JP2012503316A - オプトエレクトロニック構成部材のためのケーシング - Google Patents

オプトエレクトロニック構成部材のためのケーシング Download PDF

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Abstract

オプトエレクトロニック構成部材のためのケーシング(1)を説明する。このケーシング(1)は、ケーシング体(2)並びに第1及び第2の電気的な接続ストリップ(11,12)を有しており、これらの接続ストリップは、部分的にケーシング体(2)の内側に延在しており且つ第1の側面(4a)において、ケーシング体(2)から導出されている。ケーシング体(2)の外側で両接続ストリップ(11,12)は、これらの接続ストリップが第1の側面(4a)に対して横方向に延在する第1の区分(11c,12c)と、所定の間隔(D)を置いて第1の側面(4a)に沿って延在する第2の区分(11d,12d)を有するように折り曲げられている。更に、このようなケーシング(1)を製作するための方法を説明する。

Description

説明するケーシングは、特に側方放射型の構成部材、いわゆる「サイドエミッタ」のために適している。更に、このようなケーシングを製作するための方法を説明する。
本発明の解決しようとする課題は、改善された安定性を有するケーシングを提供することにある。
別の解決しようとする課題は、前記のようなケーシングを製作するための簡単な方法を提供することにある。
これらの課題は、請求項1記載のケーシング、即ちオプトエレクトロニック構成部材のためのケーシングであって、ケーシング体を備えており、該ケーシング体が、このケーシング体の正面側及び背面側に対して横方向に配置された第1の側面を有しており、更に、オプトエレクトロニック半導体チップの電力供給用に設けられた、第1及び第2の電気的な接続ストリップを備えており、これらの接続ストリップは、部分的にケーシング体の内側に延在しており且つ前記第1の側面においてケーシング体から導出されており、更にケーシング体の外側で、前記接続ストリップは第1の側面に対して横方向に延在する第1の区分と、ゼロよりも大きな間隔を置いて前記第1の側面に沿って延在する第2の区分とを有するように折り曲げられていることを特徴とする、オプトエレクトロニック構成部材のためのケーシング、及び請求項14記載の方法、即ち、第1及び第2の扁平な接続ストリップを備えた接続フレームを形状付与装置に入れ、前記接続ストリップの第1及び第2の区分を、それぞれ前記装置から突出させ、ケーシング体を形成するために、前記接続ストリップが少なくとも部分的にケーシング体成形材料に埋め込まれるように、前記装置にケーシング体成形材料を充填し、しかも、前記接続ストリップに、ケーシング体の完成前又は完成後に湾曲部を設け、これにより、第1の区分がそれぞれ第2の区分に対して横方向に延在することになることを特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載のケーシングを製作するための方法によって解決される。
ケーシング及び製作方法の有利な構成手段及び改良は、各従属請求項に記載されている。
有利な1構成では、ケーシングはケーシング体並びに第1及び第2の接続ストリップから形成されている。第1及び第2の接続ストリップは、ケーシング内に配置されていてよい、特にオプトエレクトロニック半導体チップに電力供給するために設けられている。更に、前記接続ストリップは有利には、作動中に発生する損失熱をケーシングから導出するために適している。
ケーシング体は、第1の側面を有しており、この第1の側面は、ケーシング体の正面側及び背面側に対して横方向に、つまり非平行に配置されている。接続ストリップは、部分的にケーシング体の内側に延在しており且つ第1の側面においてケーシング体から導出されている。ケーシング体の外側で接続ストリップは折り曲げられており、これにより、接続ストリップは第1の側面に対して横方向に、有利には垂直方向に延在する第1の区分と、所定の間隔を置いて第1の側面に沿って延在する第2の区分とを有している。
