JP2006099559A - 情報表示媒体、情報管理装置及び情報管理方法 - Google Patents

情報表示媒体、情報管理装置及び情報管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 利用者が効率的に作業を行ない、更に確実に情報の伝達を行なうことができる情報表示媒体、情報管理装置及び情報管理方法を提供する。
【解決手段】 リライタブルペーパには、印字内容データが記録されたICタグが付され、印字内容データに関する出荷伝票が印字される。この出荷伝票を用いて検品を行ない、結果を記入する。プリンタ40の制御部41は、画像読取部45により出荷伝票の読取画像データを取り込む。次に、ICタグ通信部42を介して、ICタグのメモリに記録された印字内容データを取得する。次に、制御部41は、印字内容データに基づく画像と、画像読取部45により取り込んだ画像とを比較し、書き込まれた内容を抽出する。プリンタ40は、シート洗浄部46を用いて手書部分の消去処理を実行し、文字認識した結果を、可逆印刷処理部43を用いて再印字する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、情報の伝達を行なうために用いる情報表示媒体、情報管理装置及び情報管理方法に関し、具体的には、各種帳票やカード券等のような記録媒体に情報を目視可能にする印刷する技術に関するものである。
従来、工場などでは、各プロセスにおいて、各工程を管理するために各種管理票を用いている。例えば、商品を出荷する出荷プロセスの場合、図6に示すようなプロセスによる。まず、出荷担当者は出荷伝票を印刷する(ステップSH1)。この出荷伝票には、出荷する商品の一覧が記載されている。次に、出荷担当者は検品を行なう(ステップSH2)。この商品一覧と出荷する商品との比較を行なうことにより、出荷担当者は、この商品一覧と出荷する商品との比較をコンピュータ端末に入力し、検品結果を登録する(ステップSH3)。そして、出荷担当者は、検品された商品を出荷する(ステップSH4)。
このような従来の帳票形態の出荷伝票では、品質管理情報の変更時には、新たな帳票に再度情報を印字する必要があり、再使用ができないという不都合があった。そこで、このような出荷等のプロセス管理を行なう場合に、生産管理情報の変更時にも再使用可能な生産管理票を用いて、効率的な生産管理を行うことのできる生産管理システムに関する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に記載の技術によれば、所要の情報を書換え可能に表示するための生産管理票としてのデジタルペーパと、生産管理に関する情報を処理するための情報処理装置と、デジタルペーパと情報処理装置との間の通信を行うための通信手段とを備えている。
また、電子情報を記憶したカード状記録媒体に目視可能に印刷する情報記録媒体印刷システムを提供する技術も開示されている(例えば、特許文献2参照。)。この引用文献2に記載の技術によれば、情報記録媒体は、可視情報として少なくとも1つの画像を含む変化情報を書き換え可能なリライト領域と、電子情報を記憶する記憶領域を有する記録媒体の基材を備えている。この情報記録媒体のリライト領域に、所持者の顔写真や利用履歴に応じた画像情報を印刷する領域と、所持者の個別情報とそれに応じた画像を印刷する領域を配置して、所持者の用意した写真と更新情報に応じてリライト領域を昇華型熱転写方式によって書き換えることができる。
特開2002−73138号公報(第1頁) 特開2004−258699号公報(第1頁、図1)
上述の技術では、表示内容を変更する場合、情報処理装置やプリンタ等の電子機器が必要になる。しかし、多様な環境で出荷作業等を行なう場合、作業者の傍にこのような電子機器があるとは限らない。このような場合には、手書きにより検品した結果を出荷伝票に書き込んだ方が効率的である。また、この場合でも、事後的には検品結果をプロセス管理データとして残す必要がある。
また、この出荷伝票を次のプロセスの作業者が利用する場合、手書きのままでは読みにくい。このような場合にも、帳票を介して確実に情報を伝達したいというニーズもある。
このように、プロセス管理においては、作業者にとって効率的に、しかも確実に情報を受け渡すことが大切である。
さらに、各工場では、工場のみならず地球規模での環境影響に対する運動、ゴミゼロ・リサイクル化の推進活動が実施されており、そのような事情を考慮した情報管理を行なうための技術が求められている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、利用者が効率的に作業を行ない、更に確実に情報の伝達を行なうことができる情報表示媒体、情報管理方法及び情報管理装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、可視的に情報が可逆表示でき、更に情報を直接的に追記可能な可逆表示部と、前記可逆表示部に表示及び追記された内容データを記録した可逆表示記憶手段とを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、可視的に情報が可逆表示される可逆表示部と、前記可逆表示部に表示される表示内容データを記録する可逆表示記憶手段とを備えた情報表示媒体を管理するための情報管理装置であって、情報表示媒体の可逆表示部に表示された内容を読み取り、表示読取データを取得するスキャナ手段と、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録された表示内容データを取得するリーダ手段と、前記スキャナ手段が取得した表示読取データによる表示と、前記リーダ手段が取得した表示内容データによる表示とを比較し、前記情報表示媒体の表面に記入された差分を抽出し出力する制御手段とを備えたことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報管理装置において、前記制御手段が、抽出した差分に対して画像認識を行ない、前記画像認識により生成したデータを含む表示内容データを、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録することを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の情報管理装置において、前記情報管理装置は、更に情報表示媒体の表面クリーニング手段と、可逆表示部への印字を行なう印字手段とを備え、前記表面クリーニング手段が、前記情報表示媒体の表面に記入された差分を消去し、前記印字手段が、前記画像認識した内容を、前記情報表示媒体に再印字することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の情報管理装置において、前記再印字は、前記画像認識した内容を変換して印字することを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の情報管理装置において、前記再印字は、前記画像認識した内容を画像として印字することを要旨とする。
請求項7に記載の発明は、請求項2〜6のいずれか一項に記載の情報管理装置において、前記情報管理装置は、工程管理システムに接続され、前記画像認識し、再印字された内容に関するデータを、前記工程管理システムに送信することを要旨とする。
請求項8に記載の発明は、可視的に情報が可逆表示される可逆表示部と、前記可逆表示部に表示される表示内容データを記録した可逆表示記憶手段とを備えた情報表示媒体と、情報管理装置とを用いて情報表示媒体を管理する方法であって、情報管理装置が、確認項目を含む帳票を、情報表示媒体の可逆表示部に表示させる段階と、情報管理装置が、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に前記可逆表示部に表示される表示内容データを記録する段階と、情報管理装置が、前記確認項目に対して確認結果が記入された前記情報表示媒体の帳票に表示された内容を読み取り、表示読取データを取得する段階と、情報管理装置が、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録された表示内容データを取得する段階と、情報管理装置が、前記表示読取データと、前記表示内容データとを比較し、その差分を
抽出し出力する段階とを実行することを要旨とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の情報管理方法において、前記情報管理装置が、抽出した差分に対して画像認識を行ない、前記画像認識により生成したデータを含む表示内容データを、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録する段階を更に実行することを要旨とする。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の情報管理方法において、前記情報管理装置が、更に情報表示媒体の表面クリーニング手段と、可逆表示部への印字を行なう印字手段とを備え、前記表面クリーニング手段が、前記情報表示媒体の表面に記入された差分を消去し、前記印字手段が、前記画像認識した内容を、前記情報表示媒体に再印字する段階を実行することを要旨とする。
請求項11に記載の発明は、請求項10に記載の情報管理方法において、前記再印字は、前記画像認識した内容を変換して印字することを要旨とする。
