JP2006278792A - トランス - Google Patents
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Abstract
【課題】コイルとなる線材が太い場合でも基板に対するコイル端末の接続が容易になると共に、基板に対するトランスの傾斜のおそれがなく、比較的安価に製造できるトランスを提供する。
【解決手段】プラスチック成形体5Aに、ピン端子4を貫挿する貫通孔10と、コイル端末を貫挿する貫通孔11とを設ける。プラスチック成形体5Aにピン端子4を貫挿してプラスチック成形体5Aをボビン2に装着する。コイル端末2aを貫通孔7に貫挿して位置出しする。そして基板9に設けた端子孔10にボビン1に設けたピン端子4を挿入すると共に、コイル端末2aを挿通孔11に挿通する。
【選択図】図5
【解決手段】プラスチック成形体5Aに、ピン端子4を貫挿する貫通孔10と、コイル端末を貫挿する貫通孔11とを設ける。プラスチック成形体5Aにピン端子4を貫挿してプラスチック成形体5Aをボビン2に装着する。コイル端末2aを貫通孔7に貫挿して位置出しする。そして基板9に設けた端子孔10にボビン1に設けたピン端子4を挿入すると共に、コイル端末2aを挿通孔11に挿通する。
【選択図】図5
Description
本発明は、基板に設けた端子孔にボビンに設けたピン端子を挿入して固定する構造のトランスに係わり、特にスイッチング電源等に用いられるトランスおいて、太線や細線を数多く撚った撚線をコイルに使用する場合に好適なトランスに関する。
基板に設けた端子孔にボビンに設けたピン端子を挿入して固定する構造のトランスにおいては、図13、図14に示すように、ボビン33の端子台33aの下面(基板34側の面)にピン端子32を突出させ、そのピン端子32に、コイル端末30、31をピン端子32にからげて半田により固定する構造が採用される(例えば特許文献1参照)。これはトランス下面にコイル端末30、31の接続部を設けることが、接続作業がしやすい等の理由による。なお、図中、35はコア、33bはボビン33の端子台33aの下方への延出部(スタンドオフ)である。
また、図15に示すように、基板34に孔37を設けてこの孔37にコイル端末30を挿入して半田付けするものもある。さらには、特許文献2に示すように、プリント配線板を介してトランスを基板に取付けるものもある。
しかしながら、前記のように端子台の下面側でコイル端末をからげて接続する構造においては、図13、図14に示すように、コイルの太さがピン端子32より太い線材あるいは撚線を用いる場合があり、からげ作業にかなりの力を必要とし、数多くのからげ作業を行なうことが困難であった。また、図13に示すように、延出部33bが無いボビンでは、太さが異なる線材をからげたときに基板34に対して斜めに実装されるという問題点があった。また、図14に示すように延出部33bがある場合でも、からげ部が延出部33bより下方に突出すると斜めに実装され、延出部33bの機能を発揮することができない。
また、図15に示すように、コイル端末30を基板34の孔37に直接挿入する場合には、太い線材や撚線を使用する場合、コイル端末30の位置が定まらないままにコイル端末30を挿入しようとするため、作業性が悪いという問題点があった。
また、特許文献2に記載のように、プリント配線板を介在させるものは、コスト高となる。
本発明は、上記問題点に鑑み、コイルとなる線材が太い場合でも基板に対するコイル端末の接続が容易になると共に、基板に対するトランスの傾斜のおそれがなく、比較的安価に製造できるトランスを提供することを目的とする。
本発明のトランスは、基板に設けた端子孔にボビンに設けたピン端子を挿入して固定する構造のトランスであって、
前記ピン端子を貫挿する貫通孔と、コイル端末を貫挿する貫通孔とを有するコイル端末位置決め用のプラスチック成形体を備えた
ことを特徴とする。
