JP2012227996A - インシュレータ組付方法 - Google Patents
インシュレータ組付方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012227996A JP2012227996A JP2011091048A JP2011091048A JP2012227996A JP 2012227996 A JP2012227996 A JP 2012227996A JP 2011091048 A JP2011091048 A JP 2011091048A JP 2011091048 A JP2011091048 A JP 2011091048A JP 2012227996 A JP2012227996 A JP 2012227996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- core
- laminated steel
- stator core
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 title claims abstract description 193
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 229910000576 Laminated steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 80
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 36
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 27
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
【解決手段】
コイル95が装着される外周部9bと、積層鋼板ステータコア8のティース85に挿入される挿入孔9cとを備えるインシュレータ9を、ティース85に組み付けるインシュレータ組付方法において、挿入孔9cの上内周面9dをインシュレータ上クランプ爪41により、下内周面9eとインシュレータ下クランプ爪42により固定する第1工程と、積層鋼板ステータコア8の上面81をコア上抑え部31により、下面82をコア下抑え部32により固定する第2工程と、第1工程により固定されたインシュレータ9を積層鋼板ステータコア8のティース85に挿入する第3工程と、を有する。
【選択図】 図1
Description
従来、この種の技術として、例えば、下記の特許文献1に記載されるインシュレータ及びその組付方法が挙げられる。この特許文献1には、インシュレータの下面に積層鋼板ステータコア抑えの役割及びガイドの役割を有する突起部を設け積層鋼板ステータコアのティースにインシュレータを挿入していた。
また、組み付け動作が多く、組み付け時間が長くなることによる、設備台数の増加、コストの増加の問題があった。
さらに、インシュレータ形状が複雑になることでインシュレータが大型化し、インシュレータを含有するステータのサイズの大型化の問題があった。
(1)コイルが装着される外周部と、積層鋼板ステータコアのティースに挿入される挿入孔とを備えるインシュレータを、前記ティースに組み付けるインシュレータ組付方法において、前記挿入孔の上内周面をインシュレータ上クランプ爪により、下内周面とインシュレータ下クランプ爪により固定する第1工程と、前記積層鋼板ステータコアの上方向をコア上抑え部により、下方向をコア下抑え部により固定する第2工程と、前記第1工程により固定されたインシュレータを前記積層鋼板ステータコアのティースに挿入する第3工程と、を有することを特徴とする。
(3)(2)に記載するインシュレータ組付方法において、前記コア上抑え部が、前記インシュレータ上クランプ爪及び前記コア下抑え部と同時に反対方向に動作すること、が好ましい。
(1)コイルが装着される外周部と、積層鋼板ステータコアのティースに挿入される挿入孔とを備えるインシュレータを、前記ティースに組み付けるインシュレータ組付方法において、前記挿入孔の上内周面をインシュレータ上クランプ爪により、下内周面とインシュレータ下クランプ爪により固定する第1工程と、前記積層鋼板ステータコアの上方向をコア上抑え部により、下方向をコア下抑え部により固定する第2工程と、前記第1工程により固定されたインシュレータを前記積層鋼板ステータコアのティースに挿入する第3工程と、を有することにより、積層鋼板ステータコアのめくれ上がりを防止することができる。その理由は、積層鋼板ステータコアの上方向をコア上抑え部により抑え、積層鋼板ステータコアの下方向をコア下抑え部により抑え固定することにより、積層鋼板ステータコアのめくれ上がりを防止することができる。第2工程により積層鋼板ステータコアのめくれ上がりを確実に防止することができることにより、インシュレータの組み付け速度を速くすることができる。
また、第1工程乃至第3工程の3つの動作によりインシュレータの組付を行うことができるため、組付時間を短くし、設備台数を少なくすることができる。それにより、コストの低減を図ることができる。
(3)上記(1)及び(2)の有する作用及び効果のほか、コア上抑え部が、インシュレータ上クランプ爪及びコア下抑え部と同時に反対方向に動作することにより、インシュレータの組付動作を少なくすることができる。したがって、組付時間を短くすることができる。また、インシュレータ上クランプ爪とコア抑え部が一つのエアシリンダで動作するため、インシュレータの組付動作を単純化することができる。それにより、インシュレータの形状を複雑にする必要がないため、インシュレータを含有するステータのサイズの大型化を防止することができる。
また、組付動作を簡単にすることができるため、組付時間を短くすることができる。結果として、設備台数の減少及びコストの減少をすることができる。
また、インシュレータの形状を複雑にすることなく従来からのインシュレータを用いることができるため、インシュレータの大型化を防止することができる。
図11にインシュレータ9の外観斜視図を示す。図12にインシュレータ9の正面図を示す。図13に図12に示すインシュレータ9のAA断面図を示す。
