JP2013003940A - コンピュータ装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンピュータ装置は、電子ペンが読み取ったコード化パターンに関する記入情報を受信し、当該記入情報に応じた処理を行う。受信手段は、ユーザが電子ペンによってノート用紙に記入した手書きストロークを受信する。複数のノート用紙は、それぞれで異なるコード化パターンが形成され、複数のカテゴリに応じた内容が記入される。表示制御手段は、複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄を表示させ、カテゴリ取得手段は、複数のカテゴリの中でユーザが指定したカテゴリを取得する。そして、保存指示手段は、受信手段が受信した手書きストロークを、カテゴリ取得手段が取得したカテゴリに対応付けたファイルに記憶させる。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明は、電子ペンによってノート用紙に記入された手書きストロークを複数のカテゴリごとに記憶し、適切に手書きストロークを表示させることが可能なコンピュータ装置及びプログラムを提案することを主な目的とする。
まず、本発明に係る第1実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態に係る情報処理システムの構成を示す。図1に示すように、情報処理システムは、ユーザが使用する電子ペン1と、電子ペン1から記入情報等を受信して処理するコンピュータ装置2と、各々で異なる座標範囲のドットパターンが形成された複数のノート用紙4と、科目別にノート用紙4を区切るための見出し用紙5と、ノート用紙4及び見出し用紙5を綴じるための多穴ファイル6とを有する。
図2及び図3を参照して、ノート用紙4に形成されたアノト方式のドットパターンについて説明する。図2は、ノート用紙4に形成されたドットパターンのドットとそのドットが変換される値との関係を説明する図である。図2に示すように、ドットパターンの各ドットは、その位置によって所定の値に対応付けられている。すなわち、ドットの位置を仮想格子の基準位置(縦線及び横線の交差点)から上下左右のどの方向にシフトするかによって、各ドットは、0〜3の値に対応付けられている。また、各ドットの値は、さらに、X座標用の第1ビット値及びY座標用の第2ビット値に変換できる。このようにして対応付けられた情報の組合せにより、ノート用紙4上の位置座標が決定されるよう構成されている。
次に、電子ペン1について図4を用いて説明する。図4は、電子ペン1の構造を示す概略図である。図4に示すように、電子ペン1は、その筐体101の内部に、インクカートリッジ104、LED105、CMOSカメラ106、圧力センサ107、CPU等により構成されるプロセッサ108、ROMやRAMといったメモリ109、リアルタイムクロック110、アンテナ等により構成される通信ユニット111、及びバッテリー112を備える。インクカートリッジ104の先端はペン先部103となっており、ユーザは、電子ペン1のペン先部103をノート用紙4に当接させて、ストローク(手書きストローク)を記入する。ここで、電子ペン1のペン先部103がノート用紙4に接触することをペンダウンと呼び、接触している(当接している)状態からペン先部103が離れることをペンアップと呼ぶ。電子ペン1のペンダウンからペンアップまでの間に記入される軌跡が1つのストロークとなり、文字や図形等は、1つ又は複数個のストロークからなる。インクカートリッジ104のインクは、赤外線を吸収する材料を含まないので、プロセッサ103によるドットパターンの読取りを阻害しない。
次に、コンピュータ装置2について説明する。コンピュータ装置2は、ハードウェアとして、電子ペン1とのデータ通信が可能なアンテナ装置、CPU等のプロセッサ、ROMやRAMといったメモリ、ディスプレイ、マウスやキーボード等で構成されるパーソナルコンピュータ等で構成される。図5は、コンピュータ装置2の機能ブロック図である。コンピュータ装置2は、機能的には、入力手段21、通信手段22、処理手段24、記憶手段25、表示手段26を備える。
以下では、図6乃至図10を参照して、上記した処理手段24の表示制御手段243によって表示される画面例を提示する。
次に、図11及び図12を参照して、第1実施形態に係る処理フローについて説明する。
以上説明した第1実施形態によれば、電子ペン1によってノート用紙4に記入された手書きストロークを、複数の科目ごとに分類して適切に記憶させることができる(つまり手書きストロークを電子化できる)と共に、そのような手書きストロークを各科目ごとに適切に表示させることができる。具体的には、電子ペン1によって記入された手書きストロークを、表示させた時間割表によって指定された科目に対応付けて記憶させることができると共に、表示させた時間割表によって指定された科目に応じて、手書きストロークを適切に表示させることができる。例えば、新規のノート用紙4に手書きストロークが記入された場合、その手書きストロークをどの科目に対応付けて記憶させるか問題となるが、本実施形態によれば、時間割表を表示させることで、新規のノート用紙4に記入された手書きストロークを、時間割表によって指定された科目に対応付けて適切に記憶させることができる。
