
わが国は、ますます高齢化社会になりつつあり、難聴に苦しむ高齢者数が増大している。これまでの補聴器によれば、通常、使用者(難聴者)が身に付けるマイクの周囲のノイズが大きく聞こえ、使用者からある程度離れた話者(健常者)の音声が十分に聞き取れないことことがあり、あまり使い勝手のよいものでなかった。
【0003】
そこで、健常者が保持・携帯するマイク付き送信機により、健常者の音声を音声信号に変調し、これを搬送波(FM電波)とともに送信し、難聴者の保持する受信機により音声信号を受信し、これを復調、増幅して難聴者に音声を提供するワイヤレス補聴システムが既に市販されている(例えば、パナソニック社製ワイヤレス補聴器WH−AX201, WH−AX101, WH−TX100)。
【0004】
図5を参照しながら、従来式のワイヤレス補聴システム100について以下説明する。図5において、複数の健常者AないしAの内の1人(健常者A)がマイク付き送信機10を保持し、難聴者Bが受信機30を保持する。これにより、受信機30を保持する難聴者Bは、このワイヤレス補聴システム100を介して、すなわち音声信号S(Signal)を介して、マイク付き送信機10を保持する健常者Aの話し声を聞くことができる。一方、健常者Aは、難聴者Bが発声する声V(Voice)を聞き取ることができる。したがって、健常者Aと難聴者Bは互いに会話することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、難聴者Bは、マイク付き送信機10を保持しない他の健常者AないしAの話し声を聞くことができない。したがって、従来式のワイヤレス補聴システム100によれば、健常者Aと難聴者Bの間の一対一の会話を支援できるが、例えば、複数の健常者AないしAと難聴者Bで構成される家族において、複数の健常者AないしAと難聴者Bの間の多対一の家族の団欒をサポートすることはできない。
【0006】
また、異なる搬送周波数を有する電波を用いた前記ワイヤレス補聴システムを複数組使用して、多対一間のコミュニケーションを実現するワイヤレス補聴システムを構成した場合、難聴者Bは、健常者Aの人数分に相当する受信機を保持するか、それらを一体化した大型の受信機が必要となり、いずれにしても消費電力が著しく大きくなってしまう。
【0007】
さらに、一般に、難聴者は高齢者に多く、高齢者は、若年者に比べて、病院に通院・入院する頻度、および心臓のペースメーカなどを使用する割合も比較的に多い。したがって、従来式のワイヤレス補聴システム100のように、電波を用いて音声信号を通信するシステムは、難聴者および病院にとって好ましくない。
【0008】
そこで本発明は、複数の健常者間と難聴者の多対一の家族の団欒(友人・仲間同士の歓談)をサポートできる、消費電力の小さいワイヤレス補聴システムを実現することを目的とする。
【0009】
また本発明は、電波を用いない、小型で消費電力の小さいワイヤレス補聴システムを実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明によれば、少なくとも1人の難聴者のための受信機と、複数の健常者のための送信機とを備え、受信機は、難聴者が複数の健常者と同時に会話できるように、送信機からの音声信号を同時に受信できることを特徴とする補聴システムを提供することができる。
【0011】
請求項2に記載の本発明によれば、受信機および送信機は、SSB方式による受信機および送信機である。
【0012】
請求項3に記載の本発明によれば、送信機は、電波を用いて、受信機に音声信号を送信する。
【0013】
請求項4に記載の本発明によれば、送信機は、赤外線を用いて、受信機に音声信号を送信する。
【0014】
請求項5に記載の本発明によれば、送信機は、同一周波数の搬送波を用いて、受信機に音声信号を送信する。
【0015】
請求項6に記載の本発明によれば、受信機および送信機は、選択可能な複数の音声チャンネルを有する。
【0016】
請求項7に記載の本発明によれば、複数の送受信機を備え、送受信機は、複数の使用者が同時に会話できるように、赤外線を用いて、音声信号を送受信することを特徴とする補聴システムを提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
図1ないし図4を参照しながら、本発明に係る第1の実施形態によるワイヤレス補聴システムについて以下説明する。第1の実施形態のワイヤレス補聴システム1の概略構成を示す図1において、複数の健常者(話者)AないしAのそれぞれがマイク付き送信機10を保持または使用し、難聴者(使用者)Bは受信機30を保持または使用する。本発明の各送信機10は、同一周波数の電波を用いて、音声信号Sを送信し、難聴者Bの保持する受信機30は、すべての送信機10から音声信号Sを同時に受信する。すなわち、難聴者Bは、本発明のワイヤレス補聴システム1を介して、すべての健常者AないしAの話し声を聞くことができる。一方、各健常者AないしAは、難聴者Bの肉声Vを聞く。こうして、1人の難聴者Bと複数の健常者AないしAから構成される家族または友人・仲間における円滑なヒューマン・コミュニケーションを促進することができる。
【0018】
次に、本発明によるワイヤレス補聴システム1の送信機10および受信機30の詳細な構成について以下説明する。送信機10は、SSB(Single Side Band)方式による送信機であって、図2のブロック図で示すように、概略、キャリア発振器11、コンデンサマイク12、音声増幅器14、平衡変調器16、RFフィルタ(バンドパスフィルタ)18、増幅器20、混合器22、局部発振器24、およびリニア増幅器26を有する。このSSB方式による送信機10において、健常者Aの発した声(音声周波数帯域は、例えば、50ないし3000Hzである。)が、コンデンサマイク12を介して音声信号に変換される。音声信号は、音声増幅器14で一定レベルまで増幅され、平衡変調器16に出力される。一方、キャリア発振器11から出力された搬送波(例えば、140MHz)が、同様に平衡変調器16に出力される。ここで平衡変調器16は、搬送波を音声信号で平衡変調し、その変調出力のうち、RFフィルタ18を介して、必要な側波帯(SSB波)だけが選択される。こうして得られたSSB波は、増幅器20により増幅され、混合器22を用いて局部発振器24の出力と混合された後、リニア増幅器26により直線増幅される。
【0019】
また、本発明によるワイヤレス補聴システム1の受信機30は、同様にSSB方式による受信機30であって、概略、高周波増幅器32、混合器34、局部発振器36、中間周波増幅器38、局部発振器40、SSB復調器42、音声増幅器44、およびイヤホン46を有する。このSSB方式による受信機30において、アンテナから入力されたSSB波は、高周波増幅器32で増幅され、混合器34を用いて局部発振器36の出力と混合され、中間周波増幅器38を用いて中間周波数に変換される。そしてSSB波は、送信機10の搬送波と同一の周波数を有する局部発振器40の出力を用いて、SSB復調器42に復調されて、送信機10に入力された音声信号と同一可聴周波数の音声信号を得る。こうして得られた音声信号が、音声増幅器44により増幅され、イヤホン46に出力される。こうして難聴者Bは、健常者Aの声などの音声を聞くことができる。
【0020】
本発明によるワイヤレス補聴システム1の送信機10および受信機30は、SSB方式を採用しており、搬送波を送らず、音声信号があるときだけ電波を送るので、送信機10の送信電力を大幅に低減することができる。
なお、SSB方式の他、DSB(Double Side Band)方式による送信機および受信機を用いて、本発明のワイヤレス補聴システム1を構成してもよい。
【0021】
さらに、本発明によるワイヤレス補聴システム1の送信機10および受信機30は、電波法第4条第1号に定める免許を必要としない著しく微弱な電波を利用する。この電波は、一般に普及している携帯電話で用いられる電波よりも遥かに微弱であるため、電波による人体への障害の可能性も小さく、ワイヤレス補聴システム1を安価に製造することができる。
【0022】
第1の実施形態の送信機10では、RFフィルタ18を用いて、SSB波を得たが、図4で示す送信機10’では、高周波位相器13と低周波位相器15を用いて、同様にSSB波を得ることができる。
また、本発明の送信機10および受信機30は、当業者に広く知られた任意のものを利用することができる。
【0023】
こうして、例えば、難聴者である祖父が受信機30を使用し、健常者である子供夫婦および二人の孫が送信機10を使用(送信機10を合計4個使用)することにより、祖父は、本発明によるワイヤレス補聴システム1を介して、夫婦および二人の孫の声を聞き取ることができ、円滑な家族の団欒が実現される。
【0024】
あるいは、複数患者が入院している一つの病室において、難聴者である入院患者が受信機30を保持し、健常者である二人の見舞人が送信機10を用いれば(送信機10を合計2個使用)することにより、他の入院患者を気遣って小声で会話した場合であっても、本発明によるワイヤレス補聴システム1を用いれば、不自由なく会話を楽しむことができる。
【0025】
なお、上述の病室における状況において、複数の入院患者が難聴者であって、それぞれ別々の見舞人があったとする。入院患者と見舞人を含む一方のグループと、他方のグループは、通常、個々に会話を楽しみたい。このとき、同じワイヤレス補聴システム1を同時に使用すると、互いに混信して、会話が成立しなくなる可能性があるので、それぞれのグループの健常者Aおよび難聴者B(すなわち使用者)は、ワイヤレス補聴システム1において、複数(例えば、4チャンネル)の音声チャンネルを任意に選択できることが好ましい。こうして、一方のグループと他方のグループがそれぞれ別の音声チャンネルを選択することにより、各グループは互いに独立して会話することができる。
【0026】
(実施形態2)
第1の実施形態のワイヤレス補聴システム1において、送信機10は、同一周波数の電波を用いて、音声信号を受信機30に送信していたが、第2の実施形態のワイヤレス補聴システム1によれば、送信機10は、赤外線を用いて、音声信号を受信機30に送信する。すなわち、第2の実施形態のワイヤレス補聴システム1は、電波の代わりに、赤外線を用いる点を除いて、第1の実施形態と実質的に同等の送信機10および受信機30を有する。なお、赤外線光源として赤外線LEDを用いるとシステム全体を小型化できる。搬送周波数は、任意であるが、例えば、2.3MHzを用いる。
【0027】
したがって、第1の実施形態と同様、難聴者Bは、第2の実施形態によるワイヤレス補聴システム1(音声信号S)を介して、健常者Aの声などを聞くことができる。こうして、難聴者を含む家族の団欒が支援され、難聴者の入院患者と見舞人は、他の入院患者を気遣って小声で話しても、十分に会話を楽しむことができる。
【0028】
とりわけ重要なことには、第2の実施形態によるワイヤレス補聴システム1の送信機10は、音声信号Sを受信機30へ送信するために、赤外線を用いており、電波を使用していない。したがって、難聴者Bが心臓のペースメーカなどを使用する場合であっても、この送信機10を問題なく使用することができる。あるいは、心臓のペースメーカなどを使用する人が多いと思われる場所(例えば、病院)においても、この送信機10を支障なく利用できる。
【0029】
第2の実施形態のワイヤレス補聴システム1の送信機10も同様に、SSB方式を採用しているので送信電力を大幅に低減することができる。ただし、DSB方式による送信機10および受信機も同様に利用することができる。
【0030】
好適には、このワイヤレス補聴システム1も同様に、複数グループが混信することなく独立して会話できるように、使用者により選択可能な複数の音声チャンネルを有する。
【0031】
上述の第1および第2の実施形態において、難聴者Bは一人で、ワイヤレス補聴システム1はただ1つの受信機30を有するものとして説明したが、同一周波数の音声信号を受信する複数個の受信機30を備えていてもよく、複数の難聴者Bを含む家族の団欒を支援することができる。
【0032】
(実施形態3)
第1の実施形態のワイヤレス補聴システム1において、複数の健常者Aが送信機10、難聴者Bが受信機30を使用していたが、第3の実施形態のワイヤレス補聴システム1によれば、複数の健常者Aおよび難聴者Bがともに、電波または赤外線を用いて、音声信号の送信および受信を可能にする送受信機を備えている。これにより、難聴者Bのみならず、健常者Aも同様に、難聴者Bの肉声を聞くのではなく、このワイヤレス補聴システム1を介して難聴者Bの声を聞き取る。このとき、ワイヤレス補聴システム1に用いられる電波は、微弱ではあるが、約30m離れた送受信機間の通信を可能にするので、この程度離間した会話相手と、第3の実施形態によるワイヤレス補聴システム1を介して、会話を楽しむことができる。
【0033】
また、第3の実施形態によるワイヤレス補聴システム1はさまざまな分野に応用できる。例えば、広い会議場であっても大声を出すことなく相互会話が可能である。あるいは、公共施設内にいる人々が、同じアナウンスを聞きながら、同一エリアの人々と相談したり、情報交換することができる。
【0034】
さらには、送受信機に送信可能状態と送信待機状態とを切り替えるスイッチを設けることにより、通常LL(language Laboratory)教室で行われる英会話の練習を、この実施形態のワイヤレス補聴システム1を用いて任意の場所で実施することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明のワイヤレス補聴システムによれば、難聴者Bは、健常者Aの声を不自由なく聞き取ることができ、家族の団欒、友人・仲間の歓談を支援することができる。
また、本発明によるワイヤレス補聴システムの送信機および受信機は、SSB方式を採用しており、送信機の送信電力を大幅に低減することができる。
さらに、送信機および受信機は、極めて微弱な電波を用いるので、電波による人体への障害の可能性も小さく、ワイヤレス補聴システムを安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る第1の実施形態によるワイヤレス補聴システムの概略構成図である。
【図2】図2は、第1の実施形態によるワイヤレス補聴システムのフィルタ型送信機の構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、第1の実施形態によるワイヤレス補聴システムの受信機の構成を示すブロック図である。
【図4】図4は、ワイヤレス補聴システムのフェージング型送信機の構成を示すブロック図である。
【図5】図5は、従来式のワイヤレス補聴システムの概略構成図である。
【符号の説明】
A…健常者(話者)、B…難聴者、S…音声信号、V…肉声、10…送信機、11…キャリア発振器、12…コンデンサマイク、14…音声増幅器、16…平衡変調器、18…RFフィルタ(バンドパスフィルタ)、20…増幅器、22…混合器、24…局部発振器、26…リニア増幅器、30…受信機、32…高周波増幅器、34…混合器、36…局部発振器、38…中間周波増幅器、40…局部発振器、42…SSB復調器、44…音声増幅器、46…イヤホン。

Claims (7)

  1. 補聴システムであって、
    少なくとも1人の難聴者のための受信機と、
    複数の健常者のための送信機とを備え、
    前記受信機は、難聴者が複数の健常者と同時に会話できるように、前記送信機からの音声信号を同時に受信できることを特徴とする補聴システム。
  2. 請求項1に記載の補聴システムであって、
    前記受信機および送信機は、SSB方式による受信機および送信機であることを特徴とする補聴システム。
  3. 請求項1または2に記載の補聴システムであって、
    前記送信機は、電波を用いて、前記受信機に音声信号を送信することを特徴とする補聴システム。
  4. 請求項1または2に記載の補聴システムであって、
    前記送信機は、赤外線を用いて、前記受信機に音声信号を送信することを特徴とする補聴システム。
  5. 請求項3または4に記載の補聴システムであって、
    前記送信機は、同一周波数の搬送波を用いて、前記受信機に音声信号を送信することを特徴とする補聴システム。
  6. 請求項1ないし5のいずれか一に記載の補聴システムであって、
    前記受信機および送信機は、選択可能な複数の音声チャンネルを有することを特徴とする補聴システム。
  7. 補聴システムであって、
    複数の送受信機を備え、
    前記送受信機は、複数の使用者が同時に会話できるように、赤外線を用いて、音声信号を送受信することを特徴とする補聴システム。
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