図11に示すように、インシュレータ9は、外周にコイル95が挿入される筒部9a、及び筒部9aの固定部である外壁9fが形成されている。
筒部9aの外周にはコイル95が挿入される外周部9bが形成され、内周にはティース85が挿入される挿入孔9cが形成されている。
図14に、インシュレータ9及びコイル95を組付後の積層鋼板ステータコア8の一部概念断面図を示す。図15に、積層鋼板ステータコア8の概念正面図を示す。
積層鋼板ステータコア8は、本実施形態においては、0.3mmの薄板鋼板を170〜200枚ほど積層して構成されている。積層鋼板ステータコア8は、略円筒形状であり、その内周には、図15に示すように中心に向かってティース85が等角度間隔に形成されている。また、積層鋼板ステータコア8の上面81であって、ティース85の中心には、コアスナップフィット93と嵌合する嵌合孔851が形成されている。図示しないが、下面82であって、ティース85の中心にもコアスナップフィット93と嵌合する嵌合孔851が形成されている。
図14に示す積層鋼板ステータコア8のティース85にはインシュレータ9が組付けられ、インシュレータ9の外周部9bには、コイル95が挿入されている。
図1には、インシュレータ組付装置1の概念側面図を示す。図2に、インシュレータ組付装置1の概念正面図を示す。図1及び図2においては、本発明の本質部分であるインシュレータ組付装置1以外の駆動手段等については省略する。
図1に示すように、インシュレータ組付装置1は、積層鋼板ステータコア8を上下方向から抑えるコア抑え部30と、インシュレータ9をチャックするインシュレータ固定部40と、コア抑え部30とインシュレータ固定部40を動作させるエアシリンダ20と、駆動部60等を有する。
コア抑え部30は、コア上抑え部31及びコア下抑え部32を有する。
コア上抑え部31は、積層鋼板ステータコア8の上面81に当接するコア上支持部311が形成されている。コア上支持部311は、弾性部材を有するコア上弾性部312に収納されているためコア上支持部311は、弾性力を有する。エアシリンダ上連結部313がエアシリンダ20に連結することにより、コア上抑え部31は上下方向に移動することができる。
図1に示すように、インシュレータ固定部40は、挿入孔9cを上方向で固定するインシュレータ上クランプ爪41と、挿入孔9cを下方向で固定するインシュレータ下クランプ爪42を有する。インシュレータ上クランプ爪41及びインシュレータ下クランプ爪42は、略直方体形状である。本実施形態においては、略直方体形状としたが、その他、挿入孔9cを上下で内側から固定できる形状であれば、立方体形状、球形状、針形状等の形状とすることもできる。インシュレータ9は薄い形状のものであるため、インシュレータ上クランプ爪41及びインシュレータ下クランプ爪42により内側から固定することにより、インシュレータ9の形状を変形させずに固定できる。
エアシリンダ20には、コア上抑え部31及び摺動支持部43が連結している。また、エアシリンダ20は、エア挿入口21及びエア送出口22を備える。エア送出口22からエアを送出することにより、エアシリンダ20は伸びる。エアシリンダ20が伸びる結果、コア上抑え部31は図1中上方向へ移動し、摺動支持部43は下方向へと移動する。また、エア挿入口21からエアを挿入することにより、エアシリンダ20は縮み、コア上抑え部31及び摺動支持部43は元の位置に移動する。本実施形態においては、エアを送出することにより、コア上抑え部31及び摺動支持部43が移動することとしたが、エアを挿入することによりコア上抑え部31及び摺動支持部43が移動するようにすることもできる。
エアシリンダ20に対してエアを挿入することで、コア上抑え部31と摺動支持部43を同時に動作させることができるため、インシュレータ組付動作の単純化を図ることができる。それにより、インシュレータの形状を複雑化する必要がないため、インシュレータを含有するステータのサイズの大型化を防止することができる。
駆動部60は、図1中左右方向に移動するための駆動手段である。駆動部60にはインシュレータ9を押出すための押出ピン70が固設されている。押出ピン70は、固定板50に形成された押出孔51を挿通している。
駆動部60は、図2に示す固定板50と図示しない固定連結部材により固定されている。固定連結部材は、連結状態又は連結解除状態とすることができる。駆動部60と固定板50が連結状態にある場合は、駆動部60が移動すると固定板50に接続しているコア抑え部30と、インシュレータ固定部40と、エアシリンダ20等も移動するため、インシュレータ組付装置1全体が移動する。他方、駆動部60と固定板50が連結解除状態にあるときは、駆動部60が移動してもインシュレータ組付装置1全体が移動することはない。すなわち、インシュレータ組付装置1のうち駆動部60のみが移動する状態となる。
インシュレータ9を積層鋼板ステータコア8のティース85に組み付けるインシュレータ組付方法は、以下の第1工程乃至第3工程を行う。第1工程乃至第3工程については、後に示す図3乃至図10を用いて詳細に説明する。
図3及び図4は、インシュレータ組付第1工程の概念図を示す。図5及び図6は、インシュレータ組付第2工程の概念図を示す。図7乃至図10は、インシュレータ組付第3工程の概念図を示す。
第1に、図1に示すインシュレータ組付装置1のエアシリンダ20のエア送出口22からエアを送出する。エアシリンダ20からエアが送出されることにより、エアシリンダ20は伸び、コア上抑え部31は図1中上方向へ移動し、摺動支持部43は下方向へと移動する。コア上抑え部31及び摺動支持部43が移動したインシュレータ組付装置1の状態が図3に示した状態となる。
さらに、摺動支持部43に固定されたインシュレータ上クランプ爪41が、摺動支持部43に同期し上方向へ移動する。それにより、インシュレータ上クランプ爪41はインシュレータ9の挿入孔9cの上内周面9dに当接し、押圧する。インシュレータ上クランプ爪41が挿入孔9cの上内周面9dを押圧することにより、インシュレータ下クランプ爪42は挿入孔9cの下内周面9eを押圧される。結果として、インシュレータ上クランプ爪41及びインシュレータ下クランプ爪42により挿入孔9cの上内周面9d及び下内周面9eが上下方向で押圧されるため、インシュレータ9は固定される。図4に示した状態においては、インシュレータ上クランプ爪41及びインシュレータ下クランプ爪42によりインシュレータ9は固定された状態にある。
第4に、駆動部60と固定板50を図示しない固定連結部材により図4に示す状態で固定する。駆動部60と固定板50を固定した状態にすることで、インシュレータ組付装置1は一体となり、駆動部60を駆動させることによりインシュレータ組付装置1は一体で移動することができる。図5に示すように駆動部60がインシュレータ組付装置1を積層鋼板ステータコア8の方向へ移動させる。図5乃至図10において図示しない把持装置でコアを保持又は固定している積層鋼板ステータコア8の一部端面図を記載する。積層鋼板ステータコア8の一部端面図であるため図5乃至図10に示されるのは、ティース85に係る部分である。
第7に、図8に示すインシュレータ組付装置1のエアシリンダ20のエア送出口22からエアを送出する。エアシリンダ20からエアが送出されることにより、エアシリンダ20は伸び、コア上抑え部31は図8中上方向へ移動し、摺動支持部43は下方向へと移動する。コア上抑え部31及び摺動支持部43が移動したインシュレータ組付装置1の状態が図8に示した状態となる。
また、第1工程乃至第3工程の3つの動作によりインシュレータ9の組付を行うことができるため、組付時間を短くし、設備台数を少なくすることができる。それにより、コストの低減を図ることができる。
また、組付動作を簡単にすることができるため、組付時間を短くすることができる。結果として、設備台数の減少及びコストの減少をすることができる。
また、インシュレータ9の形状を複雑化することなく従来からのインシュレータ9を用いることができるため、インシュレータ9の大型化を防止することができる。
31 コア上抑え部
32 コア下抑え部
41 インシュレータ上クランプ爪
42 インシュレータ下クランプ爪
8 積層鋼板ステータコア
85 ティース
9 インシュレータ
9c 挿入孔
9d 上内周面
9e 下内周面
Claims (4)
- コイルが装着される外周部と、積層鋼板ステータコアのティースに挿入される挿入孔とを備えるインシュレータを、前記ティースに組み付けるインシュレータ組付方法において、
前記挿入孔の上内周面をインシュレータ上クランプ爪により、下内周面とインシュレータ下クランプ爪により固定する第1工程と、
前記積層鋼板ステータコアの上方向をコア上抑え部により、下方向をコア下抑え部により固定する第2工程と、
前記第1工程により固定されたインシュレータを前記積層鋼板ステータコアのティースに挿入する第3工程と、
を有するインシュレータ組付方法。 - 請求項1に記載するインシュレータ組付方法において、
前記インシュレータ上クランプ爪と前記コア下抑え部は一体で動くこと、
を特徴とするインシュレータ組付方法。 - 請求項2に記載するインシュレータ組付方法において、
前記コア上抑え部が、前記インシュレータ上クランプ爪及び前記コア下抑え部と同時に反対方向に動作すること、
を特徴とするインシュレータ組付方法。 - 請求項1に記載するインシュレータ組付方法において、
前記コア上抑え部と前記コア下抑え部は、前記積層鋼板ステータコアのティースに対して内側テーパ形状となっていること、
を特徴とするインシュレータ組付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011091048A JP5730651B2 (ja) | 2011-04-15 | 2011-04-15 | インシュレータ組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011091048A JP5730651B2 (ja) | 2011-04-15 | 2011-04-15 | インシュレータ組付方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012227996A true JP2012227996A (ja) | 2012-11-15 |
JP5730651B2 JP5730651B2 (ja) | 2015-06-10 |
Family
ID=47277615
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011091048A Active JP5730651B2 (ja) | 2011-04-15 | 2011-04-15 | インシュレータ組付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5730651B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017163755A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社明電舎 | 回転電機 |
JP2017189010A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | アスモ株式会社 | 電機子及び直流モータ |
JP2019122212A (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | インシュレータの組付方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001112197A (ja) * | 1999-10-06 | 2001-04-20 | Denso Corp | 回転電機 |
JP2008178223A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Toyota Motor Corp | インシュレータボビン及びその組付方法 |
JP2009254137A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Denso Corp | インナーロータ型回転電機の分割コア型ステータの組み立て方法 |
JP2010104102A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Toyota Motor Corp | 固定子コア製造方法、及び固定子コア製造装置 |