上記では、曜日及び時限に複数の科目が対応付けられた時間割表を表示させる例を示したが、このような時間割表の代わりに、単に複数の科目を表示させることとしても良い。例えば、複数の科目名のみが配列されたような画面を表示させることができる。ユーザは、このような画面を参照することで、表示された複数の科目の中から1つの科目を指定し、コンピュータ装置2は、ユーザが指定した科目に基づいて、前述した処理と同様の処理を行うことができる。
また、上記実施形態において、処理手段24は、各科目のページごとにページ番号を付し、各ページにそのページ番号を表示させるようにしてもよい。また、処理手段24は、表示手段26に設けられたタッチパネルによる指の操作を検知して、ページめくり処理をするようにしてもよい。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。第2実施形態は、時間割表を用いてユーザが指定を行った際に表示される画面が、第1実施形態と異なる。具体的には、第2実施形態では、コンピュータ装置2は、時間割表に表示された複数の科目の中からユーザが科目を指定した際に、その科目を特定すると共に曜日及び時限を特定し、特定された科目、曜日及び時限に対応する講義で記入された手書きストロークを表示させる。また、第2実施形態では、コンピュータ装置2は、時間割表に表示された複数の曜日の中からユーザが曜日を指定した際に、当該曜日に行われる全ての科目について、記入された手書きストロークを並べて表示させる。
図13及び図14を参照して、第2実施形態において表示される画面例を提示する。
次に、図15を参照して、第2実施形態に係る処理フローについて説明する。図15は、表示された時間割表において科目又は曜日が指定された場合に行われる処理フローを示している。なお、第1実施形態で示した処理フロー(図11参照)と同様の処理については、その説明を適宜省略する。
以上説明した第2実施形態によれば、電子ペン1によって記入された手書きストロークを、科目だけでなく曜日や時限に対応付けて記憶し、曜日や時限に応じた手書きストロークを適切に表示させることができる。
上記では、科目名が表示された時間割表を示したが、このような科目名の代わりに、複数の科目のそれぞれを示す絵柄(例えばアイコンなど)が表示された時間割表を用いても良い。
2…コンピュータ装置
4…ノート用紙
6…多穴ファイル
21…入力手段
22…通信手段
24…処理手段
25…記憶手段
26…表示手段
Claims (34)
- それぞれで異なるコード化パターンが形成され、複数のカテゴリに応じた内容を記入するための複数のノート用紙に、ユーザが電子ペンで記入した手書きストロークを受信する受信手段と、
前記複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄を表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段によって表示された前記複数のカテゴリの中で、ユーザが入力手段によって指定したカテゴリを取得するカテゴリ取得手段と、
前記受信手段が受信した前記手書きストロークを、前記カテゴリ取得手段が取得した前記カテゴリに対応付けたファイルに記憶させる保存指示手段とを備えることを特徴とするコンピュータ装置。 - 前記表示制御手段は、前記複数のカテゴリの中からユーザがカテゴリを指定した際に、前記カテゴリ取得手段が取得した前記カテゴリに対応付けられた前記ファイルを開き、当該ファイルに記憶された前記手書きストロークを表示させることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ装置。
- 前記保存指示手段は、前記受信手段が受信した前記手書きストロークを、前記ノート用紙のページに対応付けて前記ファイルに記憶させ、
前記表示制御手段は、前記ファイルに記憶された前記ページの中の所定のページを表示させることを特徴とする請求項2に記載のコンピュータ装置。 - 前記表示制御手段は、前記電子ペンによって前記ノート用紙に前記手書きストロークが記入された際に、前記ノート用紙に対応するページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記表示制御手段は、既に手書きストロークが記入された前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合、開いている前記ファイルに記憶された、前記ノート用紙に対応するページを表示させると共に、当該ページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項4に記載のコンピュータ装置。
- 前記表示制御手段は、既に手書きストロークが記入された前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合において、開いている前記ファイルに対応する前記カテゴリと前記ノート用紙に対応する前記カテゴリとが異なる場合、若しくは開いている前記ファイルが新規である場合、前記ノート用紙に対応する前記カテゴリのファイルを開いて、前記ノート用紙に対応するページを表示させると共に当該ページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項4又は5に記載のコンピュータ装置。
