JP2017102679A - 端末装置、配信システム及びプログラム - Google Patents

端末装置、配信システム及びプログラム Download PDF

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隆之 上野
大樹 加藤
Daiki Kato
大樹 加藤
佳代 五十嵐
Kayo Igarashi
佳代 五十嵐
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Abstract

【課題】特定の対象者に配信するコンテンツを好適に取得することが可能な端末装置及び当該コンテンツを配信する配信システムを提供する。【解決手段】端末装置3は、撮影画像データ、音入力データ又はビーコン信号のいずれか2つ以上からコンテンツ取得用IDを抽出する処理を行い、抽出したコンテンツ取得用IDの組をサーバ装置1へ送信する。サーバ装置1は、対応テーブル132Aを参照することで、受信したコンテンツ取得用IDの組に対応するコンテンツを特定し、特定したコンテンツをコンテンツDB131から抽出して端末装置3へ送信する。【選択図】図7

Description

本発明は、特定の者に配信すべきコンテンツを取得及び配信する技術に関する。
従来から、コンテンツを配信するシステムが知られている。例えば、特許文献1には、ネットワークを介したゲームシステムにおいて、ゲーム端末から受信した設定情報に応じた画像情報をゲーム端末に送信するサーバ装置が開示されている。
特開2015−141632号公報
イベント会場などで流れる音声や画像等から来場者の端末が取得した識別情報に応じて特典となるコンテンツを配信するシステムでは、来場者でない者がコンテンツの配信を不当に受けるのを防ぐ仕組みが必要となる。そこで、本発明は、特定の対象者に配信するコンテンツを好適に取得することが可能な端末装置及び当該コンテンツを配信する配信システムを提供することを主な課題とする。
本発明の1つの観点では、端末装置は、コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する第1識別情報取得手段と、前記第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、前記コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する第2識別情報取得手段と、コンテンツを記憶する外部端末に前記第1識別情報と前記第2識別情報とを送信する識別情報送信手段と、前記第1識別情報と前記第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記外部端末から受信するコンテンツ受信手段と、前記コンテンツを出力する出力手段と、を有する。
上記端末装置は、第1識別情報取得手段と、第2識別情報取得手段と、識別情報送信手段と、コンテンツ受信手段と、出力手段とを有する。第1識別情報取得手段は、コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する。第2識別情報取得手段は、第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する。識別情報送信手段は、コンテンツを記憶する外部端末に対し、第1識別情報取得手段が取得した第1識別情報と第2識別情報取得手段が取得した第2識別情報とを送信する。コンテンツ受信手段は、第1識別情報と第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを外部端末から受信する。出力手段は、取得したコンテンツを出力、即ち表示又は/及び音声出力する。この態様では、端末装置は、取得方法が異なる第1識別情報と第2識別情報とを取得した者に配信されるコンテンツを好適に外部端末から受信して出力することができる。
上記端末装置の一態様では、前記第1識別情報及び前記第2識別情報は、撮影手段が撮影した画像データから抽出された識別情報、音入力手段に入力された音のデータから抽出された識別情報、又は、前記識別情報を含む信号を発信する信号発信機から受信した前記信号から抽出された識別情報のいずれかである。この態様により、端末装置は、特定の者にのみ配信されるコンテンツを好適に取得して出力することができる。
上記端末装置の他の一態様では、端末装置は、前記コンテンツを取得するための第3識別情報を取得する第3識別情報取得手段をさらに備え前記識別情報送信手段は、前記第1識別情報と前記第2識別情報と前記第3識別情報とを前記外部端末に送信し、前記コンテンツ受信手段は、前記第1識別情報と前記第2識別情報と前記第3識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記外部端末から受信する。この態様により、端末装置は、取得方法が異なる第1〜第3識別情報の全てを取得した者にのみ配信されるコンテンツを好適に外部端末から受信して出力することができる。
本発明の他の観点では、上記記載の端末装置と、前記端末装置と通信を行うサーバ装置と、を有する配信システムであって、前記識別情報送信手段は、前記第1識別情報と前記第2識別情報とを前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、前記端末装置から受信した前記第1識別情報及び前記第2識別情報から、前記端末装置に配信すべきコンテンツを決定する決定手段と、前記決定手段が決定したコンテンツを前記端末装置へ送信する送信手段と、を有する。この態様では、配信システムは、取得方法が異なる第1識別情報と第2識別情報とを取得した端末装置に対し、特定のコンテンツを好適に配信することができる。
上記配信システムの一態様では、前記サーバ装置は、前記第1及び第2識別情報と前記コンテンツとの対応関係を示す対応情報を記憶する記憶手段をさらに備え、前記決定手段は、前記対応情報を参照することで、前記端末装置から受信した前記第1及び第2識別情報から、前記端末装置に配信すべきコンテンツを決定する。この態様により、サーバ装置は、取得方法が異なる第1識別情報と第2識別情報とを取得した者に配信すべきコンテンツを端末装置に的確に配信することができる。
本発明の他の観点では、コンピュータが実行するプログラムであって、コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する第1識別情報取得手段と、前記第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、前記コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する第2識別情報取得手段と、コンテンツを記憶する外部端末に前記第1識別情報と前記第2識別情報とを送信する識別情報送信手段と、前記第1識別情報と前記第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記外部端末から受信するコンテンツ受信手段として前記コンピュータを機能させる。コンピュータは、このプログラムを実行することで、取得方法が異なる第1識別情報と第2識別情報とを取得した者に配信されるコンテンツを好適に外部端末から受信して出力することができる。
本発明のさらに別の観点では、端末装置は、コンテンツを記憶する記憶手段と、コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する第1識別情報取得手段と、前記第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、前記コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する第2識別情報取得手段と、前記第1識別情報と前記第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記記憶手段から取得するコンテンツ取得手段と、前記コンテンツを出力する出力手段と、を有する。端末装置は、この態様により、取得方法が異なる第1識別情報と第2識別情報とに対応するコンテンツを記憶手段から抽出して出力することができる。
本発明によれば、端末装置は、異なる取得方法により取得された第1識別情報と第2識別情報とを取得した者に配信されるコンテンツを好適に取得して出力することができる。
コンテンツ配信システムの構成を示す。 サーバ装置のブロック図を示す。 端末装置のブロック図を示す。 第1実施形態に係る対応テーブルのデータ構造を示す。 第1実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る対応テーブルのデータ構造を示す。 第2実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。 変形例に係るコンテンツ配信システムの構成を示す。 変形例に係る対応テーブルのデータ構造を示す。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するのに好適な実施形態について説明する。以後において、コンテンツは、動画像データ、音楽データ、HTMLデータの他、ウェブブラウザを含む任意の表示用又は再生用アプリケーションに読み込ませて出力可能なデータであってもよい。