請求項12に記載の発明は、請求項10に記載の情報管理方法において、前記再印字は、前記画像認識した内容を画像として印字することを要旨とする。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、可逆表示部に表示された可視情報と、可逆表示記憶手段表示内容データを記録した表示内容データとを比較することにより、手書き等によって書き込まれた内容を特定することができる。
請求項2又は8に記載の発明によれば、スキャナ手段が取得した表示読取データによる表示と、リーダ手段が取得した表示内容データによる表示とを比較し、情報表示媒体の表面に記入された差分を抽出し出力することにより、手書き等によって書き込まれた内容を特定することができる。
請求項3又は9に記載の発明によれば、抽出した差分に対して画像認識を行ない、前記画像認識により生成したデータを含む表示内容データを、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録することにより、手書き等により記入された内容を逐次、追記することができる。
請求項4又は10に記載の発明によれば、表面クリーニング手段が、情報表示媒体の表面に記入された差分を消去し、印字手段が画像認識した内容を情報表示媒体に再印字することにより、利用者が書き込んだ文字等を画像認識し、その結果を用いて情報を伝達することができる。手書きの場合には読みにくい場合もあるが、画像認識を用いることにより、より確実な情報伝達を実現できる。
請求項5又は11に記載の発明によれば、再印字は、画像認識した内容を変換して印字することにより、利用者にとって理解しやすい内容で可逆表示することができる。
請求項6又は12に記載の発明によれば、画像認識した内容を画像として印字することにより、手書きの確認サインや変換できない文字、記号などは、そのままの形状で可逆表示することができる。
請求項7に記載の発明によれば、手書き等された内容に基づいて工程管理を行なうことができる。
本発明によれば、利用者が効率的に作業を行ない、更に確実に情報の伝達を行なうこと
ができる情報表示媒体、情報管理方法及び情報管理装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を、図1〜図4に従って説明する。本実施形態では、商品等の出荷時に行なう検品に用いる出荷伝票について情報表示媒体、情報管理装置及び情報管理方法を適用する場合を説明する。本実施形態では、図1に示す情報表示媒体としてリライタブルペーパ500を用いる。このリライタブルペーパ500は、全体でA4版の大きさで、その一部に書き換え可能な可逆表示部としてのリライタブル表示領域520が設けられている。
このリライタブル表示領域520は、熱可逆性(Thermo-Chromic)フィルム等の可逆性感熱記録媒体により構成される。本実施形態の熱可逆性フィルムは、記録層にロイコ染料と顕色剤を含んでおり、リライタブル特性を実現する。すなわち、発色は、消色状態から融点以上(例えば約180℃)に加熱し、ロイコ染料と顕色剤とが混合した溶融状態から急冷することによって行なう。この場合、染料と顕色剤が結合したまま凝集し、ある程度規則的に集合した状態を形成して発色状態が固定される。一方、消色は、発色状態を溶融しない温度(例えば120〜160℃)に再加熱することにより行なう。この場合、発色の集合状態が崩れ、顕色剤が単独で結晶化して相分離することによって消色状態になる。
本実施形態のリライタブルペーパ500は、表面から深さ方向に向かって、保護層、熱可逆性フィルムで構成された記録層、基材層、バックコート層という4層をもって構成されている。そして、このリライタブルペーパ500は、柔軟性と同時にある程度の強度特性を有するように構成され、繰り返し使用することができる。
更に、このリライタブルペーパ500には、図1に示すように、ICタグ510が付されている。ICタグ510は、CPU511、ROM領域512、RAM領域513、アンテナ部514を備える。ROM領域512には、このリライタブルペーパ500を識別するための識別情報(ここでは、このICタグのIDデータ)が記録されている。また、RAM領域513は可逆表示記憶手段として機能し、リライタブル表示領域520に表示された表示内容データとしての印字内容データが記録される。このアンテナ部514は、アンテナコイルにより構成され、非接触方式で、情報管理装置としてのプリンタ40との間でデータ送受信を行なう。
