JP2012252918A - 電子機器 - Google Patents

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
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Abstract

【課題】キートップを含む各部品のレイアウトの自由度を向上する。
【解決手段】フロントカバー6に設けられる開口部95A〜Dに、当該フロントカバー6の裏面側から上下動可能にそれぞれ挿入配置される、キートップ7A〜7Dと、フロントカバー6の裏面に取り付けられキートップ7A〜7Dが上下動するときの動作支点となるキー取付部材92と、撓み変形によりキートップ7A〜7Dの上下動を許容しつつ、キー取付部材92とキートップ7A〜7Dとを連結する連結アーム91とを有する。連結アーム91は、上端がキートップ7A〜7Dの下部に連結され、上端より下方に垂下するように延設される垂下部91Aと、垂下部91Aの垂下方向から反転して上方に折り返すように湾曲した湾曲部91Bと、湾曲部91Bから上方に延設された上端がキー取付部材92に固定される基端部91Cとを備える。
【選択図】図9

Description

本発明は、開口部に上下動可能にキートップが配置された電子機器に関する。
操作者が操作可能なキートップを備える電子機器に関する技術として、例えば特許文献1に記載のものがある。この従来技術の電子機器(電気機器)に備えられる押しボタンスイッチは、上下動可能に配置される複数のキートップと、それら複数のキートップが上下動するときの動作支点となる基体と、撓み変形によりキートップの上下動を許容しつつ、基体とキートップとを水平方向に連結する連結棒と、を有している。
実開平4−94226号公報
しかしながら、上記従来技術では、略水平に延設される板状の基体から、水平に複数の連結棒を延ばし、各連結棒の先にキートップの側面を連結する構造である。すなわち、基体とキートップとが水平方向に略横並びに配置され、さらにそれら基体とキートップとの間を、同様に横並びとなる水平方向の連結棒で連結する。そのため、キートップを円滑に上下動させるための所定の撓み変形量を得るためには、連結棒の水平方向長さをある程度長くする必要がある。この結果、キートップ及びその周囲部品の設置スペースがあまり大きく確保できない場合には、キートップ自体の大きさの制限や、キートップの周囲における部品配置に対する制限が生じることとなり、キートップを含む各部品のレイアウトの自由度が低下していた。
本発明の目的は、キートップを含む各部品のレイアウトの自由度を向上できる電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明は、筐体の少なくとも一部を構成するカバーと、前記カバーに設けられる少なくとも1つの第1開口部に、当該カバーの裏面側から上下動可能にそれぞれ挿入配置される、少なくとも1つのキートップと、前記カバーの裏面に取り付けられ、前記キートップが前記上下動するときの動作支点となるキー取付部材と、撓み変形により前記キートップの上下動を許容しつつ、前記キー取付部材と前記キートップとを連結する第1連結アームと、を有する電子機器であって、前記第1連結アームは、上端が前記キートップの下部に連結され、当該上端より下方に垂下するように延設される垂下部と、前記垂下部に連続して設けられ、当該垂下部の垂下方向から反転して上方に折り返すように湾曲した湾曲部と、前記湾曲部に連続して設けられ、当該湾曲部から上方に延設された上端が前記キー取付部材に固定される基端部と、を備えることを特徴とする。
本願発明の電子機器においては、筐体のカバーに第1開口部が設けられており、その第1開口部にカバーの裏面側からキートップが挿入配置されている。キートップは、第1連結アームを介し、カバーの裏面に取り付けられたキー取付部材に連結されている。カバーの表面に露出したキートップの頭部が操作者によって操作されると、第1連結アームが撓み変形し、これによってキートップは第1開口部内において上下動することができる。