<第1実施形態>
[コンテンツ配信システムの構成]
図1は、コンテンツ配信システム100の構成を示す。コンテンツ配信システム100は、主に、サーバ装置1と、端末装置3と、ビーコン端末4と、音出力装置5と、表示媒体6と、を有する。サーバ装置1と端末装置3とは、インターネットなどの通信網2を介してデータ通信を行う。
サーバ装置1は、コンテンツの配信を実行するサーバであり、端末装置3からの要求に基づき、指定されたコンテンツを端末装置3へ送信する。本実施形態では、後述するように、サーバ装置1は、端末装置3の言語設定に合致した言語を基準言語として作成されたコンテンツを、端末装置3へ送信する。
端末装置3は、例えばスマートフォンなどの通信端末であり、通信機能、撮影機能、、音声入力機能、及び出力機能などを有する。端末装置3は、後述するビーコン端末4から受信するビーコン信号、後述する音声出力装置5から出力された音データ、又は後述する表示媒体6を撮影した画像データを取得し、取得したデータからコンテンツを取得するための識別情報(「コンテンツ取得用ID」とも呼ぶ。)を抽出する。そして、端末装置3は、コンテンツ取得用IDと後述する言語情報を含むコンテンツの要求信号(「コンテンツ要求信号」とも呼ぶ。)をサーバ装置1に送信することで、コンテンツをサーバ装置1から受信し、受信したコンテンツの出力を行う。
ビーコン端末4は、BLE(Bluetooth Low Energy、Bluetoothは登録商標)などの近距離無線通信によりビーコン信号を発信する。ビーコン端末4は、例えば、ライブ会場、店舗、博覧会などの種々の施設ごと又は施設内の任意の空間ごとに設置される。そして、ビーコン信号には、ビーコン端末4が設置された施設又は空間に関連するコンテンツを取得するためのコンテンツ取得用IDが含まれている。ビーコン端末4は、本発明における「信号発信機」の一例である。
音出力装置5は、コンテンツ取得用IDが埋め込まれた音を出力する装置である。音出力装置5は、例えば、テレビ、ラジオ、デジタルサイネージ、店内放送を出力するスピーカ等が該当する。音出力装置5が出力する音は、案内用の音声、BGM、店内放送などの任意の音であってもよい。音出力装置5が出力する音には、コンテンツ取得用IDの情報が含まれており、コンテンツ取得用IDが解析により抽出可能となっている。
表示媒体6は、コンテンツ取得用IDの情報が含まれた画像が印刷された印刷物又は当該画像を電子的に表示する装置であり、例えば、チラシ、カタログ、POP広告、ポスター、テレビ、デジタルサイネージ等である。表示媒体6が示す画像には、コンテンツ取得用IDが解析により抽出可能に含まれている。
[サーバ装置の構成]
図2は、サーバ装置1のブロック図である。サーバ装置1は、記憶部13と、データ通信を行う通信部14と、制御部15とを備える。これらの各要素は、バスライン10を介して相互に接続されている。
記憶部13は、ハードディスク又はフラッシュメモリといったメモリによって構成される。記憶部13は、制御部15が実行するプログラムを記憶する。また、記憶部13は、端末装置3に配信するためのコンテンツのデータベースであるコンテンツDB131を記憶する。また、記憶部13は、端末装置3から受信するコンテンツ要求信号から送信すべきコンテンツ情報を決定する際に制御部15が参照する対応テーブル132を記憶する。対応テーブル132は、本発明における「対応情報」の一例であり、詳細については後述する。
制御部15は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などを備え、サーバ装置1内の各構成要素に対して種々の制御を行う。例えば、制御部15は、通信部14が端末装置3からコンテンツ要求信号を受信した場合に、コンテンツ要求信号に含まれるコンテンツ取得用ID及び言語情報から、対応テーブル132を参照して、送信すべきコンテンツをコンテンツDB131から抽出する。そして、制御部15は、抽出したコンテンツを通信部14により端末装置3へ送信する。制御部15は本発明における「決定手段」の一例であり、通信部14は本発明における「送信手段」の一例である。
[端末装置の構成]
図3は、端末装置3のブロック図である。端末装置3は、出力部31と、タッチパネルやボタンなどの操作部32と、記憶部33と、データ通信を行う通信部34と、制御部35と、音入力部36と、撮影部37とを備える。これらの各要素は、バスライン30を介して相互に接続されている。
出力部31は、ディスプレイなどの表示部と、スピーカなどの音出力部とを含み、制御部35の制御に基づき、コンテンツの出力(即ち表示又は/及び音声出力)を行う。