JP2010200505A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Toyota Motor Corp | ステータ製造方法およびステータ製造装置 |
JP2010259215A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | ステータ製造方法、及びステータ製造装置 |
-
2011
- 2011-04-15 JP JP2011091048A patent/JP5730651B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001112197A (ja) * | 1999-10-06 | 2001-04-20 | Denso Corp | 回転電機 |
JP2008178223A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Toyota Motor Corp | インシュレータボビン及びその組付方法 |
JP2009254137A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Denso Corp | インナーロータ型回転電機の分割コア型ステータの組み立て方法 |
JP2010104102A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Toyota Motor Corp | 固定子コア製造方法、及び固定子コア製造装置 |
JP2010200505A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Toyota Motor Corp | ステータ製造方法およびステータ製造装置 |
JP2010259215A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Toyota Motor Corp | ステータ製造方法、及びステータ製造装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017163755A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 株式会社明電舎 | 回転電機 |
JP2017189010A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | アスモ株式会社 | 電機子及び直流モータ |
JP2019122212A (ja) * | 2018-01-11 | 2019-07-22 | トヨタ自動車株式会社 | インシュレータの組付方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5730651B2 (ja) | 2015-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5730651B2 (ja) | インシュレータ組付方法 | |
US20150015015A1 (en) | Clamping mechanism | |
US8650746B2 (en) | Lens assembly tool | |
US7654173B2 (en) | Mounting device for efficiently mounting buttons | |
EP2960716A3 (en) | Lens drive apparatus, camera module and camera | |
EP2018940A3 (en) | Flexible workpiece assembling method | |
JP2011021748A (ja) | 電子制御弁及びその弁体装置 | |
US20150014395A1 (en) | Welding fixture | |
CN204441227U (zh) | 释放型电磁铁装置 | |
US9350209B2 (en) | Stator of electric motor provided with coil fastening part, electric motor, and fastening method of unit coil | |
JP2006278792A (ja) | トランス | |
CN103703628A (zh) | 连接器 | |
JP2020082286A (ja) | 把持機構及び組み立て装置 | |
JP2011188650A (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP5577746B2 (ja) | モータコアの組付け方法 | |
CN103010509A (zh) | 一种led编带机用校正装置 | |
JP2011122646A (ja) | クリップ | |
US20140182122A1 (en) | Assembler mechanism | |
JP4706494B2 (ja) | モータ製造方法 | |
JP2016123211A (ja) | 組み付け装置 | |
CN103176260B (zh) | 驱动装置 | |
JP5623024B2 (ja) | ステータ製造方法、及びステータ製造装置 | |
US8516704B2 (en) | Method of manufacturing suspension support devices | |
CN107401571A (zh) | 一种易于焊接的下弹片 | |
US8186868B2 (en) | Wire fixing structure and backlight module |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140805 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150408 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5730651 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |