JP2013005545A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータを提供する。
【解決手段】内側にロータ300を収めたステータ200と、ステータ200を軸方向の前後から挟み込む状態でステータ200に固定されるフロントプレート400およびエンドプレート500と、エンドプレート500と一体化され、フロントプレート400とエンドプレート500とを結合する結合バンド部502とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造に特徴のあるモータに関する。
ステータの内側にロータを収めた構造のモータにおいて、軸方向におけるフロント側およびリア側の部材(フロントプレートおよびリアプレート)をステータに固定する構造として、特許文献1および2に記載の構造が公知である。また、この構造に関連するものとして、特許文献3に記載されたものが公知である。
実公昭61−22473号公報 特開平11−275848号公報 実公昭49−46003号公報
特許文献1や2に記載の構造は、部品点数が多く、また組み付け工数が多いという問題がある。そこで本発明は、少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、内側にロータを収めたステータヨークと、前記ステータヨークを軸方向の前後から挟み込む状態で前記ステータヨークに固定されるフロントプレートおよびエンドプレートと、前記フロントプレートまたはエンドプレートと一体化され、前記フロントプレートと前記エンドプレートとを結合する結合バンド部とを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ステータヨークの外周には、前記結合バンド部が収まる収容部が設けられていることを特徴とする。請求項2に記載の発明によれば、結合バンド部がステータヨークの外周部分に収容されるので、ステータヨークに対するフロントプレートおよびエンドプレート位置関係を決め易く、組み立てが行い易い構造となる。また、ステータヨークとそれを前後から挟み込んで固定するフロントプレートおよびエンドプレートとの一体性を高くでき、強固な構造とすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記ステータヨークは、外ヨークおよび内ヨークを備えたクローポール型のステータヨークであり、前記フロントプレートは、前記外ヨークおよび前記内ヨークのいずれか対して軸方向から接触し、前記エンドプレートは、前記外ヨークおよび前記内ヨークのいずれか対して軸方向から接触することを特徴とする。請求項3に記載の発明によれば、外力による歪みが懸念されるクローポール型のステータヨークにおいて、無理な力がヨークに加わり難い構造とすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記収容部は、前記外ヨークに設けられた切り欠き部であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2乃至4のいずれか一項に記載の発明において、前記結合バンド部の外周は、前記ステータヨークの外周に沿った形状を有していることを特徴とする。請求項5に記載の発明によれば、結合バンド部がステータヨークの外側に突出しない滑らかな外観のモータを得ることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発明において、前記フロントプレートおよび前記エンドプレートは、前記ロータの回転シャフトを回転自在な状態で軸受する軸受部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータが提供される。
実施形態のステッピングモータの分解斜視図である。 実施形態のステッピングモータの分解斜視図である。 実施形態のステッピングモータの斜視図(A)、正面図(B)、側面図(C)である。 実施形態のステッピングモータの側断面図である。 ステータヨークの斜視図である。 ステータヨークの斜視図である。
(構成)
図1、図2、図3および図4には、実施形態のステッピングモータ100が示されている。ステッピングモータ100は、クローポール型のステッピングモータである。ステッピングモータ100は、ステータ200、ロータ300、フロントプレート400およびエンドプレート500により構成されている。ここで、ロータ300は、ステータ200の内側に回転自在な状態で納められており、ステータ200は、軸方向の前後からフロントプレート400およびエンドプレート500により挟まれている。この挟まれた構造により、フロントプレート400およびエンドプレート500がステータ200に固定されている。