ケーシングの有利な構成では、第1の側面と接続ストリップの第2の区分との間の前記間隔の大きさは、0.4mm〜0.6mmである。前記間隔は、特に0.5mmである。
第1及び第2の接続ストリップは、有利には互いに平行に配置されている。更に、これらの第1及び第2の接続ストリップは、有利にはケーシング体の内側でも外側でも共通の1平面内に延在している。更に前記接続ストリップは特に、それぞれ1つよりも多くの湾曲部を有してはいない。
本発明の根底を成す思想は特に、熱に起因する損傷を減少させるためには、構成部材の長期安定性に関して、当該構成部材からの熱搬出が良好に機能しなければならない、という点にある。
これに関連して、比較的厚い接続ストリップが有利であるということが判った。有利には、接続ストリップの厚さは少なくとも0.2mmである。特に有利には、接続ストリップは少なくとも0.3mmの厚さを有している。
接続ストリップ用に適した材料は、金属、金属化合物又は金属を含有する材料である。有利には、接続ストリップは銅合金から形成されている。特に有利には、接続ストリップはCuCrSiTi(K75)から成っている。
ケーシング体用に適した材料はプラスチック、特に熱可塑性樹脂である。これらは容易に変形可能なので、比較的厚い接続ストリップにより改善された熱搬出は、特に有利にはケーシング体の長期安定性に影響を及ぼす。有利には、ケーシング体用にポリフタルアミド(PPA)が使用される。
ケーシングは、有利には表面実装可能である、つまり、ケーシングはプリント配線板又はその他の接続担体に組みつけられて、これらのプリント配線板又は接続担体にワイヤレスで電気的に接続され得る。このためには、第1の側面が接続担体に面しているように、ケーシングが接続担体に載置される。この場合、両接続ストリップもやはり接続担体に面しており、しかも、接続ストリップの特に第2の区分が、接続担体に沿って延在している。例えばはんだ等の接合剤を用いて、接続ストリップの第2の区分を接続担体に機械的にも電気的にも接続することが可能である。
有利な1改良では、接続ストリップの第2の区分は、接続担体と相俟って0°よりも大きな角度を成している。この角度は有利には、1°〜2°である。この場合、各第1の区分と第2の区分との間の角度は、90°よりも大である。その結果、第2の区分は接続担体に対してやや傾斜して延在しており、これにより、第2の区分と接続担体との間に小さな中間室が形成されており、有利にはこの中間室に接合材料を蓄積することができ、延いては接続ストリップと接続担体との間の良好な付着を仲介するために役立つことができる。
別の有利な1構成では、ケーシングは複数の支持エレメントを有しており、これらの支持エレメントは、ケーシング体に結合されており且つ第1の側面の平面から突出している。当該支持エレメントは、ケーシングを接続ストリップの側で支持するために考えられている。有利には、前記支持エレメントはケーシング体と一体に形成されている。
更に別の有利な1構成では、支持エレメントは少なくとも、第1の側面に対する第2の区分の間隔+接続ストリップの厚さに相当する高さを有している。これにより、支持エレメントは第1の側面の平面から、少なくとも接続ストリップと同程度に突出している。特に、ケーシングは接続ストリップにおいてではなく、支持エレメントにおいて接続担体に載置されている。このことは、接続担体上のケーシングの平らな配置を、接続ストリップの延在とは無関係に容易にする。接続担体に対するケーシングの相対的な位置は、支持エレメントによって規定され得る。これにより例えば、接続担体に対して相対的にやや傾斜して延在する接続ストリップが、ケーシングの位置にネガティブな影響を及ぼすことはない。
例えば、支持エレメントは細長い形状を有していてよい。特に、これらの支持エレメントはケーシング体の正面側から背面側まで延在していてよい。このことは、接続担体上のケーシングの安定的な姿勢のために役立つ。