このとき、本願発明では、第1連結アームが、垂下部においてキートップの下部から下方に垂下し、さらに湾曲部において上方に折り返すように湾曲し、その後基端部において上方へと延設される。このように、第1連結アームが、キートップからの垂下折り返し形状により撓み変形を発生する構造であることにより、キートップから水平方向に延設された連結アームで撓み変形を発生させる場合に比べ、(キートップを円滑に上下動させるための)所定の撓み変形量を得るために必要な水平方向寸法を、小さくすることができる。したがって、キートップ自体の大きさの制限や、キートップの周囲における部品配置に対する制限を軽減することができる。この結果、キートップを含む各部品のレイアウトの自由度を向上することができる。
本発明によれば、キートップを含む各部品のレイアウトの自由度を向上することができる。
本実施形態に係る印字ラベル作成装置の外観を表す斜視図である。 印字ラベル作成装置の平面図である。 印字ラベル作成装置の背面図である。 印字ラベル作成装置にロールシートホルダが装着された状態を開閉カバーを開けて示す斜視図である。 印字ラベル作成装置の開閉カバーを開けた状態を示す平面図である。 印字ラベル作成装置の開閉カバーを開けた状態を示す斜視図ある。 ロールシートホルダを印字ラベル作成装置に装着した状態を示す側断面図である。 フロントカバーの裏面側にキートップ、キー取付部材、LED取付部材それぞれを組み込んだ状態を表すとともに、図1中X部を裏から見た状態に相当する斜視図である。 図8の分解斜視図である。 図7のY部の抽出図にほぼ相当するフロントカバーの縦断面図、及び、図10(a)中のZ部の部分拡大図にほぼ相当する、キートップ、キー取付部材、LED取付部材を組み込んだ状態の回路基板の側面図である。 1つのキートップが連結部材を介しキー取付部材に取り付けられる構造を表す、要部側面図である。 1つのキートップの押し込み操作前の状態及び押し込み操作後の状態を表す、要部縦断面図である。 2つのキートップが連結部材を介し共通の1つのキー取付部材に取り付けられる構造を表す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
本実施形態は、本発明を電子機器としての印字ラベル作成装置1に適用したものである。先ず、本実施形態に係る印字ラベル作成装置1の概略構成について図1乃至図6に基づき説明する。
<印字ラベル作成装置1の概略構造>
図1乃至図4に示すように、印字ラベル作成装置1は、当該装置1の外郭を構成するとともに、所定幅のロールシート3A(各請求項記載の被印字テープに相当)が巻回されたロールシートホルダ3を収納するロールシートホルダ収納部4を備える樹脂製の筐体2と、シートホルダ収納部4の上側を覆うように後側上端縁部に、後部側左右一対のヒンジ部60を介して開閉自在に取り付けられた透明樹脂製の開閉カバー5(各請求項記載のカバーに相当)と、を有している。
ロールシート3Aは、自己発色性を有する長尺状の感熱シート(いわゆる、サーマルペーパー)や、該感熱シートの片面に粘着剤を介して離形紙が貼り合わされた長尺状のラベルシート等で構成され、ロールシートホルダ3に巻回されている。
開閉カバー5は、回動可能となるようにヒンジ部60を介して筐体2に支持され、当該回動によりロールシートホルダ収納部4上方の開口部OPを開閉する。この開閉カバー5では、左側に設けられた左壁面5Dと、右側に設けられた右壁面5Cと、左壁面5Dと右壁面5Cとを接続するように延設される中間壁面5Eとにより、略コの字形状となって一体に構成されている。さらに、開閉カバー5には、略コの字形状の内縁部を覆うように天板5Fが取り付けられている。
また、開閉カバー5の前側のフロントカバー6には、印刷されたロールシート3Aを外部に排出するシート排出口6Aが形成されている。また、このシート排出口6Aの上側の前面部には電源ボタン7A、押下することによってシート排出口6Aの内側に設けられたカッターユニット80(後述の図7参照)を駆動させてロールシート3Aを切断し印字ラベル(図示せず)を生成するカットボタン7B、押下している間ロールシート3Aを搬送方向に排出するフィードボタン7C、その他のボタン7Dの合計4個のボタンが略水平に配置されている。さらに、フロントカバー6における電源ボタン7Aと制御ボタン7Dそれぞれの近傍には、後述するLED表示部8,8が配置されている。なお、電源ボタン7A、カットボタン7B、フィードボタン7C、制御ボタン7Dそれぞれが、各請求項記載のキートップを構成する。以下適宜、これら各ボタン7A,7B,7C,7Dを、キートップ7A,7B,7C,7Dと称する。
また、開閉カバー5の凹み部5Aの正面左側には、前側方向に所定長さ突出した押し爪部5Bが設けられている。また、開閉カバー5を閉じた場合に、筐体2の当該押し爪部5Bが当接する位置には、マイクロスイッチ等から構成されて、この押し爪部5Bによって押下されたか否か、即ち、開閉カバー5が閉じられたか否かを判別するための開閉カバー検出スイッチ18が配置されている。
また、筐体2の背面部には不図示の電源コードが接続されるインレット10が配設されると共に、その横側(図3中の左側)には不図示のパーソナルコンピュータ等と接続されるUSB(Universal Serial Bus)コネクタ11が設けられている。
また、図5及び図6に示すように、ロールシート収納部4の前側の壁部には、弾性変形可能に形成された後述する爪状の左右の係止部15,15が設けられている。また、係止部15,15に対向するように、上記開閉カバー5の天板5Fの左右両端下方側には、水平リブ状の被係止部16,16が設けられている。なお、図4では、係止部15,15及び被係止部16,16の図示は省略されている。これにより、開閉カバー5を開いた状態から前側方向に回動させることにより、各係止部15と各被係止部16とが係合し、開閉カバー5が閉じられた状態で保持される。また、開閉カバー5の前端中央部に形成される凹み部5Aに指を掛けて後側方向に回動させることによって、各係止部15と各被係止部16との係合が外れ、開閉カバー5を開くことが可能となる。
<ロールシートホルダ収納部の詳細>
また、図4及び図5に示すように、ロールシートホルダ収納部4の搬送方向に対して略垂直方向の一方の側端縁部(図4中、右側側端縁部)に、ホルダ支持部材23が設けられている。このホルダ支持部材23には、上方に開口すると共に幅方向両側に開口する側面視略縦長Uの字状の第1位置決め溝部24が形成されており、ロールシートホルダ3を構成する位置決め保持部材20の外側方向に突設される、断面略矩形状の取付部材21を嵌め込むことができる。
また、ロールシート3Aを挿入する挿入口26(後述の図7及び図6参照)の後端縁部からロールシートホルダ収納部4の前側上端縁部まで略水平に延出された載置部29が設けられている。また、この載置部29の搬送方向後側の端縁角部には、ロールシート3Aの複数の幅寸法に対応して断面略L字状の5個の第2位置決め溝部30A〜30Eが形成されている。この各第2位置決め溝部30A〜30Eは、図7に示すように、ロールシートホルダ3を構成するガイド部材28の載置部29に当接する先端下端部分を、上方から嵌め込むことができるように形成されている。
また、ロールシートホルダ収納部4の底面部には、ホルダ支持部材23の内側基端部から対向する側面部基端部まで搬送方向に対して略垂直に平面視横長四角形の位置決め凹部4Aが、所定深さで形成されている。この位置決め凹部4Aの搬送方向幅寸法は、ロールシートホルダ3を構成する位置決め保持部材20及び上記ガイド部材の各下端縁部の幅寸法にほぼ等しくなるように形成されている。
また、位置決め凹部4Aのホルダ支持部材23の内側基端部には、搬送方向に縦長の平面視長四角形の判別凹部4Bが形成されている。この判別凹部4Bは、位置決め保持部材20の下端縁部から略直角内側方向に延出されるシート判別部(不図示)に対向しており、位置決め凹部4Aよりもさらに所定深さだけ深くなるように形成されている。
そして、この判別凹部4Bには、プッシュ式のマイクロスイッチ等から構成されて、ロールシート3Aの種別、材質、ロールシート幅等を判別するための5個のシート判別センサP1、P2、P3、P4、P5がL字状に設けられている。この各シート判別センサP1〜P5は、プランジャーとマイクロスイッチ等から構成される公知の機械式スイッチからなり、該各プランジャーの上端部は、該判別凹部4Bの底面部から位置決め凹部4Aの底面部近傍まで突き出るように設けられている。そして、この各シート判別センサP1〜P5は、それらセンサP1〜P5に対し位置決め保持部材20の下端縁部から略直角内側方向に延出されるシート判別部に形成される各センサ孔(不図示)が有るか否かを検出して、そのオン・オフ信号によりロールシートホルダ3に装着されたロールシート3Aの種別、材質、ロールシート幅等を検出する。
尚、本実施形態の場合は、各シート判別センサP1〜P5は、そのプランジャーが常には、判別凹部4Bの底面から位置決め凹部4Aの底面部近傍まで突き出しており、マイクロスイッチがオフ状態になっている。そして、シート判別部の各センサ孔が、各シート判別センサP1〜P5に対向する位置に有る場合には、プランジャーが押下されずマイクロスイッチがオフ状態にあるので、オフ信号が出力される。一方、シート判別部の各センサ孔が、各シート判別センサP1〜P5に対向する位置に無い場合には、プランジャーが押下されてマイクロスイッチがオン状態になるので、オン信号が出力される。従って、各シート判別センサP1〜P5によって5ビットの「0」、「1」信号が出力され、各シート判別センサP1〜P5が全てオフ状態の場合、即ち、ロールシートホルダ3が装着されていない場合には、5ビットの「00000」の信号が出力される。
また、挿入口26のホルダ支持部材23側の側端縁部には、載置部29のほぼ搬送方向後端部まで案内部31が形成され、ロールシート3Aを挿入口26まで案内している。ここで、この案内部31の内側端面31A(図6中、左側端面)は、該ホルダ支持部材23に嵌め込まれる位置決め部材20の内側端面に対向する位置、つまり、同一平面上に位置するように形成されている。これにより、ロールシートホルダ3から引き出されたロールシート3Aの外側の側端縁部は、この案内部31の内側端面に当接して、挿入口26へ案内される。
<サーマルヘッド・カッターユニット等の内部機器>
また、上記図7に示すように、挿入口26のロールシート搬送方向奥側には、プラテンローラ35(搬送手段)が回転自在に軸支されている。また、サーマルヘッド32(印字手段)が、押圧バネ36によって上方に付勢されているヘッド支持部材37の上面に固定されている。また、このヘッド支持部材37の搬送方向に対して後側の端縁部は、フレーム38の背面部によって上下方向に揺動可能に支持されている。そして、ホルダ収納部4のホルダ支持部材23と反対側の側端縁部に対向する、筐体2の開口部OP周縁の内側には、断面円形状でリンクレバー34の厚さにほぼ等しい高さに形成された係合軸33(図4参照)が立設されている。この係合軸33には、サーマルヘッド32を上下動させるリンクレバー34の一方の端縁部に形成された貫通孔34Aが嵌め込まれ、このリンクレバー34の端縁部が回動可能且つ着脱可能に取り付けられている(図4参照)。そして、開閉カバー5を開閉すると、リンクレバー34が前後方向に移動し、リリースレバー51、レバー軸50を介して、サーマルヘッド32が上下動される(図6参照)。すなわち、上記開閉カバー5の閉じ動作に伴うレバー軸50の回動によって、押圧バネ36によって上方に付勢されているサーマルヘッド32が、プラテンローラ35にロールシート3Aを押圧付勢して印字可能な状態になる。また、開閉カバー5の開き動作に伴うレバー軸50の上記とは逆方向への回動によって、サーマルヘッド32が、プラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通して、プラテンローラ35とサーマルヘッド32との間に挿通可能な状態になる。
また、プラテンローラ35及びサーマルヘッド32から、ロールシート3Aの搬送方向下流側(図7中左側)には、カッターユニット80が設けられている。このカッターユニット80は、上記図7に示すように、固定刃80Aと可動刃80Bとを有している。前述したカットボタン7Bが押下された場合には、可動刃80BがDCモータ等で構成される切断用モータ80Cにより上下方向に往復移動される。これにより、上記サーマルヘッド32による印字がなされた後のロールシート3Aが固定刃80Aと可動刃80Bとによって所望の長さに切断されて印字ラベルが生成され、シート排出口6Aから排出される。尚、可動刃80Bは正面視V字形に構成されている。
一方、ロールシートホルダ収納部4の下側には、仕切壁39を介して、制御基板40が設けられている。この制御基板40には、外部のパーソナルコンピュータ等からの指令によりサーマルヘッド32等の各機構部を駆動制御する制御回路部が形成されると共に、各シート判別センサP1〜P5が電気的に接続されている。また、上記フレーム38の下方には、仕切壁39を介して、電源回路部が形成された電源基板41が設けられている。なお、上記サーマルヘッド32は、フレキシブルフラットケーブル(FFC)43によって、制御基板40の底面側に設けられたコネクタ44に接続されている。そして、制御基板40及び電源基板41は、底面部にネジ止めされた薄い鋼板製の底面カバー45によって覆われている。
<キートップ及び周辺部品の詳細構成>
以上の基本構成において、本実施形態の特徴は、キートップ7A,7B,7C,7D、及び、これらキートップ7A,7B,7C,7Dの周囲部品の構成にある。以下、その内容を図8乃至図12に基づき詳細に説明する。
図8、図9、図10に示すように、フロントカバー6には、後述する円形ハット型のキートップ7A,7B,7C,7Dを当該フロントカバー6の裏側から上下動可能に挿入するための4個の開口部95A,95B,95C,95D(第1開口部;図1も参照)が形成されている。また、フロントカバー6の裏側における開口部95A,95Dの中間、及び、開口部95B,95Cの中間それぞれに隣接する箇所には、フロントカバー6の裏側から回路基板81をネジ97によって固定させるためのネジ穴92aを有する2個の円柱状の支持突起92Aが突設されている。
回路基板81には、4個の開口部95A,95B,95C,95Dに対向すべく4個のプッシュスイッチ82A,82B,82C,82Dが配設されている。また、フロントカバー6の4個の開口部95A,95B,95C,95Dの内の例えば2個の開口部95A,95Dにそれぞれ対応した位置には、2個の開口部98,98(第2開口部;図1も参照)が形成され、フロントカバー6の裏側から2個のLED表示部8,8がそれぞれ挿入固定される。また、これら2個の開口部98,98に対向するように、回路基板81に発光源としての2個のLED(図示せず)が配設されている。
キートップ7A及びキートップ7Dは、略U字状の連結アーム91,91を介して共通の1つのキー取付部材92に連結されている。このキー取付部材92では、一方の連結アーム91にキートップ7Aが接続され、他方の連結アーム91にキートップ7Dが接続される二股構造となっている。このとき、各連結アーム91,91は、自身の撓み変形によりキートップ7A,7Dの上下動をそれぞれ許容するようになっている。また、キー取付部材92は、キートップ7A及びキートップ7Dのそれぞれが上下動するときの動作支点として機能する(後述する図12参照)。
同様に、キートップ7B及びキートップ7Cも、略U字状の連結アーム91,91を介して共通の1つのキー取付部材92に連結されている。このキー取付部材92では、一方の連結アーム91にキートップ7Bが接続され、他方の連結アーム91にキートップ7Cが接続される二股構造となっている。このとき、各連結アーム91,91は、自身の撓み変形によりキートップ7B,7Cの上下動をそれぞれ許容するようになっている。また、キー取付部材92は、キートップ7B及びキートップ7Cのそれぞれが上下動するときの動作支点として機能する(後述する図12参照)。
なお、上記2つのキー取付部材92,92は、それぞれ、この例では略円筒状に形成されており、上記フロントカバー6裏側の回路基板81固定用の円柱状の支持突起92A,92Aにそれぞれ嵌合される(図8参照)。
キートップ7A,7B,7C,7Dは、略円形の横断面形状を備えた略円筒形であり、全体形状が略円形ハット型を呈している。なお、このような形状に限られず、三角形や四角形の横断面形状を備えるものでもよい。また、キートップ7A,7B,7C,7Dの内側には、当該キートップ7A,7B,7C,7Dの押し込み操作によって回路基板81のプッシュスイッチ82A,82B,82C,82Dを押圧するための操作突起93が設けられている(図10(a)及び図10(b)参照)。
LED表示部8,8は、図9に示すように、フロントカバー6の裏側から2個の開口部98に対しそれぞれ挿入され固定される、共通の1つのLED取付部材96の2個の先端部によって構成されている。すなわち、LED取付部材96は、上記2個の先端部をそれぞれ備える有色透明な2個の円形カバーが、円弧形状の連結アーム96A(第2連結アーム)で連結されることにより、構成されている。この連結アーム96Aは、上記した回路基板81固定用の円柱状の支持突起92Aの外周と略同じ曲率を有して湾曲形成されており、当該連結アーム96Aは、キー取付部材92とフロントカバー6とに挟まれるようにして、当該フロントカバー6の裏面に取り付けられる。
<連結アームの詳細構成>
連結アーム91の具体的構成及び機能を、図11乃至図13に基づいて説明する。図11及び図12に示すように、連結アーム91は、上端がキートップ7A〜7Dの下部に連結され、当該上端より下方に垂下するように延設される垂下部91Aと、垂下部91Aに連続して設けられ、当該垂下部91Aの垂下方向から反転して上方に折り返すように湾曲した湾曲部91Bと、湾曲部91Bに連続して設けられ、当該湾曲部91Bから上方に延設された上端がキー取付部材92に固定される基端部91Cとから構成されている。このとき、湾曲部91Bは、図12に示すように、回路基板81上面から上方へ離間しており、キートップ7A〜7Dはキー取付部材92に対して片持ち状態となって浮上した状態で保持されている。これにより、キートップ7A〜7Dは当該キー取付部材92が嵌合する支持突起92Aを支点にして上下方向に揺動可能となっている。
このとき、図12(a)に示すように、フロントカバー6の表面に露出したキートップ7A〜7Dの頭部が操作者によって押圧操作する前には、キートップ7A〜7Dは回路基板81上のプッシュスイッチ82A〜82Dから離反した状態となっている。その後、図12(b)に示すように、キートップ7A〜7Dの頭部が操作者によって押圧操作されると、キートップ7A〜7Dは当該キー取付部材92が嵌合する支持突起92Aを支点にして下方向に揺動する。この結果、キートップ7A〜7D内側の上記操作突起93によってプッシュスイッチ82Bが押され、スイッチON状態となる。
また、図13(上記図9及び図8も参照)に示すように、フロントカバー6の裏面には、キートップ7B,7Cの上下動を案内するための棒状の案内部材94Aが立設されている。また、これに対応してキートップ7B,7Cの下端には、自身の上下動を許容しつつ案内部材94Aを挟むように係合する一対の突起部からなる係合部94を備えている。このとき、キートップ7B,7Cの押下中心に対し、案内部材94Aと連結アーム91(詳細には垂下部91A)とは、それぞれ反対側に設けられている。具体的には、案内部材94Aは、連結アーム91の垂下部91Aの幅方向中心とキートップ7B,7Cの横断面形状の円形の中心とを結ぶ直線Lに沿って、キートップ7B,7Cの垂下部91Aが連結される側と反対側に設けられている。なお、図13には4つのキートップ7A,7B,7C,7Dのうちキートップ7B,7Cの連結構造を例にとって示しているが、キートップ7A,7Dの連結構造もほぼ同様であり、図示及び説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態においては、フロントカバー6に開口部95A,95B,95C,95Dが設けられており、その開口部95A,95B,95C,95Dにフロントカバー6の裏面側からキートップ7A,7B,7C,7Dが挿入配置されている。キートップ7A,7B,7C,7Dは、連結アーム91を介し、フロントカバー6の裏面に取り付けられたキー取付部材92に連結されている。フロントカバー6の表面に露出したキートップ7A,7B,7C,7Dの頭部が操作者によって操作されると、連結アーム91が撓み変形し、これによってキートップ7A,7B,7C,7Dは開口部95A,95B,95C,95D内において上下動することができる。
このとき、連結アーム91は、垂下部91Aにおいてキートップ7A,7B,7C,7Dの下部から下方に垂下し、さらに湾曲部91Bにおいて上方に折り返すように湾曲し、その後、基端部91Cにおいて上方へと延設される(図11及び図12参照)。このように、連結アーム91が、キートップ7A,7B,7C,7Dからの垂下折り返し形状により撓み変形を発生する構造であることにより、キートップ7A,7B,7C,7Dから水平方向に延設された連結アームで撓み変形を発生させる従来構造に比べ、キートップ7A〜7Dを円滑に上下動させるための所定の撓み変形量を得るために必要な水平方向寸法を、小さくすることができる。したがって、キートップ7A,7B,7C,7Dやその周囲部品の設置スペースにあまり余裕がない場合等であっても、キートップ7A,7B,7C,7D自体の大きさの制限や、キートップ7A,7B,7C,7Dの周囲における部品配置に対する制限を軽減することができる。この結果、キートップ7A,7B,7C,7Dを含む各部品のレイアウトの自由度を向上することができる。
すなわち、ロールシート3Aを用いて印字ラベルを作成する印字ラベル作成装置1において、キートップ7A,7B,7C,7D自体の大きさの制限やキートップ7A,7B,7C,7Dの周囲における部品配置に対する制限を軽減し、キートップ7A,7B,7C,7Dを含む各部品のレイアウトの自由度を向上することができる。
また、本実施形態では、特に、キートップ7A,7B,7C,7Dに設けられた係合部94がフロントカバー6裏面に設けられた案内部材94Aに係合することで、キートップ7A,7B,7C,7Dがより円滑に上下動することができる。このとき特に、キートップ7A,7B,7C,7Dの押下中心に対し、案内部材94Aと連結アーム91(詳細には垂下部91A)とがそれぞれ反対側に設けられていることにより、キートップ7A,7B,7C,7Dの回転方向の位置決めを確実に行いながらキートップ7A,7B,7C,7Dの円滑な上下動を確保することができる。
また、本実施形態では、特に、複数のキートップ7B,7C(又はキートップ7A,7D)に対して1つの共通のキー取付部材92からそれぞれ連結アーム91を延ばして支持することにより、複数のキートップ7A,7B,7C,7Dを設置するために必要な部品点数やスペースを低減することができる。またそのとき、各キートップ7A,7B,7C,7Dに対応して複数の開口部98それぞれに設けられるLED表示部8,8が、1つのLED取付部材96からそれぞれ延ばされた連結アーム96Aによって支持される。これにより、上記同様、複数のLED表示部8,8を設置するために必要な部品点数やスペースを低減することができる。さらに、当該1つのLED取付部材96が、キー取付部材92とフロントカバー6とに挟まれて取り付けられることにより、キー取付部材92を適宜の取付具でフロントカバー6裏面に取り付けるときに、同時にLED取付部材96も併せて設置することができる。したがって、これによっても、複数のキートップ7A,7B,7C,7DやLED表示部8,8を設置するために必要なトータルの部品点数及び設置スペースを低減することができ、また印字ラベル作成装置1の製造時の組み立て工程を簡素化することもできる。
なお、上記は、電子機器として、被印字テープに所望の印刷を行って印字ラベルを作成する印字ラベル作成装置に対し、本発明を適用したが、これに限られない。例えば、バッテリ電源により駆動される携帯用プリンタや、例えばA4、A3、B4、B5サイズ等の通常の被印刷用紙に画像を形成したり文字を印刷するプリンタ等の、他のタイプの印刷装置に本発明を適用してもよい。また印刷装置にも限られず、開口部にキートップを上下動可能に挿入配置する電子機器であれば他のものに対しても本発明は適用でき、この場合も同様の効果を得る。
