JP2012249742A - 難燃性消臭フィルター及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】担持体に、活性炭、リン酸及び含窒素リン系難燃剤が担持されてなる消臭フィルターであって、前記リン酸の一部及び前記含窒素リン系難燃剤の一部は、前記活性炭の表面に付着した構成とする。中でも、活性炭混抄紙2にリン酸及び含窒素リン系難燃剤が担持されてなる消臭フィルター1であって、前記リン酸の一部及び前記含窒素リン系難燃剤の一部は、前記活性炭の表面に付着した構成とするのが好ましい。
【選択図】図1
Description
前記リン酸の一部及び前記含窒素リン系難燃剤の一部は、前記活性炭の表面に付着していることを特徴とする難燃性消臭フィルター。
前記リン酸の一部及び前記含窒素リン系難燃剤の一部は、前記活性炭の表面に付着していることを特徴とする難燃性消臭フィルター。
前記消臭フィルターは、リン酸及び水溶性の含窒素リン系難燃剤を含有する処理水溶液に活性炭混抄紙を浸漬した後乾燥させることによって得られたものであることを特徴とする難燃性消臭フィルター。
前記処理水溶液から取り出した活性炭混抄紙を絞り装置で絞る絞り工程と、
前記絞り工程を経た活性炭混抄紙を乾燥させる工程と、を含むことを特徴とする難燃性消臭フィルターの製造方法。
エチレン−酢酸ビニル共重合体の水性エマルジョン(固形分30質量%)20質量部と水180質量部とを混合して得た混合液に、椰子殻活性炭70質量部及び天然パルプ30質量部を混合して、水分散液(水スラリー)を得た。この水分散液を抄紙機を使用して湿式抄紙法によりシート化した後、乾燥処理を行って、活性炭混抄紙2を得た。この活性炭混抄紙2における活性炭含有率は65質量%であった。
活性炭混抄紙として、活性炭含有率が60質量%である活性炭混抄紙2を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された多孔質構造の難燃性消臭フィルター1(縦100mm×横100mm×厚さ10mm)を作製した(図1参照)。
活性炭混抄紙として、活性炭含有率が50質量%である活性炭混抄紙2を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された多孔質構造の難燃性消臭フィルター1を作製した(図1参照)。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸6.3質量部及びリン酸グアニジン20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された多孔質構造の難燃性消臭フィルター1を作製した(図1参照)。得られた難燃性消臭フィルターにおいて、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は15質量部であり、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸グアニジンの担持量は48質量部である。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸7.5質量部及びリン酸グアニジン20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された多孔質構造の難燃性消臭フィルター1を作製した(図1参照)。得られた難燃性消臭フィルターにおいて、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は18質量部であり、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸グアニジンの担持量は48質量部である。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸5質量部及びリン酸グアニジン25質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された多孔質構造の難燃性消臭フィルター1を作製した(図1参照)。得られた難燃性消臭フィルターにおいて、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は12質量部であり、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸グアニジンの担持量は60質量部である。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸5質量部及びリン酸グアニジン30質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された多孔質構造の難燃性消臭フィルター1を作製した(図1参照)。得られた難燃性消臭フィルターにおいて、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は12質量部であり、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸グアニジンの担持量は70質量部である。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸5質量部及び縮合リン酸グアニジン20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された難燃性消臭フィルター1(図1参照)を得た。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸5質量部及びリン酸グアニル尿素20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された難燃性消臭フィルター1(図1参照)を得た。
処理水溶液として、水55質量部に、リン酸5質量部、リン酸グアニジン20質量部及びコバルトフタロシアニンオクタカルボン酸0.1質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして、平面シート3と波形シート4とが交互に積層一体化された難燃性消臭フィルター1(図1参照)を得た。得られた難燃性消臭フィルターにおいて、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は12質量部であり、活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸グアニジンの担持量は48質量部であり、活性炭混抄紙100質量部に対するコバルトフタロシアニンオクタカルボン酸の担持量は0.2質量部である。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸グアニジン20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた(活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量を0質量部とした)以外は、実施例1と同様にして、平面シートと波形シートとが交互に積層一体化された消臭フィルターを得た。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸5質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた(活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸グアニジンの担持量を0質量部とした)以外は、実施例1と同様にして、平面シートと波形シートとが交互に積層一体化された消臭フィルターを得た。
処理水溶液として、水55質量部に縮合リン酸グアニジン20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた(活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は0質量部)以外は、実施例1と同様にして、平面シートと波形シートとが交互に積層一体化された消臭フィルターを得た。
処理水溶液として、水55質量部にリン酸グアニル尿素20質量部を溶解させて得られた処理水溶液を用いた(活性炭混抄紙100質量部に対するリン酸の担持量は0質量部)以外は、実施例1と同様にして、平面シートと波形シートとが交互に積層一体化された消臭フィルターを得た。
消臭フィルターから切り出した円形試験片(直径100mm×厚さ10mm)を円筒管の内部の一端側に固定し、該円筒管の他端側にファンを設置し、ファンの回転により円筒管の一端から1m/秒の条件で空気の吸引を行うように構成された試験キットを、内容量100リットルのアクリルボックス内に入れた。次に、アクリルボックス内にアンモニア濃度が10ppmになるようにアンモニアガスを注入すると共に該ボックス内に硫化水素濃度が10ppmになるように硫化水素ガスを注入した。ファンを回転させた状態で60分経過した後に、アクリルボックス内におけるアンモニアの残存濃度及び硫化水素の残存濃度を測定し、これら測定値よりアンモニアガスの除去率(%)及び硫化水素ガスの除去率(%)を算出した。60分経過後のアンモニアガス除去率及び硫化水素ガス除去率の両方が80%以上であるものを「○」とし、少なくともいずれか一方が80%未満であるものを「×」とした。
国土交通省が定める鉄道車輌用材料燃焼性試験に準拠して消臭フィルターの燃焼試験を行った。即ち、182mm×257mmの消臭フィルター(供試材;燃焼性試験用としてこの大きさに作成したもの)を45°傾斜に保持し、燃料容器の底の中心が、供試材の下面中心の垂直下方25.4mm(1インチ)のところにくるように、コルクのような熱伝導率の低い材質の台にのせ、燃料容器に純エチルアルコール0.5mL(ミリリットル)を入れて着火し、燃料が燃え尽きるまで放置する。
2…活性炭混抄紙
3…平面シート
4…波形シート
Claims (13)
- 担持体に、活性炭、リン酸及び含窒素リン系難燃剤が担持されてなる消臭フィルターであって、
前記リン酸の一部及び前記含窒素リン系難燃剤の一部は、前記活性炭の表面に付着していることを特徴とする難燃性消臭フィルター。 - 活性炭混抄紙に、リン酸及び含窒素リン系難燃剤が担持されてなる消臭フィルターであって、
前記リン酸の一部及び前記含窒素リン系難燃剤の一部は、前記活性炭の表面に付着していることを特徴とする難燃性消臭フィルター。 - 前記消臭フィルターは、リン酸及び水溶性の含窒素リン系難燃剤を含有する処理水溶液に活性炭混抄紙を浸漬した後乾燥させることによって得られたものである請求項2に記載の難燃性消臭フィルター。
- 活性炭混抄紙に、リン酸及び含窒素リン系難燃剤が担持されてなる消臭フィルターであって、
前記消臭フィルターは、リン酸及び水溶性の含窒素リン系難燃剤を含有する処理水溶液に活性炭混抄紙を浸漬した後乾燥させることによって得られたものであることを特徴とする難燃性消臭フィルター。 - 前記活性炭混抄紙における活性炭含有率が40質量%〜80質量%である請求項2〜4のいずれか1項に記載の難燃性消臭フィルター。
- 前記活性炭混抄紙100質量部に対して前記含窒素リン系難燃剤の担持量が32質量部〜80質量部である請求項2〜5のいずれか1項に記載の難燃性消臭フィルター。
- 前記活性炭混抄紙100質量部に対して前記リン酸の担持量が8質量部〜20質量部である請求項2〜6のいずれか1項に記載の難燃性消臭フィルター。
- 前記活性炭混抄紙に、さらに金属フタロシアニン錯体が担持されている請求項2〜7のいずれか1項に記載の難燃性消臭フィルター。
- 前記担持体に、さらに金属フタロシアニン錯体が担持されている請求項1に記載の難燃性消臭フィルター。
- 前記含窒素リン系難燃剤は、リン酸グアニジン、縮合リン酸グアニジン及びリン酸グアニル尿素からなる群より選ばれる少なくとも1種の水溶性含窒素リン系難燃剤である請求項1〜9のいずれか1項に記載の難燃性消臭フィルター。
- リン酸及び水溶性の含窒素リン系難燃剤を含有する処理水溶液に活性炭混抄紙を浸漬する工程と、
前記処理水溶液から取り出した活性炭混抄紙を絞り装置で絞る絞り工程と、
前記絞り工程を経た活性炭混抄紙を乾燥させる工程と、を含むことを特徴とする難燃性消臭フィルターの製造方法。 - 前記絞り装置としてマングルを用いる請求項11に記載の難燃性消臭フィルターの製造方法。
- 前記処理水溶液におけるリン酸の濃度が4質量%〜10質量%であり、前記処理水溶液における含窒素リン系難燃剤の濃度が18質量%〜40質量%である請求項11または12に記載の難燃性消臭フィルターの製造方法。
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