有利には、支持エレメントは接続ストリップの第2の区分に対して平行に延在しており、この場合、接続ストリップは支持エレメント間に配置されている。これらの支持エレメントによってトンネル状の中空室が形成されており、この中空室に接続ストリップが位置している。接続ストリップはケーシング体の正面側において露出しており、このことは、ケーシングを組み付けた後の接合剤、特にろう接ネックの検査を可能にする。このことは、改善された品質管理を可能にする。
更に別の有利な1構成では、両接続ストリップがギャップによって相互に分離されており、このギャップは、特にケーシングの外側において支持エレメントの幅よりも小である。これにより、複数のケーシングの搬送時に、一方のケーシングの支持エレメントが、他方のケーシングの接続ストリップの間に引っかかってしまう恐れはない。
更に別の有利な1構成では、ケーシング体が背面側に中空室を有している。このことは製作上、複数の利点を有している。特にこのようにして、射出成形によるケーシング体の製作時に、気孔の形成が減少され得る。
更に、接続ストリップは、有利には中空室内まで延びている。これにより、接続ストリップは背面側から把持され得る。このことは例えば、接続担体上にケーシングを組み付けた後でも尚、ろう接結合部の後処理を可能にする。
前記中空室は、ケーシング体の背壁と、第2、第3及び第4の側壁とによって画成される。第2の側面と呼ばれる、第2の側壁の外向きの側面は、第1の側面に対して平行に配置されている。有利には、第2の側壁は接続ストリップを越えて突出しており、これにより、これらの接続ストリップ用にカバーを形成しているので、接続ストリップは上方から保護されている。更に、第2の側面は吸引面として働き、ケーシング取付け時には、この吸引面が取り扱われる。この場合にケーシングの不都合な傾動を防止するためには、第2の側面が有利には正方形の形状を有している。第3及び第4の側壁は、第1の側壁に対して横方向に、有利には垂直方向に配置されている。これらの側壁は、閉鎖されているのではなく、特にケーシング体の背面側の中空室に通じる複数の開口を有している。第3及び第4の側壁の開口は、有利には互いに向かい合って位置しており、これにより、前記開口を介してホルダを問題なく移動させることができる。このホルダは、例えばボンディングワイヤの固定時に、ケーシングを安定化させることができる。
更に別の有利な1構成では、ケーシング体が正面側に切欠きを有しており、この切欠きは、オプトエレクトロニック半導体チップを収容するために設けられている。ケーシング体の内側に延在する第1の接続ストリップの付加部が、有利には前記切欠きに突入している。半導体チップが前記付加部に配置され且つこの付加部と電気的に接続され得る。更に、前記切欠きを側方で制限する内壁は凹部を有していてよく、この凹部では、第2の接続ストリップの一部が露出している。この部分には、半導体チップがボンディングワイヤを介して接続され得る。
側方放射型の構成部材の有利な1変化態様では、この構成部材は上で述べた複数の構成のうちの1つに基づくケーシングと、ケーシング体の内側に配置された、ビームを放射する半導体チップとを有しており、この場合、当該構成部材は接続担体上に配置されており、これにより、接続ストリップの第2の区分は接続担体に沿って延在し且つ導電性の接合剤によって接続担体に接続されている。構成部材の主要放射方向は、接続担体に対して平行に延びている。ケーシング体からの放出は正面側、つまり、前記切欠きの側において行われる。
ビームを放射する半導体チップは、ビームを形成するためにpn移行部を備えたアクティブゾーンを有している。このpn移行部は、最も簡単なケースでは互いにすぐ隣接するp型ガイド半導体層とn型ガイド半導体層とによって形成されていてよい。有利にはp型ガイド層とn型ガイド層との間に、本来のビームを発生させる構造体が、例えばドーピングされる又はドーピングされない量子構造体の形で形成されている。この量子構造体は、シングルカンタムウェル(Single Quantum Well)又はマルチプルカンタムウェル(Multiple Quantum Well)として形成されているか、又は量子線或いは量子点構造体として形成されていてもよい。
半導体チップは、有利にはAlGaInl−n−mP又はAlGaInl−n−mN等の化合物半導体材料を含んでおり、この場合、0≦n≦1、0≦m≦1及びn+m≦1である。
