JP2012234659A - 横出しコネクタ用のカバー - Google Patents
横出しコネクタ用のカバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012234659A JP2012234659A JP2011101058A JP2011101058A JP2012234659A JP 2012234659 A JP2012234659 A JP 2012234659A JP 2011101058 A JP2011101058 A JP 2011101058A JP 2011101058 A JP2011101058 A JP 2011101058A JP 2012234659 A JP2012234659 A JP 2012234659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- electric wire
- connector
- wire
- guide rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 35
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 35
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
【解決手段】略直角三角形状の前後一対の本体カバーと蓋カバーからなり、該本体カバーと蓋カバーはそれぞれ横出しコネクタの電線挿入側端面との連結辺となる底辺と、該底辺の外端から傾斜する斜辺と、前記底辺の内端から突出する内端辺を備え、前記斜辺と内端辺から周壁を突設するとともに、該斜辺と内端辺の突出端の間に電線引出口を設け、前記本体カバーと蓋カバーの斜辺の周壁に互いにロック結合するロック部と被ロック部を設け、かつ、前記本体カバーの内面に電線のストレート部を確保するガイドリブを突設する一方、前記蓋カバーに前記ガイドリブの突出先端部が挿入する嵌合穴を設けていることを特徴とする。
【選択図】図6
Description
前記した問題点より、コネクタへの電線挿入部分に電線のストレート部を確保して電線が急激に曲げられるのを抑制することが求められている。
横出しコネクタの電線接続側に連結するコネクタカバーであって、
略直角三角形状の前後一対の本体カバーと蓋カバーからなり、該本体カバーと蓋カバーはそれぞれ前記横出しコネクタの電線挿入側端面との連結辺となる底辺と、該底辺の外端から傾斜する斜辺と、前記底辺の内端から突出する内端辺を備え、前記斜辺と内端辺から周壁を突設するとともに、該斜辺と内端辺の突出端の間に電線引出口を設け、
前記本体カバーと蓋カバーの斜辺の周壁に互いにロック結合するロック部と被ロック部を設け、かつ、前記本体カバーの内面に電線にストレート部を確保するガイドリブを突設する一方、前記蓋カバーに前記ガイドリブの突出先端部が挿入する嵌合穴を設けていることを特徴とする横出しコネクタ用のカバーを提供している。
具体的には、前記カバーの底辺と前記電線引出口とを結ぶ垂線の距離H1と該底辺と前記斜辺の緩傾斜部中間点を結ぶ垂線の距離H2がH2<H1×2、
または前記底辺と斜辺の上端を結ぶ垂線の距離H3と前記底辺の長さL1とがH3<L1である低背のカバーである。
このような、カバーを通して電線を一方向に屈曲させて引き出す場合、外周側の電線は急激に屈曲されやすいために、本体カバーにガイドリブを設け、外周側の電線をガイドリブの突出端を通して屈曲させることにより電線ストレート部を確保して急激曲げの発生を防止している。これにより、該電線に防水ゴム栓を取り付けていた場合に、防水ゴム栓が変形してコネクタ内に浸水が生じるのを防止できる。
本発明の実施形態のカバー1は、図1に示すように、自動車に配索するワイヤハーネス50の各電線51の端末に接続される防水横出しコネクタ2(以下、コネクタ2と略称する)の電線接続側に連結して取り付けられるものである。コネクタ2は自動車の浸水領域であるエンジンルーム内等の機器(図示せず)のコネクタ収容部に嵌合される。
なお、コネクタ2の電線挿入側端面3aの上面に接する部位を底辺10a、11aとし、これら底辺10a、11aから電線挿入側端面3aの側面を覆う下端部10u、11uを突出している。
このように、カバー1の斜辺10b、11bの高さH2が低いと、コネクタ2の電線挿入側端面3aの外周側OUTに接続する電線51bは急激に曲げられて電線引出口12から引き出されやすい。この急減曲げを防止して電線51bにストレート部を強制的に設けるために、本体カバー10の内面10iの中間緩傾斜部bに対応する位置に1本のガイドリブ20を突設している。
あるいは、前記カバー1の斜辺10b、11bの高さが低く、斜辺10b、11bの上端と底辺10a、11aを結ぶ垂線の高さH3と底辺10a、11aの長さL1との関係が、H3<L1の関係となる場合にも前記ガイドリブ20を突設している。
まず、前記図2(A)に示すように、ワイヤハーネス50の複数本の電線51の端末に端子53を接続するとともに、該端子接続位置に連続して防水ゴム栓4を電線51に取り付けている。この電線51をコネクタ2の端子挿入口3bから各端子収容室に挿入係止し、端子挿入口3bに電線51に外嵌した防水ゴム栓4を密嵌して貫通し、各端子挿入口3bから防水ゴム栓4が外方へ突出している。該端子挿入口3bから突出した電線51はコネクタ2の電線挿入側端面3aから図中上向きに突出している。
蓋カバー11で本体カバー10を覆った状態で、蓋カバー11の嵌合穴21から内部を監視して、ガイドリブ20上に電線51bが乗っていないかを最終チェックすることができる。
また、ガイドリブの形状は前記逆J字状に限定されず、上端の円弧部を設けていない直線状でもよく、該直線状のガイドリブに電線を沿わせることでストレート部が確保できるものであればよい。
さらに、本体カバーと蓋カバーとは別体で設けているが、斜辺の底辺近接側にヒンジ状連結部を設けて一体化し、本体カバーをコネクタに取り付けて電線を曲げ規制した後にヒンジ状連結部を回転させて蓋カバーを本体カバーに被せて連結してもよい。
2 コネクタ
3 ハウジング本体
3a 電線挿入側端面
4 防水ゴム栓
10 本体カバー
11 蓋カバー
19 規制壁
20 ガイドリブ
21 嵌合穴
Claims (5)
- 横出しコネクタの電線接続側に連結するコネクタカバーであって、
略直角三角形状の前後一対の本体カバーと蓋カバーからなり、該本体カバーと蓋カバーはそれぞれ前記横出しコネクタの電線挿入側端面との連結辺となる底辺と、該底辺の外端から傾斜する斜辺と、前記底辺の内端から突出する内端辺を備え、前記斜辺と内端辺から周壁を突設するとともに、該斜辺と内端辺の突出端の間に電線引出口を設け、
前記本体カバーと蓋カバーの斜辺の周壁に互いにロック結合するロック部と被ロック部を設け、かつ、前記本体カバーの内面に電線のストレート部を確保するガイドリブを突設する一方、前記蓋カバーに前記ガイドリブの突出先端部が挿入する嵌合穴を設けていることを特徴とする横出しコネクタ用のカバー。 - 前記底辺と前記電線引出口とを結ぶ垂線の距離H1と該底辺と前記斜辺の緩傾斜部中間点を結ぶ垂線の距離H2がH2<H1×2、
または前記底辺と斜辺の上端を結ぶ垂線の距離H3と前記底辺の長さL1とが、 H3<L1である請求項1に記載の横出しコネクタ用のカバー。 - 前記本体カバーに設ける前記ガイドリブは、前記横出しコネクタから引き出される電線群のうちで外周側となる電線の引出位置の上方に設け、該ガイドリブは電線挿入側端面に対して垂直方向の直線部の先端に湾曲部を設けたJ形状または直線状とし、該ガイドリブに電線を沿わせて電線ストレート部を確保し、該ガイドリブの先端部を前記電線の曲げ支点とした電線と前記本体カバーの斜辺の周壁との間に隙間が設けられる設定としている請求項1または請求項2に記載の横出しコネクタ用のカバー。
- 前記本体カバーの電線引出口に連続する内端辺の内面に規制壁を突設し、内周側で屈曲する電線を前記規制壁に沿って迂回させて該電線の急激曲げを抑制している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の横出しコネクタ用のカバー。
- 車両の浸水領域に配索されるワイヤハーネスの電線に接続される前記横出しコネクタに取り付けられ、前記横出しコネクタに接続する前記電線の端末にコネクタ接続端子に隣接して防水ゴム栓が取り付けられ、該防水ゴム栓を連結辺側で囲むものとしている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の横出しコネクタ用のカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011101058A JP5654412B2 (ja) | 2011-04-28 | 2011-04-28 | 横出しコネクタ用のカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011101058A JP5654412B2 (ja) | 2011-04-28 | 2011-04-28 | 横出しコネクタ用のカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012234659A true JP2012234659A (ja) | 2012-11-29 |
JP5654412B2 JP5654412B2 (ja) | 2015-01-14 |
Family
ID=47434801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011101058A Active JP5654412B2 (ja) | 2011-04-28 | 2011-04-28 | 横出しコネクタ用のカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5654412B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015064352A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2015210966A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2016076295A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 矢崎総業株式会社 | 電線係止装置 |
US20170179697A1 (en) * | 2015-12-21 | 2017-06-22 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Cable cover |
JP2019110749A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスの端末保護材、ワイヤハーネス、及びこれを用いた保護方法 |
WO2019225530A1 (ja) | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスの端末保護方法 |
US11942768B2 (en) | 2021-07-19 | 2024-03-26 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire cover and wiring member |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435366U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-24 | ||
JP2004220856A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コルゲートチューブ用カバー付コネクタ |
JP2004319417A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-11 | Molex Inc | コンセント装置 |
JP2008282631A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタカバー |
JP2009146768A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線ホルダ |
JP2010062034A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタカバー |
-
2011
- 2011-04-28 JP JP2011101058A patent/JP5654412B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435366U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-24 | ||
JP2004220856A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コルゲートチューブ用カバー付コネクタ |
JP2004319417A (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-11 | Molex Inc | コンセント装置 |
JP2008282631A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタカバー |
JP2009146768A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線ホルダ |
JP2010062034A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタカバー |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015064352A1 (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2015088273A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US9912098B2 (en) | 2013-10-29 | 2018-03-06 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with wire cover |
JP2015210966A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2016076295A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 矢崎総業株式会社 | 電線係止装置 |
CN107026351A (zh) * | 2015-12-21 | 2017-08-08 | 日本压着端子制造株式会社 | 线缆罩 |
JP2017117536A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 日本圧着端子製造株式会社 | ケーブルカバー |
US20170179697A1 (en) * | 2015-12-21 | 2017-06-22 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Cable cover |
US10530136B2 (en) | 2015-12-21 | 2020-01-07 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Cable cover |
JP2019110749A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスの端末保護材、ワイヤハーネス、及びこれを用いた保護方法 |
JP7203589B2 (ja) | 2017-12-19 | 2023-01-13 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスの端末保護材、ワイヤハーネスの端末保護構造、ワイヤハーネス、及びこれを用いた保護方法 |
WO2019225530A1 (ja) | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 古河電気工業株式会社 | ワイヤハーネスの端末保護方法 |
US11823812B2 (en) | 2018-05-25 | 2023-11-21 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Wire harness wire end protection method |
US11942768B2 (en) | 2021-07-19 | 2024-03-26 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Wire cover and wiring member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5654412B2 (ja) | 2015-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5654412B2 (ja) | 横出しコネクタ用のカバー | |
US9118137B2 (en) | Connector capable of restricting a relative rotational movement between female and male connectors | |
JP5739743B2 (ja) | 端子金具 | |
JP5800567B2 (ja) | コルゲートチューブ保持構造 | |
JP2004288545A (ja) | コネクタ用プロテクタ | |
JP6601092B2 (ja) | コネクタ | |
WO2018012182A1 (ja) | コネクタ | |
JP6741213B2 (ja) | コネクタ | |
KR20130124568A (ko) | 커넥터 | |
JP5946377B2 (ja) | コネクタ | |
WO2006132358A1 (ja) | 同軸コネクタ及び同軸コネクタのコネクタハウジングへの取付け構造 | |
JP2004134187A (ja) | コネクタ | |
JP2004127813A (ja) | コネクタ | |
KR101924456B1 (ko) | 와이어 체결용 커넥터 장치 | |
JP6011510B2 (ja) | コネクタおよびワイヤーハーネス | |
JP4653613B2 (ja) | シールドコネクタ | |
CN112448208B (zh) | 连接器 | |
WO2017217208A1 (ja) | コネクタ | |
JP2013025936A (ja) | コネクタカバー | |
JP5805977B2 (ja) | 電線導出部のテープ巻き構造 | |
JP6125195B2 (ja) | バッテリターミナル用カバー | |
JP5681478B2 (ja) | コネクタ | |
KR20190055724A (ko) | 라운드가 적용된 커넥터 어셈블리 | |
JP5859321B2 (ja) | 電線収容体 | |
JP2013016399A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131119 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20140527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140730 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20140806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140819 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141001 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5654412 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |