JP2016123211A - 組み付け装置 - Google Patents

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Yutaka SENO
優 瀬野
哲也 杉本
Tetsuya Sugimoto
哲也 杉本
渡辺 敦
Atsushi Watanabe
敦 渡辺
橋本 伸吾
Shingo Hashimoto
伸吾 橋本
田中 宏幸
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
佐藤 真吾
Shingo Sato
真吾 佐藤
竹内 裕人
Hiroto Takeuchi
裕人 竹内
大地 倉繁
Daichi Kurashige
大地 倉繁
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Abstract

【課題】集中巻きコイルをななめ形状に変形する際の干渉を抑制することができる組み付け装置を提供する。【解決手段】組み付け装置は、集中巻きコイルをステータコアのティースに組み付ける組み付け装置である。組み付け装置は、集中巻きコイル2の巻き軸方向の一方の端を保持する第1の台座101と、集中巻きコイル2の巻き軸方向の他方の端を保持する第2の台座102とを有する。組み付け装置は、互いに対向する第1の台座101及び第2の台座102のうち少なくとも一方が、巻き軸と交わる方向に移動することにより、集中巻きコイル2をななめ形状に変形させる。第1の台座101及び第2の台座102の移動後の巻き軸方向の間隔は、移動前の間隔よりも広い。【選択図】図5

Description

本発明は組み付け装置に関し、特にコイルをステータコアに組み付ける組み付け装置に関する。
ステータコアの内側に設けられた複数のティースそれぞれに対して集中巻きコイルが組み込まれたステータコアが知られている。このようなステータコアの製造では、集中巻きコイルを各ティースに順に組み込むこととなるが、最後の組み込みにおいては、組み込み先の隙間が狭く、組み込みが難しいという問題がある。
これに対し、特許文献1では、最後に組み込まれる集中巻きコイルをななめ形状に変形させて、ステータコアに組み付けることが開示されている。このように、集中巻きコイルをななめ形状とすることにより、組み込み時の集中巻きコイルの幅が小さくなるため、最後の組み込みを行うことができる。
特開2012−257410号公報
集中巻きコイルをななめ形状に変形させることにより、コイルを構成する導体が他の部品などと干渉する場合があり、その結果、コイルを構成する導体が傷ついたり、ななめ形状への変形を阻害したりする恐れがある。
本発明は、上記した事情を背景としてなされたものであり、集中巻きコイルをななめ形状に変形する際の干渉を抑制することができる組み付け装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる組み付け装置は、集中巻きコイルをステータコアのティースに組み付ける組み付け装置であって、前記集中巻きコイルの巻き軸方向の一方の端を保持する第1の台座と、前記集中巻きコイルの巻き軸方向の他方の端を保持する第2の台座と、を有し、互いに対向する前記第1の台座及び前記第2の台座のうち少なくとも一方が、前記巻き軸と交わる方向に移動することにより、前記集中巻きコイルをななめ形状に変形させ、前記第1の台座及び前記第2の台座の移動後の巻き軸方向の間隔は、移動前の間隔よりも広いことを特徴とする。
このような組み付け装置によれば、集中巻きコイルの変形の際の集中巻きコイルの巻き軸方向の長さの変化に対応することができる。このため、変形前後で集中巻きコイルを一定の間隔で保持することによる干渉が抑制される。
本発明によれば、集中巻きコイルをななめ形状に変形する際の干渉を抑制することができる組み付け装置を提供することができる。
