JP2012226093A - カラー画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中間転写ベルト、感光ドラムの夫々の静電潜像目盛りを中間転写ベルトの感光ドラム側とは反対側に設けられる検出手段で検出し、検出ずれを減少させるように感光ドラムの回転速度を制御する。
【選択図】図1
Description
高速化を狙った複数の画像形成部を有するタンデム型方式のカラー画像形成装置の問題点としては、次のようなものがあった。機械精度等の原因により、複数の感光ドラムあるいは中間転写ベルトの速度変動や、中間転写ベルトの蛇行が生じる。その結果、各画像形成部の転写位置での感光ドラム外周面と中間転写ベルトの移動量の相違が各色毎にバラバラに発生し、画像を重ね合わせたときに一致せず、100〜150μmの色ずれとなる位置ずれを生じることである。
現像剤(トナー)汚れによる検出手段の検出信号の劣化を防ぐことができる。
(画像形成装置)
以下に説明する本実施形態におけるカラー画像形成装置では、フルカラーの他、単色カラー例えば黒以外に赤のみ、黒単色による画像形成が可能である。図1から図7は第1の実施形態の構成を説明するための図である。図1が正面図で、図2が斜視図、図3、図5がベルト搬送方向上流側から見た側面図、図4は図3の一次転写ローラ周りの構成を説明する部分拡大図。図6、図7は感光ドラムおよび中間転写ベルトとセンサの詳細配置説明図である。
次に図1乃至図4により、画像形成部43a、43b、43c、43dの構成について説明する。最上流側の第一画像形成部43aにある12aは第1感光ドラムである。図1の奥側でドラム駆動モータ6aからドラム回転軸5aに駆動力を伝達する駆動系を介して駆動力が伝達される。また、反対側(手前側)ではドラム回転軸5aに図示しないカップリングを介してロータリーエンコーダからなるドラムエンコーダ8aが連結されている。
感光ドラム12a表面にトナー画像を形成する際には、まず、感光ドラム表面の感光体を帯電手段14aにより一様にー600V程度のマイナスに帯電させる。次に、第一露光手段16aにより画像信号に従ってレーザ光を走査して第一感光ドラム12aの表面のレーザ光照射部分の表面電位を−100V程度に変化させて静電潜像を形成する。このとき図2で示すように、第一感光ドラム12aの露光位置42aを延長した位置で、有効画像領域外の両端部に、有効画像を書き込む前後のレーザー光の照射により静電潜像目盛り線31aを書き込む。
レーザ光照射により表面電位が−100V程度に変化した有効画像領域部分の静電潜像は、現像手段18aにより、マイナスに帯電したイエローYトナーによって現像され第一画像イエローYが形成される。このとき、感光ドラム12a両端部の静電潜像目盛り線31aには、トナーを現像しないようにするため、図3で示すように現像器18の現像領域が静電潜像目盛り線31aの領域の内側で、一次転写ローラ4aの幅より狭い範囲になるように長さが定められている。
最上流側の感光ドラム12a上の現像剤による画像は、一次転写ローラ4aを用いて中間転写ベルト24に転写される。この画像の転写時に、最上流側の感光ドラム上の静電潜像目盛り線31aは、中間転写ベルト24に転写される。
一次転写ローラ4aには+1000V程度印加されるとしたが、環境条件によってはトナーの転写のための最適条件が+1500V程度になる場合もある。また、静電ベルト目盛り転写ローラ47には+500V程度の高圧が印加されるので、その電位差は1000V程度になる場合がある。いずれのローラも中間転写ベルト24の裏面に接触して高圧を印加するものであるので、ある一定距離以上の沿面距離を確保して配置する必要がある。本実施形態においては、最大で1000Vの電位差があることから沿面距離(図4で一次転写ローラ4aの右端と静電ベルト目盛り転写ローラ47の左端との間隔)としては8mm確保する必要がある。
以上のような構成により、以下の電位差をかけることによって、被転写部25に対向する感光ドラム12の表面で静電潜像目盛り31aを形成している電荷の一部が、被転写部25に転写される。これにより、図2で示すように静電潜像目盛り線31aと同じピッチの静電ベルト目盛り32が、第2の静電潜像目盛りとして形成される。このとき、静電潜像目盛り線31aが形成された露光部分−100V程度と、静電ベルト目盛り転写ローラ47+500V程度との電位差は、600V程度となる。
被転写部25は、体積抵抗率1014Ω・cm以上の材料で、本実施形態では幅5mmのテープ状に形成された厚さ30μmのPETフィルムを、中間転写ベルト24の両端部に貼り付けたものである。本実施形態では、被転写部25は、中間転写ベルト24の感光ドラム12aが存在する表面側(感光ドラム側)に設けている。被転写部25は、体積抵抗率が1014Ω・cm以上の高抵抗の材料で構成されているので、いったん転写された電荷は移動することなく保持され、静電ベルト目盛り32として機能する。
次に、図1で示す下流側の第二画像形成部43b、第三画像形成部43c、第四画像形成部43dの構成について説明する。第二画像形成部43b、第三画像形成部43c、第四画像形成部43dは、すべて同じ構成であるので、第二画像形成部43bの構成について代表的に説明する。図5に、第二画像形成部43bを搬送方向上流側から見た図を示す。図6に、図5で示す第二画像形成部43bの断面A−Aを示す。また、図7に、図5で示す第二画像形成部43bの断面B−Bを示す。図6、図7では、一次転写ローラ4bは省略してある。
ここで、下流側においては、図5に示すように第二感光ドラム12bの両端部近傍に画像と対応した静電潜像目盛り線31bを形成する。即ち、図3に示す第一感光ドラム12aの両端部に形成した静電潜像目盛り線31aの領域より内側で、図5で示す有効画像領域(トナー転写範囲)より外側の領域に、静電潜像目盛り線31bを形成する。具体的には、露光手段16bによって、画像形成を行うと同時に、その両端部に、画像と対応した静電潜像目盛り線31bが形成される。
さらに、図6に示すように、第二感光ドラム12bと中間転写ベルト24が接触してトナー画像の転写が行われる転写位置転写線を感光ドラム軸方向に延長した位置で、中間転写ベルト24の裏面側に静電潜像目盛り読取りセンサ34bを配置する。中間転写ベルト24の裏面側に設ける理由は、以下の通りである。
ごくわずかであるが、現像されないで感光ドラム12周辺で浮遊しているトナーが存在し、これらのトナーが感光ドラム12の露光部である静電潜像目盛り線31に対し付着し易い状態にある。
第二画像形成部43bでは、図5、図7で示すように、ベルト目盛り読み取りセンサ33bを中間転写ベルト24の裏側に、被転写部25に転写された静電潜像による静電ベルト目盛り32を検知可能なように配置している。
以上説明したように、第二画像形成部43bでは、ベルト目盛り読み取りセンサ33bと静電潜像読取りセンサ34bは、中間転写ベルト24の裏面側に配置される。これらのセンサは、感光ドラム12b上の静電潜像目盛り線31bと、中間転写ベルト24の被転写部25に転写された静電ベルト目盛り32をいずれも転写線と同一線上で読取ることができるように配列している。即ち、本実施形態で第1の検出手段としての静電潜像目盛り読み取りセンサ34と、第2の検出手段としてのベルト目盛り読み取りセンサ33とは、中間転写ベルトの移動方向における位置が一致している。
この2つの検出手段であるセンサの具体的構成について、図8、図9を用いて説明する。静電潜像目盛り読み取りセンサ34とベルト目盛り読み取りセンサ33は、電位の変化を検出することが可能な電位変化検出センサで、その基本構成については、特開平11−183542号公報に詳細に記載されている。そのため、本実施形態に特有な部分についてのみ記載する。
