JP2012245732A - リライトカード - Google Patents

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Abstract

【課題】カードリーダライタの磁気記録機能を削減でき、カードリーダの部品及び製作コスト削減やサイズの小型化を図ることができるリライトカードを提供する。
【解決手段】カード基材を、アルミ蒸着層3aを積層した透明のPETからなるコアシート3を使用し、その上にリライト層2及び保護層2aを積層し、その下に磁気層4及びシルバー層5が積層した磁気PET白濁タイプリライトカードとし、有機低分子物質に代表される加熱することで透明と白濁を繰り返す感熱特殊塗料を塗布して発色層2とし、カード挿入方向に向かって先頭側から順に、第1バーコード印字エリアA1、情報表示印字エリアA2、第2バーコード印字エリアA3に区画にする。印字エリアA1には1次元バーコードが、印字エリアA2には漢字及びアラビア数字が印字される。そして、カード1の裏面の磁気層4に第1バーコードデータB1に対応するカードID情報を予め記録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポイントカード等として使用されるリライトカードに関し、とくにデータ記憶手段として、バーコードが書換え可能に印字されたリライトカードに関するものである。
リライトカードは、例えば、有機低分子物質が塗布されたリライト層(リライト領域)を所定の温度で加熱することにより、記憶層内に空隙が生じることにより光が散乱して白濁化し、空隙が消失することにより透明化する機能を利用したカードであり、商品管理、サービス管理、顧客管理等の目的に応じて様々な産業分野で使用されている。顧客は、このリライトカードに発色表示された可視情報を元に、商品・サービスの購買履歴、金額、報償ポイント数、期限等の情報を視認することができ、また、商品、サービスあるいは顧客を管理するカスタマーは、カードに格納された情報をカードリーダにより読み取り、管理上必要なデータ処理をコンピュータにより行う。そして、カードに発色表示された情報の全部又は一部を書換える場合には、カードリーダライタにより行う。
ポイントカードや各種会員券として使用されるリライトカードは、印字面の裏面に磁気層を持ち印字面に可視情報をサーマルヘッドで印字し、裏面の磁気層には、磁気ヘッドにてデジタル情報を記録する。リライト層は、磁気情報の書き換えと同時に熱を再加熱することで印字情報を消去し、再度サーマルヘッドで印字できることが特徴である。リライト層は、加熱により結晶化する材料やロイコ染料を使用することで、繰り返し消去・印字できる。例えば、カードの裏面にデータ記憶部としての磁性層を備え、表面にロイコ系塗料層を備えたリライトカードがある。このリライトカードは、磁性層にIDデータ、報償ポイントデータ等の各種情報を磁気ヘッドにて記録・再生でき、記録されたデータの一部を表面のリライト層にサーマルヘッドで加熱を繰り返すことで可視化した表示情報として印字・消去を行い、リテール市場のロイヤリティーシステム、いわゆるポイントカードシステムとして幅広く使用されている。
また、リライトカードにID情報等が記憶されたICタグを装填し、あるいはリライト領域以外の部位にこのリライトカードのID情報等が記録された磁気記録層を設ける方法が採用されている。すなわち、ICタグ又は磁気記録層に記録されたID情報をカードリーダにより読み出し、カードリーダライタに接続されたコンピュータを介してデータ処理を行うものである。
しかしながら、リライトカードにICタグを装着する方法では、リライトカードの製造コストが大きく上昇するばかりでなく、ICタグを安定的に装着するために必要なリライトカードの基材の厚みが必要となることからすれば、基材自体のコスト高を招くとともに、カードの保管、廃棄コストを鑑みると様々な制限を受けることとなる。一般的にリライト層に表示情報として印字される情報は、数百回の繰り返し印字・消去使用が可能なものである。例えば、特許文献1所載のようなリライト磁気カードは、反復使用が可能で運用上のカードコストは安価なものになるが、初期導入コストが高いため、小規模なポイントカードシステムのユーザーは、スタンプを押印する方法やサーマルカードに追記印字する方式を採っているのが実状である。