まず、ステータ200について説明する。図1および図2に示すように、ステータ200は、第1ステータ600および第2のステータ700を有している。第1のステータ600と第2のステータ700とは基本的に同じ構造を有し、一方を他方に対して軸方向で反転させ、背中合わせの状態で軸方向において重ねた状態を有している。以下、第1のステータ600について説明する。
図5には、第1のステータ600が示されている。図5では、ステータヨークのみが記載され、ステータコイルおよびステータコイルが巻回されるボビン等の記載は省略されている。第1のステータ600は、外ヨーク610と内ヨーク620を組み合わせた構造を有している。外ヨーク610は、平たい円環形状を有する円環部611、円環部611の軸中心側(ロータ側)の縁から軸方向に立ち上がる複数の極歯612、円環部611の外周側の縁から極歯612と同じ方向に立ち上がり一部が切り欠かれた外側円筒部613を備えている。外ヨーク610および内ヨーク620は、軟磁性材料(例えば鋼板材料)により構成されている。
図1および図2に示すように、第1のステータ600における外ヨーク610の外側円筒部613には、軸方向で切り欠かれた切り欠き部640が形成されている。また、この切り欠き部640に連続する形で第2のステータ700の外ヨーク710にも切り欠き部740が設けられている。
図5に戻り、内ヨーク620は、円環部611と略同様な形状の円環部621、円環部621の軸中心側の縁から極歯612の方向に立ち上がった複数の極歯622を備えている。極歯612と622は、互いに噛み合う状態で、且つ、接触せず隙間を有した状態で対向する位置関係にある。円環部621の外周の縁621aは、外側円筒部613の内周に接し、そこに固定されている。円環部621の外周の縁621aが外側円筒部613の内周に固定されることで、外ヨーク610と内ヨーク620とが結合されている。
外ヨーク610と内ヨーク620によって形成される断面が略四角形状のドーナツ状の空間には、ボビンにまかれたステータコイルが収納されている(図5には記載されていない)。図4には、このステータコイルを収容した構造の一部が示されている。図4に示すように、外ヨーク610と内ヨーク620で囲まれた空間に樹脂性のボビン631に巻回されたステータコイル632が収容されている。また、ステータコイル632の外周には、樹脂製のコイルカバー633が取り付けられている。
図6に示すように、第1のステータ600と第2のステータ700とは、軸方向における極歯の位置が90度位相をずらされた状態で重ねられている。なお、図6には、ステータコイルおよびボビン等の記載は省略されている。第2のステータ700におけるステータコイルの構造も第1のステータ600と同じである。第1のステータ600と第2のステータ700との結合は、後述するように、フロントプレート400とエンドプレート500とによって軸方向の前後から挟まれることによって行われている。
第1のステータ600および第2のステータ700の上側には、給電端子部800が配置されている。給電端子800には、4本の端子ピン接続部801が設けられている。端子ピン接続部801には、後述する端子ピン801が接続される。4本の端子ピン接続部801のそれぞれには、第1のステータ600のステータコイルからの2本のコイル巻線の端部、および第2のステータ700のステータコイルからの2本のコイル巻線の端部が接続されている。
次に、ロータ300について説明する。ロータ300は、軸中心の部分に回転軸であるシャフト303を有し、シャフト303には、コア部材301が取り付けられている。コア部材301の外側には、円筒形状の永久磁石302が取り付けられている。永久磁石302は、周方向においてNSNS・・と多極に着磁されている。
次に、フロントプレート400について説明する。フロントプレート400は、ステータ200の軸方向における開放された部分に蓋をし、またシャフト303を回転自在な状態で保持する樹脂により構成された部材である。図1〜図4に示すように、フロントプレート400は、軸受部401を備えている。軸受部401は、シャフト303を回転自在な状態で軸受する。軸受部401は、転がり軸受であっても良いし、滑り軸受であっても良い。フロントプレート400の周囲には、突出部402,403が設けられている。突出部402は、ステータ200の側の切り欠き部640に嵌る。また突出部402には、切り欠かれた構造を有する嵌め込み部402aが設けられている。嵌め込み部402aには、結合バンド部502の突出部502aが嵌め込まれる。フロントプレート400には、4本の端子ピン802が貫通した状態で取り付けられている。