- 前記表示制御手段は、未だ手書きストロークが記入されていない前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合、前記ノート用紙に対応する新たなページを表示させると共に当該ページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記保存指示手段は、既に手書きストロークが記入された前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合において、開いている前記ファイルに対応する前記カテゴリと前記ノート用紙に対応する前記カテゴリとが異なる場合、若しくは開いている前記ファイルが新規である場合、前記ノート用紙に対応する前記カテゴリのファイルに前記手書きストロークを記憶させることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記保存指示手段は、未だ手書きストロークが記入されていない前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合、開いている前記ファイルに記憶されたページに連続する、前記ノート用紙に対応する新たなページを作成して、前記手書きストロークを前記新たなページに対応付けて前記ファイルに記憶させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記電子ペンによって前記ノート用紙に前記手書きストロークが記入された際において、前記ファイルが開いていない場合に、前記カテゴリの指定がなされていない旨を報知する報知手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記保存指示手段は、前記カテゴリ取得手段が取得した前記カテゴリに対応するファイルが記憶されていない場合、当該カテゴリに対応付けた新たなファイルを作成することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記表示制御手段は、前記複数のカテゴリに対応する複数のファイルが格納されるフォルダのアイコンを表示させると共に、前記フォルダのアイコンが選択された際に、前記複数のファイルのアイコンを表示させることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- 前記複数のカテゴリは、複数の科目であり、
前記表示制御手段は、曜日及び時限に対して前記科目が対応付けられた時間割表を表示させることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。 - 前記表示制御手段は、前記時間割表に表示された複数の科目の中で、現在開催されている講義の科目を強調表示させることを特徴とする請求項13に記載のコンピュータ装置。
- 前記カテゴリ取得手段は、前記時間割表に表示された複数の科目の中からユーザが科目を指定した際に、当該科目を取得すると共に、当該科目に対応する前記曜日及び前記時限を取得し、
前記保存指示手段は、前記受信手段が受信した前記手書きストロークを、前記カテゴリ取得手段が取得した前記科目、前記曜日及び前記時限に対応付けて記憶させ、
前記表示制御手段は、ユーザが前記科目を指定した際に、前記カテゴリ取得手段が取得した前記科目、前記曜日及び前記時限に対応付けられた前記手書きストロークを表示させることを特徴とする請求項13又は14に記載のコンピュータ装置。 - 前記表示制御手段は、前記時間割表に表示された曜日及び時限が同じ科目をユーザが連続して指定した場合に、前記曜日及び前記時限に記入された前記手書きストロークを過去に遡って表示させることを特徴とする請求項15に記載のコンピュータ装置。
- 前記表示制御手段は、前記時間割表に表示された複数の曜日の中からユーザが曜日を指定した際に、当該曜日に行われる全ての科目について記入された前記手書きストロークを並べて表示させることを特徴とする請求項13乃至16のいずれか一項に記載のコンピュータ装置。
- コンピュータ装置によって実行されるプログラムであって、
それぞれで異なるコード化パターンが形成され、複数のカテゴリに応じた内容を記入するための複数のノート用紙に、ユーザが電子ペンで記入した手書きストロークを受信する受信手段、
前記複数のカテゴリのそれぞれを示す名称又は絵柄を表示させる表示制御手段、
前記表示制御手段によって表示された前記複数のカテゴリの中で、ユーザが入力手段によって指定したカテゴリを取得するカテゴリ取得手段、
前記受信手段が受信した前記手書きストロークを、前記カテゴリ取得手段が取得した前記カテゴリに対応付けたファイルに記憶させる保存指示手段として前記コンピュータ装置を機能させることを特徴とするプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記複数のカテゴリの中からユーザがカテゴリを指定した際に、前記カテゴリ取得手段が取得した前記カテゴリに対応付けられた前記ファイルを開き、当該ファイルに記憶された前記手書きストロークを表示させることを特徴とする請求項18に記載のプログラム。
- 前記保存指示手段は、前記受信手段が受信した前記手書きストロークを、前記ノート用紙のページに対応付けて前記ファイルに記憶させ、