一方、低コストのポイントカードとして、リライト層のみを備えたカードが広く使用されている(例えば、特許文献2参照)。しかし、このカードでは、大量のデジタルデータを記録・記憶することはできない。そこで、例えば、特許文献3に開示されたカードのように、データ記憶部として「バーコード」を用い、この「バーコード」を書き換え可能領域に印刷・消去可能にされたものが提案されている。ここでの「バーコード」は、カードの搬送方向であるカード長手方向に沿って、単位データ部が複数形成され、単位データ部は、カード幅方向にそれぞれの長手方向が向いており且つカード幅方向に並んで形成された複数のバーを有し、単位データ部の複数のバーのうち、いずれか1つがデータ読み取りのタイミング検出用のバーであり、他のバーが黒バーまたは白バーからなるデータバーとされ、通常の印刷と同様にバーコードをサーマル印刷することで、コストの嵩む磁気部分等を設けなくて済むという利点がある。すなわち、従来、磁気層に記録していたデジタル情報をリライト層にバーコード化して印字することでカードの製造コストを大幅に削減できるようにされている。
特開2006−58937号公報 特開平10−258533号公報 特許第4405563号公報
しかしながら、リライト層の印字品質は反復使用により経時劣化する。とくに、それが同一箇所のみに集中して印字・消去される場合に顕著になるのは当然である。したがって、本発明者らは、リライト層におけるバーコードの印字位置を適宜変更させることにより、同一箇所に集中して印字する場合に比べて劣化を抑制し、高品質な印字精度を長期間維持できるものと考察し、先に、新たなリライトカードシステムを提案している(特願2010−198125)。
このカードシステムは、加熱することにより可逆的に書き換え可能なリライト層を備えると共に、データを記憶する記憶手段が設けられたリライトカードにおいて、前記記憶手段がリライト層に印字されたバーコードであることを第1の特徴とし、このバーコードは、初回のみ印字され、その後は書き換えを行わない第1バーコード(固定データバーコード)と、書き換える度に異なる位置に印字される第2バーコード(可変データバーコード)との少なくも2種のバーコードから構成することを第2の特徴とし、また、固定データの格納に1次元バーコード、可変データの格納に2次元バーコードを使用することを第3の特徴とし、さらに、第1バーコードの印字エリアと第2バーコード印字エリアと可視情報印字エリアとを区画して設けたことを第4特徴とする。
そして、以上の構成により以下の優れた効果を奏するものである。
(1)バーコードにデジタルデータが記録・記憶されるので、通常の可視情報と同様にバーコードを印字すれば、データの記憶ができる。
(2)一定速度で搬送しなければ正確に読み取れない磁気データと異なり、光センサによる読み取り方式の方が磁気データの読み取りよりも簡便であり、データの読み取りが容易になる。
(3)リライト面の印字品質は、汚れや繰り返し使用で劣化するが、消去する度に異なる位置に印字することで、劣化を遅延させることができる。
(4)第1バーコードが擁するIDデータ等を初回のみ印字して固定データとし、第2バーコードが擁するポイント数増減等の可変データと印字位置を区別することで、第1バーコードに記録されたID等の固定データに、万一、可変データの損失やリライト層自体が破壊されたときのバックアップあるいはリカバリ機能を持たせることができる。
(5)カードの裏面全面に渡って文字や画像を描出できるので、広告媒体等として有用である。
しかしながら、リライト層の印字は70℃程度の高温環境下に長時間放置されると希薄化する(劣化する)という欠点を有している。従来のリライトカードでは、このような環境下におかれて印字が薄くなったカードの印字情報も磁気情報を元にして再生が可能であったが、リライト層の印字バーコードに情報を持つリライトカードでは、磁気情報を持つリライトカードと異なり、印字情報が読み取れなくなると情報が喪失してしまう。このためリライトカードの環境劣化や汚れ、薬品による印字劣化等、印字情報の喪失防止対策を要すものである。その対策として、リライトカードに予めID番号を印刷する方法が一般的に考えられるが、カードごとに別々の異なる番号を印刷することやリライト層に印刷するための特殊なインク及び特殊な印刷方法を要するため、リライトカードの製作コストが嵩むという課題が生じる。
本発明は、現状のカードエンコード装置を使用して従来と同様な手段でのカード発行を可能としたポイントカードや各種会員カードとして使用する安価なシステムを提供できるばかりでなく、カードリーダライタの磁気記録機能を削減でき、カードリーダの部品及び製作コスト削減やサイズの小型化を図ることができるリライトカードを提供することを目的とする。
このため本発明のリライトカードは、印字面にバーコードデータを印字・消去することで各種情報を表示するリライトカードにおいて、当該カードの裏面の磁気層に前記バーコードデータに対応するカードID情報を予め記録したことを特徴とする。
以上の構成により本発明は以下の優れた効果を奏する。
(1)リライトカード上の印字情報が喪失した(消去された)時、裏面の磁気情報を元に印字情報を再生することができる。
参考として、一般的な磁気PET白濁タイプリライトカードの層構成を説明すると、図3に示すように、コアシート材料としてはアルミ蒸着層3aを積層した透明のPET(非結晶性ポリエステル樹脂)からなるコアシート3を使用し、その上にリライト層2及び保護層2aを積層し、その下に磁気層4及びオーバーシートとしてシルバー層5が積層されている。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
本発明に係るリライトカードの使用状態を示す平面図である。 本発明に係るリライトカードの作動フローチャートである。 リライトカードの層構成を模式的に説明する断面図である。
本発明に係るリライトカード1は、カード基材をPETとし、有機低分子物質に代表される加熱することで透明と白濁を繰り返す感熱特殊塗料を塗布してリライト層(発色層)2として用いており、カードリーダライタ(図示せず)のサーマルヘッドによって印字を消去及び書き換え可能にされたカードである。
図1に示すように、本実施例に係るリライトカード1(以下、単にカード1と称する)は、上述したような有機低分子物質を塗布した書き換え可能領域に、第1バーコードB1、第2バーコードB2及び文字Cによる可視情報が印字される。すなわち、カード挿入方向に向かって先頭側から順に、第1バーコード印字エリアA1、情報表示印字エリアA2、第2バーコード印字エリアA3に区画にされている。ここで、印字エリアA1には1次元バーコードが、印字エリアA2には漢字及びアラビア数字が印字されている。印字エリアA3はさらに横方向に三等分に分割された略正方形のマス目A3a、A3b及びA3cの中の一個のエリア内に2次元バーコードが印字されている。
とくに、第2バーコードB2は、書き換える度に異なる位置に印字される。すなわち、印字エリアA3のマス目A3a、A3b及びA3cを巡回するように左枡、中央枡、右枡と輪番に移動しながら消去する度に異なる位置に印字することで、繰り返し使用による印字品質の劣化を遅延させることができる。したがって、本実施例では、同一箇所に印字する場合に比べて単純に約3倍長持ちすることになる。尚、カードリーダライタ(図示しない)におけるバーコードリーダの配置場所によって各バーコードB1、B2の印字位置は任意に変更すればよいが、固定データをカードの搬送方向に対して先頭側に印字し、可変データを後端部に離間させて区別して印字する。そして、第1バーコードB1と第2バーコードB2の間のスペースには、人が認識できる形式の文字情報やマーク等をリライト可能に印字表示する。ここで、第1バーコードB1と第2バーコードB2との配置は任意であり、本実施例に限定されるものではなく、例えば、これらの印字位置を逆転してもよい、また、いずれかのバーコードに双方の機能を付与して単独で印字するものでもよい。
