JP2012213824A - ガントリローダ - Google Patents

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Abstract

【課題】ローダの重量バランスを改善して、曲率半径の小さいレールの曲線部でも高速で安定走行可能とする。また、2本のハンド部を有する場合でも、ローダをレール上で安定させ、且つ、ローラの摩耗を抑える。
【解決手段】ローダ3が、レール2に当接する複数のローラ11,12、及び、ローダ3を走行駆動する走行駆動部(モータ13)を有する走行駆動台車10と、走行駆動台車10の前方及び後方に回転可能に連結され、レール2に当接する複数のローラ21,22、ワークWを吊り下げ保持するハンド部23、及び、ハンド部23を昇降させるハンド駆動部(モータ24)を有する一対の搬送台車20とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガントリローダに関する。
工場内でワークを搬送するワーク搬送装置として、レールに沿って走行するローダでワークを吊り下げ保持しながら搬送するガントリローダが知られている。
例えば特許文献1には、図7に示すように、レール101の曲線部を走行可能なローダ102が示されている。このローダ102は、レール101に沿って移動する一対の走行台車103と、一対の走行台車103にわたって連結されるローダ部本体104とを有する。各走行台車103にはレールに当接するローラ106が設けられ、一方の走行台車103に駆動ローラ107が設けられる。ローダ部本体104には、ワークを把持するハンド部(図示省略)、及びこれを昇降させるハンド昇降部105が設けられる。各走行台車103とローダ部本体104とは、ピン112を介して回転可能に連結され、これにより、レール101の曲線部でもローダ102を走行させることができる。
実用新案登録第3126230号公報
上記のローダ102では、一方の走行台車103(図中左側の走行台車)には駆動ローラ107を駆動する駆動モータ(図示省略)が搭載されるが、他方の走行台車103(図中右側の走行台車)には駆動モータが搭載されないため、ローダ102全体の重量バランスが悪くなる。ローダ102は、搬送時間を短くするためになるべく高速で走行させることが好ましいが、重量バランスの悪いローダ102をレールの曲線部で高速走行させると、ローダ102が不安定な状態となる。従って、ローダ102の走行を安定させるために、レール101の曲率半径を大きくせざるを得ず、設備スペースの大型化を招く。
また、上記のローダ102では、ローダ部本体104にローラは設けられず、一対の走行台車103で支持されて宙に浮いた状態となっている。このローダ部本体104に、重量が嵩むハンド昇降部105が搭載されることにより、ローダ102がレール101上で不安定な状態となる。特に、ワークの搬送効率を高めるためにローダ部本体104に2本のハンド部を設けると、各ハンド部を昇降させる2台のハンド昇降部105がローダ部本体104に搭載されるため、ローダ102が非常に不安定な状態となる。さらに、2本のハンド部でそれぞれワークを保持すると、ローダ部本体104にワーク2個分の重量も加わるため、ローダ102がより一層不安定な状態となる。
また、上記のように、ローダ部本体104にはローラが設けられておらず、一対の走行台車103のみにローラが設けられるため、ローラの設置数をそれ程多くすることはできない。ローラの設置数が少ないと、ローラ1個当たりに加わる負荷が大きくなり、ローラの摩耗が激しくなる。特に、2本のハンド部を有する場合、ローダ102全体の重量が大きくなるため、ローラ1個当たりの負荷が大きくなり、ローラの摩耗がさらに激しくなる。
本発明の解決すべき課題は、ローダの重量バランスを改善して、曲率半径の小さいレールの曲線部でも高速で安定走行可能とすることにある。また、本発明の解決すべき他の課題は、2本のハンド部を有する場合でも、ローダをレール上で安定させ、且つ、ローラの摩耗を抑えることにある。
前記課題を解決するためになされた本発明は、直線部及び曲線部を有するレールと、レールに沿って走行し、ワークを吊り下げ保持しながら搬送するローダとを備えたガントリローダであって、ローダが、レールに当接する複数のローラ、及び、ローダを走行駆動する走行駆動部を有する走行駆動台車と、走行駆動台車の走行方向両側に回動可能に連結され、レールに当接する複数のローラ、ワークを吊り下げ保持するハンド部、及び、ハンド部を昇降させるハンド駆動部を有する一対の搬送台車とを備えたものである。
このように、ローダの走行を駆動する走行駆動台車の走行方向両側に、ハンド部を有する一対の搬送台車を設けることで、重量の嵩む走行駆動部及びハンド駆動部を各台車に分散させて搭載することができる。これにより、ローダの重量バランスが良好となり、レールの曲線部でもローダを高速で安定走行させることが可能となる。また、ハンド部を有する搬送台車にもローラを設けることで、ローラの設置数を増やすことができるため、ローラ一つ当たりに加わる負荷を低減してローラの摩耗を抑えることができる。特に、上記のように2台の搬送台車を設け、各搬送台車にハンド部を1本ずつ設けることで、2本のハンド部を1台の搬送台車に集中させる場合と比べて、ハンド駆動部及びワークの重量を分散させることができる。これにより、2本のハンド部を有していても、ローダをレール上で安定させ、且つ、ローラの摩耗を抑えることができる。
ところで、搬送機が走行するレールは、通常、ローラとの接触に対する耐摩耗性を高めるために、熱処理を施した鋼材が使用される。しかし、レールが曲線部を有する場合、熱処理を施した高硬度の鋼材を曲線状に加工することは非常に困難である。一方、鋼材を曲線状に加工してから熱処理を施すと、鋼材が熱により変形するため、レールの曲線部の寸法精度が低下する。
本発明のガントリローダでは、熱処理が施されていない鋼材をレールとして使用することで、熱処理による不具合(加工性及び寸法精度の低下)を回避することができる。しかし、鋼材に熱処理を施さないと、ローラとの接触による摩耗が激しくなることが懸念される。そこで、走行駆動台車及び搬送台車に設けられるローラのうち、少なくともレールと当接する外周面を樹脂製とすることで、ローラをレールよりも軟らかくすることができ、レールの摩耗が防止できる。
以上のように、本発明に係るガントリローダによれば、ローダの重量バランスを改善して、曲率半径の小さいレールの曲線部でもローダを高速で安定走行させることができる。また、2本のハンド部を有する場合でも、ローダをレール上で安定させ、且つ、ローラの摩耗を抑えることができる。
本発明の一実施形態に係るガントリローダが設置された加工ラインの平面図である。 上記ガントリローダを構成するローダの平面図である。 上記ローダの側面図である。 上記ローダの走行駆動台車の断面図である。 上記ローダの搬送台車の断面図である。 上記ローダが曲線部を走行する様子を示す平面図である。 従来のガントリローダの平面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るガントリローダ1が設置された加工ライン(例えばエンジンのシリンダヘッドの加工ライン)の平面図を示す。この加工ラインには工作機械やストック台が設置された加工エリアA1〜A6が設けられ、加工エリアA1〜A6の間でガントリローダ1によりワークが搬送される。ガントリローダ1は、直線部2a及び曲線部2bを有するレール2と、レール2に沿って走行可能なローダ3とを備える。レール2は水平方向に配設され、曲線部2bは曲率半径Rの円弧状に湾曲している。本実施形態では、図4及び図5に示すように、断面略矩形を成した中空パイプ状のビーム4をワークの搬送方向に沿って設け、このビーム4の上面に上側のレール2(A)が固定され、ビーム4の下面に下側のレール2(B)が固定される。また、ビーム4の一方の側面(ワークW側の側面、図5参照)には、ラックギア5が設けられ、ビーム4の他方の側面(ワークWと反対側の側面)には、電源供給部6が設けられる。一対のレール2、ラックギア5、及び電源供給部6は、平行且つ同じ長さに設けられる。ビーム4は金属で形成され、図示しない電源と接続される。レール2は、熱処理(焼入れ)が施されていない鋼材(生材)で形成される。尚、図1〜図3では、図面の簡略化のためビーム4等の図示を省略している。また、以下では、ローダ3の走行方向、すなわちレール2の延在方向(図2及び図3の左右方向)を「走行方向」と言い、走行方向と直交する水平方向(図4及び図5の左右方向)を「幅方向」と言う。
ローダ3は、図2及び図3に示すように、走行駆動台車10と、走行駆動台車10の走行方向両側に設けられた一対の搬送台車20とからなる。走行駆動台車10と搬送台車20とは、鉛直方向のピン7を介して回転可能に連結され(図2参照)、図示例では上下に離隔した2箇所で連結されている(図3参照)。
走行駆動台車10は、レール2に当接する複数のローラを有し、本実施形態では、図4に示すように、レール2に幅方向両側から当接し、鉛直方向の回転軸を有する水平ローラ11と、レール2に上方又は下方から当接し、幅方向の回転軸を有する垂直ローラ12とを有する。水平ローラ11及び垂直ローラ12は、少なくとも外周面が樹脂で形成され、本実施形態ではローラ11,12の全体が樹脂で形成される。図示例では、上側のレール2(A)に当接する水平ローラ11及び垂直ローラ12の符号には(A)を付し、下側のレール2(b)に当接する水平ローラ11及び垂直ローラ12の符号には(B)を付している。水平ローラ11及び垂直ローラ12は、何れもフリーローラである。水平ローラ11は、レール2を幅方向両側から挟むように一対設けられ、且つ、上側の一対の水平ローラ11(A)と下側の一対の水平ローラ11(B)とは、上下で重なる位置に配される。上側の垂直ローラ12(A)は、上側のレール2(A)の上面に当接し、走行方向に離隔した2箇所に設けられ、下側の垂直ローラ12(B)は、下側のレール2(B)の下面に当接し、走行方向に離隔した2箇所に設けられる(図3参照)。
走行駆動台車10には、図4に示すように、ローダ3を走行駆動する走行駆動部としてのモータ13が設けられる。モータ13は、鉛直方向の回転軸14を有し、この回転軸14の下端にピニオンギア15が設けられる。このピニオンギア15は、レール2と平行に配されたラックギア5と噛み合っており、モータ13によりピニオンギア15を回転させるとローダ3がレール2に沿って走行する。
走行駆動台車10には電気接続部16が設けられる。電気接続部16は、ビーム4に設けられた電源供給部6と接触する位置に配され、両者の間で通電される。これにより、図示しない電源から供給された電流が、ビーム4、電源供給部6、電気接続部16を介してローダ3に供給され、走行駆動部としてのモータ13や、後述するハンド駆動部としてのモータ24に供給される。尚、配線の図示は省略する。
搬送台車20は、レール2に当接する複数のローラを有し、本実施形態では、図5に示すように、レール2に幅方向両側から当接し、鉛直方向の回転軸を有する水平ローラ21と、レール2に上方又は下方から当接し、幅方向の回転軸を有する垂直ローラ22とを有する。これらの水平ローラ21及び垂直ローラ22は、上述の走行駆動台車10の水平ローラ11及び垂直ローラ12と同様の構成であるため、重複説明は省略する。
搬送台車20は、ワークWを吊り下げ保持するハンド部23、及び、ハンド部23を昇降させるハンド駆動部としてのモータ24を備える。ハンド部23は、鉛直方向に延びる長尺状のスライド板25の下端に設けられる。モータ24は、その重心がレール2に関してワークWと反対側(図5では、レール2よりも右側)に配されるように設置される。モータ24は、幅方向の回転軸24aを有し、回転軸24aの先端にはピニオンギア26が設けられる。スライド板25には、鉛直方向に延びるラックギア27が設けられる。ピニオンギア26とラックギア27とは噛み合っており、モータ24によりピニオンギア26を回転させるとスライド板25及びハンド部23が昇降する。
ハンド部23は、ワークW(例えばシリンダヘッド)の上部の穴に挿入されてワークWを位置決めするロケートピン23aと、ワークWの両側面の穴に挿入されてワークWと鉛直方向で係合する一対の係合ピン23bと、一対の係合ピン23bを図5の左右方向でスライドさせるシリンダ23cとを備える。シリンダ23cを伸長させて一対の係合ピン23bを離反させた状態でハンド部23を降下させ、ロケートピン23aをワークWの上面の穴に挿入した後、シリンダ23cを退入させて一対の係合ピン23bをワークWの側面の穴に挿入することにより、ワークWがハンド部23で保持される。この状態でハンド部23を上昇させることにより、ワークWがローダ3により吊り下げ保持される。
