JP2012221359A - 情報処理装置、その制御用プログラム、および、情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、その制御用プログラム、および、情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】情報処理装置における利便性を向上させる。
【解決手段】携帯端末において、奥行き方向であるZ軸方向にブレがなかった場合(ステップS50でNO判断時)には、タッチ位置の座標が取得できなかったことのみを条件として、ステップS100でペンアップの処理が実行される。一方、上記方向にブレがあった場合(ステップS50でYES判断時)には、座標が取得できない状態の継続時間がTを超えたことを条件として(ステップS70でYES判断時)、ペンアップの処理が実行される(ステップS80)。つまり、上記継続時間がTを超える前に再度座標が取得された場合(ステップS70でNO判断後にステップS60でYESと判断された場合)には、一時的に座標が取得できない状態となってもペンアップの処理は実行されず、ステップS62において、タッチ位置の座標が補間される。
【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置に関し、特に、手書き入力を受付ける情報処理装置に関する。
近年、情報処理装置において、タッチペンを備え、手書き入力を受け付けるものが多く流通している。このような装置における、入力精度を向上させるための技術が種々提案されている。
しかしながら、従来の技術では、手ブレが生じるたびに補正が行なわれ、処理が煩雑となったり、意図しない補正が入ったりするおそれがあった。このような煩雑な処理は、情報処理装置における処理全体に遅延を生じ、却って利便性を低下させるおそれがある。
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、情報処理装置において利用者に対する利便性の向上を図ることである。
本発明に従った情報処理装置は、手書き入力を受付けるための入力手段と、入力手段に加えられた加速度を検出するための検出手段と、検出手段が検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、入力手段に対する入力を補正する制御手段とを備える。
好ましくは、制御手段は、検出手段が所定以上の大きさの加速度を検出した場合に、当該検出の前後の入力手段に対する入力を連結させるように、入力手段に対する入力を補正する。
好ましくは、検出手段は、入力手段が手書き入力を受付ける面に含まれる2つの方向についての加速度を検出する。
好ましくは、検出手段は、入力手段が手書き入力を受付ける面に交わる方向についての加速度を検出する。
本発明に従った制御用プログラムは、手書き入力を受付ける入力手段を含む情報処理装置が備えるコンピュータを、入力手段に加えられた加速度を検出する検出手段、および、検出手段が検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、入力手段に対する入力を補正する制御手段として機能させる。
本発明に従った情報処理方法は、手書き入力を受付ける入力手段を含む情報処理装置において実行される情報処理方法であって、入力手段に加えられた加速度を検出するステップと、検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、入力手段に対する入力を補正するステップとを備える。
上記構成によれば、検出手段が検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、入力手段に対する入力が補正される。
これにより、手ブレが生じた場合であっても、補正が必要な場合にのみ、補正を行なうことができ、情報処理装置において、処理全体に不要な遅延を生じることなく、利便性を向上できる。
本発明の情報処理装置の一実施の形態である携帯端末の外観を示すイメージ図である。 図1の携帯端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 タッチパネルが、Y軸方向に力を加えられた場合の補正を説明するための図である。 タッチパネルが、Z軸方向に力を加えられた場合の補正を説明するための図である。 図1の携帯端末において実行される入力ストローク処理のフローチャートである。 図5の入力ストローク処理の変形例の処理のフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では同一の部品は同一の符号が付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
[情報処理装置の概略構成]
図1は、本発明の情報処理装置の一実施の形態である携帯端末100の外観を示すイメージ図である。