第1バーコードB1は、固定データ、例えばカードホルダーの氏名や生年月日、暗証番号等の不変データのみを記憶させておく記憶手段として用いるものであり、且つカードリーダライタの読み取り開始のタイミングマークとしての機能も付与する。印字エリアA2には、人が認識できる文字Cや数字で、例えば、会員番号、氏名、有効期限、獲得ポイント数、累計ポイント数等の可視情報が印字表示される。このエリアA2の印字内容については、本人以外の第三者は知り得ない情報や生年月日等は表示しないでおくことが好ましい。そして、これらの非表示情報は、第2バーコードB2に記録しておき、カードリーダに挿入したときにこれらの情報を画面等に表示させ、本人の口頭申告と照合することにより本人確認を行なう手段等として有効になる。第2バーコードB2は、ポイント数の増減等の可変データを記録することを主たる目的とするが、カードユーザーの固定データ勿論格納でき、第1バーコードB1に記録されたID等の固定データの損失やリライト層自体が破壊されたときのバックアップあるいはリカバリ機能を持たせることができる。また、カードの裏面の磁気層4に第1バーコードデータB1に対応するカードID情報を予め記録することで、リライトカード上の印字情報が喪失した(消去された)時、裏面の磁気情報を元に印字情報を再生することができる。さらに、2次元バーコードを使用することで、大量のデータを記録することができるので、例えば、ユーザーの購買履歴やその履歴から導出される商品の嗜好等も記録考察でき、住所録等と連携させてセールスのダイレクトメール等を購買者の的を絞って精度よく発送することができる。
図2に、本実施例のカード1のカードリーダライタ(図示せず)における動作フローを示す。先ず、カードリーダライタのカード挿入口にカード1を挿入すると(ステップS1)、第1バーコードB1の固定データが読み込まれ(ステップS2)、カードホルダーの固定データであるIDデータがカードリーダライタ(端末装置)に取り込まれる(ステップS3)。次いで、第2バーコードB2が読み込まれてリライトの準備が完了する(ステップS4)。この状態で報償ポイント数等が端末からキー入力されて印字情報として付与されて(ステップS5)、端末のディスプレイに印字情報が表示されると共に、第2バーコードB2並びに印字エリアA2が書換えられる(ステップS6)。次いで、ステップS6で書き換えた内容についてベリファイ(Verify)され(ステップS7)、正常であった場合はそのままカード1は排出され(ステップS8)、書き換え内容に異常や誤りがあった場合、再度、ステップS6に戻ってリライトされる。一般的にバーコードは、光センサにより読み取りを行うため、カードリーダライタにおけるカード1の搬送速度とは無関係にデータの読み取りが可能である。尚、ここで、例えば第2バーコードに第1バーコードに格納されたIDデータ等の固定データも併せて格納しておけば、ステップS1から直接ステップS4に飛躍して動作させることも勿論可能である。
尚、本実施例で使用したバーコードとしては、現在一般的に知られているJANやCODE39やITF等のように、既成の規格化されたものを使用するが、リライトカードに印字するバーコードとして好適なものを新たに開発してもよい。また、本発明の要旨は、デジタルデータをリライト層にバーコード化して印字することで、従来の情報記憶手段である磁気層やICを省略してカードコストを削減する点にあり、上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で改変を施し得るのは勿論構わない。
1 リライトカード
2 リライト層(発色層)
2a 保護層
3 コアシート(透明PET層)
3a アルミ蒸着層
4 磁気層
5 オーバーシート(シルバー層)
A1 第1バーコード印字エリア
A2 情報表示印字エリア
A3 第2バーコード印字エリア
B1 第1バーコード(1次元バーコード)
B2 第2バーコード(2次元バーコード)
C 文字又は数字

Claims (1)

  1. 印字面にバーコードデータを印字・消去することで各種情報を表示するリライトカードにおいて、当該カードの裏面の磁気層に前記バーコードデータに対応するカードID情報を予め記録したことを特徴とするリライトカード。
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