前記ピン端子を貫挿する貫通孔と、コイル端末を貫挿する貫通孔とを有するコイル端末位置決め用のプラスチック成形体を備えた
ことを特徴とする。
また、本発明のトランスは基板に対面するコアまたはコイルを備え、前記プラスチック成形体の基板側の面はトランスの実装状態において基板に接して前記コアまたはコイルと基板との間の間隔を確保する構造が採用される。
また、本発明の前記プラスチック成形体が前記ボビンの端子台に入隅部と出隅部もしくは凹凸構造で嵌まる構造を有することが採用される。
また、本発明のトランスは、前記プラスチック成形体がピン端子を貫挿する貫通孔を1または複数個有する構造が採用される。
本発明のトランスは、前記プラスチック成形体を備えたものであり、基板への実装の際に、ピン端子を対応するプラスチック成形体の対応する貫通孔に貫挿し、コイル端末を対応する貫通孔に貫挿することにより、コイル端末の位置出しを行なうことができる。したがって、基板に設ける端子孔とコイル端末挿入孔の位置に対応させてプラスチック成形体の前記両貫通孔の位置関係をそれぞれ予め設定しておき、基板の端子孔にピン端子を合わせることでコイル端末を基板のコイル端末を挿入する孔に合わせることができる。このため、コイルとして変形しやすい撚線を用いた場合であっても、端末を基板のコイル端末挿入孔に容易に挿入することができ、ピン端子へのからげ作業が不要になることとも相俟って、コイル端末の基板への接続作業が容易となる。また、基板と端子台との間に一定幅のプラスチック成形体が介在することにより、基板に対してトランスが傾斜して実装されるおそれがない。また、プラスチック成形体は量産により比較的安価に提供できる。
また、本発明において、基板に対面するコアまたはコイルを備え、前記プラスチック成形体の基板側の面はトランスの実装状態において基板に接して前記コアまたはコイルと基板との間の間隔を確保することにより、基板に対してトランスを一定の高さに確保することができ、かつ実装の安定性を確保することができルト共に、コアやコイルと基板との間の沿面距離や絶縁距離も十分確保することができる。
また、本発明において、前記プラスチック成形体を前記ボビンの端子台に入隅部と出隅部もしくは凹凸構造で嵌まる構造とすることにより、プラスチック成形体が端子台に対してがたつくことなく装着でき、コイル端末の位置出しが正確に行なえる。
また、本発明において、前記プラスチック成形体のピン端子を貫挿する貫通孔を複数個設けることにより、プラスチック成形体の貫通孔をピン端子に嵌めるだけでコイル端末を貫挿する貫通孔の位置出しを行なうことができる。
図1は本発明によるトランスの一実施の形態を示す正面図、図2はその底面図である。1はボビン、2はボビン1に巻かれたコイル、2a〜2cはコイル端末、3はボビン1に上下より装着されたE型コアである。4はボビン1の端子台1a、1bに固定されたピン端子である。5A、5Bはコイル端末2aまたは2b、2cの基板への接続作業を容易化するために本発明により付加したプラスチック成形体である。
この実施の形態のプラスチック成形体5A、5Bは、図3、図4に示すように、ピン端子4を貫挿する貫通孔6と、コイル端末2aまたは2b、2cを貫挿する貫通孔7aまたは7b、7cを有する。本実施の形態においては、各プラスチック成形体5A、5Bはそれぞれ3個の貫通孔6を有し、片側に設ける2個のプラスチック成形体5Aは比較的太いコイル端末2aを貫挿するために直径が大きい貫通孔7aを2個ずつ設ける。また、他側に設ける貫通孔7b、7cはコイル端末2aより細いコイル端末2b、2cを貫挿するために前記貫通孔7aより小さい直径を有する。貫通孔6はピン端子4の断面サイズに合わせたサイズに形成される。
図5にプラスチック成形体5Aについて示すように、基板9にはピン端子4およびコイル端末2aをそれぞれ挿通する端子孔10とコイル端末層通孔11を設ける。プラスチック成形体5Aの前記貫通孔6、7aは実装時において、これらの孔10、11に対応する位置に形成する。プラスチック成形体5Bについても同様に構成する。
このトランスを基板9に実装する場合は、プラスチック成形体5A、5Bをその各貫通孔6をピン端子4に嵌めて端子台1a、1bに2個ずつ取付ける。この場合、プラスチック成形体5A、5Bの上面は端子台1a、1bの下面に当接させる。なおこの時、プラスチック成形体5A、5Bの貫通孔6に対してピン端子4が抜け出さないように適宜の摩擦力をもって嵌合するか、あるいは接着剤で接着して抜け出しを防止してもよい。
このように、ピン端子4に貫通孔6を嵌めてプラスチック成形体5A。5Bを端子台1a、1bに取付けた後、これらのプラスチック成形体5A、5Bの貫通孔7a、7b、7cにコイル端末2a、2b、2cを貫挿する。これにより、各コイル端末2a、2b、2cは貫通孔7a、7b、7cの位置によってそれぞれ設定される。貫通孔7a、7b、7cの位置は予め基板9のコイル端末挿入孔11の位置に対応して設けられているので、プラスチック成形体5A、5Bから下方に突出しているピン端子4を基板9の端子孔10に合わせると、コイル端末2aの位置も自動的にコイル端末挿通孔11に合致し、ピン端子4の端子孔10への挿入と同時に複数本(本例では6本)のコイル端末2aをコイル端末層通孔11に挿入することができる。このようにコイル端末2a、2b、2cを挿入孔11に挿入した後、ピン端子4およびコイル端末2aを半田12により基板9に形成されている導体(図示せず)に固定する。
このように、本実施の形態のトランスは、ピン端子4とコイル端末2a、2b、2cの貫通孔6、7a、7b、7cを有するプラスチック成形体5A、5Bを備えたので、基板9への実装の際に、ピン端子4を対応するプラスチック成形体5A、5Bの対応する貫通孔6に貫挿すると共に、コイル端末2a、2b、2cを対応する貫通孔7a、7b、7cに貫挿することにより、コイル端末2a、2b、2cの位置出しを行なうことができる。このため、コイル2として変形しやすい撚線を用いた場合であっても、コイル端末2a、2b、2cを基板9のコイル端末挿入孔11に容易に挿入することができ、ピン端子4へのコイル端末2a、2b、2cのからげ作業が不要になることとも相俟って、コイル端末2a、2b、2cの基板9への接続作業が容易となる。また、基板9と端子台1a、1bとの間に一定幅のプラスチック成形体5A、5Bが介在することにより、基板に9対してトランスが傾斜して実装されるおそれがない。
また、本実施の形態においては、基板9にコア3が対面しており、前記プラスチック成形体5A、5Bの基板9側の面はトランスの実装状態において基板9に接して前記コア3と基板9との間の間隔を確保する。このため、基板9に対してコア3を一定の高さに確保することができ、実装の安定性を確保することができ、かつコア7と基板9との間の沿面距離や絶縁距離も十分確保することができる。なお、コア3が基板9に対面するのではなく、コイル2が基板9に対面する構成においても同様にコイル2と基板9との間隔がプラスチック成形体5A、5Bの存在によって確保されるので、実装の安定性が得られ、沿面距離や絶縁距離も確保できる。
また、本実施の形態においては、プラスチック成形体5A、5Bにピン端子4を貫挿する貫通孔6を複数個設けているので、プラスチック成形体5A、5Bの貫通孔6をピン端子4に嵌めるだけでコイル端末2a、2b、2cを貫挿する貫通孔7a、7b、7cの位置出しを行なうことができる。
図6ないし図8は本発明のトランスの他の実施の形態であり、プラスチック成形体または端子台1a(1bも同様)の下面を平坦に形成するのではなく、段状に形成し相互に嵌合する構造としたものである。そのうち、図6の例は、端子台1aの出隅部13にプラスチック成形体5Cに設けた入隅部14を嵌合するものである。図7の例は、延出部1cを有する端子台1aの入隅部15と延出部1cの出隅部16にそれぞれプラスチック成形体5Dの出隅部17、入隅部18を嵌合するものである。図8の例は、端子台1aの出隅部13、入隅部15、出隅部16にそれぞれプラスチック成形体5Eの入隅部14、出隅部17、入隅部18を嵌合するものである。
なお、図5に示すように、端子台1aの下面に凸部21(または凹部) を設ける一方、プラスチック成形体の上面に凹部または凸部を設けてこれらを凹凸嵌合する構造としてもよい。
図6〜図8の実施の形態あるいは凹凸嵌合構造とすれば、プラスチック成形体5C〜5Eが端子台1aに対してがたつくことなく装着でき、コイル端末2aの位置出しが正確に行なえる。
図9(A)、(B)は本発明によるプラスチック成形体の他の実施の形態であり、図9の例は1つのプラスチック成形体5Fに1つのピン端子4の貫通孔6と1つのコイル端末2aの貫通孔7を設けたものである。このようにそれぞれ1つの貫通孔6、7を有するものを用いれば、貫通孔7として種々のサイズのものを用意しておくことにより、種々のサイズのコイル端末を持つトランスに対して、それぞれ種々のサイズの貫通孔7を持つものを組み合わせて使用することで対応可能となる。このように1つの貫通孔6を有する場合には、図6〜図8に示した入隅部、出隅部の嵌合構造あるいは凹凸嵌合構造にすれば、プラスチック成形体5Fが位置ずれすることなく端子台1a、1bに取付けることができる。
図9(B)のプラスチック成形体5Gは2つのピン端子4の貫通孔6と1つのコイル端末の貫通孔7を設けたものである。
図10、図11は本発明のトランスの他の実施の形態であり、1つのトランスに対して1枚のプラスチック成形体5Hを設けたものである。このプラスチック成形体5Hは、前記ピン端子4の全てを貫挿する貫通孔6と、前記コイル端末2a、2b、2cの全てを貫通する貫通孔7a、7b、7cを有する。この実施の形態によれば、プラスチック成形体5Hのトランスへの取付けが1回の作業ですみ、プラスチック成形体5Hの取付けが容易となる。なお、プラスチック成形体は、図1ないし図4に示した2個のプラスチック成形体5Aと5A、5Bと5Bとをそれぞれ一体にしたものとして構成することもできる。
図12は本発明に用いるコイル端末の各例を示す図である。2dは被覆19を有する線材からなり、被覆19を剥離して芯線20を露出させることによりコイル端末を形成する。2eは被覆の無い撚線、2fは被覆の無い太線、2gは被覆のある撚線、2hは被覆のある太線であり、これらは半田12によって被覆を溶かして除去することにより導通を確保するものである。本発明は、束線の直径が0.06〜0.2mm程度の撚線あるいは線材の直径が0.5〜1.5mm程度の単線である場合に、より好適に適用できる。
1:ボビン、1a、1b:端子台、1c:延出部、2:コイル、2a〜2h:コイル端末、3:E型コア、4:ピン端子、5A〜5H:プラスチック成形体、6:ピン端子貫通孔、7、7a〜7c:コイル端末貫通孔、9:基板、10:端子孔、11:コイル端末挿通孔、13、16、17:出隅部、14、15、18:入隅部、19:被覆、20:芯線、21:凸部
Claims (4)
- 基板に設けた端子孔に、ボビンに設けたピン端子を挿入して固定する構造のトランスであって、
前記ピン端子を貫挿する貫通孔と、コイル端末を貫挿する貫通孔とを有するコイル端末位置決め用のプラスチック成形体を備えた
ことを特徴とするトランス。 - 請求項1に記載のトランスにおいて、
前記トランスは基板に対面するコアまたはコイルを備え、前記プラスチック成形体の基板側の面はトランスの実装状態において基板に接して前記コアまたはコイルと基板との間の間隔を確保する
ことを特徴とするトランス。 - 請求項1または2に記載のトランスにおいて、
前記プラスチック成形体は前記ボビンの端子台に入隅部と出隅部もしくは凹凸構造で嵌まる構造を有する
ことを特徴とするトランス。 - 請求項1から3までのいずれかに記載のトランスにおいて、
前記プラスチック成形体はピン端子を貫挿する貫通孔を複数個有する
ことを特徴とするトランス。
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