携帯端末100は、手書き入力を受付けるタッチパネル103と、各種の通知を行なう通知部112A〜112Cと、操作することにより情報を入力するボタン115A〜115Eを含む。本実施の形態では、ユーザは、携帯端末100に対して、スタイラスペン120などを用いることによって、タッチパネル103に対して、図形情報等の情報を入力する。
図1では、携帯端末100についてのX軸、Y軸およびZ軸が模式的に示されている。これら3軸は、互いに直行している。本実施の形態では、タッチパネル103が平面状に設けられている。X軸とY軸は、当該平面に沿う軸である。Z軸は、当該平面に垂直な軸である。携帯端末100では、当該携帯端末100に、X軸方向、Y軸方向およびZ軸方向のそれぞれに加えられる加速度を検出するためのセンサ(後述する加速度センサ106X〜106Z)が設けられている。
図2は、図1の携帯端末100のハードウェア構成を示すブロック図である。
携帯端末100は、ディスプレイ101と、タッチセンサ102と、操作部115と、メモリインターフェイス109と、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ111と、表示部112とを含む。
ディスプレイ101は、たとえば液晶表示装置からなる。タッチセンサ102は、ディスプレイ101に貼付されて設けられている。タッチセンサ102は、たとえばシート状の静電容量式タッチセンサや抵抗膜式タッチセンサからなる。携帯端末100では、ディスプレイ101とタッチセンサ102により、タッチパネル103が構成されている。
表示部112は、通知部112A〜112Cを含む。通知部112A〜112Cは、たとえばそれぞれLED(Light Emitting Diode)からなる。CPU110は、通知部112A〜112Cのいずれかを点灯/点滅させることにより、種々の報知動作を行なうことができる。
携帯端末100は、加速度センサ106X,106Y,106Zを含む。加速度センサ106Xは、携帯端末100に加えられた、図1のX軸方向の加速度を検出するセンサである。また、加速度センサ106Y,106Zは、それぞれ、図1のY軸方向,Z軸方向の加速度を検出するセンサである。
加速度センサ106X,106Y,106Zは、たとえば、加速度を検出する検出素子部と検出素子からの信号を増幅・調整して出力する信号処理回路とを含むMEMS(Micro Electro Mechanical System)型加速度センサによって実現されるが、これに限定されず、加速度を検出できるセンサであれば、いかなる方式が採用されても良い。
ディスプレイ101は、CPU110によって制御されることにより、種々の情報を表示する。タッチセンサ102は、ユーザの指やスタイラスペンによるタッチ操作を検出して、当該タッチ操作が行なわれた座標をCPU110に入力する。また、タッチセンサ102は、タッチ操作がなされたときのタッチセンサ102に対する接触面積を検出し、当該接触面積をCPU110に入力する。また、タッチセンサ102は、押下された際の圧力を検出し、当該圧力をCPU110に入力する。
メモリインターフェイス109は、携帯端末100の本体(たとえば、タッチパネル103を収容する筐体)に対して着脱可能な記憶媒体からデータを読出すことによってCPU110に当該データを入力したり、CPU110からのデータを当該記録媒体に格納したりする。記憶媒体としては、CD−ROM(Compact Disc - Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disk - Read Only Memory)、USB(Universal Serial Bus)メモリ、メモリカード、FD(Flexible Disk)、ハードディスク、磁気テープ、カセットテープ、MO(Magnetic Optical Disc)、MD(Mini Disc)、IC(Integrated Circuit)カード(メモリカードを除く)、光カード、マスクROM、EPROM、EEPROM(Electronically Erasable Programmable Read-Only Memory)などの、不揮発的にプログラムを格納する媒体が挙げられる。
また、メモリ111は、各種のRAMや、ROM(Read-Only Memory)や、ハードディスクなどによって実現される。たとえば、メモリ111は、読取用のインターフェイスを介して利用される、USBメモリ、CD−ROM、DVD−ROM、メモリカード、FD、ハードディスク、磁気テープ、カセットテープ、MO、MD、ICカード(メモリカードを除く)、光カード、マスクROM、EPROM、EEPROMなどの、不揮発的にデータを格納する媒体などによっても実現される。なお、メモリ111は、CPU110によって実行される制御プログラムや、タッチパネル103において表示されるコンテンツのデータなどを記憶する。