上で説明したようなケーシングを製作するための方法の有利な1変化態様では、扁平な第1及び第2の接続ストリップを備えた接続フレームを形状付与装置に入れ、この場合、接続ストリップの第1及び第2の区分は、それぞれ前記装置から突出している。更に、ケーシング体を形成するために、前記装置にケーシング体成形材料を充填するので、接続ストリップは少なくとも部分的にケーシング体成形材料に埋め込まれる。接続ストリップには、ケーシング体の完成前又は完成後に湾曲部が設けられ、これにより、各第1の区分は第2の区分に対してそれぞれ横方向に延在している。
接続フレームは枠状の領域を有しており、この枠状の領域は、第1及び第2の接続ストリップを取り囲んでいる。各接続ストリップは、それぞれ2つの結合ウェブによって枠状の領域に結合されている。これらの結合ウェブは、ケーシング体の製作後に枠状の領域から分離される。この場合、両接続ストリップは最早つながってはいない。両接続ストリップは別個のエレメントとして、部分的にケーシング体に埋め込まれている。接続ストリップ間の結合を解離することは重要であり、これにより、構成部材の作動時に短絡が発生することはない。
ケーシングは、有利には大量生産で製作され、このことは、ケーシングの製作を廉価にする。このためには、有利には複数の接続フレームを備えた1つの接続フレーム結合体が用いられる。例えばこの接続フレーム結合体は、エンドレスベルトであってよい。
別の有利な方法では、ケーシング体を射出成形法によって製作する。有利には、ケーシング体成形材料としてプラスチック材料が使用される。特に有利には、ケーシング体は熱可塑性プラスチック材料から製作される。
ケーシングの大量生産に関して、前記射出成形法は特に有利である。この場合、既に述べた接続フレーム結合体が、複数の形状付与装置を備えた射出成形機に入れられてよい。前記形状付与装置にはそれぞれケーシング体成形材料が充填され、これにより、個々のケーシング体が形成される。ケーシング体の完成後に接続フレーム結合体を個別化することができ、これにより、個々のケーシングが得られる。
側方放射型の構成部材を製作する場合、個別の構成部材への個別化は、有利にはケーシング内に半導体チップを固定した後で初めて行われる。特に接続フレーム結合体は、ケーシング体の製作後にエンドレスベルトとして残されるか、又は約20cmの長さのストリップに切断され、この場合、各個別ストリップはそれぞれ複数の接続フレームを有している。
接続ストリップには、ケーシング体の製作前又は製作後に湾曲部を設けることができる。特にこの湾曲部は、接続ストリップの曲げ加工によって生ぜしめられる。
接続ストリップがケーシング体の製作後に曲げられる場合は、曲げ加工時にケーシング体に力が導入されないように、接続ストリップが第1の区分の領域において締め込まれる。これにより、ケーシングにおける損傷が減少され得る。特に前記力が比較的厚い接続ストリップの場合のように大きくなると、締込みが有利な対策であるということが判った。
接続ストリップがケーシング体の製作前に曲げられる場合、このことは、後でケーシング体に曲げ力が加えられずに済み、延いては曲げ力によるケーシングの損傷が懸念されないという利点を有している。但し、折り曲げられた接続ストリップをケーシング体成形材料と一緒に変形することは、比較的複雑になる恐れがある。それというのも、接続ストリップの湾曲領域において、ケーシング体成形材料が装置から流出しないように形状付与装置をシールすることは困難だからである。従って、第1の区分は有利には前記装置が閉じる平面に対して平行に延びている。これにより、前記装置は第1の区分の領域において、ケーシング体製作時に装置から成形材料が流出しないように密閉され得る。
別の利点及び有利な構成手段は、図1から図8に関連した以下の記載から明らかである。