実施の形態にかかる組み付け装置の斜視図である。 実施の形態にかかる集中巻きコイルがステータコアに組み付けられる様子を示す模式図であり、組み込み対象の集中巻きコイルについては変形前の様子が図示されている。 実施の形態にかかる集中巻きコイルがステータコアに組み付けられる様子を示す模式図であり、組み込み対象の集中巻きコイルについては変形後の様子が図示されている。 集中巻きコイルにおいて巻き線部分がずれ込む様子を示す模式図である。 実施の形態にかかる第1の台座及び第2の台座の集中巻きコイルの変形のための移動の様子を示す模式図である。 集中巻きコイルの変形に伴う積厚の変化と、第1の台座及び第2の台座の間隔の変化とを示すグラフである。 実施の形態にかかる組み付け装置により組み付け時にステータコアにかかる荷重をプロットしたグラフである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本実施の形態にかかる組み付け装置1の斜視図である。図2及び図3は、集中巻きコイル2がステータコア3に組み付けられる様子を示す模式図である。なお、図2及び図3では、ステータコア3を上から、すなわちステータコア3の軸方向から見た様子が示されており、集中巻きコイルは断面図として描かれている。また、図2及び図3において、集中巻きコイル2a及び集中巻きコイル2bは、それぞれ、組み付けが終わっていない最後のティース30の両隣のティース30に既に組み付けらえている集中巻きコイルを示しており、いずれも構成は以下に説明する集中巻きコイル2と同じである。
組み付け装置1は、集中巻きコイル2を保持する保持機構10と、保持機構10を駆動する駆動機構11とを有する。組み付け装置1は、集中巻きコイル2をモータのステータコア3のティース30に組み付ける。ここで、組み付け装置1の説明の前に、集中巻きコイル2及びステータコア3について説明する。
集中巻きコイル2は、一本の矩形断面の平角導体(例えば厚さ1.0mm、幅5.0mmの平角導体)を矩形の渦巻状に内外二層に巻回して構成されている。すなわち、集中巻きコイル2は、内周の巻き線部分と、内周の巻き線部分の外周にまかれる外周巻き線部分を備えた多層巻き線構造を備えており、さらに、集中巻きコイル2は、この多層巻き線構造が複数段に組まれた多段構造となっている。例えば、集中巻きコイル2は、1周目が1段目の外周巻き線部分を構成し、2周目が1段目の内周巻き線部分を構成し、3周目が2段目の外周巻き線部分を構成し、4周目が2段目の内周巻き線部分を構成し、というように、順に矩形の渦巻状に内外二層にn段巻回して構成されている。より具体的には、m段目からm+1段目への遷移は、m段目からm+1段目へと移る巻き線部分が、m段目の内周からm+1段目の内周にかけて傾斜することで、実現されている。なお、外周巻き線部分と内周巻き線部分の巻き順は逆であってもよいし、各段で異なってもよい。集中巻きコイル2は、図2に示すように、断面台形形状であり、ステータコア3の中心方向に近いほど幅が狭く、ステータコア3の中心方向からっといほど幅が広くなっている。なお、平角導体は、銅などの導電性の高い金属からなり、周囲には、絶縁性を確保するための絶縁被覆が施されている。
ステータコア3は、中空部を備えた円筒形状をしており、内周面に複数のティース30と複数のスロット31が交互に形成されている。スロット31は、両側のティース30に挿入される両集中巻きコイル2を収納する空間を有している。ティース30は、ステータコア3の内側に向けて先端が細くなる台形形状に形成されている。また、スロット31は略コの字状に切り掛かれて形成されている。スロット31の内面の内、対向する側面は平行に形成されている。なお、ティース30には、絶縁材である樹脂製のインシュレータが装着されている。ティース30には、インシュレータを介して集中巻きコイル2が装着される。以上説明したとおり、集中巻きコイル2の形状とティース30の形状は対応している。
次に、組み付け装置1について具体的に説明する。上述の通り、組み付け装置1は、保持機構10と、駆動機構11とを有する。
保持機構10は、集中巻きコイル2の巻き軸方向の一方の端を保持する第1の台座101と、集中巻きコイル2の巻き軸方向の他方の端を保持する第2の台座102(図5参照)とを有する。より具体的には、第1の台座101は、集中巻きコイル2の巻き軸方向の一方の端の上部を保持する第1の上側台座101aと、集中巻きコイル2の巻き軸方向の一方の端の下部を保持する第1の下側台座101bとを備えている。また、第2の台座102は、集中巻きコイル2の巻き軸方向の他方の端の上部を保持する第2の上側台座(図示せず)と、集中巻きコイル2の巻き軸方向の他方の端の下部を保持する第2の下側台座(図示せず)とを備えている。なお、本実施の形態では、保持機構10は、集中巻きコイル2の両端について、その上部及び下部を保持する構成としているが、保持機構10は、集中巻きコイル2の巻き軸方向の両端をそれぞれ保持する構成であればよく、保持位置は限定されない。また、保持機構10は、集中巻きコイル2を例えば把持することにより保持するが、これに限らず、集中巻きコイル2の巻き軸方向の両端を保持する構成であればよい。
駆動機構11は、アクチュエータを備え、保持機構10を駆動する。具体的には、駆動機構11は、保持機構10が集中巻きコイル2を保持した状態で、互いに対向する第1の台座101及び第2の台座102のうち少なくとも一方を、集中巻きコイル2の巻き軸と交わる方向に移動させる。ここで、後に詳細を述べるが、第1の台座101及び第2の台座102の移動後の巻き軸方向の間隔は、移動前の間隔よりも広い。なお、本実施の形態では、駆動機構11は、第2の台座102を移動させるが、第1の台座101を移動させてもよいし、第1の台座101及び第2の台座102の両方を互いに逆方向に移動させてもよい。駆動機構11は、具体的には、例えば、互いに対向する第1の台座101及び第2の台座102のうち少なくとも一方を集中巻きコイル2の横方向にずらすように移動させる。ここで、集中巻きコイル2の横方向とは、巻き軸方向から集中巻きコイル2を見た際に矩形形状をなす集中巻きコイル2の短手方向をいう。このように、互いに対向する第1の台座101及び第2の台座102のうち少なくとも一方が、巻き軸と交わる方向に移動することにより、集中巻きコイル2がななめ形状(図3参照)に変形することとなる。
ここで、集中巻きコイル2をステータコア3に組み付ける工程について図2及び図3を参照して説明する。図2及び図3は、最後の集中巻きコイル2の組み付けの様子を表している。すなわち、図2及び図3では、ステータコア3が有するティース30のうち、一つのティース30を除き、他の全てのティース30に対し、集中巻きコイル2が既に組み付けられている状況を表している。
組み付け装置1は、ステータコア3の各ティース30に、順に集中巻きコイル2を挿入していく。このように集中巻きコイル2をステータコア3に組み付けていった際、最後の集中巻きコイル2の組み付けにおいて、ティース30への挿入が困難になることがある。すなわち、図2に示されるように、最後の集中巻きコイル2を組み付ける場合、挿入先のティース30の両隣に既に組み付けられている集中巻きコイル2a及び2bの間隔Lが、最後の集中巻きコイル2の幅Wよりも狭くなり、そのままの形状では最後の集中巻きコイル2をティース30へ挿入させることができなくなる場合がある。
これに対し、保持機構10の対向する台座をずらすことにより、図3に示されるように、最後に組み付けられる集中巻きコイル2をななめ形状に変形させることで、ティース30への挿入が可能となる。集中巻きコイル2をティース30へ挿入後、保持機構10による集中巻きコイル2の保持を解除することにより、ななめ形状に変形されていた集中巻きコイル2の形状が弾性力により元に戻り、スロット31に集中巻きコイル2が収納される。このように、最後の集中巻きコイル2の組み付けが行われる。
しかしながら、集中巻きコイル2をななめ形状に変形させた際、コイルを構成する導体が他の部品などと干渉する場合がある。具体的には、例えば、集中巻きコイル2の内側のインシュレータや集中巻きコイル2の外側のコイルと干渉する。このため、集中巻きコイル2を構成する導体、特に導体を覆う被膜、が傷ついたり、ななめ形状への変形を阻害したりする恐れがある。これは、ななめ形状への変形の際、集中巻きコイル2の積厚、すなわち集中巻きコイル2の巻き軸方向の長さが大きくなることに起因している。つまり、変形後は変形前に比べて、集中巻きコイル2の積厚が厚くなるにもかかわらず、集中巻きコイル2の両端を保持する第1の台座101及び第2の台座102の間隔がこの増大する厚みに対応できていないため、干渉が発生してしまう。なお、集中巻きコイル2の積厚の増大は、ななめ形状への変形に伴い、m段目とm+1段目の間でコイルのずれこみにより、意図しない導体の重なりが発生することで起こる(図4参照)。より具体的には、本実施の形態の集中巻きコイル2のようにm段目からm+1段目への遷移がm段目からm+1段目へと移る巻き線部分がm段目の内周からm+1段目の内周にかけて滑らかに傾斜することで実現されている場合、m段目の内周のコイルがm+1段目の内周のコイルへ渡る傾斜部分のコイルに、m段目のコイルが重なって乗り上げることで積厚が厚くなってしまう。