CPU110は、メモリ111に記憶されている各種のプログラムを実行する。携帯端末100における処理(たとえば、図5または図6のフローチャートで示される処理)は、各ハードウェアおよびCPU110により実行されるソフトウェアによって実現される。このようなソフトウェアは、メモリ111に予め記憶されている場合もあれば、記憶媒体に格納されてプログラム製品として流通している場合もある。あるいは、携帯端末100は通信機能を有し、当該ソフトウェアが、ネットワークに接続されている情報提供事業者によってダウンロード可能なプログラム製品として提供される場合もある。このようなソフトウェアは、図示しない読取装置を利用することによって当該記憶媒体から読取られて、あるいは、上記通信機能を利用することによってダウンロードされて、メモリ111に一旦格納される。CPU110は、ソフトウェアを実行可能なプログラムの形式でメモリ111に格納してから、当該プログラムを実行する。ここでいうプログラムとは、CPU110のようなプロセッサにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソースプログラム形式のプログラム、圧縮処理されたプログラム、暗号化されたプログラムを含む。
加速度センサ106X〜106Zは、携帯端末100に加えられた加速度を検出するために、携帯端末100の筐体の内部に収容されていてもよいし、携帯端末100の外部に取付けられていてもよい。
[情報処理装置の機能]
携帯端末100では、加速度センサ106X〜106Zによって検出される加速度に基づいて、ブレが生じているか否かが判断される。ブレとは、携帯端末100の本体(タッチパネル103)に対して力が加えられることにより当該本体に揺れが生じることを意味する。そして、ブレが生じていると判断されると、タッチパネル103に対する入力内容が補正される。携帯端末100では、XY平面でのブレとZ軸方向のブレについて、独立して、補正がなされる。以下、各補正の内容を説明する。なお、ここで、XY平面およびZ軸方向とは、図1を参照して説明したX軸,Y軸,Z軸を意味している。
1)XY平面でのブレ
本実施の形態では、加速度センサ106Xの検出する加速度と、加速度センサ106Yの検出する加速度に基づいて、携帯端末100のXY平面でのブレが検出される。具体的には、たとえば、加速度センサ106Xの検出する加速度の二乗と加速度センサ106Yの検出する加速度の二乗の和が所定の値を超えた場合には、XY平面においてブレが生じたと判断される。なお、これらのセンサの検出する単なる和であっても良い。また、本実施の形態では、XY平面は、タッチパネル103において、タッチセンサ102が入力を受付ける面に相当する。
図3は、タッチパネル103が、Y軸方向に力を加えられた場合の補正を説明するための図である。
図3(A)を参照して、タッチパネル103が、矢印R1で示される向きに移動した後、矢印R1と反対の向きに移動した場合を考える。図3(B)に、この場合の、加速度センサ106Yによって検出される加速度の一例を示す。図3(B)を参照して、加速度センサ106Yの検出出力では、まず上向きの加速度が現われ、ピークを示した後、減少し、次に、下向きの加速度が現われ、ピークを示した後、減少している。図3(B)中の上向きの加速度は、矢印R1の向きの力に対応する。図3(B)中の下向きの加速度は、矢印R1と反対の向きの力に対応する。
このような場合、タッチパネル103と当接しているスタイラスペン120は、タッチパネル103に対して相対的に移動する。つまり、スタイラスペン120は、タッチパネル103が矢印R1の向きに動くとタッチパネル103に対して矢印R1と反対の向きに移動する。その後、タッチパネル103が矢印R1と反対の向きに動くと、スタイラスペン120は、タッチパネル103に対して矢印R1の向きに移動する。
このようなスタイラスペン120のタッチパネル103に対する移動により、ユーザが、スタイラスペン120を用いてタッチパネル103上にほぼ水平方向に左から右へと線を引こうとしていた場合であっても、その軌跡は、図3(A)に示されているようになる。図3(A)では、タッチパネル103のブレにより、上記のようにスタイラスペン120がタッチパネル103に対して移動した期間のスタイラスペン120の軌跡が、「誤入力データ」として示されている。誤入力データで示された部分では、線は、矢印R1と反対の向きに伸びた後、矢印R1の向きに伸びている。
携帯端末100では、CPU110は、上記のように加速度センサ106Xおよび加速度センサ106Yの検出出力を監視することにより、X方向またはY方向にブレが生じたことを検知する。そして、ブレが生じた場合には、その期間の、タッチパネル103に対する入力をキャンセルする。そして、キャンセルした期間のタッチパネル103に対する入力を、当該キャンセルした期間の前後のタッチパネル103に対して入力があった点を繋ぐような入力値に入れ替えられる。
図3(C)には、図3(A)においてタッチパネル103内に示された線が、一部を補正されて、タッチパネル103内に示されている。