また、本実施形態において用いるプリンタ40は、図2に示すように、制御手段としての制御部41、ICタグ通信部42、可逆印刷処理部43、ネットワーク通信部44、画像読取部45、シート洗浄部46及びデータ記憶部47を備える。制御部41は、各機能部(42〜47)を制御し、リライタブルペーパ500の表示内容に関する各種処理を実行する。制御部41は、図示しないCPU、RAM及びROM等を有し、後述する処理(可逆表示部に表示させる段階、表示内容データを記録する段階、表示読取データを取得する段階、表示内容データを取得する段階、差分を抽出し出力する段階等を含む処理)を行なう。このための制御プログラムを実行することにより、制御部41は、後述する各手段を制御する制御手段として機能する。
リーダ手段としてのICタグ通信部42は、ICタグ510との間で非接触方式により、データ送受信を行なう。そして、ICタグ510に格納されるデータの読み出しや書き込みを行なう。
印字手段としての可逆印刷処理部43は、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520への印字の書き込みや、この領域に表示された印字の消去を行なう。具体的には、上述した加熱処理を実行することにより、染料の発色や消去を行なう。
ネットワーク通信部44は、ネットワークに接続するための外部インターフェース手段を構成し、コンピュータ端末等からデータを受信したり、リライタブルペーパ500から読み取ったデータをコンピュータ端末等に送信したりする。
スキャナ手段としての画像読取部45は、リライタブルペーパ500に表示された内容を読み取るスキャナとして機能する。この画像読取部45で読み取られた手書き文字や記号は、制御部41のOCR(Optical Character Reader)機能により文字認識されて、テキストデータに変換される。
表面クリーニング手段としてのシート洗浄部46は、リライタブルペーパ500の表面に専用ペンで手書きされた文字等を消去し、表面のクリーニングを行なう。
データ記憶部47は、各種プログラムに関するデータやリライタブルペーパ500から読み取ったデータを記録する。また、OCR機能を実現するための、画像パターンと変換文字の対応データをも記録している。例えば、この対応データの中では、特定の筆者の手書きサインのパターンデータとその氏名データとが関連付けられている。
上記のように構成されたリライタブルペーパ500やプリンタ40を用いて、出荷する商品の検品を行なう場合の処理手順を、出荷伝票作成処理(図3)、商品確認処理(図4)の順に説明する。
(出荷伝票作成処理)
出荷伝票作成処理について、図3を用いて説明する。まず、商品の出荷担当者は、出荷する商品に関する出荷伝票を作成する。具体的には、工程管理システムとして出荷管理のためのコンピュータ端末(図示せず)を用いて、当日の出荷予定商品を検索する。そして、出荷予定がある場合には、コンピュータ端末に対して出荷予定商品の出荷伝票の作成を指示する。この場合、コンピュータ端末は、ネットワークを介して出荷伝票を作成するための表示内容データ(印字内容データ)をプリンタ40に送信する。
プリンタ40は、ネットワーク通信部44を介して、リライタブルペーパ500に表示させる印字内容データを受信する(ステップS1−1)。本実施形態では、「商品A」1個、「商品B」2個、「商品C」3個を出荷するための出荷伝票を出力するためのデータを想定する。
新規データを受信したプリンタ40の制御部41は、ICタグ510のRAM領域513を初期化する(ステップS1−2)。具体的には、プリンタ40の制御部41は、ICタグ通信部42を介して、ICタグ510のCPU511にRAM領域513の初期化指示を送信する。
次に、プリンタ40の制御部41は、コンピュータ端末から受信した印字内容データに基づいて可逆印刷データを生成する(ステップS1−3)。そして、制御部41は、可逆印刷処理部43を用いて。可逆印刷データに基づいて可逆印刷処理を実行する(ステップS1−4)。この結果、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520には、図3に示すように出荷伝票表示610が印字される。これにより、出荷伝票を目視確認することができる。
更に、プリンタ40の制御部41は、ICタグ通信部42を介してICタグ510のメモリを更新する(ステップS1−5)。ここでは、コンピュータ端末から受信した印字内容データを、ICタグ510のRAM領域513に書き込む。以上により、出荷伝票600が完成し、出荷伝票作成処理を終了する。
(商品確認処理)
次に、商品確認処理について、図4を用いて説明する。ここでは、出荷伝票作成処理で作成した出荷伝票600を用いて検品を行なう。この場合、荷詰めされた商品現物と、出荷伝票600に記載された商品名とを比較して、出荷商品が揃っているかどうかを確認する。本実施形態では、「商品A:1個」、「商品B:2個」、「商品C:3個」を出荷する場合を想定する。検品を行なう場合には、出荷伝票600に含まれる確認欄を用いる。具体的には、リライタブルペーパ500に手書きするための専用ペンを用いて、出荷商品の個数が揃っている場合には「レ」印を、商品の個数が不足している場合には不足個数を確認欄に記入する。ここでは、商品A、商品Bについては充足していたが、商品Cに関しては、「1個不足」していた場合には、図4に示すように、出荷伝票600の確認欄に確認表示611を行なう。更に、検品を完了した場合、出荷伝票600に含まれる検印欄にサインをして検印表示612を行なう。これにより検品を終了する。
検品を終了した担当者は、出荷伝票600をプリンタ40に挿入する。この場合、プリンタ40は、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520に表示された内容の読取処理を行なう(ステップS2−1)。具体的には、プリンタ40の制御部41は、画像読取部45により出荷伝票600の表示内容を画像データ(読取画像データ)として取り込む。
次に、プリンタ40は、ICタグ通信部42を介して、ICタグ510のメモリに記録されたデータの読取処理を行なう(ステップS2−2)。具体的には、プリンタ40の制御部41は、ICタグ通信部42、アンテナ部514を介して、ICタグ510のRAM領域513に記録された印字内容データを取得する。
次に、プリンタ40は書込抽出処理を実行する(ステップS2−3)。具体的には、まず、プリンタ40の制御部41は、RAM領域513から取得した印字内容データに基づいて、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520に表示された画像データ(オリジナル画像データ)を生成する。ここでは、出荷伝票表示610についての画像データが生成される。次に、制御部41は、画像読取部45により取り込んだ読取画像データと、オリジナル画像データとを比較する。この両データの違いから、検品過程で出荷担当者によって書き込まれた内容を抽出することができる。
具体的には、検品前の出荷伝票600と、検品後の出荷伝票600とでは、確認表示611と検印表示612とが異なる。したがって、プリンタ40の制御部41は、この部分に書き込みがあると判断し、この書込部分の画像の抽出を行なう。ここでは、手書きの「レ」、「−1」、「山田」をそれぞれ抽出する。
次に、プリンタ40は、手書部分の消去処理を実行する(ステップS2−4)。具体的には、プリンタ40の制御部41は、シート洗浄部46を用いて、リライタブルペーパ500の表面に記入された部分のクリーニングを行なう。これにより、確認表示611と検印表示612の手書き文字が消去される。
次に、プリンタ40は、可逆印刷データを生成する(ステップS2−5)。ここでは、まず、プリンタ40の制御部41は、ステップS2−3で抽出した画像の文字認識を行なう。具体的には、データ記憶部47に記録された画像パターンと変換文字の対応データを用いて、通常のOCRと同様にパターンの類似度に応じて文字認識を行なう。本実施形態では、手書きの「レ」、「−1」、「山田」が文字認識される。更に本実施形態では、「レ」は「済」、手書きされた「山田」は所定のフォントを用いた「山田」に変換し、それぞれの欄に再印字するための可逆印刷データを生成する。
次に、プリンタ40の制御部41は、可逆印刷処理部43を用いて、可逆印刷処理を実行する(ステップS2−6)。ここでは、手書きされていた部分に文字認識した文字を再印字する。この結果、出荷伝票600には、図4に示すように確認表示621や検印表示622が印字される。
次に、プリンタ40は、ICタグ通信部42を介してメモリデータの更新を実行する(ステップS2−7)。具体的には、プリンタ40の制御部41は、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520における表示内容の変更に対応した印字内容データをICタグ510のRAM領域513に記録する。
そして、プリンタ40は、ネットワーク通信部44を介して、印字内容データを、出荷管理を行なっているコンピュータ端末に送信する(ステップS2−8)。これにより、コンピュータ端末によって出荷状況が管理される。
以上により、商品確認処理を終わる。その後、不足していた商品が補充された場合には、出荷伝票600の確認欄に「レ」印を記入し、検印欄にサインを行なう。この場合も、ステップS2−1〜ステップS2−8を実行することにより、同じ出荷伝票600を用いることができる。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
