JP2013005514A - スイッチング電源回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スイッチング電源回路40は、入力電圧Vigを、電界効果トランジスタTR40によって、スイッチング信号をトランス41の一次巻線に流し、二次巻線に生成された電力を整流ダイオードD40と平滑コンデンサC40によって、所定の二次側電圧Voに変換して出力する。このスイッチング電源回路40は、入力電圧Vigの微分値dv/dtの所定量以上の変化を検出した場合に、電界効果トランジスタTR40を駆動するPWM信号のオン・デューティを狭くするオーバーシュート低減回路52を有している。
【選択図】図1
Description
スイッチング電源回路の起動時に於いて、入力電圧の急激な上昇に伴うオーバーシュートを低減する技術として、ソフトスタート回路が知られている。
特許文献1には、リセット起動不良を生じさせることなく、オーバーシュートを抑制することができるスイッチング電源回路の技術が開示されている。
このようにすることで、本実施形態に係るスイッチング電源回路によれば、入力電圧の急激な上昇が発生した場合でも、出力電圧のオーバーシュートを低減ができる。更に、フィードバック制御の応答時間を速めることなく制御しているので、フィードバック制御の安定性を損なわない。
このようにすることで、本実施形態に係るスイッチング電源回路によれば、ソフトスタート回路を流用して、廉価かつ小型にオーバーシュートの低減ができる。
このようにすることで、本実施形態に係るスイッチング電源回路によれば、ソフトスタート状態を流用して、廉価かつ小型にオーバーシュートの低減が実現できる。
このようにすることで、本実施形態に係るスイッチング電源回路によれば、ソフトスタート回路を流用して、廉価かつ小型に実現できる。
このようにすることで、本実施形態に係るスイッチング電源回路は、リミッタを用いずに構成できるので、廉価かつ容易に実現できる。
このようにすることで、本実施形態に係るスイッチング電源回路によれば、スイッチングパルスのデューティの処理によって、出力電圧のオーバーシュートを低減可能である。
図1は、第1の実施形態に於けるスイッチング電源回路を示す図である。
本実施形態のスイッチング電源回路40は、一次側電源が印加する入力電圧Vigを入力信号として、所定電圧である二次側電圧Voを出力信号として出力する電源回路である。
ソフトスタート回路50は、一次側電源をオンして入力電圧Vigを印加し、スイッチング電源回路40を起動したとき、二次側電圧Voを徐々に上昇させる機能を有している。
リミッタ45は、エラーアンプ44の出力信号を制約することによって、電界効果トランジスタTR40を駆動するPWM(Pulse Width Modulation)信号のオン・デューティを狭く制約する。リミッタ45は更に、ソフトスタート回路50の出力信号に応じて、エラーアンプ44の出力信号の制約を緩めることによって、PWM信号のオン・デューティの制約を緩める。
オーバーシュート低減回路52は、コンデンサC54と、抵抗R54Hと、抵抗R54Lと、ダイオードD55と、コンデンサC55と、抵抗R56とを有している。
オーバーシュート低減回路52は、入力電圧Vigの所定量以上の変化を検出した場合に、ソフトスタート回路50の出力信号を初期化して、所定期間に亘ってソフトスタート状態とすることで、このスイッチング電源回路40のオーバーシュートを低減する。
図1を基に、スイッチング電源回路40の電源オンから定常状態までの動作を説明する。
《ソフトスタート回路の動作》
ソフトスタート回路50は、入力電圧Vigの急激な上昇に伴う、二次側電圧Voの急激な上昇を抑止する機能を有している。以下に、ソフトスタート回路50の動作を説明する。
スイッチング電源回路40は、フィードバック制御によって二次側電圧Voを安定化している。以下に、スイッチング電源回路40のフィードバック制御の動作を説明する。
タイミングt0以前に於いて、入力電圧Vigは一定であり、制御デューティ(オン・デューティ)と二次側電圧Voは一定である。
図2に基き、オーバーシュート低減回路52の動作を説明する。
