JP2012254516A - 濾過機、当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置、及び濾過機に使用するフィルター - Google Patents
濾過機、当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置、及び濾過機に使用するフィルター Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012254516A JP2012254516A JP2011203072A JP2011203072A JP2012254516A JP 2012254516 A JP2012254516 A JP 2012254516A JP 2011203072 A JP2011203072 A JP 2011203072A JP 2011203072 A JP2011203072 A JP 2011203072A JP 2012254516 A JP2012254516 A JP 2012254516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- liquid
- dirty
- discharge port
- discharged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
- B23Q11/1069—Filtration systems specially adapted for cutting liquids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0057—Devices for removing chips outside the working area
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
【解決手段】 ダーティなクーラント液L1を濾過するフィルター2を内蔵した濾過機3と、濾過機3のダーティ液排出口22から落下したダーティ液L2を受けて所定形状の搬送路内を搬送し切り屑L5として排出する搬送機構5とを備え、前記フィルター2にはダーティ液排出口22を開閉する開閉器90が連結されており、前記ダーティ液排出口22が閉じると前記フィルター2が袋状となる構成とされ、クリーン液排出口39からクリーン液L9が取り出されるとともに、所定のタイミングで前記ダーティ液排出口22が開いてダーティ液L2が落下し、この落下したダーティ液L2が搬送機構5に受け渡されて搬送され、切り屑L5として切り屑排出口から排出される。
【選択図】 図3
Description
前記フィルターの材質としては、繊維、布、紙、金属メッシュ、樹脂メッシュ、パンチングメタル、セラミックス膜、高分子膜等が挙げられ、工作機械から切り屑が混ざって排出されたダーティなクーラント液の濾過精度によってその網目の大きさや外周側面の厚みが適宜設定される。また、複数の材質を組み合わせた複合フィルターとしてもよい。
図1は、本発明に係る濾過機の内部構造と動作を側面側から示す状態図であり、図1(a)はフィルターのダーティ液排出口が閉じているときの状態図であり、図1(b)はフィルターのダーティ液排出口が開いているときの状態図である。 本実施形態の濾過機3は、箱形状の筐体37と、筐体37内に収納されたフィルター2と、使用済みクーラント液L1を供給するための供給口312が備わった管体31と、フィルター2の下方側に連結された開閉器90とを備えており、筐体37の下方側には、フィルター2によって濾過されたクリーン液L9が排出されるクリーン液排出口39が配されている。前記フィルター2は、その側面にメッシュが形成されている筒状で、底の抜けた袋状を呈しており、濾過面積を大きくするためにドレープ付きのカーテン状となっている。使用済みクーラント液L1を供給するための管体31は、筐体37の天井付近に配設され、その供給口312が、袋状フィルター2の上側から差し込まれており、供給口312によって袋状フィルター2が吊り下げられている。筐体37の下側で、開閉器90の下方には、その中央が抜けている環状のパッキン61が配設されており、袋状フィルター2の下側が挟み込まれて固定されている。
本実施形態のチップコンベヤ装置1は、旋盤やフライス盤等の工作機械から切り屑が混ざって排出された使用済みクーラント液L1を処理する装置であり、濾過機1が搭載され、濾過機1内のフィルター2にてクリーン液L9が除かれ落下したダーティ液L2を受けて所定形状の搬送路内で搬送し切り屑として排出する搬送機構を備えている。本実施形態の搬送機構としては、コイル式コンベヤ、スクリュー式コンベヤ、又はスクレーパ式コンベヤが挙げられ、前記ダーティ液L2を受けて前記所定形状の搬送路内を搬送することで固液分離し圧縮した切り屑L5として排出するチップコンベヤ装置である。