そこで、本実施の形態では、第1の台座101及び第2の台座102の巻き軸方向の間隔が、集中巻きコイル2の変形のための移動の前後で変化する。図5は、第1の台座101及び第2の台座102の集中巻きコイル2の変形のための移動の様子を示す模式図である。なお、図5において、左側の図が、変形のための移動前の第1の台座101及び第2の台座102の位置関係を示しており、右側の図が、変形のための移動後の第1の台座101及び第2の台座102の位置関係を示している。図5に示されるように、第2の台座102が横方向に移動量Dだけずれて、集中巻きコイル2を変形させた場合、移動前の第1の台座101及び第2の台座102の間隔S1と、移動後の第1の台座101及び第2の台座102の間隔S2の間には、S1<S2の関係が成り立っている。より具体的には、図6に示されるように、第1の台座101及び第2の台座102の間隔は、第1の台座101又は第2の台座102の横方向の移動量Dの大きさに比例して大きくなる。
図6は、集中巻きコイル2の変形に伴う積厚の変化と、第1の台座101及び第2の台座102の間隔の変化とを示すグラフである。なお、図6において、実線は、第2の台座102の横方向の移動量Dに対する第1の台座101及び第2の台座102の間隔の変化の一例を示しており、破線は、第2の台座102の横方向の移動量Dに対する積厚の変化の一例を示している。なお、グラフ中、実線の左端における間隔は、上述のS1に対応し、実線の右端における間隔は、上述のS2に対応する。
図6に示されるように、変形前の状態において、第1の台座101及び第2の台座102は、集中巻きコイル2の積厚よりも予め定められたマージンだけ広い間隔で、集中巻きコイル2を保持している。そして、この初期の間隔(上述のS1に対応)を基準として、台座のずれ量が大きくなるにしたがって第1の台座101及び第2の台座102の間隔も広くなるよう、第2の台座102が移動する。すなわち、駆動機構11の駆動により、第2の台座102は第1の台座101に対して横方向にずれつつ、かつ、間隔が広がるように移動する。なお、本実施の形態では、第2の台座102が移動するが、上述の通り、第2の台座102の代わりに第1の台座101が移動してもよいし、第1の台座101及び第2の台座102の両方を互いに逆方向にずれながら間隔を広げるよう移動してもよい。
このように、本実施の形態にかかる組み付け装置1は、集中巻きコイル2の変形の際、保持する台座の間隔が広がるように台座の位置をずらしている。このため、集中巻きコイル2の変形の際の積厚の変化に対応することができる。このため、変形に伴う集中巻きコイル2の干渉が抑制される。また、特に、図6に示されるように、変形時、実際の集中巻きコイル2の積厚よりも予め定められたマージンだけ余裕をもって保持しているため、第1の台座101又は第2の台座102に保持されていないコイル中段部分が、コイル両端がずれていくことにより成り行きで動くことを容易にしている。このため、さらに、集中巻きコイル2の中段部分の干渉が抑制される。
なお、本実施の形態にかかる組み付け装置1では、図7に示されるように、組み付け時に組み付け装置1によりステータコア3にかかる荷重は、十分に小さく、実用上支障がない。なお、図7において、横軸は、ティース30に集中巻きコイル2を挿入する際の組み付け装置1の所望の軌跡と、実際の軌跡のずれ量、すなわちオフセット量を示している。また、縦軸は、ステータコア3にかかる荷重を示している。
以上本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 組み付け装置
2、2a、2b 集中巻きコイル
3 ステータコア
10 保持機構
11 駆動機構
30 ティース
31 スロット
101 第1の台座
102 第2の台座

Claims (1)

  1. 集中巻きコイルをステータコアのティースに組み付ける組み付け装置であって、
    前記集中巻きコイルの巻き軸方向の一方の端を保持する第1の台座と、
    前記集中巻きコイルの巻き軸方向の他方の端を保持する第2の台座と、
    を有し、
    互いに対向する前記第1の台座及び前記第2の台座のうち少なくとも一方が、前記巻き軸と交わる方向に移動することにより、前記集中巻きコイルをななめ形状に変形させ、
    前記第1の台座及び前記第2の台座の移動後の巻き軸方向の間隔は、移動前の間隔よりも広いことを特徴とする組み付け装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019122049A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 トヨタ自動車株式会社 コイル装着装置
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