前記表示制御手段は、前記ファイルに記憶された前記ページの中の所定のページを表示させることを特徴とする請求項19に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記電子ペンによって前記ノート用紙に前記手書きストロークが記入された際に、前記ノート用紙に対応するページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項18乃至20のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、既に手書きストロークが記入された前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合、開いている前記ファイルに記憶された、前記ノート用紙に対応するページを表示させると共に、当該ページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項21に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、既に手書きストロークが記入された前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合において、開いている前記ファイルに対応する前記カテゴリと前記ノート用紙に対応する前記カテゴリとが異なる場合、若しくは開いている前記ファイルが新規である場合、前記ノート用紙に対応する前記カテゴリのファイルを開いて、前記ノート用紙に対応するページを表示させると共に当該ページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項21又は22に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、未だ手書きストロークが記入されていない前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合、前記ノート用紙に対応する新たなページを表示させると共に当該ページに前記手書きストロークを描画させることを特徴とする請求項21乃至23のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記保存指示手段は、既に手書きストロークが記入された前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合において、開いている前記ファイルに対応する前記カテゴリと前記ノート用紙に対応する前記カテゴリとが異なる場合、若しくは開いている前記ファイルが新規である場合、前記ノート用紙に対応する前記カテゴリのファイルに前記手書きストロークを記憶させることを特徴とする請求項18乃至24のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記保存指示手段は、未だ手書きストロークが記入されていない前記ノート用紙に前記電子ペンによって手書きストロークが記入された場合、開いている前記ファイルに記憶されたページに連続する、前記ノート用紙に対応する新たなページを作成して、前記手書きストロークを前記新たなページに対応付けて前記ファイルに記憶させることを特徴とする請求項18乃至25のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記コンピュータ装置を、
前記電子ペンによって前記ノート用紙に前記手書きストロークが記入された際において、前記ファイルが開いていない場合に、前記カテゴリの指定がなされていない旨を報知する報知手段として更に機能させることを特徴とする請求項18乃至26のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記保存指示手段は、前記カテゴリ取得手段が取得した前記カテゴリに対応するファイルが記憶されていない場合、当該カテゴリに対応付けた新たなファイルを作成することを特徴とする請求項18乃至27のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記複数のカテゴリに対応する複数のファイルが格納されるフォルダのアイコンを表示させると共に、前記フォルダのアイコンが選択された際に、前記複数のファイルのアイコンを表示させることを特徴とする請求項18乃至28のいずれか一項に記載のプログラム。
- 前記複数のカテゴリは、複数の科目であり、
前記表示制御手段は、曜日及び時限に対して前記科目が対応付けられた時間割表を表示させることを特徴とする請求項18乃至29のいずれか一項に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記時間割表に表示された複数の科目の中で、現在開催されている講義の科目を強調表示させることを特徴とする請求項30に記載のプログラム。
- 前記カテゴリ取得手段は、前記時間割表に表示された複数の科目の中からユーザが科目を指定した際に、当該科目を取得すると共に、当該科目に対応する前記曜日及び前記時限を取得し、
前記保存指示手段は、前記受信手段が受信した前記手書きストロークを、前記カテゴリ取得手段が取得した前記科目、前記曜日及び前記時限に対応付けて記憶させ、
前記表示制御手段は、ユーザが前記科目を指定した際に、前記カテゴリ取得手段が取得した前記科目、前記曜日及び前記時限に対応付けられた前記手書きストロークを表示させることを特徴とする請求項30又は31に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記時間割表に表示された曜日及び時限が同じ科目をユーザが連続して指定した場合に、前記曜日及び前記時限に記入された前記手書きストロークを過去に遡って表示させることを特徴とする請求項32に記載のプログラム。
- 前記表示制御手段は、前記時間割表に表示された複数の曜日の中からユーザが曜日を指定した際に、当該曜日に行われる全ての科目について記入された前記手書きストロークを並べて表示させることを特徴とする請求項30乃至33のいずれか一項に記載のプログラム。
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