以上のようなローダ3は、重量が嵩む走行駆動部(モータ13)及びハンド駆動部(モータ24)を、走行駆動台車10及び一対の搬送台車20に分散させて搭載しているため、ローダ3の重量バランスが良好である。特に本実施形態では、図2に示すように、走行駆動部としてのモータ13と、ハンド駆動部としてのモータ24とを、レール2を挟んで反対側に配することで、ローダ3の重心が幅方向一方側に偏る事態を防止している。このように、ローダ3の重量バランスを良好とすることで、レール2の曲線部2bの曲率半径Rが小さい場合でも、ローダ3を高速で安定走行させることができる。従って、レール2の設置スペースを縮小することができ、設備の省スペース化が図られる。
また、レール2を、熱処理が施されていない鋼材で形成することで、曲線部2bの加工が容易となり、且つ、熱による変形を回避できる。そして、このレール2と当接するローラ11,12,21,22を、何れもレール2よりも軟らかい樹脂製とすることで、レール2の摩耗を抑えることができる。ローラを樹脂製とすることで、ローラ自体の摩耗が懸念されるが、本実施形態では走行駆動台車10及び一対の搬送台車20の何れにもローラを設けているため、多数のローラを設置することができ、ローラ一つ当たりに加わる負荷を低減して摩耗を抑えることができる。
ところで、図7に示す従来のローダ102は、レールを挟持する一対のローラ106が、一台の走行台車103の走行方向に離隔した2箇所に設けられている。この走行台車103がレール101の曲線部を走行する際、一対のローラ106の間にレール101の曲線部を配するためには、一対のローラ106の幅方向間隔をレール101の幅よりも若干大きくしておく必要がある。このため、このローダ102がレール101の直線部を走行する際には、一対のローラ106とレールとの間に若干隙間が形成され、走行が不安定となる恐れがある。これに対し、上記のローダ3は、図6に示すように、走行駆動台車10及び搬送台車20にそれぞれ一対の水平ローラ11,21が走行方向一箇所にのみ設けられている。このため、ローダ3が曲線部2bを走行する場合でも、一対の水平ローラ11,21の間隔はレール2の幅と同等にすることができる。すなわち、ローダ3を曲線部2bで走行させるために、水平ローラ11,21の間隔をレール2の幅よりも広げる必要はない。従って、搬送方向全域において、水平ローラ11,21でレール2を水平方向両側から密着させることができるため、ローダ3をレール2上でより一層安定させることができる。
1 ガントリローダ
2 レール
2a 直線部
2b 曲線部
3 ローダ
4 ビーム
5 ラックギア
6 電源供給部
7 ピン
10 走行駆動台車
11 水平ローラ
12 垂直ローラ
13 モータ(走行駆動部)
14 回転軸
15 ピニオンギア
16 電気接続部
20 搬送台車
21 水平ローラ
22 垂直ローラ
23 ハンド部
24 モータ(ハンド駆動部)
25 スライド板
26 ピニオンギア
27 ラックギア
A1-A6 加工エリア
W ワーク

Claims (2)

  1. 直線部及び曲線部を有するレールと、前記レールに沿って走行し、ワークを吊り下げ保持しながら搬送するローダとを備えたガントリローダであって、
    前記ローダが、前記レールに当接する複数のローラ、及び、前記ローダを走行駆動する走行駆動部を有する走行駆動台車と、前記走行駆動台車の走行方向両側に回転可能に連結され、前記レールに当接する複数のローラ、ワークを吊り下げ保持するハンド部、及び、前記ハンド部を昇降させるハンド駆動部を有する一対の搬送台車とを備えたガントリローダ。
  2. 前記レールが、熱処理が施されていない鋼材からなり、前記走行駆動台車及び前記搬送台車のローラの少なくとも外周面が樹脂製である請求項1記載のガントリローダ。
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