図3(C)では、キャンセルされた期間の直前の点が点P1で示され、直後の点が点P2で示されている。そして、図3(C)では、点P1と点P2は、その間のデータを補間されて、連結されている。ここで、このような補間方法は、公知のいかなる方法を採用することができる。直線で連結されても良いし、または、ラグランジュ補間やスプライン補間等の手法を用いられても良い。
2)Z軸方向でのブレ
本実施の形態では、加速度センサ106Zの検出する加速度に基づいて、Z軸方向での携帯端末100(タッチパネル103)のブレが検出される。具体的には、たとえば、加速度センサ106Zの検出する加速度が所定の値を超えた場合には、Z軸方向にブレが生じたと判断される。Z軸方向は、タッチパネル103において手書き入力を受付ける面に交わる方向に相当する。
図4は、タッチパネル103が、Z軸方向に力を加えられた場合の補正を説明するための図である。
図4(A)は、携帯端末100のタッチパネル103を設けられた面にスタイラスペン120が当接されている状態を側方から示す図である。当該図では、図1のZ軸方向は、上下方向で示されている。
この状態から、図4(B)に示されるように、携帯端末100に矢印RZの向きに力が加えられると、タッチパネル103はスタイラスペン120から離れる。その後、たとえばユーザが当該力による変位を戻す等のために、携帯端末100に矢印RZと反対の向きの力が加えられると、タッチパネル103は、再び、図4(A)に示されるように、スタイラスペン120と当接する。
このときの、加速度センサ106Zの検出出力の一例を、図4(C)に模式的に示す。図4(C)では、まず下向きの加速度が検出され、その大きさがピークを取った後、減少し、その後、上向きの加速度が検出され、その大きさがピークを取った後、減少している。図4(C)中の下向きの加速度が、矢印RZの向きの力に対応し、図4(C)中の上向きの加速度が、矢印RZと反対の向きの力に対応する。
携帯端末100において、スタイラスペン120とタッチパネル103が、図4(A)に示されるように当接した状態から、スタイラスペン図4(B)に示されるように一時的に離れた後、再度、図4(A)に示されるように当接すると、タッチパネル103に対するタッチにより入力される情報は、図4(D)に示されるようになる。つまり、ユーザが左から右に向けて伸びる一本の線を入力しようとしていた場合でも、スタイラスペン120がタッチパネル103から一時的に離れることにより、図4(D)に示されるように、入力される線は途切れてしまう。
本実施の形態では、図4(C)に示されたようなZ軸方向の加速度に基づいて、タッチパネル103に入力された線を補正する。図4(D)に示された線に対する補正後の入力情報の一例を、図4(E)に示す。
図4(E)に示された例では、タッチパネル103内には1本の線が表示されている。当該線上の点P3と点P4は、図4(D)における途切れた箇所を示している。
携帯端末100では、基本的には、タッチパネル103に当接しているスタイラスペン120がタッチパネル103から離れると、その時点でペンアップと判断される。したがって、それに続くスタイラスペン120のタッチパネル103との当接は、新たな線の入力の開始として取り扱われる。しかしながら、図4(C)を参照して説明したように、加速度センサ106Zが検知する加速度が、所定の値を超えた場合には、当該期間中にスタイラスペン120がタッチパネル103から離れても、ペンアップとしては取り扱わず、図4(E)に示されるように、入力された線の途切れた部分を繋ぐように、タッチパネル103に対する入力が補正される。点P3と点P4は、その間のデータを補間されて、連結されている。補間の方法としては、公知のいかなる方法を採用することができる。直線で連結されても良いし、または、ラグランジュ補間やスプライン補間等の手法を用いられても良い。
[入力ストローク処理]
図5は、本実施の形態における、タッチパネル103に対する入力を加速度センサ106X〜106Zが検出する加速度に基づいて補正するための処理(入力ストローク処理)のフローチャートである。入力ストローク処理は、たとえばCPU110がメモリ111に記憶されたプログラムを実行することにより実現される。当該処理は、たとえば、携帯端末100において手書き入力を受付けるアプリケーションが起動されたことを条件として開始される。
図5を参照して、入力ストローク処理では、CPU110は、まずステップS10で、最新の入力位置の座標である(x,y)の値を初期化して、ステップS20へ処理を進める。なお、座標(x,y)において、xはタッチパネル103(タッチセンサ102)におけるX軸方向の位置を示し、yはY軸方向の位置を示す。
ステップS20では、CPU110は、最新の1つ前の入力位置の座標である(px,py)の値を初期化してステップS30へ処理を進める。座標(px,py)において、pxはタッチパネル103(タッチセンサ102)におけるX軸方向の位置を示し、pyはY軸方向の位置を示す。