記憶部33は、ハードディスク又はフラッシュメモリといったメモリによって構成され、制御部35が実行するプログラム等を記憶する。本実施形態では、記憶部33は、コンテンツ配信システム100において必要な動作を行うためのアプリケーション(単に「アプリ」とも呼ぶ。)のプログラムを記憶する。また、記憶部33は、端末情報331を記憶する。ここで、端末情報331は、端末装置3の画面サイズなどのスペックに関する情報、端末装置3の設定情報、及び端末装置3を使用するユーザ情報等を含む。本実施形態では、記憶部33は、端末情報331として、端末装置3の出力において標準的に用いる言語の設定を示す言語情報を記憶する。
通信部34は、制御部35の制御に基づき、サーバ装置1とデータ通信を行う。また、通信部34は、端末装置3がビーコン端末4の電波到達範囲内に存在する場合に、ビーコン信号を受信する。
音入力部36は、入力された音を電気信号である音データ(「音入力データ」とも呼ぶ。)に変換して制御部35に供給する。例えば、音入力部36は、操作部32へのユーザ入力等に基づき指定された期間に、音出力装置5が出力する音を音入力データに変換し、制御部35に供給する。
撮影部37は、操作部32により指定されたタイミングで撮影を行う。本実施形態では、ユーザは、表示媒体6が撮影範囲内に存在する場合に、撮影部37による撮影を指示する。撮影部37は、撮影により生成した画像データ(「撮影画像データ」とも呼ぶ。)を、制御部35へ供給する。
制御部35は、図示しないCPU、ROM及びRAMなどを備え、端末装置3内の各構成要素に対して種々の制御を行う。本実施形態では、制御部35は、アプリの起動後、ビーコン端末4から送信されるビーコン信号、音出力装置5が生成した音入力データ、又は撮影部37が生成した撮影画像データのいずれかを取得した場合に、取得したデータからコンテンツ取得用IDを抽出する。そして、制御部35は、抽出したコンテンツ取得用IDと、端末情報331として記憶した言語情報とを含むコンテンツ要求信号を、通信部34によりサーバ装置1へ送信する。そして、制御部35は、サーバ装置1からコンテンツを受信した場合に、コンテンツを出力部31により出力させる。制御部35は、本発明における「第1識別情報取得手段」、「第2識別情報取得手段」、「識別情報送信手段」、「コンテンツ受信手段」、「出力手段」及びプログラムを実行するコンピュータとして機能する。
[対応テーブル]
次に、サーバ装置1が記憶する対応テーブル132の具体例を説明する。
図4は、対応テーブル132のデータ構造の一例である。なお、図4の例では、一例として、ビーコン信号から抽出したコンテンツ取得用IDの先頭文字を「B」、音入力データから抽出したコンテンツ取得用IDの先頭文字を「A」、撮影画像データから抽出したコンテンツ取得用IDの先頭文字を「I」としている。
図4に示す対応テーブル132では、コンテンツ取得用IDと言語の組合せごとに、配信すべきコンテンツを特定する情報(ここではファイル名)が規定されている。ここで、対応テーブル132で規定されたコンテンツは、対応する言語を標準語として作成されている。例えば、言語が「日本語」に対応するファイル「aaaa_ja.xxx」等は、日本語を標準言語として作成されたコンテンツのファイルであり、言語が「英語」に対応するファイル「aaaa_en.xxx」等は、英語を標準言語として作成されたコンテンツのファイルであり、言語が「中国語」に対応するファイル「aaaa_ch.xxx」等は、中国語を標準言語として作成されたコンテンツのファイルである。
従って、サーバ装置1は、コンテンツ要求信号を端末装置3から受信した場合、コンテンツ要求信号に含まれるコンテンツ取得用IDと言語情報が示す言語とに基づき、図4に示す対応テーブル132が指定するファイル名のコンテンツをコンテンツDB131から抽出し、端末装置3へ送信する。これにより、端末装置3は、設定された言語情報に即した言語により作成されたコンテンツを取得して出力することができる。
[処理フロー]
図5は、第1実施形態における処理手順を示すフローチャートである。
まず、端末装置3は、ユーザの明示的な入力等に基づき、アプリを起動させる(ステップS101)。例えば、ユーザは、ビーコン端末4又は音出力装置5が設置された施設等に入った場合、又は表示媒体6に相当するチラシなどを入手した場合に、アプリを起動させる操作を端末装置3に対して行う。次に、端末装置3は、撮影画像データ、音入力データ、又はビーコン信号のいずれかを取得したか否か判定する(ステップS102)。そして、端末装置3は、撮影画像データ、音入力データ、又はビーコン信号のいずれかを取得したと判断した場合(ステップS102;Yes)、コンテンツ取得用IDを抽出できたか否か判定する(ステップS103)。例えば、端末装置3は、アプリ起動後にユーザ操作に基づき撮影部37が撮影を行った場合、このときに撮影部37が生成した撮影画像データに対し、予め記憶部33に記憶した画像処理プログラムを実行することで、撮影画像データからコンテンツ取得用IDの抽出を試みる。他の例では、端末装置3は、アプリ起動後に音入力部36をユーザ入力に基づきオンに設定して所定時間長の音入力データを取得した場合、予め記憶部33に記憶した音解析プログラムを実行することで、音入力データからコンテンツ取得用IDの抽出を試みる。さらに別の例では、端末装置3は、アプリ起動後に通信部34がビーコン端末4からビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号にコンテンツ取得用IDが含まれているか判定する。
そして、端末装置3は、コンテンツ取得用IDを抽出できたと判定した場合(ステップS103;Yes)、コンテンツ取得用IDと記憶部33に記憶した言語情報とを含むコンテンツ要求信号をサーバ装置1へ送信する(ステップS104)。一方、端末装置3は、撮影画像データ、音入力データ、又はビーコン信号のいずれも取得していない場合(ステップS102;No)、又は、コンテンツ取得用IDを抽出できなかった場合(ステップS103;No)、ステップS102へ処理を戻す。
サーバ装置1は、端末装置3がステップS104で送信したコンテンツ取得用ID及び言語情報を含んだコンテンツ要求信号を受信する(ステップS105)。この場合、サーバ装置1は、対応テーブル132を参照し、送信するコンテンツを決定する(ステップS106)。決定されたコンテンツは、コンテンツ要求信号に含まれる言語情報が示す言語を標準語とするコンテンツとなる。そして、サーバ装置1は、決定したコンテンツをコンテンツDB131から抽出し、コンテンツ要求信号の送信元である端末装置3へ送信する(ステップS107)。
そして、端末装置3は、サーバ装置1が送信したコンテンツを受信し(ステップS108)、当該コンテンツの出力を行う(ステップS109)。この場合、端末装置3の言語設定に即したコンテンツの表示等が行われる。
[第1実施形態の作用効果]
第1実施形態のコンテンツ配信システム100によれば、端末装置3は、撮影画像データ、音入力データ又はビーコン信号を取得した場合にコンテンツ取得用IDを抽出する処理を行い、記憶部33に記憶した言語情報と共にコンテンツ取得用IDをサーバ装置1へ送信する。サーバ装置1は、対応テーブル132を参照することで、コンテンツ取得用IDに対応し、かつ、言語情報が示す言語を標準言語とするコンテンツをコンテンツDB131から抽出して端末装置3へ送信する。これにより、端末装置3は、端末装置3の言語設定に即したコンテンツの出力を行うことができ、利便性を好適に向上させることができる。
<第2実施形態>
第2実施形態では、端末装置3は、言語情報をコンテンツ要求信号に含めるのに代えて、又はこれに加えて、撮影画像データ、音入力データ又はビーコン信号のうち2つ以上からコンテンツ取得用IDを取得し、これらをコンテンツ要求信号に含めてサーバ装置1へ送信する。これにより、コンテンツ配信システム100は、コンテンツの提供先を好適に限定する。以後では、第1実施形態と同様の構成については、適宜同様の符号を付し、その説明を省略する。
図6は、第2実施形態に係る対応テーブル132Aのデータ構造の一例である。図6の対応テーブル132Aは、複数のコンテンツ取得用IDの組合せとコンテンツとの対応を示している。
図6の対応テーブル132Aでは、撮影画像データ、音入力データ又はビーコン信号のうち2つ以上から抽出されたコンテンツ取得用IDの組合せごとに、提供すべきコンテンツが規定されている。例えば、コンテンツ「eeee.xxx」は、撮影画像データとビーコン信号とから抽出されたコンテンツ取得用IDの組合せを要件とし、コンテンツ「ffff.xxx」は、音入力データとビーコン信号とから抽出されたコンテンツ取得用IDの組合せを要件としている。また、コンテンツ「gggg.xxx」は、撮影画像データと音入力データとから抽出されたコンテンツ取得用IDの組合せを要件とし、コンテンツ「hhhh.xxx」は、撮影画像データと音入力データとビーコン信号とのそれぞれから抽出されたコンテンツ取得用IDの組合せを要件としている。なお、第1実施形態と同様に、言語ごとに配信すべきコンテンツが規定されていてもよい。
組み合せが規定されたコンテンツ取得用IDは、同一施設又は空間内に設置されたビーコン端末4、音出力装置5、又は表示媒体6から取得されるコンテンツ取得用IDであってもよく、それぞれ別の施設又は空間に設置されたビーコン端末4、音出力装置5、又は表示媒体6から取得されるコンテンツ取得用IDであってもよい。
ここで、同一の施設又は空間から取得される複数のコンテンツ取得用IDをコンテンツ提供の要件とする具体例について説明する。
例えば、コンサート会場やイベントホールなどにおいて、来場者のみに限定して特典となるコンテンツを提供する場合、表示媒体6を撮影した撮影画像データから抽出されるコンテンツ取得用IDに加えて、ビーコン信号に含まれるコンテンツ取得用IDをコンテンツ取得の要件とする。この場合、表示媒体6が持ち運び可能である場合に場外に持ち出された場合等においても、来場者の端末装置3以外にはビーコン信号に含まれるコンテンツ取得用IDを取得することができないため、好適に来場者のみに限定して特典となるコンテンツを提供することができる。同様に、会場内に固定設置された表示媒体6の撮影画像データから抽出されるコンテンツ取得用IDと音入力データから抽出されるコンテンツ取得用IDとの組合せをコンテンツ取得の要件とした場合、音出力装置5の音が場外に漏れる場合であっても、来場者以外には表示媒体6の撮影画像データを取得するのが困難となる。よって、この場合であっても、好適に来場者のみに限定して、特典となるコンテンツを提供することができる。
次に、それぞれ異なる施設又は空間から取得される複数のコンテンツ取得用IDをコンテンツ提供の要件とする具体例について説明する。
例えば、テレビのCMなどで出力される音データ、店舗に設置されるビーコン端末4が発信するビーコン信号、及び購入商品のパッケージに付加された印刷物である表示媒体6のそれぞれにコンテンツ取得用IDが埋め込まれる。この場合、端末装置3のユーザは、スタンプラリーと同様の要領により、それぞれのコンテンツ取得用IDの取得に必要な操作を、それぞれ異なる場所で実行する。そして、端末装置3は、全ての必要なコンテンツ取得用IDを取得した場合に、特典となるコンテンツをサーバ装置1からダウンロードする。この例では、好適に端末装置3のユーザに対して店舗への来店や商品購入を促すことができる。
図7は、第2実施形態に係る処理手順を示すフローチャートである。
まず、端末装置3は、アプリの起動後(ステップS201)、撮影画像データ、音入力データ、又はビーコン信号のいずれかを取得したか否か判定する(ステップS202)。そして、端末装置3は、撮影画像データ、音入力データ、又はビーコン信号のいずれかを取得したと判断した場合(ステップS202;Yes)、コンテンツ取得用IDを抽出できたか否か判定する(ステップS203)。
そして、端末装置3は、コンテンツ取得用IDを抽出できたと判定した場合(ステップS203;Yes)、コンテンツの取得に必要なコンテンツ取得用IDが揃ったか否か判定する(ステップS204)。この場合、例えば、端末装置3は、対応テーブル132Aに規定されるコンテンツ取得用IDの組合せの情報を、予めアプリのインストール時等に記憶部33に記憶しておき、上述の組合せの情報を参照し、コンテンツを取得可能なコンテンツ取得用IDの組合せが揃ったか否か判定する。そして、端末装置3は、コンテンツを取得可能なコンテンツ取得用IDの組合せが揃ったと判断した場合(ステップS204;Yes)、取得したコンテンツ取得用IDの組合せを含むコンテンツ要求信号をサーバ装置1へ送信する(ステップS205)。このとき、第1実施形態と同様に、端末装置3は、言語情報をコンテンツ要求信号に含めてもよい。
一方、撮影画像データ、音入力データ、又はビーコン信号のいずれも取得していない場合(ステップS202;No)、又は、コンテンツ取得用IDを抽出できなかった場合(ステップS203;No)、又はコンテンツの取得に必要なコンテンツ取得用IDが揃っていない場合(ステップS204;No)、ステップS202へ処理を戻す。
サーバ装置1は、端末装置3がステップS205で送信した複数のコンテンツ取得用IDを含んだコンテンツ要求信号を受信する(ステップS206)。この場合、サーバ装置1は、対応テーブル132Aを参照し、送信するコンテンツを決定する(ステップS207)。そして、サーバ装置1は、決定したコンテンツをコンテンツDB131から抽出し、コンテンツ要求信号の送信元である端末装置3へ送信する(ステップS208)。その後、端末装置3は、サーバ装置1が送信したコンテンツを受信し(ステップS209)、当該データに基づきコンテンツの出力を行う(ステップS210)。
[第2実施形態の作用効果]
第2実施形態のコンテンツ配信システム100は、撮影画像データ、音入力データ又はビーコン信号のうち2つ以上から抽出されるコンテンツ取得用IDをコンテンツ提供の要件とする。これにより、コンテンツ配信システム100は、コンテンツの提供先を好適に限定し、配信を意図していないユーザの端末装置3に対してコンテンツを提供するのを好適に防ぐことができる。また、コンテンツ配信システム100は、広告、来店、購入等の各段階で取得可能なコンテンツ取得用IDをコンテンツ提供の要件とすることで、コンテンツの取得に必要な来店や購入等の行動を端末装置3のユーザに好適に促すことができる。
<変形例>
次に、第1及び第2実施形態の変形例について説明する。以下の変形例は、任意に組み合わせて上述の各実施形態に適用してもよい。
(変形例1)
サーバ装置1は、コンテンツDB131を記憶するコンテンツサーバと、配信すべきコンテンツを決定する管理サーバとから構成されていてもよい。
図8は、本変形例に係るコンテンツ配信システム100Aを示す。図8の例では、サーバ装置1は、管理サーバ1Aと、コンテンツサーバ1Bとから構成される。図9は、管理サーバ1Aが記憶する対応テーブル132Bの一例を示す。
この例では、管理サーバ1Aは、端末装置3からコンテンツ取得用ID及び言語情報を含むコンテンツ要求信号を受信した場合に、対応するURLを対応テーブル132Bを参照することで取得し、当該URLを端末装置3へ通知する。その後、端末装置3は、通知されたURLにアクセスすることでコンテンツサーバ1Bからコンテンツのダウンロードなどを行う。なお、対応テーブル132Bは、第2実施形態と同様に、複数のコンテンツ取得用IDの組合せとコンテンツを取得するためのURLとを対応付けたテーブルであってもよい。
なお、コンテンツサーバ1Bは、複数存在してもよい。例えば、コンテンツサーバ1Bは、各企業が管理するWEBサーバ等であってもよい。この場合、管理サーバ1Aは、コンテンツ要求信号に基づき、特定の企業のホームページのURLなどを端末装置3へ通知する態様であってもよい。
(変形例2)
端末装置3は、出力するコンテンツをアプリのダウンロード時などに記憶部33に記憶しておいてもよい。この場合、端末装置3は、サーバ装置1の代わりにコンテンツDB131及び対応テーブル132を記憶する。そして、端末装置3は、コンテンツ取得用IDを取得した場合に、対応テーブル132を参照することで、出力すべきコンテンツのデータをコンテンツDB131から抽出し、出力する。この場合、端末装置3の制御部35は、本発明における「第1識別情報取得手段」、「第2識別情報取得手段」及び「コンテンツ取得手段」の一例である。
(変形例3)
第1実施形態において、端末装置3は、言語情報をコンテンツ要求信号に含めるのに代えて、又はこれに加えて、言語情報以外の端末情報331をコンテンツ要求信号に含めてもよい。
例えば、端末装置3は、言語情報以外の端末情報331として、端末装置3の画面サイズの情報、端末装置3を使用するユーザの年代や趣向等のユーザ情報、又は端末装置3の存在位置を示す位置情報等を、コンテンツ要求信号に含める。この場合、サーバ装置1は、コンテンツ取得用IDごとに、想定される各端末情報にそれぞれ対応するコンテンツをコンテンツDB131に記憶すると共に、コンテンツ取得用IDと端末情報331との組合せごとに配信すべきコンテンツを規定した対応テーブル132を記憶する。そして、サーバ装置1は、コンテンツ要求信号を受信した場合に、上述の対応テーブル132を参照し、配信すべきコンテンツをコンテンツDB131から抽出する。
例えば、言語情報以外の端末情報331として端末装置3の画面サイズの情報がコンテンツ要求信号に含まれる場合、サーバ装置1は、対応テーブル132を参照し、端末装置3の画面サイズでの表示に適したコンテンツのデータをコンテンツDB131から抽出し、端末装置3へ送信する。他の例では、言語情報以外の端末情報331として端末装置3のユーザの年代情報がコンテンツ要求信号に含まれる場合、サーバ装置1は、対応テーブル132を参照し、年代情報が示す年代に適したコンテンツのデータをコンテンツDB131から抽出し、端末装置3へ送信する。さらに別の例では、言語情報以外の端末情報331として端末装置3の位置情報がコンテンツ要求信号に含まれる場合、サーバ装置1は、対応テーブル132を参照し、位置情報が示す位置が属するエリアに適したコンテンツのデータをコンテンツDB131から抽出し、端末装置3へ送信する。
このように、端末装置3は、言語情報以外の端末情報331をコンテンツ要求信号に含めた場合であっても、ユーザがコンテンツを視聴するのに最適なコンテンツをサーバ装置1から取得して出力することができる。
1…サーバ装置
2…通信網
3…端末装置
4…ビーコン端末
5…音出力装置
6…表示媒体

Claims (7)