また、以上既に述べた以外にも、上記実施形態や各変形例を適宜組み合わせて利用しても良い。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 印字ラベル作成装置(電子機器)
2 筐体
3A ロールシート(被印字媒体)
5 開閉カバー(カバー)
7A 電源ボタン(キートップ)
7B カットボタン(キートップ)
7C フィードボタン(キートップ)
7D その他のボタン(キートップ)
91 連結アーム(第1連結アーム)
91A 垂下部
91B 湾曲部
91C 基端部
92 キー取付部材
94 係合部
94A 案内部材
95A〜D 開口部(第1開口部)
96 LED取付部材
96A 連結アーム(第2連結アーム)
98 開口部(第2開口部)

Claims (6)

  1. 筐体の少なくとも一部を構成するカバーと、
    前記カバーに設けられる少なくとも1つの第1開口部に、当該カバーの裏面側から上下動可能にそれぞれ挿入配置される、少なくとも1つのキートップと、
    前記カバーの裏面に取り付けられ、前記キートップが前記上下動するときの動作支点となるキー取付部材と、
    撓み変形により前記キートップの上下動を許容しつつ、前記キー取付部材と前記キートップとを連結する第1連結アームと、
    を有する電子機器であって、
    前記第1連結アームは、
    上端が前記キートップの下部に連結され、当該上端より下方に垂下するように延設される垂下部と、
    前記垂下部に連続して設けられ、当該垂下部の垂下方向から反転して上方に折り返すように湾曲した湾曲部と、
    前記湾曲部に連続して設けられ、当該湾曲部から上方に延設された上端が前記キー取付部材に固定される基端部と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1記載の電子機器において、
    前記カバーの裏面に、前記キートップの前記上下動を案内するための案内部材が設けられており、
    前記キートップは、
    前記上下動を許容しつつ前記案内部材に係合する係合部を備えている
    ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2記載の電子機器において、
    前記キートップの押下中心に対して前記垂下部と前記案内部材とは、それぞれ反対側に設けられている
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の電子機器において、
    複数の前記キートップが、前記カバーに設けられた複数の前記第1開口部にそれぞれ挿入配置されており、
    共通の1つの前記キー取付部材が、複数の前記第1連結アームによって前記複数のキートップに対しそれぞれ連結されている
    ことを特徴とする電子機器。
  5. 請求項4記載の電子機器において、
    前記カバーの前記複数の第1開口部にそれぞれ対応した位置に設けられた複数の第2開口部と、
    前記複数の第2開口部に対し、前記カバーの裏面側からそれぞれ挿入され固定される複数のLED表示部と、
    前記複数のLED表示部に対し、複数の第2連結アームによりそれぞれ連結された、共通の1つのLED取付部材と、
    を有し、
    前記LED取付部材は、前記キー取付部材と前記カバーとに挟まれるようにして、当該カバーの裏面に取り付けられている
    ことを特徴とする電子機器。
  6. 請求項2乃至請求項5のいずれか1項記載の電子機器において、
    被印字テープを搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送される被印字テープに対し所望の印刷を行う印字手段と、を前記筐体内に備え、印字後の前記被印字テープにより印字ラベルを作成する印字ラベル作成装置である
    ことを特徴とする電子機器。
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