ステップS30では、CPU110は、カウンタtの値を0にリセットして、ステップS40へ処理を進める。カウンタtは、タッチセンサ102においてタッチが検出されていない状態が継続している時間をカウントするタイマである。カウンタtのカウントは、主に、図5に示された入力ストローク処理と並行して実行される別の処理によって、実行されている。当該別の処理では、CPU110は、タッチセンサ102においてタッチが検出されていない状態が継続している期間中、カウンタtがカウントアップされ続ける。そして、タッチセンサ102においてタッチが検出されると、カウンタtのカウント値がリセットされる。そして、再度タッチセンサ102におけるタッチが検出されなくなると、カウンタtのカウントアップが開始され、タッチが検出されない状態が継続されると、カウンタtのカウントアップが継続される。
ステップS40では、CPU110は、タッチセンサ102においてタッチが検出された座標(x,y)を取得して、ステップS50へ処理を進める。なお、本実施の形態では、ステップS40の処理が実行されると、それまで座標(x,y)として記憶されていた座標が座標(px,py)へと移行される。そして、ステップS40において座標を取得できれば、座標(x,y)は、当該取得されたものに更新される。一方、タッチセンサ102に対してタッチがなされていない等により、ステップS40において座標を取得できなければ、座標(x,y)はNULLとされる。また、座標(x,y)がNULLであれば、次回ステップS40が実行されると、座標(x,y)から座標(px,py)に内容が移行されるため、座標(px,py)がNULLとなる。座標(x,y)と座標(px,py)のそれぞれの値は、たとえばメモリ111に記憶され、そして、適宜更新される。
ステップS50では、CPU110は、Z軸方向にブレがあったか否かを判断し、あったと判断するステップS60へ処理を進め、無いと判断するとステップS90へ処理を進める。ここで、Z軸方向にブレがあったか否かは、図4を参照して説明したように、加速度センサ106Zによって検出された加速度の値に基づいて判断される。具体的には、たとえば、検出された加速度が所定の値を超えた場合に、Z軸方向にブレがあったと判断される。なお、ステップS50における「Z軸方向のブレがあったこと」の検出は、たとえば、加速度センサ106Zによって検出された加速度の値が上記所定の値を超えたことを条件としてセットされるフラグが、セットされている状態にあるか否かによって判断されても良い。本実施の形態では、Z軸方向にブレがあったことに応じて、後述するようにステップS62において座標の連結が実行される。当該フラグは、ステップS62における座標の連結が実行されたことを条件としてリセットされる。
ステップS90では、CPU110は、最新の座標(x,y)が存在するか否かを判断し、存在すると判断するとステップS110へ処理を進め、存在しないと判断するとステップS100へ処理を進める。具体的には、CPU110は、直前に実行されたステップS40において、座標が取得できた場合には、最新の座標(x,y)が存在すると判断する。一方、CPU110は、タッチセンサ102においてタッチがなされていない場合等、座標が取得できなかった場合には、最新の座標(x,y)が存在しないと判断する。
ステップS100では、CPU110は、座標(px,py)と同じ座標の値を座標(x,y)に入れた後、ペンアップがあった場合の処理を行なって、ステップS40へ処理を戻す。ペンアップがあった場合の処理の内容は、公知の処理内容を適用でき、たとえば、当該処理が実行されることにより、それ以降タッチセンサ102に対して検出されたタッチは、それまでに検出されていた線とは異なる新たな線の入力として扱われる。
ステップS60では、CPU110は、ステップS90と同様に、最新の座標(x,y)が存在するか否かを判断する。そして、存在すると判断するとステップS62へ処理を進め、存在しないと判断するとステップS70へ処理を進める。
ステップS70では、CPU110は、カウンタtのカウント値が予め定められた値Tを超えているか否かを判断する。そして、超えていると判断するとステップS80へ処理を進め、超えていないと判断されるとステップS40へ処理を戻す。
ステップS80では、CPU110は、ステップS100と同様に、座標(px,py)と同じ座標の値を座標(x,y)に入れた後、ペンアップがあった場合の処理を行なって、ステップS40へ処理を戻す。
一方、ステップS62では、CPU110は、図4(D)と図4(E)を参照して説明したように、途切れた座標を繋ぐようにタッチ位置の座標を補間して、ステップS110へ処理を進める。なお、上記したように、Z軸方向のブレに関するフラグがセットされている場合には、CPU110は、ステップS62において当該フラグをリセットする。
以上説明したステップS50〜ステップS100の処理において、Z軸方向にブレがあった場合となかった場合とでは、タッチセンサ102におけるタッチ位置の座標が取得できなかった場合の対処が異なる。
具体的には、ブレがなかった場合(ステップS50でNO判断時)には、タッチ位置の座標が取得できなかったことのみを条件として、ステップS100でペンアップの処理が実行される。一方、ブレがあった場合(ステップS50でYES判断時)には、座標が取得できない状態の継続時間がTを超えたことを条件として(ステップS70でYES判断時)、ペンアップの処理が実行される(ステップS80)。つまり、上記継続時間がTを超える前に再度座標が取得された場合(ステップS70でNO判断後にステップS60でYESと判断された場合)には、一時的に座標が取得できない状態となってもペンアップの処理は実行されず、ステップS62において、タッチ位置の座標が補間される。
図5に戻って、ステップS110では、CPU110は、タッチパネル103(タッチセンサ102)において、XY平面についてブレが生じたか否かを判断する。そして、生じたと判断するとステップS120へ処理を進め、生じていないと判断するとステップS130へ処理を進める。XY平面についてのブレが生じたか否かの判断は、たとえば、加速度センサ106Xの検出する加速度の二乗と加速度センサ106Yの検出する加速度の二乗の和が所定の値を超えたか否かによって判断される。当該和が所定の値を超えた場合には、XY平面においてブレが生じたと判断され、超えない場合にはXY平面においてブレが生じていないと判断される。
ステップS120では、CPU110は、座標(x,y)と座標(px,py)の差分が、ステップS110において検出された加速度のみによる移動に基づく差分より大きいか否かを判断し、同じまたは大きいと判断するとステップS122へ処理を進める。一方、小さいと判断すると、CPU110は、そのまま処理をステップS40へ戻す。ステップS120の判断は、たとえば、座標(px,py)から座標(x,y)に向かうベクトルを長さが、ステップS110において検出されたX軸方向の加速度のベクトルとY軸方向のベクトルについての和のベクトルの長さよりも長いか否かが判断されることによって実現される。前者の長さが後者よりも長い(または両者の長さが同じ)場合には、ステップS122へ処理が進められる。一方、前者の長さが後者よりも短い場合には、ステップS40へ処理が戻される。
ステップS122では、CPU110は、図3(A)および図3(C)を参照して説明したように、加速度センサ106Xおよび加速度センサ106Yが検出する加速度に基づいてブレが検出された期間のタッチセンサ102に対する入力座標を修正して、ステップS130へ処理を進める。加速度センサ106Xおよび加速度センサ106Yが検出する加速度に基づいてブレが検出された期間とは、たとえば、これらのセンサが検出する加速度の二乗の和が予め定められた所定の値を超えている期間を言う。また、入力座標の修正は、たとえば上記期間の座標データを、新たに作成する座標データに置換することにより行なわれる。新たに作成する座標データとは、たとえば、これらの期間直前の座標データと期間直後の座標データの間の座標を補間するデータを挙げられる。補間は、公知のいかなる方法を採用することができる。直線で連結されても良いし、または、ラグランジュ補間やスプライン補間等の手法を用いられても良い。
ステップS130では、CPU110は、カウンタtのカウント値を0にリセットして、ステップS40へ処理を戻す。なお、ステップS130におけるカウンタtのリセットは、たとえば、上記したようにカウンタtをカウントするための別の処理に対する割り込み処理として実行される。
以上、説明した本実施の形態では、XY平面において携帯端末100(タッチセンサ102)のブレが検出された場合、当該ブレが検出された期間に検出されたタッチセンサ102におけるタッチ位置の座標データが消去され、その代わりに、当該期間の座標データとしては、当該期間の前後の座標(たとえば、図3(C)の点P1と点P2)を繋ぐ座標データ(図3(C)の点P1と点P2を繋ぐ一連の座標データ)が生成される。
[変形例(1)]
図6は、図5の入力ストローク処理の変形例の処理のフローチャートである。
図6のフローチャートでは、図5のフローチャートに対して、ステップS61が追加されている。
具体的には、図6のフローチャートでは、ステップS60において、最新の座標(x,y)が存在すると判断すると、CPU110は、ステップS61へ処理を進める。
ステップS61では、CPU110は、座標(px,py)がNULLであるか否かを判断する。そして、NULLであればステップS40へ処理を戻し、NULLでなければステップS62へ処理を進める。
ステップS62では、CPU110は、図4(D)と図4(E)を参照して説明したように、途切れた座標を繋ぐようにタッチ位置の座標を補間して、ステップS110へ処理を進める。
本変形例では、Z軸方向にブレが生じた場合(ステップS50でYES判断時)、その時点でタッチセンサ102においてタッチが検出された場合であって(ステップS60でYES判断時)、座標(px,py)として何ら座標が取得できていない場合には(ステップS61でYES判断時)、ペンアップのための処理を実行することなくステップS40へ処理を戻し、タッチセンサ102への次のタッチ操作を待つ。