次に、エンドプレート500について説明する。エンドプレート500は、ステータ200の軸方向における開放された部分に蓋をし、またシャフト303を回転自在な状態で保持する樹脂により構成された部材である。エンドプレート500は、シャフト303を回転自在な状態で軸受する軸受部501を備えている。軸受部501は、転がり軸受であっても良いし、滑り軸受であっても良い。エンドプレート500は、その両サイドに軸方向に延在する一対の結合バンド部502を備えている。結合バンド部502の先端には、突出部502aが設けられている。突出部502aは、フロントプレート400に設けられた嵌め込み部402aに嵌合する。エンドプレート500と結合バンド部502とは、樹脂の一体成型品により構成されている。結合バンド502の外側の面は、第1のステータ600および第2のステータ700の外周と同一の面を構成する形状の湾曲面を有し、結合バンド部502をステータ200の切り欠き部740,640に収容した状態において、ステータ200の外周面が滑らかな形状となるようにされている。
(組み立て手順)
以下、図3に示すステッピングモータ100を組み立てる手順の一例を説明する。まず、図4に示すボビン631にステータコイル632を巻回し、更にステータコイル632の外側にコイルカバー633を取り付ける。こうして、第1のステータ600を組み立てる。また、同様な工程により第2のステータ700を組み立てる。次に、図2に示すように、第1のステータ600と第2のステータ700とを軸方向で重ね、ステータ200を得る。
他方で、図2に示す構造のロータ300を組み立て、それをステータ200の内側に挿入する。この状態の一例が図2に示されている。ロータ300をステータ200の内側に納めた構造体を得たら、図1に示すように、この構造体の軸方向の前後をフロントプレート400およびエンドプレート500によって挟み込む。この際、結合バンド部502を切り欠き部740,640に通し、結合バンド部502の先端部分にある突出部502aをフロントプレート400の嵌め込み部402aに嵌め込み嵌合させる。また、フロントプレート400の突出部403を切り欠き部641に嵌合させる。またこの際、予めフロントプレート400に取り付けられた端子ピン802を端子ピン接続部801に接触させ、更に半田付け等によって、端子ピン802と端子ピン接続部801とを結合させる。
こうして、図3および図4に示す構造のステッピングモータ100を得る。この状態において、第1のステータ600のZ軸負方向側の端面がフロントプレート400に接触し、フロントプレート400によって押さえられる。すなわち、第1のステータ600の内ヨーク620における円環部621がフロントプレート400によって押さえられる。また、第2のステータ700の軸方向におけるZ軸正方向側の端面がエンドプレート500に接触し、エンドプレート500によって押さえられる。こうして、ステータ200にフロントプレート400とエンドプレート500が固定された状態を得る。なお、結合バンド部502の先端部分と突出部402とが嵌合した部分は、熱カシメにより固定される。この部分の固定は、熱カシメ以外に、熱による溶着や接着、圧入による方法を採用することもできる。また、結合バンド部502の先端に爪またはスナップ構造を設け、フロントプレート500の側にこの爪またはスナップ構造が引っ掛かる引っ掛かり部を設け、結合バンド部502の先端部分をフロントプレート500に引っ掛けることで、結合バンド部502のフロントプレート400への固定を行う構造も可能である。
(優位性)
クローポール型ステッピングモータのステータは、外ヨークの極歯と内ヨークの極歯との隙間に生じる漏れ磁束を利用してロータを回転させる。したがって、外ヨークと内ヨークの位置関係が重要となる。この構造では、その構造上外ヨークおよび内ヨークに局部的に強い力が加わると、ステータの形状に変形が生じ易い。このステータの変形が生じると、上述した外ヨークの極歯と内ヨークの極歯との間の位置関係が変化し、モータの効率が低下する。本実施形態によれば、ステータ200は、フロントプレート400またはエンドプレート500によって面で抑えられるので、部分的に強い力が加わることがなく、上述したステータの変形が生じ難い。
切り欠き部740が結合バンド部502をガイドするので、組み立てが行い易い。また、結合バンド部502が切り欠き部740,640に嵌り、そこに収容される構造とすることで、エンドプレート500とステータ200とを組んだ構造が強固となる。また、結合バンド部502の先端がフロントプレート400に嵌合するので、フロントプレート400とステータ200およびエンドプレート500との結合も強固となる。また、部品の点数が少ないので、組み付け工数が抑えられる。
(その他)
結合バンド部502をフロントプレート400側と最初から一体化している構造とし、結合バンド部502がエンドプレート500に嵌合し、結合する構造としてもよい。ステータを構成する板材の厚みを、結合バンド部502を構成する部材の厚みよりも厚くし、第1のステータ600および第2のステータ700の外周に結合バンド部502が収める凹部を設け、図3に示す構造とすることも可能である。この場合、切り欠き部740の部分は、ステータの外ヨークを構成する部材の外側に窪みが設けられ、そこに結合バンド部502が納まる構造となる。また、切り欠き部740を設けずに、ボビン631およびコイルカバー633に切り欠け部を設け、この切り欠き部に結合バンド部502を通すことで、ステータ200の内側(外ヨーク610および710の内側)に結合バンド部502通し、フロントプレート400とエンドプレート500を結合する構造も可能である。
切り欠き部740を設けず、結合バンド部がステータの外周に位置する構造も可能である。結合バンド部の数は、2つに限定されず、3つ以上であってもよい。この例では、2つのステータを軸方向で重ねた構造が例示されているが、3つ以上のステータを軸方向で配置する構造も可能である。なお、第1のステータ600および第2のステータ700の軸方向における向きは、例示する向きに限定されない。すなわち、フロントプレートに外ヨークが接触する構造も可能である。また、本発明をクローポール型ステッピングモータ以外のモータ(例えば、DCブラシレスモータ等)に適用することも可能である。
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
本発明は、モータに利用することができる。
100…ステッピングモータ、200…ステータ、300…ロータ、301…コア部材、302…永久磁石、303…シャフト、400…フロントプレート、401…軸受部、402…突出部、402a…嵌め込み部、403…突出部、404…端子ピン保持部、500…エンドプレート、501…軸受部、502…結合バンド部、502a…突出部、600…第1のステータ、610…外ヨーク、611…円筒部、612…極歯、613…外側円筒部、620…内ヨーク、621…円環部、621a…円環部621の外周の縁、622…極歯、631…ボビン、632…ステータコイル、633…コイルカバー、640…切り欠き部、641…切り欠き部、700…第2のステータ、710…外ヨーク、740…切り欠き部、800…給電端子部、801…端子ピン接続部、802…端子ピン。

Claims (6)

  1. 内側にロータを収めたステータヨークと、
    前記ステータヨークを軸方向の前後から挟み込む状態で前記ステータヨークに固定されるフロントプレートおよびエンドプレートと、
    前記フロントプレートまたはエンドプレートと一体化され、前記フロントプレートと前記エンドプレートとを結合する結合バンド部と
    を備えていることを特徴とするモータ。
  2. 前記ステータヨークの外周には、前記結合バンド部が収まる収容部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記ステータヨークは、外ヨークおよび内ヨークを備えたクローポール型のステータヨークであり、前記フロントプレートは、前記外ヨークおよび前記内ヨークのいずれか対して軸方向から接触し、前記エンドプレートは、前記外ヨークおよび前記内ヨークのいずれか対して軸方向から接触することを特徴とする請求項2に記載のモータ。
  4. 前記収容部は、前記外ヨークに設けられた切り欠き部であることを特徴とする請求項3に記載のモータ。
  5. 前記結合バンド部の外周は、前記ステータヨークの外周に沿った形状を有していることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載のモータ。
  6. 前記フロントプレートおよび前記エンドプレートは、前記ロータの回転シャフトを回転自在な状態で軸受する軸受部を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のモータ。
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