図1から図4は、ケーシング製作法の有利な1変化態様の異なるステップを、それぞれ概略的に示した図である。 図1から図4は、ケーシング製作法の有利な1変化態様の異なるステップを、それぞれ概略的に示した図である。 図1から図4は、ケーシング製作法の有利な1変化態様の異なるステップを、それぞれ概略的に示した図である。 図1から図4は、ケーシング製作法の有利な1変化態様の異なるステップを、それぞれ概略的に示した図である。 図5から図8は、ケーシングの有利な1実施形態を、それぞれ異なる視点から見た図である。 図5から図8は、ケーシングの有利な1実施形態を、それぞれ異なる視点から見た図である。 図5から図8は、ケーシングの有利な1実施形態を、それぞれ異なる視点から見た図である。 図5から図8は、ケーシングの有利な1実施形態を、それぞれ異なる視点から見た図である。
実施形態の説明及び図面において同一の、又は同一の作用を有する構成部材には、同一の符号を付してある。
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
図1には接続フレーム結合体10の製作が示されている。この場合は打抜きによって、扁平な金属薄板に複数の開口15が設けられる(図2も参照のこと)。金属薄板を打ち抜いて、複数の関連した接続フレーム14が形成されるようにする。金属薄板は、特に銅合金、有利にはCuCrSiTi(K75)を含むものである。
各接続フレームは、それぞれ第1の接続ストリップ11及び第2の接続ストリップ12、並びに両接続ストリップ11,12を取り囲む枠状の領域13を有している。第1の接続ストリップ11は、2つの結合ウェブ11a,11bによって枠状の領域13と結合されている。同様に第2の接続ストリップ12も、2つの結合ウェブ12a,12bによって枠状の領域13と結合されている。
図2には、接続フレーム結合体の拡大された部分Aが示されている。両接続ストリップ11,12は引き続く方法ステップに基づいて湾曲部を有していることが判る。この湾曲部は、特に両接続ストリップ11,12の曲げ加工によって形成される。湾曲部は、両接続ストリップ11,12に折り曲げられた形状を付与し、この場合、第1の区分11c,12cがそれぞれ、第2の区分(図示せず)に対して横方向に延びている。
次のステップ(図3参照)では、ケーシング体2を製作する。特に、複数のケーシング体2が結合されて製作される。結合要素はこの場合、複数の関連した接続フレーム14を有する接続フレーム結合体10である。各接続フレーム14の複数の打ち抜かれた開口15には、それぞれ1つのケーシング体2を配置して、両接続ストリップ11,12が部分的にケーシング体2に埋めこまれているようにする。
有利には、ケーシング体2は射出成形される。このためには、複数の形状付与装置を備えた射出成形機が使用される(図示せず)。形状付与装置は、第1の区分11c,12cの近傍で閉じる。図4には、図3に示した結合体の拡大された部分Aが示されており、ここでは第1の区分11c,12cをより良好に見ることができる。
接続ストリップ11,12は、ケーシング体2の製作前に既に曲げられるので、接続ストリップ11,12の範囲において前記各装置を閉じる際に、第1の区分11c,12cが存在していないとすると、問題の生じる恐れがある。これらの第1の区分11c,12cは前記装置が閉じる平面内に延在しており、延いてはケーシング体成形材料の充填に際して前記装置の十分なシールを可能にする。
ケーシング体成形材料の硬化後に、結合体は射出成形機から取り出される。結合体は、分割線Bに沿って分割される。この場合、第1及び第2の接続ストリップ11,12は、それぞれ結合ウェブ11a,11b,12a,12bにおいて枠状の領域13から分離される。これにより、第1及び第2の接続ストリップ11,12は、最早互いに結合されてはいない。ケーシング内に配置される半導体チップが、両接続ストリップ11,12によって電力供給され得る。
図5にはケーシング1の正面側の概略的な平面図が示されており、このケーシング1は、有利には図1から図4に関連して説明した方法によって製作される。