これにより、携帯端末100(タッチセンサ102)に対する座標入力状態に無い場合に(ステップS60でNO判断時)に、Z軸方向のブレと同時に入力される座標があれば、当該座標を無視するための処理が実行される。
したがって、Z軸方向のブレが検出された場合に、ユーザが誤ってタッチセンサ102に触れてしまったことによって検出された座標を、無視して、入力情報を処理することができる。
[その他の変形例等]
以上説明した本実施の形態では、タッチセンサ102により、手書き入力を受付けるための入力手段が構成される。また、加速度センサ106X,106Y,106Zによって、入力手段に加えられた加速度を検出する検出手段が構成される。そして、CPU110は、加速度センサ106X,106Y,106Zの検出する加速度が、加速度センサ106Xと加速度センサ106Yのそれぞれの検出する加速度の二乗の和が所定の値を超える、加速度センサ106Zの検出する加速度が所定の値を超える、等の、所定の条件を満たす場合に、図3または図4を参照して説明したような、タッチセンサ102に対する入力座標を補正する。ここで「所定の値」として言及される閾値は、予め設定されていても良いし、携帯端末100のユーザによって適宜変更されても良い。
また、閾値は、携帯端末100において実行されるモードによって異なる値とされても良い。たとえば、電車やバスなどの交通手段を利用しながら携帯端末100において手書き入力用のアプリケーションが実行される場合には、自宅の居室で上記アプリケーションが実行される場合よりも揺れが生じやすい。したがって、交通手段を利用しながら実行されるモードは、それ以外の状態で実行されるモードよりも、タッチセンサ102において大きいブレ(加速度)が生じたことを条件として、タッチセンサ102に入力されたデータの補正がなされるように、閾値が変更されることが好ましい。
なお、補正の態様としては、図3を参照して説明したように、ブレが生じた期間の入力座標を、ブレの前後の座標を連結させるような一連の座標に変更する態様が例示された。また、補正の態様として、図4を参照して説明したように、途切れた線を連結させるような態様も例示された。
本実施の形態では、ユーザが、一方の手に携帯端末100を持ち、他方の手にスタイラスペン120を持って、タッチセンサ102にスタイラスペン120を当接させて手書き入力する例が想定される。
ただし、携帯端末100に対する手書き入力は、このような態様に限定されない。
たとえば、携帯端末100は、ユーザの手に挟持される代わりに、乗り物などに固定され、当該乗り物における振動により携帯端末100のタッチセンサ102に加速度が加えられるような状況であっても、本発明は適用可能であると考えられる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 携帯端末、101 ディスプレイ、102 タッチセンサ、103 タッチパネル、106X,106Y,106Z 加速度センサ、110 CPU、120 スタイラスペン。

Claims (6)

  1. 手書き入力を受付けるための入力手段と、
    前記入力手段に加えられた加速度を検出するための検出手段と、
    前記検出手段が検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、前記入力手段に対する入力を補正する制御手段とを備えた、情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記検出手段が所定以上の大きさの加速度を検出した場合に、当該検出の前後の前記入力手段に対する入力を連結させるように、前記入力手段に対する入力を補正する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記検出手段は、前記入力手段が手書き入力を受付ける面に含まれる2つの方向についての加速度を検出する、請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記検出手段は、前記入力手段が手書き入力を受付ける面に交わる方向についての加速度を検出する、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 手書き入力を受付ける入力手段を含む情報処理装置が備えるコンピュータを、
    前記入力手段に加えられた加速度を検出する検出手段、および、
    前記検出手段が検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、前記入力手段に対する入力を補正する制御手段として機能させる、
    情報処理装置の制御用プログラム。
  6. 手書き入力を受付ける入力手段を含む情報処理装置において実行される情報処理方法であって、
    前記入力手段に加えられた加速度を検出するステップと、
    検出した加速度が所定の条件を満たすことを条件として、前記入力手段に対する入力を補正するステップとを備える、情報処理方法。
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