・ 本実施形態においては、リライタブルペーパ500には、リライタブル表示領域520とICタグ510とが設けられている。このICタグ510はRAM領域513を備え、ここには、リライタブル表示領域520に表示された印字内容データが記録される。そして、プリンタ40の制御部41は、RAM領域513から取得した印字内容データに基づいて、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520に表示されたオリジナル画像データを生成する。次に、制御部41は、画像読取部45により取り込んだ読取画像データと、オリジナル画像データとを比較する。この両データの違いから、検品過程で出荷担当者によって書き込まれた内容を抽出することができる。特に、リライタブルペーパ500において直接、目視して手書きすることにより、作業を効率的に行なうことができる。
・ 本実施形態においては、プリンタ40は、シート洗浄部46を備え、手書部分の消去処理を実行する(ステップS2−4)。これにより、確認表示611と検印表示612の手書き文字が消去される。そして、プリンタ40は、抽出した画像の文字認識を行なう。そして、プリンタ40の制御部41は、可逆印刷処理部43を用いて、可逆印刷処理を実行する(ステップS2−6)。ここでは、手書きされていた部分に文字認識した文字を再印字する。この結果、出荷伝票600には、確認表示621や検印表示622が印字される。このため、手書きで記入した内容が、文字認識され印字が行なわれるため、目視できる情報を確実に伝達することができる。
・ 本実施形態においては、プリンタ40は、ICタグ通信部42を介してメモリデータの更新を実行する(ステップS2−7)。具体的には、プリンタ40の制御部41は、リライタブルペーパ500のリライタブル表示領域520における表示内容の変更に対応した印字内容データをICタグ510のRAM領域513に記録する。このため、ICタグ510のRAM領域513に記録されたデータに基づいて、出荷状況を管理することができる。
なお、上記各実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 上記実施形態では、リライタブル表示領域520には、出荷伝票を印字し、検品時
に利用したが、リライタブルペーパ500の適用分野はこれに限られるものではない。表示内容を目視確認でき、手書き記入するような帳票やカードに用いることができる。
○ 上記実施形態では、リライタブル表示領域520は、熱可逆性フィルム等の可逆性感熱記録媒体により構成するが。リライタブル表示領域520の構成はこれに限られるものではない。例えば、電気的や光学的に目視情報を書き換え可能な表示媒体であってもよい。従って、表示内容を目視確認でき、手書記入するような帳票やカードに用いることができる。
○ 上記実施形態では、このリライタブルペーパ500には、ICタグ510が付され、アンテナ部514により非接触でプリンタ40との間でデータ送受信を行なう。リライタブルペーパ500に表示される印字内容データが記録できるメモリを備えていれば、接触型の可逆表示記憶手段(電極パッドを備えるICチップや磁気テープ等)であってもよい。また、印字内容データ基づいて2次元コードを生成し、リライタブル表示領域520にこの2次元コードを印字することにより、オリジナルの印字内容データを記録してもよい。
○ 上記実施形態では、プリンタ40の制御部41は、ステップS2−3で抽出した画像の文字認識を行なう。すなわち、画像認識した内容を変換して印字する。この結果、追記された情報を内容や意味としては同等で、異なる形状の記号や文字が可逆表示される。これに代えて、画像認識した内容を画像として印字するための可逆印刷データを生成してもよい。この処理を図5を用いて説明する。この処理では、ステップS2−5において、制御部41は画像読取部45で読み取った画像データをそのまま利用して、再印字するための可逆印刷データを生成する。具体的には、プリンタ40の制御部41は、検印表示612の画像認識を行なった場合には、そのまま再印字する。一方、確認表示611の画像認識を行なった場合には、画像認識した内容を変換して印字する。この結果、図5に示すように確認表示631や検印表示632が印字される。これにより、手書きの確認サインや変換できない文字、記号などは、そのままの形状で可逆表示することができる。
リライタブルペーパとICタグの説明図。 本発明のプリンタのブロック図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 本発明の実施形態の処理手順の説明図。 他の発明の実施形態の処理手順の説明図。 商品出荷の手順の概念図。
符号の説明
40…情報管理装置としてのプリンタ、41…制御手段としての制御部、42…リーダ手段としてのICタグ通信部、43…印字手段としての可逆印刷処理部、45…スキャナ手段としての画像読取部、46…表面クリーニング手段としてのシート洗浄部、500…情報表示媒体としてのリライタブルペーパ、520…可逆表示部としてのリライタブル表示領域、510…ICタグ、513…可逆表示記憶手段としてのRAM領域。

Claims (12)

  1. 可視的に情報が可逆表示でき、更に情報を直接的に追記可能な可逆表示部と、
    前記可逆表示部に表示及び追記された内容データを記録した可逆表示記憶手段とを備えたことを特徴とする情報表示媒体。
  2. 可視的に情報が可逆表示される可逆表示部と、前記可逆表示部に表示される表示内容データを記録する可逆表示記憶手段とを備えた情報表示媒体を管理するための情報管理装置であって、
    情報表示媒体の可逆表示部に表示された内容を読み取り、表示読取データを取得するスキャナ手段と、
    前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録された表示内容データを取得するリーダ手段と、
    前記スキャナ手段が取得した表示読取データによる表示と、前記リーダ手段が取得した表示内容データによる表示とを比較し、前記情報表示媒体の表面に記入された差分を抽出し出力する制御手段と
    を備えたことを特徴とする情報管理装置。
  3. 前記制御手段が、抽出した差分に対して画像認識を行ない、前記画像認識により生成したデータを含む表示内容データを、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  4. 前記情報管理装置は、更に情報表示媒体の表面クリーニング手段と、可逆表示部への印字を行なう印字手段とを備え、
    前記表面クリーニング手段が、前記情報表示媒体の表面に記入された差分を消去し、
    前記印字手段が、前記画像認識した内容を、前記情報表示媒体に再印字することを特徴とする請求項3に記載の情報管理装置。
  5. 前記再印字は、前記画像認識した内容を変換して印字することを特徴とする請求項4に記載の情報管理装置。
  6. 前記再印字は、前記画像認識した内容を画像として印字することを特徴とする請求項4に記載の情報管理装置。
  7. 前記情報管理装置は、工程管理システムに接続され、
    前記画像認識し、再印字された内容に関するデータを、前記工程管理システムに送信することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の情報管理装置。
  8. 可視的に情報が可逆表示される可逆表示部と、前記可逆表示部に表示される表示内容データを記録した可逆表示記憶手段とを備えた情報表示媒体と、情報管理装置とを用いて情報表示媒体を管理する方法であって、
    情報管理装置が、確認項目を含む帳票を、情報表示媒体の可逆表示部に表示させる段階と、
    情報管理装置が、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に前記可逆表示部に表示される表示内容データを記録する段階と、
    情報管理装置が、前記確認項目に対して確認結果が記入された前記情報表示媒体の帳票に表示された内容を読み取り、表示読取データを取得する段階と、
    情報管理装置が、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録された表示内容データを取得する段階と、
    情報管理装置が、前記表示読取データと、前記表示内容データとを比較し、その差分を
    抽出し出力する段階と
    を実行することを特徴とする情報管理方法。
  9. 前記情報管理装置が、抽出した差分に対して画像認識を行ない、前記画像認識により生成したデータを含む表示内容データを、前記情報表示媒体の可逆表示記憶手段に記録する段階を更に実行することを特徴とする請求項8に記載の情報管理方法。
  10. 前記情報管理装置が、更に情報表示媒体の表面クリーニング手段と、可逆表示部への印字を行なう印字手段とを備え、
    前記表面クリーニング手段が、前記情報表示媒体の表面に記入された差分を消去し、
    前記印字手段が、前記画像認識した内容を、前記情報表示媒体に再印字する段階を実行することを特徴とする請求項9に記載の情報管理方法。
  11. 前記再印字は、前記画像認識した内容を変換して印字することを特徴とする請求項10に記載の情報管理方法。
  12. 前記再印字は、前記画像認識した内容を画像として印字することを特徴とする請求項10に記載の情報管理方法。
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