JP2012521406A5 - - Google Patents

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JP2012521406A5
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別の実施形態によれば、具体的には、R、R、R、及びRが独立して、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、iso−ブチル、2,2−ジメチルプロポキシ、iso−ブトキシ、3−メチルブトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、トリフルオロエトキシ、トリフルオロプロポキシ、及びシクロプロピルメトキシから選択される式(Ic)で表される化合物が提供される。
更に別の実施形態よれば、具体的には、Rが水素である式(Ic)で表される化合物が提供される。
用語「ハロアルキル」及び「ハロアルコキシ」は、場合により1以上のハロゲン原子で置換されるアルキル又はアルコキシを意味し、ここで、アルキル及びアルコキシは、上に定義された通りである。用語「ハロ」は、本明細書において用語「ハロゲン」と互換的に使用され、F、Cl、Br、又はIを意味する。「ハロアルキル」の例としては、トリフルオロメチル、ジフルオロメチル、2,2,2−トリフルオロエチル、ペンタフルオロエチル、ペンタクロロエチル、4,4,4−トリフルオロブチル、4,4−ジフルオロシクロヘキシル、クロロメチル、ジクロロメチル、トリクロロメチル、1−ブロモエチル等が挙げられるが、これらに限定されない。「ハロアルコキシ」の例としては、フルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、2,2,2−トリフルオロエトキシ、ペンタフルオロエトキシ、ペンタクロロエトキシ、クロロメトキシ、ジクロロメトキシ、トリクロロメトキシ、1−ブロモエトキシ等が挙げられるが、これらに限定されない。特に異なる規定のない限り、本明細書に記載される全ての「ハロアルキル」及び「ハロアルコキシ」基は、直鎖であっても分岐鎖であってもよく、置換されていてもされていなくてもよい。
、Z、R、R、R、U、V、及びLが明細書中の上記定義の通りである一般式(I)で表されるフロピリミジニルアセトアミドの合成の一般的アプローチをスキーム1に示す。好適な溶媒中、1−エチル−3−(3’−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(EDCI)等の好適なカップリング剤及び塩基の存在下で、式(1)の化合物(式中、Rは水素又はアルキルである)を式(2)のアミンとカップリング反応させることにより、式(3)の化合物を得る。好適な溶媒中、塩基の存在下で、式(3)の化合物の選択的N−アルキル化を式(4)の好適なアルキル化剤(Xはハロゲンである)を用いて行い一般式(I)で表される化合物を得る。
が水素でありU、V、R、及びRが上記定義の通りである式(Ia)のフロ[2,3−d]ピリミジニルアセトアミドの合成のための一般的アプローチをスキーム2に示す。THF等の好適な溶媒中、水素化ナトリウム等の好適な塩基の存在下で、式(5)の1,3−ジアルキルバルビツール酸誘導体をクロロアセチルクロライド誘導体(6)とカップリング反応させて5−(クロロアセチル)−6−ヒドロキシー1,3−ジアルキルピリミジン−2,4(1H,3H)−ジオンを中間体として得、これをトリエチルアミンの存在下で環化させて式(7)のフロ[2,3−d]ピリミジントリオンを得る。同様のアプローチがStrekowski,L.et al.によりJ.Hetrocyclic Chem.2001,38,359−363に記載されている。酢酸エチルのリチウム塩(無水酢酸とリチウムビス(トリメチルシリル)アミド[LHMDS]から生成)と反応させた後、酸性条件下で脱水及び異性化を行い、式(7)のフロ[2,3−d]ピリミジントリオン化合物を一般式(8)のフロ[2,3−d]ピリミジンジオンエステルに変換した。好適な溶媒(例えば、トルエン、テトラヒドロフラン)中、好適な塩基(例えば、水素化ナトリウム)を用いて一般式(8)の化合物を式(2)の適切なアミンと直接カップリングさせることにより、一般式(Ia)の化合物を得る。一般式(Ia)の化合物はまた、2工程で調製することもできる。即ち、(8)を塩基性条件下で加水分解しカルボン酸(9)を得、好適な溶媒又は溶媒の混合物(例えば、N,N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジクロロメタン)中、好適なカップリング剤[例えば、N−エチル−N’−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(EDCI)、ベンゾトリアゾール−1−イルオキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウムヘキサフルオロホスフェート[BOP]]を用いて一般式(2)のアミンとカップリングさせることにより、一般式(Ia)の化合物を得る。
、U、V、R、及びRが上記定義の通りである式(Ib)のフロ[3,4−d]ピリミジニルアセトアミドの合成のための一般的アプローチをスキーム7に示す。式(13)の5−メチル−4H−フロ[3,4−d][1,3]オキサジン−2,4(1H)−ジオンは、Press,J.B. et al.Eur.J.Med.Chem.1989,24,627−630に記載の手順に従い、ジアルキル2−メチルフラン−3,4−ジカルボキシレートを出発物質として調製することができる。式(1)の中間体を式R−NHのアルキルアミンで処理し開環反応によりウレア中間体(14)を得る。好適な溶媒中、1,1’−カルボニルジイミダゾール(CDI)を用いて中間体(14)を環化させ、続いて好適な溶媒の存在下で、RXでアルキル化して、中間体(15)を介して式(16)の3,5−ジアルキルフロ[3,4−d]ピリミジン−2,4(1H,3H)−ジオンを得る。中間体(16)を水素化ナトリウム又はn−ブチルリチウム等の強塩基で脱プロトン化し、ジアルキルカーボネートと反応させてエステル(17)を得る。無水トルエン又はキシレン等の好適な溶媒中、水素化ナトリウム等の好適な塩基の存在下で、式(17)のエステルを式(2)の適切なアミンとカップリング反応させることにより、一般式(Ib)の化合物を得る。
中間体
(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)酢酸
THF(2.0mL)と水(1.0mL)の混合物の中間体1(150mg、0.563mmol)の攪拌溶液にLiOH.HO(36mg、0.845mmol)を添加した。混合物を30分間室温で攪拌した。溶媒の蒸発後に得られた残渣を1NのHClで酸性化し(pH4)、酢酸エチルで抽出した(2×50mL)。合わせた酢酸エチル抽出物を水で洗浄し(2×15mL)、乾燥させた(NaSO)。減圧下で溶媒を蒸発させることにより、70mgの生成物をオフホワイトの固体として得た;H NMR (300 MHz, CDCl) δ 3.19 (s, 3H), 3.50 (s, 3H), 3.60 (s, 2H), 7.56 (s, 1H), 12.43 (br s, 1H); APCI−MS (m/z) 239.06 (M+H)
中間体
エチル(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセテート
工程1で1,3−ジメチルフロ[2,3−d]ピリミジン−2,4,5(1H,3H,6H)−トリオンに代えて1,3,6−トリメチルフロ[2,3−d]ピリミジン−2,4,5(1H,3H,6H)−トリオン(5.0g、23.788mmol)を用いて、中間体1に記載の手順に従って表題化合物を調製することにより、1.565gの生成物を白色の固体として得た;H NMR (300 MHz, CDCl) δ 1.28 (t, J = 7.5 Hz, 3H), 2.28 (s, 3H), 3.35 (s, 3H), 3.52 (s, 3H), 3.64 (s, 2H), 4.19 (q, J = 7.2 Hz, 2H); APCI−MS (m/z) 281.05 (M+H)
中間体
(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)酢酸
中間体2に記載されているように、THF(4.0mL)と水(1.0mL)の混合物のLiOH(34mg、0.802mmol)の溶液を用いて中間体3(150mg、0.535mmol)をけん化することにより、60mgの表題化合物を白色の固体として得た;H NMR (300 MHz, CDCl) δ 2.27 (s, 3H), 3.17 (s, 3H), 3.39 (s, 3H), 3.55 (s, 2H), 12.32 (br s, 1H); APCI−MS (m/z) 253.09 (M+H)

Claims (14)

  1. 式(I):
    で表される化合物、又はその薬学的に許容しうる塩
    (式中、
    及びRは、同一であっても異なっていてもよく、且つ独立して、水素、置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリールアルキル、(CROR、COR、COOR、CONR、(CHNR、(CHCHR、NR(CRCONR、(CHNR、及び(CHNHCORから選択され;
    は、水素、置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、及びシクロアルケニルから選択され;
    及びZは、独立して、酸素又はCRであるが、
    但し、Z又はZのいずれか一方は常に酸素であり、他方はCRであり;
    は、水素、シアノ、置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アリール、アリールアルキル、ビアリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、複素環、ヘテロシクリルアルキル、OR、(CROR、COR、COOR、CONR、S(O)NR、NR、NR(CROR、(CHNR、(CHCHR、NR(CRCONR、(CHNHCOR、(CHNH(CHSO、(CHNHSO、SR及びORから選択され;
    Lは、−(CR−、−O−(CR−、−C(O)−、−NR−、−S(O)NR−、−NR(CR−、及び−S(O)NR(CRから選択されるリンカーであり;
    Uは、−(CR−、置換又は非置換アリール;チアゾール、イソチアゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、チアジアゾール、オキサジアゾール、ピラゾール、イミダゾール、フラン、チオフェン、ピロール、1,2,3−トリアゾール、及び1,2,4−トリアゾールからなる群より選択される置換又は非置換5員複素環;並びにピリミジン、ピリジン、及びピリダジンからなる群より選択される置換又は非置換6員複素環から選択され;
    Vは、水素、シアノ、ニトロ、−NR、ハロゲン、ヒドロキシル、置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、シクロアルケニル、ハロアルキル、ハロアルコキシ、シクロアルキルアルコキシ、アリール、アリールアルキル、ビアリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、複素環、ヘテロシクリルアルキル、−C(O)OR、−OR、−C(O)NR、−C(O)R、及び−SONRから選択されるか;
    或いは、U及びVは、O、S、及びNから選択される1以上のヘテロ原子を含んでいてもよく、置換されていてもよい3〜7員飽和又は不飽和環を共に形成してもよく:
    各出現時において、R及びRは、独立して、水素、ヒドロキシル、ハロゲン、置換又は非置換アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、シクロアルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、複素環、及びヘテロシクリルアルキルから選択され;
    各出現時において、「m」及び「n」は、独立して、0以上且つ2以下から選択される)。
  2. が水素又はメチルであり、LがCH である請求項1に記載の化合物。
  3. 及びR がメチルであり、R が水素である請求項1〜2のいずれかに記載の化合物。
  4. Uがチアゾール、イミダゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チアジアゾール、又はピリミジンであり、Vがフルオロ、クロロ、ブロモ、iso−ブチル、2,2−ジメチルプロポキシ、iso−ブトキシ、3−メチルブトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、トリフルオロエトキシ、トリフルオロプロポキシ、及びシクロプロピルメトキシから選択される1以上の置換基で置換されていてもよいフェニルである請求項1〜3のいずれかに記載の化合物。
  5. 式(Ic):
    で表される化合物、又はその薬学的に許容しうる塩
    (式中、
    、R 、及びR は、同一であっても異なっていてもよく、且つ独立して、水素又は(C −C )アルキルであり;
    、R 、R 、R 、R 、及びR は、同一であっても異なっていてもよく、且つ独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシル、ニトロ、アミノ、置換又は非置換アルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ハロアルコキシ,シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、シクロアルケニル、シクロアルキルアルコキシ、アリール、アリールアルキル、ビアリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキル、複素環、及びヘテロシクリルアルキルからなる群より選択される)。
  6. が水素又はメチルであり、R 及びR がメチルである請求項5に記載の化合物。
  7. 、R 、R 、及びR が独立して、水素、フルオロ、トリフルオロメチル、及びトリフルオロメトキシからなる群より選択される請求項5〜6のいずれかに記載の化合物。
  8. が水素であり、R が水素又はメチルである請求項5〜7のいずれかに記載の化合物。
  9. 以下から選択される化合物:
    N1−[4−(4−トリフルオロメチルフェノキシ)フェニル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[2−(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(トリフルオロメチル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N−(4,6−ジフルオロ−1,3−ベンゾチアゾール−2−イル)−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(4−イソブチルフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(4−トリフルオロメトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−トリフルオロメトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−ブロモ−4−フルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,4−ジフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,4−ジフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−フルオロ−3−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−クロロ−3−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−フルオロ−4−ジフルオロメトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−クロロ−4−ジフルオロメトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−ブロモ−4−ジフルオロメトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−(2,2−ジメチルプロポキシ)−3−フルオロフェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−4−(2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−ブロモ−4−(2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−ブロモ−4−イソブトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−ブロモ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,4,5,−トリフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,3,4−トリクロロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2,4−ジフルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジクロロ−4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−(シクロプロピルメトキシ)−3,5−ジフルオロフェニル]−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−(3,5−ジフルオロ−4−イソブトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,5−ジクロロ−4−イソブトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジクロロ−4−(2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−5−フルオロ−4−(2,2−ジメチルプロポキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(3−メチルブトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジクロロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−5−フルオロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(3,3,3−トリフルオロプロポキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,3−ジクロロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,4−ジクロロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,4−ジフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2−フルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2−フルオロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−5−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−フルオロ−3−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−クロロ−3−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−5−(トリフルオロメトキシフェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−フルオロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3−クロロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,4,5−トリフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,4,5−トリフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,3,4−トリフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3−クロロ−2,4−ジフルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(2,4−ジクロロ−5−フルオロフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−(2,2−ジメチルプロポキシ)−3,5−ジフルオロフェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,5−ジフルオロ−4−イソブトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−[4−(3,5−ジクロロ−4−イソブトキシフェニル)−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[2,4−ジフルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジクロロ−4−(ジフルオロメトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジフルオロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[3,5−ジクロロ−4−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル]−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−(シクロプロピルメトキシ)−3,5−ジフルオロフェニル]−1,3−チアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    N1−{4−[4−フルオロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]−5−メチル−1,3−チアゾール−2−イル}−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;及び
    N1−[5−(4−ブロモフェニル)−1,3,4−チアジアゾール−2−イル]−2−(1,3,6−トリメチル−2,4−ジオキソ−1,2,3,4−テトラヒドロフロ[2,3−d]ピリミジン−5−イル)アセトアミド;
    又はその薬学的に許容しうる塩。
  10. 次式:
    で表される化合物、又はその薬学的に許容しうる塩。
  11. 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物と、1以上の薬学的に許容しうる賦形剤、担体、希釈剤、又はこれらの混合物とを含む医薬組成物。
  12. 対象におけるTRPA1機能に関連する疾患又は症状の予防又は治療における使用のための組成物であって、請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を含む組成物。
  13. 疼痛、慢性疼痛、複合性局所疼痛症候群、神経因性疼痛、術後痛、関節リウマチ痛、変形性関節症痛、背痛、内臓痛、癌痛、痛覚過敏、神経痛、偏頭痛、ニューロパシー、糖尿病性ニューロパシー、坐骨神経痛、HIV関連ニューロパシー、ヘルペス後神経痛、線維筋痛症、神経損傷、虚血、神経変性、脳卒中、脳卒中後痛、多発性硬化症、呼吸器疾患、喘息、咳、COPD、炎症性障害、食道炎、胃食道逆流性疾患(GERD)、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、骨盤過敏症、尿失禁、膀胱炎、火傷、乾癬、湿疹、嘔吐、胃十二指腸潰瘍、及び掻痒から選択される、TRPA1機能に関連する疾患又は症状の症候の予防又は治療における使用のための請求項12に記載の組成物。
  14. 慢性疼痛、神経因性疼痛、関節リウマチ痛、変形性関節症痛、COPD、咳、又は喘息に関連する疾患又は症状の症候の予防又は治療における使用のための請求項12に記載の組成物。
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