  1. コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する第1識別情報取得手段と、
    前記第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、前記コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する第2識別情報取得手段と、
    コンテンツを記憶する外部端末に前記第1識別情報と前記第2識別情報とを送信する識別情報送信手段と、
    前記第1識別情報と前記第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記外部端末から受信するコンテンツ受信手段と、
    前記コンテンツを出力する出力手段と、
    を有することを特徴とする端末装置。
  2. 前記第1識別情報及び前記第2識別情報は、
    撮影手段が撮影した画像データから抽出された識別情報、
    音入力手段に入力された音のデータから抽出された識別情報、又は、
    前記識別情報を含む信号を発信する信号発信機から受信した前記信号から抽出された識別情報
    のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記コンテンツを取得するための第3識別情報を取得する第3識別情報取得手段をさらに備え、
    前記識別情報送信手段は、前記第1識別情報と前記第2識別情報と前記第3識別情報とを前記外部端末に送信し、
    前記コンテンツ受信手段は、前記第1識別情報と前記第2識別情報と前記第3識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記外部端末から受信することを特徴とする請求項1または2に記載の端末装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の端末装置と、
    前記端末装置と通信を行うサーバ装置と、を有する配信システムであって、
    前記識別情報送信手段は、前記第1識別情報と前記第2識別情報とを前記サーバ装置に送信し、
    前記サーバ装置は、
    前記端末装置から受信した前記第1識別情報及び前記第2識別情報から、前記端末装置に配信すべきコンテンツを決定する決定手段と、
    前記決定手段が決定したコンテンツを前記端末装置へ送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする配信システム。
  5. 前記サーバ装置は、前記第1及び第2識別情報と前記コンテンツとの対応関係を示す対応情報を記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記決定手段は、前記対応情報を参照することで、前記端末装置から受信した前記第1及び第2識別情報から、前記端末装置に配信すべきコンテンツを決定することを特徴とする請求項4に記載の配信システム。
  6. コンピュータが実行するプログラムであって、
    コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する第1識別情報取得手段と、
    前記第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、前記コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する第2識別情報取得手段と、
    コンテンツを記憶する外部端末に前記第1識別情報と前記第2識別情報とを送信する識別情報送信手段と、
    前記第1識別情報と前記第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記外部端末から受信するコンテンツ受信手段
    として前記コンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
  7. コンテンツを記憶する記憶手段と、
    コンテンツを取得するための第1識別情報を取得する第1識別情報取得手段と、
    前記第1識別情報取得手段とは異なる取得方法により、前記コンテンツを取得するための第2識別情報を取得する第2識別情報取得手段と、
    前記第1識別情報と前記第2識別情報とに対応付けられたコンテンツを前記記憶手段から取得するコンテンツ取得手段と、
    前記コンテンツを出力する出力手段と、
    を有することを特徴とする端末装置。
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