図2は、本発明の第1の実施形態のチップコンベヤ装置の側面図であり、図3は、本実施形態のチップコンベヤ装置の内部構造を側面側から示す構造図である。本実施形態のチップコンベヤ装置1は、前記濾過機3がスクリュー式コンベヤ5の筐体上に設置される装置構成である。 本発明の第1の実施形態のチップコンベヤ装置1は、箱形状の濾過機3と、濾過機3がその受口に連結されたスクリュー式コンベヤ5からなる(図2)。 前記濾過機3内には筒状フィルター2が収納されており、筒状フィルター2の入口21には、ダーティなクーラント液L1を供給する管体31が差し込まれている。本実施形態のチップコンベヤ装置1は、複数のキャスターC1を備え、旋盤やフライス盤等の工作機械の近傍の地面と水平な床E上に設置され使用される。スクリュー式コンベヤ5の背面側には、装置を押すためのバー79が配されている。濾過機3の側面側には開閉ドア35が取り付けられており、ドア35を開いて、濾過機3に内蔵された筒状フィルター2を交換等できるようになっている。また、スクリュー式コンベヤ5の背面側には、制御回路7(制御盤7)が配されている。なおここで、同一の符号は同じ機能を表しており、その説明を適宜省略する。
本実施形態によれば、前記ダーティ液排出口22の開閉位置が一定となり、複数のダーティ液排出口22を同時に開閉動作させることができ。そして、より確実に前記ダーティ液排出口22を閉じることができる。
図20は、上記実施形態の筒状フィルター2を上記第1の実施形態のチップコンベヤ装置1における濾過機3の開閉器90の他の例に取付けた動作状態を斜め後方側から見た構造図であり、図20(a)は筒状フィルター2の排出口22が閉じたときの図であり、図20(b)は筒状フィルター2の排出口22が開いたときの図である。図20に示す例では、可動部材91と固定部材92とがフィルター2を介して向き合う対象形状となっており、可動部材91の先端凸部が固定部材92の先端凸部と近接することでダーティ液排出口22が閉じて(図20(a))、可動部材91の先端凸部が固定部材92から遠ざかることでダーティ液排出口22が開く構成となっている(図20(b))。なおここで、例えば可動部材91と可動部材92として筒状フィルター2の側面が互いに近づいたり遠ざかる構成としても良い。また例えば、可動部材91と可動部材92として、それら先端部にそれぞれスリットを設けて、前記スリットにて前記舌片28を挟む構成としても良い。
本発明の第2の実施形態のチップコンベヤ装置の側面図を図10に示し、その背面図を図11に示す。また、上記実施形態のチップコンベヤ装置の内部構造を示す要部断面図を図12と図13に示す。 本発明の第2の実施形態のチップコンベヤ装置1は、箱形状の濾過機3と、濾過機3にその筐体の一部が組み込まれたスクレーパ式コンベヤ5からなる(図10)。濾過機3内には筒状フィルター2が収納されており、筒状フィルター2の入口21には、ダーティなクーラント液L1を供給する管体31が差し込まれている。濾過機3の背面側には開閉ドア35が取り付けられており、ドア35を開いて、濾過機3に内蔵された筒状フィルター2を交換等できるようになっている。ここで、同一の符号は同じ機能を表しており、その説明を適宜省略する。
本発明の第3の実施形態のチップコンベヤ装置を側方から、その内部構造を示す要部断面図を図16に示す。本実施形態のチップコンベヤ装置1は、濾過機3と、チェーンコンベヤ5と、ダーティなクーラント液L1を一時的に溜めるダーティ液槽T1と、ダーティ液槽T1からダーティなクーラント液L1を汲み上げて濾過機3に供給するポンプP1を備える構成である。ここで、同一の符号は同じ機能を表しており、その説明を適宜省略する。
2,213 フィルター(筒状フィルター)、
2a フィルターの内側の面、
2b フィルターの外側の面、
22 ダーティ液排出口(フィルター出口)、
3 本発明の濾過機、
31 管体、
312 供給口、
38 ノズル、
381 エアノズル、
39 クリーン液排出口、
4 切り屑、
5 搬送機構、
51 搬送機構の受口、
52 切り屑排出口、
7 制御回路、
75 フロートスイッチ(液面レベルセンサ)、
90 開閉器、
L1 使用済み液(工作機械から排出された使用済みクーラント液)、
L2 ダーティ液(フィルターにて除かれたダーティ液)、
L9 クリーン液(フィルターにて濾過されたクリーン液)
Claims (17)
- 機械から屑が混ざって排出された使用済み液が、その筐体内に収納されたフィルターの上方側から供給され濾過されてクリーン液が取り出される濾過機であって、前記フィルターの下方側には、前記クリーン液が除かれたダーティ液を排出するためのダーティ液排出口が形成されるとともに、当該ダーティ液排出口を開閉する開閉器が連結されており、前記ダーティ液排出口が閉じると前記フィルターが袋状となる構成とされ、前記フィルターの上方側から供給された使用済み液が濾過されて、前記フィルター外に配されたクリーン液排出口からクリーン液として取り出されるとともに、所定のタイミングで前記ダーティ液排出口が開いて前記クリーン液が除かれたダーティ液が落下して排出されることを特徴とする濾過機。
- 前記フィルターが、その側面にメッシュが形成されている筒状であるとともに、前記フィルターの上方側から下方側に向けて前記使用済み液を供給する供給口が設けられており、前記供給口から前記フィルター内側のメッシュ面に向けて前記使用済み液が吐出され、前記フィルター外側のメッシュ面から滲み出た前記クリーン液が前記フィルターの下方側に配された前記クリーン液排出口から取り出されることを特徴とする請求項1記載の濾過機。
- 前記開閉器を開閉制御する制御回路が備わっているとともに、前記フィルターの上方側から供給された使用済み液の液面高さを検知するフロートスイッチ又は液面レベルセンサが配されており、前記制御回路が、前記フロートスイッチ又は液面レベルセンサからの検知信号を受けて、前記開閉器を開閉制御し、前記使用済み液の液面高さが所定高さとなるタイミングで前記ダーティ液排出口が所定時間だけ開くことを特徴とする請求項1または2記載の濾過機。
- 前記フィルターの外側面から内側に向けてエア吐出するエアノズルが設けられており、前記タイミングで前記供給口からの液吐出が停止し、前記ダーティ液排出口が開いている間に、前記エアノズルからエア吐出されることを特徴とする請求項1または3記載の濾過機。
- 前記開閉器が、前記フィルターの一方側に連結された固定部材と前記フィルターの他方側に連結された可動部材とからなり、前記可動部材が前記固定部材から遠ざかることで前記ダーティ液排出口が開き、前記可動部材が前記固定部材に近づくことで前記ダーティ液排出口が閉じることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の濾過機。
- 前記使用済み液が、旋盤やフライス盤等の工作機械から切り屑が混ざって排出された使用済みクーラント液であり、前記使用済みクーラント液が前記フィルターの上方側から供給され、その後、前記ダーティ液排出口から前記クリーン液が除かれたダーティ液として排出され、次工程の濾過手段に受け渡されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の濾過機。
- 前記請求項1から6のいずれか一項記載の濾過機には開閉器が備わっており、前記濾過機に内蔵させ、前記開閉器と連結させて使用するフィルター。
- 前記フィルター側面には、前記開閉器と連結させるための舌片が配されていることを特徴とする請求項7記載のフィルター。
- 旋盤やフライス盤等の工作機械から切り屑が混ざって排出された使用済みクーラント液が、その筐体内に収納されたフィルターの上方側から供給され濾過される濾過機と、前記フィルターにてクリーン液が除かれ落下したダーティ液を受けて所定形状の搬送路内で搬送し切り屑として排出する搬送機構とを備え、前記フィルターの下方側には、前記クリーン液が除かれたダーティ液を排出するためのダーティ液排出口が形成されるとともに、当該ダーティ液排出口を開閉する開閉器が連結されており、前記ダーティ液排出口が閉じると前記フィルターが袋状となる構成とされ、前記フィルターの上方側から供給された使用済みクーラント液が濾過されて、前記フィルター外に配されたクリーン液排出口からクリーン液として取り出されるとともに、所定のタイミングで前記ダーティ液排出口が開いて前記クリーン液が除かれたダーティ液が落下し、この落下したダーティ液が前記搬送機構に受け渡されて搬送され、切り屑として切り屑排出口から排出されることを特徴とするチップコンベヤ装置。
- 前記濾過機内の前記フィルターが、その側面にメッシュが形成されている筒状であるとともに、前記フィルターの上方側から下方側に向けて前記使用済み液を供給する供給口が設けられており、前記供給口から前記フィルター内側のメッシュ面に向けて前記使用済み液が吐出され、前記フィルター外側のメッシュ面から滲み出た前記クリーン液が前記フィルターの下方側に配された前記クリーン液排出口から取り出されることを特徴とする請求項9記載のチップコンベヤ装置。
- 前記フィルターの出口が前記搬送機構の受口に連結されているか、又は前記フィルターの出口が前記搬送機構の受口に挿入されていることを特徴とする請求項10記載のチップコンベヤ装置。
- 前記開閉器を開閉制御する制御回路が備わっているとともに、前記濾過機内には、前記フィルターの上方側から供給された使用済み液の液面高さを検知するフロートスイッチ又は液面レベルセンサが配されており、前記制御回路が、前記フロートスイッチ又は液面レベルセンサからの検知信号を受けて、前記開閉器を開閉制御し、前記使用済み液の液面高さが所定高さとなるタイミングで前記ダーティ液排出口が所定時間だけ開くことを特徴とする請求項9から11のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 前記濾過機内には、前記フィルターの外側面から内側に向けてエア吐出するエアノズルが設けられており、前記タイミングで前記供給口からの液吐出が停止し、前記ダーティ液排出口が開いている間に、前記エアノズルからエア吐出されることを特徴とする請求項9または12記載のチップコンベヤ装置。
- 前記濾過機内の前記開閉器が、前記フィルターの一方側に連結された固定部材と前記フィルターの他方側に連結された可動部材とからなり、前記可動部材が前記固定部材から遠ざかることで前記ダーティ液排出口が開き、前記可動部材が前記固定部材に近づくことで前記ダーティ液排出口が閉じることを特徴とする請求項9から13のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 前記搬送機構がコイル式コンベヤ、スクリュー式コンベヤ、又はスクレーパ式コンベヤのいずれかであり、前記ダーティ液を受けて前記所定形状の搬送路内を搬送することで固液分離し圧縮した切り屑として排出することを特徴とする請求項9から14のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 前記請求項9から15のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置の前記濾過機には開閉器が備わっており、前記濾過機に内蔵させ、前記開閉器と連結させて使用するフィルター。
- 前記フィルター側面には、前記開閉器と連結させるための舌片が配されていることを特徴とする請求項16記載のフィルター。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011203072A JP5240877B2 (ja) | 2010-10-01 | 2011-09-16 | 濾過方法、濾過機及び当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置 |
PCT/JP2011/071969 WO2012043520A1 (ja) | 2010-10-01 | 2011-09-27 | 濾過機及び当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010223450 | 2010-10-01 | ||
JP2010223450 | 2010-10-01 | ||
JP2011111924 | 2011-05-18 | ||
JP2011111924 | 2011-05-18 | ||
JP2011203072A JP5240877B2 (ja) | 2010-10-01 | 2011-09-16 | 濾過方法、濾過機及び当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012254516A true JP2012254516A (ja) | 2012-12-27 |
JP5240877B2 JP5240877B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=45892961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011203072A Expired - Fee Related JP5240877B2 (ja) | 2010-10-01 | 2011-09-16 | 濾過方法、濾過機及び当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5240877B2 (ja) |
WO (1) | WO2012043520A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018079529A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | テラル株式会社 | クーラント濾過装置用台車 |
WO2022113190A1 (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 株式会社Fuji | 工作機械 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102090338B1 (ko) * | 2012-12-18 | 2020-03-17 | 두산공작기계 주식회사 | 칩 팬 청소 장치가 구비된 공작기계 |
CN109077008A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-12-25 | 徐泽辉 | 静音防溢出过滤盒 |
IT202000016573A1 (it) * | 2020-07-08 | 2022-01-08 | Tecnimetal Int S R L | Sistema di evacuazione di scarti di lavorazione di macchine utensili equipaggiato di un’unita’ di filtrazione con dispositivo pulitore e relativa unita’ di filtrazione con dispositivo pulitore |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102666A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Dewatering device |
JP2005118754A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 固形分の回収システム及び固形分の回収方法 |
JP2009045562A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Nksyst Co Ltd | 濾過フイルター式スラッジ脱水処理装置およびその方法 |
JP2010167548A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Yoshida Tekko:Kk | チップコンベヤ装置 |
-
2011
- 2011-09-16 JP JP2011203072A patent/JP5240877B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-09-27 WO PCT/JP2011/071969 patent/WO2012043520A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102666A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Dewatering device |
JP2005118754A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 固形分の回収システム及び固形分の回収方法 |
JP2009045562A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Nksyst Co Ltd | 濾過フイルター式スラッジ脱水処理装置およびその方法 |
JP2010167548A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Yoshida Tekko:Kk | チップコンベヤ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018079529A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | テラル株式会社 | クーラント濾過装置用台車 |
WO2022113190A1 (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 株式会社Fuji | 工作機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5240877B2 (ja) | 2013-07-17 |
WO2012043520A1 (ja) | 2012-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6738168B2 (ja) | フィルタユニット、それを有するフィルタチップコンベア、および、フィルタチップコンベアによる濾過方法 | |
JP5240877B2 (ja) | 濾過方法、濾過機及び当該濾過機が搭載されたチップコンベヤ装置 | |
JP4290221B2 (ja) | 工作機械用クーラント液浄化装置 | |
JP6068750B2 (ja) | クーラント循環装置。 | |
KR101556967B1 (ko) | 칩 배출용 컨베이어장치 | |
JP2012091311A (ja) | チップコンベヤ装置 | |
JP5433823B2 (ja) | チップ搬送コンベヤ装置 | |
KR20170129405A (ko) | 공작기계용 절삭칩 배출장치 | |
JP2018008332A (ja) | チップコンベヤ装置 | |
JP2017113854A (ja) | 濾過装置 | |
JP2020171988A (ja) | チップ搬送コンベヤ | |
KR101724206B1 (ko) | 바이브레이터를 이용한 칩 에어 배출장치 | |
JP5433824B2 (ja) | チップコンベヤ装置 | |
JP6399639B2 (ja) | 加工液浄化システム | |
JP2008055533A (ja) | チップ搬送コンベヤ装置 | |
JP5585971B1 (ja) | チップコンベヤ装置 | |
JP6744159B2 (ja) | 濾過ドラム及び濾過ドラムの製造方法 | |
JP2010167548A (ja) | チップコンベヤ装置 | |
JP5774949B2 (ja) | クーラント浄化装置及び堆積した切り屑の除去方法 | |
KR101788816B1 (ko) | 미세칩 건조 및 절삭유 회수장치 | |
JP2006159393A (ja) | クーラント濾過装置 | |
JP6481379B2 (ja) | クーラントゴミ回収装置 | |
JP3359014B2 (ja) | 液体回収濾過装置 | |
KR20180037471A (ko) | 칩 배출장치용 절삭유 필터장치 | |
KR101753890B1 (ko) | 능동형 싸이클로닉 필터링 카세트 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20121031 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20121126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130328 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |