JP5433824B2 - チップコンベヤ装置 - Google Patents
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Description
スクリュー式コンベヤは回転軸上に螺旋プロペラが形成されたスクリューを回転させることで、切り屑を搬送しながら圧縮してコンベヤ上方の排出口から排出しつつ、重力にて切削液をコンベヤの下方に移動させるものである。コイル式コンベヤは、螺旋コイル状に形成された回転軸により切り屑を搬送しながら圧縮してコンベヤ上方の排出口から排出しつつ、切削液をコンベヤの下方に移動させるものである。これらの搬送機構はいずれも、切り屑をコンベヤ上方の排出口に移動させながら、切削液をコンベヤの下方に移動させる機構である。
本発明のチップコンベヤ装置は、旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切り屑が混じったダーティ液からクリーン液を分離するサイクロン分離器と、当該サイクロン分離器の下方に形成された分離排出口から排出されたダーティ液を受けて所定形状の搬送路内を搬送し前記分離排出口よりも高い位置に配された切り屑排出口から切り屑として排出する搬送機構と、前記サイクロン分離器と前記搬送機構とを連結する中空の筒型連結具とを備え、前記ダーティ液の一部を吐出するためのリリーフ回路吐出口を前記搬送機構の筐体側面に形成し、前記リリーフ回路吐出口の高さを前記切り屑排出口の高さよりも低い位置に設定するとともに、前記サイクロン分離器の分離排出口の高さを前記リリーフ回路吐出口の高さよりも低い位置に設定することを特徴とする。
本発明によれば、前記ダーティ液の一部を吐出するためのリリーフ回路吐出口が前記連結具の側面またはその近くの前記搬送機構の筐体側面に形成されており、前記リリーフ回路吐出口の高さが前記切り屑排出口の高さよりも低い位置に設定されていることで、前記ダーティ液の液面が上昇した場合には、前記リリーフ回路吐出口から余剰のダーティ液が機外に吐出されることとなり、前記ダーティ液がコンベヤ装置の切り屑排出口から溢れ出ることがない。
本発明では、前記リリーフ回路吐出口よりも下方位置の前記連結具の内部断面積Aを前記リリーフ回路吐出口の内部断面積Bよりも大きいサイズに設定することで(A>B)、断面積Aを断面積Bで除算した断面積比C(C=A/B)は1よりも大きい値となる。
したがって本発明によれば、前記サイクロン分離器の分離排出口から下方に吐き出されたダーティ液の液面水位に対して、前記差圧P3(P3=P1−P2)を断面積比C(C=A/B)で掛け合わせた値に対応する押圧力が生じることで前記ダーティ液の液面を下方に押さえる作用を奏し、前記ダーティ液の液面上昇が妨げられる。
本発明によれば、前記分離排出口の高さが前記リリーフ回路吐出口の高さよりも低い位置に設定されることで、前記サイクロン分離器の稼働中に前記分離排出口から排出されたダーティ液が、前記リリーフ回路吐出口から余計に吐出されることがない。
つまり、旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切り屑のうち比較的大きな切り屑(目安として、サイズが1mm以上の切り屑)が前記チェーンコンベヤにて分離されて排出され、比較的小さな切り屑(目安として、サイズが1mm未満の切り屑)がコイル式コンベヤ、スクリュー式コンベヤ、又はスクレーパ式コンベヤのいずれかにて分離されて排出されるので、工作機械から排出されたほぼすべての切り屑が確実に排出されることとなる。
前記プレート板としては、プレート板の切り屑搬送面に複数の貫通孔が形成された孔開きプレート板、プレート板の切り屑搬送面に複数の小突起が形成された突起付きプレート板、プレート板の切り屑搬送面に複数の貫通窓及び貫通窓を覆うメッシュ(金属網)が形成されたメッシュ付きプレート板、又はこれらのうち2つないし全部の組み合わせによるプレート板が適用される。
本発明によれば、前記スクリュー式コンベヤが前記チェーンコンベヤの筐体上に設置されていることで、装置の小型化に好適な配置構成となる。
本発明によれば、前記筒型連結具を床面に対して略鉛直に配することで、前記サイクロン分離器の分離排出口から真下に落下したダーティな切削液が、前記搬送機構へと最短距離で受け渡される。また、前記サイクロン分離器を前記筒型連結具に着脱自在とすることで、工作機械から排出されるダーティ液の排出量や切り屑の種別に応じて、最適な能力のサイクロン分離器を適宜付け替えて対応することが容易である。前記サイクロン分離器は市販のものが適用できる他、カスタム仕様とすることもできる。
前記筒型連結具の内径の形状としては、一定のストレート形状、前記円筒状搬送路との連結側に向かって広いラッパ形状、又は前記円筒状搬送路との連結側に向かって狭いロート形状が挙げられる。そして、前記筒型連結具の内径の平均値を、前記円筒状搬送路の内径の平均値よりも小さく設定することで、工作機械から排出されるダーティ液の排出量が急激に増加して液面が上昇したとき、液の水頭差によって、前記筒型連結具の液面高さが前記円筒状搬送路の液面高さよりも先に高くなるため、前記リリーフ回路吐出口から余剰のダーティ液を吐出させるリリーフ制御の応答性がよくなる。
本発明によれば、前記リリーフ回路吐出口よりも下方位置の前記連結具の内部断面積Aを前記リリーフ回路吐出口の内部断面積Bよりも大きいサイズに設定することによって、前記分離排出口から下方に吐き出されたダーティ液の液面水位に対して、前記差圧P3(P3=P1−P2)を断面積比C(C=A/B)で掛け合わせた値に対応する押圧力が生じることで前記ダーティ液の液面を下方に押さえる作用を奏し、前記ダーティ液の液面上昇が妨げられる。
本発明によれば、前記分離排出口の高さが前記リリーフ回路吐出口の高さよりも低い位置に設定されることで、前記サイクロン分離器の稼働中に前記分離排出口から排出されたダーティ液が、前記リリーフ回路吐出口から余計に吐出されることがない。
本発明によれば、前記搬送路が円筒状搬送路であり、この円筒状搬送路に配された前記スクリュー式コンベヤが回転しながら前記切り屑を受けて、前記切り屑を搬送しながら圧縮することで、受取った切り屑を漏れなく掻き集めて前記切り屑排出口から排出することとなる。そして、前記搬送路で受取った切り屑を徐々に押し上げて液切りしながら前記切り屑排出口から圧縮した切り屑として排出することとなり、切り屑の後始末が容易である。
そして前記スクリュー式コンベヤが前記チェーンコンベヤの筐体上に設置されることで、装置の小型化に好適な配置となる。
本発明の第1の実施形態のチップコンベヤ装置の側面図を図1に示す。また、その内部構造を示す要部断面図を図2に示す。本発明の第1の実施形態のチップコンベヤ装置1は、サイクロン分離器2と、サイクロン分離器2を上部からその内部に収納して保持する中空の筒型連結具3と、筒型連結具3の下部と連結される円筒状搬送路5と、円筒状搬送路5に内蔵されたスクリュー式コンベヤ4と、スクリュー式コンベヤ4を駆動する駆動手段6とを備える。本発明のチップコンベヤ装置1は、旋盤やフライス盤等の工作機械の近傍の地面と水平な床E上に設置され使用される。
したがって本実施形態によれば、前記サイクロン分離器2の分離排出口2zから下方に吐き出されたダーティ液の液面水位に対して、前記差圧P3(P3=P1−P2)を断面積比C(C=A/B)で掛け合わせた値に対応する押圧力が生じることで前記ダーティ液の液面を下方に押さえる作用を奏し、前記ダーティ液の液面上昇が妨げられる。前記断面積比C(C=A/B)は例えば2以上の値に設定する。
ここで、図8(a)はサイクロン分離器2の分離排出口2zの高さがリリーフ回路吐出口3bよりも僅かに低い位置に設定されている場合での例であり、連結具3の内部断面積Aの位置は、サイクロン分離器2の分離排出口2zよりも低い位置となる。また、図8(b)はサイクロン分離器2の分離排出口2zの高さがリリーフ回路吐出口3bよりもやや低い位置に設定されている場合での例であり、連結具3の内部断面積Aの位置は、サイクロン分離器2の分離排出口2zよりもやや高い位置となる。そして、図8(c)はサイクロン分離器2の分離排出口2zの高さがリリーフ回路吐出口3bよりもかなり低い位置であり、連結具3よりも下方に突出する位置に設定されている場合での例であり、連結具3の内部断面積Aの位置は、サイクロン分離器2の分離排出口2zよりもかなり高い位置となる。
本発明の第2の実施形態のチップコンベヤ装置の内部構造を示す要部断面図を図3に示す。本実施形態のチップコンベヤ装置11は、スクリュー式コンベヤ4を内蔵した円筒状搬送路5がチェーンコンベヤ9の筐体上に設置される装置構成である。チェーンコンベヤ9は、複数のプレート板8が連続的に配され駆動軸8Mと従動軸Rとの間に掛け渡されて搬送路を形成するものであり、搬送路の中間地点で筐体が斜め上方に立ち上がっており、切り屑を搬入する下方の供給口9aと切り屑を排出する上方の総排出口9zを備える。プレート板8は、切り屑搬送面に複数の貫通窓及び貫通窓を覆うメッシュ(金属網)が形成されたメッシュ付きプレート板である。
本発明の第3の実施形態のチップコンベヤ装置の内部構造を示す正面図を図4に示す。図5は、図4の側面図である。本実施形態のチップコンベヤ装置21は、第1の実施形態のチップコンベヤ装置1と同様な装置を第2の実施形態で示すチェーンコンベヤ9の筐体上に設置した装置構成である。これら本実施形態によれば、装置の小型化に好適な配置となる。
本発明の第4の実施形態のチップコンベヤ装置の内部構造を側方から示す断面を図6に示す。本実施形態のチップコンベヤ装置31は、スクレーパ式コンベヤを内蔵した角状搬送路5の下方側から床面Eに対して鉛直に筒型連結具3が一体形成され、筒型連結具3にサイクロン分離器2が収納される装置構成である。スクレーパ式コンベヤは、チェーンコンベヤが駆動軸8Mと従動軸Rとの間に掛け渡されて搬送路を形成し、所定間隔でチェーンコンベヤに取り付けられたスクレーパ41が角状搬送路5の筐体の内側底部に落下した切り屑を掻き取って角筒状搬送路5の筐体の上方に掻き揚げるものである。スクレーパ41にて掻き揚げられる過程で圧縮された切り屑は、角状搬送路5の筐体の上方の排出口5zから機外に落下し、廃棄箱51に収まる。本実施形態のチップコンベヤ装置31には、装置を移動させ易くするため複数のキャスター52が備わる。水平な床面Eと角状搬送路5の筐体の傾斜面がなす傾斜角度Kは、約60度に設定される。本実施形態によれば、ヘドロ状の切削屑を筐体の底部に沈殿させながらスクレーパ41にて掻き揚げて排出口5zから機外に排出させることができる。
図7(b)に示す例では、ストレート形状の円筒本体の側面にリリーフ回路排出口としての横穴3bが形成され、円筒本体の上端と下端とにそれぞれフランジ3k,3jが設けられたシンプルな構造の筒型連結具3となっている。
図7(c)に示す例では、フランジ3j側に向かって広いラッパ形状の円筒本体の側面にリリーフ回路排出口3bが形成される。図7(c)に示す例では、円筒本体の下端の開口3aの開口径が、円筒本体の上端の開口3aの開口径よりも大きく設定される。
2 サイクロン分離器、
2b クリーン液排出口、
2z 分離排出口(ダーティ液排出口)、
3 筒型連結具、
3b リリーフ回路吐出口、
4 搬送機構(スクリュー式コンベヤ、スクレーパ式コンベヤ)、
5 搬送路(円筒状搬送路、角筒状搬送路)、
5z 切り屑排出口、
6 駆動手段、
7 制御回路、
x,y 切り屑、
L1,L2 ダーティ液、
Lc クリーン液
Claims (9)
- 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切り屑が混じったダーティ液からクリーン液を分離するサイクロン分離器と、当該サイクロン分離器の下方に形成された分離排出口から排出されたダーティ液を受けて所定形状の搬送路内を搬送し前記分離排出口よりも高い位置に配された切り屑排出口から切り屑として排出する搬送機構と、前記サイクロン分離器と前記搬送機構とを連結する中空の筒型連結具とを備え、前記ダーティ液の一部を吐出するためのリリーフ回路吐出口を前記筒型連結具の側面に形成し、前記リリーフ回路吐出口の高さを前記切り屑排出口の高さよりも低い位置に設定することを特徴とするチップコンベヤ装置。
- 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切り屑が混じったダーティ液からクリーン液を分離するサイクロン分離器と、当該サイクロン分離器の下方に形成された分離排出口から排出されたダーティ液を受けて所定形状の搬送路内を搬送し前記分離排出口よりも高い位置に配された切り屑排出口から切り屑として排出する搬送機構と、前記サイクロン分離器と前記搬送機構とを連結する中空の筒型連結具とを備え、前記ダーティ液の一部を吐出するためのリリーフ回路吐出口を前記搬送機構の筐体側面に形成し、前記リリーフ回路吐出口の高さを前記切り屑排出口の高さよりも低い位置に設定するとともに、前記サイクロン分離器の分離排出口の高さを前記リリーフ回路吐出口の高さよりも低い位置に設定することを特徴とするチップコンベヤ装置。
- 前記サイクロン分離器の分離排出口の高さを前記リリーフ回路吐出口の高さよりも低い位置に設定することを特徴とする請求項1記載のチップコンベヤ装置。
- 前記搬送機構がコイル式コンベヤ、スクリュー式コンベヤ、又はスクレーパ式コンベヤのいずれかであり、前記ダーティ液を受けて前記所定形状の搬送路内を搬送することで固液分離し圧縮した切り屑として排出することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 前記搬送機構がスクリュー式コンベヤであるとともに、前記搬送路が円筒状搬送路であり、前記ダーティ液を受けて前記円筒状搬送路に配された前記スクリュー式コンベヤが回転しながら前記切り屑を圧縮搬送することで固液分離し圧縮した切り屑として排出することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 前記搬送路を地面に対して30度から80度の傾斜角度で立ち上げて前記切り屑排出口を形成することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 複数のプレート板が連続的に配され駆動軸と従動軸との間に掛け渡されて、旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切り屑が混じったダーティ液を前記プレート板上で搬送しながら上方の総排出口から切り屑を排出するチェーンコンベヤと、前記ダーティ液を一時的に溜めるダーティ液槽と、ダーティ液槽からダーティ液を汲み上げて前記サイクロン分離器に供給するポンプを備えることを特徴とする請求項4から6のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
- 前記搬送機構がスクリュー式コンベヤであり、このスクリュー式コンベヤが前記チェーンコンベヤの筐体上に設置されていることを特徴とする請求項7記載のチップコンベヤ装置。
- 前記連結具は、前記リリーフ回路吐出口よりも下方位置の内部断面積Aが前記リリーフ回路吐出口の内部断面積Bよりも大きいサイズに設定されており、かつ、前記サイクロン分離器が前記連結具に着脱自在に収納されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載のチップコンベヤ装置。
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