JP2012523976A - 電鉄における、2×27.5kVの室外モジュール化電気装置を搭載した新型のオートトランス式動力給電システム - Google Patents
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Abstract
【選択図】図7
Description
(1)既存のATポストメインコネクタ
既存のATポストメインコネクタについて図2を参照する。
既存のATポストにおけるH1〜H5はGIS充気式スイッチボックスで、AT1、AT2はオートトランスである。
正常運行の時、H1における1DLブレーカと1G隔離スイッチが閉合し、H2における2DLブレーカと2G隔離スイッチが閉合し、第1動力サブステーションの給電するアップライン/ダウンライン動力ネットワークは1DL、1G及び2DL、2Gを通じてフィーダー中間の並列給電を実現する。アップライン(またはダウンライン)動力ネットワークに故障が生じた場合には、1DL、2DLに遅延開放がなく、動力サブステーションの(サーキット)ブレーカは開放して、故障を解消する。故障の解消後、動力サブステーションのブレーカは自動的に閉合し、動力ネットワークに再度給電する。故障が非永久故障の場合、1DLと2DLはそれぞれ電圧で閉合し、並列給電を回復する。故障が永久故障の場合、動力サブステーションブレーカは加速して開放して、故障回路を排除するが、この場合、1DLと2DLは開放状態を引き続き保持し、故障回路の回復後、それぞれ閉合し、並列給電を回復する。
既存のATポスト全体平面配置図について図3を参照する。
既存のATポストは室内、室外など2部分の設備からなっており、そのうちオートトランスAT1、AT2は室外に配置され、その他の設備はスイッチボックス方式で室内に配置され、すべての27.5kVの入力及び出力ワイヤはいずれもケーブル方式を採用している。設備配置の需要に応じて、高圧室、二次設備室(交流・直流電源モニタ。総合自動化システムモニタ。ビデオコントロールモニタ等)、通信室、工具室など主要生産ルームも設置する必要がある。同時に、入力出力ワイヤ用高圧ケーブルが比較的多いので、生産ルームの下にケーブル通路を設置し、ケーブル敷設要求を満足させる必要がある。同タイプのATポストは各種の機能がそろっているが、各種の設備及び生産ルームの配置に応じて、約20×40m2の場所を選択して、ATポストの配置需要を満足させる必要があるため、場所選定の難度は大きい。それと同時に、4サイクルの27.5kVケーブル入力出力ワイヤ、4サイクルのスイッチボックスとATとの27.5kV接続ケーブル、及び生産ルームは多くの投資を必要とする。
(1)既存の区間ポストメインコネクタ
既存の区間ポストメインコネクタについて図4を参照する。
正常運行の時、H1における11G隔離スイッチとH2における21G隔離スイッチは開放する。H1における1DLブレーカと1G隔離スイッチは閉合し、H3における3DLブレーカと3G隔離スイッチは閉合し、第1動力サブステーションが給電するアップライン/ダウンライン動力ネットワークは1DL、1G及び3DL、3Gを通じてフィーダー末端への並列給電を実現する。アップライン(またはダウンライン)動力ネットワークに故障が生じた場合には、1DL、3DLに遅延開放がなく、動力サブステーションブレーカは開放して、故障を解消する。故障の解消後、動力サブステーションブレーカは自動的に閉合し、動力ネットワークに再度給電する。故障が非永久故障の場合、1DLと3DLはそれぞれ電圧で閉合し、並列給電を回復する。故障が永久故障の場合、動力サブステーションブレーカは加速して開放して、故障回路を排除するが、この場合、1DLと2DLは開放状態を引き続き保持し、故障回路の回復後、それぞれ閉合し、並列給電を回復する。同様、H2における2DLと2G及びH4における4DLと4Gは閉合し、第2動力サブステーションが給電するアップライン/ダウンライン動力ネットワークは2DLと2G及び4DLと4Gを通じてフィーダー末端への並列給電を実現する。
既存の区間ポスト全体平面配置図について図5を参照する。
既存の区間ポストは室内、室外など2部分の設備からなっており、そのうちオートトランスAT1〜AT4は室外に配置され、その他の設備はスイッチボックス方式で室内に配置され、すべての27.5kV入力及び出力ワイヤはいずれもケーブル方式を採用している。設備配置の需要に応じて、高圧室、二次設備室(交流・直流電源モニタ。総合自動化システムモニタ。ビデオコントロールモニタ等)、通信室、工具室など主要生産ルームも設置する必要がある。同時に、入力出力ワイヤ用高圧ケーブルが比較的多いので、生産ルームの下にケーブル通路を設置し、ケーブル敷設要求を満足させる必要がある。同タイプの区間ポストは各種の機能がそろっているが、各種の設備及び生産ルームの配置に応じて、ニュートラルセクションを設置する駅の近くに約30×40m2の場所を選択して、区間ポストの配置需要を満足させる必要があるため、場所選定の難度は大きい。それと同時に、8サイクルの27.5kVケーブル入力出力ワイヤ、4サイクルのスイッチボックスとATとの27.5kV接続ケーブル、及び生産ルームは多くの投資を必要とする。
既存の動力サブステーションメインコネクタについて図6を参照する。
既存の動力変圧器の2×27.5kVブレーカ、電圧変圧器、電流変流器、隔離スイッチ等主要設備の中、電線隔離スイッチ、避雷リングが室外に配置されるほか、その他の設備はいずれもGIS充気式スイッチボックスを採用して室内に配置されており、いずれも生産ルームを設置して初めて製品の使用要求をかなうことができる。高圧室27.5kV入力出力ワイヤはいずれもケーブル方式を採用しており、入力出力ワイヤの高圧ケーブルが比較的多いので、生産ルームの下にケーブル通路を設置してケーブルの敷設要求を満足させる必要がある。この配置方式は給電信頼性が比較的高いが、土地収用、生産ルーム、GIS充気式スイッチボックス、27.5kVケーブル等は比較的多くの投資が必要である。
現在、国内外の既存の電鉄動力給電システムAT給電方式の動力サブステーション、区間ポスト、ATポストが使用する2×27.5kVスイッチボックスは主にSF6ガスを充填するGIS方式を採用しているが、使用過程におけるSF6ガスの漏洩による環境汚染を防止するために、製品製造プロセスには大量な対策を講じているので、製品の製造コストは非常に高く、プロジェクト投資は比較的多い。そして、空気絶縁の2×27.5kVスイッチボックスは、電気的に安全な距離の要求を満たすために、製品の外形サイズが大きすぎ、比較的大きな場所及び生産ルームを必要としている。室内グリッド間隔方式を採用する場合、場所の面積及び生産ルームはもっと大きくなる。2×27.5kV室外ブレーカ、電圧変圧器、電流変流器、隔離スイッチ等設備を採用するのもあるが、これらはいずれも単体設備なので、室外に配置される時、比較的大きな場所を必要とする。2×27.5kVの室外の独立部品の組合せ式電気装置を採用するのもあり、室外配置方式を採用して建物面積と用地面積を減少したが、必要な用地面積は依然として比較的大きい。
2×27.5kV室外モジュール化電気装置を搭載した電鉄新型AT給電方式の動力給電システムで、次の構造を備えている:電鉄側に設置された動力サブステーションを含んでおり、前記動力サブステーションの出力側はアップライン/ダウンライン動力ネットワークとつながり、且つ、前記アップライン/ダウンライン動力ネットワークはそれぞれ接触掛設T線と電線F線を含んでおり、アップライン/ダウンライン動力ネットワークのフィーダーの中間及び末端には並列給電機能を備えた並列設備が設置されており、2つの隣接する動力サブステーションのアップライン/ダウンライン動力ネットワークのフィーダーの間のニュートラルセクションのところに地域を越えて給電する機能を備えた地域を越える設備が設置されており、前記並列設備はAT設備とつながっている。前記並列設備は第1並列給電ユニット、第2並列給電ユニット、第3並列給電ユニット、及び、第4並列給電ユニットを含んでおり、前記地域を越える設備は第1地域を越える給電ユニット及び第2地域を越える給電ユニットを含んでおり、前記AT設備は第1集積式ATポスト、第2集積式ATポスト、第3集積式ATポスト及び第4集積式ATポストであり、前記第1並列給電ユニットは前記第1集積式ATポストとつながっており、前記第2並列給電ユニットは前記第2集積式ATポストとつながっており、前記第3並列給電ユニットは前記第3集積式ATポストとつながっており、且つ、前記第4並列給電ユニットは前記第4集積式ATポストとつながっている。
Claims (9)
- 電鉄において、2×27.5kVの室外のモジュール化電気装置を搭載した新型のオートトランス方式の動力給電システムであって、
電鉄側に設置された動力サブステーションを含んでおり、前記動力サブステーションの出力側はアップライン/ダウンライン動力ネットワークとつながり、前記アップライン/ダウンライン動力ネットワークはそれぞれ接触掛設T線と給電ラインF線を含んでおり、前記アップライン/ダウンライン動力ネットワークのフィーダーの中間及び末端には並列給電機能を備えた並列設備が設置されており、2つの隣接する前記動力サブステーションのアップライン/ダウンライン動力ネットワークの前記フィーダー間のニュートラルセクションのところに地域を越えて給電する機能を備えた地域を越える設備が設置されており、前記並列設備はAT設備とつながっている動力給電システムにおいて、
前記並列設備は第1並列給電ユニット、第2並列給電ユニット、第3並列給電ユニット、及び、第4並列給電ユニットを含んでおり、前記地域を越える設備は第1地域を越える給電ユニット及び第2地域を越える給電ユニットを含んでおり、前記AT設備は第1集積式ATポスト、第2集積式ATポスト、第3集積式ATポスト、及び、第4集積式ATポストであり、前記第1並列給電ユニットが前記第1集積式ATポストとつながり、前記第2並列給電ユニットが前記第2集積式ATポストとつながり、前記第3並列給電ユニットが前記第3集積式ATポストとつながり、前記第4並列給電ユニットが前記第4集積式ATポストとつながっており、
前記第1並列給電ユニット、第2並列給電ユニット、第3並列給電ユニット及び第4並列給電ユニットは並列給電用モジュール化電気装置であり、前記並列給電用モジュール化電気装置はアップリンク第1入力端、アップリンク第2入力端、ダウンライン第1入力端及びダウンライン第2入力端を含んでおり、前記アップリンク第1入力端とアップリンク第2入力端はそれぞれ前記アップリンク動力ネットワークのT線とF線とつながっており、前記ダウンライン第1入力端とダウンライン第2入力端は前記ダウンライン動力ネットワークのT線及びF線とつながっており、
前記並列給電用モジュール化電気装置はサポート、前記サポートに取り付けられたアップリンク並列第1分岐回路、ダウンライン並列第1分岐回路、アップリンク並列第2分岐回路、ダウンライン並列第2分岐回路、並列給電制御ボックス及び並列給電電源ボックスを含んでおり、前記アップリンク並列第1分岐回路とダウンライン並列第1分岐回路とは直列しており、前記アップリンク並列第2分岐回路とダウンライン並列第2分岐回路とは直列しており、
前記アップリンク並列第1分岐回路は並列給電アップリンク第1隔離スイッチ、並列給電アップリンク第1電流変流器、並列給電アップリンク第1ブレーカ及び並列給電アップリンク第1小型変圧器とヒューズを含んでおり、前記並列給電アップリンク第1隔離スイッチ、並列給電アップリンク第1電流変流器、及び、並列給電アップリンク第1ブレーカは直列しており、前記並列給電アップリンク第1小型変圧器とヒューズとは直列しており、アップリンク第1ヒューズの入力端は前記並列給電用モジュール化電気装置のアップリンク第1入力端とつながっており、
前記ダウンライン並列第1分岐回路は、並列給電ダウンライン第1隔離スイッチ、並列給電ダウンライン第1電流変流器、並列給電ダウンライン第1ブレーカ及び並列給電ダウンライン第1小型変圧器とヒューズを含んでおり、前記並列給電ダウンライン第1隔離スイッチ、並列給電ダウンライン第1電流変流器、及び、並列給電ダウンライン第1ブレーカは直列しており、前記並列給電ダウンライン第1小型変圧器とヒューズとは直列しており、ダウンライン第1ヒューズの入力端は前記並列給電用モジュール化電気装置のダウンライン第1入力端とつながっており、
前記アップリンク並列第2分岐回路は、並列給電アップリンク第2隔離スイッチ、並列給電アップリンク第2電流変流器、並列給電アップリンク第2ブレーカ及び並列給電アップリンク第2電圧変圧器とヒューズを含んでおり、前記並列給電アップリンク第2隔離スイッチ、並列給電アップリンク第2電流変流器、及び、並列給電アップリンク第2ブレーカは直列しており、前記並列給電アップリンク第2電圧変圧器とヒューズとは直列しており、アップリンク第2ヒューズの入力端は前記並列給電用モジュール化電気装置のアップリンク第2入力端とつながっており、
前記ダウンライン並列第2分岐回路は、並列給電ダウンライン第2隔離スイッチ、並列給電ダウンライン第2電流変流器、並列給電ダウンライン第2ブレーカ及び並列給電ダウンライン第2電圧変圧器とヒューズを含んでおり、前記並列給電ダウンライン第2隔離スイッチ、並列給電ダウンライン第2電流変流器、及び、並列給電ダウンライン第2ブレーカは直列しており、前記並列給電ダウンライン第2電圧変圧器とヒューズとは直列しており、ダウンライン第2ヒューズの入力端は前記並列給電用モジュール化電気装置のダウンライン第2入力端とつながっており、
前記並列給電アップリンク第1電流変流器、並列給電ダウンライン第1電流変流器、並列給電アップリンク第2電流変流器と並列給電アップリンク第2電圧変圧器、並列給電ダウンライン第2電流変流器と並列給電ダウンライン第2電圧変圧器の二次出力端はいずれも並列給電制御ボックスとつながっており、前記並列給電アップリンク第1小型変圧器、並列給電ダウンライン第1小型変圧器の二次出力端は前記並列給電電源ボックスとつながっており、並列給電制御ボックスのアップリンク並列第1分岐回路とダウンライン並列第1分岐回路の電圧検知信号を並列給電電源ボックスから受信し、
前記アップリンク並列第1分岐回路とダウンライン並列第1分岐回路との接続ノードは、並列給電ユニットと対応する集積式ATポストのT入力端とつながっており、前記アップリンク並列第2分岐回路とダウンライン並列第2分岐回路の接続ノードは同並列給電ユニットと対応する集積式ATポストのF入力端とつながっている、ことを特徴とする動力給電システム。 - 前記集積式ATポストは第1AT変圧器、第2AT変圧器及びATポスト用モジュール化電気装置を含んでおり、前記ATポスト用モジュール化電気装置第1入力端Tと第2入力端Fは並列給電用モジュール化電気装置の出力端T線及びF線とつながっており、前記ATポスト用モジュール化電気装置は前記第1AT変圧器及び第2AT変圧器とつながっており、前記第1AT変圧器及び第2AT変圧器のアース端子は帰線及び接地網とつながっており、前記第1AT変圧器と第2AT変圧器の間にはファイアウォールが設置されており、
前記ATポスト用モジュール化電気装置はサポート、サポートに取り付けられたT線第1分岐回路、F線第1分岐回路、T線第2分岐回路及びF線第2分岐回路を含んでおり、
前記T線第1分岐回路はT線第1ブレーカ、T線第1電流変流器、T線第1隔離スイッチ及びT線第1小型変圧器とヒューズを含んでおり、前記T線第1ブレーカ、T線第1電流変流器、T線第1隔離スイッチは直列しており、前記T線第1小型変圧器とヒューズとは直列しており、T線第1ヒューズの入力端は前記T線入力端とつながっており、前記T線第1隔離スイッチの出力端は前記第1AT変圧器T線入力端とつながっており、
前記F線第1分岐回路はF線第1ブレーカ、F線第1電流変流器、F線第1隔離スイッチ及びF線第1小型変圧器とヒューズを含んでおり、前記F線第1ブレーカ、F線第1電流変流器、F線第1隔離スイッチは直列しており、前記F線第1小型変圧器とヒューズとは直列しており、F線第1ヒューズの入力端は前記F線入力端とつながっており、前記F線第1隔離スイッチの出力端は前記第1AT変圧器F線入力端とつながっており、
前記T線第2分岐回路はT線第2ブレーカ、T線第2電流変流器及びT線第2隔離スイッチを含んでおり、前記T線第2ブレーカ、T線第2電流変流器、T線第2隔離スイッチは直列しており、前記T線第2ブレーカの入力端は前記T線入力端とつながっており、前記T線第2隔離スイッチの出力端は前記第2AT変圧器T線入力端力端とつながっており、
前記F線第2分岐回路はF線第2ブレーカ、F線第2電流変流器及びF線第2隔離スイッチを含んでおり、前記F線第2ブレーカ、F線第2電流変流器、F線第2隔離スイッチは直列しており、前記F線第2ブレーカの入力端は前記F線入力端とつながっており、前記F線第2隔離スイッチの出力端は前記第2AT変圧器F線入力端とつながっており、
前記T線第1電流変流器、T線第1小型変圧器、F線第1電流変流器、F線第1小型変圧器、T線第2電流変流器及びF線第2電流変流器の二次出力端はいずれも集積式ATポスト室外プレハブ式保護計量制御ボックスとつながっている、ことを特徴とする請求項1記載の動力給電システム。 - 前記第1地域を越える給電ユニットと第2地域を越える給電ユニットはいずれも地域を越える給電用モジュール化電気装置であり、前記地域を越える給電用モジュール化電気装置は地域を越える第1入力端、地域を越える第2入力端、地域を越える第1出力端及び地域を越える第2出力端を含んでおり、前記地域を越える給電モジュール化電気装置はサポート、前記サポートに取り付けられた地域を越える第1分岐回路、地域を越える第2分岐回路、地域を越える制御ボックス及び地域を越える電源ボックスを含んでおり、
前記地域を越える第1分岐回路は地域を越える第1左側隔離スイッチ、地域を越える第1ブレーカ、地域を越える第1電流変流器、地域を越える第1右側隔離スイッチ、地域を越える第1左側小型変圧器とヒューズ、地域を越える第1右側小型変圧器とヒューズを含んでおり、前記地域を越える第1左側隔離スイッチ、地域を越える第1ブレーカ、地域を越える第1電流変流器及び地域を越える第1右側隔離スイッチは直列しており、前記地域を越える第1左側小型変圧器とヒューズとは直列しており、地域を越える第1左側ヒューズの入力端は前記地域を越える第1入力端とつながっており、前記地域を越える第1右側小型変圧器とヒューズとは直列しており、地域を越える第1右側ヒューズの入力端は前記地域を越える第1出力端とつながっており、
前記地域を越える第2分岐回路は地域を越える第2左側隔離スイッチ、地域を越える第2ブレーカ、地域を越える第2電流変流器、地域を越える第2右側隔離スイッチ、地域を越える第2左側電圧変圧器とヒューズ、地域を越える第2右側電圧変圧器とヒューズを含んでおり、前記地域を越える第2左側隔離スイッチ、地域を越える第2ブレーカ、地域を越える第2電流変流器及び地域を越える第2右側隔離スイッチは直列しており、前記地域を越える第2左側電圧変圧器とヒューズとは直列しており、地域を越える第2左側ヒューズの入力端は前記地域を越える第2入力端とつながっており、前記地域を越える第2右側電圧変圧器とヒューズとは直列しており、地域を越える第2右側ヒューズの入力端は前記地域を越える第2出力端とつながっており、
前記地域を越える第1電流変流器、地域を越える第2電流変流器、地域を越える第2左側電圧変圧器及び地域を越える第2右側電圧変圧器の二次出力端は前記地域を越える制御ボックスとつながっており、前記地域を越える第1左側小型変圧器及び地域を越える第1右側小型変圧器の二次出力端は前記地域を越える電源ボックスとつながっており、地域を越える制御ボックスの地域を越える第1分岐回路左側及び右側の電圧検知信号を、地域を越える電源ボックスから受信する、ことを特徴とする請求項1又は2記載の動力給電システム。 - 前記動力サブステーションの動力変圧器の2×27.5kV側及びアップライン/ダウンラインの給電線出力側はいずれも出力用モジュール化電気装置であり、前記出力用モジュール化電気装置はサポート、該サポートに取り付けられた出力ブレーカ、出力電流変流器及び出力隔離スイッチを含み、前記出力用モジュール化電気装置は、T線とF線など2つの入力端、T線とF線など2つの出力端を含んでおり、前記出力用モジュール化電気装置は、2つの出力分岐回路を含んでおり、各出力分岐回路は、直列した出力ブレーカ、出力電流変流器及び出力隔離スイッチであり、動力変圧器の2×27.5kV側出力用モジュール化電気装置の2つの入力端はそれぞれ動力変圧器のT線出力端及びF線出力端とつながっており、動力変圧器2×27.5kV側出力用モジュール化電気装置の2つの出力端はそれぞれ動力サブステーション室外T母線及びF母線とつながっており、アップライン/ダウンライン給電線出力用モジュール化電気装置の2つの入力端はそれぞれ動力サブステーション室外T母線及びF母線とつながっており、アップライン/ダウンライン給電線出力用モジュール化電気装置の2つの出力端はそれぞれアップライン/ダウンライン給電線避雷リングのT線入力端及びF線入力端とつながっており、アップライン/ダウンライン給電線出力用2つのモジュール化電気装置の間に予備コネクション隔離スイッチが設置されており、
前記出力電流変流器の二次出力端は、前記動力サブステーション室外プレハブ式保護計量制御ボックスとつながっている、ことを特徴とする請求項1又は2記載の動力給電システム。 - 前記並列給電用モジュール化電気装置の回路要素を、エポキシ樹脂で、全て固定し、封止し、1つに組み合わせている、ことを特徴とする請求項1記載の動力給電システム。
- 前記集積式ATポストにおいて、ATポスト用モジュール化電気装置、オートトランス、室外箱プレハブ式保護計量制御ボックス、及び、相応の構造物、ファイアウォール機能を備えたオープン可能な鋼構造ウォールを一体に集積していることを特徴とする請求項2記載の動力給電システム。
- ATポスト用モジュール化電気装置において、エポキシ樹脂で各回路部品を固定し封止し一体に組み合わせていることを特徴とする請求項2又は6記載の動力給電システム。
- 前記地域を越える用モジュール化電気装置において、エポキシ樹脂で各回路部品を固定し封止し一体に組み合わせている、ことを特徴とする請求項3記載の動力給電システム。
- 前記動力サブステーションの動力変圧器2×27.5kV側及びアップライン/ダウンライン給電線出力側出力用モジュール化電気装置において、エポキシ樹脂で各回路部品を固定し封止し一体に組み合わせていることを特徴とする請求項4記載の動力給電システム。
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