ケーシング1は、ケーシング体2、並びに第1の接続ストリップ11及び第2の接続ストリップ12を有している。ケーシング体2の第1の側面4aは、ケーシング体2の正面側及び背面側に対して横方向に配置されている。両接続ストリップ11,12は、部分的にケーシング体2の内部に延在しており且つ第1の側面4aにおいてケーシング体2から導出されている。ケーシング体2の外側で両接続ストリップ11,12は折り曲げられており、これにより、これらの接続ストリップ11,12は、第1の側面4aに対して横方向に、有利には垂直に延びる各1つの第1の区分11c,12cと、第1の側面4aに沿って所定の間隔Dを置いて(図6参照)、有利には第1の側面4aに対して平行に、又は2°未満の角度で延びる各1つの第2の区分11d(図6参照)を有している。
ケーシング2は、両接続ストリップ11,12の側に複数の支持エレメント3を有しており、これらの支持エレメント3は側面4aの平面から突出している。支持エレメント3は、有利にはケーシング体2の一部である。支持エレメント3は、ケーシングを支持するために役立つ。つまり、ケーシングの重量は両接続ストリップ11,12ではなく、支持エレメント3にかけられる。このことを保証するためには、支持エレメント3が有利には、少なくとも前記間隔D+接続ストリップ11,12の厚さSに相当する高さHを有している。更に支持エレメント3は有利には、両接続ストリップ11,12間のギャップ6よりも細くはない。このことは、一方のケーシングの支持エレメント3が、他方のケーシングのギャップ6に引っかかってしまうことを防止することができる。
ケーシング体2は中心の切り欠き5を有しており、この切り欠き5にはオプトエレクトロニック半導体チップが配置されてよい。この半導体チップは、第1の接続ストリップ11の付加部11e(図2参照)に配置されてよい。この付加部11eは、切り欠き5の底部8に位置しており且つ切り欠き5に突入している(図5には図示せず)。
切り欠き5の側方を制限するケーシング体2の内壁7は、ほぼ回転対照的な形状と平滑な表面とを有している。両接続ストリップ11,12の領域では、内壁7は単に凹部7a,7bを備えているに過ぎず、これらの凹部7a,7bは、両接続ストリップ11,12へのアクセスを可能にする。特に第2の接続ストリップ12の、凹部7bによって露出された領域は、ボンディングワイヤを取り付けるために設けられている。この場合、このボンディングワイヤは第2の接続ストリップ12から、切り欠き5の底部8に配置され得る半導体チップまで到達する。この半導体チップは、有利には切り欠きに突入している第1の接続ストリップ11の付加部11eにろう接される。半導体チップは、第1及び第2の接続ストリップ11,12によって電力供給され得る。
切欠き5とは異なり、ケーシング体2は回転対称的な基本形状を有しており、基本形状だけに注目すると、この基本形状は、第1の側面4a、第2の側面4b、並びにこれらの第1及び第2の側面4a,4bに対して横方向に延びる第3及び第4の側面4c,4dによる縁部形成によって得られる。
内壁7の形状は、特に正面側に向かって開いた載頭円錐の周面に等しい。有利には、ケーシング体2のためには高い反射率を有する材料が使用されるので、内壁7はリフレクタを成している。特に、ケーシング体2は白色の外観を有する材料、有利にはPPAを含むものである。
第3及び第4の側面4c,4dにおいて、結合ウェブ11a,11b,12a,12bの残りがケーシング体2から突出している。これらの残りは、ケーシングを枠状の領域13(図4参照)から分離する際に残ったものである。
図6には、AA′線(図5参照)に沿ったケーシング1の断面を側方から見た図が示されている。ここでは第1の接続ストリップ11の延在部を良好に認識することができる。この第1の接続ストリップ11の一部は、ケーシング体2の内側に延在しており且つ切欠き5から第1の側面4aまで延びている。第1の接続ストリップ11の別の一部は、ケーシング体2の外側に配置されており且つ互いに直交して延在する第1及び第2の区分11c,11dに分けられる。
更に図6からは、ケーシング体2が背面側に中空室9を有しているということが判る。この中空室9は、背壁16、第2及び第3の側壁40b,40c並びに第4の側壁(図示せず)によって制限される。中空室9を備えたケーシング体2の形成は、特に射出成形法を使用する場合に気孔の発生を防止することができる。
第1の接続ストリップ11の第2の区分11dの一方の端部、並びに第2の接続ストリップ(図示せず)の一方の端部は、中空室9に突入している。これにより、ケーシング1を接続担体に組み付けた後でもまだ、ケーシング1と接続担体との間の結合部、特にろう接結合部は、背面側から加工可能である。
第2の側壁40bは、第1の接続ストリップ11及び第2の接続ストリップを越えて突出しており、延いては接続ストリップを上方から保護する一種のカバールーフを形成している。
図7には、図5及び図6に示したケーシング1の背面側の平面図が示されている。図示のように、第3の側壁40c及び第4の側壁40dは中実の壁ではなく、それぞれ開口17を有している。これらの開口17は、中空室9に通じている。開口17と中空室9とを介して、ホルダを押し込むことができる。このホルダは、半導体チップのワイヤボンディングに際してケーシング1を位置固定することができる。
図8には、図5から図7に示したケーシング1の斜視図が示されている。支持エレメント3は、スケートブレード状に形成されており且つ第3及び第4の側面4c,4dに沿って、ケーシング体2の正面側から背面側まで延びている。
第2の側面4bは有利には正方形の面を有しており、これにより、ケーシング1の吸引時に傾動は懸念されない。
有利な1実施形態では、ケーシング1は以下の寸法、即ち、4.6mmの幅B及び4.6mmの高さL(図7参照)、更に3.8mmの奥行きT(図8参照)を有している。支持エレメントの高さHは、0.85mmであってよい。
有利には、0.34mmの厚さを備えた接続ストリップが使用される。このような接続ストリップは、ケーシング1からの良好な熱導出を可能にする。損失熱の大部分は半導体チップの範囲内、つまり、本実施形態では第1の接続ストリップ11の範囲内で発生する。従って、第1の接続ストリップ11は、有利には第2の接続ストリップ12よりも広幅に形成されている。
側方放出型の構成部材の場合は、ビームを放出する半導体チップが切欠き5内に配置される(図示せず)。ケーシング1は、両接続ストリップ11,12の側で、1つの接続担体に組み付けられる。第2の区分11d,12dは、有利には接続担体に沿って延在しており且つこの接続担体に電気的に接続されている。作動中に半導体チップは、有利には扁平な接続担体に対して平行に延びる主要放射方向にビームを放出する。
本発明は、前記実施形態に基づく説明によってこれらの実施形態に限定されるものではなく、あらゆる新規の特徴並びにこれらの特徴の組み合わせを包含するものであって、このことは、例え前記特徴又は前記組み合わせ自体が請求項又は実施形態に詳細に記載されていない場合でも、特に請求項記載のあらゆる特徴の組み合わせを有するものである。
本特許出願は、ドイツ連邦共和国特許出願102008048259.5の優先権を請求するものであり、この特許出願の公開内容に基づくものである。

Claims (15)

  1. オプトエレクトロニック構成部材のためのケーシング(1)であって、
    ‐ケーシング体(2)を備えており、該ケーシング体が、このケーシング体(2)の正面側及び背面側に対して横方向に配置された第1の側面(4a)を有しており、
    ‐更に、オプトエレクトロニック半導体チップの電力供給用に設けられた、第1及び第2の電気的な接続ストリップ(11,12)を備えており、これらの接続ストリップは、部分的にケーシング体(2)の内側に延在しており且つ前記第1の側面(4a)においてケーシング体(2)から導出されており、更にケーシング体(2)の外側で、前記接続ストリップは第1の側面(4a)に対して横方向に延在する第1の区分(11c,12c)と、ゼロよりも大きな間隔(D)を置いて前記第1の側面(4a)に沿って延在する第2の区分(11d,12d)とを有するように折り曲げられていることを特徴とする、オプトエレクトロニック構成部材のためのケーシング。
  2. 第1の側面(4a)と、接続ストリップ(11,12)の第2の区分(11d,12d)との間の前記間隔(D)の大きさが0.4mm〜0.6mmである、請求項1記載のケーシング。
  3. 前記第1の区分と第2の区分(11c,11d,12c,12d)とが、90°よりも大きな角度を成している、請求項1又は2記載のケーシング。