次に、図12から図17を用いて、電位センサ330からの出力について説明する。図12(a)は被転写部25に転写された電荷による静電ベルト目盛り32の、高電位部341と低電位部342の分布を示す図である。前述したように、本実施形態では、感光ドラム上の露光部が転写された部分の表面電位が0V程度、非露光部が転写された部分の表面電位が−200V程度となっている。また、図12(a)の場合は、1200dpiの画像解像度で、8ライン/8スペース8ライン分の露光部と、8ライン分の未露光部を繰り返す。このことで構成する潜像目盛りで、間隔が1200dpiの画素ピッチ0.02115mmの16倍となる0.3384mmピッチの潜像目盛りの場合である。
さらに、潜像目盛りのピッチを小さくして、1200dpiの画像解像度で実現可能な最小の1ライン/1スペース、ピッチ42.3μmの潜像目盛りの場合、検出部334と潜像目盛りの大きさの関係は図14のようになる。潜像目盛り1ライン分の幅21.15μmより、検出部334の幅10μmは半分以下の大きさであるので、1200dpiで実現可能な最小ピッチの潜像目盛りまで、本実施形態での電位センサ330は検出可能で、その信号出力も正弦波となる。
次に、図18から図20を用いて、実際に画像位置合わせ、すなわち、第二画像形成部43b以降で目盛り合わせを行う際の動作について説明する。図18は、第一画像形成部43aで中間転写ベルト上に転写されたA4ヨコサイズの記録紙に転写するトナー像と、被転写部25に転写された静電ベルト目盛り32の位置関係と、その構成について説明する図である。また、図19は図18のA部で示す画像先端の静電ベルト目盛りの構成を説明する部分拡大図である。
0.3384×3+0.1692×3+0.0846×3=1.0152+0.5076+0.2538=1.7766mm となり、先端余白より短い領域である。第二画像形成部43b以降も同様に先端余白部の目盛りピッチは、粗から微へと、有効画像部の目盛りピッチの8倍のものから形成し始めて、4倍、2倍、と徐々にピッチを細かくして、最小ピッチの目盛りにつなげていく。
本実施形態においては、感光ドラムと中間転写ベルト夫々の静電潜像目盛りを検出手段で検出したときの検出時間差を基に、検出時間差を減少させるように第二画像形成部の感光ドラムの回転速度を制御する。そして、この検出および制御は、有効画像領域に対して先行する先端余白部あるいは紙間部から開始して有効画像領域、後端余白部を含む全期間において行なわれる。
次のページの印字データがある場合(ステップS17)には、ステップS4に戻って、同様な動作を繰り返し画像の位置合わせ行いながら画像形成を行っていく。即ち、複数ページの印字データがある場合、中間転写ベルトには静電ベルト目盛りが複数ページ分に渡って順次形成されるため、静電ベルト目盛りは図21に示すように中間転写ベルトのほぼ全周に渡って形成されるようになる。
印字データが1ページ分で終了している場合は、帯電手段、一次転写ローラ高圧手段、潜像目盛り転写用の高圧手段などの高圧を停止させる(ステップS18)。そして、記録用紙への二次転写をが終了するまで(ステップ19)、感光ドラムおよび中間転写ローラの回転は継続する。すべての画像データの二次転写が終了したと判断したら、感光ドラムと中間転写ベルトの九度モータをすべて停止し(ステップS20)、印字動作を終了する(ステップS21)。
以上説明したように、第一画像形成部43aで転写されたトナー画像に対応した静電ベルト目盛り32に対し、第二画像形成部43b以降でトナー画像に対応した静電潜像目盛り線31の位置を合わせる。このことで、中間転写ベルト24上に形成されたトナー画像に対し第二画像形成部43b以降で高精度にトナー画像を重ねて転写することが可能となり、色ずれのないカラートナー画像を得ることができる。
図23、図24、図25および図26は、本発明に係わる第2の実施形態を説明する図である。第1の実施形態と違う部分についてのみ説明する。本実施形態は、図23、図24で示すように、ベルト目盛り読み取りセンサ33と静電潜像目盛り読み取りセンサ34が同一フレキシブルプリント基板上に構成された場合であって、図示するように検知部分は一直線になるように配置されている。図23の場合は、二つの検出部の間に切れ込みが入った形状である。
図27、図28、図29、図30、および図31に、本発明に係わる第3の実施形態を示す。図31は、本実施形態に関し、ページの先頭の静電潜像目盛りと静電ベルト目盛りとの相対位置を示す図である。本実施形態は、中間転写ベルト24に転写形成する静電ベルト目盛り32の領域と、感光ドラム12に形成する静電潜像目盛り線31の領域を主走査方向で同じとする。即ち、移動方向に交差する方向において、第2の静電潜像目盛りである静電ベルト目盛り32は、第1の静電潜像目盛りである感光ドラム12に形成する静電潜像目盛り線31の領域と重なるような位置に配置される。
Claims (6)
- 夫々が回転可能であって、夫々の有効画像領域に色に対応した現像剤による画像を形成するように所定方向に順に配置される複数の像担持体と、
前記複数の像担持体に対向する移動可能な転写媒体と、
前記像担持体に対して前記転写媒体を介して対向し、前記像担持体に形成される画像を前記転写媒体に夫々転写する複数の転写部材と、
を有するカラー画像形成装置であって、
前記複数の像担持体に夫々備わる目盛り描画領域であって、移動方向に交差する方向における有効画像領域外の側端部であって且つ移動方向において前記有効画像領域よりも先行する領域から始まり前記夫々の有効画像領域に至る目盛り描画領域に前記現像剤による画像と対応した第1の静電潜像目盛りを形成する静電潜像目盛り形成手段と、
前記転写媒体にあって移動方向に交差する方向における有効画像領域外の側端部に、前記第1の静電潜像目盛りの内、上流側の静電潜像目盛りを前記現像剤による画像の転写時に転写することで第2の静電潜像目盛りを形成するための第2の転写部材と、
前記転写媒体を挟んで前記像担持体の側と反対側に設けられ、前記上流側の静電潜像目盛りより下流側の前記第1の静電潜像目盛りを検出する第1の検出手段と、
前記転写媒体を挟んで前記像担持体の側と反対側に設けられ、前記第1の検出手段と前記転写媒体の移動方向における位置が一致し、前記第2の静電潜像目盛りを検出する第2の検出手段と、
前記第1の検出手段および前記第2の検出手段による前記第1の静電潜像目盛りおよび前記第2の静電潜像目盛りの検出ずれを減少させるように、前記下流側の像担持体の回転速度を制御する制御手段と、
を有することを特徴とするカラー画像形成装置。 - 前記第1の検出手段および前記第2の検出手段は、同一の基板に一体となって構成されることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
- 移動方向に交差する方向において、前記第2の静電潜像目盛りは前記第1の静電潜像目盛りに対し外側に配置され、前記第2の検出手段は前記第1の検出手段に対し外側に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のカラー画像形成装置。
- 移動方向に交差する方向において、前記第2の静電潜像目盛りは前記第1の静電潜像目盛りと重なるような位置に配置され、
前記第1の検出手段、前記第2の検出手段は共通の検出手段として構成され、前記第2の静電潜像目盛りは、前記第1の静電潜像目盛りの各目盛り間隔の中間に各目盛りが配置され、前記第1の静電潜像目盛りの各目盛りに対し両側に隣接する前記第2の静電潜像目盛りとの間隔が等しくなるように制御されることを特徴とする請求項1または2に記載のカラー画像形成装置。 - 前記第2の静電潜像目盛りは、前記像担持体の連続回転により、前記転写媒体の移動方向に複数ページ分に渡って前記転写媒体に転写されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
- 前記目盛り描画領域は、先端余白、有効画像領域の他、後端余白を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
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