本実施形態のオーバーシュート低減回路52は、スイッチング電源回路40の稼働時に於いて、一次側電源が印加する入力電圧Vigの急激な上昇を検知して、ソフトスタート回路50を動作させる機能を有している。
コンデンサC50(図1)が充電によって飽和したとき、ソフトスタート回路50は動作を停止し、スイッチング電源回路40の二次側電圧Voの抑制を停止する。
スイッチング電源回路40は、入力電圧Vigの所定量以上の変化を検出したとき、電界効果トランジスタTR40を駆動するPWM信号のオン・デューティを狭くすること、または、スイッチング電源回路40をソフトスタート状態で動作させることによって、二次側電圧Voのオーバーシュートを低減している。
ここでソフトスタート状態とは、ソフトスタート回路50からリミッタ45への出力信号が飽和していない状態のことをいう。このとき、リミッタ45は、エラーアンプ44の出力信号をソフトスタート回路の出力信号に応じて、その制約を緩めている。ソフトスタート回路50からリミッタ45への出力信号が飽和したとき、リミッタ45は、エラーアンプ44の出力信号の制約を最も緩めている。
タイミングt1以前に於ける動作は、図3に示す従来技術のスイッチング電源回路40の動作と同一である。
タイミングt1に於いて、入力電圧Vigが急激に上昇した場合を考える。スイッチング電源回路40のフィードバック制御には所定時間の応答遅れが発生するため、入力電圧Vigの急激な上昇に伴って、エラーアンプ44のエラー出力信号Verrは急激に下降する。しかし、同時に、オーバーシュート低減回路52はスイッチSW52をオンして、ソフトスタート回路50の出力信号を一定期間に亘って出力する。エラーアンプ44のエラー出力信号Verrは、リミッタ45によって制限され、PWM信号の制御デューティ(オン・デューティ)は所定値以下に制限される。
以上の動作によって、スイッチング電源回路40の二次側電圧Voのオーバーシュートを低減することが可能である。
タイミングt0以前に於いて、スイッチング電源回路40の入力電圧Vigは一定である。
タイミングt0に於いて、入力電圧Vigが急激に下降すると、オーバーシュート低減回路52の出力電圧(dv/dt)に小さな立ち下がりパルスが発生する。このとき、ソフトスタート回路50のコンデンサ電圧Vcは一定である。
エラー出力信号Verrは、リミッタ45によって抑制されて、第2のコンバータは一時的に停止する。または、第2のコンバータをフィードバック制御するエラー出力信号Verrは、リミッタ45によって制限されて、第2のコンバータが出力するPWM信号のオン・デューティは狭くなる。
以上の動作により、スイッチング電源回路40は、二次側電圧Voのオーバーシュートを低減することが可能である。
タイミングt0以前に於いて、スイッチング電源回路40の入力電圧Vigは一定である。
タイミングt0に於いて、入力電圧Vigが、図5に示す例よりも更に急激に下降すると、オーバーシュート低減回路52の出力電圧(dv/dt)に、小さな立ち下がりパルスが発生する。ソフトスタート回路50の電流源53の最大電圧が低下することにより、コンデンサC50に蓄えられていた電荷は、分圧抵抗R53Lを介してグランドに放電し、コンデンサ電圧Vcは徐々に下降する。
以上説明した第1の実施形態では、次の(A)〜(C)のような効果がある。
(A) 入力電圧Vigが急激に上昇したときに、ソフトスタート回路50を再起動して、エラーアンプ44のエラー出力信号Verrを抑制している。これにより、入力電圧Vigの急激な上昇による、二次側電圧Voのオーバーシュートを抑制することが可能である。
図7は、第2の実施形態に於けるスイッチング電源回路を示す図である。図1に示す第1の実施形態のスイッチング電源回路40と同一の要素には同一の符号が付与されている。
図7を基に、スイッチング電源回路40Aの動作を説明する。
本実施形態のソフトスタート回路50は、第1の実施形態のソフトスタート回路50と同様に入力電圧Vigの急激な上昇に伴う、二次側電圧Voの急激な上昇を抑止する機能を有し、更に定常状態に於いて、リファレンス電圧Vrefを出力する機能を有している。以下に、本実施形態のソフトスタート回路50の動作を説明する。
《スイッチング電源回路のフィードバック制御の動作》
本実施形態のオーバーシュート低減回路52は、第1の実施形態のオーバーシュート低減回路52と同様に、スイッチング電源回路40Aの稼働時に於いて、一次側電源が印加する入力電圧Vigの急激な上昇を検知して、ソフトスタート回路50を動作させる機能を有している。
一次側電源が印加する入力電圧Vigの急激な上昇の後、所定時間が経過すると、ソフトスタート回路50は、出力信号をリファレンス電圧Vrefまで徐々に上昇させる。スイッチング電源回路40Aは、ふたたびフィードバック制御を行うことが可能となる。
以上説明した第2の実施形態では、次の(D)のような効果がある。
(D) リミッタ45やリファレンス電源43が不要であるため、廉価かつ小型なスイッチング電源回路40Aを実現可能である。
図8は、第3の実施形態に於けるスイッチング電源回路を示す図である。図1に示す第1の実施形態のスイッチング電源回路40と同一の要素には同一の符号が付与されている。
図8を基に、スイッチング電源回路40Bの電源オンから定常状態までの動作を説明する。
《ソフトスタート回路の動作》
本実施形態のソフトスタート回路50は、第1の実施形態のソフトスタート回路50と同様に入力電圧Vigの急激な上昇に伴う、二次側電圧Voの急激な上昇を抑止する機能を有している。以下に、本実施形態のソフトスタート回路50の動作を説明する。
スイッチング電源回路40Bは、フィードバック制御によって二次側電圧Voを安定化している。以下に、スイッチング電源回路40Bのフィードバック制御の動作を説明する。
本実施形態のオーバーシュート低減回路52は、第1の実施形態のオーバーシュート低減回路52と同様に、スイッチング電源回路40Bの稼働時に於いて、一次側電源が印加する入力電圧Vigの急激な上昇を検知して、ソフトスタート回路50を動作させる機能を有している。
以上説明した第3の実施形態では、次の(E)のような効果がある。
(E) リミッタ45の代わりに、インバータとトランジスタによってエラーアンプ44のエラー出力信号Verrの出力を停止している。これにより、廉価に二次側電圧Voのオーバーシュートを抑制することが可能である。更に、スイッチング電源回路40Bを小型化することが可能である。
図9は、第4の実施形態に於けるスイッチング電源回路を示す図である。図1に示す第1の実施形態のスイッチング電源回路40と同一の要素には同一の符号が付与されている。
(第4の実施形態の動作)
図1を元に、スイッチング電源回路40Cの電源オンから定常状態までの動作を説明する。
本実施形態のソフトスタート回路50は、第1の実施形態のソフトスタート回路50と同様に入力電圧Vigの急激な上昇に伴う、二次側電圧Voの急激な上昇を抑止する機能を有し、更に定常状態に於いて、リファレンス電圧Vrefを出力する機能を有している。以下に、本実施形態のソフトスタート回路50の動作を説明する。
スイッチング電源回路40Cは、フィードバック制御によって二次側電圧Voを安定化している。以下に、スイッチング電源回路40Cのフィードバック制御の動作を説明する。
本実施形態のオーバーシュート低減回路52は、第1の実施形態のオーバーシュート低減回路52と同様に、スイッチング電源回路40Cの稼働時に於いて、一次側電源が印加する入力電圧Vigの急激な上昇を検知して、ソフトスタート回路50を動作させる機能を有している。
以上説明した第4の実施形態では、次の(F)のような効果がある。
(F) 本実施形態のスイッチング電源回路40Cに於いて、コンパレータ47dは、第2の非反転入力端子に印加された信号によって、非反転入力端子に印加された信号を制限している。リミッタ45を別途設ける必要がないため、廉価かつ小型なスイッチング電源回路40Cを実現可能である。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(a)〜(d)のようなものがある。
41 トランス
D40 整流ダイオード
TR40 電界効果トランジスタ
C40 平滑コンデンサ
Z40 負荷
41 トランス
R42H,R42L 分圧抵抗
43 リファレンス電源
44 エラーアンプ
R44 抵抗
45 リミッタ
46 発振器
47,47d コンパレータ
50 ソフトスタート回路
51 UVLO
SW51 スイッチ
C50 コンデンサ
52 オーバーシュート低減回路
R53H,R53L 分圧抵抗
Vig 電源(入力電圧)
Vo 二次側電圧(所定電圧)
(dv/dt) 出力電圧(所定量以上の変化)
Vc コンデンサ電圧
53 電流源
SW52 スイッチ
SW52 NPN型トランジスタ
C54 コンデンサ
R54H 抵抗
R54L 抵抗
D55 ダイオード
C55 コンデンサ
R56 抵抗
Claims (6)
- スイッチング素子を含むコンバータによって、入力電圧を出力電圧に変換すると共に、前記出力電圧をフィードバックして一定電圧になるよう制御するスイッチング電源回路であって、
前記スイッチング電源回路は、前記スイッチング素子を駆動するスイッチングパルスのデューティを狭く制約するリミッタと、
前記入力電圧の所定量以上の変化を検出した場合に、所定期間に亘って前記リミッタに信号を出力し、前記スイッチングパルスのデューティを狭くするオーバーシュート低減回路と、
を有することを特徴とするスイッチング電源回路。 - 請求項1に記載のスイッチング電源回路は更に、
電源オンを検出すると、出力信号を初期化したのちに徐々に変化させるソフトスタート回路を有し、
前記リミッタは、前記スイッチング素子を駆動するスイッチングパルスのデューティを狭く制約すると共に、前記ソフトスタート回路の出力信号に応じてデューティの制約を緩め、
前記オーバーシュート低減回路は、前記入力電圧の所定量以上の変化を検出した場合に、前記ソフトスタート回路の出力信号を初期化する
ことを特徴とするスイッチング電源回路。 - スイッチング素子を含むコンバータによって、入力電圧を出力電圧に変換すると共に、前記出力電圧をフィードバックして一定電圧になるよう制御するスイッチング電源回路であって、
前記入力電圧の所定量以上の変化を検出した場合に、前記スイッチング電源回路を所定期間に亘ってソフトスタート状態で動作させるオーバーシュート低減回路を有する
ことを特徴とするスイッチング電源回路。 - 請求項3に記載のスイッチング電源回路は更に、
電源オンを検出すると、出力信号を初期化したのちに徐々に変化させるソフトスタート回路と、
前記スイッチング素子を駆動するスイッチングパルスのデューティを制約し、前記ソフトスタート回路の出力信号に応じてデューティの制約を緩めるリミッタと、
を有し、
前記オーバーシュート低減回路は、前記入力電圧の所定量以上の変化を検出した場合に、前記ソフトスタート回路の出力信号を初期化する
ことを特徴とするスイッチング電源回路。 - スイッチング素子を含むコンバータによって、入力電圧を出力電圧に変換すると共に、前記出力電圧をフィードバックして一定電圧になるよう制御するスイッチング電源回路であって、
前記入力電圧の所定量以上の変化を検出した場合に、所定期間に亘って前記スイッチング素子を一時的に停止させるオーバーシュート低減回路を有する
ことを特徴とするスイッチング電源回路。 - スイッチング素子を含むコンバータによって、入力電圧を出力電圧に変換すると共に、前記出力電圧をフィードバックして一定電圧になるよう制御するスイッチング電源回路であって、
前記入力電圧の所定量以上の変化を検出した場合に、前記スイッチング素子を駆動するスイッチングパルスのデューティを、前記入力電圧の変化に応じて狭くしたのちに、前記出力電圧のオーバーシュートが所定許容電圧以下となるように前記スイッチングパルスのデューティを規定値に復帰させる制御を行うオーバーシュート低減回路を有する
ことを特徴とするスイッチング電源回路。
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- 2011-06-14 JP JP2011132066A patent/JP2013005514A/ja active Pending
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