  4. 前記接続ストリップ(11,12)が、少なくとも0.2mmの厚さを有している、請求項1から3までのいずれか1項記載のケーシング。
  5. ケーシング(1)が支持エレメント(3)を有しており、これらの支持エレメントが、ケーシング体(2)に結合されており且つ第1の側面(4a)の平面から突出しており、更に、当該支持エレメント(3)は、少なくとも前記第1の側面(4a)に対する第2の区分(11d,12d)の間隔(D)+接続ストリップ(11,12)の厚さ(S)に相当する高さ(H)を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載のケーシング。
  6. 前記支持エレメント(3)が、細長い形状を有しており且つケーシング体(2)の正面側から背面側まで延在しており、しかも、当該支持エレメント(3)はトンネル状の中空室を形成しており、該中空室内に接続ストリップ(11,12)が位置している、請求項1から5までのいずれか1項記載のケーシング。
  7. ケーシング体(2)が、第1の側面(4a)に対して平行に配置された、正方形の形状を有する第2の側面(4b)を備えている、請求項1から6までのいずれか1項記載のケーシング。
  8. ケーシング体(2)が、第1の側面(4a)に対して横方向に配置された第3及び第4の側壁(40c,40d)を有しており、これらの第3及び第4の側壁には、各1つの開口(17)が設けられている、請求項1から7までのいずれか1項記載のケーシング。
  9. 前記開口(17)が、ケーシング体(2)の背面側の中空室(9)に通じている、請求項1から8までのいずれか1項記載のケーシング。
  10. 両接続ストリップ(11,12)が、ギャップ(6)によって互いに分離されており、該ギャップは支持エレメント(3)の幅よりも小である、請求項1から9までのいずれか1項記載のケーシング。
  11. ケーシング体(2)が正面側に、オプトエレクトロニック半導体チップを収容するために設けられた切欠き(5)を有している、請求項1から10までのいずれか1項記載のケーシング。
  12. ケーシング体(2)の内側に延在する第1の接続ストリップ(11)の付加部(11e)が、前記切欠き(5)に突入している、請求項1から11までのいずれか1項記載のケーシング。
  13. 側方放射型の構成部材であって、請求項1から12までのいずれか1項記載のケーシング(1)と、ケーシング体(2)の内側に配置された、ビームを放射する半導体チップとを備えており、しかも、当該構成部材は、接続ストリップ(11,12)の第2の区分(11d,12d)が接続担体に沿って延在するように、接続担体上に配置されており且つ導電性の接合剤によって接続担体と接続されていることを特徴とする、側方放射型の構成部材。
  14. 以下のステップにより、請求項1から13までのいずれか1項記載のケーシング(1)を製作するための方法であって、
    ‐第1及び第2の扁平な接続ストリップ(11,12)を備えた接続フレーム(14)を形状付与装置に入れ、前記接続ストリップ(11,12)の第1及び第2の区分(11c,11d,12c,12d)を、それぞれ前記装置から突出させ、
    ‐ケーシング体(2)を形成するために、前記接続ストリップ(11,12)が少なくとも部分的にケーシング体成形材料に埋め込まれるように、前記装置にケーシング体成形材料を充填し、しかも、前記接続ストリップ(11,12)に、ケーシング体(2)の完成前又は完成後に湾曲部を設け、これにより、第1の区分(11c,12c)がそれぞれ第2の区分(11d,12d)に対して横方向に延在することになることを特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載のケーシング(1)を製作するための方法。
  15. ケーシング体(2)を、射出成形法によって熱可塑性樹脂材料から製作する、請求項14記載の方法。
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